月間打率
2019/05/27
DeNA・平良が今季初先発へ「周平さんには打たれている」
がの繰り返しで出遅れていた。「早く治して試合で結果を残すことを考えていた」。中日打線では5月だけで8度の猛打賞をマークするなど、月間打率・451と当たっている高橋周平を警戒する。「周平さんにはけっこう打たれている印象がある。あとビシエド選手。(両選手の)前にランナーを残さないことを意識して投げたい」2019/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/11
DeNA連敗止めた!宮崎が2発3安打、悩める男が反攻へ号砲
幕から打撃不振に苦しんでいた宮崎敏郎内野手(30)が一回の4号先制ソロなど2本塁打を含む今季初の3安打で勝利に貢献した。チームは最下位だが、5月の月間打率.367と調子が上がってきた2年前の首位打者「ハマのプーさん」とともに上昇していく。長い眠りからの目覚めを予感させた。開幕から打撃不振にあえぐ宮崎2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/13
落合、オマリー、柳田だけ 23年ぶり3人目の大記録が確定
バンク柳田悠岐外野手(30)の首位打者(打率3割5分2厘)、最高出塁率(4割3分1厘)が確定した。首位打者は2015年以来3年ぶり2度目。「オフからやってきたことが結果につながってくれたかな」と喜んだ。今季は月間打率3割未満が6月だけ。それでも2割8分9厘と大崩れせず、波が少なかった。「(例年)春先2018/10/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/25
巨人・吉川尚 リハビリ順調「まずは感覚を取り戻していく」
、テニスボールと硬球を交えてのトス打撃や送球練習。順調な回復ぶりを見せ、「できることは増えている」と語った。吉川尚は離脱前、正二塁手として活躍。7月は月間打率・386、2本塁打、15打点と絶好調だった。今季中の復帰も期待されるが「まずは感覚を取り戻していくことが大事」と、万全な状態での復帰を誓った。2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/21
ソフトB上林、好調支える自覚と責任感/プロ野球番記者コラム
る。それでも「奇跡」を信じたくなるだけの打棒を発揮しているのが上林だ。初めてレギュラーに定着した昨季は9月に大不振に陥った。月間打率1割8分5厘。ポストシーズンでは出場機会も減少した。だが、今年の9月は2戦連続本塁打の好スタートを切って、自身初の20本塁打も達成、高打率をキープする。昨季の悔しさが原2018/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/06
7月からHR量産 西武・中村がはじく年俸増のソロバン勘定
試合のなかったソフトバンクとのゲーム差を4・5に広げ、チームの首位固めに貢献した。中村は4月に左肩を負傷し、戦線離脱。6月に一軍に合流したものの、バットはさっぱりで6月の月間打率は1割を切っていた。それが夏の到来とともに打撃の調子は右肩上がり。7、8月だけでホームラン20本と量産態勢に入り、この日が2018/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/05
【江尻良文の快説・怪説】セ・リーグMVP争いは鯉の三つどもえ 丸が先行、誠也が猛追、伏兵は大瀬良
専らだったが、鈴木誠也外野手(24)が8月に月間打率・414、12本塁打、29打点と爆発し猛追。流行語を生み出した一昨年に続く“神ってるアゲイン”状態だ。昨季は前半に「MVPは新井から4番の座を受け継いだ鈴木誠也で決まり」といわれ、早々と鈴木に当確ランプがともっていたが、8月に守備で足首を骨折しまさシーズン前半 セ・リーグMVP争い 三つどもえ 丸佳浩外野手 前半 大瀬良セ・リーグMVP争い 当確ランプ 怪説 月間打率 江尻良文 流行語 猛追 誠也 連続受賞 鈴木 鈴木誠也 鈴木誠也外野手 MVP2018/09/05夕刊フジ詳しく見る
2018/09/04
ソフトB恐怖の9番上林、今季こそ9月に暴れる!! 昨季は月間打率1割台
勝負の9月は「恐怖の9番」に任せろ!上林誠知外野手(23)が、奇跡の逆転Vに向けて大暴れを誓った。前カードの楽天戦では2試合連続弾を放つなど4連勝に貢献。8月後半に調子を落として打順は1、2番から9番に下がったが、好スタートを切った9月は勢いに乗って打線の最後尾から攻撃を活性化させる。高校時代を過ご2018/09/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/23
ソフトB松田宣ダメ押し24号2ラン
松田宣が貴重なダメ押し弾を放った。9回1死二塁からリードを3点に広げる24号2ラン。浦野の真っすぐを左中間席に運んだ。8回の遊撃内野安打で連続試合安打を15とし、8月は驚異の月間打率4割6分。「打てて良かった。いろいろ試しながらやっている」と満足そうだった。=2018/08/23付 西日本スポーツ=2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る虎で光る“影のコーチ”福留の存在感、後輩・中谷らにも積極アドバイス
先発出場で結果を残したベテランは「いい形で先制できてよかったんじゃないですかね」と胸を張った。初回に初球の内角直球を振り抜き右翼席中段へ運んだ1発には、金本監督も「ワンパンチでね。さすがです」と最敬礼だった。5月は月間打率・174と苦しんだが、夏場に入ると猛暑をものともせず急上昇。7月は・362、今2018/08/23夕刊フジ詳しく見る
2018/08/18
強行出場続ける阪神・糸井は4タコ 金本監督「気分的に乗っていない感じ」
4打数無安打。8月の月間打率が4割を超えた主砲だったが、この日は大ブレーキとなり、チームも2-3で惜敗した。右足腓骨骨折が完治しないまま強行出場を続ける糸井は試合後「体の状態が悪い?そう見えた?」と逆質問で報道陣をけむに巻いた。金本知憲監督(50)は前日の広島戦(京セラ)で大事をとって途中交代させた2018/08/18東京スポーツ詳しく見る
2018/08/15
阪神スタメン 4番・糸井は8月の月間打率・516
「阪神-広島」(15日、京セラドーム大阪)前夜は阪神が首位・広島に逆転勝ちし、マジック点灯を阻止した。連勝へ。4番には8月、31打数16安打11打点で打率・516の糸井が座る。先発は才木。丸や鈴木ら好打者が並ぶ鯉打線に対して「まず、しっかりとチームが勝てる投球をしていければいい」と平常心で鯉斬りへと2018/08/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/04
ロッテ “岸キラー”藤岡、27試合ぶり5号2ラン 驚異の・750
初球125キロのチェンジアップを右翼へと運び、6月24日の西武戦以来、27試合ぶりの5号2ランとした。「うまくタイミングも合ったので初球からいけた」7月は月間打率・198と苦しんだが、過去2試合5打数4安打1打点の岸に対し、この日も3打数2安打2打点。通算8打数6安打3打点で打率は驚異の・750とし2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/01
阪神・陽川へ、宿敵巨人が異例のアドバイス「ブレークしてほしくないのが本音だけど…」
と、足の状態が思わしくない糸井がベンチスタート。4番には久々に陽川尚将内野手(26)が座ったが、1四球を選んだだけで3打数無安打。試合後は「自分は結果を出すだけなので」と言葉少なに球場を後にした。6月の月間打率は・358をマークしたが、7月に入ると急降下。金本監督は「想定内」として見守るが、そんな若2018/08/01夕刊フジ詳しく見る
2018/07/31
ソフトB内川、直球撃ちで本領 6月まで率.192→7月率.357 8月反攻向け期待
戸際で、期待は7月の月間打率が3割2分4厘と復調してきた内川聖一内野手(35)だ。前半戦で苦しんだ直球の打率が劇的に改善し、7月はここまで17試合で無安打が3試合。5連勝中の西武勢の真っすぐを仕留め、逆転Vへ真っすぐに突き進む。(文中と表のデータは30日現在、共同通信デジタルなど提供)長い低迷からよ2018/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/26
広島・松山 今季7号の同点満塁弾!「最高の形になりました。手応えも完ぺき」
点となる今季7号の満塁アーチを放った。「打ったのはスライダー。チャンスだったので何とか走者を還そうと外野フライでもいいという気持ちでいきました。結果、最高の形になりました。手応えも完ぺきでした」6月の月間打率は・351と絶好調。ジョンソンは初回に4失点といきなり崩れたが、鍬原の3四死球による無安打で2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/21
阪神・高山に殺到する「V字回復」への期待 グッズ売り上げトップ3落ちに営業切実
競争は来季ますます激しさを増す」(チーム関係者)プロ1年目でいきなり新人王に輝くなど順風満帆すぎるスタートを切ったが、今季は7月の月間打率が・229と大ブレーキ。夏場には不調で2軍落ちするなど屈辱のシーズンを送った。現状、外野は福留、糸井で2枠が埋まり、残りを中谷、俊介らと争う。本人は「(課題は)た2017/12/21夕刊フジ詳しく見る
2017/12/10
張本氏、イチローの日本球界復帰に否定的「戻ってほしくないわね」
からフリーエージェント(FA)となったイチロー外野手(44)について言及した。イチローは今季、4番手の外野手としてマーリンズでプレー。4月8日のメッツ戦で今季初安打、同19日のマリナーズ戦で約3年ぶりとなる本塁打を放つも、不振で打率1割台が続いた。しかし、6月に入ると復調。7月には月間打率・321を2017/12/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/07
【ソフトバンク】デスパ、初の30号も「ただの通過点だと思っている」
三塁で、山田の直球を右翼最前列へ運ぶ3ラン。自身来日4年目で初、チームでは15年の李大浩以来となる大台に乗せた。8月は月間打率2割2分5厘と苦しんだが、ここ3試合で13打数8安打と完全復調。「(30号は)ただの通過点だと思っている」と胸を張った大砲に、工藤監督も「理想的で、非常にいい点の取り方でした2017/09/07スポーツ報知詳しく見る
2017/08/25
【西武】メヒアが2試合連続の18号ソロ「いいところを見せられてよかった」
の本塁打王も、今季は開幕から不完全燃焼が続き、7月は月間打率1割4分9厘と大不振。8月5日に2軍降格となった。17日に再昇格後もベンチを温めることが多かったが、6番・DHでスタメン出場した前夜はチーム唯一の得点となる17号ソロで復調の気配を見せていた。アーチスト特有の高い放物線を描いた2試合連続弾。2017/08/25スポーツ報知詳しく見る
2017/07/30
ホークス今宮、先制7号2ラン
テラス席へたたき込んだ。今季初の右方向へのアーチとなった先制7号2ラン。「何とかつなごうという思いだったけど、スタンドまでいった。たまたまです」。そう謙遜したものの、7月3本目の一発が終わってみればそのまま決勝打となった。初回にも左前打を放つなど2試合連続のマルチ安打をマークし、7月の月間打率は3割2017/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/29
ホークス今宮弾で先制 今季初の右方向 「ソロの壁」も越えた今季初2ラン
を右翼ホームランテラスに運んだ。22日のロッテ戦以来の一発で、自身7月3本目。右方向へのアーチは今季初だ。しかも、ここまでの6本は全てソロ。今季初めて“ソロの壁”まで越えた。「自分のスイングで、しっかり捉えることができた。まず先制出来てよかったです」。7月は月間打率が3割を大きく超えるなど好調をキー2017/07/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/01
【見どころ】5月はチーム打率3割1厘&38発 月が変わっても打ちまくる?
た5月は先発投手陣の台所事情が苦しい中で打線が引っ張った。月間チーム打率は3割1厘で38本塁打とアーチを量産。個人では上林が月間打率3割5分5厘、本塁打はデスパイネが月間最多の10本に、松田も8本で続いた。チームは5月31日に2004年以来となる8試合連続2桁安打。きょうの試合でも2桁だと、南海時代2017/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/19
バンデン、6連勝中の西武相手に力投 7回1失点
メットライフドームでは、この試合前まで計3試合1勝1敗で防御率も6点台と苦戦していたが、力のある真っすぐに、スライダーなどを巧みに交えた。1点を勝ち越した直後の7回2死一、二塁では、5月の月間打率が3割超えと売り出し中のルーキー源田と対戦。内角へのスライダーできっちり左邪飛に仕留め、ピンチを脱出した2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/02
イチロー、代打で三ゴロ 出場8戦9打席連続快音なし
塁打を放った後は出場8試合9打席(1四球含む)連続で快音はなく、打率を・143とした。5月最初の試合。4月は19試合(先発3試合)に出場し、月間打率・148(27打数4安打)と精彩を欠いたイチローは、2点を追う九回2死走者なしの場面で登場。しかし、レイズの抑え右腕、コロメに対し、2球連続で見送った球2017/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/07
ソフトバンク・内川が5度目の月間MVP受賞「優勝できなかったことが残念」
した。「毎打席打とうというのが、いい方向に向かってくれたと思います。ただ、チームが優勝を目指していた月で優勝できなかったことが残念です」23試合のうち10試合でマルチ安打を放ち、月間打率・347。33安打と26打点はリーグ最多だった。パ・リーグでは自身4度目、横浜時代を含めると5度目の受賞となった。2016/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/30
【球界ここだけの話(649)】首位打者獲得へ猛進のG坂本…夏休みのちびっ子に喜ばせた心遣い
打、62打点。8月の月間打率も・391と勢いは落ちず、自身10年目でセ・リーグの遊撃手史上初となる首位打者獲得へ猛進している。とりわけ最近30試合、7月23日のDeNA戦(横浜)以降で無安打だったのはわずか5度。その間、球団タイ記録となる8戦連続複数安打を達成するなど、驚異的なペースで安打を量産した2016/08/30サンケイスポーツ詳しく見る