投手が２回、オスナの左中間スタンドへの１号などで２失点。先制を許した。打線は４回、先頭の吉川尚輝内野手がヤクルトの先発・山野から中前打。岡本和真内野手も右前打で続いたが、甲斐拓也捕手が遊ゴロ併殺で無得点に終わるなど、山野の前にチャンスを作りながらもあと１本が出ず。５回まで５安打も無得点が続いている。

失ったが、その後は立ち直り６回まで投げ６安打２失点と粘投。打線はＤｅＮＡの先発・ジャクソン投手に６回まで１得点と苦戦したが、８回に同点に追いつき延長戦へ。そのまま、両チームとも得点できず延長１２回引き分けに終わった。巨人は１回２死から吉川尚輝内野手が右前打、岡本和真内野手は中前打で続き、ヘルナンデス

）以来、同学年の中日・大野雄大投手との初の投げ合いに臨み、５回を５安打１失点と粘りの投球をみせ、５８６日ぶり、通算１９８勝目を挙げた。２回に田中将の幼なじみで同学年の坂本勇人内野手の犠飛で先制すると、吉川尚輝内野手、岡本和真内野手、坂本の２本目の犠飛などで加点。６回からは救援陣が中日に追い上げられな

プン戦オリックス―巨人（７日・京セラドーム）巨人の吉川尚輝内野手と岸田行倫捕手が７日、チームに合流した。２選手は６日まで侍ジャパンのメンバーとしてオランダとの強化試合（５、６日・京セラドーム）に出場。吉川は第１戦で２安打を放ち、岸田は第２戦で代表初安打初打点をマークするなどして２連勝に貢献していた。

番で出場した3年目の吉川尚輝内野手（24）は猛打賞スタートを切った。 「思い切っていくだけと思ってました」と初回に二塁内野安打、3回に中前打、8回に左前打と広角に打ち分けた。二塁の守備では、1点ビハインドの8回2死満塁で、右前に抜けそうな打球に追いつくも送球エラーし、2者の生還を許した。。正確な送球

巨人・吉川尚輝内野手（２４）が２９日、広島との開幕戦（マツダ）に「１番・二塁」で先発出場し、猛打賞をマークした。広島先発の大瀬良を相手に、一回２死に俊足を飛ばして二塁への内野安打。三回には中前打。五回１死二塁では走者を進める一ゴロ。八回には低めのフォークボールを左前へはじき返し、この日３安打目をマー

球選手権大会に出場。吉川尚輝内野手（当時中京学院大＝巨人）、大山悠輔内野手（当時白鴎大＝阪神）と内野を埋め、３勝２敗での優勝に貢献した。「大学ジャパンで一緒だったメンバー。また同じユニホームを着られて良かったです」京田と吉川尚は、当時の大学最高遊撃手の座を争っていた。主に吉川尚が二塁に回り二遊間を組

辰徳監督が、新１番の吉川尚輝内野手を「いいと思いますね」称賛した。「１番・二塁」でスタメン出場。一回、先頭で投手強襲の安打を放つと、続く丸の打席で二盗。得点には結びつかなかったが、切り込み隊長の役割を果たした。３点を追う三回も、森から中前打で出塁。ここでも丸の打席で思い切ってスタートし、二盗を決めた

タジアム那覇）巨人の吉川尚輝内野手（２４）が１７日、ＤｅＮＡとの練習試合に「１番・二塁」で出場。１６日の韓国・サムスン戦に続く２戦連続マルチ安打を放ち、打力をアピールした。２万２０００人が集まった日曜日の那覇で、鋭いスイングで魅了した。初回、飯塚の直球を中前へはじき返すと、三回の打席でも中前打。今年

、２回を１四球のみの無安打無失点に抑えた。最速１４９キロを計測し、自身初となる開幕投手に向けて、４年目左腕が強烈なアピールに成功した。また、巨人・吉川尚輝内野手（２４）は「１番・二塁」で先発出場し、２安打をマーク。３安打した前日に続いてリードオフマンとして存在感を示した。試合は３－１でＤｅＮＡが勝っ

巨人・吉川尚輝内野手（２４）が１７日、沖縄・那覇キャンプ５日目に行われたＤｅＮＡとの練習試合に「１番・二塁」で先発し、３打数２安打を放った。チームは１－３で敗れた。吉川尚はチームでただ一人の複数安打で、紅白戦を含めた今キャンプの実戦通算成績を１２打数８安打とし、打力向上を印象づけた。３打数３安打だっ

沖縄セルラー）巨人・吉川尚輝内野手（２４）が１７日、ＤｅＮＡとの練習試合（沖縄）に「１番・二塁」で先発出場。マルチ安打をマークし、２試合連続でリードオフマンの仕事を果たした。初回の第１打席でＤｅＮＡの右腕・飯塚から中前打。丸の左飛を細川が落球する間に三塁に進み、坂本勇の遊ゴロ併殺打の間に生還の生還を

巨人・吉川尚輝内野手（２３）と岡本和真内野手（２２）が２２日、東京都内でアドバイザリー契約を結ぶアンダーアーマーの代理店「ドーム」主催の「ドームキックオフパーティー」に参加した。阪神・糸井やソフトバンク・柳田ら他球団の選手に加え、ラグビー・パナソニックの快足ウイング、山田章仁、ソチ五輪女子スノーボー

和真内野手（２２）、吉川尚輝内野手（２３）が２２日、都内で「ＵＮＤＥＲＡＲＭＯＵＲＢＡＳＥＢＡＬＬＦＥＳＴＡ２０１８」で小学生対象の野球教室を行った。岡本は打撃、吉川尚は守備を中心に指導。岡本は「しっかりと足を踏み込んだところにボールがあるのが一番、飛ぶよ」とアドバイス。女子選手のスローイングを見た

◇ボールパーク巨人・吉川尚輝内野手（２３）の新バットが、１６日までに完成した。アドバイザリー契約を結ぶアンダーアーマー社のバットが作られる愛知県の「白惣（はくそう）西塚工場」を初訪問。グリップ部分を数ミリずつ削りながら確認し、握りやすさの増した１９年モデルを作った。来季３年目を迎える若手有望株。製造

泰寛内野手（２５）、吉川尚輝内野手（２３）、高田萌生投手（２０）の６選手が５日、社会貢献活動「Ｇｈａｎｄｓ」の一環として、７月の西日本豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町地区の小学校６校を訪問した。長野は高田とともに、みその仮設団地や川辺小学校などを訪れ、給食を食べたり、体育館で交流会をしたりして全

巨人・吉川尚輝内野手（２３）が２９日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉し、倍増以上となる１５００万円アップの年俸２８００万円でサインした。２年目の今季は開幕スタメンに名を連ね、二塁の定位置をつかみ、打率・２５３、４本塁打、２９打点、１１盗塁。７月中旬に坂本勇が左脇腹の肉離れで離脱後は、遊撃手も

で３軍調整中の巨人・吉川尚輝内野手が２５日、川崎市のジャイアンツ球場でリハビリを行った。この日は右手だけを使い、テニスボールと硬球を交えてのトス打撃や送球練習。順調な回復ぶりを見せ、「できることは増えている」と語った。吉川尚は離脱前、正二塁手として活躍。７月は月間打率・３８６、２本塁打、１５打点と絶

、左手の骨折が判明した。

浜スタジアム）巨人・吉川尚輝内野手が、痛恨のアクシデントに見舞われた。六回、先頭で打席に入り、一塁へのゴロで全力疾走。ヘッドスライディングを試みたが、ベースへの距離が近く、左手をベースに巻き込まれる格好となった。一塁はセーフとなり、１８試合連続安打となったが、その場で立ち上がることができず。駆け寄っ

６）が６安打３四死球で、２０１４年９月１２日のＤｅＮＡ戦（東京Ｄ）以来、４年ぶりの完封勝利。今季４勝目（２敗）を挙げた。打線は二回に吉川尚輝内野手（２３）が４号３ランを放つなど序盤で５点を奪い、試合を優位に進めた。巨人は一回、先頭の重信が中前打で出塁すると、続く吉川尚が左翼線に適時二塁打を放ち先制し

５日、京セラ）巨人・吉川尚輝内野手（２３）が、２本の適時打を放ち、１２試合連続安打をマークした。五回一死二塁ではブキャナンのチェンジアップを右前適時打。七回二死三塁では内角低めの変化球を右越えへ運び、俊足を飛ばして三塁を陥れ、「点を取りたい場面で、うまく打てた」と振り返った。それでも、１点を追う八回

巨人・吉川尚輝内野手（２３）が２０日、広島１４回戦（マツダ）に「２番・遊撃」で先発出場。２点を追う七回無死二、三塁から同点の中前２点打を放った。猛追だ。最大７点差あったが、じわりじわりと追い上げてついに追いついた。七回は先頭の代打・石川が右前打を放ち、長野の二ゴロを広島の名手・菊池が二塁へ悪送球。相

京Ｄ）２年目の巨人・吉川尚輝内野手（２３）が“平成の怪物”中日・松坂からプロ初本塁打となる１号決勝弾を放った。初回無死一塁でカウント１―０から内角低めのカットボールを右翼席上段に運んだ。今季から二塁の定位置を任される２３歳は「引っ張れるコースを思い切っていけた。初めての感触。打った瞬間、行ったと思っ

、東京ドーム）巨人・吉川尚輝内野手が中日先発・松坂からプロ１号を放った。初回。先頭・坂本勇が初球を左前に運び無死一塁で迎えた第１打席。松坂の投じた内角への２球目を鋭く振り抜き、右翼席へと運んだ。「ノーアウト一塁の場面だったので、（右方向へ）引っ張れるボールをイメージして打席に入りました。（手応えは）

坂撃ち”に成功した。

・東京ドーム）巨人の吉川尚輝内野手（２３）が、４打席連続出塁と存在感を示した。まずは初回１死から四球で出塁すると、今季４個目の盗塁を初めて次打者の初球で決める。２死一、二塁から５番・岡本の左前打では、二塁から一気に本塁へ生還し先制点を奪った。さらに２回は右前打を放つと、５、７回はいずれも四球で出塁。

じゃないか」と評価したのは２番・二塁で起用した巨人・吉川尚輝内野手。２号２ランを含む３安打猛打賞と結果を残し、開幕スタメンの座を実力でつかみ取った。一回は俊足を生かしての一塁内野安打。四回は先頭で中前打を放ち、六回は右翼席へ同点２ランを放った。安打は全て楽天・美馬から放った。劣勢の展開で、六回には小

を発症していた巨人・吉川尚輝内野手が２日、東京ドームで行われた１軍の全体練習に合流した。シートノック、打撃練習などは行わず、別メニュー調整も「一時期よりはよくなっています」と話した。３日のヤクルト戦（東京ドーム）について、高橋監督は「当日の様子を見てですね」と慎重に検討していく考えだ。吉川尚は２月２

手として、二塁に２０１６年のドラフト１位、吉川尚輝内野手（２３）を定着させようとしている。今も昔も強いチームには鉄壁の二遊間コンビがいた。Ｖ９時代の巨人なら土井―黒江、西武黄金期には辻―石毛、ちょっと前の中日だったら荒木―井端。しかし、昨年の巨人は二塁手を固定できなかった。開幕を中井で迎え、５月半ば

の定位置を争う巨人の吉川尚輝内野手（２３）と田中俊太内野手（２４）が、今キャンプ初の対外試合でいきなり猛アピールした。「１番・二塁」で出場した吉川尚は初回に右前安打と二盗で先取点を呼び込むなど、７回までに３安打。「２番・三塁」で出場した田中俊は２回に右犠飛を放つと、５回には右前、７回には左前に運び、

ンマリン宮崎）巨人の吉川尚輝内野手（２３）が９日、今季初実戦となる紅白戦に白組の「１番・二塁」で先発。第１打席で積極走塁の二塁打を記録するなど３打数３安打と結果を出した。チームが昨季固定できなかった正二塁手を狙う一人。１６年ドラフト１位がアピール合戦の好スタートを切った。迷いはなかった。初回。低めフ

先発出場した２年目の吉川尚輝内野手（２３）が、３打数３安打と大当たり。秋季キャンプでは１日約１５００スイングを振り込むなど、磨いてきた打撃が成果となって表れた。第１打席では、左前の安打を二塁打とするなど快足も披露。チーム浮上のキーマンが「正二塁手」の座を引き寄せた。いきなりアクセル全開だ。今年初実戦

巨人の吉川尚輝内野手（２３）が９日、今季初実戦となった紅白戦に白組の「１番・二塁」でスタメン出場。３打数３安打で二塁のレギュラー獲得へ猛アピールに成功した。初回。快足を生かして先発・谷岡から二塁打をマークすると、３回にも戸根から中前打、５回には大江から右前打。初回と５回にはいずれも３番・小林の適時打

は、この日が誕生日の吉川尚輝内野手（２３）が、同じ２年目の畠世周投手（２３）から３本の“バースデー・アーチ”を放った。「ピッチャーの球は初めてだった。真っすぐだけでしたが、思い切って強く振ろうと思いました」序盤はなかなか安打もでなかったが、中盤からはシャープな打撃を披露し、快音を連発。８連続を含め、

）は今オフ、２年目の吉川尚輝内野手（２２）と初めて合同自主トレ。期待の若手と二遊間コンビが確立できれば、坂本自身も大きな見返りが得られる。坂本は沖縄での合同自主トレを打ち上げ、６年目２３歳の辻、初参加の吉川尚とともに２１日帰京。「キャンプでしっかり運動量をこなしてもケガをしないような体をつくる」こと

勇人内野手（２９）、吉川尚輝内野手（２２）、辻東倫内野手（２３）が１４日、沖縄県内での自主トレを公開した。坂本は若手２人を引き連れて初の自主トレ。早朝から外野ポール間を走り込んだ後、キャッチボール、守備練習、打撃練習をこなした。ロングティーでは１０本以上の柵越えを放ち、体のキレのよさを見せた主将就任

ているチームの後輩の吉川尚輝内野手（２２）、辻東倫内野手（２３）と内野ノック、トスされた球を外野に向かって打つロングティーなどで約４時間、汗を流した。若手コンビへ助言を送る場面も多く、チームの柱としての自覚が表れていた。「若い選手２人を連れてきているので、練習量を増やさないとあの２人のためにもならな

の思いを聞けば、世代交代が進まない理由がよく分かる。中日の昨年のドラフト２位・京田が記者投票で新人王に選ばれ、都内で華々しく開かれた「ＮＰＢＡＷＡＲＤＳ２０１７」で表彰された２０日。京田と同様に大卒の即戦力遊撃手と期待された巨人の同１位・吉川尚輝内野手（２３）は、川崎市の選手寮で初の契約更改交渉に臨

ースタン選抜は巨人の吉川尚輝内野手（２２）、楽天の藤平尚真投手（１８）、西武の今井達也投手（１９）のドラフト１位ルーキーをはじめ、１軍で活躍している西武のドラフト３位・源田壮亮内野手（２４）らが出場。ウエスタン選抜は広島の加藤拓也投手（２２）、阪神の大山悠輔内野手（２２）のドラフト１位ルーキー、育成

巨人のドラフト１位・吉川尚輝内野手（２２）＝中京学院大＝が１４日、イースタン・リーグ、日本ハム戦（ジャイアンツ球場）に「８番・遊撃」で先発出場し、１点を追う五回一死二塁に“プロ１号”となる逆転２ランを放った。打球が右中間フェンス奥のコンクリート壁を直撃。ゆっくりとダイヤモンドを一周した。この日は３打

ラフト１位ルーキーの吉川尚輝内野手（２２）が９日の阪神戦から合流。いまだ“デビュー戦”のチャンスには恵まれていないが、現段階で首脳陣はホープをどう見ているのか。“緊急診断”してもらった。吉川尚は１月の新人合同自主トレを上半身のコンディション不良のため離脱。２月のキャンプは三軍で過ごしたが、状態が上向

巨人のドラフト１位・吉川尚輝内野手（２２）＝中京学院大＝が、ロッテとのオープン戦（ＺＯＺＯマリン）が予定されている１８日にも１軍に昇格することが１３日、濃厚になった。上半身のコンディション不良で春季キャンプは３軍で過ごしたが、状態は上向き。実戦では３試合連続で安打を放つなどアピールを続けている。待望

え、発声練習や模擬インタビューを行い、プロの選手として、メディアやファンに伝わりやすい話し方を学ぶというもの。ドラフト１位・吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝は「人前で話す機会がこれから多くなる。言葉使いを気をつけたい。ヒーローインタビューでは最後のひと言をみんなと同じじゃなく、個性があった方が印

きく子講師から受講。東京ドームのお立ち台をイメージした模擬インタビューを行ったドラフト１位の吉川尚輝内野手（中京学院大）は「ヒーローインタビューの最後の一言はみんなと同じじゃなくて、個性があった方が注目されるし名前を覚えてもらえると思う。意識してやっていきたい」と話した。さらに、「これからは人前で話

巨人のドラフト１位・吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝が１３日、コンディション不良のため、東京・よみうりランド内での新人合同自主トレで一部別メニュー調整となった。スローイング練習を回避しており、上半身の異常とみられる。患部は軽症の模様だが、万全を期すために春季キャンプは２軍スタートとなる可能性が出

、アンチドーピングや納税の講義の他に、昨年で現役を引退した元ＤｅＮＡ・三浦大輔氏（４３）による、プロ野球生活のアドバイスなどについての講演を受けた。ドラフト１位の吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝は「改めてプロ野球選手の自覚を持ってやっていきたい。野球に集中して１日１日を大事にしたい」と決意を口に

巨人のドラフト１位・吉川尚輝内野手（中京学院大）が６日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮した。午前８時に起床し、故郷の岐阜県から出発。正午過ぎに寮に到着し、「気が引き締まる思い。プロ野球選手として自覚を持って行動していきたい」と決意を示した。部屋は過去に内海や木佐貫が使ってきた、出世部屋とされる「３０８

ラフト１位指名された吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝が６日、川崎市内のジャイアンツ寮に入寮した。「気が引き締まる思い。これからプロ野球選手として自覚を持ってやっていきたい」と話した。過去に内海、木佐貫が入った出世部屋「３０８号室」への入寮。部屋を見て「そういう部屋に入れるのはうれしい。１日でも早

巨人のドラフト１位・吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝が４日、岐阜市内の「高橋尚子ロード」で自主トレを公開した。同所は、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんが高校時代走り込んだ場。「１回は走ってみたかった」と初めての地で、約１時間ダッシュなどを行い汗を流した。元日からトレーニングに励

巨人のドラフト１位・吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝が１９日、日本テレビ系で放送された「Ｇｏｉｎｇ！Ｓｐｏｒｔｓ＆Ｎｅｗｓ」に生出演し、プロ入りの裏に「田んぼノック」があったことを明かした。４歳の頃から岐阜県内の自宅近くにある田んぼで、父・好（このむ）さんの打つボールを追いかけていたといい、不規

ｓ」にドラフト１位・吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝、同２位・畠世周（２２）＝近大＝、同７位・廖任磊（リャオ・レンレイ）投手（２３）＝台湾・開南大卒＝の３人が出演した。番組内ではチームの大先輩・阿部慎之助捕手（３７）から「キャンプに万全な状態で来れるように頑張って下さい」というサプライズのビデオ

巨人のドラフト１位・吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝、同２位・畠世周（２２）＝近大＝、同７位・廖任磊（リャオ・レンレイ）投手（２３）＝台湾・開南大卒＝のルーキー３選手が生出演した。番組では、同番組お天気キャスターの古畑星夏（２０）がリャオの故郷・台湾に日帰り弾丸リポート。リャオは自身の投法につい

ｓ」にドラフト１位・吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝、同２位・畠世周（２２）＝近大＝、同７位・廖任磊（リャオ・レンレイ）投手（２３）＝台湾・開南大卒＝の３人が登場する。同番組には巨人ＯＢ・江川卓氏（６１）＝野球評論家＝も出演し、司会のお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也（４６）とともに新人

巨人のドラフト１位・吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝が１４日、地元の岐阜・羽島市役所を表敬訪問した。市役所の入り口には「闘魂こめて大空へ輝け羽島の星」という大きな横断幕。職員総出で出迎えられ、吉川尚は「地元のみなさんの応援のおかげで、今の自分があります。これからが勝負。今後もご声援よろしくお願い

した。ドラフト１位の吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝が「１日でも早く東京ドームでプレー出来るように頑張って行きます」と決意表明すると大きな拍手が送られた。高橋由伸監督は「厳しい世界だけど、競争に勝って１日でも早く東京ドームでプレー出来るように頑張って欲しい」とエールを送った。選手はサインボールを

交渉の席上では球団側から「鈴木が抜けたところに入って欲しい」と期待を寄せられ、即Ｇ球場に移動して練習。この日も朝からＧ球場を訪れ、盗塁のリードの状態からダッシュを行うなど汗を流した。１１年に２８盗塁で盗塁王を獲得したが、今季は１軍でわずか５試合の出場。背番号「０」をドラフト１位の吉川尚輝内野手（２１

巨人のドラフト１位・吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝が１４日、名古屋市内のホテルで契約金１億円、年俸１５００万円＋出来高５０００万円で仮契約した。「プロになる実感が湧いてきました」と初々しい表情の俊足内野手は、１年目の目標を聞かれて「新人王、盗塁王」と即答。その後もしっかりとした口調で「１月の入

ラフト１位指名された吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝が４日、川崎市内にあるジャイアンツ寮などの施設を見学した。ジャイアンツ球場では各選手が使うロッカーも視察し、「阿部さんなどのロッカーがあって、自分も早くそういう選手になって１軍でレギュラーになれる選手になりたいなとロッカーを見て思いました」と興

サバイバルに挑むことになる。巨人はドラフト１位で吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝を指名した。華麗な守備と５０メートル５秒７の俊足が持ち味の遊撃手だ。大学時代にスーパーの総菜品出しや、カー用品店でのタイヤ交換のアルバイトを経験しためずらしい経歴も含め、気になる選手だ。そんなルーキーへの期待も募る。

フト１位で指名された吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝が２４日、岐阜県中津川市内の同大で山下スカウト部長らから指名あいさつを受けた。吉川は「やっと実感がわいてきた。ここからがスタートだと思います」と気持ちを新たにした。「とにかく頑張れ」と期待のドラ１に伝えた山下スカウト部長は「期待度はかなり高い」

名された中京学院大の吉川尚輝内野手（２１）が２２日、プロ入りへ向けて「巨大化」をテーマに掲げた。１か月前の体重は８０キロ。ドラフトが近づくにつれて「どうなるかいろいろ考えてしまって」と、不安に襲われ、食べる量も減って７４キロになってしまった。２１日の試合を最後に大学野球を“引退”。来年１月の新人合同

１野手の中京学院大・吉川尚輝内野手（２１）が、２０日にドラフト会議で巨人から１位指名を受けた。東海地区大学リーグで２度の首位打者に輝き、今年の全日本大学選手権では頂点を極めた。プロ入りまでのサクセスストーリーを３回にわたって連載する。野性味あふれる華麗な守備の原点は、実家の庭にあった。小学校入学直後

３９分の巨人が中京学院大の吉川尚輝内野手（２１）を１位指名した瞬間と１２球団の１位指名が出そろった５時４０分の１３・３％だった。昨年のドラフト会議の平均視聴率は１３・９％で昨年から２・９ポイント下がった。また、同局が午後７時から３時間特番で放送された「ドラフト緊急特番！お母さんありがとう～夢を追う親

指名した中京学院大・吉川尚輝内野手（２１）が２１日、東海地区大学野球秋季選手権大会初戦・皇学館大学戦（伊勢市倉田山公園野球場）のスタメンに「３番・遊撃」で名を連ねた。試合は午前１０時３０分にプレーボール予定で、勝つと午後１時開始予定の２回戦の静岡大戦に進む。巨人は抽選を田中正義（創価大）、佐々木千隼

ト１位の決意：巨人・吉川尚輝内野手（２１＝中京学院大）】「まさか１位で指名していただけるとは思っていなかったので、びっくりした。伝統のある強い巨人に入れることは幸せです」と話した大学ナンバーワン遊撃手は特に守備と走塁に絶対的な自信を持つ。今季セ・リーグ最多安打を放った広島・菊池を育てた近藤正監督は「

名された中京学院大の吉川尚輝内野手（２１）は、三重・伊勢市内のホテルで記者会見し、「小さい頃から憧れてきた舞台に、ようやく立てる」と大きく息をついた。両親は大の巨人ファン。吉川家のテレビは、いつも巨人戦の中継が流れていた。憧れた球団の１位指名に驚きつつ、見据えたのは“坂本超え”だ。自身が中学時代から

ら１位指名を受けた、吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝が２１日、東海地区大学野球秋季選手権大会（対皇学館大、三重県・倉田山公園野球場）に臨んだ。１１月１１日から行われる、明治神宮大会出場へ向けた一戦に、「３番・遊撃」で先発出場。３打数無安打１四球で、チームは３－４で敗れた。無安打でも、自慢の足で魅

ト１位で中京学院大・吉川尚輝内野手の交渉権を獲得した。５球団が競合した創価大・田中正義投手のクジを外し、外れ１位でも５球団が競合した桜美林大・佐々木千隼投手を外したが、大学ＮＯ１野手の指名に成功。高橋由伸監督は「スカウトの評価では野手ナンバー１。足もあるし、内野ならどこでも守れる。ぜひ一緒にこれから

ト１位で中京学院大・吉川尚輝内野手（１８）の交渉権を獲得した。巨人は公言通り１位で田中正義投手（２２）＝創価大＝を指名。ロッテ、ソフトバンク、日本ハム、広島の５球団が競合し、くじ引きの結果、ソフトバンクが交渉権を獲得した。外れ１位では佐々木千隼投手（２２）＝桜美林大＝を指名。ＤｅＮＡ、ロッテ、日本ハ

は３度目の１位指名で吉川尚輝内野手（中京学院大）の交渉権を獲得した。巨人は１度目の指名で創価大・田中正義を指名したが、５球団競合の抽選でソフトバンクに交渉権をさらわれた。２回目の指名では残りの５球団が桜美林大・佐々木を指名。再び抽選に臨んだが、交渉権をロッテに取られた。３回目の指名で攻走守に優れた内

げた。本番さながらに互いに、１位から３位までの有力３選手を紹介した２人。野村氏は１位・田中正義投手＝創価大＝、２位・吉川尚輝内野手＝中京学院大＝、３位・寺島成輝投手＝履正社高＝。張本氏も１位に田中正義投手＝創価大＝を指名。２位・今井達也投手＝作新学院高＝、３位・吉川尚輝内野手＝中京学院大＝の３人を挙

輝投手、横浜（神奈川）・藤平尚真投手、花咲徳栄（埼玉）・高橋昂也投手の「ＢＩＧ４」に加え、静岡の鈴木将平外野手ら計１０５人が提出。大学生は創価大の田中正義投手、桜美林大の佐々木千隼投手、明大の柳裕也投手、中京学院大の吉川尚輝内野手、日大の京田陽太内野手ら１１１人が届け出た。ドラフト会議は２０日に行わ

に一本化できない状態というのだ。創価大・田中正義投手（２２）、履正社・寺島成輝投手（１８）、中京学院大・吉川尚輝内野手（２１）ら逸材が多すぎるゆえの現象。「１位はドラフト本番ぎりぎりまで決まらないかも」とまで言われだした。１０月２０日に行われるドラフト会議まで残り１か月を切った中、阪神の球団幹部は何

位候補の中京学院大・吉川尚輝内野手（４年・中京）は、阪神が佐野統括スカウトら４人態勢で視察する中、２安打２打点２盗塁の活躍でチームの五回コールド勝ちに貢献。試合後には大学の先輩に当たる広島・菊池方式でプロ志望届を提出することが明らかになった。力強いスイングで２度、一、二塁間を破った。走者を置いた場面

した。阪神などがドラフト１位候補に挙げる吉川尚輝内野手（４年・中京）が、決勝弾を含む２打数２安打２打点の大活躍。前夜にＱＶＣマリンで行われた高校日本代表－大学日本代表の壮行試合に参加し、始発で千葉から岐阜へ駆けつけたチームリーダーが躍動した。まだ日も昇っていない午前４時２０分、吉川は目を覚ました。睡

を制した中京学院大・吉川尚輝内野手（２１）だ。５０メートル５秒７の俊足、遠投９７メートルの強肩で遊撃手としての守備範囲は広く、今大会では全５試合で安打を記録してチームを初出場初優勝へと導いた。２年冬にも大学日本代表候補合宿に呼ばれるなど、下級生の頃から高い能力が注目されていたが、今大会の活躍で堂々の

時二塁打を放ったドラフト１位候補・吉川尚輝内野手（４年・中京）は、自身の敬遠直後に飛び出した石坂友貴内野手（４年・中京）の逆転２点打に感極まる場面も。９３年・青学大以来となる初出場初優勝へ、“虎の恋人”があと１勝に迫った。１２日午後１時開始の決勝（神宮）で、中央学院大と対決する。何度も言葉を詰まらせ

ーグ所属のチームとして初めて４強に進んだ。「むちゃくちゃビックリしてます」と語ったドラフト１位候補の吉川尚輝内野手（４年）は、三回２死一塁から二遊間へ痛烈な打球を放ち、二塁内野安打でチャンスを拡大。先制点につなげ、自らも山崎のタイムリーで２点目のホームを踏んだ。ただそれ以降、無安打に終わったが「きょ

位候補の中京学院大・吉川尚輝内野手（４年＝中京高）が、昨６日に開幕した全日本大学野球選手権で初出場初勝利に貢献した。日本文理大戦の初回１死三塁の初打席で、中越え先制適時三塁打。定評のある遊撃守備でも、再三の好守でチームの初戦突破を牽引した。「神宮に来て鳥肌が立った。守備でもアピールしていきたい」と上

（京滋）を延長十回タイブレークの末８－７で下した。東北福祉大（仙台六大学）は東農大北海道オホーツクを５－０で下し、九州産大（福岡六大学）は日体大に１－０で競り勝ち、２回戦進出を決めた。ドラフト候補の吉川尚輝内野手（４年）を擁する中京学院大（東海）は２回戦でプロ注目の左腕・高橋拓巳投手（４年）を攻略し