巨人・吉川尚輝内野手（２３）と岡本和真内野手（２２）が２２日、東京都内でアドバイザリー契約を結ぶアンダーアーマーの代理店「ドーム」主催の「ドームキックオフパーティー」に参加した。阪神・糸井やソフトバンク・柳田ら他球団の選手に加え、ラグビー・パナソニックの快足ウイング、山田章仁、ソチ五輪女子スノーボー

は一回に２年目の吉川尚輝投手（２３）がプロ初本塁打となる２ラン、四回には岡本和真内野手（２１）が６号３ランを放つなど効果的に点を重ね、先発の野上は６回５安打１失点で４勝目（２敗）を挙げた。試合後、高橋監督は若手２人の本塁打に目を細めた。－－試合を振り返って「前半いい攻撃ができて、よかったなと思います

人ドラフト１位の吉川尚輝（２１）の父・好さん（５８）は、岐阜県羽島市出身。東海道新幹線の岐阜羽島駅から南に数キロ、長良川の近くで育った。今の自宅も近所にある。７６年夏、市岐阜商高の「１番・中堅」で夏の甲子園に出場。元甲子園球児の好さんがこう言う。「監督や先輩との上下関係が厳しくて、今では考えられませ