同スタジアム内に展示されている「松井畳」を視察。現役時代、すり切れるほど素振りを繰り返した伝説の畳であり、以前は旧ジャイアンツ寮の「松井部屋」に保存されていた。ジャイアンツ寮の新設に伴い「松井秀喜ベースボールミュージアム」に寄託・展示されていたが同スタジアムに返還されていた。久しぶりに畳を目にした松

らせて２０球の計４０球。「力を入れると投球のバランスが少し崩れる。ズレを修正していきたい」と振り返った。午後にはジャイアンツ寮でメディアトレーニングを行った。発声の基本やインタビュー対応の指導を受け「これから人前に立つことが多くなると思うので、凄く勉強になりました」と話した。合同自主トレは２４日に最

手が１７日、川崎市のジャイアンツ寮でメンタルトレーニングの講習を受けた。講師から約１時間１０分、思考方法やものの考え方について講義を受けたドラフト１位左腕・高橋優貴投手（２１＝八戸学院大）は「シーズンでマウンドに立ってプレーする時の考え方が分かった。向上心を持ってやっていきたい」と初めて受けたトレー

人選手は全体練習後にジャイアンツ寮へ移動し、ビジョントレーニングに参加。専用機器で動体視力や周辺視力など９項目を計測した。Ｄ１位左腕の高橋（八戸学院大）は「いつもやらないトレーニングなので大変でした。手応え？あまりないですね」と苦笑い。「いい機会になればと思います。結果を真摯に受け止めて改善していき

ーピング活動や薬物乱用防止についてなど、約４時間半の講義に耳を傾けた。体調不良のため、前日１０日に２日遅れで川崎市のジャイアンツ寮に入寮した。「風邪をひいて、５年ぶりに熱が３９度出て嘔吐（おうと）もあった。今はもう大丈夫」と明るく話し、「野球漬けで、遊びなしでやっていかなきゃいけない」と力強かった。

選手が８日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。育成ドラフト２位・平井快青投手（１８）＝岐阜第一高＝は憧れの米大リーグ、ドジャースの前田健太投手（３０）への思いを明かした。「憧れの存在だったので、少しでも追いつけるように練習していこうと思います」実家の部屋は、幼少期に集めたプロ野球選手のカードが並んでおり

選手が８日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。育成ドラフト４位・黒田響生内野手（１８）＝敦賀気比高＝は中学、高校の先輩でオリックス・吉田正尚外野手（２５）からバットを１本もらったと明かした。「中学校からのチームの先輩でもあるので、そういう先輩にバットをもらえたというのは励みにもなりますし、頑張ろうと思え

選手が８日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。ドラフト４位・横川凱投手（１８）＝大阪桐蔭高＝は、母方の伯父からもらったという本を持参した。「先日もらいました。人間的にも鍛えられるような本だと思うので、本をしっかり読みたいと思います」本の題名は「小さな人生論」（藤尾秀昭著、致知出版社）。母の兄で、１９８０

選手が８日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。ドラフト５位・松井義弥内野手（１８）＝折尾愛真高＝は気持ちを新たにした。「入寮ということで決心がついたというか、やる気が出てきて、やってやるぞという感じです」身長１９１センチ、体重９０キロと恵まれた体格で高校通算４０本塁打を放った松井。球団ＯＢで同じ左打者の

選手が８日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。ドラフト３位・直江大輔投手（１８）＝松商学園高＝は、高校時代から使用する高級寝具メーカー・東京西川社製のマットレスを持参した。「体を休めるのに大事なので、それで高校の時に大きなケガはなく、そういうところにつながっていると思うので、高校の時から使っているマット

選手が８日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。ドラフト６位・戸郷翔征投手（１８）＝聖心ウルスラ学園高＝は、寝坊防止のため目覚まし時計３個を持参した。「起きるのは少し苦手な方なので…。目覚ましを使って起きたいです。大きい音で聞こえるやつなので、たぶん起きれると思います」強力な“相棒”たちと入寮し、不安を一

ッフにあいさつ。自主トレを行っていた阿部、村田ファーム打撃コーチらともがっちりと握手を交わした。トレーニング設備などを見て回り、その後はジャイアンツ寮にも向かった。「今まではまだ実感がなかなか沸いてこなかったんですけど、徐々に徐々にジャイアンツの選手になったんだなと思ってきました」と感想を口にした。

が２１日、川崎市内のジャイアンツ寮、ジャイアンツ球場の球団施設見学を行った。球場のグラウンドや室内練習場、寮の部屋やトレーニング部屋の施設を見学し、これから鍛錬を重ねていく場所を食い入るように見つめていた。ドラフト１位・高橋優貴投手（２１）＝八戸学院大＝は「こういう所でプレーをするんだというイメージ

一番乗りで川崎市内のジャイアンツ寮に入寮した。高校から社会人まで全て寮生活だったため、今回が４度目の入寮となった。内外野どこでも守れる高い野球センスが武器のルーキーは「気持ち的な面で寮での不安はないですけど、早く環境に慣れてしっかり結果を残せるように日々考えながら努力していかないといけない」と気を引

が、神奈川県川崎市のジャイアンツ寮に入寮した。昨年８月に亡くなった祖父・武一さんの、形見でもある結婚指輪をネックレスに通して肌身離さず着けている。プロ入りしてからもそれは変わらず「（活躍が祖父に）伝わると信じて頑張ります」と意気込んだ。昨夏の甲子園８強入りの原動力となった、高校通算３７本塁打のスラッ

が、神奈川県川崎市のジャイアンツ寮に一番乗りで入寮を果たした。ベーブ・ルース氏の写真盾を持参。「目に見えない力を信じている。多少、気持ち的な部分で変わるのかな」と、社会人時代に入手した「お守り」を引き続き部屋に飾り続けるつもりだ。「早く環境に慣れて、結果を残せるように日々考えながら努力していきたい」

ト１位・比嘉賢伸内野手（１７）＝盛岡大付高＝が７日、川崎市内のジャイアンツ寮に入寮した。春夏甲子園８強の盛岡大付「わんこそば打線」で４番を務め、高校通算３７本塁打をマーク。力強い打撃がウリだ。９日から新人合同自主トレが始まる。「育成スタートなので支配下登録を常に目指してやっていきたい」と意気込んだ。

Ｓ＝が７日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮した。メジャーのテレビ観戦も好きだというルーキー。社会人時代から部屋に飾っていたという伝説的な名選手、ベーブ・ルースの絵が入った盾を持参した。「野球の神様ですし、トップレベルを目指してやっていきたい」と志は高い。内野ならどこでもこなすことができるユーティリティ

誓った。（江戸川区）

手（２６）が２０日、ジャイアンツ寮で契約更改を行い、９％アップの７００万円でサインした。プロ８年目の今季は開幕メンバーに選ばれたが、その後２軍に降格。ファームでは５１試合に出場し打率２割３分３厘、０本塁打、１１打点とした。シーズン１軍出場は１３年を最後に途絶えている。ドラフトでは社会人捕手の岸田と大

）が２０日、川崎市のジャイアンツ寮で契約更改し、育成契約で１８０万円増の４１０万円でサインした。野球賭博に関与したとして受けた１年間の失格処分が明けて３月に育成選手で再契約。今季は２軍で１７試合に登板し３勝１敗、防御率４・５４だった。１１月の宮崎秋季キャンプに参加して２年ぶりに１軍に合流。厳しい練習

手（２６）が２０日、ジャイアンツ寮で契約更改を行い、現状維持の４２０万円でサインした。プロ４年目の今季は７月に支配下登録され、背番号は「００８」から「９９」に変更された。２軍では４４試合に出場し、打率２割７分１厘、４本塁打、１５打点とした。だが、１軍昇格は果たせなかった。悲願の１軍デビューへ向け「自

は２２日、川崎市内のジャイアンツ寮で新人選手を対象に「メディアトレーニング研修」を行った。この研修は、森きく子・日テレ学院副学院長を講師に迎え、発声練習や模擬インタビューを行い、プロの選手として、メディアやファンに伝わりやすい話し方を学ぶというもの。ドラフト１位・吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝

手が２２日、川崎市のジャイアンツ寮で、「メディアトレーニング」の研修を行った。インタビューの対応や、発声などを日テレ学院副学院長の森きく子講師から受講。東京ドームのお立ち台をイメージした模擬インタビューを行ったドラフト１位の吉川尚輝内野手（中京学院大）は「ヒーローインタビューの最後の一言はみんなと同

が１４日、川崎市内のジャイアンツ寮で、視覚能力検査（ビジョントレーニング）を受けた。測定は「スポーツビジョン研究会」のもと、動体視力や眼球運動など８項目。動体視力などの視覚能力は、打撃や守備に大きく影響する。計測を終えたドラフト７位・廖任磊（リャオ・レンレイ）投手（２３）は「難しいところもありました

）が６日、川崎市内のジャイアンツ寮に入寮した。ドラ１・吉川尚（中京学院大）と並んでスポットライトを浴びたのが７位の廖任磊（リャオ・レンレイ＝２３、台湾）だ。２０１センチ、１２５キロとまさに規格外の超大型新人投手なのだが、驚くべき事実も判明した。希望に満ちあふれたルーキーたちが大きな荷物を抱えながら次

大）が６日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮した。午前８時に起床し、故郷の岐阜県から出発。正午過ぎに寮に到着し、「気が引き締まる思い。プロ野球選手として自覚を持って行動していきたい」と決意を示した。部屋は過去に内海や木佐貫が使ってきた、出世部屋とされる「３０８号室」。９日からは新人合同自主トレがスタート

高）が６日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮した。高校と同じく寮生活となるが「新しい気持ちで、もう１回寮生活で野球ができるんだなって感じました」と話した。母校の青森山田高のサッカー部は現在、「第９５回全国高校サッカー選手権」でベスト４へ進出。同級生の中にはＦＣ東京に入団が内定しているＧＫ広末などもおり、

学院大＝が６日、川崎市内のジャイアンツ寮に入寮した。「気が引き締まる思い。これからプロ野球選手として自覚を持ってやっていきたい」と話した。過去に内海、木佐貫が入った出世部屋「３０８号室」への入寮。部屋を見て「そういう部屋に入れるのはうれしい。１日でも早く結果を出して活躍したい」と強い決意を口にした。

た。前日（２１日）はジャイアンツ寮で契約更改し、１２５万円減の１０００万円でサイン。交渉の席上では球団側から「鈴木が抜けたところに入って欲しい」と期待を寄せられ、即Ｇ球場に移動して練習。この日も朝からＧ球場を訪れ、盗塁のリードの状態からダッシュを行うなど汗を流した。１１年に２８盗塁で盗塁王を獲得した

。(金額は推定)

４日、川崎市内にあるジャイアンツ寮などの施設を見学した。ジャイアンツ球場では各選手が使うロッカーも視察し、「阿部さんなどのロッカーがあって、自分も早くそういう選手になって１軍でレギュラーになれる選手になりたいなとロッカーを見て思いました」と興奮した様子で話した。５０メートル５秒７の俊足と堅守を武器と