戦で“凱旋（がいせん）先発”する巨人Ｄ１位・高橋（八戸学院大）は２０日、ダッシュなどで調整。自身と同じく大卒のドラ１で活躍した２２歳上の上原から「新人王をを狙っていけよ。夏場とかはしんどくなると思うけど、頑張って」とエールをもらったといい、「期待に応えられたら」と４勝目を目指す。（ジャイアンツ球場）

巨人の一部投手練習が２０日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた。きょう現役引退を表明した上原浩治投手（４４）について、後輩たちが存在の大きさについて口にした。あす２１日に地元・ひたちなかで行われるＤｅＮＡ戦で“凱旋登板”する、ドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝も思いを明かした。「自分な

阪神のジェフリー・マルテ内野手（２７）が１４日の巨人戦（東京ドーム）で３号ソロを放った。２点を追う二回二死走者なしで巨人のドラフト１位左腕・高橋優貴投手（八戸学院大）の直球を一閃。１０日の中日戦（甲子園）で又吉から放って以来のアーチを描いた。

巨人の一部投手練習が１３日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた。あす１４日の阪神戦（東京ドーム）で先発するドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝はダッシュなどで調整。プロ初登板で勝利を挙げた４月４日以来となる、“虎退治”へ意欲を燃やした。「自分にとってここからが本番。自分でやるべきことは変

巨人は６日、ＤｅＮＡ７回戦（横浜）に１０－２で勝利し、引き分けを含む連敗を「２」で止めた。先発のドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が７回９８球を投げ、５安打１失点で３勝目（１敗）。大量援護に感謝の気持ちを示した。－－３勝目「ありがとうございます」－－７回５安打２失点。きょうの投球は「そ

巨人のドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が２９日、プロ初の中５日での先発となる、あす３０日の中日戦（東京ドーム）に向けて、キャッチボールなどで調整。チームの平成最後となる試合での先発へ、意気込みを口にした。「元号がかわるの（を体験するの）が初めてなので、自分の中で。元号がかわるからとい

セ・リーグ１位の巨人は２４日、首位攻防となったヤクルト５回戦（神宮）に７－２で勝利し、５連勝を飾った。先発のドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が、５回５安打無失点で２勝目を挙げた。「炭谷さんの考えたリードもあり、それに要求通りに投げられた部分もあったので、抑えられたのかなと思います」バ

巨人のドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が１７日、広島５回戦（リブワーク藤崎台）に先発。プロ２度目の登板は１０２球２安打１本９三振６四球１死球１失点の内容だった。防御率は１・５９。降板時に２－１とリードしていたため勝ち投手の権利があったが、七回に同点に追いつかれたため、球団史上初となる

１７日の広島戦（リブワーク藤崎台）に先発するドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が、鹿児島市の平和リース球場でキャッチボールなどで調整した。４日の阪神戦（東京ドーム）で球団では５９年ぶりとなる大卒新人の初登板勝利を達成し、次戦がプロ２度目の登板。先発で２戦２勝を挙げれば球団史上初となる。

（セ・リーグ、巨人１０－１阪神、３回戦、巨人３勝、４日、東京Ｄ）巨人のドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が先発。６回１０１球を投げ４安打１失点で５三振を奪い、プロ初勝利を挙げ、チームを５連勝に導いた。この日は、同学年で４番の岡本も爆発した。一回には、２戦連発となるバックスクリーン左への

（セ・リーグ、巨人１０－１阪神、３回戦、巨人３勝）巨人のドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が４日、阪神３回戦（東京ドーム）に先発。６回１０１球を投げ４安打１失点で５三振を奪い、プロ初勝利。チームを５連勝に導いた。球団では１９６０年の青木宥明（ひろあき、関東学院大出）以来、５９年ぶりとな

巨人は４日、阪神３回戦（東京ドーム）を戦う。試合に先立って先発メンバーが発表された。ドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が先発。大卒新人が初登板勝利を記録すれば、球団では１９６０（昭和３５）年の青木宥明（ひろあき）以来、５９年ぶりの快挙となる。コンビを組むのは、西武からＦＡ移籍で新加入し

出場選手登録が４日、公示され、巨人はドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が登録された。高橋は新人ながら開幕ローテーション入りをつかみ、この日の阪神３回戦（東京ドーム）で先発する。代わりに石川慎吾外野手（２５）が抹消された。石川は開幕１軍をつかんだが、ここまで１試合の出場で１打数無安打にと

平成でも、令和でも、勝つ！巨人の一部投手練習が１日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた。４日の阪神戦は、ドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝がプロ初登板で先発する。大卒新人が初登板勝利を記録すれば、球団では１９６０（昭和３５）年の青木宥明（ひろあき）以来、５９年ぶりの快挙となる。平成から

巨人のドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が２８日、イースタン・リーグ、ヤクルト戦（ジャイアンツ球場）に先発。３回３安打無四球無失点で、開幕前最後の登板を終えた。「体の調子は決して悪くはないと思います。でも、決して満足のいくようなピッチングではなかったと思います」謙虚に振り返ったドラ１左

巨人のドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が１９日、川崎市のジャイアンツ球場で軽めの調整を行った。２１日の西武とのオープン戦（メットライフ）で先発予定。開幕ローテーション入りへのアピールの場でもあり、「１球でも少なくして、１人でも多く抑えたい」と力を込めた。日本代表でも活躍する西武の秋山

巨人のドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝が沖縄２次キャンプ３日目の１４日、ブルペン入り。１５日には走者がいる中でのシート打撃での登板も予定されており、セットポジションで４１球を投げた。「試合に入ってくればセットで投げる機会のほうが多くなる。ピッチングで良くても試合で駄目だったら、練習の

巨人の宮崎春季キャンプは１０日、第２クール４日目で紅白戦が行われた。ドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝は紅組の先発として実戦デビュー。３回４６球を投げ、２安打２四球１失点の内容だった。「真っすぐはこの前からよりはまとまっていたかなと思うんですが、もっともっと磨きをかけないなと、と思いま

巨人春季キャンプ（１日、宮崎）Ｄ１位・高橋（八戸学院大）が２２歳の誕生日を迎えた。新ブルペンで３０球を投げた最速１５２キロ左腕は報道陣からケーキをプレゼントされ、「必死にガムシャラにやって、意味のある、勝負する１年にしたい」と決意した。球団ＯＢの沢村栄治と同じ誕生日。恐縮しつつも「素晴らしく偉大な方

巨人・原辰徳監督（６０）ら首脳陣と春季キャンプ１軍メンバーが３１日、宮崎神宮を参拝し、今シーズンの必勝を祈願した。ドラフト１位・高橋優貴投手（２１）＝八戸学院大＝はあす２月１日のキャンプインへ向けて、意気込みを口にした。「明日を迎えるだけなので。きょうは体を動かすことはないので、気持ちだけ作って頑張

巨人の新人合同自主トレが１９日、川崎市のジャイアンツ球場で行われ、第３クールが終了した。ドラフト１位・高橋優貴投手（２１）＝八戸学院大＝はプロ入り後２度目のブルペン入りで、捕手に立ってもらった状態で３０球を投じた。「前回よりはいい感じでは投げられていると思います。フォームも少しずつ安定してきましたし

巨人の新人合同自主トレが１３日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた。新人選手は全体練習後にジャイアンツ寮へ移動し、ビジョントレーニングに参加。専用機器で動体視力や周辺視力など９項目を計測した。Ｄ１位左腕の高橋（八戸学院大）は「いつもやらないトレーニングなので大変でした。手応え？あまりないですね」と苦

巨人の新人合同自主トレが１２日、川崎市のジャイアンツ球場で行われ、体調不良で入寮が遅れていたドラフト２位・増田陸内野手（１８）＝明秀学園日立高＝が初参加した。３９度の発熱や嘔吐（おうと）の症状があったため、１０日に２日遅れで入寮。１１日は都内でプロ野球の新人研修会に参加したため、この日が初練習となっ

巨人のドラフト１位・高橋優貴投手（２１）＝八戸学院大＝が１１日、都内で行われたプロ野球の新人研修会に参加。面識のあったロッテのドラフト２位・東妻勇輔投手（２２）＝日体大＝らとあいさつをかわし、「これから切磋琢磨（せっさたくま）してライバルになる選手たち。『プロで頑張ろうね』という話をした」と表情を引

巨人の育成を含めた新人８選手が８日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。ドラフト４位・横川凱投手（１８）＝大阪桐蔭高＝は、母方の伯父からもらったという本を持参した。「先日もらいました。人間的にも鍛えられるような本だと思うので、本をしっかり読みたいと思います」本の題名は「小さな人生論」（藤尾秀昭著、致知出版

巨人の育成を含めた新人８選手が８日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。ドラフト５位・松井義弥内野手（１８）＝折尾愛真高＝は気持ちを新たにした。「入寮ということで決心がついたというか、やる気が出てきて、やってやるぞという感じです」身長１９１センチ、体重９０キロと恵まれた体格で高校通算４０本塁打を放った松井

巨人の育成を含めた新人８選手が８日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。ドラフト３位・直江大輔投手（１８）＝松商学園高＝は、高校時代から使用する高級寝具メーカー・東京西川社製のマットレスを持参した。「体を休めるのに大事なので、それで高校の時に大きなケガはなく、そういうところにつながっていると思うので、高校

巨人の育成を含めた新人８選手が８日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。ドラフト６位・戸郷翔征投手（１８）＝聖心ウルスラ学園高＝は、寝坊防止のため目覚まし時計３個を持参した。「起きるのは少し苦手な方なので…。目覚ましを使って起きたいです。大きい音で聞こえるやつなので、たぶん起きれると思います」強力な“相棒

巨人のドラフト１位・高橋優貴投手（２１）＝八戸学院大＝が２日、茨城・笠間市の友部リトルシニアのグラウンドで始動した。「プロ野球の世界は勝負だと思うので、まずはその勝負に勝って１軍のマウンドに上がれるように頑張りたいと思います」毎年１月２日には、同シニアのグラウンドに同級生やＯＢらと集まって始動すると

巨人のドラフト１位・高橋優貴投手（２１）＝八戸学院大＝が２日、茨城・笠間市の友部リトルシニアのグラウンドで始動。２０１９年の抱負を口にした。「いつもと違った年の初めとなりますが、野球をやるというのは変わらないので、ここからが勝負だと思うので、もう一回気合を入れ直して頑張りたいなと思いました」原点の地

巨人の新人１０選手が２２日、東京・文京区の野球殿堂博物館を訪れ、日本野球の歴史などを学んだ。ドラフト１位で指名された高橋優貴投手（２１）＝八戸学院大＝は館内を見学し、歴代の名選手が残した記録などを食い入るように見つめた。「たくさんの記録があって、たくさんプロ野球で結果を残して飾られてある。本当に自分

巨人にドラフト３位で指名された直江大輔投手（１８）＝長野・松商学園高＝は身長１メートル８４の長身右腕で、直球の最速は１４５キロ。背番号は５４。巨人で通算１５９勝をあげた槙原寛己氏が入団時に背負った番号だ。直江は「槙原さんが一時代を築いた、巨人を代表する投手というのは知っていました。自分もそうなれれば

巨人Ｄ３位指名の最速１４５キロ右腕、直江（長野・松商学園高）が契約金５０００万円、年俸５００万円で仮契約を結んだ。背番号は５４。巨人で通算１５９勝の槙原寛己氏が入団時に背負った番号で「一時代を築いた、巨人を代表する投手というのは知っていました。自分もそうなれればと思います。先発完投型の投手を目指した

巨人にドラフト１位で指名された高橋優貴投手（２１）＝八戸学院大＝が９日、青森・八戸市市内のホテルで仮契約に臨んだ。契約禁は１億円（プラス出来高５０００万円）で、年俸は１５００万円（金額はすべて推定）。背番号は「１２」に決まった。「ピッチャーがつけるのは最近は増えてきていると思いますけど、巨人の１２番

巨人Ｄ４位・横川（大阪桐蔭高）が３０日、指名あいさつを受けた。１メートル９０の長身左腕は虎党の父に連れられ、幼少時から甲子園で阪神戦を観戦。今年は甲子園で春夏連覇を達成するなど縁が深い。「自分があそこ（甲子園）のマウンドに立って投げたら、お父さんも喜ぶ。投げてみたい」。阪神戦で、「凱（かい）」の名の

巨人からドラフト１位で指名を受けた八戸学院大・高橋優貴投手（２１）が３０日、青森県八戸市の同校で、巨人・長谷川スカウト部長、柏田スカウトから指名あいさつを受けた。「少し実感はでています。こうやって注目させていただいてるので、いい結果で応えたいなと思います。ストレートをもっと磨いて、いろいろな球種でも

巨人からドラフト１位指名された、八戸学院大・高橋優貴投手（２１）が２８日、明治神宮大会出場を懸けた東北地区大学野球代表決定戦初戦となる東日本国際大戦に先発。５回９２球を投げ７安打２失点（自責点１）で７三振を奪ったが、試合は３－４で敗れ、大学野球を“引退”した。「この悔しい思いを背負って次のステージで

巨人Ｄ３位・大城（ＮＴＴ西日本）が２３日、自主トレを行い、キャッチボールなどで汗を流した。１年目から８３試合に出場して打率・２６５、４本塁打、１７打点をマークした２４歳は「１年間いい経験ができた。その経験を生かせれば」と飛躍を誓った。原監督は東海大相模高、東海大の大先輩。「秋季キャンプでしっかりやり

岡本ら若手の台頭が目立った巨人には、存在感を放つ新人もいる。ドラフト５位・田中俊太内野手（２５）＝日立製作所＝はシーズン終盤となった最近でも、出番を与えられている。宮崎春季キャンプで高い評価を受け、高橋監督も「全体的にまとまっているし、形も良い。打っている感じも良い」と見込んで１軍の戦力に加えた。シ

、長野が右翼フェンス直撃の２点二塁打を放ち３－０。なおも二死一、三塁から相手の捕手・石原が捕逸し、その間に走者が生還し、４－０とした。広島はその裏、巨人Ｄ１位・鍬原（中大）を攻め、一死満塁とすると、松山が右翼席へ７号満塁本塁打を放ち同点に追いついた。巨人は三回、先頭の岡本が左翼席へ１４号ソロを放ち、

（セ・パ交流戦、巨人３ｘ－２西武、３回戦、巨人２勝１敗、１０日、東京Ｄ）巨人は１０日、西武最終戦（東京ドーム）の九回一死満塁で代打起用されたドラフト３位・大城卓三捕手（２５）＝ＮＴＴ西日本＝が右越えに適時打を放ち、３－２で今季初のサヨナラ勝利。２連勝で交流戦初のカード勝ち越しを決めた。同点の九回無死

（セ・パ交流戦、巨人－西武、３回戦、巨人２勝１敗、１０日、東京Ｄ）巨人が今季初のサヨナラ勝ちを収め、西武に２連勝。九回一死満塁、代打で出場したＤ３位・大城（ＮＴＴ西日本）が西武・増田から右越えにプロ初のサヨナラ打を放った。西武・増田の低めの速球を大城が振りぬいた。打球は右翼手・斉藤のグラブの上を越

が右翼ポール直撃の２号ソロを放ち、そのまま逃げ切った。先発の岸が８回を投げ１０三振を奪うなど６安打４失点で５勝目（１敗）。九回を無失点で締めたハーマンが５セーブ目を挙げた。巨人は二回、二死一、二塁とし、坂本勇の右翼線２点二塁打で先制した。楽天は三回、一死満塁とし、ウィーラーが巨人Ｄ１位・鍬原（中大）

巨人のドラフト１位・鍬原拓也投手（２２）＝中大＝が７日、楽天最終戦（東京ドーム）に先発し、７回１００球を投げ５安打４失点。プロ２度目の先発で粘りの投球を見せたが、勝ち負けはつかなかった。二回に味方が２点を先制して迎えた三回。茂木の中前打と、２四球で一死満塁とされると、４番・ウィーラーに左翼席への満塁

巨人のドラフト１位・鍬原（くわはら）拓也投手（２２）＝中大＝が４日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた一部投手練習に参加。エース・菅野らとともにキャッチボールなどで調整した。プロ初登板となった、５月３１日の日本ハム戦（東京ドーム）では、５回２安打３失点で負け投手に。プロ初勝利へ、“剛”の投球を見せる

敗、３１日、東京Ｄ）巨人Ｄ１位・鍬原（中大）が日本ハムとの交流戦（東京ドーム）でプロ初登板。先発で５回を投げ２安打３失点だった。直球の最速は１５０キロで７奪三振。右腕は「緊張はするだろうなと思っていましたが、やっぱり緊張しました。先頭打者へのフォアボールなどでリズムよく投げることができませんでした。

巨人のドラフト３位・大城卓三捕手（２５）＝ＮＴＴ西日本＝が８日、ヤクルト３回戦（神宮）の三回一死から右中間の中段に飛び込む、プロ１号ソロを放った。さっそうとダイヤモンドを一周した大城。ところが…。ベンチに戻るとナインはよそよそしかった。米大リーグ、エンゼルスの大谷が本拠地でメジャー１号を放った際に行

（オープン戦、ソフトバンク７－８巨人、１３日、大分）巨人のルーキーがやった！広島の内野手として活躍する田中広輔（２８）の弟で、ドラフト５位・田中俊太内野手（２４）＝日立製作所＝が逆転満塁弾を放った。田中俊にとって“プロ初本塁打”が満塁弾。この日は、５打数３安打の猛打賞と開幕１軍入りへ、アピールした。

巨人は９日、オリックスとのオープン戦（ほっと神戸）に５－２で逆転勝利した。打撃好調で評価急上昇中のドラフト３位・大城卓三捕手（２５）＝ＮＴＴ西日本＝は途中出場し、同点の八回一死一、二塁で右腕・小林から決勝の左前適時打を放った。３、４日のヤクルト２連戦（東京ドーム）で計３打数３安打１本塁打と鮮烈な“デ

ともに夢の舞台へ－。巨人のドラフト４位・北村拓己内野手（２２）＝亜大＝が開幕１軍入りに向け、汗を流している。春季キャンプは那覇での２次キャンプ途中から１軍に合流。その後、帰京後もオープン戦で１軍帯同を続けている。「キャンプでは貴重な経験をさせてもらいました。オープン戦は毎日のように続くけど、一日一日

（オープン戦、巨人８－１ヤクルト、４日、東京Ｄ）巨人・Ｄ３位捕手の大城（ＮＴＴ西日本）がヤクルトとのオープン戦で１号。八回に代打で登場し、右越えソロを放った。３ボールからの一発に「迷いなく振りました。直球狙い？そういう考えでした」。前日３日のヤクルト戦から３打席連続安打。アピールを続ける新人の左打者

巨人は２４日、９日に始まった新人合同自主トレを打ち上げた。１軍キャンプに参加する、捕手でＤ２位・岸田（大阪ガス）は「準備はできたと思います」と納得の表情。内野手でＤ５位・田中俊（日立製作所）は「野球の動きはまだまだこれから。キャンプでアピールしたい」と意欲。内野手でＤ６位・若林（ＪＸ－ＥＮＥＯＳ）も

巨人新人合同自主トレは２１日、第４クール２日目。初めてフリー打撃を行い、Ｄ２位・岸田（大阪ガス）が“坂本勇バット”での飛躍を誓った。昨年、エスエスケイ社の担当者と話し合い「バランスがいい」と坂本勇モデルのバットを選択。社会人時代からのバットと併用し「先輩のプレーを見て学べるものを自分のものにしたい」

巨人の新人合同自主トレは１３日、第２クール２日目。Ｄ７位・村上（奈良学園大）が“センター試験”合格を誓った。一番の売りは足の速さで、５０メートル走が５秒８２という外野手。近日中には春季キャンプの１、２軍の振り分けが行われる予定で、「アピールしたら１軍のキャンプにも近づける」と中堅の定位置奪取を目指す

巨人のドラフト１位・鍬原拓也投手（２１）＝中大＝が９日、一部別メニュー調整で、プロの一歩目を踏み出した。この日は、新人合同自主トレ初日で、新人１６選手の他に、高橋監督ら首脳陣もジャイアンツ球場に集まった。約５０分のアップを終えると、鍬原はトレーナーとともに室内練習場に向かった。そこで、ネットに向けて

星稜高から亜大を経て巨人にドラフト４位で入団した北村拓己内野手＝亜大＝が『ＹＧ』マークの入ったネクタイを着用し、入寮した。どこで手に入れたかというと…。北村がこう明らかにした。「星稜高校のＯＢ会が２日にあって、山下名誉監督がつけていたネクタイをいただきました。僕が（ＹＧマークに）気づいたら、プレゼン

巨人のドラフト１位・鍬原拓也投手（２１）＝中大＝が３日、奈良・橿原市内で自主トレを公開。自身が所属していた、橿原磯城（しき）リトルシニアのグラウンドでキャッチボールなど、約１時間体を動かした。「懐かしい気持ちです。けがをしないことが一番の目標。ゆっくり自分のペースを守って、キャンプに向けてやっていけ

巨人からドラフト１位指名された中大・鍬原（くわはら）拓也投手（２１）が１５日、東京・文京区の東京ドームホテルで、契約金１億円プラス出来高払い５０００万円、年俸１５００万円で仮契約を結んだ。最速１５２キロで即戦力として期待される右腕は「高い評価をしていただいた。今はホッとしている」と笑顔を見せた。会場

「機動破壊」の精神は日常生活にも染みついている。巨人からドラフト８位指名された高崎健康福祉大高崎高・湯浅大内野手（１７）が９日、群馬・高崎市内で仮契約を結んだ。印象的だったのは仮契約後の囲み取材中に起きた、ある出来事だった。取材の冒頭。本紙記者の横にいた記者が、ノートに挟んでいた書類を落としてしまっ

名捕手の“ライバル”の息子だった！！巨人のドラフト２位・岸田行倫捕手（２１）＝大阪ガス＝が１日、兵庫・西宮市内で岡崎郁スカウト部長（５６）らの指名あいさつを受けた。目標とするのは同じ川西市出身で元ヤクルトの古田敦也氏（５２）。実は、岸田の父は川西明峰高では古田氏の１学年先輩で、正捕手の座を争ったこと

巨人のドラフト５位・田中俊太内野手（２４）＝日立製作所＝が２日、大阪・中央区内のホテルで岡崎郁スカウト部長（５６）、吉武真太郎担当スカウト（４２）の指名あいさつを受けた。田中は「少しずつ実感がわいてきた。即戦力というふうにいっていただいたのは気が引き締まります。勝利に貢献できる、存在感のある選手にな

巨人のドラフト７位・村上海斗外野手（２２）＝奈良学園大＝が３１日、奈良・生駒郡三郷（さんごう）町にある同大キャンパスで岡崎スカウト部長、担当の益田スカウトの指名あいさつを受けた。高橋監督がサインしたドラフト会議のＩＤパスなどを渡され、「実感がわきました。打撃は技術もまだまだだと思っているので。まずは

取材をしていると、ハッとさせられる言葉に出会うことがある。すでに６勝を挙げ、巨人の先発の４本目の柱としての活躍が光るドラフト２位・畠世周投手（２３）＝近大＝と話していると、そんな機会が多い。８月に阿部慎之助内野手（３８）が球団生え抜きでは５人目となる通算２０００安打を達成した。そこで畠が口にした言葉

（セ・リーグ、巨人６－１ＤｅＮＡ、２５回戦、巨人１５勝９敗１分、１７日、東京Ｄ）巨人が同率３位のＤｅＮＡに６－１で快勝した。Ｄ２位・畠（近大）が７回２安打無失点で６勝目（２敗）。五回にはプロ初安打となる適時打を放つなどバットでも貢献した右腕は「本当にナイスバッティングでした」と自画自賛した。－－今シ

イースタン・リーグの巨人－ヤクルトが２４日、東京ドームで行われた。巨人がヤクルトに５－２で勝利。五回にドラフト１位・吉川尚（中京学院大）の右翼席への２号ソロで先制。六回には一死満塁から橋本到、宇佐見、柿沢の３者連続適時打で３点を加え、八回にも田中貴の二塁への適時内野安打で５点目を刻んだ。投げては先発

（セ・リーグ、ヤクルト４－１０巨人、１５回戦、巨人１０勝５敗、２日、神宮）巨人が１５安打１０得点の猛攻で５連勝。借金を２に減らした。５番・村田が２本塁打を放つなど４打点をマークし、先発のドラフト２位・畠（近大）は６回７安打３失点で２勝目（１敗）を挙げた試合後の畠との一問一答は以下の通り。－－プロ２勝

（セ・リーグ、中日５－６巨人、１５回戦、１９日、巨人１０勝５敗、ナゴヤＤ）巨人は４点リードの九回には１点差に迫られたが、逃げ切った。先発のドラフト２位・畠世周投手（２３）＝近大＝は７回１／３を７安打２失点でプロ初勝利。打線は序盤から効果的に点を重ねた。巨人が一回に４点を奪った。相手先発は大野。一回一

日本野球機構（ＮＰＢ）は３０日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム２０１７」（７月１３日、静岡・草薙球場）の出場予定選手を発表した。イースタン、ウエスタン・リーグ各２１人を選出。イースタンは昨年の巨人ドラフト１位・吉川尚輝内野手ら新人１４人、ウエスタンは広島の同１位・加藤拓也投手ら新人１１人が選

巨人のドラフト１位・吉川尚輝内野手（２２）＝中京学院大＝が１４日、イースタン・リーグ、日本ハム戦（ジャイアンツ球場）に「８番・遊撃」で先発出場し、１点を追う五回一死二塁に“プロ１号”となる逆転２ランを放った。打球が右中間フェンス奥のコンクリート壁を直撃。ゆっくりとダイヤモンドを一周した。この日は３打

巨人のドラフト４位・池田駿投手（２４）＝ヤマハ＝が開幕１軍を勝ち取り、貴重な中継ぎ左腕として奮闘している。２４日までに７試合に登板し、計７回１失点で防御率は１・２９。４月１３日の広島戦（東京ドーム）で石原に一発を浴びたものの、許した安打はその１本だけだ。打者の左右に関係なくきっちり１回を抑えられるの

ャンプに参加している巨人Ｄ１位・吉川尚（中京学院大）が２３日、２軍との紅白戦に「３番・ＤＨ」で先発出場し、実戦デビュー。２打数無安打だったが、三回一死三塁では三走として二ゴロの間に好走塁で本塁を陥れ、バックネット裏で視察した前監督の原辰徳氏らをうならせた。ルーキーは「僕にとっては見せ場だった。いいス

巨人のドラフト１位・吉川尚輝内野手（２１）＝中京学院大＝が１４日、名古屋市内のホテルで契約金１億円、年俸１５００万円＋出来高５０００万円で仮契約した。「プロになる実感が湧いてきました」と初々しい表情の俊足内野手は、１年目の目標を聞かれて「新人王、盗塁王」と即答。その後もしっかりとした口調で「１月の入

巨人のドラフト会議で指名した１５選手のうち１１選手（うち育成６選手）が４日、ジャイアンツ球場や寮を見学。Ｄ１位・吉川尚輝（中京学院大）は、寮でかつて松井秀喜氏が使用した部屋に入って畳を踏み、「伝統を感じました」と目を輝かせた。一方、２メートル１のＤ７位・廖任磊（リャオ・レンレイ）は「様子をみて」とし

げる見込みで、８月中の１軍復帰を目指す。