勝ち投手
2019/06/25
マエケン快投!今季最長7回2失点「粘り強く投げることができた」
投げ、7安打2失点。勝敗は付かなかった。「少し走者をためる場面があったが、なんとか粘り強く投げることができた。途中からリズム良く投げることができた」2点を追う七回に逆転し、勝ち投手の権利を得た。八回に救援投手が追い付かれて8勝目はお預けとなったが「1点で粘れたのが大きかった」と前向きだった。チームは2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る前田健太8勝目逃すも、ドジャースは3試合続けて新人がサヨナラ弾の快挙
キーズ戦に先発し、7回を7安打2失点、6奪三振、2四球。勝ち投手の権利を持って降板したが、救援投手が追い付かれて8勝目はならなかった。防御率は3・76。チームは9回に3ランが飛び出し、3戦連続のサヨナラ勝ちで6連勝を飾った。粘りの投球で、前田が今季最長の7回を投げ切った。3回までに本塁打を含む6安打2019/06/25スポーツ報知詳しく見る
2019/06/22
広島・山口2軍降格 緒方監督から公開説教「『魅力を感じない』と言われました」
こそ三者凡退に抑えたが、二回にロメロ、中川の連続二塁打で1点を失うと、三回は無失点ながら2四球。四回には先頭・中川への四球から2点目を失った。この回を投げ終えベンチに戻ってきた高卒2年目の山口を呼び、緒方監督は厳しい表情で、プロの投手の在り方を説いた。そして1点リード、勝ち投手の権利まであと1イニン2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/20
新潟出身のDeNA飯塚、5回途中3失点で白星ならず「納得のいく投球できなかった」
たのが反省点。自分としては納得のいく投球ができなかった」と悔しがった。4回までは無失点投球。しかし3点リードの5回、1死から8番・石井に四球。続く代打・清宮、西川に連打を浴び、勝ち投手の権利まであと2アウトのところで降板となった。前夜には新潟で最大震度6強の地震が発生。新潟県上越市出身の飯塚は、すぐ2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/19
巨人は首位浮上も…守護神マシソン“傷だらけ”で離脱危機
)が2点リードの八回に登板。福田は打ち取ったものの、小島に2球目を投げた直後に右太もも付近に違和感を覚え、トレーナーに付き添われながらベンチへ。そのまま交代となった。その後、高木、田原が同点に追いつかれ、先発今村の勝ち投手の権利が消滅。陽の決勝打で勝利を収めたものの、原監督は「マシソンは報告を受けて2019/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/10
広島・九里が救った!連敗止めた さすが鷹キラー!昨年も2連敗後先発で勝ち投手
「交流戦、広島3-2ソフトバンク」(9日、マツダスタジアム)昨年の日本シリーズから6連敗中だった難敵相手に、広島・九里亜蓮投手(27)が今季初の先発白星を飾る熱投を演じた。5回を投げ、5安打2失点で今季2勝目をマーク。昨季の交流戦に続き、今季もソフトバンク戦連敗をストップした。鷹キラーの活躍で、チー2019/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/26
ソフトB高橋礼開幕6連勝お預け 自己最多122球粘投
が逆転2ランを浴びて勝ち投手の権利が消滅した。プロ初登板となったZOZOマリンのマウンドも合わず、今季ワーストタイの6四死球と制球に苦しんだ。投球数は自己最多の122。「100パーセントを出し切ろうと思ったが…。自信を持って投げられていなかった。どういう状況でも、先頭打者への四球はよくない。中継ぎの2019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
【阪神】福留 引退の上原との思い出明かす「やっぱり寂しい」
。びっくりしたというのが一番。やっぱり寂しい」プロ入り前から日本代表でチームメートになっていた2人。福留が思い出に挙げたのが、97年のインターコンチネンタルカップ。当時151連勝中だったキューバを相手に、上原は先発して6回途中まで本塁打による1失点に抑え、勝ち投手となった。その後もWBCなどでともに2019/05/21スポーツ報知詳しく見る
2019/05/20
ソフトBミランダ4回2失点3勝目 「こういう勝利初めて」
ことと、けがをしないように注意した」と集中力を切らさず、3回まで無失点。3点リードの4回に連続四球と安打に味方のミスも絡んで1点差に迫られたが、なお1死満塁のピンチで大田と近藤を抑えてリードを守った。4回で降板も、5回コールドのため勝ち投手に。「こういう勝利は初めてだよ」と遠慮気味に笑みを浮かべた。2019/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/19
【楽天】最後の星野チルドレン・今野がプロ6年目初勝利「星野さんに報告したい」
打線が8回に逆転に成功し、プロ6年目で初勝利だ。今季初登板した15日の日本ハム戦(楽天生命)でも、中継ぎで3回無失点と力投し、球団新記録の8点差逆転勝ちを呼び込んだばかり。「こんな形で勝ち投手になるなんて想像してなかったので、本当にうれしい」。チームはこの日も含めた最近の6勝は全て逆転勝ち。逆転を呼2019/05/19スポーツ報知詳しく見る
2019/05/17
ダル3勝目ならず…球が走り“与四球王”の課題克服の兆しも
日、敵地シンシナティのレッズ戦に先発。5回3分の1を投げて5安打2失点、11奪三振で与えた四球はゼロだった。勝ち投手の権利をもって降板したものの、チームは延長十回にサヨナラ負け。3勝目(3敗)は逃した。「きょうはカッターが良かった。速球やスライダーはあまり良くなかったけど、自分を信じて投げよう、四球2019/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/16
ソフトB大竹崩れず6回3失点高評価 侍J稲葉監督「いい選手」
。大竹は6回3失点、勝ち投手の権利を持ってマウンドを譲った。6回降板は自身の今季最短、3失点は今季ワースト。それだけ開幕から安定した投球を披露してきた証拠だ。「無駄なボールがあり、球数が多くなった。それでも何とか自分の投球はできたかな」。9回に逆転されて2勝目はならなかったが、納得の表情は浮かべた。2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/11
【日本ハム】杉浦が5回1安打無失点 2試合で10回無失点
交ぜて西武打線を封じた。安打は3回に木村に打たれた右前打のみ。「あまり調子が良くなくて真っすぐが走ってなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と女房役の鶴岡に感謝した。4月23日の楽天戦(札幌D)では5回を1人の走者も許さない完全投球。勝ち投手の権利を持ったまま、降板したが、救援陣2019/05/11スポーツ報知詳しく見る
2019/05/10
【巨人】今季最多の23安打19得点の逆転劇を振り返る…ヤクルト戦試合経過
つくと、5回には岡本と亀井の連続弾などで一気にヤクルトを突き放した。また初回には坂本勇が中前打で開幕から34試合連続出塁の球団新記録を樹立した。投手陣は先発のヤングマンが4回途中5失点。勝ち投手は3番手の野上で今季初勝利を挙げた。また6回から登板した田口は、ソロ2発を浴びて2回2失点だった。【試合経2019/05/10スポーツ報知詳しく見る
2019/05/04
プロ初白星はお預け…DeNA阪口は首脳陣肝いりの“番長2世”
NA阪口皓亮(19)。先頭の近本、続く上本に150キロを連発し、2者連続三振。全開だったエンジンはガス欠することなく、5回2安打無失点に抑えた。しかし、1点リードで勝ち投手の権利を得て降板した直後の六回、2番手の国吉が上本への初球を左翼スタンドに運ばれ、プロ初勝利は1球で消滅。「次は勝ちに導きたい」2019/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/01
阪神・才木 粘投5回2失点で勝ち投手の権利
◇セ・リーグ阪神―広島(2019年5月1日甲子園)阪神の記念すべき「令和初戦」で先発を託された才木は140キロ台後半の直球とスライダー、フォークを織り交ぜながら5回まで2失点と粘投したが、5回の攻撃で代打が告げられて降板した。初回、2回はゼロに抑えて快調な滑り出しを切ったが、打順が2周目に入った3回2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/29
ヤクルト・五十嵐 ハーラートップタイ4勝目 小川監督「また勝ち投手なの?」
「ヤクルト7-4広島」(29日、神宮球場)ヤクルトが中盤に突き放して2連勝。4カードぶりに勝ち越した。1点を追う二回に中村の左越え2ランで逆転。再逆転を許した四回に村上の左越えソロで追いつくと、五回に代打・荒木の左前適時打で勝ち越し。六回は相手の適時失策で2点を加えた。2番手の五十嵐が、2回完全投球2019/04/29デイリースポーツ詳しく見るソフトB東浜 平成ラスト先発 2シーズンぶり札幌D
5回1/3、1失点で勝ち投手となった2017年7月7日以来の登板。通算でも5試合で3勝1敗、防御率1.67で相性はいい。「久しぶり。(マウンドは)高くて硬いイメージはある。ただ今の自分は一人一人、一生懸命抑えるだけ」とひたむきに今季2勝目を狙う。28日はキャッチボールなどで調整した。=2019/042019/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/28
ヤクルト・高梨、6回5安打無失点の好投
8つの三振を奪うなど、粘りの投球で失点を許さなかった。勝ち投手の権利を持って六回の攻撃で代打を送られた。今季、日本ハムからのトレードで移籍した右腕は「前回の登板で迷惑をかけたので、きょうはなんとしてでもチームに貢献したかった。もう少し長いイニングを任せてもらえるように頑張っていきたい」と振り返った。2019/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/17
巨人D1・高橋、球団史上初の快挙ならず「リズムが悪い内容だった」
ロ2度目の登板は102球2安打1本9三振6四球1死球1失点の内容だった。防御率は1・59。降板時に2-1とリードしていたため勝ち投手の権利があったが、七回に同点に追いつかれたため、球団史上初となる大卒新人のプロ初登板から2戦2勝はならなかった。左腕は「四球が多く、リズムが悪い内容だった」と反省した。2019/04/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神先発の青柳が“公約実現”の力投 今季初勝利へ7回無失点
7回無失点の好投で、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。ここまで2試合に投げて0勝2敗、防御率は4・09。過去2試合は、いずれも先制点を献上していることから、「味方に点をとってもらえるまでゼロで」と自らに課題を課して今季3度目の登板に臨んだ。サブマリン右腕が、その誓い通りの力投を好調・ヤクルト打2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
菊池雄星 メジャー初白星へ“作戦”アリ
イヤルズ戦を控え、キャッチボールやブルペンで通訳に座ってもらった10球程度の投球練習で調整した。菊池はここまで3度先発。2試合連続で勝ち投手の権利を持って降板したが、救援陣が打たれて白星を逃している。“4度目の正直”へ向けて練習後にこう意欲を語った。「順調にきています。打者に集中できる状態を作って無2019/04/10東京スポーツ詳しく見る
2019/04/09
マー君 6回1失点の好投 “天敵”から白星ならずも「全体的にはいい投球」
目の先発登板。6回を投げ、3安打1被本塁打3奪三振1失点の好投。勝ち投手の権利を手に2点リードでマウンドを降りたものの、救援陣がつかまり、逆転を許し、今季2勝目はならなかった。田中にとってアストロズはポストシーズンでの1勝はあるが、レギュラーシーズンでは5試合で0勝2敗、防御率8・87と天敵いえる。2019/04/09スポーツニッポン詳しく見るロッテ・鈴木がサヨナラ打!最下位脱出 九回に角中が同点2ラン
位も脱出した。2-4で迎えた九回。オリックスの澤田から先頭の中村奨が左前打で出塁すると、続く角中がセンター方向へ同点3号2ランを放った。九回でサヨナラにはできなかったものの、十回。相手投手・近藤から1死満塁とすると、バッターは鈴木。きっちりと右前にはじき返し、試合をものにした。勝ち投手は5番手の益田2019/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/06
ソフトBミランダ連勝狙いきょう先発 ロッテ戦
30日西武戦は5回4失点ながら、1勝目を手にした。ロッテ戦は昨年、シーズン最終登板となった10月7日に1度対戦し、5回無失点で勝ち投手になった。「打者どうこうよりも、自分の投球に集中したい。体は良い状態を保てている」と自信。5日は軽めに体を動かし、調整した。=2019/04/06付 西日本スポーツ=2019/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/05
西武の「本田圭佑」がプロ初勝利 課題のメンタル面を克服
中まで5安打4失点の粘投。味方打線が序盤に挙げた8点の大量リードに守られチームは8-6と逃げ切りこのカード3連勝。開幕カード3連敗の借金を最短で返済し昨年のパ・リーグ最多勝(16勝)、多和田と同級生となる本田にうれしい初勝利がついた。勝ち投手となった本田は「野手が大量点を取ってくれたので楽に投げられ2019/04/05東京スポーツ詳しく見る
2019/04/02
中日・祖父江 絶体絶命のピンチ救って打線が奮起 本拠地開幕戦で勝ち投手に
◇セ・リーグ中日7―4広島(2019年4月2日ナゴヤD)絶体絶命のピンチを救った右腕にご褒美が待っていた。中日の祖父江が4―4の8回2死三塁で登板。安打1本で勝ち越されるピンチで打席に主砲・鈴木を迎えたが「とにかくゼロで帰ってこようと思った」とマウンドで眼光を光らせた。内外角へ丁寧に投げ分け、最後は2019/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/30
中日・与田監督が公式戦初V ウイニングボールは「棺おけに入れてもらう」
点を取ってリードがあっても、ゲームセットまで分からないんで。素直にうれしかった」と安堵の表情を浮かべた。先発し、5回2安打1失点の好投で勝ち投手となった山井からウイニングボールを手渡されたことを明かした指揮官。「アイツの今季初勝利の大事なボールを奪ってしまった。ありがたいボールなので、僕が死んだ時に2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/03/28
阪神・メッセ、開幕戦で日米通算100勝決めるゼ
る。「もちろん節目としては意味があるけど、勝ち投手になれたらそれに越したことはない。開幕するというか、今シーズンの1勝目という意味でまずはチームの勝ち。自分にたとえ(勝ちが)つかなくても、チームが勝てばと思っています」米大リーグで4勝、そしてNPBで95勝-。太平洋を股にかけ、途方もない数字と信頼を2019/03/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/10
日米野球 日本の二桁得点は2000年第3戦以来、当時の4番は今大会MLBの松井コーチ
で14―2で勝って以来の大量得点となった。その試合では先発の佐々岡(広島)が3回2失点で勝ち投手。打線は先発是認の20安打を集め、4番が、今大会MLB選抜のベースコーチを務める松井(巨人)で3安打2打点の活躍。金城(横浜)が4安打2打点、仁志(巨人)、新庄(阪神)も3安打を放った。MLBの先発は、メ2018/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/02
大阪桐蔭・根尾の独壇場!ドラフトへ圧巻二刀流 特大32号&150キロ
へ進出した。阪神など複数球団が今秋ドラフト1位候補に挙げる大阪桐蔭・根尾昂内野手(3年)が、投打で度肝を抜いた。5番として高校通算32号の決勝2ラン。先発では自己最速タイの150キロを計測して勝ち投手となった。異例の国体視察に訪れた阪神、中日がほれ直す活躍だった。独壇場だった。平日にもかかわらず、開ドラフト 下関国際 勝ち投手 史上初 国体視察 圧巻二刀流 大阪桐蔭 根尾 根尾昂内野手 決勝2ラン 独壇場 甲子園春夏連覇 福井国体 福井県営野球場 自己最速タイ 複数球団 阪神 高校通算 高校野球硬式2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/01
大阪桐蔭・根尾 勝ち投手&V弾も「50点ぐらい」と自己採点厳しく…
内野手(3年)が、「5番・投手」で先発。阪神、中日が視察する前で、勝ち投手&V弾で初戦突破に貢献した。投手としては最速150キロを計測して、5回3安打無失点で3三振。「圧のあるボールというか、初対戦の相手なので腕を振っていこうと思った。でも、50点ぐらい」と自己採点は厳しかった。六回から遊撃として22018/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/25
打者1人抑えて日本新 ソフトバンク森「チーム7試合7連続セーブ」の記録とは
ードの9回は五十嵐が登板。簡単に2死を奪った後、シングルヒット、三塁打で1点を失い、森の出番となった。代打・小田に粘られたが、11球目で一飛。試合を締めくくった。セーブがつく条件は、勝ち試合の最後に投げ、1アウト以上を取った投手で、勝ち投手の権利がないこと。その上で、3点以内のリードで1イニング以上2018/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/24
ロッテ・ドラ1安田尚憲の4打点で快勝
勝利に貢献した。第1打席は四球、第2打席は左飛で倒れ、迎えた六回の第3打席。平沢の5号ソロで1-1と追いついた後で2死一、三塁から右翼へ適時2塁打を放った。さらに、八回には押し出し四球を選び、6-2で迎えた九回、2死一、二塁からダメを押す2点適時二塁打を放った。勝ち投手は土肥で2勝目。オリックスの西2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/21
阪神・小野 6回2失点粘投も勝ち星つかず…「もう少し長くマウンドに」
力打線を2点に封じた。勝ち投手の権利を持って救援に後を託したが、守備のミスも出て七回に広島が勝ち越し。8勝目はならなかった。小野は「序盤はランナーを背負った状況で、何とか粘ることはできましたが、全体的に無駄な四球を多く出してしまいました」と反省。球自体はよかっただけに「本来はもう少し長くマウンドにい2018/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/18
2年目のオリ・榊原、初先発無失点
した榊原は5回を無失点。勝ち投手の権利を手にしてマウンドを降りたが、救援陣が逆転を許し、プロ初白星は消えた。ただ、直球とフォークを軸に日本ハム打線を1安打に封じ、「5イニングをゼロで抑えられたのでうれしいです」と手応え。福良監督も「よく投げましたよね。(次を)考えますか」と次回も先発起用する可能性を2018/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/13
【6勝目一問一答】中日・松坂、同世代の引退で「僕はもう少しがんばるよという決意表明の日に」
5安打1失点で6勝目を挙げた。甲子園での白星は、西武時代の2006年6月以来、12年ぶりとなった。以下は一問一答。--誕生日の登板で勝ち投手「誕生日に甲子園で投げるのは20年ぶり。20年前はアジア大会の決勝で投げさせてもらってそのときは完投できたが、内容はほど遠いですけど勝ててよかった」--内容を振2018/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/26
ソフトB工藤監督「西武さんの背中やっと見えてきた」 6点差フイにした継投は猛省
工藤監督はワンサイドから一転、大苦戦となった経過への反省も忘れなかった。柳田の2ランと今宮の満塁弾で、2回を終えて6-0。先発の大竹は5回まで西武打線を源田のソロによる1点にまとめて勝ち投手の権利を得たが、6回に2長打でもう1点返された。7回も続投したが代打・森の左前打で1点を加えられ、ここで降板。2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/04
ソフトB剛腕バンデンよみがえった うなる直球1カ月ぶり7勝
。バンデンハークが、勝ち投手の権利を目の前に踏みとどまった。4点リードの5回。無死満塁のピンチから2点を失いながら、2死一、三塁までこぎつけた。前回登板の7月27日楽天戦(ヤフオクドーム)は4回2/3を5失点で降板と苦虫をかんだ。同じ過ちは繰り返さない。粘る白崎への6球目は、得意のナックルカーブ。空2018/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/28
ソフトB、ストライクゾーンで勝負を 開き直りも必要/斉藤和巳氏の目
球だが、5回は明らかに抜けだした。ボールをリリースしてから左側に倒れるのが大きくなった。先頭の田中に直球を中前に運ばれると、続く茂木に四球。彼が崩れる典型的なパターンだ。継投のタイミングも気になる。勝ち投手の権利を持った状況。先発の勝ち星を優先させて5回途中で交代させずに引っ張ったとしたら、ナンセン2018/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/26
ソフトB石川「時短投法」で白星だ 目標は3時間以内!?
手が登板。石川はテンポの良さにも定評があり、今季7回以上を投げて勝ち投手となった4試合は、すべて3時間以内でゲームセットとなっている。もちろんチームの勝利が大前提。「結果がよければ試合時間も早い。投げ急ぎだけを気を付けたい」。25日はダッシュなどで調整した。=2018/07/26付 西日本スポーツ=2018/07/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/23
巨人あぁ自力V消滅…3戦25失点マツダ12連敗…
一発攻勢に沈んで逆転負け。3連敗で広島に8ゲーム差をつけられ、早くも自力優勝の可能性が消滅した。高橋監督は「3日間、結果的に同じような展開で負けてしまって悔しい」と唇をかんだ。今村が大量リードを守り切れなかった。勝ち投手の権利がかかった五回。田中に2ランを浴び、丸には右中間席へ2ランを被弾。村田ヘッ2018/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/13
ソフトB高橋礼が勝利投手 浮く直球で好投 フレッシュ球宴
2死を奪った後、1番松原に遊撃内野安打を許すも後続を打ち取り無失点で終えた。直後に味方打線が先制、そのまま勝ち投手になった右腕は「真っすぐで詰まらせることができた。自分の打撃をさせなかったのは自信になった」と後半戦での1軍再昇格へ手応えをつかんだ様子だった。=2018/07/13付 西日本スポーツ=2018/07/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/22
阪神ドラ1・馬場に球界の大先輩・G馬場さん墓参計画
安打1失点と好投し、勝ち投手の権利を持って降板したが、試合は延長12回、3―3の引き分けに終わり、プロ初勝利はおあずけとなった。試合後「一発を打たれてコースや配球が大事になると実感した。きょう出た課題を復習したい」と決意を新たにした馬場に、金本監督は「直球がファームのいいときの走りじゃなくて心配した2018/06/22東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
日本ハム、交流戦10勝8敗で終終える 広陵出身上原が広島で輝く「まぐれです」
校時代(広島・広陵高)を過ごした思い出の地で輝きを放った。今季2度目の先発となった左腕は、5回を2安打1失点の好投。初回、丸に8号ソロを被弾したが、最少失点で勝ち投手の権利を得てマウンドを譲った。打っても、2点リードで迎えた五回に右越えの1号ソロで加点。自身の投球にも余裕を与える一発となった。プロ初2018/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/14
ロッテ渡辺、また勝てず…5回を6安打無失点も 井口監督2軍での再調整決断
、被安打6で無失点。勝ち投手の権利を持って降板したが、七回に3番手の大谷が2死一、二塁から田中浩の代打・山下に同点打を浴びた。7日の中日戦でも5回を4失点ながら勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。しかし、九回2死から守護神の内が同点の2点二塁打を喫して初勝利は消えていた。だが、渡辺はこう言って前2018/06/14デイリースポーツ詳しく見る【巨人】鍬原、6回2死から上林にソロ弾浴び勝ち投手の権利持って降板
◆日本生命セ・パ交流戦ソフトバンク―巨人(14日・福岡ヤフオクドーム)鍬原は6回、簡単に2死を取った後、上林に低めのシンカーをすくい上げられ、右翼スタンドに飛び込む8号ソロを浴びた。鍬原はここで交代。5回3分の2を投げ、87球で被安打4、奪三振7、4失点だった。2番手で沢村がマウンドに上がり、松田を2018/06/14スポーツ報知詳しく見る【巨人】鍬原、勝ち投手の権利あと1人で吉川尚がタイムリーエラー!5回同点に
◆日本生命セ・パ交流戦ソフトバンク―巨人(14日・福岡ヤフオクドーム)中大の先輩・阿部、中学時代、奈良・橿原磯城シニアの1年後輩の岡本と縁のある2人の一発攻勢でバックアップされた鍬原は5回、先頭の甲斐に中堅フェンス直撃の二塁打を浴びると、犠打で1死三塁のピンチに。城所は一直、続く高田も二ゴロに抑えた2018/06/14スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
【巨人】ゲレーロ先制2ラン 今村、6回無失点で673日ぶり白星…楽天戦経過
は6回4安打無失点で勝ち投手となり、2016年8月2日の中日戦以来、673日ぶりの白星を挙げた。初回にゲレーロの10号2ランで先制。今村は5回2死一、三塁のピンチに山下から空振り三振を奪うと、6回までゼロを並べた。7回には沢村が、8回にはマシソンが無失点でつなぐと、8回には陽の右中間適時二塁打で加点2018/06/06スポーツ報知詳しく見る【巨人】673日ぶり勝利の今村「最高です」6回4安打無失点
村信貴投手(24)が、お立ち台で喜びに浸った。開口一番「最高です」と控えめに一言。3点リードで9回を迎えたがカミネロが1失点、ヒヤヒヤでの勝利に「チームを信じてみつめるだけでした」と勝利をかみしめた。5回には2安打され2死一、三塁とピンチを招いたが山下を空振り三振に仕留めた。「(5回で)勝ち投手の権2018/06/06スポーツ報知詳しく見るソフトB石川、神宮で8勝目狙う
神宮で試合をしたが「1年先輩の小川さん(ヤクルト)が投げるのを指をくわえて見ていました」と自虐的に振り返った。ヤフオクドームであった昨年6月7日のヤクルト戦は、先発して6回2安打1失点で勝ち投手になっている。今年も勝ってリーグ単独トップに立つ8勝目を目指す。=2018/06/06付 西日本スポーツ=2018/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/05
楽天・古川が好投5回1失点、プロ初勝利の権利を持って降板
5回6安打1失点で、勝ち投手の権利を得て降板した。巨人打線から8個の三振を奪った。2点リードの五回には、1点を失いなおも2死満塁のピンチで、迎えたマギーを空振り三振。思わずガッツポーズが飛び出した。古川は「初回から全力で行きました。とにかく嶋さんのミットめがけて、ミットよりも高く行かないように腕を振2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る【楽天】古川、5回6安打1失点で初勝利の権利持ち降板
侑利投手(22)が、勝ち投手の権利を持って降板した。5回98球を投げて8三振を奪い、6安打1失点。1点リードの6回には2番手・宋家豪にマウンドを譲った。5月29日のDeNA戦(横浜)以来中6日で、今季2試合目の先発となった古川。初回に先頭の陽岱鋼にいきなり二塁打を浴びて、続く田中俊に四球を与え無死一2018/06/05スポーツ報知詳しく見る
2018/06/04
西武・榎田 古巣の虎ファンとハイタッチ
と見事なピッチングで勝ち投手となった。お立ち台では西武ファンに感謝するとともに「7年間阪神にいたので、そういう姿を阪神ファンの方にも見せられたらいいなと思って投げられたので、とてもよかったと思います」と語ると、敗戦後も残っていた阪神ファンが大歓声。インタビュー後には榎田と多数の阪神ファンがハイタッチ2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/25
ソフトB中田が下位打線に痛打5回3失点降板
日・ヤフオクドーム)勝ち投手の権利を得たまま5回3失点で降板した中田は自身の投球に納得してなかった。2回は2死から四球をきっかけに先制され、4回も四球絡みで失点。しかも下位打線にタイムリーを打たれた。ピリッとしない投球に終わり、3勝目をつかめなかった。試合後は「下位に打たれたのが痛かった」と悔やんだ2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/20
ロッテ土肥、プロ初先発で好投も…勝ち投手権利あと1人で降板「チーム勝つことが優先」
4回2/3まで投げ、勝ち投手の権利まで「あと1人」というところで降板したが、好投を見せた。3点リードで迎えた五回。一死二、三塁のから柳田に中犠飛を許した。2点差で二死二塁。勝利投手の権利まであと1人だったが、ベンチはデスパイネを迎えて、右の益田にスイッチされた。益田はデスパイネを歩かせたが、グラシア2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/18
ソフトB中田が先発復帰で粘投
ド。6回2死から岡島に四球を与えたところで勝ち投手の権利を持ったまま降板した。「全体的に良くない中で走者を背負いながら何とか投げられた。(一度も)三者凡退で抑えることができず、良いリズムをつくれなかったのは申し訳ない。6回は投げきりたかった」と反省しながら振り返った。=2018/05/18付 西日本2018/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/06
マエケン、後続が逆転許し勝敗付かず「点の取られ方に悔いが残る」
レス戦に先発し、5回を4安打3失点、7奪三振、1四球。一時は勝ち投手の権利を手にしたが、救援陣が逆転されて勝ち負けはつかなかった。断続的に雨が降り続く悪条件の中、前田は辛抱強くパドレス打線を打ち取った。初回先頭のジャンコウスキにいきなり三塁打を許すと、2番ホズマーには真ん中に入った初球のカーブを右翼2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2018/05/01
【勝ち投手一問一答】阪神・秋山、完封逃し「詰めが甘いなと。僕らしいかなと思います」
(セ・リーグ、阪神7-1DeNA、3回戦、阪神3勝、1日、甲子園)阪神がDeNAに快勝した。先発した秋山拓巳投手(27)が107球を投げ9三振を奪うなど6安打1失点完投。4月7日の巨人戦以来となる今季2勝目(3敗)を挙げた。チームの5割復帰に導いた右腕はお立ち台で充実感を漂わせた。--ナイスピッチン2018/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/30
中日・松坂「連敗を止める。その気持ちで投げていました」 6回1失点で勝ち投手の権利持ち降板
3-1とリードして、勝ち投手の権利を残したまま降板した。今季3度目の登板だったこの日は直球が最速147キロを計測。四回無死一塁からは3者連続三振を奪うなど、相手打者が直球に振り遅れる場面もみられた。松坂が「絶対に抑えなければいけない打者」と話していた横浜高の後輩、筒香との初対決は左飛、四球、四球と12018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/28
【巨人】菅野、5回までわずか49球 1安打無失点投球で勝ち投手権利得る
打線を49球で封じ、勝ち投手の権利を得た。4回1死の山田哲との対戦では、追い込んでから内角高めに投じると、山田を中途半端なスイングでよろけさせ、空振り三振を奪う場面もあった。巨人打線は初回に2点を先制した。1死から出塁した吉川尚の好走塁が光った。1死一塁でゲレーロの左線二塁打で一塁走者の吉川尚は迷わ2018/04/28スポーツ報知詳しく見る
2018/04/25
大谷、3勝目消えた 降板直後にリリーフが逆転被弾…チーム再逆転勝利で首位再浮上
発登板し、5回1/3を6安打4失点だった。勝ち投手の権利を得て降板したが、救援投手が逆転2ランを浴びて3勝目はお預けとなった。その後、チームは再逆転で勝利し、ア・リーグ西地区首位に再浮上した。昨季世界王者アストロズ相手に、日本が誇る二刀流が7三振を奪う好投を見せた。2回に100.1マイル(約161キ2018/04/25スポーツ報知詳しく見る阪神・メッセンジャー、7回3安打1失点で勝ち投手の権利得て降板
「ヤクルト-阪神」(25日、坊っちゃんスタジアム)阪神の先発、ランディ・メッセンジャー投手が、7回3安打1失点、今季最多となる110球を投げ降板した。当初、登板が予定されていた24日の同戦が雨で中止となりスライドでマウンドに上がった右腕。立ち上がりから安定感のある投球を披露した。唯一の失点となったの2018/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/21
竜ドラ1鈴木博がプロ初勝利 指揮官にもらったシャンパン「今夜開けます」
ングの途中で登板。代打・鈴木誠也外野手(23)をカットボールで三振に打ち取ると「普段はしないのに出てしまいました」と、右手でグラブをパーンと叩くポーズを見せた。その裏に前夜のヒーロー、スティーブン・モヤ外野手(26)が勝ち越し本塁打を放ち、勝ち投手の権利をつかむと、9回はプロ初のイニングまたぎ。「ヒ2018/04/21東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
日本ハム斎藤佑は6回1失点も白星付かず 清宮は第5打席まで快音なし 2軍・楽天戦
、6回2安打1失点で勝ち投手の権利を持って降板した。楽天が九回、代打・岩見の2点適時打で同点に追いつき、斎藤の今季“初勝利”はお預けとなった。斎藤は初回、楽天・内田に先制打を浴び、1失点の立ち上がりとなったが、二回は三者凡退に仕留め、早実の後輩でこの日、「3番・一塁」で先発出場したドラ1ルーキー、清2018/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/17
【球界ここだけの話(1243)】日本ハムの若手が台頭する理由、栗山監督の哲学と無縁ではない
。無失点で抑えても援護がなければ勝ち投手にはなれないし、打点も走者の状況でどれだけ稼げるかが変わってくる。自分でコントロールできないことは案外多い。その「運」について頭を悩ませていたのが、日本ハム・栗山英樹監督(56)だ。2012年からチームを指揮し、2度のリーグ優勝を経験する中で、実力はあるのにな2018/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/13
勝ち投手の権利得た菅野、5回先頭打者で左翼線二塁打!マギーは2戦連発2号
◆巨人―広島(13日・東京ドーム)菅野は5回まで71球を投げ、被安打4の1失点。尻上がりに調子を上げ、奪三振も5。5回も東海大相模高、東海大の同級生・田中から見逃し三振を奪い、右手を上げてガッツポーズ。絶対的エースが今季初勝利の権利を得た。菅野は打者として5回、先頭打者として左翼線二塁打で出塁。続く2018/04/13スポーツ報知詳しく見る
2018/04/12
【勝ち投手一問一答】中日・吉見「バッターとの空間を感じながら投げられた」
(セ・リーグ、中日9-4ヤクルト、3回戦、中日3勝、12日、ナゴヤD)中日が序盤から小刻みに加点し、ヤクルトに快勝。今季初の4連勝で勝率を5割に戻した。今季初登板の先発・吉見は6回で7安打1失点で初勝利を挙げた。ヤクルトは3連敗で貯金がなくなった。初登板を白星で飾った吉見は明るい表情でお立ち台に登場2018/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/09
大谷、本拠地初登板は7回無失点1安打!毎回の12Kに満員ファン熱狂
1奪三振と快投を見せていたが、七回に安打を許した。その後のピンチは三振で切り抜け、勝ち投手の権利を手にしてお役御免。本拠地初登板は7回無失点12奪三振という圧巻の結果だった。最速は99・6マイル(約160キロ)だった。観衆は44742人でチケットは完売。スタンドを埋めた「OHTANI」ユニホームやT2018/04/09デイリースポーツ詳しく見る大谷、本拠地初登板は7回無失点1安打!毎回の12奪三振にファン熱狂
1奪三振と快投を見せていたが、七回に安打を許した。その後のピンチは三振で切り抜け、勝ち投手の権利を手にしてお役御免。本拠地初登板は7回無失点12奪三振という圧巻の結果だった。六回まで打者18人を1人も塁に出さず、11奪三振をマークしていた大谷。七回は先頭のジョイスに1ボールセンターへ抜けようかという2018/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/04
オリックスの新助っ人アルバースが初先発初勝利「貢献できてうれしい」
の四球から1点を先制されたが、その後は立ち直り、6回3安打3四球で1失点の内容。8つの三振を奪い、2点リードで勝ち投手の権利を得て、マウンドを2番手の黒木に譲った。打線は七回に2死満塁から小谷野の中越え適時二塁打で3点を追加し、ダメを押した。6点差となった九回には、新守護神の増井が登場。3者凡退で試2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】アルバース、来日初登板初先発で好投「自分らしいピッチングができた」
に四球と適時打で1点を失うが、2回以降は精度の高いコントロールを武器に付け入る隙を与えず。6回を投げきり、勝ち投手の権利を手にして降板。「立ち上がりは、いつもと違う気持ちで、少しアグレッシブになってしまったところがあったけど、イニングを重ねるごとにリズムに乗っていけたし、要所要所では自分らしいピッチ2018/04/04スポーツ報知詳しく見る
2018/04/03
巨人・山口俊、復権目指して力投 今季初先発で勝ち投手の権利つかむ
を無失点で投げ終え、勝ち投手の権利を手にした。初回、四回に味方が2点ずつを奪い、4点の援護を受けた。四回はアルモンテ、ビシエドに連打を浴びて無死一、二塁のピンチを招いたが、5番の福田を低めの変化球で打ち取り、注文通りの遊ゴロ併殺打。高橋周も三直に仕留め、無失点で切り抜けた。五回も1死から四球で松井雅2018/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/01
【加入後初勝利一問一答】巨人・野上、妻・石川梨華に関する質問に「喜んでくれると思います」
を投げ4安打2失点で勝ち投手になった。野上はお立ち台で女房役の大城に感謝。昨年3月に結婚した元モーニング娘。でタレントの石川梨華(33)についての質問にも、「喜んでくれるとおもいます」と語った。--巨人に移籍して初勝利「最高です」--どんな思いでマウンドに「(開幕カードで)勝ち越したかったので、自分2018/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/31
【勝ち投手一問一答】ヤクルト・石川「最高の開幕2連勝ができたと思っている」
(セ・リーグ、DeNA3-5ヤクルト、2回戦、ヤクルト2勝、31日、横浜)ヤクルトが開幕2連勝。ヤクルトの先発・石川雅規投手(38)は6回2/3を投げ6安打3失点と試合を作り、今季初勝利を挙げた。プロ17年目のベテラン左腕は試合後、充実感を漂わせた。--今季初登板を振り返って「いい緊張感の中で、昨日2018/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/07
ダルビッシュ、移籍後初登板が古巣ドジャース「知った顔ばかりで投げにくかった」
安打4奪三振1失点で勝ち投手となった。ダルビッシュは試合後、自身のブログを更新。FAでカブスに移籍してから初めての実戦が古巣のドジャースとなったことに「知っている顔ばかりで投げにくかったです」と複雑な思いをつづった。ダルビッシュは1日に予定されていた登板を体調不良で回避。これが初めての実戦マウンドと2018/03/07デイリースポーツ詳しく見るダル、古巣相手の初登板「知ってる顔ばかりで投げにくかった」
投げ、無安打1失点で勝ち投手となった。ダルビッシュは試合後、自身のブログを更新。「ドジャース相手にスプリングトレーニング初登板をしてきました!」と報告した上で、「知ってる顔ばかりで投げにくかったです」といきなり古巣を相手にした心境をつづった。「しかも初めて打者と対戦するという事で打者との間や気持ちの2018/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/04
【ソフトバンク】2年ぶり日本一奪回 工藤監督「苦しかった、選手が実力以上の力を出した」MVPはサファテ
ちで2年ぶり8度目の日本一に輝いた。1点ビハインドの9回1死から、内川がDeNAの守護神・山崎康から左翼席に値千金の同点弾を放てば、延長11回2死一、二塁から川島が右前にサヨナラタイムリーで劇的に優勝を決めた。9回から3イニングを投げたサファテが勝ち投手。今シリーズ1勝2セーブとしてMVPに輝いた。2017/11/04スポーツ報知詳しく見る
2017/10/28
【先勝一問一答】鷹・工藤監督「野球はやっぱり楽しくやらなくてはいけない」
圧倒し、日本シリーズで先勝した。五回に一挙7点を奪うなど効率的な攻撃で9安打10得点。先発・千賀が7回を4安打1失点(自責0)で勝ち投手となり、八回は森、九回は嘉弥真、寺原とつないだ。初戦を白星で飾り、2年ぶり日本一を目指す工藤監督はお立ち台で笑みを浮かべた--大事だと言っていた先制点を一回に取った2017/10/28サンケイスポーツ詳しく見る工藤ソフトバンクが圧勝で白星発進! 五回に一挙7点&千賀が7回1失点
倒し、日本シリーズで先勝した。五回に一挙7点を奪うなど効率的な攻撃で9安打10得点。先発・千賀が7回を4安打1失点(自責0)で勝ち投手となり、八回は森、九回は嘉弥真、寺原とつないだ。2年ぶり日本一を目指す鷹がセ・リーグ3位からクライマックスシリーズを勝ち上がったDeNAに強さを見せつけた。本拠地でソ2017/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/23
広島・薮田、五回途中4失点で降板…筒香に一発浴びるなど苦しい投球
点でKOされた。今ステージの第1戦で先発し、5回無失点で勝ち投手になった薮田。この日は毎回走者を出す苦しいピッチングで、三回には2安打と四球で一死満塁のピンチを背負ったが、ロペスを投ゴロ併殺打に打ち取り、序盤は無失点で切り抜けた。しかし四回、筒香にソロ本塁打を浴び失点すると五回、先頭のウィーランドに2017/10/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/20
CS初戦でベイを完封 広島・薮田和樹を開眼させた母の献身
の中断を経て降雨コールドで広島がDeNAに勝利。先発した薮田和樹(25)は5回を2安打無失点で勝ち投手になった。今季は中継ぎスタートだったが、野村が腰痛で離脱した交流戦から先発に転向。15勝3敗、防御率2.58で、最高勝率(.833)のタイトルを獲得した。規定投球回には到達していないものの、今季のM2017/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/17
ダル「あの時とは投げてる球が違う」優勝決定S第3戦先発で1年前の“借り”返す
グ優勝決定シリーズ(7回戦制)第3戦の先発登板に自信をのぞかせた。本拠地ロサンゼルスで2連勝を飾り、迎える第3戦。戦いの舞台となる敵地シカゴへ移動する前に、電話で日米メディアの質問に応じたダルビッシュは、勝ち投手になった9日(同10日)のダイヤモンドバックスとのナ・リーグ地区シリーズ第3戦から中7日ダイヤモンドバックス ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ナ・リーグ優勝決定シリーズ ナ・リーグ地区シリーズ 優勝決定S 先発 先発登板 勝ち投手 敵地シカゴ 日米メディア 本拠地ロサンゼルス 電話 電話会見2017/10/17デイリースポーツ詳しく見るダル「あの時とは投げてる球が違う」優勝決定S第3戦先発で1年前の“借り”返す
グ優勝決定シリーズ(7回戦制)第3戦の先発登板に自信をのぞかせた。本拠地ロサンゼルスで2連勝を飾り、迎える第3戦。戦いの舞台となる敵地シカゴへ移動する前に、電話で日米メディアの質問に応じたダルビッシュは、勝ち投手になった9日(同10日)のダイヤモンドバックスとのナ・リーグ地区シリーズ第3戦から中7日ダイヤモンドバックス ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ナ・リーグ優勝決定シリーズ ナ・リーグ地区シリーズ 優勝決定S 先発 先発登板 勝ち投手 敵地シカゴ 日米メディア 本拠地ロサンゼルス 電話 電話会見2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/16
楽天・美馬の妻サントス・アンナ 夫の奮闘称える「よく頑張った」
トス・アンナ(30)が16日、自身のツイッターとインスタグラムを更新し、「本当に本当に本当に嬉しい!!」と楽天のCSファイナルS進出に歓喜した。この日の美馬は先発で4回2/3を3安打1失点。勝ち投手の権利こそ逃したが、リードを守って降板し、チームの勝利に貢献した。アンナは「美馬っちプレッシャーという2017/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/14
DeNA第1戦は井納先発で勝負 筒香「いつも通りやるだけ」
発は井納が濃厚。指揮官は名前こそ明らかにしなかったが「6~7回をしっかり投げてくれると思う」と期待を込めた。勝ち頭の今永は第2戦に、ウィーランドは第3戦に回る見込み。“勝負手”とも言える抜てきとなった。井納は昨季、巨人とのCSファーストステージでも初戦に先発して勝ち投手となった。「いつも通り思い切り2017/10/14東京スポーツ詳しく見る【勝ち投手一問一答】阪神・メッセンジャー「監督を失望させるわけにもいかなかった」
(セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦、阪神2-0DeNA、阪神1勝、14日、甲子園)阪神(リーグ2位)がDeNA(同3位)に先勝。両軍無得点で迎えた六回、4番・福留孝介外野手(40)が中堅左へ先制2ランを放ち、そのまま逃げ切った。先発・メッセンジャーは6回、106球を投げて3安打無2017/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/13
田中、リーグ優勝決定S第1戦先発 因縁アストロズ・カイケルにリベンジ「あの時の自分とは違う」
3日(日本時間14日午前9時)の第1戦(ヒューストン)に田中将大投手(28)が先発することが決まった。インディアンスとの地区シリーズは2連敗で崖っぷちに立たされたが、第3戦で、田中が7回無失点で勝ち投手となり、流れを変えた。ジラルディ監督は「最近の2戦で、田中は素晴らしい投球をしてくれた。それを続け2017/10/13夕刊フジ詳しく見る
2017/09/21
ホークスのバンデン4戦ぶり復活13勝
塁のピンチは高浜をスライダーで見逃し三振。同点の6回一、二塁は清水を遊ゴロ併殺に打ち取った。直後の7回に塚田が決勝弾。勝ち投手の権利を手に降板した後、救援陣が無失点リレーを演じた。■「CSにいい流れ」「(日本ハム戦初勝利)それは知らなかった。どんな勝ちも同じ。チームが勝ったことが一番」と喜んだ。自己2017/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/19
ホークス和田5回5失点「修正できず」
などで計4失点。4回にも1点を失うなど同ワーストの8安打を浴びた。打線の援護もあって勝ち投手の権利を持って降板となったが、チームのサヨナラ負けで勝敗はつかなかった。「全然駄目でしたね。修正しようとしたが、狙ったところに投げられなかった」と表情はさえなかった。=2017/09/19付 西日本スポーツ=2017/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/16
【巨倒一問一答】DeNA・ラミレス監督、梶谷を「たくさん三振するか試合に勝つようないい仕事をするかどちらかの選手。ホームランで勝ててよかった」
打を放つと、先発・井納は6回5安打無失点で6勝目(9敗)を挙げた。七回以降は田中健、パットン、砂田、三上、山崎康とつないで無失点リレーを完成。巨人に同率で3位に並んだラミレス監督は接戦をものにし、手応えを口にした。--勝ち投手の井納について「井納は本当に素晴らしかったと思います。コントロールが非常に2017/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/05
巨人・宮国、6回途中3失点 勝ち投手の権利持って降板
「巨人-中日」(5日、松本市野球場)巨人の先発・宮国が5回1/3を9安打3失点で降板した。二回に中日の先発・伊藤に適時打を浴び、先制点を許したものの、三回の無死三塁のピンチをしのぐなど粘りの投球を見せ、毎回走者を背負いながらも、追加点を許さなかった。味方打線も四回に同点とすると、五回には3点を勝ち越2017/09/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/31
巨人・小林1号に由伸監督「シーズン中に見られてよかった」
して初勝利を挙げた。勝ち投手の権利目前の先発宮国を5回二死であきらめ、その後を山口鉄、田原、西村、マシソン、カミネロの継投で辛くも逃げ切った。打線では、WBCやオールスターでは活躍しながら、公式戦では打撃不振だった小林に貴重な1号ソロも飛び出し、由伸監督は「シーズン中に見られてよかったと思います」と2017/08/31東京スポーツ詳しく見る
2017/08/26
阪神・能見は5回3失点 4勝目の権利得て交代 「変化球活かすことができた」
をかけたマウンドで、勝ち投手の権利を持っての降板となった。立ち上がりから、巨人打線を手玉に取った。3回までに許した安打は2本。得点圏に走者を背負っても、落ち着いて後続を打ち取り、先発として役割を果たした。唯一失点を許したのは、四回だ。先頭のマギーに四球で出塁を許すと、その後1死を挟み、4番・阿部には2017/08/26デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】加藤、立ち上がり3失点も持ち直す…勝ち投手の権利得て5回降板
◆楽天―日本ハム(26日・コボパーク宮城)日本ハムの加藤貴之投手(25)が、5回8安打3失点(自責2)で降板した。3点リードの初回に3安打と味方の守備の失策が絡みいきなり3失点したが、2回以降は毎回得点圏に走者を許しても粘りの投球で本塁は踏ませず、5勝目の権利を持って中継ぎ陣に後を託した。それでも、2017/08/26スポーツ報知詳しく見る
2017/08/25
日本ハム・増井、イニングまたぎも2回0封で4勝目
投で4勝目を挙げた。同点の九回から登板。この回を3者連続三振で抑えると、勝ち越し後の十回には2死満塁のピンチをしのぎ勝ち投手になった。昨年はシーズン後半、先発としてチームに貢献した右腕は「去年、先発をやって合間の過ごし方は分かっていたので大丈夫でした。何とか逃げ切れてよかった」と充実の表情で振り返っ2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・増井、イニングまたぎも2回0封で4勝目
投で4勝目を挙げた。同点の九回から登板。この回を3者連続三振で抑えると、勝ち越し後の十回には2死満塁のピンチをしのぎ勝ち投手になった。昨年はシーズン後半、先発としてチームに貢献した右腕は「去年、先発をやって合間の過ごし方は分かっていたので大丈夫でした。何とか逃げ切れてよかった」と充実の表情で振り返っ2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/20
ソフトB 楽天3連破で首位独走モード6.5差 デスパ28号3打点
ばし、ゲーム差を今季最大の6.5に広げた。初回、2死一、三塁でデスパイネの中越え2点二塁打で先制。2―1の6回には江川の適時打、8回にはデスパイネの28号ソロでダメ押しした。先発の武田は2―1の5回2死二塁でアマダーにこの日、6つ目の四球を与えると、工藤監督があと1アウトで勝ち投手の権利を手にした右2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/10
11勝目逃がしたマエケンに米メディアが合格点
を含む4安打1失点。勝ち投手の権利を持って降板したが、救援陣が7回に逆転を許して11勝目を逃した。初回、二塁打と四球でいきなり無死一、二塁のピンチを迎えたが、後続を打ち取り4回まで無失点。5回にアイアネッタに一発を浴びて失点したが、試合はつくった。一夜明けた9日(同10日)、地元紙はチームが逆転負け2017/08/10東京スポーツ詳しく見る
2017/08/02
【見どころ】7戦全勝「猛牛キラー」のバンデンハークに期待 リリーフ陣の負担減らせるか
敗、16年は4勝0敗。今季ここまで唯一の登板である5月11日も6回無失点で勝ち投手になっており、通算7戦全勝と抜群の相性を誇っている。1日の試合は延長12回で7人の継投となり、試合後には守護神サファテが「先発が短いイニングで降板すると、リリーフに負担がかかる」と発言。ここ3試合連続で6回を持たずに先2017/08/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/22
【勝ち投手一問一答】ヤクルト・由規、連敗ストップに「僕ら以上にファンの方がずっと待っていた勝利」
(セ・リーグ、ヤクルト6-2阪神、14回戦、阪神8勝6敗、22日、神宮)ヤクルトが連敗を14(1分け挟む)で止めた。一回に今季初めて4番に座った山田が先制2ランを放ち主導権を奪うと、先発の由規は5回1安打2失点と試合を作り、3勝目(2敗)を挙げた。試合後の由規との一問一答は以下の通り。--どういう気2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/20
阪神D2・小野、8度目先発も…また初星ならず「6回は投げきらないと」
、またしてもプロ初勝利とはならなかった。5回まで持ち味の直球を駆使して1安打無失点と上々の投球を続けたが、六回一死から3連打を浴びてマウンドを降りた。その後、後続が打たれて勝ち投手の権利が消滅した。「あの回を投げ切れていれば、試合はわからなかった。先発として6回は投げきらないと」と反省の弁を残した。2017/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/12
巨人・宮国が勝ち投手の権利得て5回1失点で降板 勝てば2014年10月以来
「巨人-ヤクルト」(12日・東京ドーム)今季、勝ち星なしの7敗を喫している巨人の先発・宮国が5回1失点で勝利投手の権利を得て降板した。初回、山田の適時打で先制点を許したが、その後の1死満塁を切り抜けると、二回から立ち直り、五回2死一、二塁のピンチも初回に本塁打を打たれた山田を打ち取り、五回を投げきっ2017/07/12デイリースポーツ詳しく見る人気急上昇中の広島・クレート通訳が募金活動参加 ファン歓喜「通訳サイコー!」
この日は広島から新井やエルドレッド、対戦相手のDeNAからはラミレス監督や広島出身で前日の勝ち投手でもある石田らが参加した。選手らは10分をメドに交代したが、新井らの組の後には、売り出し中のバティスタとともに?たどたどしい通訳?で人気急上昇中のクレート通訳兼ブルペン捕手がユニホーム姿で登場。ファンかクレート通訳 ファン ファン歓喜 ブルペン捕手 マツダスタジアム ユニホーム姿 ラミレス監督 九州北部 人気急上昇 勝ち投手 募金活動 募金活動参加 対戦相手 広島 広島出身 新井 被災地支援 通訳? 通訳サイコー 選手 DeNA2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
ホークス石川5勝目ならず 6回1失点で降板、救援陣が追いつかれる
2試合は7回を被安打1の無失点とほぼ完璧な投球を続けていたが、6月14日の巨人戦以来となる失点だった。「野手の皆さんがしっかり守ってくれて、リズム良く投げる事が出来ました。先制点、追加点と点を取ってくれる野手の皆さんに感謝してます」。勝ち投手の権利を持って6回限りで降板したが、7回に救援陣が追いつか2017/07/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/09
【ヤクルト】由規、6回途中2失点も3勝目ならず
中まで2失点の力投。勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りたが、9回に新守護神・小川が1点リードを守れず、今季3勝目はならなかった。2回1死一、二塁のピンチは左翼バレンティン、中堅坂口の連続好守でしのぎ、4回無死一塁も鈴木を三ゴロ併殺に仕留める粘りの投球。5回に味方打線が集中打で3点を先取して勝ち投手2017/07/09スポーツ報知詳しく見る
2017/07/07
阪神・秋山、虎トップタイ7勝!2被弾5失点には「反省して、次に」
ん張った。先発した秋山は、5回1/3を9安打5失点。息を吹き返した猛虎打線に助けられ、メッセンジャーに並ぶチームトップの今季7勝目(4敗)を手にした。「同じ打者にやられてしまうのが改善できていない。しっかり反省して、次に向けてやっていきたい」帰りのバスへと向かう道中。勝ち投手ながらも、反省の弁を並べ2017/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/03
DeNA飯塚、故郷・新潟で最終調整 4日の阪神戦で凱旋先発
時代以来となるハードオフ新潟の球場。「周りの雰囲気を思い出しました」と20歳の右腕は?を緩め、感慨深げな表情を浮かべた。4日の阪神戦(ハードオフ新潟)で先発する3年目の若武者。プロ入り後、初めて地元新潟で公式戦のマウンドに上がる。「自分の持ち味であるコントロールを披露しイニングを投げて、勝ち投手にな2017/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/28
ヤンキース田中 前回レ軍戦の収穫生かす
ッチボールの相手を務めたブルペン捕手に座ってもらうと、全球種にわたり15球ほど投げた。田中のホワイトソックス戦登板は4月19日(同20日)に本拠地ヤンキー・スタジアムで投げて以来、今季2度目。その時は7回1失点の好投で勝ち投手となった。通算では4試合に登板し、3勝0敗、防御率2・05と相性のいい相手2017/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
広島・野村、1カ月ぶり白星も反省「ランナーの出し方が悪い」
チームを離脱。故障から復帰後、約1カ月ぶりの白星だ。初回にロペスに16号先制ソロを被弾。2-1の三回にも失点すると、六回には筒香にバックスクリーンに一時、勝ち越しを許す9号ソロを浴びた。2-3の七回に新井が逆転打を放ち、黒星が消えて勝ち投手の権利を手にした。試合後は自身の投球を反省。「こんな投球をし2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る広島・野村、1カ月ぶり白星も反省「ランナーの出し方が悪い」
チームを離脱。故障から復帰後、約1カ月ぶりの白星だ。初回にロペスに16号先制ソロを被弾。2-1の三回にも失点すると、六回には筒香にバックスクリーンに一時、勝ち越しを許す9号ソロを浴びた。2-3の七回に新井が逆転打を放ち、黒星が消えて勝ち投手の権利を手にした。試合後は自身の投球を反省。「こんな投球をし2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/25
中日・田島またも東京ドームで救援失敗 指揮官「これからは考えないとな」
0)に同点打を許すと、さらに四球などで一、三塁とピンチを広げ、代打・石川慎吾外野手(24)にサヨナラ打を浴びた。田島は「みんなに申し訳ない。(勝ち投手の権利を持った)柳にも申し訳ない。僕がぶち壊した」とうなだれた。これで東京ドームの登板は昨季の9月22日から5試合に登板して4試合がサヨナラ負け(1試2017/06/25東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
“舌禍騒動”で話題に…元近鉄投手・加藤哲郎さんの大転身
)の右腕、加藤哲郎さんが開幕3連勝目の勝ち投手となり、試合後インタビューで言い放ったとして有名だ。その後、巨人は4連勝して逆転優勝。加藤さんは敗戦の“A級戦犯”とされた。さて、今、どうしているのか?大阪の官庁街、天満橋。京阪・天満橋駅から2分ほど歩いたオフィスビル5階にある麻雀教室「天満橋会館」へ行2017/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/11
楽天“首位対決”勝ち越し!岸、力投も史上18人目の全球団勝利お預け
0とした。3―3の8回2死一、二塁、藤田の右前適時打で勝ち越しに成功すると、9回は松井裕が無失点に抑えて20セーブ目を挙げた。史上18人目の全12球団勝利を目指した楽天先発の岸は、過去0勝7敗と苦手にしていた広島を相手に、7回で129球を投げて6安打2失点と力投。勝ち投手の権利を得て降板したが、8回2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・大田が古巣相手に2試合連発 吉川光から右翼席に8号ソロ
ロを放った。古巣相手に2戦連発。チームはこの回を終えて5-1とリードしている。日本ハムが三回に先制した。二死から1番・大田が左越え二塁打を放つと、続く西川が右中間スタンドに4号2ランを放った。日本ハムは四回にも2点を追加。先発・村田は古巣相手に5回6安打1失点と好投。勝ち投手の権利を持って降板した。2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/31
日本ハム・佑ちゃんが623日ぶり白星! 5回0/3を1失点で中田5打点
5回0/3を投げ、5安打1失点。2015年9月16日のロッテ戦(ゾゾマリン、当時QVCマリン)以来、623日ぶりの白星を手にした。斎藤は140キロ前後のストレートにツーシームやフォークを織り交ぜ、二回と三回を3者凡退。勝ち投手の権利を目前とした五回は、石川に死球を与えるなどして二死二塁のピンチを招い2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/16
【勝ち投手一問一答】5勝目の巨人・菅野「来週は甲子園で阪神戦なので前回やられた屈辱っていうのを晴らしてきます」
(セ・リーグ、巨人5-1ヤクルト、6回戦、巨人4勝2敗、16日、東京D)巨人は、先発の菅野智之投手(27)が8回6安打1失点と好投し、リーグトップに並ぶ5勝目(1敗)を挙げた。カード頭の試合でチームを勝利に導き、お立ち台では充実感を漂わせた。--広島に連敗して東京ドームに戻ってきましたが、どんな思い2017/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/14
中田、4勝“感謝”だモン ピンチ残し降板、7回1/3 2失点
を残し降板。その後1点差まで詰め寄られたものの、3番手岩崎の好投もあり白星を手にした。「8回を投げ切れなかったのは反省ですが、チームが勝ったのがすべて。岩崎の『神の足』に助けられました」と胸をなでおろした。勝ち投手にふさわしい投球は見せた。今季初の中7日登板に加え、慣れない熊本のマウンドながら、初回2017/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【楽天】先発の釜田、5回1失点も反省「先頭をしっかりと抑える」
、5回5安打1失点で勝ち投手の権利を持って降板した。3者凡退で抑えたのは5回だけ。4回までは毎回ヒットを許す苦しいピッチングだったが、失った点は2回に清田に浴びたソロ本塁打による1点だけだった。今季初の中5日での登板だったが、粘りの投球で5回を72球で投げきって、6回からはリリーフ陣にマウンドを譲っ2017/05/11スポーツ報知詳しく見る
2017/05/04
バンデン不敗神話続く「打ってくれて感謝」今季ヤフオクD初勝利
ドとなった5回には浅村に同点打を浴びたものの、その裏に味方打線が4得点。勝ち投手の権利を持って、6回からリリーフ陣にマウンドを託した。「中盤からコントロールがばらつきリズムも悪くなってしまった。野手がしっかり守り、打ってくれて感謝している」。来日1年目の2015年から、本拠地ヤフオクドームではレギュ2017/05/04西日本スポーツ詳しく見る阪神・藤浪は7回1/3回を4安打1失点 五回には適時打放つ
たが、粘り強い投球で勝ち投手の権利を持って降板。五回には中前適時打を放ち、自らを援護した。快晴の神宮。阪神は三回、4番・福留が相手先発・石川から中前適時打を放ち、1点を奪った。四回には梅野が1号ソロを放ち、1点を追加。五回には中谷が左越え2号ソロ、福留が右越え3号2ランを放つなど打者一巡の猛攻で一挙2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/02
中日・鈴木プロ初勝利ならず「むだな四球をなくしていかないと」
らなかった。1―0の5回。鈴木は先頭・田中に四球を与えたが、何とか二死三塁までこぎつける。あと1人抑えれば勝ち投手の権利を得る。しかし、この日最速の144キロの直球が真ん中に入り、鈴木に中前へ弾き返され同点とされた。さらに悲劇が鈴木を襲う。続くエルドレッドの平凡な一塁後方へ邪飛をビシエドがまさかの落2017/05/02東京スポーツ詳しく見る
2017/04/26
東浜、熱投119球 7回レアードにソロ被弾のみ「拓也がうまくリードしてくれた」
に」とのテーマを遂行。7回2死からレアードに被弾するまで無失点投球を続けた。勝ち投手の権利を持ったまま、この回限りで降板。「自分の中では、あまり調子も良くなかったんですが、拓也(甲斐)がうまくリードしてくれた。野手の皆さんに感謝です」と大粒の汗をぬぐっていた。=2017/04/26 西日本スポーツ=2017/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/10
岩隈の白星逃げた…救援が9回7失点でサヨナラ負け
打1失点と好投した。勝ち投手の権利を持って降板したが、9回に救援陣が6点リードを逆転されてサヨナラ負けとなり、今季初勝利を逃がした。初回1点を先制してもらった岩隈は落ち着いたマウンドさばき。二死後、3番トラウトを四球で歩かせたが、4番プホルスをカウント1―2から真ん中高めのスプリットで中飛に打ち取っ2017/04/10東京スポーツ詳しく見る田中 自己最速158キロに「まだ伸びシロあるんですかね」
敵地オリオールズ戦に先発し、自己ワーストの6四死球を出しながらも5回3失点。勝ち投手の権利を持ったまま降板したが、救援陣がリードを守れずチームは逆転負け。今季初勝利を逃した。この日は登板翌日ということもありノースロー調整。グラウンド上ではストレッチのみで終えた。前日の登板では自己最速を計測したばかり2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/08
横手投げ1年 “85番目の男”楽天・高梨が新人白星一番乗り
死球と荒れた先発の森を4回で降板させ、新人2人を含む5投手の継投でゲームをモノにした。勝ち投手は2番手でマウンドに上がり、1回を2安打無失点で切り抜けた新人左腕の高梨雄平(24=JX-ENEOS、写真)。お立ち台で、「まさかこんなに早く勝ちがつくとは思わなかった。ビックリです」と話した高梨は、昨秋の2017/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/07
【見どころ】和田、実は西武苦手?パ球団唯一負け越し 相手はホークス未勝利の菊池
9敗と分が悪い。ただ2016年の登板では6回1失点で勝ち投手になった。今回の投球内容が注目される。相手先発の菊池はソフトバンク戦未勝利。昨季は今宮が、さらに過去には内川、松田がそれぞれ一発を放っている。成長を続けるレオの快速左腕を右打者が攻略できれば勝機は広がる。=2017/04/07 西日本スポー2017/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/06
【広島】ドラ3床田、プロ初登板初先発で好投
季のルーキー初勝利一番乗りこそ逃したが、今後につながる投球だった。初回は緊張からか制球が安定せず、ゲレーロの適時打で先取点を許すなど30球を費やした。それでも2回以降は落ち着きを取り戻した中部学院大出身の左腕。勝ち投手の権利が懸かった5回2死一、三塁から平田に適時打を浴び、7回1死三塁のピンチで降板2017/04/06スポーツ報知詳しく見る日本ハム・斎藤佑、568日ぶりの勝利ならず 六回途中3失点降板
6安打3失点で降板。勝ち投手の権利をつかむことはできなかった。背番号を1に変更して初の登板は、初回先頭の加藤を二ゴロ、角中を左邪飛、清田を二ゴロに仕留め、三者凡退と上々の立ち上がり。プロ初登板のドラフト1位・佐々木千隼投手との投げ合いとなったが、斎藤佑が二回に先制を許した。1死から鈴木に左前打を許す2017/04/06デイリースポーツ詳しく見るロッテ・ドラ1佐々木の初先発は5回1失点 勝利投手権利持って降板
先発し、5回1失点で勝ち投手の権利を持ってマウンドを2番手の有吉へと譲った。佐々木は13メートルの強風が吹き荒れる中、制球に苦しみ、与えた四球は6つを数えた。毎回走者を出しながらも失点は三回1死から、四球の走者を暴投で二塁に進め、西川に左前適時打を許した1点になんとかとどめた。97球を投げ、奪った三2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/11
侍、12日オランダ戦は石川先発「コーチから昨日言われました」
練習に参加。遠投など軽いメニューで最終調整を終えた。石川は「投げてみないと分からない。いつも通り。勝てるように頑張りたいです」と話した。7日のキューバ戦で4回1失点と好投し、勝ち投手になった。そこから中4日での登板となる。「過ごし方は普通に練習していつも通りです。緊張はなくはないですが、投げる日が決2017/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/13
360°モンキーズ杉浦、野球を引退 相方は結婚
)が13日、都内で今シーズンの報告会および著書出版イベントを行い、現役引退を発表した。わずか1シーズンでユニホームを脱ぐ。杉浦は今シーズン計9試合に登板し、2度先発した。プロ初勝利はならなかったが「2試合目の登板で、5回を投げきって勝ち投手の権利を得てマウンドを降りることができたことがひとつの大きな2016/12/13日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/16
慶大 優勝に望み 2年菊地 好救援で初勝利「良い形ができつつある」
地恭志郎投手が5回から2番手で登板し5回2安打1失点の好救援でリーグ戦初勝利を挙げた。「勝ち投手は意識していなかった。1回1回投げていこうとやった結果。緊張はあまりしなかった」と負けられない一戦のマウンドでも強心臓ぶりを発揮した。1メートル82、81キロと恵まれた体格から最速146キロにフォーク、カ2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/13
ソフトB中田 第2戦先発へ「ゲーム前なので集中したい」
より大事な一戦となる第2戦は中田が先発する。「今日はあまり話したくないですね。ゲーム前なので集中したい。精いっぱいやりたい」とレギュラーシーズン中と比べて口は重く、やや緊張感も漂わせた。日本ハム戦は今季2戦2敗も、14年のファイナルS第4戦で勝ち投手になっているだけに一発勝負での強さに期待が懸かる。2016/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/15
広島・薮田初回にまた…CSローテ入り一発“快投”ならず
での先発入りへアピールしたが、またも課題の立ち上がりに不安を残した。初回、生命線のツーシームが乱れて3四球。二回以降はイニング間のキャッチボールで修正し、勝ち投手の権利を得て降板したが、喜ぶ様子はなかった。「前回と反省するところがほとんど同じ。初回がなければ、七回も投げられたと思う。前回(の6回)以2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/25
【巨人】桜井、東大に6回11安打7失点「「試合勘が戻っていない」
東大戦(東大球場)に先発した。初回に自らの野選などで2点を失うと、その後も4回まで毎回失点。5回以降は無失点に抑えたが、6回を投げて11安打7失点(自責点4)と試合を作ることができなかった。打線が6回までに9点を奪ったため、勝ち投手にはなったが「イメージと違う。考えながらやらないと」と話した。要所で2016/08/25スポーツ報知詳しく見る
2016/08/21
巨人田口が9勝目 “虎キラー”ぶり発揮でポレダは首筋寒く
し2ランを放り込み、勝ち投手の権利が転がり込んだ。田口は「ムダな球が多く、球数が増えてしまった」と反省したものの、自身6連勝で9勝6敗。防御率はリーグ3位の2.48だ。巨人では開幕からただひとりローテを守り、7勝のエース菅野より勝ち星は多い。この高卒3年目左腕、虎にめっぽう強い。9勝のうち4勝が阪神2016/08/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/16
【巨人】菅野、1か月ぶりの白星 村田の一発守りきる
を4安打に抑え、7三振を奪う好投を見せ、6回4安打7奪三振無失点で勝ち投手の権利を持ち降板。7回は田原誠、8回はマシソンとつなぎ、9回は守護神・沢村が締めた。菅野は7月9日のDeNA戦以来となる7勝目を挙げた。打線は中日・吉見の制球力に苦しめられたが、4回2死一塁から村田が右翼席に15号2ランをたた2016/08/16スポーツ報知詳しく見る
2016/08/15
田中の9勝目かすんだ…ヤ軍ルーキー2人が史上初快挙
イズ戦で7回4失点で勝ち投手となり今季9勝目(4敗)を挙げたが、一夜明けたニューヨークの地元メディアはエースを脇役扱いだ。主役はメジャー初出場で、初打席本塁打を放った2人のルーキー、タイラー・オースティン内野手(24)とアーロン・ジャッジ外野手(24)。1試合で同じチームの2選手が初打席で本塁打を放2016/08/15東京スポーツ詳しく見る
2016/07/23
広島・黒田、日米通算200勝達成!野茂氏に続き2人目の快挙
(5敗)を挙げ、日米通算200勝を達成した。近鉄と米大リーグ・ドジャースなどで活躍した野茂英雄氏(47)に次ぎ、日本選手2人目の快挙となった。黒田は変化球主体の投球で、五回まで3安打無失点の好投を見せ勝ち投手の権利を得ると、六回は二死から四球と安打で一、二塁としたが鳥谷を見逃しの三振に抑えた。七回も2016/07/23サンケイスポーツ詳しく見る広島・黒田、日米通算200勝達成へ前進 7点リードの7回で降板
を投げて5安打無失点9奪三振、7点リードと勝ち投手の権利を持って降板した。このまま勝って今季7勝目をマークすれば、野茂英雄以来2人目の日米通算200勝(日本121勝、米国79勝)に到達する。黒田は6月29日のヤクルト戦(マツダ)で今季6勝を挙げ、大記録に王手をかけたが、今月6日の中日戦(金沢)、132016/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/30
ヤクルト・村中、2年ぶり先発で勝ち投手「一生懸命1人ずつ投げることしか考えていなかった」
(セ・リーグ、広島2-5ヤクルト、14回戦、広島9勝5敗、30日、マツダ)2年ぶりの先発登板だったヤクルト・村中恭兵投手(28)が、5回5安打7奪三振2失点で5勝目(2敗)。11連勝と勢いに乗る広島打線を抑えた。中継ぎでは登板機会があった村中だが、投手陣に故障者続出の中、本来の先発投手として“大役”2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/17
広島サヨナラ4連勝、鈴木が劇弾2ラン 「最高です!」5回絶叫、交流戦勝ち越し
を放った。2点を追っていた九回には2死からルナが同点打を放つなど、セ・リーグ首位の勝負強さを見せつけている。交流戦は9勝6敗1分けとし、2試合を残して7年ぶりとなる勝ち越しを決めた。勝ち投手は十二回に登板したヘーゲンズで3勝目(1敗)。4-4で迎えた延長十二回、先頭の磯村がオリックス・比嘉から左翼線2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/12
中日・吉見 持ち味の粘り見せるも守備の乱れで自身4連勝ならず
による1点に切り抜け、1点リードで勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。登板後は「粘り強く投げられたと思いますが、その中で四球も多かったし、最低限ですね」と不満げ。ただ悪くても勝ちの投球をするのが吉見の真骨頂。いよいよ全盛期のころに戻りつつある。しかし、この日はリリーフ陣が持ちこたえられなかった。2016/06/12東京スポーツ詳しく見る
2016/05/31
竜ドラ1小笠原 勝ち星消えるも堂々デビュー「いい流れで投げられた」
せた。全ての高校球児が憧れる甲子園の優勝投手となった男。やはり持っているものが違うということか。1点リードの5回。ここさえ抑えれば勝ち投手の権利が得られるという場面で、自らの3四球で無死満塁と絶体絶命のピンチを招く。しかし、ここで今宮を三ゴロホームゲッツーに仕留めて得点を許さない。続く柳田にはこの回2016/05/31東京スポーツ詳しく見る初先発の中日・小笠原が5回1安打1失点 7四球と課題も露呈
模)が、5回1失点で勝ち投手の権利を持ってマウンドを2番手の福に譲った。7連勝中の強力ソフトバンク打線をわずか1安打に抑えた。三回2死三塁で今宮が放った中前適時打が唯一のヒットだった。味方打線は同点の四回に1死二、三塁から亀沢の右犠飛で1点を勝ち越し、2-1でリードしたまま降板した。序盤には昨年の交2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/24
DeNA須田が中継ぎ登板で勝ち星 「個人の借金は返済です」
)DeNAの須田が、七回から登板し、2番から始まる好打順を3者凡退に抑えて勝ち投手となった。2死から迎えたビシエドには、内角高めのシンカーでバットをへし折っての投ゴロに仕留めた。「同点になったらいってくれと言われていた。3者凡退だなと思って上がった」。2勝2敗として「個人の借金は返済です」と喜んだ。2016/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/20
球児、1405日ぶり救援で勝ち投手!虎将絶賛「昔の球児思いだした」
(セ・リーグ、阪神3x-2中日、12回戦、6勝6敗、19日、甲子園)揺れるスタンド。虎党の大合唱-。すべてが背中を押してくれた。これ以上ない舞台に球児が応えないはずがなかった。「チームが勝ってよかった。(連投は)初めてじゃないよ。久しぶりだったね。まだまだ素人です。まだ春先なんでね。残り99試合。チ2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/12
広島先発の九里、1失点の好投報われず
。3-1の四回は、先頭の山田に左翼線を破られる二塁打で無死二塁としたがバレンティン、雄平、畠山と後続を切った。六回を投げ終え、球数は94球を数えた。「抜ける球が多くなっていた」と畝投手コーチ。勝ち投手の権利を持って、この回で任務を終えた。九里は「状態的にはあまりよくなかった。とにかく気持ちだけは強く2016/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/07
広島17安打10点打線爆発で首位再浮上 エルドレッド同点2ラン含む4の4
ため、首位に立った。勝ち投手は2番手のヘーゲンズで、来日初白星。先発の黒田が二回に3点を先制されたが、三回、エルドレッドの12号2ランなどで同点とすると、五回に松山に適時打が出て勝ち越した。エルドレッドは七回にも2点適時二塁打を放つなど、この日は4打数4安打と大暴れ。打率と本塁打の2部門でトップを走2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/03
好投の巨人・田口に桑田氏が金言「僕だったら『投げさせてください』って言います」
振、無四死球で好投。勝ち投手にはならなかったものの、試合を作ってチームの勝利に導いた貢献した。試合後、田口に元巨人投手の桑田真澄氏(48)が2つのアドバイスを送った。この試合でテレビ中継の解説を務めた桑田氏は、まず「ナイスピッチング」と田口をたたえながら、すかざず「2つ質問があります」と切り出した。2016/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/28
また沢村打たれた…巨人・菅野 8回1失点も白星消えた
4勝目はお預けとなった。菅野は5回に失策絡みで連続イニング無失点が「30」で止まるも、自己最多タイ12三振を奪い、8回1失点と勝ち投手の権利を手にバトンを渡した。しかし、守護神の沢村が大乱調。先頭のゴメスにソロを被弾し1点差。北條と代打・江越の安打で1死二、三塁から代打・原口のプロ初打点となる中犠飛2016/04/28スポーツニッポン詳しく見る