前ＤｅＮＡの須田幸太投手（３２）が１５日、横浜市内でファンミーティングを行い、来年１月１日付で古巣の社会人・ＪＦＥ東日本に復帰することを明かした。早大から同社を経て、１０年ドラフト１位で横浜に入団。プロ８年目だった今季は１０試合登板で勝敗なし、防御率７・５９。戦力外となってトライアウトを受けたが、こ

ＤｅＮＡのセットアッパー須田幸太投手（３０）が２８日、横浜市内の球団事務所で契約更改に臨み１９００万円から２５００万円アップの年俸４４００万円（推定）でサインした。今季はチーム最多の６２試合に登板し防御率２・６８、２３ホールドをマーク。チームのクライマックスシリーズ初進出に貢献した。それでも須田は「

ＤｅＮＡ・須田幸太投手（３０）が２８日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、２５００万円増の４４００万円でサインした。（金額は推定）今季は自己最多、そしてチーム最多の６２試合に登板し５勝３敗。大幅アップを勝ち取った右腕は「最大限の評価をしていただいた。もう、満足です」と表情を緩ませた。「中継ぎ

「中日５－６ＤｅＮＡ」（２４日、浜松球場）ＤｅＮＡの須田が、七回から登板し、２番から始まる好打順を３者凡退に抑えて勝ち投手となった。２死から迎えたビシエドには、内角高めのシンカーでバットをへし折っての投ゴロに仕留めた。「同点になったらいってくれと言われていた。３者凡退だなと思って上がった」。２勝２敗