DeNA打線
2019/06/15
ソフトB高橋礼15日DeNA戦へ 宮崎ら右打者を警戒
15日のDeNA戦(ヤフオクドーム)に先発する高橋礼が、右打者を警戒した。今季の被打率は対左打者が1割7分2厘である一方、対右打者は8分ほど高い2割5分3厘。「切れ目がない」と見ているDeNA打線は宮崎やロペスといった右の好打者がおり「右を抑えないと、攻撃も長くなってしまう」と分析していた。14日は2019/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/25
DeNAが天敵メッセ攻略 待球作戦で9四死球
◇セ・リーグDeNA6―5阪神(2019年5月25日横浜)DeNA打線が7連敗中だった天敵メッセンジャーを攻略した。「ボール球を振ると相手のペースになる」(田代チーフ打撃コーチ)と、各選手が徹底して低めを見極める待球作戦。6点を奪って6回途中でKOするまでに9四死球を選んだ。1点をリードした6回1死2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/15
【中日】ロメロがベイ斬りに入念準備
で16日のDeNA戦(横浜)に先発する助っ人左腕。13日の投手練習では、初めて上がるハマスタのマウンドの傾斜を何度も確かめ「固くて高くてとてもいいマウンドだよ」と好感触をつかんだ。「低めに球を集めていくことが大事。(DeNA打線は)1番から9番まで安心して投げられる打者はいない」と警戒を強めていた。2019/05/15スポーツ報知詳しく見る
2019/04/24
阪神ドリスが外国人セーブ球団記録更新「非常にうれしい」
つ球団の外国人選手最多セーブ記録を更新した。球速150キロ台後半を連発してDeNA打線を封じ「来日したときはそんな偉大な記録を意識すらしなかったけど、近づくにつれて皆さんに声も掛けていただいた。こうして記録を超えられて非常にうれしい」と笑顔を見せた。今季、藤川らとのシ烈な争いを制して守護神を務める助2019/04/24東京スポーツ詳しく見る
2019/04/19
広島・大瀬良、DeNAにリベンジだ 今季初の連勝へ「僕の仕事を果たす」
マツダスタジアムでの投手指名練習に参加した大瀬良大地投手(27)は18日、今季12球団で唯一経験していない連勝街道へと導く決意を示した。前回登板の12日に6回4失点で黒星を喫したDeNAに19日に中6日で再戦する。雪辱を果たして、チームを一気に上昇気流に乗せたい。巡り合わせがいい。17日巨人戦で2点2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/28
【巨人】菅野VS東は7回終え緊迫の0―0 CSかけた大一番
は、0.5差で3位・DeNAとの直接対決で菅野が先発した。菅野はDeNA打線を7回まで無失点に抑えている。一方、DeNA先発は巨人戦5戦5勝のルーキー・東。巨人打線は2回に岡本との内野安打と阿部の左中間二塁打で無死二、三塁と攻めたが後続が凡退して得点できなかった。その後も7回まで得点を奪えていない。2018/09/28スポーツ報知詳しく見る
2018/09/24
M1の広島、地元でDeNAに敗戦 24日の優勝決定は2位ヤクルトの結果次第
―7で敗れた。この日の優勝決定の行方はマジック対象チームの2位ヤクルトの結果に委ねられた。広島は2回に石原、田中の適時打で2点を先制。ところが、直後の3回に先発のジョンソンがDeNA打線につかまり、ソトの34号3ランなどで4失点。逆転を許すと、7回には2番手・アドゥワが再びソトに35号2ランを浴びて2018/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/13
広島 野村の好投でマジック6 DeNA打線を封じ7勝目「自分の投球できた」
ナンバーを6とした。野村は奪った17アウトのうち、ゴロアウトが10。打たせて取る投球で8月10日の巨人戦以来となる白星を手にした。6回95球と球数はかさんだが、DeNA打線に三塁を踏ませぬ内容。先制弾の松山とともに上がったお立ち台では「援護点をもらって投げやすかった。自分の投球ができて良かった」と納2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/12
阪神D1・馬場は2回2/3を7安打4失点KO 新人投手3人がルーキーイヤー初勝利はお預け
げる。プロ2度目の先発を任された阪神のD1位・馬場だったが、2回2/3を投げ7安打4失点でKO。リーグ屈指のDeNA打線にプロの洗礼を浴びた。「自分のピッチングが初回からできるように。2回目なので、しっかり試合を作れるように意識したいです」人生初という横浜のマウンドで、必死に腕を振った。一回は一死か2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/23
メッセンジャー10勝目 外国人投手最多7度目の2桁星「長きに渡って名を残せた」
桁勝利を挙げた阪神・メッセンジャー。虎の最強助っ人右腕がついに頂点へと立った。「今年達成したい目標の一つだったので、クールだし、うれしい。すぐにできることではない。長きに渡って名を残せた」尻上がりに調子を上げた。初回、ソトに同点ソロを浴びたが、DeNA打線を勢いに乗せなかった。二回から五回までは1安2018/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/17
ヤクルト ブキャナンがDeNA打線を封じ7勝目「ゴロを打たせるプランだった」
山を築き、6月26日の中日戦以来となる白星を手にした。DeNA打線から奪った21アウトの内、ゴロアウトが15。「ゴロを打たせるプランだった」と投球を振り返ったブキャナンは、「打線が打って、守備がしっかり守る理想の戦いができた」とチームの勝利に満足気な表情を浮かべた。開幕からコンスタントに白星を重ね、2018/07/17スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・ブキャナンが7勝目! バレンティンがリーグトップ20号
安打無失点の好投で7勝目(6敗)。打線はウラディミール・バレンティン外野手(33)のリーグトップに立つ20号ソロ本塁打などで6点を奪うなど投打の歯車がかみ合った。ブキャナンは、持ち味の打たせて取るピッチングでDeNA打線を封じた。三回に二死一、二塁とピンチを招いたが、筒香を左飛に抑えて切り抜けた。四2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/04
巨人・田口が2軍降格 先発8試合連続勝ち星なし DeNA打線に4回1/3を5失点
「巨人4-8DeNA」(4日、東京ドーム)巨人・田口が4回1/3を8安打5失点で6敗目(2勝)を喫し、チームの連勝も3でストップした。田口は試合後、2軍降格が決まった。田口は二回に1点を先制されると、続く三回には1死満塁からソトに2点適時打を浴び、2死二、三塁から嶺井に2点二塁打を許し、この回4失点2018/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/13
7回ピシャリ!ロッテ・石川、DeNA封じチームトップ7勝
金を1とした。石川歩投手(30)が7回を5安打無失点の好投。チームトップタイの7勝目(3敗)を挙げた。「今日はなぜかスピードも出ていい感じ。先頭打者だけ切ろうと投げたのが良かったです」セ・リーグトップの68本塁打を誇るDeNA打線を気迫でねじ伏せた。三回までパーフェクトの圧巻の立ち上がり。六回二死一2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/07
辛勝に不満の西武・辻監督 西口コーチのハイタッチをスルー
督は「まあ、勝ってよかったね。十亀はよかったんじゃない。非常に球も走ってたし」と言いながら「でも、やっぱりやってくれたよね。ソトに投げたカーブ。もっと慎重にならないと」とチクリ。4回、DeNA打線の反撃の口火となったソトの5号2ランの失投に苦言を呈した。さらに指揮官は「ヒットならまだしも、ホームラン2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/05/22
中日・山井、4年ぶりの完封で今季初登板初勝利「出来すぎだと思います」
手(40)が、好調のDeNA打線を4安打無失点に封じ込めて、4年ぶりの完封を飾り今季初登板で初勝利を挙げた。打線は大島洋平外野手(32)の2打席連続弾を含む4本塁打で援護し、13安打8得点で快勝した。ベテラン右腕が快投を見せた。山井は17日のウエスタン・リーグ、広島戦に登板し、5回1失点。中4日でこ2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/06
【巨人】野上、初回に大量失点 ロペスには“2発”被弾
野上が立ち上がりからDeNA打線の餌食になった。先頭の桑原に左前安打。この日昇格即スタメンのソトに左越え二塁打され1点を失うと、無死二塁で筒香に右前タイムリーを喫した。4番・ロペスには左翼ポール際へ打たれる。一度は本塁打の判定だったが、審判がリプレー検証しファウルになった。命拾いした野上だったが、プ2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2018/05/02
阪神・秋山、無四球完投!黄金ピッチで5割復“黄”バンザーイ
番乗りで今季2勝目。DeNA打線を無四死球に抑えて、9三振を奪った。GW9連戦の半ばでリリーフ陣を救う107球。連勝でチームは5割復帰。黄金のイエローユニホームを着た虎の黄金週間はこれからが本番や!!ゲームセットの瞬間、秋山は両手を突き上げ、笑みをこぼした。2年連続となるチーム完投一番乗り。しかも、2018/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/30
中日・松坂、日本球界12年ぶり勝利「四球が多く僕らしい」6回3安打8四死球1失点
6回114球、3安打でDeNA打線を1点に抑え、移籍初勝利。日本では西武時代の2006年9月19日ソフトバンク戦以来の勝利となった。九回2死三塁。京田がロペスの遊飛をつかみ、試合終了をベンチで見届けた松坂は笑顔いっぱいにハイタッチの祝福を受けた。止まっていた時計を再び動かした松坂は、久々のお立ち台で2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る中日松坂が日本球界4241日ぶりの白星 最速147キロ 8四死球も1失点踏ん張る
回114球、3安打でDeNA打線を1点に抑え、移籍初勝利。日本では西武時代の2006年9月19日ソフトバンク戦以来の勝利となった。2点リードした六回を投げ終えると、ホッとしたのか、笑顔でベンチへと戻っていった。ここまで1失点、6奪三振、最速は147キロを計測したが、8四死球と荒れ気味で毎回走者を背負2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/28
中日・小笠原 またも終盤に崩れ2敗目「何もありません」
ら躍動。初回こそ1点を失うが、その後はキレのある真っすぐを武器にDeNA打線を圧倒する。7回まで散発の2安打、9三振を奪う力投を見せた。しかし、球数が100球に差しかかった1―1の8回に暗転する。先頭の代打・神里和毅外野手(24)に左前打、桑原将志外野手(24)に死球、大和内野手(30)に左前打を浴2018/04/28東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
広島・中村祐、2勝目も涙 プロ初完投目前、連続四球で交代 チームは首位返り咲き
、首位に返り咲いた。首位のDeNA打線を五回まで無安打に抑え、六回に3連打などで1点を失ったが、打線の大量援護もあって八回までは4安打1失点でまとめた。プロ初完投が見えた九回1死から、安打と連続四球で満塁としてナック咲きに交代を告げられ、ベンチに戻ると両目に涙を浮かべ、悔しさをにじませた。ヒーローイ2018/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/22
ヤクルト・小川監督 連敗阻止に「今日は由規に尽きる」
ロを計測するなど球威十分の直球に加え、スライダーやフォークも低めに制球。首位を走るDeNA打線を封じ込めた。今季ここまで2度の先発は、制球に苦しんでいずれも4回で降板していたが、この日は一変した。チームの窮地を救う快投に、小川淳司監督は「素晴らしいのひと言。今日の試合は由規に尽きる」と絶賛。「バラン2018/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/11
【12日の予告先発】巨人・大竹がDeNA打線に挑む
【セ・リーグ】◆巨人・大竹寛―DeNA・東克樹(18時・東京ドーム)◆中日・吉見一起―ヤクルト・館山昌平(18時・ナゴヤドーム)◆阪神・メッセンジャー―広島・岡田明丈(18時・甲子園)【パ・リーグ】◆ロッテ・涌井秀章―西武・榎田大樹(18時15分・ZOZOマリン)◆オリックス・ディクソン―楽天・藤平2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/05
阪神・小野の父「録画見ます」
野泰己投手(23)がDeNA打線を八回途中まで1失点に抑え、今季初登板初勝利。昨季開幕7連敗してもローテを外さなかった金本知憲監督(50)に、1日遅れの誕生日星を贈った。小野の今季初勝利を父・勝己さんは仕事中で生中継を観戦できず。「知り合いからの連絡で途中経過や結果は知っていました。これから帰って(2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見るメッセ11K開幕2連勝!ドラ1東との奪三振ショー制し8回零封
11三振を奪う力投でDeNA打線を8回3安打無失点に抑え、開幕戦に続き2連勝を飾った。プロ初登板初先発となったルーキー東との投げ合いは奪三振ショーの競演となった。東が7回で9三振を奪えば、メッセンジャーは11三振。来日9年目の36歳右腕が貫禄を示した。打線は4回に大山の左犠飛、8回には糸井の中越え適2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る阪神・小野、恩返し初星!金本監督に1日遅れのバースデープレゼン投
野泰己投手(23)がDeNA打線を八回途中まで1失点に抑え、今季初登板初勝利。昨季開幕7連敗してもローテを外さなかった金本知憲監督(50)に、1日遅れの誕生日星を贈った。若虎の快投で連敗を2で止め、5割復帰。桜は散っても、虎はこれからが見頃やで!!自慢の真っすぐで侍ジャパンの4番を完全に詰まらせた。2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/04
阪神・小野が八回途中1失点で白星 鳥谷が今季初打点
好投し、今季初勝利を挙げた。打線が五回までに挙げた2点を小野の好投と継投策で逃げ切った。 阪神は二回、一死二、三塁の好機を作ると、8番・梅野がスクイズを決め、1点を先制した。五回には二死二塁から2番・鳥谷が今季初打点となる右翼線適時二塁打を放ち、2-0とした。小野はテンポのいい投球でDeNA打線を相2018/04/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神、鳥谷の適時打などで2点リード…小野は五回まで1安打無失点
横浜)阪神は五回終わってDeNAを2-0とリードしている。阪神は二回、一死二、三塁の好機を作ると、8番・梅野がスクイズを決め、1点を先制した。五回には二死二塁から2番・鳥谷が右翼線適時二塁打を放ち、2-0とした。先発の小野はテンポのいい投球で、DeNA打線に対し、五回までわずか1安打と好投している。2018/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/08
阪神・小野も開幕ローテ前進!藤浪、才木に負けん 実戦5試合14イニング無失点
年の実戦は5試合通算14イニングを投げていまだ無失点と、ライバルの藤浪や才木に負けない数字を残している。課題だった制球難も徐々に解消されており、期待は膨らむばかりだ。堂々と聖地のマウンドに立つ姿が頼もしかった。表情を変えず淡々と投げ込む小野。ほぼベストメンバーのDeNA打線を最速149キロの直球とキ2018/03/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/05
ソフトB・サファテが炎の3回!外国人投手53年ぶりMVP
神がマウンドに向かう度に大歓声がわき起こった。来日7年目、シーズン計421試合に投げてきた男が、志願して初の3イニング登板。サファテが限界を超え、DeNA打線を無失点に抑えた。2年ぶりの日本一の立役者になり、MVPに輝いた。「きょう勝つしかない…と。疲れました。監督には『これっきりにしてほしいな』と2017/11/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/03
ソフトBバンデンハーク筒香に2ラン被弾
ンデンハークが中盤にDeNA打線につかまった。序盤から150キロ超の直球で押し、4回2死まで完全投球だったが、ロペスに初安打となる二塁打を許すと、筒香に中越えの2ランを被弾。6回は2人の走者を残して降板し、5回1/3を4安打4失点。「攻めの姿勢で調子は良かった。(4回は)筒香君と勝負をしにいったが、2017/11/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/02
ソフトB摂津が今シリーズ初登板で流れ止められず…
ン摂津も、勢いづいたDeNA打線を止められなかった。8回に4番手でマウンドへ。先頭のロペスに左翼フェンス直撃の二塁打を許すと、1死三塁から3連打で3点を失った。公式戦の登板は、10月1日のオリックス戦以来、1カ月ぶり。甘く入ったボールを痛打され、「真ん中高めに行っていた」と苦々しく振り返った。=202017/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【ソフトバンク】工藤監督、2年ぶり日本一王手「強い気持ちで臨みたい」
に王手をかけた。初回、内川の適時打。4回高谷の2点適時打で3点をリードすると、先発・武田から小刻みの継投策。7投手をつないでDeNA打線の反撃を振り切った。工藤監督は、1点差のゲームを制し「本当に手に汗握る試合でした。(2点適時打の高谷は)捕手としてリードも含め、チャンスでいいバッティングをしてくれ2017/10/31スポーツ報知詳しく見る6回はソフトBとDeNA我慢比べ 嘉弥真VS柴田12球 森VS倉本も12球
フトバンク投手陣が、DeNA打線と壮絶な根比べを繰り広げた。2点リードながら1死二、三塁のピンチ。左打者の柴田を迎えるところで石川からサウスポーの嘉弥真にスイッチした。外角にスライダーを集め、2ボール2ストライクとなってから3球連続ファウルで粘られる。ボール1球を挟んで再び3球連続でファウルされ、12017/10/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田、筒香封じ誓う
年の阪神、15年のヤクルトとの日本シリーズで通算2戦2勝、防御率0・56。第3戦の舞台となる横浜スタジアムでは15年に完封勝利もマークした。楽天とのCSファイナルS第5戦では7回無失点と好投した右腕が、DeNAの主砲を封じて本領を発揮する。第2戦で息を吹き返しかけたDeNA打線を沈黙させる。2連勝で2017/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/29
ソフトB、2試合連続で初回先制 第2戦はたった5球の電光石火
光石火の速攻ショー。2試合連続で初回の先制に成功した。先発東浜が初回のDeNA打線を3人で片付けると、その流れに乗ってタカ打線がアクセルを踏み込んだ。1番柳田が、DeNA先発今永の投じた初球の真っすぐを右前へ。今宮が初球に送りバントをきっちり決めて1死二塁。3番デスパイネが3球目の直球を左前へはじき2017/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/18
阪神・能見、1回もたずにプロ最短KO…DeNA打線止められず
点と大乱調。大一番を任されたベテラン左腕だったが先頭の桑原に四球を与えると、梶谷に右前打を許し無死一、三塁。続くロペスに先制の左前打を許した。その後もDeNA打線を止められず、プロ最短の一死しかアウトをとれず、わずか37球で降板。「出だしですね。悪い流れを作ってしまった」。悔しさの残るシーズン最終登2017/10/18サンケイスポーツ詳しく見る【広島】薮田、メンタル強さ感じさせる5回0封 CS初先発“初完封”勝利
田和樹投手(25)が、雨天による降雨コールドによってCS初先発“初完封”を飾った。最速150キロの直球を軸に、第1ステージで阪神に打ち勝ったDeNA打線をねじ伏せて、わずか2安打に封じた。CS“開幕投手”の大役にも、「きょうを迎えるまでも、何も感じなかった。いいイメージの方が強かった」と語るなど、メ2017/10/18スポーツ報知詳しく見る
2017/10/17
DeNAロペス3安打3打点「自分の数字よりも試合に勝つことが大事」
として、2年連続のファイナルS進出を決めた。初回から打線が爆発した。ロペスの先制打、嶺井の2点適時打で3点先取。打者9人、32分の猛攻を繰り広げた。四回は梶谷の適時打、ロペスの2ランでさらに3点を追加し、終わってみれば10安打。甲子園でDeNA打線が快音を響かせた。ロペスが第2戦に続く3安打3打点を2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る阪神・能見1回持たずKO いきなりの3失点
にいきなりの3失点。DeNA打線からわずか1死しか奪うことができずKOされた。先頭の桑原に四球を与えると、続く梶谷、ロペスに連打を浴びてあっさりと失点。筒香には四球を与えて無死満塁とすると、1死後に嶺井に左前2点適時打を許した。さらに柴田に右前打を打たれ、またも満塁に。打席には8番のウィーランドとな2017/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/15
阪神・金本監督、雨中の逆転負けに悔いも「通常ならば中止…選手が気の毒」
く雨の中で逆転負け。DeNA打線に21安打を浴び、13失点で敗れた阪神・金本監督は「アンラッキーな当たりが2本あった。それが6失点になってしまった」と4―4から一挙6点を失った7回を悔やんだ。4―4で迎えた7回の守り。先頭・梶谷の捕手前へのゴロはぬかるんだグラウンドでピタリと止まって内野安打となり、2017/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/14
【勝ち投手一問一答】阪神・メッセンジャー「監督を失望させるわけにもいかなかった」
勝。両軍無得点で迎えた六回、4番・福留孝介外野手(40)が中堅左へ先制2ランを放ち、そのまま逃げ切った。先発・メッセンジャーは6回、106球を投げて3安打無失点。中3日の登板だったが、DeNA打線を相手に貫禄の投球を披露した。--今の気持ちは「最高の気分です。これだけのファンのみなさんの前で投げるこ2017/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/06
ヤクルト原 手応え119球!7回無失点の好投も援護なく勝敗つかず
(2017年9月6日横浜)ヤクルトの先発・原は7回5安打無失点。好投したが、打線の援護がなく、勝ち星はつかなかった。CS進出を目論むDeNA打線を前に、緩急とシュートで凡打の山を築いた。「ピンチもありましたが、何とか点を与えることなく、ゲームを作ることが出来ました」。手応えをつかんだ119球だった。2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/18
巨人・田口 痛恨6回梶谷に勝ち越し3ラン被弾 6回5失点で降板
口麗斗投手(21)がDeNA打線につかまり、6回5失点で降板した。2―1の6回1死一、二塁で嶺井に三塁線を破られ同点。続く梶谷には初球のスライダーを右中間席に運ばれ、3点を勝ち越された。ここまで自身6連勝中と抜群の安定感を誇った左腕。その裏、坂本勇の2ランで5―6としたものの、この回で降板となった。2017/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/11
岩田“攻めて”2勝目 阪神、メッセ離脱もベテラン左腕が完全復活
ベテラン左腕・岩田がDeNA打線の前に立ちはだかった。初回、失策と四球で1死一、二塁といきなりのピンチ。「先制点は絶対にやりたくなかったので全力でゼロをつけにいきました」と岩田。4番・ロペスを右飛に仕留めると、リーグ首位打者の5番・宮崎は投ゴロ。言葉通りに無失点で切り抜けると、4回2死までノーヒット2017/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/06
広島 岡田が自身初10勝!先発全員安打9点で快勝 貯金最多タイ28
目(4敗)を挙げた。今季、広島での2桁勝利到達は薮田に続いて2人目。岡田は150キロを超える直球を軸にDeNA打線を相手に5回まで被安打はわずかに3。しかし4回に3者連続で四球を与え、押し出すなど制球を乱し5回3失点で降板した。6回以降はジャクソン、一岡、中崎、今村とつないだ。打線はDeNA移籍後初2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
先輩左腕と同じ…筒香の1発で負けた岩貞のミスは“阪神病”
先発の岩貞は六回までDeNA打線を無失点に抑えていたが、七回の先頭・筒香に高めの甘い初球を右翼席へたたき込まれた。結局岩貞は、8回を投げ3安打、9奪三振、1失点で(4勝)7敗目。貧打の阪神は岩貞の悔やまれる失投もあって今季8度目の完封負け。DeNAと同率2位に並んだ。それにしても、この日のやられ方は2017/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/22
【試合後一問一答】巨人・高橋監督、菅野は「最後までいってほしかったけど、暑い時期なので今後のことも考えた」
野智之投手(27)がDeNA打線を8回3安打10奪三振無失点の好投で、セ・パ両リーグ一番乗りで10勝目(4敗)を挙げた。九回はカミネロが1点を失ったが、マシソンがピンチを切り抜け2セーブ目をマークした。試合後の巨人・高橋由伸監督(42)との一問一答は以下の通り。--九回は危なかった「ピンチだったけど2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/21
巨人・高橋監督 今季初ドローも投手陣称える「中継ぎも田口も良かった」
ンなどで3点を挙げたが、先発の田口が四回から3イニング連続で1点ずつを失い、同点に。その後、八回から西村、マシソン、カミネロのリレーでDeNA打線に得点を許さなかった。3時間55分の激闘を終え、高橋監督は「中継ぎも田口も良かった。何とか勝てなかったですけど、引き分けに持っていけた」と投手陣の踏ん張り2017/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/06
楽天が今季2度目の連敗 DeNAは筒香ら主軸3人が一発攻勢で完勝
先発の辛島が初回からDeNA打線につかまり、わずか2回を6安打3失点でKO。中継ぎ陣もその勢いを止められず、打線も5安打11点と沈黙。4月21日以来、今季2度目の2連敗を喫した。一方、DeNAは主軸のロペス、筒香、宮崎がそろって本塁打を放つなど打線が活発。初回、桑原の先頭打者弾と筒香の2ランで3点を2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/04
松本裕、故郷でプロ初星 前回の雪辱!!6回途中3失点
ロ初勝利をつかんだ。DeNA打線に対して5回2/3を3失点。被安打は5で4奪三振、無四球の好投だった。両親が見守る中、生まれ育った故郷の横浜で刻んだプロ第一歩。内川主将が登録を抹消されるというショッキングなニュースもあったが、その打線の強力援護も生かして首脳陣、ファンの期待に応えた。ホークスの貯金は2017/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/03
ソフトB・松本裕がプロ初先発初勝利「今年1年、1軍で投げ続けることが目標」
、5回2/3を投げ5安打3失点でプロ初勝利を挙げた。松本裕は得意のカーブと力のある直球のコンビネーションで、五回までわずか1安打の投球でDeNA打線を抑えた。味方打線は松本裕を強力に援護。一回一死一、二塁からデスパイネの16号3ランで先制。五回にも柳田のソロで追加点を奪った。しかし六回に梶谷、筒香に2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/25
【中日】ジョーダン、自己ワースト10失点KO…援護生かせず
目でワースト。3回に失策絡みでピンチを招くと2死から3連続適時打を浴び一挙に5失点。5回にも3本の適時打を打たれて4点を追加された左腕は「今日はボールが高かった…」とうなだれた。今季はこれが6試合目の先発で、これまでの5試合では3勝0敗と安定していた。しかし、この日はボールが甘く、DeNA打線につか2017/05/25スポーツ報知詳しく見る
2017/05/16
筒香や打撃Cに聞いた DeNAが阪神藤浪を打てない理由
2点を先制された。しかし、その後は追加点を許さず7回2失点で降板。勝ちはつかなかったものの、5四死球(被安打5)と制球に苦しみながらDeNA打線を封じ、阪神は貯金を10に伸ばした。これで藤浪の防御率は1.67。規定投球回数には達していないが、防御率1.89でリーグトップの巨人・菅野智之(27)よりも2017/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/14
阪神・藤浪、制球欠くも7回2失点 対DeNA9連勝はならず
死二、三塁のピンチを招くと、3番・ロペスに2点中前適時打を浴びた。それでも後続を抑え、このピンチを最少失点でしのいだ。二回以降は立ち直り、三塁を踏ませないピッチング。二回には味方の援護が加わり、2-2と同点となった。課題とされていた制球面では、5四死球と精彩を欠いたがDeNA打線を抑え込んだ。藤浪は2017/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/06
DeNA、梶谷の満塁本塁打で同点に追いつく
日、横浜)4点を追うDeNA打線が8回に猛攻を見せた。荒波がヤクルト・武内のファンブルで出塁した後、石川が四球を選び一、二塁。続く代打・エリアンが三振に倒れるも、倉本の中前適時打で一、三塁に。さらに桑原が7球粘った末の四球で満塁にすると、梶谷が右越え本塁打を放ち、一挙4点を追加。5対5の同点に追いつ2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/26
阪神・秋山、自己最多11Kも黒星…金本監督は絶賛「完ぺき」
んばかりの拍手。誰もが秋山の快投をたたえた。力強い真っすぐをコースに丁寧に投げ分け、DeNA打線から奪った三振はプロ入り最多の11個。マウンド上で必死に右腕を振り続けた。「立ち上がりだけですね…。一回先頭は同じ球を続けてヒットにされたので、そういうところを減らしていきたい。これまでに比べると、1点で2017/04/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/23
【中日】20試合目でようやく先発投手に白星 バルデスが今季初勝利
目にして初めて先発投手に勝利がついた。バルデスは130キロ台の直球やスライダーなどで丁寧にコーナーを突きながらDeNA打線を抑えた。8回2死一、三塁のピンチも、亀沢の好守もあって無失点。待望の白星に39歳の助っ人は「やっと勝てました。(中4日でも)状態は問題ないし、ピンチをゼロで抑えられて良かった」2017/04/23スポーツ報知詳しく見る
2017/04/18
広島・緒方監督、サヨナラ呼んだ薮田-中田の無失点リレーに「頼もしい」
攻撃陣に目を細めながら、七回から登板し無失点リレーした薮田と中田に賛辞を送った。薮田は2-3の七回から登板。2奪三振など3者凡退で切り抜けると、回をまたいだ八回もDeNA打線を力でねじ伏せた。無死一塁から筒香を直球で二飛。白崎、倉本も剛球で押した。九回を任された中田は、広陵の後輩でドラフト9位・佐野2017/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
巨人、内海が五回に中前適時打で勝ち越し 七回を終えて4-1とリード
eNA-巨人、2回戦、5日、横浜)巨人は1-1の五回一死三塁から、9番・内海が中前適時打を放ち、1点を勝ち越した。続く中井は左前打を放ち、一、二塁から立岡が右前適時打。さらに坂本が左犠飛で走者をかえし、4-1とした。先発の内海は丁寧にコーナーを突く投球で七回を終えてDeNA打線を1失点に抑えている。2017/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/18
阪神・岩貞6回無失点「真っすぐがカギになる」と力で押す
手(25)が18日、DeNA戦(横浜)に先発し、6回無失点と好投した。「シーズンでは真っすぐがカギになるので」と最速146キロを計測した直球を中心にした力投で、DeNA打線を4安打に抑えた。先発ローテ入りは決定的だが「今日の結果に満足することなく、開幕までの残り試合を投げ切りたい」と気を引き締めた。2017/03/18東京スポーツ詳しく見る
2016/10/14
DeNAを完封 広島ジョンソンの人柄は先輩&球団のお墨付き
ジョンソン(31)がDeNA打線を3安打に抑え、完封勝利を挙げた。今季15勝7敗、防御率2.15の好成績で25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。昨季も最優秀防御率のタイトルを獲得した優良助っ人に対し、広島は早くも6月上旬に年俸300万ドル(約3.1億円)+出来高の3年契約を提示。オフには巨人などが争奪戦2016/10/14日刊ゲンダイ詳しく見る【セ・リーグCS】DeNAがようやく1勝 広島に完封勝利
―0と快勝。対戦成績を1勝3敗とした。崖っぷちに立たされたDeNAがようやく一矢を報いた。ここまで2戦完封負けと広島投手陣に手も足も出なかったDeNA打線だが、この日は違った。4回二死一塁で7番エリアンが広島先発・黒田の141キロのシュートを捉え、右翼席へ先制2ラン。ファイナルステージでチーム初得点クライマックスシリーズ セ・リーグCS ファイナルステージ マツダスタジアム リーグ リーグ覇者 二死一塁 先制2ラン 右翼席 完封勝利セ・リーグ 完封負け 対戦成績 広島 広島先発 広島投手陣 CS DeNA DeNA打線2016/10/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/13
さすがセ最多勝!野村、DeNA打線6回零封「勇気持ってマウンドに」
力をいかんなく発揮。DeNA打線を6回3安打無失点に抑えて、CS初勝利をマークした。「ファンの皆さんが声援で背中を押してくださったので勇気を持ってマウンドに立つことができました」と真っ先にカープファンに感謝。続いて「初回から点を取ってくれたので自信を持って投げることができました」と打線に感謝した。32016/10/13スポーツニッポン詳しく見る広島・丸「僕らの世代が盛り上げられた」 同学年選手の活躍で勝利つかむ
本シリーズ出場へ王手をかけた。打っては丸が初回の右前適時打など、2打点の活躍。投手陣は先発の野村が6回3安打無失点と好投すると、計4投手のリレーでDeNA打線を完封した。お立ち台に立った野村は「ファンのみなさんが声援で背中を押してくださったので、勇気を持ってマウンドに上がることができました」とファン2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
【広島】ジョンソン、カーブ見せ球にDeNA打線翻弄 緒方監督も「今季一番」
完封の快投を演じた。CS初登板となった左腕は、初回こそ2四球を与えたが「最初はナーバスになったが、アドレナリンが出て自分の投球ができるようになった」と、2回以降はカーブを見せ球に緩急を使った投球でDeNA打線を翻弄。ロペス、筒香、宮崎の中軸トリオを無安打に封じるなど、ほぼ完璧な内容な105球だった。2016/10/12スポーツ報知詳しく見る
2016/10/08
巨人・沢村が乱調…DeNA打線の勢い止められずロペス弾など2失点
(セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦、巨人-DeNA、8日、東京D)九回に4番手で登板した巨人・沢村拓一投手(28)が乱調で2失点。DeNAのリードが広がった。汗がとまらない。1点ビハインドの九回に登板した沢村が相手打線につかまった。先頭のロペスに高めの速球を左翼スタンドへ運ばれ、2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/29
DeNA・三浦、魂の119球!現役最終登板は七回途中10失点
19球を投げ6回1/3を12安打10失点で降板。プロ野球新記録となる24年連続勝利はならなかった。三浦は一回、山田の投ゴロ併殺の間に1点の先制を許すと、二回には一死二、三塁のピンチで1軍初出場のルーキー広岡に左翼へ1号3ランを浴びた。三浦を勝利で送り出したいDeNA打線も奮起。一回に梶谷が18号ソロ2016/09/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/23
【巨人】田口は7回途中7失点、打線は10残塁…DeNA戦試合経過
国が7月23日のDeNA戦以来2か月ぶり登板、9回にはドラフト7位ルーキーの中川がマウンドに立ったがDeNA打線の勢いを止められなかった。【試合経過】◇9回(D3、巨0)【D】(投手中川、捕手実松、中堅橋本到、右翼堂上)須田の代打荒波中飛、桑原右前安打、梶谷の遊ゴロで桑原二封、ロペス左越32号2ランぶり登板 クライマックスシリーズ前哨戦 ロペス左越 中川 代打荒波 右翼堂上 号2ラン 失点 巨人 打線 投手中川 捕手実松 桑原 桑原右前安打 田口 試合経過 DeNA DeNA戦 DeNA戦試合経過 DeNA打線2016/09/23スポーツ報知詳しく見る
2016/09/18
広島・緒方監督、無安打から一転崩れた九里に「一つのアウトを取るのは難しい」
、そこから3連打を浴びて試合を引っ繰り返された。初回に先頭の桑原に四球を与えたものの、併殺打で切り抜け無失点発進。二回以降も両コーナーを丁寧に突いた投球でDeNA打線を封じた。しかし2-0の六回2死走者なしから、桑原にこの試合、初安打となる右前打を浴びてリズムが狂った。エリアンの右中間フェンス直撃の2016/09/18デイリースポーツ詳しく見る【広島】九里、ノーヒットピッチングから一転ひっくり返された!
うなだれた。序盤からDeNA打線を無安打に抑え、許した出塁は2四球だけだった。だが、6回2死から桑原にこの試合初ヒットとなる右前安打を許すと、エリアンに右翼フェンス直撃の適時二塁打を浴びた。さらにロペスに右翼ポール際に28号2ランを放り込まれ、交代を告げられた。「どんどん勝負して向かっていく投球がし2016/09/18スポーツ報知詳しく見る
2016/09/05
ラミレス監督 筒香不在響いた…打線沈黙、逆転負け
甲子園球場)核を欠くDeNA打線は破壊力に欠けた。前日右足甲に自打球を当てた筒香が欠場。代役4番のロペスが二回に先制ソロを放ったが、四回以降は二塁も踏めずに逆転負け。ラミレス監督は「ロペスの本塁打以外はチャンスを作れなかった」と嘆いた。主砲の不在が響いた。だが「痛みが残っていると言っていた。きょう休2016/09/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/31
広島 薮田、スクランブル先発で6回無失点2勝目 救援陣と零封リレー
スクランブル先発で、DeNA打線を6回2安打無失点に抑え、今季2勝目を挙げた。カープの予告先発は福井優也投手だったが、試合直前に首の痛みを訴えたため、急きょ薮田に変更。思わぬ形で今季初先発となった右腕は初回2死一、二塁のピンチを切り抜けると、球威のあるストレートを武器に2回以降は毎回三振を奪う力投。2016/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/24
阪神、藤浪で3位と1・5差! CS絶対あきらめん「最低限の仕事はできた」
6勝目(9敗)を挙げた。エースの好投でクライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位DeNAとこれで1・5差に迫った。藤浪が力のこもった熱投でDeNA打線と真っ向勝負した。一回、二死一、二塁といきなりピンチを背負ったが、ロペスを相手に11球を投じ、最後は外角低めの変化球で空振り三振。ピンチを脱出すると2016/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/20
中日・杉山、攻守で貢献 休養の谷繁監督に「感謝しかない」
たらす左前適時打。守っても4投手を完封リレーに導いた。先発ジョーダンの直球を生かすなど強気で引っ張り「(休養した谷繁監督から)言ってもらったことが頭に残っている。今日も場面、場面を考えてリードした」と指導を思い出しながらDeNA打線を封じ込めた。「(谷繁監督には)感謝しかない。まだまだですが体現でき2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/09
【巨人】投手の主役は左腕!内海―田口―今村で3タテだ
2戦目は田口。先週2、3日の中日戦(ナゴヤD)は今村、田口の順番だったが、プロ初完封で7勝目を挙げた田口を先に投入する。ともにテーマは「筒香より1、2、3番」。主砲封じより、その前に走者をためないことを重要ポイントに挙げた。DeNA打線の中でも、7月に日本人タイの月間16本塁打した筒香の存在感は際立2016/08/09スポーツ報知詳しく見る
2016/08/02
阪神・岩貞、ハマスタ大好き、2カ月ぶり5勝目
7敗)を挙げた。二回、戸柱に左前適時打を浴び、先制点を許したものの、三回以降は、キレのある速球とスライダーでDeNA打線に付け入るスキを与えなかった。味方に逆転してもらった直後の八回、後藤に同点アーチを浴びたものの、なお続く2死一、三塁のピンチでは、7月に月間16本塁打を放った筒香を遊ゴロに仕留め、2016/08/02デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩貞が2か月ぶり勝利“第2の故郷”ハマスタで8回2失点
戦(東京ドーム)以来の勝利に左腕は「長かった。(勝てない間チームに)ずっと迷惑をかけていたので申し訳なかった。6連戦の初戦を取れたのが大きかった」とホッとした様子。横浜商大出身で、プロ初勝利も、今季1勝目も“第2の故郷”横浜が舞台だった。「DeNA打線はいいと聞いていたが、ハマスタにいいイメージがあ2016/08/02東京スポーツ詳しく見る
2016/07/29
広島・緒方監督、19失点大敗に「申し訳ない試合展開」
アム)広島は投手陣がDeNA打線に打ち込まれ、5本塁打を含む24安打19失点で大敗を喫した。先発の野村が今季ワーストの4回8失点でKO。2番手のオスカルが1回6失点、3番手の久本も1回5失点と、流れを止めることができなかった。野村は5月25日の巨人戦(マツダ)から登板8連勝していたが、同月11日のヤ2016/07/29デイリースポーツ詳しく見る首位・広島、DeNAに19失点大敗 5発含む24安打浴びる
首位の広島は投手陣がDeNA打線に5本塁打を含む24安打と打ちこまれ、19失点で大敗を喫した。自己最多の13勝目を目指した先発・野村が3本塁打を浴びるなど4回で8安打を打たれ、今季ワーストの8失点KO。その後も勢いのついた相手打線を止めることができず、2番手・オスカルが1回6失点、3番手・久本が1回2016/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
【巨人】小林誠3ラン、代打・相川の決勝3点打で3連勝…DeNA戦速報
京ドーム)巨人が逆転勝ちで3連勝。DeNAを3タテした。3点を追う5回に、小林誠の1号3ランで同点に追いつくと、7回2死満塁で代打・相川の右越え二塁打で3点を勝ち越した。5回以降はDeNA打線を無安打に抑え込み、3点リードを8回マシソン、9回沢村の継投で守りきった。沢村はリーグトップの23セーブ目。2016/07/10スポーツ報知詳しく見る
2016/07/09
巨人・大竹寛、1カ月ぶり白星「中盤から打たせてとることができた」
で6月2日のオリックス戦(京セラドーム)以来、約1カ月ぶりの2勝目(1敗)を挙げた。前半はピンチの連続で三回に先制を許したが、中盤からはチェンジアップを効果的に使い、好調のDeNA打線を封じ込んだ。「中盤から打たせてとることができた。小林のリードもよかった」と、この日復帰した小林誠にも感謝していた。2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/06
DeNAが必死の追い上げ、ロペス弾「ほぼ完璧」梶谷も適時打
16年7月6日横浜)DeNA打線が必死の追い上げを見せた。4点を追う6回だ。1死からまずはロペスが左翼席へ15号ソロ。ここ10打席無安打だっただけに「ちょっとこすり気味でしたがほぼ完璧に打つことができました。1軍に来てから少し力み過ぎていたので、リラックスして打席に入りました」とホッとした表情を見せ2016/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/28
阪神・岩崎、DeNA打線に動じない「スタイルは変えない」
。左の強打者を抱えるDeNA打線に対しても「目指すところはいつもと変わらず、スタイルは変えないつもりです」と動じない。前回20日のオリックス戦(甲子園)では7回無失点。七回には二死満塁のピンチを見逃し三振で抑え、ガッツポーズも飛び出した。「状態はいいと思います。細かいことを考えずできています」と自信2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/25
桑原満塁弾 DeNA打線猛爆12点 ラミレス監督の作戦ズバリで菅野攻略
「DeNA12-6巨人」(24日、横浜スタジアム)打った瞬間、グランドスラムを確信した。三回1死満塁。DeNA・桑原将志外野手(22)が菅野の初球、146キロの直球を迷わず強振。左翼席中段に達する自身初の満塁弾。9点目を奪い、難敵をKOした。「初球から何とかしたいと思っていました。甘い球が来たら振っ2016/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/24
巨人・菅野がまさかの9失点KO 今季最短2回1/3 DeNA打線に11安打される
「DeNA12-6巨人」(24日、横浜スタジアム)先発した巨人・菅野智之投手が、2回1/3を11安打、プロワーストの9失点で降板。登板前まで0・88だった防御率はまさかのKO劇で、1・64に下がってしまった。一回、桑原に初球を振り切られ、中前打で出塁を許した。この後、1死二塁となり梶谷の右越え適時打2016/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/27
【広島】黒田で連勝ストップ、6回2失点ながら124球費やす
試合目となった黒田がDeNA打線の粘りに苦戦。6回2失点と試合をつくりながら、124球を費やした。4月30日の中日戦(マツダ)で4勝目を挙げて以来、これで3戦白星なし(2敗目)。先頭の井納にストレートの四球を与え、勝ち越し点を許した5回の投球を反省し「先頭を取っていれば、違う展開になっていた。終わっ2016/05/27スポーツ報知詳しく見る
2016/05/18
【DeNA】石田が7回無失点!盤石の投手リレーで巨人に完封勝ち
4安打無失点の好投。その後は“必勝パターン”のリレーで引き分けを挟み、3連勝となった。今カードは巨人打線を2試合で1得点に抑え、12球団1位の防御率の投手陣を見せつけた形となった。DeNA打線も巨人先発田口の前に苦しんだが、6回に梶谷が右翼席に値千金の一発を放った。4勝目を挙げた石田は田口との投手戦2016/05/18スポーツ報知詳しく見る
2016/05/07
広島・黒田、4回3失点78球で降板 リーグ単独トップ5勝目ならず
降りた。黒田は二回、DeNA打線に5連打を許すなど3失点。しかし三、四回はピンチを与えず立ち直った。4回で78球と余力を感じさせる内容ではあったが、3-3で迎えた四回の打席で代打・天谷を送られ、ここで降板となった。黒田は今季、4月9日の阪神戦(甲子園)で4回50球で降板したことがあったが、この時はゴ2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る