「ＤｅＮＡ－阪神」（１３日、ハードオフエコスタジアム新潟）阪神の高卒５年目の高寺望夢内野手が今季初スタメン。１１日の中日戦で負傷し、抹消となった小幡に代わって「６番・遊撃」で出場する。高卒４年目の中川勇斗捕手も「８番・左翼」で出場するなど、フレッシュな面々が名を連ねた。高寺はここまで５試合に出場して

「ＤｅＮＡ－阪神」（２４日、横浜スタジアム）阪神の湯浅京己投手が１軍に合流した。２４年に国指定の難病である、「胸椎黄色靱帯骨化症」となり、手術を受けた。リハビリを続け、今季から実戦復帰。２軍では９試合に登板し、防御率２・００だった。２２年には１軍で５９試合に登板し、４３ホールドを挙げた実績もある。つ

「ＤｅＮＡ－阪神」（２２日、横浜スタジアム）阪神・佐藤輝明内野手がサイクル安打達成の雰囲気を存分に漂わせている。二回の第１打席で右翼方向への三塁打。度会のグラブに当たってフェンス沿いを転々とした打球を見て迷わず二塁を蹴り、ヘッドスライディング。サイクル安打で最も難しいとされる三塁打とすると、四回無死

「ＤｅＮＡ－阪神」（２２日、横浜スタジアム）ビジター球場で目下５連勝中の阪神が、好走塁を連発してＤｅＮＡ・バウアーを苦しめている。二回、先頭で佐藤輝の打球は右翼後方を襲った。度会が懸命の背走でグラブに当てたが捕球できず。打球が転々とする間に佐藤輝は迷わず二塁を蹴った。ヘッドスライディングで三塁を奪う

「ＤｅＮＡ-阪神」（１４日、横浜スタジアム）阪神・先発の藤浪が７回５安打２失点でマウンドを降りた。失点は一回。四球と安打、そして味方のミスで無死二、三塁のピンチを招くと、３番・ロペスに２点中前適時打を浴びた。それでも後続を抑え、このピンチを最少失点でしのいだ。二回以降は立ち直り、三塁を踏ませないピッ