制球面
2019/06/02
阪神・馬場、制球完璧5回0封で1軍昇格アピール フォーム改良に手応え
死球を一つも与えず、制球面の良さも際立った。1軍昇格への大きなアピールとなった。三回から四回にかけて、三森、塚田、コラスを直球で3者連続三振に斬った右腕。「4、5月は真っすぐの質を意識して取り組んできていたので。春先のオープン戦の頃よりはよくなっている」と手応えを明かした。直球の質にこだわる中でフォ2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/14
阪神・青柳、5回1失点でローテ当確 制球難克服に矢野監督「2桁勝てる」
快投で開幕ローテーション入りに当確ランプをともした。公式戦とオープン戦を通じてプロでは初の無四球投球。課題の制球面でも大きな進化を印象づけ、大絶賛の矢野燿大監督(50)からは今季の2桁勝利に太鼓判を押された。青柳はベストメンバーの中日打線を寄せ付けなかった。初回は平田、大島から空振り三振を奪って発進オープン戦 オープン戦阪神 ナゴヤドーム ナゴヤD ベストメンバー ローテ当確 三振 中日 中日戦 中日打線 公式戦 制球難克服 制球面 四球投球 失点 当確ランプ 矢野燿大監督 矢野監督 空振り三振 開幕ローテーション入り 阪神 青柳 青柳晃洋投手2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
藤浪 4回4四死球「全然ですね」、13日から無期限ファーム調整
ドーム)で4回を投げ無安打投球も、4四死球と課題の制球面に不安を残す内容で降板。試合後に矢野燿大監督(50)が、13日からの無期限ファーム調整を明かした。藤浪の発した言葉の一つ一つに、ショックの大きさがにじんだ。降板後、険しい表情のまま、71球の苦投を振り返った。「全然ですね。ピッチングとして、いっ2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/21
阪神D6・湯浅「次は力まないようにして抑えたい」
板し、打者6人に対して2安打2四球。「真っすぐはいい感覚で投げられたけど、体が突っ込んでしまった。課題が見えたのはいい収穫だった」と、ブルペン投球などで制球面の修正に取り組んでいく。許した2安打はD2位・小幡、育成1位・片山と同じルーキーだっただけに「次は力まないようにして抑えたい」と語気を強めた。2019/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/11
巨人 鍬原 2回を無安打無失点「ファウルを取れているので感覚としては良かった」
良かった。空振りを取れるのが一番良いけど、ファウルでカウントを稼ぐタイプなので」と手応えを口にした。一方で制球面では課題も見えた。2与四球に「(四球を)減らしたい。ランナーを出さない方が良いので。追い込んでからの四球もあった」と反省した。今季はリリーフに専念。課題をつぶし、勝利の方程式入りを目指す。2019/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/02
DeNA・ドラ1上茶谷、抜群の制球力を披露 ラミレス監督も高評価「いい技術」
心に40球を投げ、上々のスタートを切った。捕手・伊藤光が構えたミットは、ほとんど動かなかった。抜群の制球力を披露し「アウトローへの制球、変化球でのカウント取りを意識しました」。ラミレス監督は「いい投球テクニックを持っている」とし、制球面などの技術に関しては新人離れしていると評価した。さまざまな角度か2019/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/11
西武・渡辺GM 2年目ドラ1斉藤大に無休指令 ウインターリーグで好投
ーグで中継ぎとして好投。渡辺GMから「感覚が良かったんだし、休む必要ない!」と告げられ、年末年始も元日以外は「体を動かさない日はほとんどなかった」という。この日の西武第2での自主トレでも、年明けで初めてブルペンに入り約30球。「制球面もそうだし、投げる感覚が良くなっている。キャンプでも投げ込みたい」2019/01/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/04
西武ドラ3伊藤が先発初勝利「なんとか勝つことができた」制球面を反省
◇パ・リーグ西武6―3ロッテ(2018年10月4日ZOZOマリン)西武の伊藤翔投手(19)が4日のロッテ戦(ZOZOマリン)でプロ初先発。6回途中3失点で先発初勝利を挙げた。ここまでリリーフで15試合に登板し、2勝0敗、防御率2・18の成績を残していた19歳右腕。初の先発マウンドは「1イニングずつし2018/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
抹消の阪神・秋山「(課題は)いろいろあるので練習していきます」
の8月31日に降雨ノーゲームとなったDeNA戦(甲子園)で先発も、二回で2被弾含む4失点と精彩を欠いていた。6月7日のオリックス戦(甲子園)以降7戦連続白星がなく、今季は5勝10敗、防御率3・86。この日は鳴尾浜で行われた2軍の残留練習に合流し「制球面以外でも(課題は)いろいろあるので練習していきま2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/18
広島ヘルウェグ0封デビュー 緒方監督、評価先送り…制球面課題も最速157キロ
日戦で実戦デビューを果たした。緒方監督、畝投手コーチが視察に訪れる中、1イニングを無安打無失点。6月中旬以来の登板で1死球1四球を与えるなど制球面に課題を残したが、直球の最速は157キロを計測した。「スコアボードにゼロを刻むことができて良かった。球速はすべてではないが自分の調子を見る1つの目安。日本ウエスタン ウエスタン中日戦 ナゴヤ球場 パイレーツ傘下 ヘルウェグ投手 中日 制球面 制球面課題 外国人ジョニー 実戦デビュー 封デビュー 広島 広島ヘルウェグ 最速 畝投手コーチ 緒方監督 評価先送り 課題2018/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/13
【日本ハム】栗山監督、2軍落ち斎藤に「苦しめば苦しむほど生まれるものもある」
2本塁打を含む8安打7失点で今季初黒星。2017年5月31日のDeNA戦(札幌D)以来、1年ぶりの白星はつかめなかった。試合後、栗山監督は右腕について「入り(初回)は良かった。本人もいろいろと感じる思いもあると思う」と話し、5四球と課題が残った制球面についても「なんとか抑えて、丁寧にと。審判との相性2018/06/13スポーツ報知詳しく見る
2018/05/08
阪神・藤浪が7回無失点の好投 2軍降格後初登板
ティ信金スタ)に降格後初先発し、7回を投げ9三振を奪うなど5安打無失点と好投した。今季は1軍で4試合登板に登板し、0勝1敗、防御率5・40と結果が出ず、4月21日に出場選手登録を抹消された。金本知憲監督(50)は制球面の改善に向けて2軍で無期限調整の方針を示しているなか、藤浪が復活への兆しをみせた。2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/19
ソフトB古谷、笑顔なき4回零封 4四球を反省
ら、4与四球と課題の制球面をクリアできなかった。試合はソフトバンク2軍が2-0で勝ち、開幕カードを2勝1敗で勝ち越した。結果だけ見れば上々だが、とても納得できなかった。「力まずに投げようとしたら(逆に)力が抜けすぎた」。球が高めに浮くなど思うように制球できず、2回は先頭から2者連続で歩かせた。その後2018/03/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/05
ソフトB正義 初本拠地2回0封 3四球ピンチ招くも大器の片りん
ームのマウンドに上がった。5回から2番手で登板し2イニングを無失点に抑えたが3与四球と制球面では課題。「悔しいことが多い」と渋い表情ながら、最速149キロの直球を武器に2奪三振と大器の片りんものぞかせた。開幕1軍へ、残されたチャンスでしがみつく。■監督が次回登板明言ヤフオクドームに「田中」の名がコー2018/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/08
阪神・藤浪、まだまだ手探り2回4安打2失点…収穫と課題が見えた41球
失点(自責1)。収穫と課題が見えた41球を、プラスに捉えた。「制球面、投球のバランスというところではよかった。全体的に真っすぐの指のかかりも悪くなかった。ただ、変化球はちょっとよくなかったですし、打たれたときのカウントもよくなかった。そういうところですね」四回に3連打に失策が絡んで2点を失ったが、原2018/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/22
ホークス飯田が連続四球で降板
4番手の飯田は、制球面の反省を繰り返した。8月1日のオリックス戦以来、51日ぶりの1軍マウンド。3点ビハインドの8回に登板すると、先頭を左飛に打ち取った後、石井一、西川と左打者に連続四球を与えて降板を告げられた。前回登板でも2回2/3で5与四死球と乱れただけに、「少しはマシになっているけど同じことを2017/09/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/01
大谷、160キロ出た!メジャー14球団視察の前で4度計測
3回戦(札幌ドーム)で1カ月半ぶりに先発登板し、四回途中3安打4失点で降板。チームは3-4で敗れ、2敗目を喫した。米大リーグからヤンキース、ドジャースなど14球団計22人の“大視察団”が見守る中、注目の登板は今季最速の160キロを4度計測した一方で、制球面や打者との駆け引きに課題も残した。8月31日2017/09/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/17
阪神・藤浪、6回0封10Kも5四死球「もがいている」
洲サブ)に先発。異例のイニング間のブルペン投球を行いながら、6回2安打無失点で、10三振を奪った。しかし5四死球に2暴投と制球面ではまだまだ課題を残した。2軍降格後、3度目の登板。藤浪が異例の“投げっぱなし調整”で完全復活の糸口を探った。「いい球も多いですが、自分のなかではもうちょっとできると思いま2017/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/13
阪神D2・小野、岸さんから学ぶ「ベンチにいるときに見て学べたら」
(ヤフオクドーム)は制球面で苦しみ、一回に押し出し四球を含む、4四球。5回2/3を3失点で2敗目。12日は投手指名練習に参加し、「肩を作る時間が早かった。自分に合う調整を見つけたい」と模索していく考えだ。“ラストチャンス”となる18日の楽天戦(甲子園)は、岸との投げ合いが濃厚。フォームが岸似と言われ2017/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/10
【阪神】藤浪、2軍ソフトバンク戦で6回2失点5四死球 11奪三振も制球面の不安消えず
回2失点、5四球と課題を残した。4回、安打と四球で2死一、二塁のピンチをまねくと、曽根に右前適時打を許し、守備が乱れる間に一塁走者にも生還を許した。11三振を奪ったが、制球面の不安が消えない投球内容となった。また、右肩痛からの復帰を目指すソフトバンク・武田翔太投手(24)は、先発で4回無失点だった。2017/06/10スポーツ報知詳しく見る
2017/05/27
阪神・藤浪が二軍落ち 不振での降格はプロ入り初
試合後、金本監督は「先発に余裕があるわけではない。自分で打開していくしかない」と二軍行きを否定していたが、一向に改善されない制球面の課題解消のため、試合後に降格を決断したようだ。けがや体調不良以外の不振による藤浪の二軍降格はプロ入り初。この日から鳴尾浜球場での練習に参加し始めた右腕だが、5年目にして2017/05/27東京スポーツ詳しく見る
2017/05/14
阪神・藤浪、制球欠くも7回2失点 対DeNA9連勝はならず
死二、三塁のピンチを招くと、3番・ロペスに2点中前適時打を浴びた。それでも後続を抑え、このピンチを最少失点でしのいだ。二回以降は立ち直り、三塁を踏ませないピッチング。二回には味方の援護が加わり、2-2と同点となった。課題とされていた制球面では、5四死球と精彩を欠いたがDeNA打線を抑え込んだ。藤浪は2017/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/28
【東都】亜大・高橋遥、149キロも制球面に不安「勝てないと意味がない」
先発。5回5安打5奪三振5四球2失点で、勝ち負けは付かなかった。直球の最速は149キロをマークしたが、課題とする制球面の不安は残したまま。2点のリードを守りきれず降板し「もっと長いイニングを投げないといけない。勝てないと意味がない」と反省の言葉を並べた。前回登板(18日)の東洋大戦では、6回8安打82017/04/28スポーツ報知詳しく見る
2017/04/09
燕D2・星、初登板から3戦0封!今後も「しっかり0点で」
153キロを計測するなど1回を3者凡退に抑えた。プロ初登板から3試合、3回で9人を完全に封印。「腕が振れてきている。制球面で、もう少し精度を上げられれば」。チームの勝利には結びつかなかったものの、今後に向けて「(リードされている場面で)流れを変えられたらと思う。しっかり0点で抑えたい」と力強かった。2017/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/08
ヤクルトのD2・星が最速153キロで1回を3者凡退「腕が振れてきています」
を計測するなど1回を3者凡退に封じた。これでプロ初登板から3戦連続無失点。「腕が振れてきています。制球面で、もう少し精度をあげられれば。しっかり0点で抑えたい。(リードされてる場面での登板なら)流れを変えられたらと思っています」と話した。星(初登板から3試合連続で1回を三者凡退)「腕が振れている。調2017/04/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/22
阪神D2位・小野は4回3失点 制球面に課題
トバンク戦(ヤフオクD)で先発したが、4回4安打3失点だった。二回一死一、二塁で鶴岡に右前適時打を許すと、さらに二死一、二塁から明石に中前適時打…。四回は一死二塁から再び鶴岡に右中間への適時三塁打を浴びた。いずれもイニングの先頭打者に死球を与えてからピンチを招いたもの。やはり、制球面に課題を残した。2017/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/15
侍ジャパン武田 有事登板へ集中
BC初登板白星。ただ制球面の課題もあって首脳陣の評価を得られず、きょう15日の2次リーグ第3戦、イスラエル戦の先発はソフトバンクの同僚千賀に譲る形となった。それでも「何があるか分からないので。準備します」と集中を切らない。藤浪とのキャッチボールでフォームを確認していた。=2017/03/15付 西日2017/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/12
7四死球でも…生き残った松坂 725日ぶり本拠登板
オープン戦で2015年3月17日のロッテ戦以来、725日ぶりに本拠地で登板。4回2/3を投げ、被安打1、5奪三振の2失点(自責1)だったが、7四死球と制球面に不安を残した。それでも工藤公康監督(53)は次回登板を明言。残された6個目の椅子を目指し、「平成の怪物」の戦いは続く。■4回2/31安打2失点2017/03/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/28
広島ドラ1加藤、2番手で3回無失点 制球面も改善
げて1安打無失点と好投した。安定感は抜群だ。四回からマウンドに上がった。最速147キロの直球を中心にストライク先行の投球を披露。前回の登板で課題だった制球面も改善され、四球は1つのみ。予定の3イニングを無失点で投げ終え、マウンドを降りた。「ゼロで抑えられたのは良かったが、ボールが上ずってしまったとこ2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/08
広島の新助っ人ブレイシアがフリー打撃初登板で安打性の当たりはゼロ
たりはゼロだった。「とても良かった。体を動いているよ。もう少しコントロールの精度を上げていきたいね」ボール10球と制球面に課題を残したものの、直球、スライダー、ツーシーム、チェンジアップで打者を圧倒。前に飛んだのはエルドレッドの2球目のみだった。来日後、初めて打者を相手に投げたMAX159キロ右腕に2017/02/08サンケイスポーツ詳しく見る