ソフトB正義
2018/03/30
ソフトB正義「がむしゃら」 危機感胸に初の開幕1軍
2年目の田中正義投手(23)が、初の開幕1軍メンバー入りを果たした。今春のオープン戦は7試合に登板して防御率1・93をマーク。登板ごとに成長の跡を残し、シーズンでは中継ぎの一角を担う右腕は「毎日ベストの投球ができる準備をしたい」と誓った。創価大時代は最速156キロを誇り、5球団競合の末に入団したが、2018/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/18
ソフトB正義、開幕1軍当確
■ホークス7連敗5球団競合の右腕が2年目で初の開幕1軍をほぼ手中にした。オープン戦5試合目の登板となった田中正義投手(23)が1回を三者凡退。初失点した前回から修正しての好投を工藤監督も高く評価した。中継ぎ枠を争う他の投手を結果でリードし、順調ならこのまま田中が開幕1軍入りする見通し。チームはオープ2018/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/05
ソフトB正義 初本拠地2回0封 3四球ピンチ招くも大器の片りん
■阪神に6-4本拠地初見参も…。福岡ソフトバンクの2017年ドラフト1位右腕、田中正義投手(23)が阪神とのオープン戦でプロ入り後初めてヤフオクドームのマウンドに上がった。5回から2番手で登板し2イニングを無失点に抑えたが3与四球と制球面では課題。「悔しいことが多い」と渋い表情ながら、最速149キロ2018/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/17
ソフトB正義が「当たらん」直球 初登板47球7空振り
A組昇格へ前進!福岡ソフトバンクの田中正義投手(23)が、今キャンプ初のフリー打撃登板で持ち前の球威をアピールした。若手中心のB組の打者を相手に47球を投げ、安打性の当たりは5本。空振りは7度奪った。右手中指のまめの影響もあり、A組でのフリー打撃登板を2度回避していたが、好調は維持。次回は20日のB2018/02/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/08
ソフトB正義が右手にまめ フリー登板回避
B組の田中が右手中指にまめができたため、予定していたA組でのフリー打撃登板を回避した。9日に変更の見通し。順調な調整を続けていた右腕は「(調整の)流れを止めたくなかったので投げたかったけど…。チャンスをもらっているので焦らずに」と気持ちを切り替えた。倉野投手統括コーチは「投げたいと言っていたが私が止2018/02/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/03
ソフトB正義が先発の誓い 開幕ローテ奪取!! 2年目をワンダフルイヤーに
■年男新春独占インタビューいぬ年生まれの年男が先発でデビューを目指す。福岡ソフトバンクの田中正義投手(23)が本紙の新春独占インタビューに応じ、2年目に懸ける思いを激白した。5球団競合の末に入団した1年目は右肩痛の影響もありプロ初登板を果たせないまま。首脳陣は今年は救援起用も視野に入れているが、目標-ルーキーイ ソフトB正義 ローテ 先発 右肩痛 年男 年男新春独占インタビューいぬ年生まれ 救援起用 新春独占インタビュー 球団競合 田中正義投手 福岡ソフトバンク 谷光太郎 連続日本一 開幕ローテーション 開幕ローテ奪取 首脳陣2018/01/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/05
ソフトB正義「僕も桜のように花咲かす」 ファーム施設で植樹
田中が筑後市のファーム施設で、植樹イベントに参加した。県樹芸組合連合会から筑後市に、桜など446本の樹木が寄贈され、田中は水洗小の児童らとともに桜の木に土をかけ植樹。「僕も桜のようにひと冬乗り越えて、4月に花を咲かせられるように頑張りたい」と心新たにしていた。=2017/12/05付西日本スポーツ2017/12/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/04
ソフトB正義「メンタル大事」子供から教わった!? 工藤監督“オフの意識”期待
■指揮官と野球教室来季2年目の田中正義投手(23)が3日、工藤公康監督(54)らと東京都内で行われた野球教室(二十一世紀倶楽部主催)に参加した。101人の小学生を相手に、投球部門を担当し指導。一球一球、丁寧にレクチャーした右腕は、来季の飛躍に向けて子供らから逆にヒントをつかんだ。「やはりメンタル(が2017/12/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/19
ソフトB正義「どんな形でもいい来年は結果を」 フォーム修正“工藤式”がマッチ
■飛躍への準備着々来季2年目の田中正義投手(23)が「工藤塾」で鍛え抜いた秋季キャンプを打ち上げた。右肩の不調もありルーキーイヤーの今季は1軍登板なし。「今年は何もできていない。来年は結果を残さないと、という危機感は強い」。鬼気迫る表情でトレーニングを続け飛躍への準備を整えた。キャンプ最終日も工藤監2017/11/19西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/20
ソフトB正義に聞く「とにかく早い段階で1軍で」
【ソフトバンク田中と一問一答】――入団に合意した。「喜びというより、引き締まる思いが強い。ここからがスタート。この気持ちを忘れずやっていきたい」――球団からは?「将来的には日本を代表する投手になれると言ってもらった。うれしかった。期待を上回る投球ができるように」――新天地の福岡について。「皆さんに“2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る