球団視察
2019/04/13
奈良学園大・菅田 1失点完投&快音 プロ8球団視察「二刀流」奮闘
「近畿学生野球、大市大1-0奈良学園大」(12日、南港中央野球場)奈良学園大-大市大が12日、南港中央野球場で行われ、今秋のドラフト候補の奈良学園大・菅田大介投手(4年・京都共栄学園)が「3番・投手」で先発した。敗戦投手となったが114球、8回4安打1失点6奪三振の完投で粘りを見せた。「もう少しまっ2019/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/16
星稜・奥川 センバツ履正社戦へ順調 練習試合7回無失点…6球団視察
「練習試合、近江1-1星稜」(16日、近江高校グラウンド)センバツ出場の星稜(石川)が近江(滋賀)と練習試合を行い、1-1で引き分けた。今秋ドラフトの上位候補の星稜・奥川恭伸投手(3年)は、先発して7回5安打無失点5三振と好投。23日のセンバツ開幕日に行われる履正社(大阪)戦に向け、順調な調整ぶりを2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/25
稲葉監督 西武・秋山に「縁を感じる」
ルに向けて異例の12球団視察を始め、ソフトバンク・西武戦(ヤフオクD)を観戦した。侍チームリーダーの西武・秋山が逆転3ランを含む4安打4打点。指揮官は「今日は秋山選手ですね。私が代表監督になってから、3月に『1』を大事にしましょうと。投手交代して、初球を3ラン。1スイング目で決められるのは素晴らしい2018/05/25スポーツ報知詳しく見る
2018/05/22
静岡・湖西に12球団視察の最速145キロ右腕がいた…水野喬日「プロに行きたい」
静岡・湖西の注目は最速145キロを誇る、身長177センチの本格派右腕・水野喬日(もとか、3年)だ。すでにプロ12球団が視察済み。中学時代は外野手で、高1から本格的に投手を始めたが、知識や技術をどんどん吸収して成長中。「プロに行きたい気持ちはあります」と夏の活躍を誓っている。オフの体力作りが効いている2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2017/10/24
東大・宮台“上位候補腕対決”完投負け 9球団視察も5失点
◇東京六大学野球東大4―5明大(2017年10月23日神宮第2)東京六大学野球は1回戦2試合が行われ、東大・宮台康平投手(4年)と明大・斉藤大将投手(4年)のドラフト上位候補左腕対決が実現した。宮台は5失点完投も無念の敗戦。斉藤は6回4失点で勝敗はつかなかった。立大は法大に敗れ、春秋連覇の可能性がな2017/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/21
大谷をメジャー17球団視察 今季最多108球2勝目も「反省を次につなげて」
◇パ・リーグ日本ハム6―4ソフトバンク(2017年9月21日札幌ドーム)メジャー17球団の関係者が大挙、駆けつける中、日本ハムの大谷翔平投手(23)が21日、ソフトバンク戦に先発した。5四球と制球に苦しみながら今季最多となる108球を投げ、6回を5安打1失点、毎回の9三振で2勝目(2敗)を挙げた。「2017/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
大谷、160キロ出た!メジャー14球団視察の前で4度計測
(パ・リーグ、日本ハム3-4ソフトバンク、23回戦、ソフトバンク16勝7敗、31日、札幌D)日本ハム・大谷翔平投手(23)が31日、ソフトバンク23回戦(札幌ドーム)で1カ月半ぶりに先発登板し、四回途中3安打4失点で降板。チームは3-4で敗れ、2敗目を喫した。米大リーグからヤンキース、ドジャースなど2017/09/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/18
駒大 プロ注目左腕・東野が完投勝利 6球団視察「チームを1部に上げる投球を」
◇東都大学野球春季2部リーグ戦駒大6―2国士舘大(2017年4月18日大和)駒大がプロ注目左腕・東野龍二投手(4年、履正社)が2失点完投と好投し、国士舘大に先勝した。試合前には選手を乗せたバスが事故渋滞に巻き込まれ、トンネル内で1時間半立ち往生するアクシデントに見舞われた。試合開始が1時間遅れとなっ2017/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/10
近大のドラフト候補左腕・岡田が快投 9球団視察「緩急をうまく使えた」
◇関西学生野球連盟第2節2回戦近大5―0同大(2017年4月10日ほっと神戸)近大は今秋ドラフト候補の最速147キロ左腕・岡田和馬投手(4年)が6回無失点の力投。勝ち点を2に伸ばし、単独首位に立った。関学大は藤井涼介投手(3年)が8回2安打1失点と好投し、今季初勝利。関学大―京大の3回戦は26日に行2017/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/16
桜美林大・佐々木千 150キロ台連発 プロ3球団視察
◇首都大学野球桜美林大2―1日体大(2016年10月15日バッティングパレス相石ひらつか)魂のこもった25球だった。桜美林大・佐々木千は1―1の8回から3番手で昨秋以来1年ぶりの救援マウンドに立った。「短いイニングだったので、チームが勢いづくような投球ができれば」と150キロ台直球を連発。最速は152016/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/03
明大 星152キロ&柳0封締め ドラフト候補コンビを7球団視察
◇東京六大学野球第4週最終日明大8―4法大(2016年10月2日神宮)2回戦2試合が行われた。明大は法大に8―4で勝ち、09年春以来の開幕6連勝で首位を守った。今秋ドラフト候補の先発・星知弥投手(4年)が最速152キロの直球を軸に6回1/3を8安打4失点。8回途中から救援した同1位候補の3番手・柳裕2016/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/25
創志学園・高田3戦連続完投!驚異の防御率0・31!9球団視察の中150キロ披露
「高校野球岡山大会・準決勝、創志学園7-1おかやま山陽」(24日、マスカットスタジアム)岡山大会では、創志学園のドラフト上位候補・高田萌生投手(3年)が、9球団19人のスカウトが視察する中で最速150キロを計測し、6安打1失点完投。昨夏、終盤に逆転負けを喫し甲子園を逃した因縁の決勝へ、駒を進めた。ゲ2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/15
12球団視察“須磨の藤浪”須磨翔風・才木5失点敗退
「高校野球兵庫大会・2回戦、報徳学園5-1須磨翔風」(14日、ベイコム野球場)兵庫大会ではドラフト候補の須磨翔風・才木浩人投手(3年)が、強豪の報徳学園に挑んだが5失点で敗れた。それでもネット裏に詰めかけた日米12球団25人のスカウトは高評価。“須磨の藤浪”と称された公立の星は、短い夏を終えた。泣か2016/07/15デイリースポーツ詳しく見る