ベイコム野球場
2019/03/26
桐蔭学園が最終調整 リードオフマン冨田は双子の弟が横浜高で敗退/センバツ
6日、兵庫県尼崎市のベイコム野球場で最終調整を行った。練習では、初出場の啓新の右サイドスロー、オーバースローの投手を想定した打撃練習を行うなど対策を徹底。片桐健一監督は「けがや病気などはなく、健康面では順調。守備練習まで十分できたと思う」と手応えを明かした。1番・中堅が予想される冨田健悟外野手(3年オーバースロー ベイコム野球場 リードオフマン冨田 健康面 冨田健悟外野手 双子 右サイドスロー 啓新 守備練習 打撃練習 最終調整 桐蔭学園 横浜高 片桐健一監督 甲子園球場 練習 選抜高校野球大会2019/03/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/24
静高、駒苫打線の研究完了 春は自信の内角攻め仕上げでいざ出陣
は開会式で堂々と入場行進した後、兵庫・尼崎市のベイコム野球場で約2時間、汗を流した。エース右腕・春翔一朗(3年)はブルペンで30球を熱投。聖地の先発マウンドへ、準備は万全だ。甲子園の本番へ、やれることはやった。「行進でテンションが上がりました。自信を持って行けます」。キッパリ言い切る春の表情には、闘2018/03/24スポーツ報知詳しく見る
2018/03/23
静高・山本、サク越え「10本以上行きました」…「恐怖の9番」24日・駒苫戦へ不安一掃弾
、午後は兵庫県尼崎市のベイコム野球場で練習。右手人さし指を痛めている9番の山本貫太一塁手(3年)がフリー打撃でサク越え弾を次々と放ち、周囲を驚かせた。軽く振ったように見えるバットから放たれた打球が、大きな放物線を描いて左翼の芝生席へ飛び込んで行く。両翼は91メートル。決して広い球場ではないが、山本は2018/03/23スポーツ報知詳しく見る
2017/07/19
昨春選抜出場の進学校に2年生144キロ右腕出現 スカウト驚き…スピードガン計測
-3長田」(18日、ベイコム野球場)昨春のセンバツに出場した兵庫県内屈指の進学校・長田に、将来有望な新星が現れた。最速144キロの2年生右腕・橋本達弥投手だ。二回1死二塁から登板して、七回まで3安打1失点。身長178センチ、体重66キロと細身ながら、しなやかなフォームから繰り出す直球は、最速140キ2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る市西宮・若林、昨春センバツ出場の長田斬り プロ注目のエース山本温存に成功
-3長田」(18日、ベイコム野球場)兵庫大会では市西宮が昨春センバツ出場の長田を下して4回戦へ進出。最速141キロの先発右腕・若林秀真外野手(2年)が投打で活躍し、進学校対決を制した。市西宮をけん引するのは、プロ注目の最速148キロ右腕・山本拓実投手(3年)だけではない。若林が昨春センバツのレギュラ2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
ソフトボール上野が奪三振リーグ新記録 通算1965個…前日は通算200勝
メラ高崎」(11日、ベイコム野球場)08年北京五輪ソフトボール日本代表のエースで金メダル獲得の原動力となったビックカメラ高崎・上野由岐子投手(34)が、4三振を奪い、通算1965奪三振としてリーグ新記録を樹立した。従来の記録はミッシェル・スミス(元豊田自動織機)の1962奪三振だった。リーグ史上初のソフトボール ソフトボール上野 ビックカメラ高崎 ベイコム野球場 リーグ リーグ史上初 三振 三振リーグ 上野 上野由岐子投手 北京五輪ソフトボール日本代表 無死満塁 記録 通算 金メダル獲得 NEC戦2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/11
ソフトボール上野、史上初通算200勝!「長く投げ続けられたことがうれしい」
1NEC」(10日、ベイコム野球場)08年北京五輪でソフトボール日本代表のエースとして金メダル獲得に貢献した上野由岐子投手(34)=ビックカメラ高崎=が10日、兵庫県尼崎市のベイコム野球場で行われた日本リーグ女子のNEC戦に先発し、4回1失点で勝利投手となり同リーグ史上初の通算200勝を達成した。0ソフトボール ソフトボール上野 ソフトボール日本代表 ビックカメラ高崎 ベイコム野球場 リーグ史上初 上野由岐子投手 九州女子高 勝利投手 北京五輪 史上 日本リーグ女子 最多勝 最高殊勲選手賞 福岡大若葉高 通算 金メダル獲得 NEC NEC戦2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/15
12球団視察“須磨の藤浪”須磨翔風・才木5失点敗退
須磨翔風」(14日、ベイコム野球場)兵庫大会ではドラフト候補の須磨翔風・才木浩人投手(3年)が、強豪の報徳学園に挑んだが5失点で敗れた。それでもネット裏に詰めかけた日米12球団25人のスカウトは高評価。“須磨の藤浪”と称された公立の星は、短い夏を終えた。泣かないと心に誓っていた。それでもあふれる涙を2016/07/15デイリースポーツ詳しく見る