選抜出場
2019/02/15
選抜出場の桐蔭学園が壮行会
昨秋の高校野球関東大会を制し、2003年以来6度目の選抜高校野球(3月23日開幕、甲子園)に出場する桐蔭学園(神奈川)の壮行会が15日、横浜市青葉区の同校で行われた。岡田直哉校長は「暴れて暴れて、新しい桐蔭学園の野球を甲子園で見せてほしい」と激励した。片桐健一監督は、1991年夏の甲子園に高橋由伸氏2019/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/25
星稜150キロ右腕・奥川“ゴジラ超え”全国制覇宣言「新しい歴史をつくれたら」
が2年連続13回目の選抜出場を満場一致で決めた。優勝候補の筆頭として甲子園に乗り込むことになる。星稜浮沈のカギを握るのはエース・奥川恭伸(2年)。高校生投手四天王の一人にも数えられる150キロ右腕は2年連続の朗報を普段の穏やかな笑顔で聞いていた。「平成最後の甲子園ということで新しい歴史をつくれたらい2019/01/25スポーツニッポン詳しく見る桐蔭学園、16年ぶり6度目のセンバツ 森主将「監督さんを全国で男にしたい」
関東大会を制した桐蔭学園(神奈川)が2003年以来16年ぶり6度目の選抜出場を決めた。森敬斗主将(2年)は「この冬はパワーアップを課題にやってきました。自分たちはスター選手がいない分、全員が役割を果たして泥臭く、全力でプレーする姿を見せたいです。(片桐)監督さんを全国で男にしたいです」と意気込んだ。2019/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/03
明石商、智弁和歌山に大勝し決勝進出/秋季近畿大会
来春の選抜出場の重要資料となる高校野球の秋季近畿大会準決勝が3日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、明石商(兵庫1位)は智弁和歌山(和歌山1位)に12-0で五回コールド勝ちし、初の決勝進出を決めた。1-0の二回に1番・来田涼斗外野手(1年)が二死一、二塁で右翼へ貴重な3ラン。この回、6連打などの打2018/11/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/28
智弁和歌山・中谷監督、大阪桐蔭撃破の勝因は「全員で戦えたこと」
来春の選抜出場の重要資料となる高校野球の秋季近畿大会準々決勝が28日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、智弁和歌山(和歌山1位)は史上初となる2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭(大阪2位)を5-2で破った。一回に1点の先制を許したが、二回に4安打と3四死球を絡めて打者10人攻撃で4-1と一気に逆転2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る明石商、今夏の兵庫東西代表対決を制しセンバツ当確/秋季近畿大会
来春の選抜出場の重要資料となる高校野球の秋季近畿大会準々決勝が28日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、明石商(兵庫1位)は報徳学園(兵庫3位)に5-0で勝利し、来春の選抜大会出場を当確とした。背番号「10」の先発右腕・宮口大輝投手(2年)は七回まで3安打無失点と粘りの投球を続けると、その裏に味方2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/20
龍谷大平安、開幕戦で天理に4-1で勝利 秋季近畿大会
来春の選抜出場の重要資料となる高校野球の秋季近畿大会が20日、ほっともっとフィールド神戸で開幕した。1回戦第1試合は龍谷大平安(京都3位)が天理(奈良1位)に4-1で勝利。打線は一回一死一、二塁で4番・水谷祥平外野手(2年)が中越え2点三塁打を放ち先制し、その後も着実に得点を重ねた。投手陣は先発した2018/10/20サンケイスポーツ詳しく見る履正社、南部に七回コールド勝ち 17安打11得点の圧勝/秋季近畿大会
来春の選抜出場の重要資料となる高校野球の秋季近畿大会1回戦が20日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、履正社(大阪1位)は南部(和歌山3位)を11-2の七回コールドで下した。1-2の三回に4番・井上広大外野手(2年)が左翼へ満塁本塁打を放つなど、この回打者12人で2本塁打を含む6安打9得点の猛攻で2018/10/20サンケイスポーツ詳しく見る市和歌山、近江兄弟社に勝利 1年生左腕・岩本が粘りの投球で完投
来春の選抜出場の重要資料となる高校野球の秋季近畿大会1回戦が20日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、市和歌山(和歌山2位)は近江兄弟社(滋賀2位)に8-4で勝利した。序盤はリードを許す展開が続いたが、2-3の四回に4安打と相手の失策などを絡めて4得点で逆転。援護を得た1年生左腕・岩本真之介投手が2018/10/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/05
大阪桐蔭、2年ぶり3度目V エース・柿木が7安打8奪三振で智弁和歌山を完封
来春の選抜出場の重要資料となる、高校野球の秋季近畿大会決勝が5日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、大阪桐蔭が智弁和歌山を1-0で下し、2年ぶり3度目の優勝を果たした。先発したエース・柿木蓮投手(2年)が7安打を浴びながら8奪三振で完封。六回二死から4番・根尾昂内野手(2年)がバックスクリーン右2017/11/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/19
昨春選抜出場の進学校に2年生144キロ右腕出現 スカウト驚き…スピードガン計測
「高校野球・兵庫大会3回戦、市西宮10-3長田」(18日、ベイコム野球場)昨春のセンバツに出場した兵庫県内屈指の進学校・長田に、将来有望な新星が現れた。最速144キロの2年生右腕・橋本達弥投手だ。二回1死二塁から登板して、七回まで3安打1失点。身長178センチ、体重66キロと細身ながら、しなやかなフ2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/19
【ラグビーコラム】U-18日本代表と高校選抜とどちらが重要? 東福岡と桐蔭学園のそれぞれの考え方
スで開催されたU-18(18歳以下)欧州選手権に日本代表が招待されたため、東福岡は選抜大会期間中に8人の選手を代表に送り出した。一方、優勝した桐蔭学園の選出は0人。選手の意見もくみながら、原則的には選抜出場を優先したのだ。一部の選抜大会関係者からは、東福岡の判断を「大会軽視」という不満の声が上がった2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/28
【WBC】山田“本職”二塁手復帰で大暴れだ
向けての荷物出しのため神宮球場のクラブハウスを訪れた。この日、母校・履正社が選抜出場を決めたこともあり、山田は上機嫌で「(昨年の)神宮大会でも優勝したので、甲子園でも優勝できるように頑張ってほしい」と後輩たちにエールを送った。侍ジャパンでは小久保裕紀監督(45)がメンバー発表会見で「山田は二塁一本。2017/01/28東京スポーツ詳しく見る
2016/10/23
早実・清宮は2打数1安打1打点 コールド勝ちで準々決勝進出
ジアム八王子)来春の選抜出場を目指す早実の主将・清宮幸太郎内野手(2年)が「3番・一塁」で先発出場。4打席2打数1安打1三振1四球1死球で1打点だった。試合は五回コールドで快勝。早実は29日の準々決勝に進んだ。清宮は初回の第1打席は2死無走者から空振り三振に倒れた。相手の先発は左腕のサイドスロー。フコールド コールド勝ち サイドスロー スライダー気味 ダイワハウススタジアム八王子 三振 先発 先発出場 安打 打席 打数 打点 早実 決勝 決勝進出 清宮 清宮幸太郎内野手 秋季高校野球東京 空振り三振 選抜出場2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る早実・清宮は「3番・一塁」で出場 秋季東京都大会3回戦
ハウススタジアム八王子)来春の選抜出場を目指す早実は後攻で、主将の清宮幸太郎内野手(2年)が「3番・一塁」で先発出場する。清宮はこの試合まで練習試合を含め、高校通算74本塁打を記録。公式戦では今大会のブロック代表決定戦から本大会2回戦まで3試合連発。15日の2回戦・日大一戦では2本塁打を放っている。2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/17
大阪桐蔭・山本ダンテ武蔵、オコエ2世が新チームの3番で大活躍
来春の選抜出場につながる高校野球の秋季近畿大会の大阪府予選2回戦が久宝寺などで行われ、大阪桐蔭は和泉に14-1で五回コールド勝ちした。一回から9得点し、力の差を見せつけた。3番に起用されたオコエ2世、山本ダンテ武蔵外野手(2年)が3打数3安打2打点と活躍した。悔しい夏を越え、新チームが華々しいスター2016/09/17サンケイスポーツ詳しく見る