神宮大会
2019/03/25
札幌第一 5投手継投も実らず…24失点大敗 菊池監督「序盤の失点が大きすぎた」
は同地区の札幌大谷が神宮大会を制したことで巡ってきたチャンスだったが、山梨学院の強力打線に5人の投手陣が粉砕された。昨秋では1試合しか登板経験のない背番号5番の山田翔太投手(2年)を先発マウンドに立てたが、初回1死からの先制弾に動揺したのか打者9人に6安打を浴び、早々とノックアウト。2番手以降も抑え2019/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/23
札幌大谷・船尾監督が明かす「中高一貫」のメリット
大谷(北海道)は昨秋神宮大会で初優勝。創部10年目にして初の甲子園出場だ。学校が共学になった2009年に野球部を創部。その前年に系列の札幌大谷中学が硬式野球部の「札幌大谷シニア」を設立しており、この「中高一貫」の強化が実を結んだ。同校の船尾隆広監督(47)に中高一貫の育成、スカウティングのメリットに2019/03/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/15
【巨人】高田が16日ヤクルト戦でオープン戦初登板 「やってきたことを全て出せるように」
ートしたが、紅白戦で石川に本塁打を浴びるなどアピールできずに2軍落ち。ファームで練習を重ね、久しぶりに1軍登板のチャンスが巡ってきた。神宮球場のマウンドは、創志学園高2年秋(15年)の神宮大会1回戦・敦賀気比戦以来となる。この試合では現オリックスの山崎颯一郎投手と先発で投げ合い、8回、122球を投げ2019/03/15スポーツ報知詳しく見る
2018/12/04
2018/11/13
札幌大谷が初出場でV!星稜に逆転勝ち/神宮大会
第49回明治神宮野球大会は13日、明治神宮野球場で高校の部決勝が行われ、初出場の札幌大谷(北海道)が星稜(北信越)を2-1で破って初優勝した。打線は0-1の七回二死二、三塁で1番・北本壮一朗内野手(2年)が中前2点打を放って逆転。投げては「4番・投手」で出場した右腕・西原健太投手(2年)が力ある直球2018/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/11
関西国際大、創価大を破り初の4強/神宮大会
第49回明治神宮野球大会は11日、明治神宮野球場で大学の部準々決勝が行われ、関西国際大(関西2)は創価大(関東1)に4-2で勝利し、出場4度目で初の4強入りを果たした。一回に4番・西川雄大内野手(4年)が左翼へ先制2ランを放つと、五回には7番・深尾哲平捕手(2年)が右翼へ2試合連続となる2ランを放っ2018/11/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/10
近大が筑波大を下し4強、小寺7回4安打11K/神宮大会
第49回明治神宮野球大会は10日、大学の部準々決勝が明治神宮野球場で行われ、12年ぶり13度目出場の近大(関西1)は筑波大(関東2)を2-1で下し、12年ぶりの4強入りを果たした。四回に侍ジャパン大学代表経験のある4番・佐藤輝明内野手(2年)が逆方向の左翼へ先制ソロを放ち、七回無死三塁から6番・中家2018/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/09
龍谷大平安が初戦敗退 一回の5失点響く/神宮大会
第49回明治神宮野球大会は9日、明治神宮野球場で開幕して高校の部1回戦が行われ、龍谷大平安(近畿)は初出場の札幌大谷(北海道)に5-6で敗れた。一回に3安打と2失策と遊撃手の野選が絡み、いきなりの5失点。その後、先発左腕・野沢秀伍投手(2年)が二回から五回まで無安打投球と立て直し、六回に打線が3安打2018/11/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/11
【球界ここだけの話(1359)】ソフトB・上林が“甲子園の魔物”を感じた5年前 仙台育英と浦和学院が再び激突
。両校は5年前の2013年にも1回戦で激突。ソフトバンク・上林誠知外野手(23)は仙台育英の4番で出場していた。「思い出ですか?まったく打てなかったことですね。浦学がセンバツで優勝していて、うちは神宮大会で優勝していたんですよね」同年春のセンバツ優勝と前年秋の神宮大会優勝。秋春の全国王者が初戦でぶつ2018/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/23
駒苫・大槻、全打席出塁で「見返してやれ」…神宮大会で悪送球、決勝点献上
、その後は大阪・伊丹市内で約2時間の調整。「1番・二塁」での出場が予想される大槻龍城主将(3年)は、リードオフマンとして全打席出塁を誓った。昨年11月の明治神宮大会では自身のミスで大阪桐蔭に惜敗。屈辱の冬を乗り越え、成長した姿を聖地でみせる。自然と気持ちは高ぶっていた。グラウンド状況不良のため、各校2018/03/23スポーツ報知詳しく見る
2018/03/16
明徳・馬淵監督「ロースコアになる」 中央学院に早くも“陽動作戦”も
対戦する。昨秋の明治神宮大会の初戦では明徳義塾が5―3で勝利し、そのまま勢いに乗って優勝した。甲子園春夏通算49勝を誇る名将・馬淵史郎監督は早くも“陽動作戦”。「(神宮大会の)ビデオ持ってる?貸してくれんか?」と中央学院の相馬幸樹監督に持ちかけ、38歳の指揮官は「勘弁してください」とタジタジだった。2018/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/19
日本航空石川・大橋、150キロ出し大阪桐蔭・根尾抑える
(埼玉)との2回戦に救援で初登板。自己最速となる145キロを計測した。「1球1球に大歓声が沸いて、甲子園は最高だと思った。145キロという数字が出て、甲子園で150キロを投げたい気持ちが強くなった」昨秋の神宮大会では1回戦の日大三(東京)戦で5回2失点、2回戦の静岡戦で5回2/3を2失点とそれぞれ好2018/02/19スポーツ報知詳しく見る
2017/12/16
日体大・東妻、来季の課題は「左打者への対応」/東都
キロ右腕の東妻(あづま)勇輔投手が来季の目標と意欲を表した。「今の投手陣なら、来年の大学選手権も秋の神宮大会も狙えると思っている。自分自身は左打者への対応が課題だと思ってやっていく」雑用を下級生でなく、上級生がやっていく方式に改めた古城隆利監督は、「結果だけで土台がなくてはダメ。こういうことを続けて2017/12/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/15
北海道勢初Vならず…3戦連続先発のエース・福田「悔しいの一言」
海道2連盟代表)は、日体大(関東5連盟第1代表)に0―3で敗れ、初優勝を逃した。神宮大会3試合連続で先発した最速148キロの左腕エース・福田俊(3年、横浜創学館)が5回1死二塁から日体大3番・船山に左越え2ランを浴びたところで降板。打線もわずか2安打に終わった。福田は「悔しいの一言。(連投の)疲れは2017/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/14
明徳義塾の市川、4安打完封でV投手 今秋10試合を投げ抜く 明治神宮大会
完投となる4安打完封で、神宮大会2度目の優勝へ導いた。「うれしいです。今までは(馬淵)監督の力で勝たせてもらってきた。今日は選手で引っ張って勝ちに行こうと話していたので、自分たちの力を出して勝ててよかった。ホテルでは選手みんなで監督を男にしようと言っていたので」と声を弾ませた。今秋は高知大会4試合、2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/12
星槎道都大 6回目の出場で初の神宮大会1勝 ラッキーボーイは2年生
)6回目の出場で初の神宮大会1勝を挙げた星槎道都大でラッキーボーイとなったのが2年生の生田目(なばため)忍内野手。6回、死球で出塁すると2死一、三塁の三塁走者で投手の暴投で本塁を陥れた。これが決勝点となった。兄は2年前の大学選手権で流通経大のエースとして準優勝し、日通に入社して今夏の都市対抗では抑え2017/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/31
清宮以外“不作”のセンバツ プロがマークする意外な3選手
「不作」と顔をしかめているが、彼ら以外にドラフト候補はいないのか。パのあるスカウトは「まあ、そうですねえ……」と、手帳をめくりめくり、こう話す。「明徳義塾(高知)の外野手、西浦颯大。これはなかなかいい選手ですよ。去年出場した神宮大会ではスイングの遅さが気になっていたが、冬にバットを振り込んだのか、随2017/03/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/28
【センバツ】盛岡大付、4年ぶり4度目!「わんこそば打線」パワーアップ…出場32校決定
と合わせ、岩手からは2校が選ばれた。2年ぶり12度目の出場となる仙台育英は、昨秋の神宮大会で敗れた履正社(大阪)にリベンジし、悲願の日本一を狙う。4年ぶり4度目出場の盛岡大付は、昨夏の甲子園で16強入りした“わんこそば打線”をさらにパワーアップさせ、同校初の8強入りを目指す。夏春連続となる甲子園出場2017/01/28スポーツ報知詳しく見る【センバツ】仙台育英、神宮大会で負けた履正社に雪辱だ!…出場32校決定
と合わせ、岩手からは2校が選ばれた。2年ぶり12度目の出場となる仙台育英は、昨秋の神宮大会で敗れた履正社(大阪)にリベンジし、悲願の日本一を狙う。4年ぶり4度目出場の盛岡大付は、昨夏の甲子園で16強入りした“わんこそば打線”をさらにパワーアップさせ、同校初の8強入りを目指す。順当な選出でも、喜びは変2017/01/28スポーツ報知詳しく見る履正社・安田「清宮くんに負けない」 神宮大会に続き返り討ちだ!/センバツ
第89回選抜高校野球大会(3月19日から12日間、甲子園)の出場32校を決める選考委員会が27日、大阪市内で開かれ、3年ぶり7度目の出場となる履正社(大阪)は、ドラフト1位候補の安田尚憲内野手(2年)が甲子園初優勝を誓った。選抜決定の知らせが伝えられると、高校通算45発を誇る履正社のスラッガー安田は2017/01/28サンケイスポーツ詳しく見る【WBC】山田“本職”二塁手復帰で大暴れだ
向けての荷物出しのため神宮球場のクラブハウスを訪れた。この日、母校・履正社が選抜出場を決めたこともあり、山田は上機嫌で「(昨年の)神宮大会でも優勝したので、甲子園でも優勝できるように頑張ってほしい」と後輩たちにエールを送った。侍ジャパンでは小久保裕紀監督(45)がメンバー発表会見で「山田は二塁一本。2017/01/28東京スポーツ詳しく見る
2017/01/18
【阪神】ドラ2・小野が初のブルペン入り、ボールの回転に満足げ
、初めてブルペン入りした。鳴尾浜球場で行われた新人合同自主トレ第3クール2日目。捕手を立たせたまま直球のみで30球を投げた。昨年11月の神宮大会以来、約2か月ぶりの投球だったが「少し不安はあったが違和感なく投げられた。フォームのバランス、ボールの回転もよく初日しては良かったと思います」と笑顔だった。2017/01/18スポーツ報知詳しく見る
2016/11/16
【神宮大会】準V早実を悩ます「13人のニセ清宮」
第47回明治神宮野球大会第5日は15日、神宮球場で高校の部の決勝が行われ、怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(2年)を擁する早実(東京)は履正社(近畿)に6-11で逆転負けした。履正社は初優勝。清宮は高校通算76号のソロ本塁打を含む3打数2安打2打点2四死球と存在感を発揮したが、頂点には届かなかった。2016/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/11/11
【神宮大会】履正社・安田 清宮との東西“怪物スラッガー対決”を熱望
第47回明治神宮野球大会は11日、高校の部1回戦が行われ、履正社(大阪)が5―1で仙台育英(宮城)に勝利。2回戦へ駒を進めた。ヤクルトからドラフト1位指名を受けた先輩・寺島成輝(18=履正社)が見守る前で、履正社ナインが決めた。2回、8番松原(1年)の中前適時打で1点を先制すると、6回には再び松原が2016/11/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/31
【DeNA】イケメン右腕、ドラ2水野に指名あいさつ「神宮大会で恥じない投球を」
ウト部長(70)と河原隆一スカウト(45)が札幌市内の同大に訪れ、吉田部長は「打者に向かっていく強気の投球が魅力。イケメンでスター性もある。先発入りを目指してほしい」と水野を激励した。11月11日から明治神宮大会を控える水野も「ドラフト指名をようやく実感できた。神宮大会では、恥じない投球をして、来春イケメン イケメン右腕 スター性 ドラフト指名 プロ野球ドラフト会議 先発入り 吉田孝司スカウト部長 吉田部長 投球 指名あいさつ 明治神宮大会 札幌市内 東海大北海道 水野 水野滉也投手 河原隆一スカウト 神宮大会 DeNA2016/10/31スポーツ報知詳しく見る
2016/08/17
【高校野球】東邦・藤嶋が涙の敗退「自分の力を出せなかった」
)を打ちあぐね、完投を許した。エースで大黒柱の藤嶋は6回途中を4失点で降板。「自分の力を出せなかった」と悔しさをにじませたが「神宮大会、選抜、夏と甲子園に出られて幸せだった。この悔しさを次の野球人生につなげたい。プロでも大学でもやることは変わらない。どんな相手でも勝てる投手になりたい」と前を向いた。2016/08/17東京スポーツ詳しく見る