首都大学野球
2019/02/17
東海大、立大に勝利…ドラフト候補捕手が“対決”
首都大学野球の東海大は17日、今季初戦のオープン戦を立大(東京六大学)と埼玉県新座市の立大グラウンドで行い、2-1で勝利した。東海大が二回に犠飛で先制し、六回には捕逸で追加点を奪い、九回の立大の攻撃を藤井俊平右翼手の好返球で同点の二塁走者の生還を許さず1失点に抑えて逃げ切った。今秋のドラフト候補に推2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/14
東海大が2季連続71度目V、主将・平山が三冠王
「首都大学野球、東海大10-4武蔵大」(14日、浦安市運動公園)東海大が武蔵大に連勝し勝ち点を4とし、勝率で筑波大を逆転して2季連続71度目の優勝を飾った。三回1死満塁から、4番・平山快内野手(4年・東海大相模)のリーグ戦初となるグランドスラムで4点を先制した。五回には同点に追いつかれたが、直後に千2018/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/29
日体大 高垣が逆転2ラン「思い切って振れた」、連覇消滅に指揮官「まだ成長過程」
◇首都大学野球2回戦日体大5―3帝京大(2018年4月29日牛久運動公園)日体大が1勝1敗とした。0―1の初回に、不振のエドポロ・ジョセフ外野手(3年=柏日体出身)に代わり4番に入った高垣鋭次内野手(2年=智弁和歌山出身)が左越え逆転2ラン。「いままで当てに行っていたけど、思い切って振れた。自分のス2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/11
現役続行の高木美帆 精神的支柱だった菊池引退に「不安」
銅3つのメダルを披露した。イベントに引っ張りダコの美帆は、今月1日に首都大学野球の始球式に登板し、6日はアイスショーにゲスト出演。翌7日は日本ハム―ロッテ戦で今年2度目の始球式を務めた。「いろんなイベントに出させてもらって新しい発見もある」と笑顔で語ったが、平昌でパシュートのメンバーだった菊池彩花(アイスショー イベント ゲスト出演 スピードスケート パシュート メダル ロッテ戦 名刺代わり 商品発表会 始球式 平昌 平昌五輪 現役続行 美帆 菊池引退 菊池彩花 金銀銅3つ 首都大学野球 高木美帆 高木美帆精神的支柱2018/04/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/08
プロ注目の日体大・松本航が5回無失点 中日スカウトは「ストレート系は威力十分」
「首都大学野球、東海大4-3日体大」(8日、越谷市民)今秋ドラフト上位候補右腕の日体大・松本航投手(4年・明石商)が先発し、12回を5安打無失点で投げ切った。楽天など6球団がバックネット裏に詰めかける中、直球がさえた。この日は130球を投げて最速147キロ。「要所でスピンの利いたボールを投げられた」2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る東海大・原田が快投15K「いい緊張感の中でピッチングできた」
「首都大学野球、東海大4-3日体大」(8日、越谷市民)東海大の3年生右腕・原田泰成投手(東海大望洋=現東海大市原望洋)が先発し、九回途中まで投げ15三振を奪う快投を見せた。初回からエンジン全開だった。「三振を取ってチームを勢いづける」と直球を軸に日体大打線を圧倒。六回1死まで無安打投球とつけいる隙を2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る150キロ右腕の日体大・松本を6球団が視察「大学生トップクラス」
首都大学野球の春季リーグは8日、2回戦が行われ、日体大のドラフト上位候補・松本が東海大戦で12回5安打無失点の好投を見せた。チームは東海大に延長15回タイブレークの末に3―4で敗れたが、三塁を踏ませない投球を見せた松本は「まだまだ投げられた。要所でスピンのかかった球を投げられた。100点に近い」と振2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る東海大が延長16回タイブレーク制す!原田が9回途中15K無失点の好投
◇首都大学野球・春季リーグ東海大4―3日体大(2018年4月8日)首都大学野球の春季リーグは8日、2回戦が行われ、東海大が昨秋覇者・日体大に延長16回タイブレークの末に4―3で競り勝ち、1勝1敗とした。先発・原田は8回2/3で15三振を奪い、2安打無失点の好投。右腕は「三振取ってチームを勢いづけられ2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/28
日体大がオープン戦で慶大にも勝利…終盤は継投で逃げ切る
宮大会優勝の日体大(首都大学野球)が28日、横浜市港北区の慶大グラウンドで昨秋東京六大学リーグ優勝の慶大とオープン戦を行い、6-5で勝利した。日体大は、二回に暴投で先制点を奪い、三回には5番・エドポロ外野手(新3年)の左越え2点二塁打などで3点を加え、四、六回にも加点。先発の最速149キロ右腕・吉田2018/02/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/04
日体大に昨夏甲子園出場の前橋育英・飯島らが入寮/首都
治神宮大会に優勝した首都大学野球の日体大の合宿所(横浜市青葉区)に4日、昨春夏甲子園出場の前橋育英(群馬)の主将、飯島大夢内野手、作新学院の主将、添田真聖内野手らが入寮した。飯島は、昨夏の甲子園1回戦(山梨学院戦)で左手首骨折を押して出場し、本塁打を含む3安打の“激打”を見せ、ガッツあふれるプレーで2018/02/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/16
日体大・東妻、来季の課題は「左打者への対応」/東都
会を制覇した日体大(首都大学野球)が16日、横浜市青葉区の日体大で年内の活動を終えた。日本一の原動力となった最速152キロ右腕の東妻(あづま)勇輔投手が来季の目標と意欲を表した。「今の投手陣なら、来年の大学選手権も秋の神宮大会も狙えると思っている。自分自身は左打者への対応が課題だと思ってやっていく」2017/12/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/16
桜美林大・佐々木“TG争奪戦”も…ドラフト前ラス投で150キロ連発
「首都大学野球、桜美林大2-1日体大」(15日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)桜美林大の最速153キロ右腕・佐々木千隼投手(4年・日野)が、ドラフト前最後の登板で好救援を見せた。同点の八回から2回1安打無失点、1奪三振で今季4勝目。150キロ台の直球を連発してサヨナラ勝ちを呼び込み、初優2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る巨人・堤GMが桜美林大・佐々木を称賛!今秋初視察「ものがいいこと確認」
「首都大学野球、桜美林大2-1日体大」(15日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)巨人・堤辰佳GM(51)が15日、ドラフト1位候補の桜美林大・佐々木千隼投手(22)を称賛した。日体大戦で150キロ台を連発した右腕を今秋初めて視察し、「コントロールも良く、ものがいいことを確認できた」と大きく2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
東海大のドラフト候補“完全男”丸山が好救援で復活のろし
「首都大学野球、東海大8-2帝京大」(25日・サーティーフォー相模原球場)今秋ドラフト候補の東海大・丸山泰資投手(4年・東邦)が、好救援で復活ののろしをあげた。1点リードの七回1死一、三塁の場面でマウンドへ。鋭いスライダーとキレのいい直球で連続三振を奪い、見事にピンチを切り抜けた。鮮やかな火消しに打2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/21
東海大・青島が今季4勝目、日体大の胴上げ阻止
「首都大学野球、東海大4-1日体大」(21日、サーティーフォー相模原)東海大が快勝で勝ち点3とし、勝てば優勝だった日体大の胴上げを阻止した。青島凌也投手(2年・東海大相模)が九回途中まで4安打1失点の好投。今季4勝目を挙げた。上級生の不振や故障離脱を受け、今季途中から主戦格に。この日もキレのよい直球2016/05/21デイリースポーツ詳しく見る筑波大が快勝!10年ぶりVかけて優勝決定戦へ
「首都大学野球、筑波大3-1桜美林大」(21日、サーティーフォー相模原)筑波大が最終戦に勝利し、勝ち点4とした。東海大に敗れた日体大と勝ち点と勝率で並んで首位に浮上し、23日に優勝決定戦(サーティーフォー相模原)に臨むことが決まった。同点の六回に敵失で勝ち越すと、七回にも適時打で加点。投げてはエース2016/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
【首都】大道寺、9回ロングリリーフ0封2勝目!筑波大が延長12回サヨナラ勝ち
◆首都大学野球第7週第2日筑波大3×―2桜美林大=延長12回=(15日・大田スタジアム)勝ち点3で2位につける筑波大が、桜美林大に延長12回サヨナラ勝ちし、1勝1敗とした。昨年8月に遊撃手から投手に転向した最速148キロ右腕・大道寺(だいどうじ)拓(3年=弘前)が、4回からロングリリーフで自己最長92016/05/15スポーツ報知詳しく見る