早川隆久投手（3年、木更津総合）と筑波大の佐藤隼輔投手（2年、仙台）が選出された。生田勉監督は「左投手のレベルの高さにびっくりした。かなり手応えを感じている」。早川は紅白戦で2回パーフェクト。6人から5三振と抜群の安定感を見せ、U―18に続き大学でも代表入りを果たした。日の丸のエースに指名された明大

が２３日、発表され、筑波大・篠原涼内野手（４年）が主将に任命された。敦賀気比３年時の１５年Ｕ―１８Ｗ杯でも高校日本代表の主将を務め、東海大相模・小笠原慎之介（現中日）、県岐阜商・高橋純平（現ソフトバンク）、当時１年生の早実・清宮幸太郎（現日本ハム）らナインを引っ張った。生田勉監督（５２）は「選考合宿

サッカーリーグ１部、筑波大－東洋大などを視察。２０２０年東京五輪世代で編成するＵ－２２日本代表が出場するトゥーロン国際大会（６月１日開幕、フランス）を控え、筑波大ＭＦ三笘（みとま）薫（４年）＝来季Ｊ１川崎入団内定＝らをチェックした。「これまでに東京五輪候補に招集した選手には自然と目がいきました」招集

投げ合いとなったが、筑波大が桜美林大を１－０で下し、先勝した。七回１死一、三塁で、９番・高瀬将太郎捕手（４年）が一塁前にスクイズ（記録は内野安打）を決めた。３安打完封勝利を飾った左腕・佐藤隼輔投手（２年）は「アドレナリンが出ていて、もともと（最後まで）行くつもりで準備はできていた。イニング（数）は考

６日、大東大３１－７筑波大、熊谷）筑波大は３季ぶりの大学選手権で勝利は遠かった。関東リーグ戦２位の大東大を相手に、トライは前半３９分のＳＯ松永貫汰（１年）のノーホイッスルトライのみ。粘り強い守備から攻撃につなげていたが、一歩及ばなかった。途中出場のＨＯ大西訓平主将（４年）は「もっともっとやりたかった

場の近大（関西１）は筑波大（関東２）を２－１で下し、１２年ぶりの４強入りを果たした。四回に侍ジャパン大学代表経験のある４番・佐藤輝明内野手（２年）が逆方向の左翼へ先制ソロを放ち、七回無死三塁から６番・中家健登内野手（４年）の右犠飛で追加点を挙げた。投げては先発した左腕・小寺兼功投手（４年）が７回４安

権決勝▽創価大３―２筑波大（１日・横浜）創価大（東京新大学２位）が筑波大（首都大学２位）に競り勝ち、７年ぶり４度目の優勝を決めた。１回戦からの４連投でラスト２イニングを締めた来秋ドラフト候補の１５４キロ右腕・杉山晃基（３年＝盛岡大付）が、最優秀投手賞を受賞した。エースが存在感を発揮した。１点差に迫ら

野球選手権大会準決勝筑波大１―０神奈川大（２０１８年１０月３１日横浜）筑波大が１本のソロ本塁打のみの１安打で勝利。１２年ぶり４回目の明治神宮大会出場を決めた。２回無死、先頭の４番・中島準也内野手（４年）が内角の直球を強振。左中間へたたきつけた。中島は通算４号で今年は初本塁打。勝負を決めた一打を「（点

勝ち点４で首位だった筑波大と並んだが、勝率で上回り、２季連続７１度目の優勝を決めた。プロ注目の４番・平山快一塁手（４年＝東海大相模）は３回に一時先制となる満塁弾を放つなど３安打４打点の活躍で、打率４割３分２厘、３本塁打、１２打点でリーグ史上１２人目（１３度目）となる３冠王に輝いた。第４週で、筑波大に

ょう）主将（４年）と筑波大ＦＬ中田都来（とらい、２年）の“医学部生対決”は、中田が開始３４秒で先制トライを奪ったが、古田が巧みに試合をコントロールし逆転。３５－２４で慶大に軍配が上がった。明大は日体大を３１－１７で退け、慶大とともに開幕２連勝とした。筑波大、日体大は２戦全敗。長い関東大学ラグビーの歴

三郷で行われた早大－筑波大で対抗戦が開幕。創部１００周年を迎えた早大が８トライを奪い、５５－１０で筑波大に快勝した。リーグ戦は１６日に開幕する。早大は前半１分４０秒でいきなり先制した。ラックからの右展開で、ラストパスを受けたＷＴＢ古賀由教が左隅に飛び込む。ＳＨ斎藤直人の難しいゴールも決まり、７－０と

行い、東海大が決勝で筑波大を下して３年連続２３度目の優勝を果たした。準々決勝で山梨学院大に５－０、準決勝で天理大に３－０と順当に勝ち上がったが、決勝は１－１に。代表戦で太田彪雅（３年）がジャカルタ・アジア大会８１キロ級代表の佐々木健志（４年）に一本勝ち。優勝をもぎ取った。筑波大は３年ぶりの頂点に、あ

決まった。今合宿では、野球における動作解析を研究している筑波大准教授で同大野球部・川村卓監督が選考合宿に帯同。客観的な評価を行うための数値提供とデータ採集を実施した。川村監督は「トップ選手が真剣勝負している中で、データをこれだけとれたのは研究の観点からも大きい。また、数値を聞かれた時はいつでも答えら

野誠也（２２）率いる筑波大は１６日、全日本大学選手権連覇を目指して登場、初戦で常葉大浜松（午前１１時、夢の島）と対戦する。天皇杯でＪクラブ相手に３戦５発で３連勝に導いた男が、有終の美を飾る。前回ＭＶＰ男は気を引き締めた。「初戦が大事だと思っている。王者だが過信せずにやっていきたい」。昨年の初戦・中京

試合が行われ、早大は筑波大に３３―１０で勝ち、今季３戦３勝とした。早大は前半を１４―５で折り返すと、後半開始から主将のロック加藤広人（４年）が２連続トライを奪って勝利を決定付けた。また、帝京大も青学大に勝って、開幕から３連勝とした。早大は主将の２トライで勝利を決定付けた。１４―５で折り返した後半開始

権▽４回戦大宮２―０筑波大（２０日・カシマ）試合を決める一撃だった。１―０の後半４０分。大宮左サイドのＭＦマテウスからのボールが相手ＤＦに当たって浮き球になると、ゴールを背にした状態からオーバーヘッドでＦＷ清水がダメ押しの２点目を決めた。「リーグ戦でなかなかチャンスがなくて、天皇杯でチャンスをもらっ

権▽４回戦大宮２―０筑波大（２０日・カシマ）アマチュア勢として唯一４回戦に進出していた筑波大はＪ１・大宮に敗れ、大会が現行方式になった１９９６年度以降で大学勢初の８強入りはならなかった。筑波大の最大の見せ場は１点を追う後半２８分にやってきた。エースのＦＷ中野が約２０メートルの右足弾丸ミドル。するどい

「天皇杯・４回戦、筑波大０-２大宮」（２０日、カシマサッカースタジアム）茨城県代表として、ここまでＪ所属の３クラブを撃破してきた筑波大は、Ｊ１の大宮と対戦して０-２で敗れた。前半２８分、シュートブロックの際にファウルを取られたＰＫで先制を許すと、後半４０分にも被弾。攻撃面でも無得点に終わった。落ち着

◇天皇杯４回戦筑波大０―２大宮（２０１７年９月２０日）４度目のジャイアントキリングはならなかった筑波大。小井土監督は「トーナメントは勝たなきゃ意味がない。選手はすべてを出してくれた」と振り返った。三苫は「チームとして自信になった。プロは判断のスピードが違う。スピードと技術を磨きたい」と、成長を誓う。

皇杯４回戦大宮２―０筑波大（２０１７年９月２０日）大宮が筑波大相手にプロの意地を見せた。リーグ戦に備えて控え組で臨んだが、清水の２得点で快勝した。前半２８分のＰＫに筒い゛て後半４０分にもオーバーヘッドで２点目を決めた清水は「難しい試合になると思っていた。２点目はマテウスがサイドを突破して、きれいとい

手権第６日（２０日、筑波大０－２大宮、カシマ）大学勢唯一勝ち残りの筑波大（茨城県代表）が、大宮（Ｊ１）と対戦。大宮のＦＷ清水慎太郎（２５）に２ゴールを奪われて敗退した。４戦連続の“ジャイアントキリング”とはならず、Ｊリーグ発足以降では大学勢初のベスト８進出を逃した。ここまで、１回戦はＹＳＣＣ横浜（Ｊ

代表に選出された。

りした唯一の大学勢・筑波大はＪ１で１６位の大宮との対戦が決まった。筑波大はこの日、学内のグラウンドで約１時間の調整。相手が大宮に決まったことを受け、ＦＷ北川柊斗主将（４年）は「対戦相手はすごく気になっていました。ここまで来たらどのチームも強いですが、Ｊ１のチームとやりたいなという思いはあった」と歓迎

筑波大は２７日、スポーツ各部のマネジメント強化などを目的とする「アスレチックデパートメント」（ＡＤ）の設置準備室を８月１日付で設立すると発表した。日本版ＮＣＡＡ（全米大学体育協会）設立に向けた大学改革の一環として注目されている。都内とつくば市内で会見した。「ＡＤ」を設置し、選手の安全確保や適正な会計

ッカー天皇杯▽３回戦筑波大２―１福岡（１２日・ケーズデンキスタジアム）天皇杯３回戦が各地で行われ、筑波大に１―２と“ジャイアントキリング”を許した、筑波大出身でＪ２福岡の井原正巳監督（４９）は「９０分通して筑波さんが上だった」と、母校の実力に脱帽するしかなかった。リーグ戦金沢戦（０●２）から中３日、

皇杯３回戦福岡１―２筑波大（２０１７年７月１２日）母校に敗れたＪ２福岡の井原監督は渋い表情だった。「われわれがスキを見せたのでも、入りが甘かったのでもなく、９０分間筑波大がよかった。球際、チャレンジするところなどわれわれを完ぺきに上回っていた」と脱帽。中３日でリーグ戦の群馬戦を控えているが、「何とか

◇天皇杯３回戦筑波大２―１福岡（２０１７年７月１２日）筑波大が２―１でＪ２福岡に快勝し、初戦からＪ３ＹＳ横浜、Ｊ１仙台に続いてまたもやジャイアント・キリングをした。後半２４分に左サイドから西沢がクロスを上げると磐田入りが内定している中野が戻りながらヘディングで先制、１０分後には右からのクロスを地面す

手権第４日（１２日、筑波大２－１福岡、Ｋｓスタ）国立大がまたも大金星！筑波大（茨城代表）がＦＷ中野誠也（４年）の２ゴールでＪ２福岡に勝利。１回戦でＪ３のＹＳ横浜、２回戦でＪ１仙台とＪクラブに３連勝し、４回戦進出を決めた。Ｊ１仙台を破った勢いは、まったく衰えていなかった。前半は一進一退の攻防。なかなか

◇天皇杯３回戦筑波大２―１福岡（２０１７年７月１１日）サッカーの天皇杯は１２日、各地で３回戦１６試合が行われ、２回戦でＪ１の仙台を破った茨城県代表の筑波大が、同校ＯＢの井原正巳監督率いるＪ２福岡を２―１で撃破。２戦連続の“ジャイアント・キリング”で１６強進出を決めた。試合序盤から互角以上の戦いを見せ

は山梨学院大が決勝で筑波大を１ー０で下し、史上初の４連覇を達成。優勝回数も最多の８回に伸ばした。昨年の優勝メンバーが多く残る山梨学院は経験値の面で他校を上回っていた。特に１年時から４年間、同大会で優勝しか経験していない出口クリスタ（４年）が「１年のときは先輩たちのおかげで勝てた。今年は最上級生として

で国立大学生チームの筑波大（茨城）と対戦。２－３で逆転負けを喫していた。渡辺監督は「筑波大学とのゲーム、痛い悔しい敗戦を喫してしまいました」とし、「天皇杯２回戦での敗戦は２年連続ということもあり、サポーターの皆様にも失望させてしまいました。大変申し訳ありませんでした」と頭を下げた。続けて「この結果を

アム仙台ほか）国立・筑波大が大金星！！筑波大（茨城）がＭＦ三笘（みとま）薫（２０）の２得点などで仙台に３－２の逆転勝ち。大学勢として史上４校目、国立大では初のＪ１撃破を成し遂げた。ＦＣ東京はＪ３の長野に対し、１－１からのＰＫ戦に４－５で敗れた。札幌は初出場のいわきＦＣ（福島）に延長の末、２－５で苦杯

杯▽２回戦仙台２―３筑波大（２１日、ユアテックスタジアム仙台）茨城県代表の筑波大がＪ１ベガルタ仙台に逆転勝ちし、３回戦に駒を進めた。１―２の後半２０分にＦＷ中野誠也が同点ヘッド。現在、関東大学リーグ１部最多８得点を挙げ、Ｊ１磐田入りが内定しているエースが試合を振り出しに戻した。すると２８分、ＭＦ三笘

杯▽２回戦仙台２―３筑波大（２１日、ユアテックスタジアム仙台）Ｊ１ベガルタ仙台ＭＦ中野嘉大（２４）が、２ゴールの活躍を見せたが、勝利には結び付かなかった。０―１の前半３１分、左サイドからゴール前に運んで左足で同点弾。公式戦２戦連発で勢いに乗ると、後半５分には右足で一時は勝ち越しとなるゴールを決めた。

３日（２１日、仙台－筑波大、ユアス）筑波大がＪ１のベガルタ仙台に３－２で勝利し、ジャイアントキリングを起こした。試合が動いたのは前半６分。筑波大のＭＦ三笘が中盤からおとりをうまく使いながら、ドリブルでペナルティーエリア前に持ち込みシュート。仙台のＧＫ関が片手で触るも、ボールはゴールへ吸い込まれ筑波大

皇杯２回戦仙台２―３筑波大（２０１７年６月２１日）サッカーの天皇杯２回戦は２１日、各地で３２試合が行われ、Ｊ１の仙台が茨城県代表の筑波大に２―３で敗れる波乱があった。前半６分に先制を許した仙台。同３１分、後半５分にＭＦ中野の２ゴールで逆転に成功したが、同２０分に筑波大ＦＷ中野のヘディングシュートで同

予選会（１８日、さいたま市駒場運動公園）に出場する２０校を発表した。１６年１月１日から１７年６月３日までにマークした１万メートル公認記録の上位８人の合計タイムが優れた２０校が関東地区予選会の参加資格を獲得。全日本大学駅伝では出場資格がある大学院生２人が記録を押し上げた筑波大が２００３年以来、１４年ぶ

ているＦＷ中野誠也（筑波大３年、２１）が参加。４日夜に鹿児島入りしたニューカマーは、規定によりニューイヤーカップ出場も可能。「出られるようなら出してもらって自分の特徴を周りに伝えていけたら」と意気込んだ。笑顔がはじけた。中・高と下部組織でプレーしながら、一度はトップチーム昇格が見送られた中野。だが大

東部の大学に留学中の筑波大生、黒崎愛海さん（２１）が行方不明になっている事件。仏捜査当局が国際指名手配したと報じられた愛海さんの元交際相手でチリ人の男Ｎ（２６）は、彼女と別れた後も常軌を逸した執着を見せていた。Ｎは、チリの首都サンティアゴにある高級高層マンション住まい。本人のＳＮＳなどによると、チリ

日、茨城県つくば市の筑波大でトレーニングを公開した。浦和時代の２０１４年２月から陸上アテネ五輪代表の筑波大・谷川聡准教授（４４）の“門下生”となり、走りなど体作りについて指導を受けている。午前１０時から始まったトレーニングは室内でスタート。さまざまな器具を使って、多様な動きを取り入れ、約１時間半汗を

ロ＝が、大学日本一・筑波大の推薦試験に合格したことが１３日、分かった。三森は「目標がかない、指導いただいた方々に感謝したい。体力強化をし、大学最強チームで早く実戦コートに立ちたい」と意欲を新たにした。恵まれた体格と運動能力でＵ―１６、１８と日本代表入り。今夏のＵ―１８アジア選手権（イラン）でもリバウ

を検討している。木山氏は１９７２年２月１８日、兵庫・伊丹市生まれ。伊丹西高、筑波大からＧ大阪に入団。札幌、水戸でプレーした。指導歴は２００３～０４年に筑波大監督、０５～０７年に神戸ユース監督、０８～１０年に水戸監督、１１年に清水ヘッドコーチ、１２年に千葉監督、１３～１４年に神戸コーチ、１５～１６年に

筑波大（茨城県つくば市、永田恭介学長）と米スポーツ用品大手「アンダーアーマー」の日本総代理店ドーム（東京・有明、安田秀一社長）が１５日、都内でスポーツを通じて学校運営などを強化する包括的パートナーシップ契約を締結した。永田学長は記者会見で「社会は学校スポーツから社会スポーツという考え方になっている。

での対抗戦では早大が筑波大から７トライを奪い、４６－１２で快勝して２戦２勝とした。筑波大は１勝２敗。１年生が先発に５人名を連ねた早大は前半７分、ルーキーＳＯ岸岡智樹のゴロパントをＷＴＢ桑山聖生がインゴールで押さえ５点を先制。１５分には筑波大ゴール前ラインアウトからＦＷがモールで押し込み、抜け出したＰ

さんを父に持つ航平（筑波大４年）が、リオ五輪参加標準記録の１６メートル８５で初優勝した。５０００メートル男子１部はパトリック・ワンブィ（日大２年）が１３分４７秒１８で、同２部は一色恭志（青学大４年）が１３分５１秒１５で、それぞれ初制覇した。男子１部は日大が５連覇、女子１部は筑波大が２４連覇を果たした

「首都大学野球、筑波大３－１桜美林大」（２１日、サーティーフォー相模原）筑波大が最終戦に勝利し、勝ち点４とした。東海大に敗れた日体大と勝ち点と勝率で並んで首位に浮上し、２３日に優勝決定戦（サーティーフォー相模原）に臨むことが決まった。同点の六回に敵失で勝ち越すと、七回にも適時打で加点。投げてはエース

大学野球第７週第２日筑波大３×―２桜美林大＝延長１２回＝（１５日・大田スタジアム）勝ち点３で２位につける筑波大が、桜美林大に延長１２回サヨナラ勝ちし、１勝１敗とした。昨年８月に遊撃手から投手に転向した最速１４８キロ右腕・大道寺（だいどうじ）拓（３年＝弘前）が、４回からロングリリーフで自己最長９回を投