公認記録
2019/04/16
井上12位が日本勢最上位、川内連覇ならず17位 ボストン・マラソン
=あいおいニッセイ同和損保)、昨年のジャカルタ・アジア大会覇者の井上大仁(26=MHPS)、園田隼(30=黒崎播磨)らが出場、井上が2時間11分53秒の12位で日本勢最上位に入った。川内は17位、園田は18位だった。ボストンは国際陸連が求める条件を満たしていない片道コースのため公認記録とはならない。2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る【大会結果】川内、連覇ならず17位 プロ転向後初レースで惨敗/ボストンマラソン
。昨年大会覇者の川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損害保険=は2時間15分29秒で17位に終わり、連覇を逃した。ローレンス・チェロノ(30)=ケニア=が2時間7分57秒で制した。ボストンは国際陸連が求める条件を満たしていない片道コースのため公認記録とはならない。9月の2020年東京五輪代表選考会2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/18
川内優輝がボストンV 大雨強風も「最高のコンディション」
県庁)が2時間15分58秒をマークして優勝。日本勢では87年の瀬古利彦以来31年ぶり。まずまずのタイムをマークしたが、同大会の片道コースは国際陸連が定める条件を満たしていないため、公認記録とはならない。レースは大雨に強風が吹きすさぶ悪コンディションの中、スタート。川内は序盤から飛び出し、レースを引っ2018/04/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/09
桐生が日本人初の9秒台、伊東浩司の記録を19年ぶりに塗り替える
生祥秀(東洋大)が日本人で初めて10秒を切る9秒98を記録した。気象条件は公認記録が認められる追い風1・8メートルだった。従来の記録は伊東浩司が1998年のアジア大会(バンコク)で出した10秒00で桐生は19年ぶりに日本記録を更新。これまでの自己ベストで日本歴代2位だった10秒01を0秒03縮めた。2017/09/09デイリースポーツ詳しく見る桐生が日本人初の9秒台、伊東浩司の記録を19年ぶりに塗り替える
生祥秀(東洋大)が日本人で初めて10秒を切る9秒98を記録した。気象条件は公認記録が認められる追い風1・8メートルだった。従来の記録は伊東浩司が1998年のアジア大会(バンコク)で出した10秒00で桐生は19年ぶりに日本記録を更新。これまでの自己ベストで日本歴代2位だった10秒01を0秒03縮めた。2017/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/10
関学大・多田修平が100メートルで9秒94!追い風4・5メートル参考記録
西学院大3年=が追い風4・5メートルの参考記録ながら9秒94の大記録をマークした。公認記録の自己ベストで10秒22を持つ多田は、9秒94で止まった速報掲示板を見ると「びっくりしました」と自身も驚きを隠せなかった。「風で背中を押されている、という感じがしましたけど気持ち良かったです」と満面の笑みを見せ2017/06/10スポーツ報知詳しく見る
2017/06/04
全日本大学駅伝・関東地区予選会出場20校発表、大学院生2人の筑波大14年ぶり参加
予選会(18日、さいたま市駒場運動公園)に出場する20校を発表した。16年1月1日から17年6月3日までにマークした1万メートル公認記録の上位8人の合計タイムが優れた20校が関東地区予選会の参加資格を獲得。全日本大学駅伝では出場資格がある大学院生2人が記録を押し上げた筑波大が2003年以来、14年ぶ2017/06/04スポーツ報知詳しく見る
2017/04/23
桐生祥秀、2本目で10秒08をマーク
雲陸上(島根・浜山公園陸上競技場)に臨み、1本目で10秒11、2本目で10秒08を記録した。1本目は追い風1・1メートル、2本目は同-0・5メートルの公認記録。桐生はオーストラリアで行われた3月の今季初戦で10秒04をマークし、既に今夏の世界選手権(ロンドン)の参加標準記録10秒12を突破している。2017/04/23スポーツニッポン詳しく見る