太田彪雅
2019/04/29
原沢久喜、準々決勝敗退も実績評価され世界代表「ベストを尽くせるように」/柔道
選考会を兼ねて行われた。大会2連覇を狙った2016年リオデジャネイロ五輪銀メダリストの原沢久喜(百五銀行)は準々決勝で太田彪雅(東海大)に敗れて5位だった。初戦の2回戦、3回戦は鋭い内股で一本を奪った。準々決勝も指導を2つリードしながら、「積極性が足りなかった」と組み手争いでも優位に立てず、追いつか2019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/24
太田、エースの活躍 東海大がV3/柔道
を果たした。準々決勝で山梨学院大に5-0、準決勝で天理大に3-0と順当に勝ち上がったが、決勝は1-1に。代表戦で太田彪雅(3年)がジャカルタ・アジア大会81キロ級代表の佐々木健志(4年)に一本勝ち。優勝をもぎ取った。筑波大は3年ぶりの頂点に、あとわずかで届かなかった。3位は国士舘大と天理大。世界選手2018/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/24
小川ジュニア ついに見えた世界への道
子100キロ超級で初優勝した21歳の小川雄勢(明大)だった。1992年バルセロナ五輪銀メダリストの小川直也氏(49)を父に持つホープは、ベテランの七戸龍(九州電力)や若手の太田彪雅(東海大)ら実力者33人が参加したサバイバル戦を勝ち抜いた。特に圧巻だったのが決勝戦。ロンドン五輪代表の上川大樹(京葉ガ2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る