に良い刺激をもらった。また新たな気持ちでプレーしていきたい」とDF福岡将太やDF佐々木翔悟、DF江川湧清の活躍をモチベーションに変えた。昨年の天皇杯準決勝では後半終了間際に起死回生の同点ヘッドを叩き込み、延長戦での逆転勝利に貢献した。どちらが先に得点を挙げるかを競っていたMF山下諒也が前節・清水戦で

を合わせたＦＷ小泉の同点ヘッドで追いつき、リーグ戦１勝１分けとなった。後半８分という早い段階で、ＦＷ垣田、ＭＦ久保の２枚替え。久保のアシストから同点ゴールと積極的な采配を見せたリカルドロドリゲス監督（５０）は「勝ち点３にふさわしい試合をしたと私は評価している。とくに前半、多くの決定機を作ることができ

藤からのスルーパスを受けて右足で豪快なシュートを決めて今季初ゴール。先制に成功してからは柏の猛攻を耐えてきたが、後半ロスタイムに江坂の同点ヘッドを食らい、その直後に試合終了のホイッスルが鳴った。アビスパの久藤監督は就任後最初のホームゲームを勝利で飾れなかった。勝ち点は17。依然J3降格圏の21位だ。

３日のオマーン戦から１０人入れ替えるターンオーバーを採用した中で、ＦＷ武藤嘉紀（ニューカッスル）が同点ヘッド、守備的ＭＦに入った塩谷司（アルアイン）が決勝ミドルを決めた。また、終盤の劣勢もＧＫシュミット・ダニエル（仙台）を中心に守り切った。日本のチーム力、総合力が問われた試合だった。北川と武藤が前線

（ニューカッスル）の同点ヘッド、ＭＦ塩谷司（アルアイン）の勝ち越しミドルで逆転勝利を収め、Ｆ組１位通過を決めた。右サイドバックで先発したＤＦ室屋成（ＦＣ東京）が武藤の同点ゴールをアシストした。先制を許した３分後。右サイドで勝負して相手を抜き去った。「サイドで仕掛けようと思っていた。失点直後だったので

（ニューカッスル）の同点ヘッド、ＭＦ塩谷司（アルアイン）の勝ち越しミドルで逆転勝利を収め、Ｆ組１位通過を決めた。武藤が１５年１０月のイラン戦以来３年３カ月ぶりの代表戦でのゴールを決めた。「久しくゴールから遠ざかっていたので今日やっと日本代表の勝利に貢献できた。非常にうれしく思います」。先制を許した３

（ニューカッスル）の同点ヘッド、ＭＦ塩谷司（アルアイン）の勝ち越しミドルで逆転勝利を収め、Ｆ組１位通過を決めた。決勝トーナメント１回戦（ラウンド１６）は現地時間２１日午後３時（日本時間同日午後８時）にＥ組２位（カタールかサウジアラビア）と対戦する。勝てば１位通過、それ以外なら２位通過という条件の日本

ループリーグ１位で決勝トーナメント進出を決めた。前半４０分に相手に先制点を許す、嫌な流れを変えたのがＦＷ武藤だった。同４３分。右サイドを突破したＤＦ室屋のクロスに頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。貴重な同点ヘッドに「本当に久しくゴールから遠ざかっていたので、やっと日本代表の勝利に貢献できて良かった

（ニューカッスル）の同点ヘッドで１－１で前半を終えた。インターネット上では、ＮＨＫ・ＢＳ１やテレビ朝日の中継で触れられている“近くの岩山から試合を見る人”の姿が話題になっている。アルアインはＵＡＥ内陸の町で、会場「ハリファ・ビン・ザイード・スタジアム」付近にはゴツゴツとした岩山がそびえ立っている。そ

で競り勝ち、４大会連続の決勝進出を決めた。前半５分にＦＷ菅沢のシュートで日本が先制。後半２３分に「美しすぎるサッカー選手」として韓国でアイドル的人気を誇るＭＦ李ミ雅に同点ヘッドを許したが、試合終了間際に韓国のオウンゴールを誘い、勝ち越した。決勝（３１日）は、台湾－中国の勝者と対戦する。日本サッカー協

で競り勝ち、４大会連続の決勝進出を決めた。前半５分にＦＷ菅沢のシュートで日本が先制。後半２３分に韓国ＭＦ李ミ雅に同点ヘッドを許したが、試合終了間際に韓国のオウンゴールを誘い、勝ち越した。宿敵を下して決勝進出を決めた高倉麻子監督（５０）は、試合後のインタビューで「厳しい中で粘り強く戦って、最後追加点取

◆明治安田生命Ｊ１リーグ第１１節仙台２―２札幌（２８日・ユアテックスタジアム）Ｊ１ベガルタ仙台は、ホーム・札幌戦で２―２と引き分けた。１―２と１点を追う後半４９分、ＭＦ野津田岳人（２３）のコーナーキックに、ＤＦ大岩一貴（２８）が頭を合わせて、起死回生の同点弾を決めた。仙台はリーグ戦の連敗を２で止め、

、鹿山拓真（２１）が同点ヘッド。同４２分に乾大知（２８）が決勝ゴールを挙げた。これでルヴァン・カップは長崎が２勝１分け。鳥栖は３連敗となった。まさにあいさつ代わりの一発だ。１-２で迎えた後半３１分、１９０センチの鹿山が同点ヘッドを決めた。「決められて良かった」。大学生がチームに勢いを与え、同４２分の

Ｆ田中稔也（２０）が同点ヘッドを決めた。右ＭＦで先発出場し、前半３４分、ＤＦ内田篤人（２９）の右サイド深い位置からのクロスを、ゴール前に飛び込んで頭でゴールに突き刺した。「試合前に、『このポジションなら点をとらなきゃダメだ』と篤人さんに言われました。篤人さんが中を見て、目があった気がして。いいボール

た。０―１の前半１９分、ゴール前の混戦で、こぼれてきたボールを右足で押し込んだ。５月２０日のアウェー・横浜Ｍ戦（１△１）でも、０―１の後半３２分に同点ヘッドを決めた。対横浜Ｍ２試合連発となったが、この日は自分の前にボールがこぼれてきたからか「運があった。ラッキーでした」と照れくさそうに振り返った。し

「明治安田生命Ｊ１、甲府１-１ＦＣ東京」（１５日、山梨中銀スタジアム）ＦＣ東京は苦しい状況ながら、執念でドローに持ち込んだ。前半２３分に被弾。さらに同４４分にはＦＷウタカが相手に肘打ちを見舞って一発退場。苦境に立たされたが、後半１５分にＭＦ太田のＦＫをＤＦ丸山が頭で合わせて、何とか追いついた。丸山は

ールを決めた。０―１の前半２８分にＦＷ瀬沼優司（２７）が同点ヘッド。チームに勢いをもたらすと、同４５分に、阪野がゴール前でＤＦ山田拓巳（２７）からのパスを右足スライディングシュートで押し込んだ。２戦ぶりの得点で、瀬沼と並んで今季チーム最多９ゴール目。貴重な勝ち越し点をもたらし「相手と駆け引きしながら

◆プレナスなでしこリーグ杯１部Ｂ組第６節マイナビ仙台１―２ＩＮＡＣ神戸（２日・ユアテックスタジアム仙台）マイナビベガルタ仙台レディースは、ホームでＩＮＡＣ神戸に競り負けた。０―１の後半１３分、ＤＦ北原佳奈（２８）が左ＣＫを頭で押し込み、今季公式戦初ゴールで一時は同点に追い付いた。しかし４分後の同１７

を進めた。１―２の後半２０分にＦＷ中野誠也が同点ヘッド。現在、関東大学リーグ１部最多８得点を挙げ、Ｊ１磐田入りが内定しているエースが試合を振り出しに戻した。すると２８分、ＭＦ三笘薫がこの日２点目となる決勝の右足弾。「喜びが爆発しましたね」と笑顔を見せた。昨年のインカレを制し、関東大学リーグで首位を走

し、４勝２引き分け６敗。１４位から１３位に浮上した。前半から押し気味に試合を進めたが、決定機を逃し続けていた前半ロスタイム４６分、横浜ＭのＭＦ前田直輝（２２）に抜け出され、左足で先制弾を決められた。しかし後半３２分にＤＦ大岩一貴（２７）が左ＣＫを中央で同点ヘッド。今季初ゴールで引き分けに持ち込んだ。

明治安田Ｊ１第１節（２６日、Ｇ大阪１－１甲府、吹田ス）２５日にＪ１のリーグ戦が開幕。昨季年間順位４位のＧ大阪は、甲府をホームに迎えて対戦。１点リードを許した後半アディショナルタイムにＭＦ今野泰幸（３４）が起死回生の同点弾を決め、引き分けに持ち込んだ。Ｇ大阪は前半から終始優勢に試合を進めた。ＦＷアデミ

た。前節１２日のアウェー・山口戦では、退場者が出て１０人で戦わなければいけない数的不利の中、１―２の後半に同点ヘッドを決める活躍。２―２の引き分けに持ち込み、Ｊ２残留を確定させた。この日、天童市内で行われた紅白戦でも攻守に積極的なプレーを見せた選手会長。「まずしっかり守備で貢献して、点につながるプレ

◆明治安田生命Ｊ２リーグ第３５節山形２―２愛媛（８日・ＮＤソフトスタジアム）Ｊ２モンテディオ山形は、ホームで愛媛ＦＣと２―２で引き分け、勝ち点１を積み上げ３６とした。順位は１８位のまま変わらず。先行されても２度追いつく粘りを見せ、ホームで愛媛とのリーグ戦は２００６年の初対戦から６勝３引き分けと、不敗

分に今季初得点となる同点ヘッドを決めた。途中出場のＤＦ荒堀謙次（２７）の右からのクロスに合わせ「ボリ（荒堀）がいいボールをくれた。うまく入ってくれた」と振り返った。それでも前半の２失点が響き、勝ち越すことはできなかった。ボランチを務める川西は「追いつけたのは良かったけど、ホームで勝ちたかったので、も