１‐１大分（１７日・ＮＤソフトスタジアム山形）Ｊ１復帰を決めた大分の片野坂監督が、試合後の会見で就任から３年の道のりを振り返った。クラブが就任を発表したのは２０１６年１月。既にＪ３で戦うことが決まっていたが、片野坂監督自身が指揮することを決めたのは１５年末でＪ２残留かＪ３降格か確定していないタイミン

１-１大分（１７日・ＮＤソフトスタジアム山形）６年ぶりのＪ１昇格を決めた大分を、今年９月にクラブとスポンサー契約を結んだ浅田飴が公式ツイッターを通じ祝福した。午後２時に始まったＪ２最終節で、大分はアウェーで山形と対戦。前半に先制も後半に追い付かれて逆転優勝こそ逃したが、２位で自動昇格を決めた。その後

１‐１大分（１７日・ＮＤソフトスタジアム山形）大分が混戦の昇格争いを勝ち抜き、２０１３年シーズン以来のＪ１復帰を果たした。上位３クラブ（前節３位の町田はライセンスがないため昇格できない）が自動昇格の可能性を持って迎えた最終節で、勝ち点７５で前節２位の大分はアウェーで山形と対戦。前半に星のゴールで先制

３―２川崎（２４日、ＮＤソフトスタジアム山形）セットプレーとカウンターにフォーカスして、山形が川崎を３―２で撃破。柏、Ｆ東京に次いで、今大会３チーム目のＪ１撃破となった。８分のロスタイムをしのいで木山隆之監督（４６）は「最近、我々はロスタイムでやられることが多くて、選手たちと粘り強くやっていくという

－２川崎」（２４日、ＮＤソフトスタジアム山形）準々決勝の３試合が行われ、天皇杯の初優勝を目指す川崎（Ｊ１）は、敵地で山形（Ｊ２）と対戦して２－３で敗れた。山形は３回戦の柏、４回戦のＦＣ東京に次いで、対Ｊ１に３連勝となり、準優勝した１４年度大会以来、クラブ史上２度目となる４強進出を決めた。１点リードで

１―１甲府（１５日・ＮＤソフトスタジアム山形）山形はホームで甲府と１―１で引き分け、３連勝はならなかった。前半５分にＦＷ小林成豪（２４）の２戦連発となる今季１１点目で先制。主導権を握った。しかし、後半に入ると、押し込まれる時間帯も増え、３８分に失点。勝ち点３を積み上げることはできなかった。小林は、「

日、山形４－１岐阜、ＮＤソフトスタジアム山形）今季限りで退団するＤＦ石川竜也が、後半９分から途中出場。正確なキックからチャンスを演出し、勝利に貢献した。試合後のセレモニーでは「山形を愛しています。今までありがとうございました」とサポーターにあいさつ。２度のＪ１昇格に貢献した在籍１１年のクラブ最古参は

日、山形４－１岐阜、ＮＤソフトスタジアム山形）今季最終戦に臨んだＪ２モンテディオ山形は、ホームで岐阜に４－１で快勝した。勝ち点を５９に伸ばし、１１位で全日程を終了した。１点ビハインドから前半のうちに逆転。後半にＭＦ鈴木雄斗（２３）の２ゴールで突き放し、来季３年ぶりの昇格に向けて弾みをつけた。最終節で

ンテディオ山形アンセム「ＳｐｉｒｉｔｏｆＹＡＭＡＧＡＴＡ」を制作。毎試合、スタジアムの盛り上がりに華をそえている。今回、創立４５周年を迎えた山形交響楽団が、初めてＮＤソフトスタジアム山形で演奏。選手たちは生演奏に乗って、ピッチに登場する。山形は現在、勝ち点４６の１２位。Ｊ１昇格プレーオフ進出圏の６位

形２―２京都（９日・ＮＤソフトスタジアム山形）京都サンガＦ．Ｃ．のＦＷ大黒将志（３７）が、昨季までプレーした山形とのアウェー戦で途中出場した。１―２の後半２１分からピッチに立つと、精力的な動きで攻撃を活性化。３２分にＤＦ田中マルクス闘莉王（３６）が、左足で同点ゴールを決めた。大黒はシュート１本も、今

形２―２京都（９日・ＮＤソフトスタジアム山形）京都サンガＦ．Ｃ．はアウェーで山形と引き分けた。１―２の後半３２分、セットプレーから、ＤＦ田中マルクス闘莉王（３６）のチーム最多１３点目となる左足弾で追い付き、ドローに持ち込んだ。しかし、チームは７戦勝ちなし（３引き分け４敗）で、順位は１６位から１７位に

形２―２京都（９日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＦＷ阪野豊史（２７）が、一時は逆転となるゴールを決めた。０―１の前半２８分にＦＷ瀬沼優司（２７）が同点ヘッド。チームに勢いをもたらすと、同４５分に、阪野がゴール前でＤＦ山田拓巳（２７）からのパスを右足スライディングシュートで押し込んだ。２

形１―１岡山（２日・ＮＤソフトスタジアム山形）ファジアーノ岡山は、アウェーで山形と引き分けた。連勝を逃し、勝ち点は４７に伸びたが、順位は９位から１０位に後退した。シュート数で１対１１と圧倒されたが、唯一のシュートが前半２６分、ＭＦ三村真（２８）の今季初ゴールとなる左足先制弾。後半３５分に追い付かれ、

形１―１岡山（２日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＭＦ汰木（ゆるき）康也（２２）が、途中出場でチームに勢いをもたらし、同点弾を演出した。０―１の後半１９分からピッチに立つと、左サイドから得意のドリブルで積極的に仕掛けた。３５分に、左からＭＦ佐藤優平（２６）にパス。佐藤の浮き球パスを、中央

形１―１岡山（２日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＭＦ佐藤優平（２６）が、同点弾をアシストした。０―１の後半３５分、ゴール前左から浮き球パス。中央でＤＦ栗山直樹（２６）が頭で押し込み、同点に追い付いた。チームはシュート数で１１対１と圧倒するなど、主導権を握るも結果は１―１のドロー。ＣＫの

形１―１岡山（２日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＭＦ佐藤優平（２６）が、同点弾をアシストした。０―１の後半３５分、ゴール前左から浮き球パス。中央でＤＦ栗山直樹（２６）が頭で押し込み、同点に追い付いた。チームはシュート数で１１対１と圧倒するなど、主導権を握るも結果は１―１のドロー。ＣＫの

２―２千葉（２０日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＤＦ山田拓巳（２７）が、今季初ゴールとなる先制弾を決めた。前半４０分、相手ペナルティーボックス手前から右足で強烈なミドルシュート。ゴール前の混戦を切り裂いてネットを揺らし、チームに先制点をもたらした。モンテディオひと筋プロ１０年目の山田は

２―２千葉（２０日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形は、ホームで千葉と２―２で引き分けた。連敗を免れ、勝ち点を４２に伸ばしたが、順位は１３位のまま。前半４０分にＤＦ山田拓巳（２７）の今季初得点となる右足ミドルで先制。後半に千葉ＦＷラリベイ（３３）の２発で一時は逆転されたが、後半ロスタイム４

ン金沢戦の開始前に、ＮＤソフトスタジアム山形でミニライブを行った。雨の中で「ＬＯＶＥマシーン」「恋愛レボリューション２１」など計３曲を披露。第１子を妊娠中の保田も、元気いっぱいに熱唱していた。身長１４４・５センチと“ミニモニ”サイズの矢口は「遠くの皆さん、見えてますか～？」と大きく手を振ってアピール

２―１金沢（１１日・ＮＤソフトスタジアム山形）Ｊ２金沢は１１日、第２７節を山形と戦い、１―２で敗れた。０―２の後半２３分、ＦＷ垣田裕暉（２０）のプロ初ゴールで１点を返したが、追い上げはここまで。チームは５試合勝ちなしとなった。金沢は開始１分、ＤＦのクリアミスからボールを奪われ先制点を許した。後半８分

２―１金沢（１１日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形は、ホームで金沢に競り勝ち、今季４度目の連勝で暫定１０位に浮上した。ＭＦ瀬沼優司（２６）が、試合開始約２０秒（公式記録は前半１分）に、ＤＦ山田拓巳（２７）のクロスに合わせて先制ヘッド。「立ち上がりでしっかり相手を押し込んで、主導権を握りた

は今年で４度目を迎える。ＮＤソフトスタジアム山形の中央エリアに、チームカラーの青いユニホームをかたどったイルミネーションを設置する。大きさは縦２・８メートル、横４メートル。両脇にはチームマスコットのディーオとモンテスのパネルも置かれる。点灯時間は１８時から、試合終了１時間後までの予定。詳細はクラブ公

３―２山口（２１日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形の２年目ＦＷ永藤歩（１９）が、今季初ゴールを決めた。Ｊ通算２点目となる。１―１に追い付かれて迎えた後半２２分からピッチに立つと、わずか２分後の２４分、ＤＦ瀬川和樹（２７）の左からのグラウンダークロスに飛び込み、右足弾を決めた。「１点が欲し

３―２山口（２１日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＦＷ阪野豊史（２６）が、２試合連続得点となる先制ゴールを決めた。両軍無得点の前半３６分、ＤＦ瀬川和樹（２７）の右ＣＫに頭で合わせ、チームに先制点をもたらした。「いいボールが来た」と同級生に感謝。こちらも同級生のＦＷ瀬沼優司（２６）とともに

３―２山口（２１日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＦＷ瀬沼優司（２６）が、決勝ゴールでチームを今季２度目の連勝に導いた。順位は１３位から１０位に浮上した。終了間際の後半４４分に２―２の同点に追い付かれたロスタイム４８分。ＤＦ瀬川和樹（２７）のＦＫに「マークを外して、ボールを信じて入った」

３―２山口（２１日・ＮＤソフトスタジアム山形）レノファ山口ＦＣは、アウェーで山形に競り負け、今季３度目の連敗。勝ち点１０の２０位だが、最下位２２位の讃岐との勝ち点差はわずか１と厳しい状況だ。試合は前半に先制されたが、後半６分にＦＷ和田昌士（２０）のＪ初ゴールとなる右足弾で同点に追い付いた。２４分に再

０―０福岡（２６日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形は、ホームで福岡と引き分けた。今季は開幕戦勝利も、４試合連続引き分け。負けてはいないが、白星からも遠ざかっている。山形ひと筋プロ１０年目のＤＦ山田拓巳（２７）は、後半３１分から途中出場。クロスに合わせてヘディングシュートを放つなど、存在感

０―０讃岐（１９日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＭＦ鈴木雄斗（２３）が、右サイドで先発し、途中から左サイドに移って積極的にプレーした。何度もゴール前に顔を出し、後半にシュートを１本放ったが、開幕戦の２月２６日のアウェー・京都戦（２〇１）以来３試合ぶりとなる今季２点目はならず。チームも今

０―０讃岐（１９日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＦＷ阪野豊史（２６）は、１トップで力強いプレーを見せたが、４日のアウェー・千葉戦（１△１）以来２戦ぶりの今季２点目はならなかった。讃岐の１９０センチＤＦエブソン（２６）と激しく競り合い、前半にシュートも１本放った。それでもホーム開幕戦勝利

０―０讃岐（１９日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形主将の元日本代表ＭＦ本田拓也（３１）が、２試合ぶりに復帰。前節１２日のアウェー・熊本戦（１△１）はコンディション不良で欠場したが、この日は９０分間フル出場し、攻守に精力的なプレーを見せた。今季初の無失点も、引き分けでホーム開幕戦を勝利で飾

―０北九州（２０日、ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＭＦ山田拓巳（２６）が、ホームで今季最終戦勝利に貢献した。選手会長は右サイドから攻守に積極的な動きを見せ、後半１４分にはＦＷ大黒将志（３６）のゴールをアシストした。今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）の山形で指揮を執る最後の試合。山田は

―０北九州（２０日、ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形の元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が、２得点で勝利に貢献した。１―０の後半１４分に右足、同３６分には左足で決めた。今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）の山形で指揮を執る最後の試合だっただけに、大黒は「石崎さんを白星で送り出せて良かった」と

―０北九州（２０日、ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＧＫ山岸範宏主将（３８）が、堅守で最終戦の完封勝利に貢献。「充実感はある」と手応えを口にしたが、「今季うまくいかなかったことを忘れちゃいけないと思う」と、来季へ気を引き締めた。昨季のＪ１からＪ２に降格した今季は、「１年でＪ１復帰」の目標を

グ第３８節（３０日、ＮＤソフトスタジアム山形）松本１―０山形日本代表候補ＧＫシュミット・ダニエル（２４）が山形を完封。相手の７本のシュートもゴールを許さず、９０分間存在感を見せつけた。２３日の愛媛戦（松本）は日本代表候補ＧＫ合宿（１７～１９日・大阪）で痛めた左足首の影響で欠場。この日は復帰戦となった

０―１山形（１６日、ＮＤソフトスタジアム山形）東京Ｖが、アウェーで山形に完封負け。４戦勝ちなしとなり、１７位から１８位に後退した。０―１で迎えた後半はシュート数で７本対３本と上回ったが、得点を奪えなかった。冨樫剛一監督（４５）は「後半はチャンスがあったが、決められなかったのが全て」と振り返った。次節

―０東京Ｖ（１６日、ＮＤソフトスタジアム山形）山形が、ホームで東京Ｖ相手に１―０で完封勝利を収めた。勝ち点を３９に伸ばし、１８位から１６位に浮上した。試合前はＪ３降格対象の２１位・金沢に勝ち点３差に迫られており、負けられない戦いだった。後半４３分にはＦＷディエゴ（３２）がこの日２枚目のイエローカード

媛２―２山形（８日、ＮＤソフトスタジアム山形）愛媛はアウェーで山形と引き分け、勝ち点を１積み上げて４７に伸ばした。順位は９位のまま。前半３５分にＭＦ表原玄太（２０）のヘッドで先制も追い付かれ、後半１６分にＦＷ阪野豊史（２６）の右足弾で一時は勝ち越したが、再び同点とされた。木山隆之監督（４４）は、逃げ

形２―２愛媛（８日・ＮＤソフトスタジアム山形）Ｊ２山形ＭＦ松岡亮輔（３１）が、今季リーグ戦初ゴールを決めた。１―２の後半３２分、ボランチの位置から駆け上がると、ＤＦ高木利弥（２３）の左からのクロスに反応。愛媛ＤＦと混戦になりながらも、ダイビングヘッドでゴールネットを揺らした。値千金の同点弾に「（高木

形２―２愛媛（８日、ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＭＦ鈴木雄斗（２２）が、今季２得点目となるゴールを決めた。０―１の後半３分、ＦＷ林陵平（３０）からのパスで相手ＧＫと１対１になると、一時は同点となる右足弾。この日は１トップの林、トップ下のＭＦディエゴ（３２）、鈴木の３人が前線で愛媛ゴール

形２―２愛媛（８日、ＮＤソフトスタジアム山形）山形が、ホームで愛媛と引き分けた。前半３５分、愛媛ＭＦ表原玄太（２０）のヘッドで先制されたが、後半３分にＭＦ鈴木雄斗（２２）の右足弾で同点。同１６分には愛媛ＦＷ阪野豊史（２６）に右足で決められ勝ち越されたが、同３２分にＭＦ松岡亮輔（３１）の今季リーグ戦初

ーグ２部（Ｂ２）東地区の山形ワイヴァンズとコラボ企画を行うと発表した。ワイヴァンズも８日、ＮＤソフトスタジアム山形と同じ公園敷地内にある山形県総合運動公園アリーナで、茨城ロボッツ戦（午後５時）を迎える。茨城戦のチケットか、９月２４、２５日開催の群馬戦のチケット半券を持っている人は、モンテディオの愛媛

ディオ山形のホーム「ＮＤソフトスタジアム山形」がある天童市の山形県総合運動公園に、人気和菓子店「腰掛庵」が出店し、話題を呼んでいる。天童市内に本店を構える「腰掛庵」は、わらびもちが人気だが、夏季の人気メニューに、かき氷がある。ふわふわの氷と自家製シロップのコンビネーションが絶妙で、本店には最大で５時

０―０山形（２２日・ＮＤソフトスタジアム山形）ツエーゲン金沢は、アウェーで山形と０―０で引き分けて、４戦負けなしとなった。アウェーでは、２戦連続無失点。連戦の中、イレブンは９０分間運動量を落とさずに走り切り、勝ち点１を積み上げた。センターバックで先発し、後半途中から人生初という右サイドバック（ＳＢ）