１-１大分（１７日・ＮＤスタ）２桁カルテットが喜びを爆発させ、Ｊ１での大暴れを誓った。最終戦で４人にゴールは生まれなかったが、圧倒的な攻撃力でつかんだＪ１。移籍初年度で主将を務めた馬場は「チームとしてやってこられた結果。いい選手がそろっていて、みんなに助けてもらいながらやってきた」と笑った。Ｊ３時代

１-１大分（１７日・ＮＤスタ）Ｊ３から３年、スピードＪ１！Ｊ２大分トリニータが最終節で山形と１-１で引き分け、勝ち点７６の２位で６季ぶり３度目のＪ１へ自動昇格を果たした。Ｊ３に降格した２０１６年に就任した片野坂知宏監督（４７）が３年かけて攻撃サッカーをつくり上げ、リーグトップの７６得点をマーク。同じ

１-１大分（１７日・ＮＤスタ）チームの人気マスコット「ニータン」が西スポに手記を寄せた。大分がヤマザキナビスコ・カップ（現ＹＢＣルヴァン・カップ）で優勝した２００８年に誕生。一歩一歩、着実に進むカメをモチーフに生まれながら、Ｊ１からＪ３まで全てを味わう激動を経験した苦悩、Ｊ３からわずか３年でスピード

で山形戦（午後２時、ＮＤスタ）に臨む。２６日は金沢市内で最終調整。ＤＦ作田裕次（３０）は、２０１３年にプレーした古巣との一戦へ「（失点）ゼロに抑えるという自分の仕事をしたい」と、２戦連続無失点に意欲を見せた。金沢は現在、勝ち点１９の暫定１５位で、山形は同１７の暫定１９位。負ければ上回られてしまう。作

ー・山形戦（１４時、ＮＤスタ）に向け、金沢市内で約１時間半の全体練習を行った。チームは１２日のアウェー・松本戦で０―５の大敗。２０日の徳島戦（０△０）は今季ホーム初の無失点も、２戦連続の無得点だった。山形戦では６日のアウェー・東京Ｖ戦（１〇０）以来、３試合ぶりの得点と白星を目指す。ボランチで９試合連

戦（１３日午後２時、ＮＤスタ）に備え、山形・天童市内で練習を行った。市船橋高ＯＢの山田と流通経大柏高卒の大前は、千葉の強豪校でしのぎを削ったライバルだ。高校総体や全国選手権の県予選などで敗れ、「何度も泣かされた」と山田。３年生だった２００７年は全国高校総体を制したが、大前は高円宮杯全日本ユース、全国

ム・京都戦（１３時、ＮＤスタ）に合わせ、天童市の山形県総合運動公園内で「モンテ桜まつり」を開催する。「無料ドリンクプレゼント」では、公園内にある桜並木を撮影した写真をシーズンシートファンクラブブースに提示すると、先着２００人にスタジアム内の三栄本社売店で使用できるソフトドリンク無料券がプレゼントされ

・熊本戦（午後３時、ＮＤスタ）で、山形交響楽団の金管五重奏による演奏を行う。クラブは山形交響楽団と、モンテディオ山形アンセム「ＳｐｉｒｉｔｏｆＹＡＭＡＧＡＴＡ」を制作。毎試合、スタジアムの盛り上がりに華をそえている。今回、創立４５周年を迎えた山形交響楽団が、初めてＮＤソフトスタジアム山形で演奏。選手

日の徳島戦（１８時、ＮＤスタ）からホームで行われるナイトゲームを対象として、「モンテイルミネーション」を実施する。同企画は今年で４度目を迎える。ＮＤソフトスタジアム山形の中央エリアに、チームカラーの青いユニホームをかたどったイルミネーションを設置する。大きさは縦２・８メートル、横４メートル。両脇には

皇杯２回戦（１９時、ＮＤスタ）に臨む。今季公式戦初出場が濃厚なＧＫ富居大樹（２７）は「アピールしないと」と闘志を燃やした。チームは２０日、天童市内で約１時間半、非公開で最終調整を図った。山形はリーグ９戦負けなし（５勝４引き分け）と好調を維持する。その間、ベンチから声援を送っていた富居は「（木山隆之）

ーム・大分戦（９日、ＮＤスタ）に向けて午前・午後の２部練習を行った。この日行われたミニゲームで、何度も左足でシュートを放った２５歳は「まずはシュートをたくさん打たないと。打つ姿勢を強めていく」と語気を強めた。チームもここ３試合連続でノーゴールと、得点力不足に苦しむ。「早く１点目を取りたいですね」と、

・北九州戦（１４時、ＮＤスタ）での２戦連発と、今季ホーム初得点に意欲を見せた。前節１２日のアウェー・山口戦では、退場者が出て１０人で戦わなければいけない数的不利の中、１―２の後半に同点ヘッドを決める活躍。２―２の引き分けに持ち込み、Ｊ２残留を確定させた。この日、天童市内で行われた紅白戦でも攻守に積極

い監督でしたけど、鍛えられたし、チャンスもいただいたので感謝しています。試合中も名指しで叫ばれて、それを背中で聞きながら『やらなきゃいけない』という責任感が出てきた」と振り返った。この日は最終節２０日のホーム・北九州戦（１４日、ＮＤスタ）に向け、天童市内で紅白戦などを行い調整。北九州は現在、Ｊ３降格

・北九州戦（１４時、ＮＤスタ）に向け、天童市内で砂場トレーニングを行い、足腰を強化した。ルーキーＦＷ永藤歩（１８）らとともに若手６選手で参加。砂場トレは石崎信弘監督（５８）が１９９５～９８年にＪＦＬ時代の山形を率いた頃から実施。山田は指揮官が山形に復帰した２０１４年から、足場の悪い砂の上でのジャンプ

０１６年１０月３０日ＮＤスタ）明治安田生命Ｊ２リーグは３０日、第３８節が行われ、１年でのＪ１復帰を目指す松本が苦しみながら１―０で山形に競り勝ち、１４戦連続負けなしで自動昇格圏の２位を死守した。２９日に群馬に４―０で勝った清水に勝ち点７２で並ばれ、得失点差で暫定２位の座を清水に譲って迎えた１戦。負け

る。詳細はクラブ公式ＨＰで。

ルディ戦（午後２時、ＮＤスタ）を迎える。１４日は、天童市内で紅白戦などを行い調整。石崎信弘監督（５８）は選手たちの動きに目を光らせた。現在１８位で、Ｊ３降格対象となる２１位・金沢とは勝ち点３差。指揮官は残り７試合の戦い方について、「一つ一つのゲームを、危機感を持って、集中してやっていくしかない」と話

ィ戦（１６日１４時、ＮＤスタ）で、山形の選手と同じ名字の人限定で、当日の試合登録選手１８名と集合フォトセッションを行うと発表した。同じ名字の選手のルーツや活躍に対して強い思い入れを持つサポーターに応えるための企画。試合に向かう同じ名字の選手と１枚の写真に納まることで、心を一つにする。募集期間は１１～

Ｃ戦（８日午後２時、ＮＤスタ）が行われる８日を「山形プロスポーツデー」とし、男子プロバスケットボールＢリーグ２部（Ｂ２）東地区の山形ワイヴァンズとコラボ企画を行うと発表した。ワイヴァンズも８日、ＮＤソフトスタジアム山形と同じ公園敷地内にある山形県総合運動公園アリーナで、茨城ロボッツ戦（午後５時）を迎

２０１６年９月１８日ＮＤスタ）山形が２―１で徳島を下し、７月６日の熊本戦（ＮＤスタ）以来１１試合ぶりの勝利をマークした。１―１で迎えた前半４１分、こぼれ球を押し込んだ今季初ゴールが決勝弾となったＭＦアルセウは「難しい試合だったが、勝って良かった。チームが勝ってすごくうれしい」と笑顔。累積警告で出場停

形５―０群馬（３日、ＮＤスタ）Ｊ２山形は、今季公式戦最多となる５点を奪い、同じＪ２の群馬に５―０で圧勝。公式戦では５月２８日のアウェー・岐阜戦（１○０）以来、約３か月ぶりの完封勝利となった。５本のシュートを浴びても無失点でしのいだ守護神のＧＫ山岸範宏（３８）は、「相手にチャンスを作らせなかった」と、

形５―０群馬（３日、ＮＤスタ）Ｊ２山形は、今季公式戦最多となる５点を奪い、同じＪ２の群馬に圧勝した。前半９分、左サイドのＭＦ川西翔太（２７）が右足で先制弾。同２９分にはＭＦディエゴ（３２）が左足で２戦連発。同３２分には右サイドのＭＦ鈴木雄斗（２２）も右足で決め、前半だけで３点を挙げた。後半に入っても

形５―０群馬（３日、ＮＤスタ）Ｊ２山形ＦＷ林陵平（２９）が、公式戦４戦連続となるゴールを決めた。４―０の後半４４分、ＭＦ伊東俊（２８）からの浮き球パスを頭で押し込んだ。今季チーム公式戦最多となる５点目。サポーターの下に駆け寄ると、胸をたたくイタリア代表ＤＦキエッリーニのパフォーマンスを披露した。７月

回戦（３日午後６時、ＮＤスタ）に向け、天童市内でミニゲームなどを行い最終調整した。石崎信弘監督（５８）は熱いまなざしで選手のプレーをチェック。１日にはサッカー日本代表が、ホームでＵＡＥに１―２で敗れた試合をテレビ観戦し「残念やったね」と振り返った。群馬とは今季リーグ戦で５月７日にホームで勝利（３○１

戦（２７日午後６時、ＮＤスタ）に向け、昨年の反省を生かして勝利を見据えた。この日、天童市内で行われた紅白戦ではアグレッシブなプレーを見せた宇佐美。昨年、山形大医学部との天皇杯１回戦には出場しなかったが、チームは開始４０秒で先制点を許した。最終的に７―１で大勝したものの「先制点を取られて、ああいう形で

戦（２７日午後６時、ＮＤスタ）へ闘志を燃やした。この日、天童市内で行われた紅白戦では精力的なプレーを見せ「相手どうこうではなく、自分たちのサッカーをやるべき。リーグ戦でなかなか勝てていないので、天皇杯から流れを持って来られるように勝ちにこだわりたい」と力を込めた。山形はリーグ戦後半に入り、９戦勝ちな

戦（２７日午後６時、ＮＤスタ）に向け、天童市内で紅白戦などを行い調整した。相手はＪリーグ昇格を目指すチームでカテゴリーは違うが、現在、関西１部では１１戦１０勝１引き分けと負けなし。昨年１０月には全国社会人サッカー選手権で優勝した。石崎信弘監督（５８）は「サッカーは何が起きるか分からない。シュートを２

戦（２４日午後６時、ＮＤスタ）で、プロ野球・楽天とのコラボ企画を実施すると発表した。２４日の岡山戦では、５日に山形で行われた楽天・日本ハム戦の観戦チケットの半券を持参すると、当日券一般全席種を６００円割引で購入できる（芝かぶり席を除く）。また、上記の条件でチケットを買うと、抽選で以下の山形出身の楽天

戦（２４日午後６時、ＮＤスタ）に向け、天童市内で紅白戦に参加するなどして調整した。堅守が持ち味のボランチは、前節２０日のホーム・千葉戦（１△１）で、４月１７日のホーム・札幌戦（１△１）以来１７試合ぶりに先発。６月８日のアウェー戦で０―３と完敗した千葉を１失点に抑え「みんなの助けがあった。一人では何も

・熊本戦（午後７時、ＮＤスタ）に、「くまモン」が来場する。くまモンは試合前に中央エリアでくまモン体操とハイタッチ会、ハーフタイムと試合後に場内を一周する予定だ。今季のホーム・熊本戦は第１０節として４月２９日に予定されていたが、地震発生により中止となり、７月６日に行われる。山形にとっては前半戦最後の試

（７月６日午後７時、ＮＤスタ）に、新日本プロレスの本間朋晃（３９）が来場し、試合前に、くまモン体操＆ハイタッチ会に参加すると発表した。８月１０日の山形市総合スポーツセンターで行われる「Ｇ１ＣＬＩＭＡＸ２６」山形大会のプロモーションで訪れる本間だが、７月６日は、くまモンも来場。本間は熊本地震災害の募金

戦（２６日午後６時、ＮＤスタ）に向け、紅白戦などで汗を流した。得点後のパフォーマンスが人気のストライカーは、前回１２日のホーム・讃岐戦で今季４ゴール目を決め、大好きなＦＷイブラヒモビッチの両手人さし指を立てるパフォーマンスを披露。次のパフォーマンスについては「考えているけど、点を決めないと」と、まず

戦（２６日午後６時、ＮＤスタ）に向けて紅白戦などで調整した。水戸には昨季まで山形でプレーしたＭＦロメロ・フランク（２８）、ＦＷ萬代宏樹（３０）が在籍。石崎信弘監督（５８）は「対戦するのは楽しみ」と話した。チームは１９日のアウェー・松本戦に０―１で完封負け。指揮官は「課題として点が取れていないので、ど

・讃岐戦（午後２時、ＮＤスタ）へ闘志を燃やした。１１日は天童市内で全体練習に参加。ボランチの位置からゴール前に積極的に攻め上がるなど、力強い動きを見せた。讃岐とは過去３度対戦。Ｊ２では２０１４年６月２１日にアウェーで３―０、９月２８日にホームで４―０と完封勝ち。昨年９月５日の天皇杯でもホームで３―１

、後半２９分から復帰後初出場。負傷した３月２０日のＣ大阪戦（ＮＤスタ）以来７６日ぶりにリーグ戦のピッチに立った。名前がアナウンスされる直前から、サポーターの大歓声を浴びた。「期待に応えようと思った」と佐藤。右サイドに入ったが、左からの攻撃にも参加し、ヒールパスを披露するなど縦横無尽の動きでチャンスを

童市内に本店を構える「腰掛庵」は、わらびもちが人気だが、夏季の人気メニューに、かき氷がある。ふわふわの氷と自家製シロップのコンビネーションが絶妙で、本店には最大で５時間待ちの行列ができたこともあるという。そんな絶品かき氷専門の「腰掛庵」が、１日に総合運動公園内にオープン。ＮＤスタに近いことから、山形