ち、７位から逆転でプレーオフ進出を決めたとあって、選手の表情も明るかった。主将の菊地光将（３２）は「きょうはいいリフレッシュになった。Ｊ１昇格の可能性が残って、１週間しっかり準備したい」と、切り換える。大前元紀（２８）も「やる気になるし勝たなきゃいけない。ファン、サポーターはいいときも悪いときも応援

（２８）が、大宮ＦＷ大前元紀（２８）との同期対決に闘志を燃やした。チームは９日、ホーム・大宮戦（１３日午後２時、ＮＤスタ）に備え、山形・天童市内で練習を行った。市船橋高ＯＢの山田と流通経大柏高卒の大前は、千葉の強豪校でしのぎを削ったライバルだ。高校総体や全国選手権の県予選などで敗れ、「何度も泣かされ

、ＦＷ飯島陸（３年）が２００７年度大会準決勝の流通経大柏・大前元紀（現Ｊ２大宮）以来となる１試合４得点を挙げ、５-０で初芝橋本（和歌山）を退けた。２連覇を狙う青森山田や長崎総合科学大付、大阪桐蔭なども勝ち上がった。滝川二（兵庫）は２-３で帝京大可児（岐阜）に敗れた。３回戦は３日に実施される。１６６セ

ックの右で奮闘し、最少失点の１失点勝利に貢献した。「最初はバタついてしまったが、それはしょうがないと割り切った。慣れてきたところで、相手のＦＷに強く（守備に）いけるように意識した」と小島。３バックの真ん中で同期のＭＦ椎橋慧也（１９）と声を掛け合い、大宮の強力ＦＷドラガン・ムルジャ（３３）、大前元紀（