（２８）が、大宮ＦＷ大前元紀（２８）との同期対決に闘志を燃やした。チームは９日、ホーム・大宮戦（１３日午後２時、ＮＤスタ）に備え、山形・天童市内で練習を行った。市船橋高ＯＢの山田と流通経大柏高卒の大前は、千葉の強豪校でしのぎを削ったライバルだ。高校総体や全国選手権の県予選などで敗れ、「何度も泣かされ

、ＦＷ飯島陸（３年）が２００７年度大会準決勝の流通経大柏・大前元紀（現Ｊ２大宮）以来となる１試合４得点を挙げ、５-０で初芝橋本（和歌山）を退けた。２連覇を狙う青森山田や長崎総合科学大付、大阪桐蔭なども勝ち上がった。滝川二（兵庫）は２-３で帝京大可児（岐阜）に敗れた。３回戦は３日に実施される。１６６セ

１次リーグ敗退が決まった。ムルジャのＰＫと、ＣＫからマテウスが頭で合わせて２―１とリードしたが、大屋が痛恨のオウンゴール。あっという間に２―４と逆転され、後半ロスタイムに播戸がＰＫを決めて１点差にしたが、届かなかった。「３点取って勝てないときつい」と右ＭＦに入った大前。それでも渋谷監督は「残念ながら

新した。開幕戦以来となる大前、長谷川がそろってスタメン。ボランチには３３歳のベテラン金沢を起用したが、勝利にはつながらなかった。渋谷監督は「（選手同士の）距離が遠くなっていた。早くパスを出そうとして、タイミングでないのに出していた」と振り返り、金沢も「鹿島戦に合わせてきたのに残念」と悔しそうだった。

、２―０で勝利した。前半２４分にＦＷ大前のアシストからＦＷムルジャが左足で決めて先制。同２８分にはＤＦ和田からのクロスをＦＷ大前が左足で決めて加点した。大前は前半のみの出場となったが、全２得点と絡んだ。体調不良で１８日の甲府戦（中銀スタ）を欠場したＤＦ菊地も先発出場し、後半２３分までプレー。渋谷洋樹

人の侍＝管理栄養士・大前恵さん食事は選手がトップパフォーマンスを発揮するために欠かせない。食品製造販売会社「明治」から派遣された管理栄養士の大前恵さんは、１４年の日米野球から侍ジャパンをサポートしてきた。「当時は世界レベルで意識の高い選手と違う選手が両極端でしたが、（試合が行われた）３月、１１月に選

目標を持って仕事をしよう」と訓示した。１年でのＪ１復帰を果たし、今季再び停滞することは許されない。同社長は「Ｊ２で作り上げた攻守の切り替えを進化させ、全体のレベルアップを図っていかないと」と抱負を語った。大宮が獲得に動いているエースＦＷ大前元紀（２７）の動向に関しては「全力で慰留中です」と説明した。

鄭大世（３２）とＭＦ大前元紀（２６）が２試合連続となる今季５度目のアベック弾で勝ち点３を重ねた。前半３１分、鄭大世が「（ＤＦ三浦）弦太から良いクロスが来た」と頭で合わせて先制。その背番号９からのパスを後半１９分、大前がワンタッチで追加点。「大世選手は（ゴールの場面の）前から（自分を）狙ってくれていた

分、相手バックパスを読んだＭＦ大前元紀（２６）が右足ループで先制。後半４５分には、ＦＷ鄭大世（チョン・テセ、３２）が自ら奪ったＰＫを決めた。ツートップの今季４度目のアベック弾で快勝。２位の松本が引き分けて、自動昇格圏の２位まで勝ち点５差に縮まった。次節は１６日、金沢（午後４時・石川西部）と対決する。

けたため、松本との勝ち点差を試合前の７から５に縮めた。前半２１分に大前のループ弾で先制。後半４５分には鄭大世（チョン・テセ）が自ら得たＰＫを決め、今季１８得点目でリーグ単独トップに立った。「久しぶりのアイスタでのスタメン。必ず結果を出したいと思っていた」という大前は相手バックパスをカットしてのゴール

Ｊ２清水のＦＷ大前元紀（２６）が、８日の大商大との練習試合で実戦復帰する。６月８日のリーグ・町田戦で左肋骨を骨折、肺挫傷で途中退場。チームを離れてから３か月。体調に不安はない。「与えられた時間、全力でやるだけ。試合をしてみて気づくこともあるから」と、実戦を楽しみにしている。この日の練習は、フルメニュ

清水エスパルス・ＦＷ大前元紀（２６）が多摩市の病院で検査を受け、左第５、６、７、８ろっ骨を骨折していたことが９日、分かった。全治は未定。チーム関係者によると、「肺挫傷で肺に微量の血がたまっている状況」だという。現在１２得点とＪ２トップを独走していた大前を襲ったアクシデント。１年での昇格を狙うチームに