なる千葉戦（５日、中銀スタ）へ向け練習した。６試合連続のスタメンが濃厚なＦＷ横谷繁は、改元３日目のこの日が３２歳の誕生日。これまで得点した２試合で１分け１敗と勝ち星がないだけに、三度目の正直で移籍後初の決勝弾を狙う。横谷は今季唯一黒星を喫した４月１４日の水戸戦（１●２）と、平成ラストマッチの前節・愛

１８年１１月２１日中銀スタ）アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）で初優勝を果たした鹿島が、２大会ぶりの優勝が懸かる天皇杯の４強入りを決めた。準々決勝でＪ２甲府と対戦し、苦しんだ末に１―０で勝利を収めた。準決勝では浦和と対戦する。後半３１分、永木からのパスを受けて決勝ゴールを決めた土居は「シュートを

１８年１１月１７日中銀スタ）明治安田生命Ｊ２リーグは１７日、各地で今季最終戦となる第４２節の１１試合が行われ、前節４位から逆転でのＪ１自動昇格を目指した横浜ＦＣは敵地での甲府戦（中銀スタ）に１―０で勝利。７戦負けなしの４連勝で２位・大分と勝ち点７６で並んだが、得失点差「６」の３位で自動昇格を逃し、今

府２―２柏（５日・中銀スタ）来季の加入が内定している特別指定選手のＦＷ中山陸（東海大相模高３年）が、１７歳７か月１４日で大会史上５位タイとなる年少ゴールを挙げた。デビュー戦となった中山は、後半９分に先制弾。ＦＷ高野遼（２３）の左クロスのこぼれ球に反応して押し込んだ。さらに同点に追いつかれて迎えた同２

。熊本戦（２１日・中銀スタ）に向け２０日は昭和町内で最終調整を行い、ジネイが３か月ぶりに先発出場することが濃厚となった。右膝の手術から復活した背番号９は「勝利につながるよう全力を尽くす」と宣言した。刺すような夏の日差しがピッチに降り注ぐ中でジネイは時折、笑顔を見せながらも気合のこもった表情でボールを

１―３金沢（４日・中銀スタ）Ｊ２甲府はホームで金沢と対戦し、１―３で敗れた。６月３０日のホーム・京都戦（１△１）から中３日、次戦の敵地・大分戦（７日・大銀ドーム）も中２日で迎えるなど過密日程の甲府。こうした状況もあり京都戦から先発メンバー８人を入れ替えて臨んだが、勝ち点を得ることはできなかった。前半

たゴールまで約２５メートルの直接ＦＫ。ＭＦ中村が右足で直接狙ったボールは壁を越え、ゴール右隅に突き刺さった。２―０とした後半１２分にはＭＦ河井のボールを敵陣で奪い、最後は左足で流し込み、この日２点目。中村の１試合２得点は１６年３月１９日の甲府戦（中銀スタ）以来２年２か月ぶり。直接ＦＫ弾もそれ以来。川

ービーを２―１で制し、グループステージ（ＧＳ）突破へ“逆王手”をかけた。ＦＷ中野誠也（２２）の２発で５年ぶりのヤマハ開催での清水戦に勝利し、公式戦３連勝。ＧＳ最終節となる１６日の甲府戦（中銀スタ）に勝てば自力でプレーオフ（ＰＯ）進出を決める。磐田の希望をつなぐヘッド弾だ。同点に追いつかれたわずか３分

甲府戦（午後２時、中銀スタ）で、Ｊ１キャリアハイとなる１１得点に意欲を見せた。前節１１月２６日のホーム・横浜Ｍ戦（２△２）で、広島時代の２０１４年以来、自身３年ぶりの２桁ゴールとなる今季１０点目を決めた。甲府戦での２戦連発へ、この日、山梨県内で行われた最終調整でも、シュート練習で強烈なシュートを放つ

甲府戦（午後２時、中銀スタ）へ闘志を燃やした。１日は山梨県内で最終調整。シュート練習ではキレのある動きを見せた。３年目の今季は６月２５日のホーム・Ｃ大阪戦（２●４）、７月１日のホーム・Ｇ大阪戦（２●３）で２試合連続ゴール。リーグ戦１６試合に先発するなどシャドー（下がりめのＦＷ）のレギュラーに定着も、

甲府戦（午後２時、中銀スタ）へ闘志を燃やした。この日、仙台市内で行われた紅白戦では、ボランチで攻守に奮闘。チームは現在４試合負けなしだが、１勝３分けと勝ち点を伸ばしきれず、１１位にとどまっている。奥埜は「引き分けをどう勝ちに結びつけるかが、上に行くためには絶対に必要」と、課題を口にした。前節２６日の

甲府戦（午後２時、中銀スタ）へ必勝を期した。３０日に仙台市内で行われた紅白戦では、右ウィングバックで精力的にプレーした。今季７月にＪ２名古屋から期限付き移籍。右サイドからの変幻自在のクロスを武器に、現在９試合連続先発中と、レギュラーとして活躍している。１２月３日には、所属元の名古屋がＪ１昇格プレーオ

・神戸戦（２９日・中銀スタ）へ向け、山梨県内で最終調整を行った。８月に横浜Ｍから期限付き移籍で加入し、負傷もあった中、前節のアウェー・Ｃ大阪戦（０●２）で自身初のＪ１フル出場を果たしたＤＦ高野遼（２２）は、「９０分やって試合の体力も戻ってきた。今週は紅白戦でもガンガン走れた」と手応え。２試合連続の先

と対戦（午後６時、中銀スタ）する。山梨学院大付高出身のＭＦ白崎凌兵（２４）が１１試合ぶりに先発することが８日、濃厚となった。６月上旬から右足首の故障で長期離脱。待ち望んでいた先発復帰の舞台を、思い出の地で迎える。「お世話になった人たちに、成長した姿を結果で見せたい。自然とモチベーションが上がります」

第２１節・甲府戦（中銀スタ）を最後に浦和からドイツ２部インゴルシュタットへ完全移籍するＭＦ関根貴大（２２）が試合後、自身のツイッターを更新。“日本一のサポーター”に感謝の言葉をつづった。関根は「Ｊｒ．ユースから９年半この浦和レッズでプレーできたことを誇りに思います！日本一のサポーターのみなさんほんと

鳥栖戦（７月２日、中銀スタ）へ向け、山梨県内で練習を行った。この日は、ミーティングからスタート。前節のアウェー・清水戦（２５日、０●１）を振り返った。ミーティングは、これまで試合２日前から始めることが多かったが、３日前に実施した理由について、吉田達磨監督（４３）は、「（開幕前の）キャンプ以降、振り返

験」参加者を募集している。リーグ戦のホームゲームで実施。２０日の広島戦（中銀スタ）からスタートする。募集人数は各試合５組１０名。ピッチ内ウォーミングアップの見学、オリジナルスコップをプレゼント、山梨中銀スタジアムと同様の芝生の種をプレゼント、ピッチでの集合写真撮影が特典となっている。クラブ関係者は、

第１０節の甲府戦（中銀スタ、７日午後２時）に向けて調整を図った。先月２８日の練習中に腰を痛め、同３０日の札幌戦（２△２）を欠場したＭＦ中村俊輔（３８）が部分合流。アップやボール回しに参加したが、実戦練習では外れた。「次に出る準備はしている」と、甲府戦出場へ前向きな姿勢を見せた。重傷ではなかったのは、

Ｃ大阪戦（１２日、中銀スタ）で負傷したＦＷ森晃太（１９）とＤＦ熊谷駿（２０）の診断結果について発表。森は右膝前十字靭帯損傷で全治約８か月、熊谷は左大腿二頭筋肉離れで同約６週間と診断され、有望な若手２人が離脱することになった。今季絶望となった森は、前節の川崎戦での出場はなかったものの、今季初のリーグ戦

０１７年４月１２日中銀スタ）Ｃ大阪のプロ２年目ＦＷ岸本武流（１９、たける）が、１２日のルヴァン杯１次リーグ甲府戦（中銀スタ）でトップチームとして初めてメンバー入りすることになった。１１日に大阪市此花区で最終調整。Ｕ―２３チームで戦うＪ３では得点ランクトップタイの３ゴールを挙げており「“やったろう”と

組第２節・甲府戦（中銀スタ）に向けて１１日、大阪市此花区内で調整後に敵地へ向けて移動した。主力は帯同せず、若手中心で挑むことになりそうだ。そんな中、Ｊ１開幕戦（２月２５日、磐田戦）で負傷したＭＦ水沼宏太（２７）は復帰後初出場となることが確実。「チームは今勝つことができてる。出る選手はそのいい流れを断

グ第５節・札幌戦（中銀スタ）でＪ１では６年ぶりとなるゴールを決めた甲府ＭＦ兵働昭弘（３４）を祝福した。筑波大出身の兵働と滝川二高出身の岡崎は年齢は４歳違いだが、ともに２００５年にＪ１清水入りした同期生。１１年に兵働がＪ１柏へ、岡崎がドイツ１部シュツットガルトへ移籍するまで、清水で６年間ともにプレーし

２０１７年４月２日中銀スタ）甲府が札幌に２―０で勝って昨年８月以来の連勝を飾った。前半４２分に兵働がミドルシュート。「監督からはペナルティーエリアの外で待てと言われていた。いいボールがこぼれたのでシュートしようと思った」。Ｊ１では１１年以来のゴール。そして後半７分にもＣＫからリマのゴールをアシスト。

、２―０で勝利した。前半２４分にＦＷ大前のアシストからＦＷムルジャが左足で決めて先制。同２８分にはＤＦ和田からのクロスをＦＷ大前が左足で決めて加点した。大前は前半のみの出場となったが、全２得点と絡んだ。体調不良で１８日の甲府戦（中銀スタ）を欠場したＤＦ菊地も先発出場し、後半２３分までプレー。渋谷洋樹

の鹿島戦（０●１、中銀スタ）から一夜明け、山梨県内で練習を行った。鹿島戦の先発組はランニングなどでリカバリー。そのほかのメンバーはゲーム形式などのメニューをこなした。次節は１０日に浦和とアウェー（埼玉）で対戦する。吉田達磨監督（４２）は、「浦和はとんでもなく強いチーム」と警戒。「昨日の鹿島戦では出し

終節、ホーム・鳥栖戦（中銀スタ）は「ぶっつけ本番」になる可能性を明かした。「ドゥドゥは月曜日、火曜日もレスト（休息）させなければいけない。（試合前日の）水曜に動ければ合流させるが、ぶっつけ本番になる」。佐久間監督は厳しい表情でエースＦＷの状態を明かした。左膝に腫れもあり、３１日は病院で治療を受ける予

が１７日の鹿島戦（中銀スタ）から出場が可能になる見込みであることをを明かした。フィゲイレンセから完全移籍で加入したドゥドゥは６日から練習に合流。ブラジルサッカー連盟が発行する国際移籍証明書が６日までに届けば、９日のＦ東京戦（味スタ）から出場できるように選手登録できたが、佐久間監督は「間に合わなかった

まだ五輪のことは考えられない。チームを離れる前に多くの勝ち点を稼ぎたい」と２５日の甲府戦（中銀スタ）に集中した。１８日の浦和戦で２得点。この日もミニゲームで得点。だが、塩谷は「（３試合）失点が続いている。布陣によっては守備の比重を上げる」と本職にこだわった。ＭＦ青山主将をケガで欠くチームを引っ張る。

２０１６年５月４日中銀スタ）柏がＦＷディエゴ・オリヴェイラ（２５）の２得点で甲府を下し、リーグ戦５連勝＆公式戦７連勝を飾った。下平隆宏監督（４４）は「選手がひたすら走って一生懸命やってくれているのが連勝につながっているのかなと思っていますけど」と満面笑み。２―２で引き分けた３月１２日の第３節・磐田戦