Ｊ２ヴァンフォーレ甲府がきょう２５日、横浜ＦＣを中銀スタジアムで迎え撃つ。２０日に発表された甲府の「２０１９イケメン選手権」で優勝したＤＦ武岡優斗（３２）は３バックの右ＤＦでの先発出場が濃厚。ファンからの愛に感謝の気持ちを込めての“御礼完封”で応える。攻守がかみ合い、３―０で快勝した前節・福岡戦から

Ｊ２ヴァンフォーレ甲府は３日、山梨大医学部グラウンドで令和初戦となる千葉戦（５日、中銀スタ）へ向け練習した。６試合連続のスタメンが濃厚なＦＷ横谷繁は、改元３日目のこの日が３２歳の誕生日。これまで得点した２試合で１分け１敗と勝ち星がないだけに、三度目の正直で移籍後初の決勝弾を狙う。横谷は今季唯一黒星を

Ｊ２ヴァンフォーレ甲府は４日、７日の敵地・町田戦に向け韮崎市内のグラウンドで練習。２－０で勝利した３日の岐阜戦に出場したメンバーは軽く走るなど、疲労回復を目的としたメニューで調整した。今季Ｊ２唯一の平日ナイトゲームとなった岐阜戦をＦＷドゥドゥの２発で制し、今季初めての首位に立った。この一戦でＦＷ森晃

中銀スタジアム）Ｊ２ヴァンフォーレ甲府が３日、ＦＷドゥドゥ（２８）の２ゴールで岐阜を破り、今季初の首位に浮上した。ドゥドゥは後半１７分、右ウィングバックで今季初先発したＭＦ田中佑昌（３３）のクロスを、鮮やかな右足ボレーで決めて先制。その６分後には、Ｊデビュー２試合目のＭＦ荒木翔（２３）のクロスにヘッ

Ｊ２ヴァンフォーレ甲府は９日、敵地・白波スタで鹿児島と対戦する。６日は甲府市内で練習を行った。今季、大宮から完全移籍で加入したＭＦ横谷繁（３１）は開幕戦（２月２４日、対大宮０△０）に３－４－３の右シャドーでフル出場。３トップを組んだＦＷウタカとＦＷドゥドゥより少し下がり目にポジショニングし、中盤との

Ｊ２ヴァンフォーレ甲府は２日、敵地で山口と対戦する。チームは１日、山梨大医学部グラウンドで調整。シャドーストライカーのＦＷドゥドゥ（２８）、ウィングバック（ＷＢ）のＤＦ内田健太（２９）ら左サイドで主導権を握り、今季初勝利をもぎ取る。左サイドの攻防で優位に立つ。山口は３トップの右に入る田中のドリブル突

Ｊ２ヴァンフォーレ甲府は１６日、静岡市のＪステップで１次キャンプ２日目を迎え、今季初の２部練習を行った。紅白戦形式のトレーニングなどで汗を流したイレブン。山梨学院高から新加入したＦＷ宮崎純真（１８）は「体力的なところは大丈夫ですが、考えることが多いので」とプロの“洗礼”を受けながらも必死に食らいつい

Ｊ２ヴァンフォーレ甲府のＭＦ新井涼平（２８）が１２日、古巣・大宮との２年連続アウェー開幕戦（２月２４日）での復活に意欲をみせた。ボランチとＤＦをこなす新井は昨季、キャンプからのコンディション不良で古巣との開幕戦（１●２）を欠場。第２節から戦列に復帰したが、４月１３日に右内転筋肉離れで全治約４週間の診

明るいキャラクターでサポーター人気も高かった。今季は３ゴールにとどまっていた。２００９年から岐阜でプロ生活をスタート。長崎、金沢でプレーし、来季でＪ２ひと筋１１年目となるストライカーは、クラブを通じ「来シーズンからヴァンフォーレ甲府へ移籍することになりました。自分の力をもう一度証明したいと思って決断

Ｊ２ヴァンフォーレ甲府が、全国高校総体で初優勝を果たした山梨学院の３年生で、エースのＦＷ宮崎純真（１８）に獲得オファーを出したことが３０日、関係者の話で分かった。宮崎は総体で得点王こそ逃したが大会通算５ゴール。決勝の桐光学園（神奈川）戦でも試合終了間際に同点弾を決め、延長では自身のクロスから相手のオ

）ツエーゲン金沢は、ヴァンフォーレ甲府に１―２で逆転負け。今季２度目の連勝はならなかった。４試合ぶりの黒星となり、順位は１３位から暫定１４位に後退した。前半５分には、ＦＷ清原翔平（３１）が自らドリブルで持ち込み、左足で豪快に先制弾。試合前には、７月２５日のホーム・横浜Ｃ戦（０△０）で達成したＪ２リー

Ｊ２ヴァンフォーレ甲府のブラジル人ＦＷジネイ（３４）が、５試合ぶりのホーム白星を呼び込む。熊本戦（２１日・中銀スタ）に向け２０日は昭和町内で最終調整を行い、ジネイが３か月ぶりに先発出場することが濃厚となった。右膝の手術から復活した背番号９は「勝利につながるよう全力を尽くす」と宣言した。刺すような夏の

学部グラウンド）Ｊ２ヴァンフォーレ甲府は２５日、山梨・中央市の山梨大学医学部グラウンドで関東１部の栃木ウーヴァＦＣと練習試合を行い、２―０で快勝した。２４日のリーグ・横浜Ｃ戦（０●１）での控え組やメンバーに入らなかった選手が中心に出場。後半から出場したＦＷ森晃太（２１）がＰＫ１点を含む２ゴールと気を

Ｊ２ヴァンフォーレ甲府のブラジル人ＦＷジネイ（３４）が、１１日のアウェー・町田戦で、先発で甲府デビューすることが１０日、濃厚となった。韮崎市内で行われた前日練習でも軽快な動きを披露した背番号９。ここまで１引き分け１敗のリーグ戦で「全てを出し切る」と、全力プレーで初勝利に貢献すると誓った。甲府での公式

都内で開かれた。Ｊ２ヴァンフォーレ甲府からは吉田達磨監督とＭＦ堀米勇輝が出席した。昨季限りで引退し“ミスター・ヴァンフォーレ”と呼ばれた石原克哉氏の背番号７を継承した堀米は「いよいよ始まるという気持ち。７番を着けてできる最初の１年なので、特別な１年にしたい。かつさん（石原氏）がずっと大きくしてきた番

３０）は繰り返した。ヴァンフォーレ甲府の敵地に乗り込み、１－０で辛勝した昨年８月９日の試合後だった。「多少は納得のいかない、不細工な試合展開でしたけど、今日に限ってはお許しを、という感じですね。勝つ喜び、相手をゼロに抑える喜びをもう一度植えつけるために、浦和らしさを出せなくても、こういう不細工な試合

米２、新井、曽根田（２５日、静岡・清水ナショナルトレーニングセンター）Ｊ２ヴァンフォーレ甲府は２５日、１次合宿先の静岡市で今季２度目の対外試合を行った。静岡大との練習試合（４０分、２０分、４０分、２０分）で１１―０で勝利。１本目の７分と２１分には高卒３年目のＦＷ森晃太（２０）が連続得点を挙げるなど気

６年ぶりにＪ２を戦うヴァンフォーレ甲府が、いきなりの大一番を迎える。１２日に今季のＪ２開幕戦カードが発表され、２月２５日の第１節がアウェーで大宮と、３月３日の第２節ではホームで東京Ｖと対戦することが決定。同じ降格組で、Ｊ１昇格を争うライバルと対戦することになり、吉田達磨監督（４３）は「開幕戦は特別な

すると発表した。神奈川県出身の高野は横浜ユース、日本体育大学を経て昨季横浜入り。８月から当時Ｊ１だった甲府に期限付き移籍していた。横浜では出場がなく、昨季甲府でＪ１リーグ戦８試合に出場して１得点だった。高野はクラブを通じて「２０１８年もヴァンフォーレ甲府の一員としてプレーすることになり嬉しく思います

来季Ｊ２のヴァンフォーレ甲府は２７日、Ｊ１柏からＤＦ湯沢聖人（２４）を、Ｊ３富山からＭＦ窪田良（２６）をそれぞれ完全移籍で獲得したことを発表した。クラブを通じ、湯沢は「ヴァンフォーレ甲府に加入が決まりとても嬉しいです。日々の練習から勝つことにこだわりをもち、ヴァンフォーレ甲府のＪ１復帰に貢献出来るよ

（現Ｊ２千葉）のトップチームへ昇格。２００３年から甲府でプレーし、０９年から今季まで９年連続で主将を務めるなどチームの精神的支柱で、今季は１４試合に出場（０得点）した。山本はクラブを通じ、「今シーズンも熱い声援をいただき、本当にありがとうございました。来季もヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただくこ

Ｊ２降格が決まったヴァンフォーレ甲府は８日、クラブによる自主トレ最終日を迎え、今季の全トレーニングが終了した。１７年間甲府一筋で、今季限りで現役を引退した“ミスター・ヴァンフォーレ”ＭＦ石原克哉（３９）にインタビュー。現在の思いや後輩たちに期待することなどを聞いた。―改めて引退の実感は？「まだそんな

Ｊ１で１６位のヴァンフォーレ甲府が、総力戦で２６日の１７位・大宮戦（ＮＡＣＫ）に臨む。２５日は山梨県内で軽めの調整を行った。引き分け以下の場合、Ｊ２降格が決まる可能性もある運命の一戦。アウェーでは今季初めて、ベンチ入りメンバー以外の選手たちの現地入りも決定した。さらに前節のアウェー・新潟戦に続き、ク

Ｊ１で１６位のヴァンフォーレ甲府は２４日、山梨県内で今季最長級となる約７０分間のセットプレー練習を行い、１７位の大宮戦（２６日・ＮＡＣＫ）へ備えた。残りは２試合。１６位以下はＪ２自動降格となるが、甲府が大宮に勝てば今節での降格はなくなり、Ｊ１残留争いは最終節まで持ち越しとなる。逆に引き分け以下の場合

Ｊ１ヴァンフォーレ甲府は２８日、ホーム・神戸戦（２９日・中銀スタ）へ向け、山梨県内で最終調整を行った。８月に横浜Ｍから期限付き移籍で加入し、負傷もあった中、前節のアウェー・Ｃ大阪戦（０●２）で自身初のＪ１フル出場を果たしたＤＦ高野遼（２２）は、「９０分やって試合の体力も戻ってきた。今週は紅白戦でもガ

Ｊ１で１５位のヴァンフォーレ甲府は２０日、アウェー・Ｃ大阪戦（２１日）へ向け、大阪府内で最終調整を行った。５位と上位の相手だが、過去のリーグ戦でＣ大阪には、アウェーで４勝５引き分け０敗と負けなし。しかも、Ｊ１では４戦全勝と相性がいい。前節のＦ東京戦は１―１の引き分けで、連勝は２で止まったものの、直近

Ｊ１ヴァンフォーレ甲府のブラジル人ＦＷドゥドゥ（２７）が、３戦連発でＪ１でのシーズン自己最多得点更新に照準を定めた。２連勝中のチームは１５日にホームでＦ東京と対戦する。１４日は山梨県内で最終調整を行った。現在、リーグ戦５得点の背番号１０。Ｊ１で前回３戦連発も記録した２０１４年の柏在籍時に並んでいる。

Ｊ１ヴァンフォーレ甲府は２９日、アウェー・柏戦（３０日・柏）へ向け山梨県内で練習を行った。２戦連続となる先発を狙う柏の下部組織出身のＭＦ島川俊郎（２７）は、「（柏は）特別な場所で、特別なクラブだが、関係なく勝つしかない。自分はヴァンフォーレの選手。このチームの一員として全力で勝ちたい」と甲府の勝利に

山梨中銀スタジアム）ヴァンフォーレ甲府は、ホームで川崎に２―２で引き分け、４戦ぶりの勝利はならなかった。前半にＰＫで先制を許したが、後半２５分にＦＷリンス（２９）、同２９分にＦＷドゥドゥ（２７）が得点し、一時逆転。４月２日の札幌戦（２〇０）以来となる複数得点を決めたが、同４５分に同点に追いつかれ、悔

Ｊ１ヴァンフォーレ甲府に今夏新加入したブラジル人ＦＷリンス（２９）が、アウェー・広島戦（１９日・Ｅスタ）で甲府デビューする可能性が出てきた。チームは１７日、山梨県内で練習。リンスもフルメニューをこなし、紅白戦にも出場。コンディションも「問題ない」と話した。現在、甲府は１４位、広島は１７位。２０１４、

Ｊ１ヴァンフォーレ甲府に新加入した元Ｇ大阪のブラジル人ＦＷリンス（２９）と、ＤＦ高野遼（２２、横浜Ｍから期限付き移籍）の２人が６日、山梨県内でのチーム練習に本格合流した。５日のＧ大阪戦（１〇０）に出場した主力組は別の場所でリカバリーをこなした。吉田達磨監督（４３）は、「リンスは実績のある選手。Ｊリー

Ｊ１で１４位のヴァンフォーレ甲府が、後半戦初戦となる、８日のアウェー・磐田戦（ヤマハ）で、Ｊ１でのクラブダブルワースト記録阻止に挑む。チームは現在、リーグ戦４戦連続無得点で８戦勝ちなし。磐田戦でノーゴールならＪ１でクラブワースト記録を更新、引き分け以下で同クラブワーストに並んでしまう。今季１得点のＦ

Ｊ１ヴァンフォーレ甲府は２９日、ホーム・鳥栖戦（７月２日、中銀スタ）へ向け、山梨県内で練習を行った。この日は、ミーティングからスタート。前節のアウェー・清水戦（２５日、０●１）を振り返った。ミーティングは、これまで試合２日前から始めることが多かったが、３日前に実施した理由について、吉田達磨監督（４３

Ｊ１ヴァンフォーレ甲府が、試合に関わる仕事を親子で体験し、仕事をする素晴らしさや親子の絆を深める機会として、試合前の芝生補修をする「親子お仕事体験」参加者を募集している。リーグ戦のホームゲームで実施。２０日の広島戦（中銀スタ）からスタートする。募集人数は各試合５組１０名。ピッチ内ウォーミングアップの

Ｊ１ヴァンフォーレ甲府が、８日のアウェー・川崎戦（等々力）でリーグ戦３連勝＆３戦連続完封に挑む。７日は山梨県内でセットプレーの確認などを行った。Ｊ１で３連勝となれば２０１５年５月以来、クラブ史上最高タイで４度目となる。昨季Ｊ１年間３位の川崎には現在同４連敗中。しかも、Ｊ１では敵地で勝ったことがない“

Ｊ１ヴァンフォーレ甲府が、２０１５年まで甲府に在籍したＪ２千葉のＤＦ阿部翔平（３３）を期限付き移籍で獲得することが１１日、関係者の話で分かった。近日中にも正式発表される見通し。左利きの阿部は、１４年に名古屋から甲府に加入。在籍した２シーズンは、主に３―４―３の左サイドＭＦを務め、リーグ戦全６８試合中

１月２０日から、Ｊ１ヴァンフォーレ甲府に練習生として合流し、１日に正式加入が発表されたＭＦ小椋祥平（３１）。ボール奪取力を武器に、ここまで主力組のボランチを務めるなど、昨季まで所属したＧ大阪とのリーグ開幕戦（２６日、吹田Ｓ）で先発する可能性が高くなってきている。昨季限りでＧ大阪を契約満了となり、一時

Ｊ１ヴァンフォーレ甲府は、２６日のリーグ開幕戦（吹田Ｓ）でＧ大阪と対戦する。１８日には開幕前最後の実戦となるＪ１・Ｆ東京との練習試合（完全非公開）が行われるが、チームは前日の１７日、山梨県内でセットプレーの確認などで調整した。甲府は、１８日のＦ東京との練習試合で、内容とともに結果にもこだわる。開幕前

パウロＦＣからＪ１のヴァンフォーレ甲府に新加入したＦＷガブリエル（２０）が１７日、甲府サポーターに日本での愛称を付けてほしいと熱望した。静岡市内での１次合宿５日目、フィジカルトレーニング中心の午前練習を終え、「日本は寒いけど、順調にメニューをこなせている。問題ないよ。早く日本の皆さんに名前を覚えても

Ｊ１ヴァンフォーレ甲府に今季入団予定の、明大ＤＦ小出悠太（４年）、同ＭＦ道渕諒平（４年）、びわこ成蹊スポーツ大ＭＦ兼ＤＦ曽根田穣（４年）の大卒新人となる３人が６日、山梨県内でチームが主催している自主トレにそろって参加。プロ１年目からの活躍を誓った。ランニングやボールを使って汗を流した３人。「ここから

来季から復帰すると発表した。２０１５年からサウルコス福井に育成型期限付き移籍し、２０１５年は北信越リーグ６試合無得点、今季は９試合４得点だった。「ヴァンフォーレ甲府では試合に絡むことが出来ずにチームを離れましたが、この悔しい思いを来シーズンにぶつけチームの勝利に貢献したいと思います」とコメントした。

１８から２０１４年にトップチームへ昇格。１５年６月から福井へ育成型期限付き移籍していた。Ｊ１リーグ戦出場はないが、北信越リーグでは昨季６試合０得点、今季９試合４得点の成績を残した。若杉はクラブを通じ、「またヴァンフォーレ甲府でプレーすることができ嬉しく思います。ヴァンフォーレ甲府では試合に絡むことが

に仙台に加入し、１年目で３２試合１３得点の成績を残してＪリーグベストイレブンに輝いた。同クラブでは５シーズンに渡ってプレーし、Ｊ１リーグ戦の通算成績は１２８試合４０得点。１０月に契約満了による退団が発表されていた。クラブを通じて「ヴァンフォーレ甲府サポーターの皆様、来季はヴァンフォーレ甲府のエンブレ

Ｊ１のヴァンフォーレ甲府は５日、ＦＷ盛田剛平（４０）、ＤＦ柴村直弥（３４）、ＤＦ福田健介（３２）、ＤＦ渡辺将基（２９）、ＭＦ吉野峻光（２７）と来季契約を更新しないことを発表した。盛田は２０１２年に広島から甲府に移籍し、ＤＦからＦＷに転向した１４年はＪ１リーグ戦２９試合に出場し、５得点を記録した。プロ

らＤＦまで出来る万能選手。足元の技術も高い。身長は１７１センチと大柄ではないが、身体能力の高さに定評がある。愛媛県出身。愛媛ユースからびわこ成蹊スポーツ大に進んだ。１７１センチ、６９キロ。血液型Ｂ。曽根田はクラブを通じ、「来季よりヴァンフォーレ甲府の一員としてプレーできることを大変嬉しく思います。家

節ベガルタ仙台２―１ヴァンフォーレ甲府（１８日・ユアテックスタジアム）ベガルタ仙台が、ファーストステージ最後のホームゲームで、今季初の逆転勝ち。２年ぶりのリーグ戦４連勝を飾った。前半４分に１点を先制されたが、渡辺晋監督（４２）は「立ち上がりに事故のような不用意な失点をしたが、あまりにも（時間帯が）早