試合全てが途中出場だった昨季から一転、ホームのニッパツ三ツ沢球技場で行われた３月２３日の岐阜戦、４月７日の福岡戦に先発。ともに後半開始直後にエースＦＷイバと交代した。アウェー戦は原則ベンチ外で、いわば“ホーム限定のオープナー”として存在感を高めている。フル出場を前提としない先発。カズの起用法が昨季ま

－０で勝利した３日の岐阜戦に出場したメンバーは軽く走るなど、疲労回復を目的としたメニューで調整した。今季Ｊ２唯一の平日ナイトゲームとなった岐阜戦をＦＷドゥドゥの２発で制し、今季初めての首位に立った。この一戦でＦＷ森晃太（２１）とＭＦ後藤京介（２６）＝前ＹＳ横浜＝が今季初出場し、フィールドプレーヤーで

Ｊ２横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良（５２）が２２日、横浜市内での練習後、現役引退を表明したイチロー（４５）への思いを語った。「喪失感？ありますね。まだまだ続けてくれると思っていたんで…。常に刺激をもらった」Ｊ１神戸時代の１９９０年代後半から家族ぐるみで親交を深めた。若い頃は顔が似ていると言われ、フ

に興奮の書き込みをした。京都は現在Ｊ２最下位で、Ｊ３への自動降格圏内に沈んでいる。直近の勝利は６月２日の金沢戦で、ホームでは開幕直後の３月１７日岐阜戦以来だった。この日は元日本代表ＤＦ闘莉王が２か月ぶりに復帰出場し、いきなり先制機を演出して１―０で山形に勝利した。勝ち点３は２か月ぶりで、本拠・西京極

調整。６日の天皇杯・岐阜戦で、プロでは初となるヘディングゴールを決めたＭＦ汰木（ゆるき）康也（２２）が、公式戦連続ゴールを狙う。ランニングなど軽いメニューで仕上げた汰木。岐阜戦ではプロ初の２得点を挙げる活躍で、３回戦進出に貢献。「ヘディングで（シュートの）幅も広げられた」。今季、木山隆之監督（４６）

前節の岐阜戦では試合終了間際に２分間出場した。

Ｗ三浦カズが、３日の岐阜戦の８８分に交代出場し、自身の持っているＪ最年長出場記録を「５１歳５日」に更新した。それにしても「オーバー５０でプロのサッカー選手」なんて空前にして絶後である。実際、契約延長のニュースが流れると英ＢＢＣや米ＵＳＡトゥデーといったメジャーメディアが「プロ３３年目のシーズンがスタ

Ｗ三浦知良（５１）が岐阜戦の後半４３分に途中出場。５１歳５日での出場で、自身が持つＪリーグ最年長記録を更新した。試合はＦＷイバが後半１０分に先制ゴールを決め、そのまま１－０で逃げ切った。２月２６日に５１歳の誕生日を迎えたばかりのカズが今季２戦目に登場。ＭＦ佐藤と代わり、ピッチへ飛び出すと観客席から大

命Ｊ２リーグ第２節・岐阜戦で今季初出場。自らの持つＪリーグ最年長出場記録を５０歳８カ月２４日から５１歳５日に更新した。開幕戦から２試合連続ベンチスタートとなったカズは、１―０で迎えた後半４３分に２９歳のＭＦ佐藤と交代で途中出場。４分が掲示されたアディショナルタイムも含めてピッチを走り回り、チームの今

岐阜戦で２得点に絡んだ輪湖の「ズッコケ動画」が注目を浴びている。後半に森本がゴールを決めた直後、ピッチ看板を乗り越えて祝福に向かおうと看板の上に飛び乗ったが、足を滑らせてずっこけてしまった。その様子がたまたまテレビ中継に映ったことで、ネット上で拡散された。自虐的にあげた自身のツイッターでは再生回数が

２月２５日の開幕戦、岐阜戦（レベスタ）で来場者にＴシャツを無料配布するプランを明かした。サポーターから寄せられた要望を受けて準備を進めており、後日正式に発表するという。この日のミーティングでもサポーターから「子どもたちは肌身に着ける物に興味を持つ。学校にも着ていけばクラスメートの関心も高まる」と意見

Ｊ２リーグ第２７節・岐阜戦（長良川）でトラブルを起こした観客３人に入場禁止処分を科したと発表した。クラブの発表によると、岐阜戦でバック・ビジター自由席にいた岡山側の観戦者Ａ氏、Ｂ氏、Ｃ氏の３人が試合終了後、選手が観客席へ挨拶に行った際に最前列のフェンスを乗り越えたり、跨ったりする事象が発生。その様子

乱暴し、２試合の出場停止処分が明けた徳島のＤＦ馬渡（まわたり）和彰（２５）が岐阜戦に先発フル出場し、同点ゴールを演出した。０―１の後半ロスタイム４分、馬渡のクロスが相手ＤＦに当たり、こぼれ球をＭＦ岩尾憲（２９）が左足で決めた。以下は馬渡の一問一答。―同点ゴールの場面を振り返って。「復帰戦で気持ちは『

門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム）２試合の出場停止処分が明けた徳島の馬渡（まわたり）和彰（２５）が、岐阜戦にスタメン出場することが発表された。馬渡は、４月２９日の千葉戦（フクアリ）でボールボーイに乱暴して退場となり、Ｊリーグから２試合の出場停止処分を科された。徳島から科された謹慎が５日

思わしくないため、ベンチ入りを回避した。欠場は３月１９日の岐阜戦以来、５試合ぶり。前回は疲労が考慮された休養だったため、ケガによるベンチ外は今季初となった。４得点の快勝で２位に浮上した一戦をスタジアムで観戦し「（膝は）あまり良くない。１週間でもう少し良くなると思ったけど、まだ痛みがある。そんなにひど

からトップチームの監督に就任した。今季はＪ２第４１節を終えて、１０勝１８敗１３分けの勝ち点４３で１８位と下位に沈んだが、Ｊ２残留はすでに決めている。冨樫監督はチームを通じ「岐阜戦を最後に退任することになりました。２年３カ月もの間、こんなに信頼できるスタッフ、選手と戦えたことを誇りに思います。また、ど

命Ｊ２リーグ最終節・岐阜戦（長良川）までは指揮を執る。神奈川県出身の冨樫監督は前身の読売クラブ、Ｖ川崎時代から在籍し、現役時代は横浜Ｆ、札幌でもプレー。１９９７年限りで現役を引退した後は東京Ｖコーチ、ユース監督などを経て２０１４年９月にトップチーム監督へ就任。Ｊ３降格危機に直面していたチームをＪ２へ

長の突破を狙ったボールが当たった。主審はＰＫの判定。「相手のトラップが決まってたら、ああならなかった。トラップが浮いたんで…、悔しい」。痛恨のＰＫ献上で、１分後についに試合開始から８９分で大宮にゴールを許してしまった。６日のリーグ、岐阜戦から先発１１人を入れ替えて臨んだ。後半５分にはＣＫから大久保の

出場して右足弾を決め、自身のもつＪリーグ最年長得点を４９歳５か月１２日に更新。岐阜戦（６月１９日・ニッパツ）以来の今季２点目を挙げ、試合は３―２で逆転勝ちした。カズ弾が２点差逆転勝利を呼んだ。０―２の後半２４分にピッチへ入ると同３０分だ。相手のクリアミスを敵陣ペナルティーエリア内のやや左寄りで拾うと

点を記録した。三浦の得点は今季２点目で、６月１９日の岐阜戦（ニッパツ）以来。後半２４分に投入されたカズは、同３０分、左サイドから上げたクロスのこぼれ球を拾うと、そのまま中央へ。シュートコースを見定めて右足で蹴り込んだ。０－２と劣勢に立っていたチームをよみがえらせる一撃になった。同３４分にはＦＷイバが

、熊本は１―１で横浜ＦＣと引き分け、連敗を３でストップ。熊本地震の「本震」から３カ月、６月２６日の岐阜戦（長良川）以来５試合ぶりとなる白星を被災地に届けることはできなかったが、数的不利の中で最後まで戦い抜いた。熊本は前半３分、ＭＦ八久保颯（２３）が右足を振り抜いた両チームを通じて最初のシュートがゴー

ムはアウェーで５月２８日の岐阜戦（１○０）に勝って以来、６月８日の千葉戦（０●３）、同１９日の松本戦（０●１）、７月１０日の町田戦（１●２）と３連敗中。荒堀は「最近アウェーで勝てていない。泥臭くても、きれいさにこだわらなくても、勝ちが一番大事。内容も大事だけど、結果が大事」と力を込めた。自身は左足負

岡山戦（石川西部・１△１）で途中出場し、復帰。「久々の公式戦でした。あの空気はいいですね。緊張感もあって、独特の雰囲気がいいなと。早くスタメンで出られるように、日々１００％でやっていきたいです」と意気込んだ。４月２３日のホーム・岐阜戦（石川西部・１●２）で負傷。チームは、５月７日のアウェー・山口戦（

の発売イベントに出演した。親交が深いサッカー選手Ｊ２横浜ＦＣの三浦知良（４９）が１９日の岐阜戦でＪリーグ最年長得点記録を４９歳３カ月２４日に更新したことを絶賛した。田原とカズは親友、盟友とも呼べる関係で、付き合いは深い。カズのゴールを「いつ点取るんだよと思ってね」とトシ流の言葉で祝福し、「（約）４９

Ｗ三浦知良が１９日、岐阜戦（ニッパツ球技場）でついに今季初ゴールを決めた。２０１５年４月以来の２試合連続先発出場となったカズは序盤からチャンスに絡むと、迎えた前半２２分、ＭＦ小野瀬康介（２３）の右クロスを頭でゴールへ叩き込んで先制点を挙げた。昨年６月２８日の水戸戦以来のゴールで、自身が持つＪ２最年長

良（４９）が１９日の岐阜戦（ニッパツ）で今季初ゴール。自らのＪ２最年長得点記録を４９歳３か月２４日に更新した。カズは２トップの一角で先発出場。前半２２分にＭＦ小野瀬の右からのクロスをジャンピングヘッドで決めた。今季８戦目での初得点はチームの先制弾。「こうすけ（小野瀬）から必ずいいボールが来ると信じて

日本代表ＦＷ三浦知良（４９）が１９日の岐阜戦（ニッパツ）で今季初ゴールを挙げ、自らのＪ２最年長得点記録と最年長出場記録を４９歳３か月２４日に更新した。カズは２トップの一角で先発。前半２２分にＭＦ小野瀬の右からのクロスをジャンピングヘッドでゲット。カズダンスも披露し、チームメートと喜びを分かち合った。

浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良（４９）がホームで行われた岐阜戦で今季初ゴールを決め、自らの持つＪ２最年長ゴールを４８歳４カ月２日から４９歳３カ月２４日へと大幅に更新した。カズのゴールは昨年６月２８日の水戸戦（Ｋsスタ）以来１年ぶり。２試合連続の先発となったカズは０―０で迎えた前半２２分、右サイドでパ

は先発した長崎戦（８日・長崎県立）で前半開始早々の接触プレーで右足首を負傷。担架でピッチ外に運ばれ、同８分に交代した。この日は長崎から空路帰阪。松葉づえ姿で大阪・舞洲のクラブハウスに現れ、病院へ向かった。４週間後に復帰できたとしても、現在５位のチームはエースＦＷ抜きで岐阜戦（１２日）、徳島戦（１９日

秀樹（４５）が８日の岐阜戦（味の素フィールド西が丘）で左膝のじん帯を痛めて退場した。後半３５分に出場したが、３分後に接触プレーで負傷した。９日に精密検査を受けるが、復帰には時間がかかる見込み。永井は「チームメートに申し訳ない。交代のカードを１枚使って、こんな形で」と悔しそうに離した。永井は４日の山口

水エスパルスは６日、岐阜戦（８日・長良川）に向けて三保で非公開練習を行った。前節の京都戦で、敗れたものの途中出場ながら今季初ゴールを挙げたＦＷ北川航也（１９）が、２試合連続ゴールを誓った。重圧から解き放たれた。２年目の今季、開幕から４戦連続先発したが不発。第５節の山形戦からスタメンを外されていた。だ