利に向けた１日の練習後、取材に対応したジョン・ハッチンソン監督（４５）は「こういう時期はどんなチームにもある。出口は遠くない。自分たちを信じることが大事だ」と話した。注目は１８歳の新人ＭＦ川合徳孟（とくも）だ。山口戦でリーグ初先発。前半３６分には、ＣＫからＦＷペイショットが頭でそらしたボールを胸で受

を喫した。アウェー・山口戦は前後半とも失点し、０―２で敗れ、開幕から３連敗となった。＊＊＊＊後半に好機をつくることができた山口戦は、スパチョークと家泉が入ったことが大きかった。スパチョークはＪ２では１人レベルが違う。ゴール前でいい位置に入って、相手の脅威になっていた。家泉もリスクを覚悟で前に出て良さ

は開幕戦（２月２４日、対大宮０△０）に３－４－３の右シャドーでフル出場。３トップを組んだＦＷウタカとＦＷドゥドゥより少し下がり目にポジショニングし、中盤とのつなぎ役としてベテランらしい働きを見せた。２日の山口戦（５〇２）は、大宮戦で軽い負傷をおったこともあり、大事をとって出場しなかった。横谷にとって

阜に勝って連敗を４で止め、６月３日の山口戦（ニッパツ）以来１カ月ぶりの勝利。左膝痛のため１４試合連続欠場中だった元日本代表ＦＷ三浦知良（５０）は４月１５日の町田戦（町田）以来３カ月ぶりにベンチ入りしたが、出場機会はなかった。岡山は２―１で金沢に勝ち、９戦負けなし。山口は３―１で讃岐を下し、２連勝。讃

科すと発表した。対象試合は、２月２５日に行われる広島との今季開幕戦と３月４日の神戸戦の２試合。ロメロ・フランクは昨年１１月２０日に行われたＪ２リーグ最終戦・山口戦で２度の警告による退場処分を受けており、またそれが同大会において繰り返しにあたり２試合が未消化であるため。ペルー出身のロメロ・フランクは青

の町田は６日、ＦＷ鈴木孝司（２７）と来季の契約を更新したと発表した。今季は２５試合１２得点。今季は序盤から順調に得点を重ねてきたが、８月７日の山口戦（町田）で左アキレス腱を損傷し、同９日に神奈川県内の病院で手術を行い、全治約６か月の診断を受けた。町田の契約更新選手はＭＦ李漢宰に次いで２人目となった。

。１２日のアウェー・山口戦を控え１０日、天童市内で練習。チームは引き分け以上でＪ２残留が確定するが、「残留は気にしていない。ほぼ決まりなので。あとは自分たちがいいサッカーをして勝てるようにすること」と“マジック１”を意識せずピッチに立つ。１トップでの先発が濃厚で、全体練習後もシュート練習に汗を流した

６２キロ。ジュニア、ジュニアユース、ユースと育成部門で育ち、２種登録選手として今季デビュー。この日の山口戦（味スタ）で５試合連続先発出場を果たすなど、ここまで１０試合に出場し、今年Ｕ―１９日本代表に選出されるなど各年代の日本代表経験を持つ。渡辺はクラブを通じてコメントを発表。「来シーズンから、プロと

東俊（２８）からの浮き球パスを頭で押し込んだ。今季チーム公式戦最多となる５点目。サポーターの下に駆け寄ると、胸をたたくイタリア代表ＤＦキエッリーニのパフォーマンスを披露した。７月３日の山口戦で右膝の靱帯（じんたい）を損傷して離脱。しかし８月に復帰後は同１４日のアウェー・札幌戦（１●３）、同２１日のホ

年かかるとしており、今季中の復帰は絶望的となった。鈴木は８月７日に行われた明治安田生命Ｊ２リーグ第２７節・山口戦（町田）の前半４１分に負傷交代していた。今季はここまで２５試合に出場し、リーグ４位タイの１２ゴールをマーク。町田は今季のチーム総得点が３５点で、鈴木孝がそのうち約３分の１を叩き出していた。

命Ｊ２リーグ第２２節・山口戦（維新公園）で１試合２度の警告を受け、主審から退場を命じられた。同選手は２枚目のイエローカードを示された際の主審の判定に対し不服があり、フィールドの外に出る際、主審に対し侮辱的な行為をしたことから、「主審および副審に対する侮辱または公然の名誉毀損行為」に相当すると判断、２

れたと発表した。林は３日のホーム・山口戦に先発したが、試合中に右膝を痛め、前半１６分にＦＷ大黒将志（３６）と交代していた。今季はチームが初勝利を挙げた４月２３日のアウェー・岡山戦（１○０）から１２試合連続先発出場。１８６センチの長身１トップとして、持ち前のポストプレーなど献身的な動きでチームの８戦負

参加。３日のホーム・山口戦（２○１）で見せたスーパーアシストを振り返った。山口戦はボランチで先発し、１―０の前半４２分に中央から絶妙な浮き球パス。鋭く反応した元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が左から相手ＧＫ正面に飛び出し、背後から来るボールに合わせて体を回転し、左足ボレーで決めた。勝利に貢献する好アシ

が１２日、Ｊ２京都・山口戦（京都が３―０で勝利）を観戦のため、西京極球技場を訪れた。右膝痛のため５月のトゥーロン国際大会の出場を辞退した久保だが「もう大丈夫です。練習も始めています」とリオ五輪には間に合う様子。古巣の京都と出身地の山口の対戦を観戦し、関係者との旧交を温めた。当時京都ユースに所属する高

で左膝のじん帯を痛めて退場した。後半３５分に出場したが、３分後に接触プレーで負傷した。９日に精密検査を受けるが、復帰には時間がかかる見込み。永井は「チームメートに申し訳ない。交代のカードを１枚使って、こんな形で」と悔しそうに離した。永井は４日の山口戦で中山雅史の持っていたＪリーグ年長２位の出場記録を

え、７日のアウェー・山口戦（維新公園）で自ら“祝弾”を決めることを誓った。チームはこの日、山口県内で前日練習を行った。約１時間半の調整を終えた大槻は、「スタートが苦しい状況なので、巻き返せたら」と山口戦にかける思いを語った。発奮材料もある。Ｊ１湘南に所属する実弟・周平（２６）が、４日の鳥栖戦（１〇０