移動の疲れを見せずに紅白戦など約1時間半のメニューをすべて消化。居残りでシュート練習も行い「リーグ戦で戦う準備はできている」と22日のアウェー札幌戦でのスタメン復帰を誓った。大会では予選リーグ第2戦のチリ戦で後半途中からプレーし、第3戦のポルトガル戦は先発出場。攻撃的MFとして前線へボールを運ぶ形は

手で、神奈川・桐光学園高のＵ―２０日本代表ＭＦ西川潤（１７）が、本拠地デビューで絶妙アシストを決めた。２点をリードした後半２３分に左ＦＷで出場すると、見せ場は同３７分。名古屋ＤＦ陣の間のわずかなスペースにスルーパスを通し、ＭＦ福満が冷静にゴール左隅に流し込んだ。福満とは、普段からシュート練習を一緒に

練習が行われた。ＭＦ乾貴士（３０）＝ベティス＝は、次戦のオマーン戦（１３日）出場に向けて猛アピールした。森保一監督（５０）の見守る中、自主練習を敢行し、得意のミドルシュートで存在感をみせた。（ペン・山下幸志朗原田遼太郎カメラ・蔵賢斗）イメージはできあがった。黙々とシュート練習を行うＭＦ乾。得意の左サ

で汗を流した。ＦＷ武藤、ＭＦ中島、ＤＦ吉田麻也（３０＝サウサンプトン）も合流したが、休養が与えられて全体練習には不参加だった。カウンターを想定したシュート練習などを行う中、ＭＦ守田英正（２３＝川崎）が右もも裏に違和感を訴え、途中で離脱するアクシデント。総力戦となる大会だけに、症状が気になるところだ。

ーから途中離脱した。シュート練習までは参加していたものの、紅白戦が始まる前に１人だけ引き揚げてクラブハウスへ。強化部門の森島寛晃部長は「コンディションのところ。胃腸炎です」と理由を説明した。２２日の湘南戦ではメンバー外となった柿谷。ただ、その一戦でＦＷ杉本が右肩を脱臼して長期離脱を強いられたため、前

の一角で先発出場が濃厚な背番号８は、ポゼッションゲームやシュート練習などで精力的に汗を流した。１０年８月から本拠地として使用してきたキンチョウスタジアムは、今季終了後から約２シーズンにわたる改修工事に入るため、この一戦がＪ１では改修前ラストマッチとなる。Ｊ２徳島から復帰した１２年シーズンから慣れ親し

戦の最終節に向けて、シュート練習などで調整した。１５日のＦ東京戦（１〇０）でＦＷ瀬川祐輔の決勝弾をアシストしたＦＷ伊東純也はこの日、疲労やコンディションを考慮し、別メニューでチームより早く練習を終えた。Ｆ東京戦で伊東は後半３２分、足技で相手を交わし、ペナルティーエリアに進入。そのまま右クロスを送り、

「ロシアＷ杯・Ｈ組、コロンビア－日本」（１９日、サランスク）サッカー日本代表は１７日、ベースキャンプ地のカザンで、冒頭１５分間を除く非公開練習で、１次リーグ初戦のコロンビア戦に向けて調整した。戦術練習でＭＦ本田圭佑（３２）＝パチューカ＝は控え組に入ったとみられ、コロンビア戦でのベンチスタートが濃厚。

ドで、セットプレーやシュート練習などの確認を行った。ＡＣＬプレーオフ・ムアントン戦（１月３１日・３〇０）を終え、今季２戦目。下平隆宏監督（４６）は「チームの底上げのために新戦力を試しつつ、勝ちに行く。（千葉は）ハイプレス、ハイラインで相手を困らせるチームというイメージ」と分析した。ＤＦ中谷進之介（２

谷を置き、２列目に家長、大久保、阿部、１トップに小林を配置。１７日の鵬翔高との練習試合では試さなかった組み合わせが実現した。夜にはキャンプ初日に贈られた宮崎牛で焼き肉パーティーを行い、大久保は「食いまくりました。めっちゃうまかった」と笑顔。全体練習終了後には森谷とともに居残りでシュート練習を行った。

くりビジョン実行委員会、後援／大崎市、一般財団法人みやぎ大崎観光公社、大崎地区サッカー協会）」にコーチで参加した。この日は小学１～３年生が対象だった２７日とは変わり、小学４～６年生が対象で、３４人が参加した。この日はウォーミングアップ、シュート練習、ミニゲームなどを実施。ミニゲームには自身も参加し、

かなプレーを見せた。シュート練習の最後、クロスボールを胸でトラップし、力強く右足を振り抜いた。低い弾道のボールがネットを揺らし、チームメイトらの歓声がピッチに響いた。「まぐれです」と照れ笑いの椎橋は、充実した表情で練習を終えた。プロ２年目の今季、リーグ戦デビューを果たし、９試合にフル出場。一時は３バ

を見せた。前節１１月２６日のホーム・横浜Ｍ戦（２△２）で、広島時代の２０１４年以来、自身３年ぶりの２桁ゴールとなる今季１０点目を決めた。甲府戦での２戦連発へ、この日、山梨県内で行われた最終調整でも、シュート練習で強烈なシュートを放つなど好調をアピールした。甲府はＪ１残留へ勝つしかない状況だけに、「難

山梨県内で最終調整。シュート練習ではキレのある動きを見せた。３年目の今季は６月２５日のホーム・Ｃ大阪戦（２●４）、７月１日のホーム・Ｇ大阪戦（２●３）で２試合連続ゴール。リーグ戦１６試合に先発するなどシャドー（下がりめのＦＷ）のレギュラーに定着も、２得点にとどまっている。「それが今の実力。改善すれば

」。広島戦は川辺駿（２１）とウズベキスタン代表ＭＦムサエフ（２８）のダブルボランチが出場停止。今季リーグ戦で出場こそないが、絶好の機会だ。２日は磐田市内で午前と午後の２部練習をこなし、最後はシュート練習と精力的にトレーニングに励んだ。後方から積極的なプレーを見せる。「推進力の強さを出していきたい。ど

節清水戦で決定力不足を露呈したこともあり、シュート練習に多くの時間が割かれた。ユアスタでは０３年に１度だけ勝って以来、その後は５分け４敗と１４年間も未勝利。首位に立つ可能性もある一戦に向け、ＤＦ山下は「（ユアスタは）正直、いいイメージはないけど、自分たちの代で勝つイメージをつけたい」と抱負を語った。

。値千金の決勝ゴールを決めたのは、ここのところ、なでしこジャパンの救世主となっている長野ＦＷ横山久美だ。５９分にピッチに送り出された横山は、いきなりＦＫを任される。これは惜しくもゴールには至らなかったものの、その２分後、ドリブルから豪快に右足を振り抜いた。「ここ（オランダ）にきてシュート練習もパーフ

。全体練習後、各々がシュート練習や素足でのジョギング、アジリティートレーニングなどで個人調整を行った。エリク・モンバエルツ監督（６２）は「しっかりポゼッションをしていいゲームをしたい」と話した。鳥栖には、かつてマリノスでプレーしたＤＦ小林祐三、同・谷口博之、ＭＦ藤田優人、ＦＷ小野裕二らが在籍している

磐田のＭＦ中村俊輔（３８）が５日、チーム練習に部分合流した。「（７日の）甲府戦（中銀ス）出場に向けた準備はしている」と決意を示した。ウオーミングアップやボール回しなどには参加したが、シュート練習やゲーム形式には加わらなかった。名波監督は、中村の起用について「６日の練習の状態を見て決めたい」と話した。

）やＦＷ前田遼一（３５）、日本代表ＤＦ森重真人（２９）らに交じってピッチに立った久保。シュート練習では精度の高いキックを披露し、珍しくヘディングを決める場面も。実戦形式の戦術練習にも途中から入り、控え組の攻撃陣の一角でプレーした。篠田善之監督（４５）は「本当にしっかりしている子。サッカーに対して聞く

れを決めないとヤバイ」。前半１４分のシュートは相手ＧＫに阻まれていた。１―１で迎えた２度目のチャンスで責任感と思い切りの良さを表現し、今季初得点をゴール右上に決めた。今季４アシストでＪ１屈指のチャンスメーカーになった。それでも「ゴールの方がうれしい」とサイドから中に切り込んでシュート練習にも励んだ。

に大阪市此花区で調整。シュート練習など全体メニューをすべて消化し「メンバーには入ると思う。（監督からは）“日曜に向けて良い準備をして”と言われている」と明かした。日本代表のＷ杯予選から戻った後の３月３１日に再離脱。一時はチームから離れ治療に専念し、回復に努めた。メンバー入りすれば、３月１８日の鳥栖戦

ンセやアナポリスなどでプレーし、現在は無所属となっている。１８１センチ、７２キロで、自身の武器について「瞬発力とシュートの精度」と話すように、この日のシュート練習やミニゲームでは、技術の高さを披露。クラブ幹部は、「ドリブルも得意で足も速い。性格も真面目」と話した。吉田達磨監督（４２）も「ピッチの中で

響もなくなり、先発出場の可能性も大。プロ３２年目を迎える今季は、５０歳の誕生日と開幕戦が重なる記念すべきシーズン。世界でも異例、Ｊリーグでも初の５０歳現役プレーヤーが誕生する。ついに、その瞬間がやってくる。２６日に５０歳の誕生日を迎えるＦＷ三浦知は開幕戦前日のこの日、シュート練習やランニングなどで約

最後の練習を行った。シュート練習などを行った後は、サポーター約７０人から、Ｊ２開幕戦でもある２６日に迎える５０歳の誕生日を“前祝い”された。記念の写真撮影やサインの求めにも応じたカズ。中にはバラの花束を持参している女性もいた。「いつも優しいです。ありがたい」とサポーターの厚意に感謝していた。松本との

日～２月１２日）を終えたチームは１５日、横浜市内で練習を再開した。８日のＣ大阪との練習試合で負傷したカズも７日ぶりにチーム練習に合流したが、左足でのキックは封印したままだった。サーキットメニューからシュート練習まで全てのメニューを消化したカズだが「走るのは問題ない。スパイクを履いてターンしたり左足の

大貴（２５）＝アルバルク東京＝が２日、日の丸を背負ってのアピールを誓った。昨年のリオデジャネイロ五輪世界最終予選では最終候補に残りながらも、代表入りを逃した。東京・府中市内の体育館で、約１時間シュート練習などで汗を流したエースは「（落選は）自分を見つめ直すきっかけになった。（代表では）一からのスター

ＡＣＫ）は途中出場のＦＷ家長昭博（３０）もフルメニューをこなし、川崎戦の先発出場が濃厚になった。攻撃と守備に分かれて行った練習。攻撃側でシュート練習を行った家長は軽快な動きを見せた。「川崎はリーグで攻撃力が飛び抜けている。そういうチームにまず失点しないということが大事」と並々ならぬ意欲を語った。２０

は引き分け以上でＪ２残留が確定するが、「残留は気にしていない。ほぼ決まりなので。あとは自分たちがいいサッカーをして勝てるようにすること」と“マジック１”を意識せずピッチに立つ。１トップでの先発が濃厚で、全体練習後もシュート練習に汗を流した。前回、７月３日の山口戦（２○１）は途中出場ながら２得点。「ど

鹿島戦の必勝を誓った。チャンピオンシップでも対戦する可能性があるだけに「やりにくさはある」と話す一方で「まあ、それは相手も同じ。オレらは勝つだけやね」と気合十分。全体でのトレーニング後のシュート練習では強烈なシュートを連発し「（シュートの感覚は）良い感じやね」とニヤリ。得意のミドル弾で鹿島を沈める。

ナ★あきた）を迎える。２９日は秋田市内で実戦的な練習を行い調整。今季、三河から新加入のＳＦ白浜僚祐（２５）は、居残りシュート練習を行うなど、Ａ東京戦に闘志を燃やした。相手については「たくさんタレントがいる。元ＮＢＡの（ＳＧディアンテ・）ギャレット選手が加入して、頭一つ抜けているかなという印象はある」

膝に違和感を訴え、練習の最後に行われたゲーム形式を途中で切り上げた。パス回しやシュート練習の段階から左膝を気にするそぶりを見せていたが「左膝の裏です。大丈夫」と軽症を強調。２１日にイタリア杯決勝を戦い、２３日に帰国。わずかなオフを挟み、２７日から合宿に合流しただけに、疲労から違和感が生じたもようだ。

した川崎ＦＷ大久保は２７日、「足の状態はだいぶいい。毎試合決勝のつもりでやらないと」と全体練習後に最後まで残ってシュート練習。２９日の磐田戦（等々力）に向け準備を整えた。キリン杯の日本代表には食い込めず、ハリル監督から「ペナルティーエリア内でしか動きが見られない」と指摘されたが、評価を覆してみせる。

ートした。前日８日のリーグ戦で出場時間の長かったＦＷ浅野（広島）やＤＦ植田（鹿島）らは、ランニングとストレッチなど軽めの調整。ＭＦ野津田（新潟）やＤＦファン・ウェルメスケルケン（ドルトレヒト）らが、シュート練習などで約１時間半精力的に汗を流した。またＭＦ伊東（柏）が左ふくらはぎの違和感を訴え、全体練

クラブハウスに引き揚げてこなかった。長谷川監督は「シュート練習は結構やりましたね」と居残りで“シュートの雨を降らせていた”ことを示唆。「最後の精度、ゴール前の人数が少ないのでどうやって増やしていくかが課題になる」とリーグ９試合９得点と伸び悩む攻撃陣の奮起を求めた。ただ居残りシュート練習は指揮官の強制