ボール・Ｂ１リーグの秋田ノーザンハピネッツは２４日、ＳＧ／ＳＦの保岡龍斗（２３）が２０日の栃木ブレックス戦で試合中に倒れた栃木のライアン・ロシター（２９）をまたいだ行為に対し、厳重注意処分としたことを発表した。チームの公式サイトに「４／２０（土）栃木戦における保岡龍斗選手の行為について」とした文書を

節Ａ東京１００―５５秋田ノーザンハピネッツ（７日、東京・アリーナ立川立飛）中山復帰１６点も秋田ノーザンハピネッツはアルバルク東京に５５―１００で大敗し、６連敗となった。第１、２クオーター（Ｑ）だけでターンオーバー（ミスでボールを失うこと）が１５度、スティール（相手にボールを奪われること）が９度を数え

部（Ｂ１）へ復帰する秋田ノーザンハピネッツのシューティングガード（ＳＧ）・田口成浩主将（２８）が２８日、Ｂ１千葉ジェッツへ移籍することを発表した。秋田県庁で会見した田口は「（２０年の）東京五輪に出たい」と夢を打ち明け、より厳しい環境で成長するため、今季Ｂ１東地区優勝、リーグ準Ｖの千葉に戦いの場を求め

８９で敗戦。今季の同地区４位が確定したが、この試合後に引退セレモニーを行ったポイントガード（ＰＧ）志村雄彦（たけひこ、３５）が５得点７アシストに加え、積極的な守備で３７０５人が集まった会場を大きく沸かせた。東地区１位の秋田ノーザンハピネッツはホーム最終戦で同３位の山形ワイヴァンズに８３―７３で競り勝

体育館）東地区首位の秋田ノーザンハピネッツは、敵地で最下位の６位・岩手ビッグブルズに、苦しみながらも逆転で連勝を飾った。ジョゼップ・クラロス・ヘッドコーチ（ＨＣ、４８）が、１１日の同カードで退場処分となったため、この日はベンチ入りできず。前田顕蔵アシスタントコーチ（ＡＣ、３５）が代わりに指揮を執った

館）東地区首位を走る秋田ノーザンハピネッツのジョゼップ・クラロス・ヘッドコーチ（ＨＣ、４８）が、今季初の退場処分を受けた。最下位の６位・岩手ビッグブルズを相手に、第３クオーター（Ｑ）終了時で４６―４３と接戦。最終第４Ｑ開始直後、秋田の選手のファウル判定に抗議したクラロスＨＣらが、２度のテクニカルファ

体育館）東地区首位の秋田ノーザンハピネッツは、敵地で最下位の岩手ビッグブルズに苦戦しながらも勝利した。前節、開幕からの連勝は１２でストップしたが、今季初の連敗を回避して１３勝目。この日、試合がなかった２位・福島ファイヤーボンズとのゲーム差を３・５に広げた。第１クオーター（Ｑ）にファウルを９個取られる

◆Ｂリーグ第７節秋田ノーザンハピネッツ８４―７７福島ファイヤーボンズ（４日・ＣＮＡアリーナ★あきた）Ｂ２東地区１位の秋田ノーザンハピネッツは、ホームで同２位の福島ファイヤーボンズを８４―７７で競り勝ち、ｂｊリーグ時代の２０１３―１４年以来となる開幕１２連勝を飾った。後半、３度同点に追いつかれる苦しい

市総合スポーツセンター）準決勝第１試合で秋田ノーザンハピネッツが岩手ビッグブルズに９６―４９で圧勝。１０日の決勝に進んだ。秋田はパワーフォワード（ＰＦ）谷口大智（２７）の１５得点を筆頭に全１２選手が得点を挙げ、初代王者に王手をかけた。同第２試合は、山形ワイヴァンズがＰＦビリー・マクシェパード（３０）

合スポーツセンター）準決勝第１試合で秋田ノーザンハピネッツが岩手ビッグブルズに９６―４９で圧勝。１０日の決勝に進んだ。秋田はパワーフォワード（ＰＦ）谷口大智（２７）の１５得点を筆頭に全１２選手が得点を挙げ、初代王者に王手をかけた。同第２試合は、山形ワイヴァンズがＰＦビリー・マクシェパード（３０）の残

Ｂリーグ２部東地区の秋田ノーザンハピネッツは１２日、自由交渉選手リストに掲載されていたＳＦ／ＰＦ菅沢紀行（３０）が、同じＢ２東地区の岩手ビッグブルズへの移籍が決まったと発表した。背番号は秋田時代の「１１」から「１０」になった。菅沢は茨城県出身。身長１９２センチ、体重８７キロの体格を生かし、ｂｊリーグ

Ｂリーグ２部東地区の秋田ノーザンハピネッツは１１日、自由交渉選手リストに掲載されていたＣスコット・モリソン（３１）が、Ｂ１中地区の三遠ネオフェニックスへ移籍が決まったと発表した。また、三遠は背番号が秋田時代の「１３」から「４４」に決まったと発表した。モリソンはカナダ出身で、身長２１１センチ、体重１１

決まったＢ１東地区の秋田ノーザンハピネッツは２５日、ＳＧ田口成浩（２７）との来季の選手契約が合意に達したと発表した。秋田・仙北市角館町出身。明桜高から富士大に進み、在学中の２０１２年からアーリーエントリー制度で当時ｂｊリーグの秋田でプレー。得意の３点シュートなどで頭角を現し、昨年は日本代表にも選ばれ

グの『ジェッツ千葉対秋田ノーザンハピネッツ』（千葉ポートアリーナ・１５時試合開始）で、試合前のオープニングセレモニーで生ライブを開催すると発表した。リーダーの今井さやかは「素晴らしい機会をいただき、とてもうれしいです。ジェッツ千葉とファンの皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。当日は、ジェッツ

１８チーム中１４位の秋田ノーザンハピネッツが、東地区、全体ともに最下位の仙台８９ＥＲＳとの“東北ダービー”に連勝。残り７戦の時点で全体１５位の横浜に２勝差をつけ、Ｂ１残留プレーオフ（１５～１８位）回避へ前進した。第１クオーター（Ｑ）で、仙台に一時は６―１５と離されたが、その後、猛反撃。２月に新加入の

１８チーム中１４位の秋田ノーザンハピネッツは、東地区最下位で全体でも最下位に苦しむ仙台８９ＥＲＳに６６―４８で快勝。今季最後の東北ダービー初戦を制し、下位４チームによる残留プレーオフ回避へ一歩前進した。秋田は１４―１７で迎えた第２クオーター（Ｑ）にセンター、スコット・モリソン（３１）が１１得点を挙げ

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツは、ホームで中地区の川崎ブレイブサンダースに連敗を喫した。日本代表ＰＧ安藤誓哉（２４）はこの日、２得点にとどまった。ターンオーバー（マイボールを失うこと）は両軍最多の４。「昨年のＮＢＬ王者なので、タフな試合になることは覚悟していたが、予想以上に相手を抑えるの

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツが、ホームでレバンガ北海道に延長戦の末、競り負け、今季３度目の３連敗となった。第２クオーター（Ｑ）で最大１７点差を付けられたが、後半に反撃し、最終第４Ｑ残り５秒で６１―６１に追い付いた。５分間の延長戦でも５度リードを奪ったが、最後は逆転負け。雪の中、３５９３

ーナ）東地区最下位の秋田ノーザンハピネッツは、敵地での千葉戦に７２―７６で競り負けて２連敗。最大１８点差をつけられながら、最終第４クオーター（Ｑ）残り１０秒で２点差まで迫ったが、あと一歩が届かなかった。長谷川誠ヘッドコーチ（４５）は「あそこまで追い上げたエナジーを、最初から出してほしかった」と、前後

平日ナイターで２６９０人を集めたが、最下位の秋田ノーザンハピネッツに敗れた。前半は粘り強い守備を崩せず、第２クオーターはわずか７点止まり。シュート成功率も３３．３％と低調で、ＳＧディアンテ・ギャレット（２８）が２８得点と一人気を吐いた。３１点差で完勝した前夜、「秋田はいい戦い方をする。こんな順位にい

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツが、アウェーでアルバルク（Ａ）に勝利し、連敗を５で止めた。各クオーター（Ｑ）０～２枠で４Ｑ合計最大６枠となる外国籍選手のオンザコートを、今季初めて第１Ｑで２枠に設定。普段の「１―２―１―２」から「２―１―１―２」に変え、勝利をつかんだ。この日はＡ東京のＰＦト

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツが、アウェーでアルバルク（Ａ）に今季初勝利。連敗を５でストップした。主将のＳＧ田口成浩（２６）はチーム最多タイの１３得点。ＳＦ白浜僚祐（２５）がダイビングして奪ったこぼれ球を、自身が２点シュートにつなげたシーンを振り返り「ああいうところが勝ちにつながった。泥

の仙台８９ＥＲＳが、秋田ノーザンハピネッツとの東北ダービーに連勝。ホーム開幕４連勝となった。先発メンバーではないスモールフォワード柳川龍之介（２５）が、両軍最多でキャリアハイの２０得点。力強いドライブで２点シュートを８本沈めた。勝利に貢献し、ヒーローインタビューでは「最高です！」と絶叫した。２２日の

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツは、千葉ジェッツに敗れ、今季ホーム３戦目でまたも初勝利を逃した。シーズン６連敗となり、５位・北海道と１・５ゲーム差の最下位となった。司令塔のＰＧ安藤誓哉（２４）が積極的にボールを運んだが、千葉の堅いディフェンスの前に、なかなかインサイドのシュートにつなげられ

ェッツが、アウェーで秋田ノーザンハピネッツに勝利し、３位に浮上した。ＰＧ富樫勇樹（２３）は、秋田で２０１２―１３年季から２季プレーし、その後、栃木ＰＧ田臥勇太（３５）に続く日本人２人目のＮＢＡ契約選手となった。この日は古巣相手に７得点、６アシストで勝利に貢献した。会場には３３３８人のブースターが詰め

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツが、千葉ジェッツに敗れ、ホーム開幕３連敗、シーズンはアウェーで栃木との開幕戦に勝ったのを最後に６連敗となってしまった。前半は３３―３３と好勝負を展開。しかし第３クオーターに８―２３と一気に突き放されてしまった。千葉の身長２００センチＰＦマイケル・パーカー（３

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツは３０日、秋田市役所で穂積志（もとむ）市長を表敬訪問。１０月１日のアルバルク東京とのホーム開幕戦（後２時、ＣＮＡアリーナ★あきた）での健闘を誓った。長谷川誠ヘッドコーチ（ＨＣ＝４５）は「日本一を目指してやっていきます」と力強く抱負を述べた。穂積市長は「長丁場

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツの主将・ＳＧ田口成浩（２６）が２９日、アルバルク東京とのホーム開幕戦（１０月１日午後２時、ＣＮＡアリーナ★あきた）に向けて、秋田市内で全体練習に参加した。栃木との開幕２連戦でチームトップの計３３得点と好調。Ａ東京には同じく開幕２連戦で計３１得点のエース・ＳＧ

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツは２９日、アルバルク東京とのホーム開幕戦（１０月１日午後２時、ＣＮＡアリーナ★あきた）に向けて、秋田市内で全体練習を行った。選手たちの動きに目を光らせた長谷川誠ヘッドコーチ（ＨＣ＝４５）は、「栃木戦のいいプレーを継続できると思う」と、栃木との開幕２連戦となっ

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツは、１０月１日にアルバルク東京とのホーム開幕戦（午後２時、ＣＮＡアリーナ★あきた）を迎える。２９日は秋田市内で実戦的な練習を行い調整。今季、三河から新加入のＳＦ白浜僚祐（２５）は、居残りシュート練習を行うなど、Ａ東京戦に闘志を燃やした。相手については「たくさ

）田臥勇太（３５）を擁する東地区の栃木ブレックスが、ホームで秋田ノーザンハピネッツに６１―５９で競り勝ち、Ｂリーグ初勝利。２４日の開幕戦で敗れた借りを返した。そのほか、仙台、北海道、京都、新潟の５チームが開幕２戦目でリーグ初勝利を挙げた。開幕戦１８点献上安藤を止めたホームで意地を見せた。栃木・田臥は

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツに新加入したＳＦ／ＰＦケビン・パルマー（２９）が、終盤の猛追を演出した。最終第４クオーター、４５―５６の劣勢で３点シュートを２本立て続けに成功させ、５１―５６と点差を一気に１けたまで縮めた。勢いに乗ったチームは残り１２・５秒で１点差まで追い上げた。最後は競り

レックスが、ホームで秋田ノーザンハピネッツとの開幕戦に敗れた。主将のＰＧ田臥勇太（３５）は「歴史的１ページになる」とこの日の開幕戦に臨んだが、結果は第１～４クオーター全てで上回られ完敗。「非常に悔しい１ページになってしまって…」と悔やんだ。それでも「たくさんのファンの方々が会場に駆け付けてくださり、

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツは、アウェーで栃木ブレックスと開幕戦を戦い、快勝した。第１クオーター（Ｑ）、第２Ｑの前半を４２―３３で折り返し、主導権を握ると、後半はさらに突き放した。ＳＧ田口成浩主将（２６）が両軍最多１９得点の活躍。栃木から新加入のＰＧ安藤誓哉（２４）も、元ＮＢＡの栃木Ｐ

１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツは２０日、秋田市内で今季の新ユニホーム発表会を行った。脇の部分に、豊作と勝利を願う稲穂のデザインを取り入れた。秋田は、チームロゴにも稲穂がデザインされている。くしくも、ユニホームパートナーとして前面肩の部分には、ＪＡグループ秋田の「あきたこまち」が入った。水

８９ＥＲＳ６５―７４秋田ノーザンハピネッツ（１１日、福島・あいづ総合体育館）男子プロバスケットボールＢリーグ１部（Ｂ１）東地区の仙台８９ＥＲＳが、同じＢ１の秋田ノーザンハピネッツに逆転負けを喫し、初優勝を逃した。前半で１０点のリードを奪ったが、後半開始の第３クオーターに２１―６と圧倒され、逆転された

◇東北カップ▽決勝秋田ノーザンハピネッツ７４―６５仙台８９ＥＲＳ（１１日、福島・あいづ総合体育館）男子プロバスケットボールＢリーグ１部（Ｂ１）東地区の秋田ノーザンハピネッツが、同じＢ１の仙台８９ＥＲＳに逆転勝ちし、３年ぶり３度目の優勝を飾った。２８―３８と１０点をリードされて前半を終えたが、後半開始

ＴＫｂｊリーグ・秋田ノーザンハピネッツ（レギュラーシーズン東地区３位）の日本代表候補ＳＧ田口成浩（２６）が１３日、プレーオフ地区決勝（１４日、東京・有明コロシアム）の富山グラウジーズ（同１位）戦での全力プレーを誓った。この日は有明で約１時間半の全体練習に参加して最終調整。得意の３点シュートなどを入念

ＴＫｂｊリーグ・秋田ノーザンハピネッツ（レギュラーシーズン東地区３位）の日本代表候補ＳＧ田口成浩（２６）が１２日、プレーオフ地区決勝（１４日、東京・有明コロシアム）の富山グラウジーズ（同１位）戦に向けて意気込みを語った。この日は秋田市内で約１時間、有明に出発前の最後の練習を行った。田口は大一番へ「バ

ＴＫｂｊリーグ・秋田ノーザンハピネッツ（レギュラーシーズン東地区３位）のＳＧ高橋憲一（３５）が１２日、富山グラウジーズ（同１位）とのプレーオフ地区決勝（１４日、東京・有明コロシアム）を“地元愛”で戦うことを誓った。チーム最年長のベテランはこの日、秋田市内で約１時間、有明に出発前の最後の全体練習に参加

ＴＫｂｊリーグ・秋田ノーザンハピネッツ（レギュラーシーズン東地区３位）のＣスコット・モリソン（３０）が１２日、富山グラウジーズ（同１位）と激突する１４日のプレーオフ地区決勝（東京・有明コロシアム）での“空中戦”に自信を見せた。この日は秋田市内で約１時間、有明に出発前の最後の全体練習に参加。トレードマ

ュラーシーズン３位の秋田ノーザンハピネッツが、ホームで同６位の福島ファイヤーボンズに２日連続で逆転勝ち。東地区準決勝進出を決めた。前半だけで１６点のリードを許し、第３クオーター（Ｑ）開始直後にはこの試合最大となる１８点差を付けられた。長谷川誠ヘッドコーチ（ＨＣ＝４５）はハーフタイムに、前半動きに精彩

位の福島ファイヤーボンズは、敵地で同３位の秋田ノーザンハピネッツに２試合連続逆転負けを喫し、初の１回戦突破はならなかった。レギュラーシーズン得点ランク１位のエース、ＳＦルブライアン・ナッシュ（２３）がこの日、出場時間は４０分中２１分１１秒、１３得点にとどまった。それでもＣＦスティーブン・バン・トリー