木ブレックスの主将・田臥勇太（３８）が、来季の現役続行を明言した。腰痛に悩まされた今季は１０月中旬から３月下旬まで欠場が続き、遠征に同行しないこともあった。この日も８分ほどの出場にとどまったが、試合終了の瞬間はコート上で迎えた。年齢的なこともあり去就が注目される中、会見に登場した田臥は「ケガに苦しん

。試合後、日本人初のＮＢＡプレーヤーで、長らく日本のバスケ界をけん引してきた田臥勇太（栃木）が取材に応じ、５人制男子の４４年ぶりの五輪出場が決定したことを受けて「大きな一歩。（日本）全体で一つになって上を目指してやっていきたい。楽しみです。大きな意味を持つと思う」と喜びを語った。田臥は現在３８歳。選

中から出場。今季最長の２６分４６秒プレーして日本選手最多の１０得点、５リバウンドをマークした。１０試合目の出場だった２４歳は、２００４－０５年シーズンにサンズでプレーした田臥勇太（現栃木）の１試合７得点を上回った。チームは９５－１１７で敗れた。再出発の日に、日本の若武者が輝いた。渡辺は、日本選手初の

◇ＮＢＡグリズリーズ１１７―９６サンズ（２０１８年１０月２７日テネシー州メンフィス）ＮＢＡグリズリーズの渡辺雄太（２４）が２７日、本拠地テネシー州メンフィスでのサンズ戦で初めて出場選手登録され、途中出場した。第４クオーターの残り４分３１秒から出場。２得点、２リバウンドを記録し、１１７―９６の勝利に貢

ＮＢＡグリズリーズとツーウエー契約を結んだ渡辺雄太（２３）。０４年にサンズでプレーした田臥勇太（現Ｂリーグ栃木）に続く、日本人２人目のＮＢＡデビューは間近とされる。尽誠学園の色摩（しかま）拓也監督は１メートル９０を超えた渡辺をセンターではなく、外＝アウトサイドの選手として起用し続けた。高１でアンダー

バスケットボール男子プロ・Ｂリーグの頂点を争うチャンピオンシップは１２日に開幕する。この組み合わせが７日に決まり、東京都内で記者会見が行われた。出場８クラブの代表選手が登壇し、負けられない闘いへの意欲を語った。東、中、西各地区の上位２クラブと、それ以外で勝率上位２位までのワイルドカードとの、計８クラ

先頭に立った。午前練習後、多嶋は折茂武彦代表兼選手（４７）らと帯広市の米沢則寿（のりひさ）市長を表敬訪問、１０月２８、２９日に同市で行われる、Ｂリーグ初代王者・栃木ブレックスとの公式戦のあいさつを行い「僕が５年前にレバンガ入り以来、帯広開催試合は８戦全敗。今季は勝利で、古里の応援に応えたい。田臥（勇

プロバスケット選手の田臥勇太（３６）。２人とも交際を認めたというが、田臥といえば、竹内アナの先輩でもある元テレ朝アナの前田有紀さん（３６）とも一時期交際していたはずだが…。１５日発売の週刊新潮によると、田臥は今月３日に宇都宮市内で行われたＢリーグ、リンク栃木の優勝パレードに参加後、自宅マンションで竹

川崎は決戦前日の２６日、会場で練習し、主力選手が会見に臨んだ。栃木の元ＮＢＡプレーヤー・田臥勇太（３６）は、「いよいよファイナル。チーム全員で優勝目指して戦いたい。川崎さんはＮＢＬチャンピオンで経験がある。いかに挑戦者の気持ちを持って挑めるかが大事」と気合を入れた。川崎の辻直人（２７）は「感謝の思い

３日に開幕する。ＰＧ田臥勇太（３６）率いる東地区覇者の栃木は、準々決勝（２戦先勝方式）でＰＧ富樫勇樹（２３）が牽引（けんいん）するワイルドカードの千葉とホームの宇都宮市体育館で対戦。３６歳の司令塔は、難敵との天王山を制し、優勝をつかむと誓った。初代王者の栄誉をかけた短期決戦が、いよいよ幕を開ける。優

るプレーオフに勝ち進んだのは、３つに分かれた地区の１位チームなど全８チーム。１回戦（準々決勝）の注目カードは日本人唯一のＮＢＡ（米プロバスケット）選手、田臥勇太（３６）が所属する栃木ブレックスと、人気ナンバーワンの富樫勇樹（２３）を擁する千葉ジェッツの一戦だ。両チームは今シーズン、リーグと天皇杯で合

ーが発表され、日本選手としてただ一人、米プロバスケットボールＮＢＡでプレー経験のある栃木のＰＧ田臥勇太（３６）らが名を連ねた。出場する２３人が集結した会見で、各選手は公約を発表した。田臥は「アシストにこだわる」と約束し、コートの上で強力な攻撃陣にタクトを振るうと宣言。「得点を取れるメンバーがそろって

選手の会見が５日、東京・港区で行われ、栃木・田臥勇太（３６）らが出席した。チーム分けも発表され、千葉・富樫勇樹（２３）は田臥と同チームに決定。日本最高峰の司令塔がコンビを結成して、夢の祭典を盛り上げる。リーグ屈指のゲームメーカーが主役となる。米プロバスケットボールＮＢＡでプレー経験のある田臥が、夢の

ズで実施された川淵三郎初代Ｂリーグ・チェアマンの８０歳のバースデーセレモニー中、栃木・田臥勇太（３６）が後輩の“サブちゃん”発言を制止する場面があった。ファンに公開したドラフトが終わると、オールスターゲームでマネジャーを務めるモデル・マギーとタレント・安田美沙子が控え室に向かった。そして、インタビュ

たＢリーグ・オールスターゲーム（来年１月１５日、東京・国立代々木競技場）の公開ドラフトに登場。ファン投票によって選ばれた栃木・田臥らによるバースデーセレモニーで金のバスケットボールと金のユニフォームをプレゼントされてご機嫌かと思いきや、痛烈な言葉をお返しした。「こんなにハンサム選手いるけど、ほとんど

よって選出された栃木・田臥や千葉・富樫、秋田・田口ら１２選手が登場した。「Ｂブラック」と「Ｂホワイト」の両チームから“指名”が重複した場合は「逆指名」や「抽選」などによって振り分けられる。元ＮＢＡ選手でＡ東京のギャレットをめぐり、試合で各チームのマネジャーを務めるモデルのマギーとタレントの安田美沙子

、開始３０秒でポイントガード（ＰＧ）で主将の田臥勇太が足を負傷するアクシデントも、もう一人のＰＧ・渡辺裕規が、８得点の活躍でチームをけん引。途中から田臥も復活し、さらにチームの勢いは加速した。第２Ｑも着実に点を重ねた栃木は、前半で１７点の大量リードを奪った。第３Ｑには、一時、８点差にまで迫られたが、

―５５で下し、５連勝を飾った。ポイントガード（ＰＧ）の渡辺裕規（２８）は１１得点をマークし、３戦連続２ケタ得点と好調。「自分のシュートリズムで打てている。（チームも）パスがよく回って、ディフェンスでしっかりリバウンドをとれている」とうなずいた。持ち味は「雰囲気をがらっと変えられるところ。田臥（勇太）

日本選手でただ一人、米プロバスケットボールＮＢＡでプレーした田臥勇太（３５）率いる栃木はアウェーで、ＮＢＡの下部組織でプレーした富樫勇樹（２３）が所属する千葉を８３－５７で破り２連勝。田臥は９得点６アシストだった。優勝候補のアルバルク東京（Ａ東京）は開幕３連勝。旧ＴＫｂｊリーグ最後の王者だった琉球は

Ａの下部リーグでプレー経験のある千葉・富樫勇樹（２３）が、日本選手でただ一人、ＮＢＡでプレーした栃木・田臥勇太（３５）を迎え撃つ。ポジションはともにＰＧ（ポイントガード）。前売りチケットの売れ行きも好調な注目のカードだ。日本バスケットボール界で最高峰のマッチアップが実現する。ＮＢＡの下部リーグでプレ

イントガード（ＰＧ）田臥勇太（３５）を擁する東地区の栃木ブレックスが、ホームで秋田ノーザンハピネッツに６１―５９で競り勝ち、Ｂリーグ初勝利。２４日の開幕戦で敗れた借りを返した。そのほか、仙台、北海道、京都、新潟の５チームが開幕２戦目でリーグ初勝利を挙げた。開幕戦１８点献上安藤を止めたホームで意地を見

のＮＢＡプレーヤー、田臥勇太（３５）を擁する栃木は秋田に６８－８３で敗れた。１４年にＮＢＡマーベリックスと契約した富樫勇樹（２３）が所属する千葉は仙台に９６－７７で圧勝。ＴＫｂｊリーグ（日本プロバスケットボールリーグ）の強豪だった浜松・東三河が前身の三遠は、旧ナショナルリーグ（ＮＢＬ）で昨季覇者の東

ノーザンハピネッツとの開幕戦に敗れた。主将のＰＧ田臥勇太（３５）は「歴史的１ページになる」とこの日の開幕戦に臨んだが、結果は第１～４クオーター全てで上回られ完敗。「非常に悔しい１ページになってしまって…」と悔やんだ。それでも「たくさんのファンの方々が会場に駆け付けてくださり、最後まで後押ししてくださ

としてただ一人、ＮＢＡでプレー経験のある田臥勇太（３５）＝栃木＝が、開幕への思いをサンケイスポーツに激白。１億円プレーヤーの誕生を期待するなど、“ミスター・バスケットボール”としてリーグを盛り上げる気概を示した。栃木は２４日、ホームのブレックスアリーナ宇都宮で秋田との開幕戦を迎える。（取材構成・鈴木

を公開。１４日からの中国遠征、２度の合宿で最終メンバー１２人に絞るとあって緊張感漂う中で行われたが、ひときわ存在感を放っていたのがベテランの田臥勇太（３５）だ。５対５の実戦練習では縦横無尽にコート内を走り回り味方のシュートチャンスを演出。１７３センチと最も小柄ながら、相手のＤＦに隙ができれば、積極果