者会見を行い、千葉のＰＧ富樫勇樹（２５）が日本人初の１億円プレーヤーとなったことを発表した。富樫は「未来の子供たち、これからバスケを始める子、一生懸命頑張っている子に夢を与えられたらと思い、発表に踏み切った」と説明し。「夢のあるリーグだと思ってもらえたらすごくうれしい。プレーヤーとしてさらなる、今ま

テンに選出されていたＰＧ富樫勇樹（２４）＝千葉＝が、欠場することを発表した。富樫は、自身のツイッターに「投票して頂いた人、楽しみにして頂いた人には凄く申し訳ないですが、今年のＢリーグオールスターを怪我の為、欠場する事になりました。多くの人が投票してくれたおかげでキャプテンに任命されたのに、両チームの

、準々決勝（２戦先勝方式）でＰＧ富樫勇樹（２３）が牽引（けんいん）するワイルドカードの千葉とホームの宇都宮市体育館で対戦。３６歳の司令塔は、難敵との天王山を制し、優勝をつかむと誓った。初代王者の栄誉をかけた短期決戦が、いよいよ幕を開ける。優勝候補筆頭の栃木を引っ張る司令塔の田臥には、リーグ発足初年度

ＭＶＰに輝いた千葉のＰＧ富樫勇樹（２３）や川崎のＳＧ辻直人（２７）ら３０人が選ばれた。合宿は１５人ずつに分けて今月下旬に２度行い、イラン代表と対戦する強化試合（２月１０、１１日）のメンバーを１３人前後に絞る。東野智弥技術委員長（４６）は「一番、脂の乗っている選手を選んだ」と説明。筑波大の馬場雄大（３

初優勝を果たした。米プロバスケットボールＮＢＡの下部リーグでプレー経験のあるＰＧ富樫勇樹（２３）が両軍の日本選手でトップの２０得点を挙げ、創設６シーズン目のチームに初タイトルをもたらした。千葉は第２クオーター（Ｑ）で、Ｂリーグ中地区首位を走る川崎の攻撃陣を７得点にとどめて逆転。３６－２６で迎えた後半

ーザンハピネッツに勝利し、３位に浮上した。ＰＧ富樫勇樹（２３）は、秋田で２０１２―１３年季から２季プレーし、その後、栃木ＰＧ田臥勇太（３５）に続く日本人２人目のＮＢＡ契約選手となった。この日は古巣相手に７得点、６アシストで勝利に貢献した。会場には３３３８人のブースターが詰めかけ、スタンドは秋田カラー