式で４試合が行われ、ＰＧ田臥勇太（３６）率いる東地区１位の栃木は、同３位でワイルドカードの千葉に８０－７３で逃げ切った。リーグ最高勝率で中地区を制した川崎は、同３位でワイルドカードのＳＲ渋谷を８９－７５で下した。東地区２位のＡ東京は中地区２位の三遠に９０－７５で快勝。西地区１位の三河は７６－７２で同

代王者を懸けて開幕。ＰＧ田臥勇太（３６）率いる東地区１位の栃木は、同３位でワイルドカードの千葉に８０－７３で逃げ切った。千葉は、得意の攻撃パターンであるアウトサイドからの３点シュートを封じ込まれ、初戦を落とした。前半はリバウンドの本数でも栃木を１０本以上下回り、優位に攻撃を組み立てられなかった。前日

、１３日に開幕する。ＰＧ田臥勇太（３６）率いる東地区覇者の栃木は、準々決勝（２戦先勝方式）でＰＧ富樫勇樹（２３）が牽引（けんいん）するワイルドカードの千葉とホームの宇都宮市体育館で対戦。３６歳の司令塔は、難敵との天王山を制し、優勝をつかむと誓った。初代王者の栄誉をかけた短期決戦が、いよいよ幕を開ける

ーが発表され、日本選手としてただ一人、米プロバスケットボールＮＢＡでプレー経験のある栃木のＰＧ田臥勇太（３６）らが名を連ねた。出場する２３人が集結した会見で、各選手は公約を発表した。田臥は「アシストにこだわる」と約束し、コートの上で強力な攻撃陣にタクトを振るうと宣言。「得点を取れるメンバーがそろって

ノーザンハピネッツとの開幕戦に敗れた。主将のＰＧ田臥勇太（３５）は「歴史的１ページになる」とこの日の開幕戦に臨んだが、結果は第１～４クオーター全てで上回られ完敗。「非常に悔しい１ページになってしまって…」と悔やんだ。それでも「たくさんのファンの方々が会場に駆け付けてくださり、最後まで後押ししてくださ