Ｂ１リーグの大阪エヴェッサが、琉球ゴールデンキングスからアイラ・ブラウン（３６）を獲得することが２５日、分かった。２０１６年に米国から日本に帰化したアイラは、２０年の東京五輪に出場する男子日本代表候補にも挙がる実力者。昨季西地区４位に終わった大阪が、インサイド、アウトサイドの両方で幅広いプレーをみせ

Ｂリーグ１部のレバンガ北海道は７日、前琉球のＰＧ橋本竜馬（３１）＝１７８センチ、７８キロ＝獲得を発表した。秋田、ＳＲ渋谷、横浜が獲得に動くなど、４クラブによる争奪戦を制した。福岡県出身。福岡大大濠高から青山学院大に進み、主将を務めた４年時に関東大学選手権、関東大学リーグ、日本インカレの３冠に輝いた。

プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は５日、ＰＦ／Ｃマーク・トラソリーニ（２８）＝２０６センチ、１０９キロ＝との新シーズ契約合意を発表した。トラソリーニは広報を通し「今季も北海道プレーすることに興奮している。このクラブがＢリーグの中でもトップになれるポテンシャルがあると信じている。もっと

男子バスケットボールＢリーグの富樫勇樹（２５）＝千葉＝が、同リーグで日本人初の１億円プレーヤーとなった。Ｂリーグの大河正明チェアマン（６１）が３日、「重大発表」と題した記者会見で発表した。Ｂリーグは２０１６年９月に開幕し３季目を終えたばかりで、これまで選手の年俸を非公表としてきた。富樫は「会見（公表

スケットボール男子のＢリーグとＢ１千葉ジェッツは３日、都内で合同記者会見を行い、千葉のＰＧ富樫勇樹（２５）が日本人初の１億円プレーヤーとなったことを発表した。富樫は「未来の子供たち、これからバスケを始める子、一生懸命頑張っている子に夢を与えられたらと思い、発表に踏み切った」と説明し。「夢のあるリーグ

バスケットボール男子、Bリーグの千葉の富樫勇樹が日本人選手初の1億円プレーヤーになった。Bリーグの大河正明チェアマンが3日、都内で会見し、「千葉が1億円プレーヤーを輩出する先頭を切ったチームになった」と来季年俸の大台到達を発表。富樫も千葉の島田慎二社長とともに会見した。昨季に続き今季もチャンピオンシ

Ｂリーグ１部のレバンガ北海道は２３日、前大阪の帰化選手ＰＦ／Ｃファイ・パプ月瑠（むーる、３１）＝写真、２００センチ、１０１キロ＝との契約基本合意を発表した。昨季、東地区１０勝５０敗で最下位。初の残留プレーオフに回ったレバンガは、課題のリバウンド強化で、ファイ獲得に動いた。ファイはセネガル出身で、フィ

３年目を迎えたＢリーグ、１８－１９年シーズンのチャンピオンシップ決勝、千葉ジェッツとアルバルク東京の試合を取材した。普段、紙面ではＢリーグが取り上げられることは少なく、昨年の決勝戦以来、１年ぶりの撮影だ。ゴール下の撮影エリアに入ったのは試合開始の３０分ほど前、観客はほぼ満員。入った瞬間に昨年と違う雰

プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は２０日、現役選手最年長のＳＧ折茂武彦（４９）＝１９０センチ、７７キロ＝と、１９～２０年シーズンの契約合意を発表。２２日に札幌市内で会見を開く。バスケット界の“レジェンド”が、２７季目の現役続行を決意した。折茂は９３年に日大からトヨタ自動車（現Ａ東京）

Ｂリーグ１部のレバンガ北海道は２０日、チームの代表でバスケット界の“レジェンド”折茂武彦（４９）と来季の選手契約で合意したことを発表した。公式サイトで「Ｂ．ＬＥＡＧＵＥ２０１９－２０ＳＥＡＳＯＮにおいて、＃９折茂武彦選手と契約合意に至りましたことを、ご報告いたします」と発表。折茂は２２日に会見を行う

ットボール男子プロ、Ｂリーグの年間表彰式「アワードショー２０１８－１９」が１５日、東京・六本木アリーナで行われた。１１日の決勝で２年連続リーグ制覇を果たしたＡ東京の正中岳城主将は優勝トロフィーを手に「タフなシーズンを過ごしたが、自分たちでもぎ取ったトロフィーは去年より重く感じたし、光り輝いていると思

バスケットボールのBリーグが15日、18―19年シーズンの年間表彰式を都内で開催し、レギュラーシーズンの最優秀選手賞に富樫勇樹（25＝千葉）が選出された。全60試合に先発し、1試合平均14得点を記録。プレーオフのチャンピオンシップは準優勝に終わったが、東地区を史上最高勝率となる52勝8敗で制したチー

プロバスケットボールＢリーグチャンピオンシップ決勝Ａ東京７１―６７千葉（１１日・横浜マリーナ）レギュラーシーズンの成績上位８チームで争われたチャンピオンシップ（ＣＳ）の決勝は昨年と同じカードとなり東地区３位のＡ東京が、東地区１位でシーズン５２勝８敗の史上最高勝率をマークした千葉を７１―６７で下し、連

プロバスケットボールＢリーグチャンピオンシップ決勝Ａ東京７１―６７千葉（１１日・横浜マリーナ）レギュラーシーズンの成績上位８チームで争われたチャンピオンシップ（ＣＳ）の決勝は昨年と同じカードとなり東地区３位のＡ東京が、東地区１位でシーズン５２勝８敗の史上最高勝率をマークした千葉を７１―６７で下し、連

ットボール男子プロ、Ｂリーグ１部の頂点を決める決勝は１１日、横浜アリーナで１戦必勝方式で行われ、アルバルク東京（Ａ東京、東地区３位、ワイルドカード上位）がＢリーグ初の２連覇を果たした。１月の全日本総合選手権で３連覇した千葉ジェッツふなばし（東地区１位）は２年連続準優勝で、またしても悲願のリーグ制覇を

ットボール男子プロ、Ｂリーグ１部の頂点を決める決勝は１１日、横浜アリーナで１戦必勝方式で行われ、アルバルク東京（Ａ東京、東地区３位、ワイルドカード上位）がＢリーグ初の２連覇を果たした。１月の全日本総合選手権で３連覇した千葉ジェッツふなばし（東地区１位）は２年連続準優勝で、またしても悲願のリーグ制覇を

「Ｂリーグ・チャンピオンシップ・決勝、千葉６７－７１Ａ東京」（１１日、横浜アリーナ）Ａ東京が、天皇杯との２冠を目指した千葉を下し連覇を達成した。一時は１９点差をつけられた千葉が終盤に２点差まで詰め寄るなど白熱した試合展開に、１万２９７２人の来場者からは大歓声があがった。第１ＱはＡ東京が先行し、１４－

ットボール男子プロ、Ｂリーグ１部の頂点を決める決勝は１１日、横浜アリーナで、昨季覇者のアルバルク東京（Ａ東京、東地区３位、ワイルドカード上位）と全日本総合選手権３連覇の千葉ジェッツふなばし（東地区１位）という、昨季と同じ顔合わせで行われ、Ａ東京が前半を３５－３３とリードして折り返した。先手を取ったの

プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は６日、北海きたえーるでファン感謝祭を行い、過去最多１６９７人のファンが訪れた。今季Ｂ１全体１７位に終わり初のＢ１残留決定戦に回ったが、横浜に２勝１敗で勝利し、自力残留を決めた。「レバン学園」のタイトルで行われたイベントでは、残留を後押ししてくれたファ

「Ｂリーグ・チャンピオンシップ・準決勝第２戦、千葉８８－８３栃木」（５日、船橋市総合体育館）バスケットボールのＢリーグで年間王者を決めるチャンピオンシップの準決勝（２勝先勝方式）が各地で行われた。４日の初戦で先勝した千葉は８８－８３で栃木に連勝。２季連続となる決勝に駒を進めた。２１得点を決めた千葉の

男子プロバスケットＢリーグのチャンピオンシップ（ＣＳ）準決勝第２戦（５日、船橋アリーナ）、千葉ジェッツが栃木ブレックスを８８―８３で下し、２連勝でファイナル（１１日、横浜アリーナ）進出を決めた。試合は開始５分ほどで揃って１５得点する速い展開で、第１クオーターは千葉が２６―２１とリードして終了する。第

「Ｂリーグ・チャンピオンシップ・準決勝第１戦、千葉７５－６７栃木」（４日、船橋市総合体育館）年間王者を決めるチャンピオンシップの準決勝が行われ、栃木は千葉に敗れた。安齋竜三監督は「流れのあるオフェンスで点をとるチーム。そこが出せなかった」と敗因を語った。第１クオーターではリードを奪ったものの、第２ク

「Ｂリーグ・チャンピオンシップ・準決勝第１戦、千葉７５－６７栃木」（４日、船橋市総合体育館）年間王者を決める、チャンピオンシップの準決勝が行われ、千葉が栃木を下して先勝した。千葉は劣勢だった第１クオーターで富樫勇樹（２５）がブザービーターを決め、流れを引き寄せた。昨年は決勝で東京に敗北。悔しさをバネ

バスケットボール男子のBリーグは30日、東京都内で理事会を開き、B1の福岡に19ー20シーズンのB2ライセンスが交付された。福岡は今月9日に資金繰りの問題を解消できず「停止条件付きのB2ライセンス」が交付がされた。これによりB1からの降格が決定。また、29日までに資金にメドを立てなければB2ライセン

◆プロバスケットボールＢ１リーグ第３６節富山９１―７９三遠（２１日・富山市総合体育館）中地区３位の富山グラウジーズは、９１―７９で同５位の三遠に快勝。今季最終戦で４連勝を飾り、チーム初のチャンピオンシップ（ＣＳ）出場を決めた。ポイントガード（ＰＧ）宇都直輝（２７）が、スピード満点のドライブを武器に、

男子プロバスケットボールＢ２リーグ東地区２位の仙台８９ＥＲＳは１３、１４日にアウェーで同地区首位で地区優勝に“マジック１”の群馬と対戦する。ｂｊリーグ時代の２０１４―１５年シーズンに並ぶ最多タイの１１連勝している仙台は１１日、仙台市内で約２時間半調整。故障で戦列を離れていたＰＧ新号健（２４）、ＳＧ白

◆Ｂ１リーグ▽栃木９５―８３北海道（１０日・北海きたえーる）レバンガ北海道はホーム最終戦で栃木に８３―９５で負け、チームワースト記録を更新する１８連敗となった。６００試合連続出場達成のＳＦ桜井良太（３６）が奮闘したが、栃木の３点シュート攻勢に屈した。通算１０勝４６敗で全体最下位のまま。Ｂ１残留プレー

◆Ｂ１リーグ▽栃木９５―８３北海道（１０日・北海きたえーる）レバンガ北海道はホーム最終戦で栃木に８３―９５で負け、チームワースト記録を更新する１８連敗となった。６００試合連続出場達成のＳＦ桜井良太（３６）が奮闘したが、栃木の３点シュート攻勢に屈した。通算１０勝４６敗で全体最下位のまま。Ｂ１残留プレー

Ｂ１レバンガ北海道は９日、札幌市内で栃木とのホーム最終戦（１０日・北海きたえーる）に向け練習した。現在１７連敗でワースト記録を更新中だが、この日コートサイドにお笑いコンビ「麒麟」の田村裕（３９）が姿を見せ、親交のあるＳＧ折茂武彦（４８）らを激励。援軍の力を糧に、連敗脱出に挑む。９日、田村は札幌新陽高

◆Ｂ２リーグ仙台８９ＥＲＳ９５―８９福島ファイヤーボンズ（３１日・カメイアリーナ仙台）東地区２位の仙台８９ＥＲＳは同４位の福島ファイヤーボンズに９５―８９で逆転勝ちし、９連勝で２位をキープした。仙台は第１クオーター（Ｑ）に福島の攻勢を止めきれず、最大１４点のリードを許したが、シューティングガード（Ｓ

万博に対抗して都倉型の超アンドロイドが誕生！？JリーグのC大阪、プロ野球のオリックス、Bリーグの大阪エヴェッサと大阪市による舞洲スポーツ振興事業推進協議会（舞洲プロジェクト）は1日、25年に舞洲世界博覧会（舞博）を開催することを決定した。隣接する夢洲で同年に開かれる日本国際博覧会（大阪・関西万博）に

れ、１１連敗となり、Ｂリーグ移行後のワースト記録を更新した。長いトンネルの出口が見つからない。第３クオーター途中まで食い下がるも、その後はＣファジーカス・ニック（３３）らに決められ、川崎に２戦連続９０得点以上を献上。内海知秀ＨＣ（６０）は「１対１の戦いで体を張って、オフザボールのところで簡単にボール

Ｂリーグ１部のレバンガ北海道は２０日、川崎戦（２３、２４日、川崎）に向け練習を公開。前節の横浜２連戦（１６、１７日）で４９得点、２９リバウンドの大活躍を見せた２１２センチのＣバイロン・ミュレンズ（３０）が１０連敗阻止を誓った。現在Ｂ１１８チームで最下位。Ｂリーグ移行後最悪の９連敗、チームワースト１１

バスケットボールのトルコリーグの損保ジャパン・ベシクタシュとBリーグの三遠が15日、渋谷区トルコ大使館で姉妹クラブ提携を締結して会見を開いた。トルコのハサン・ムラット・メルジャン特命全権大使、ベシクタシュのフィクレット・オルマン会長、三遠の北郷謙二郎社長が出席。オルマン会長は「日本とトルコの2国間の

◆プロバスケットボールＢ１リーグ第２７節北海道５２―７６秋田（１３日・ＣＮＡアリーナ★あきた）レバンガ北海道は秋田に５２―７６で敗れ、今季最少得点タイで３度目の７連敗。通算１０勝３５敗で、Ｂ１全１８チーム中、最下位に転落。同じ東地区５位の秋田とも５勝差に広がった。もがけばもがくほど、泥沼にはまり込む

◇Bリーグ第27節大阪エヴェッサ60―79ライジングゼファー福岡（２０１９年３月１３日サンエイワーク住吉スポーツセンター）各地でリーグ戦が行われ、西地区4位の大阪は同地区最下位の福岡に60―79で敗れ、2連敗となった。第1Qに31点を奪われるなど前半は拙守が目立ち、格下に完敗。シーズン終盤までB1残

◆プロバスケットボールＢ１リーグ第２６節北海道７１―８４名古屋Ｄ（９日・北海きたえーる）レバンガ北海道は名古屋Ｄに７１―８４で敗れ、今季４度目の５連敗。通算１０勝３３敗で東地区６位のまま。ホームで痛い星を落とした内海知秀ＨＣ（６０）は「入りは良かったが、相手が得意とするトランジションゲームに持ち込ま

ロバスケットボール「Ｂリーグ」は４日、羽田空港で「Ｂリーグジェット」をお披露目した。スカイマークのボーイング７３７の機体に人気漫画「スラムダンク」作者の井上雄彦さんによるイラストが描かれ、５日から２０年９月まで同社の全路線で運航する。イベントにはＡ東京の馬場雄大（２３）ら３選手が出席。２月にＷ杯出場

スケットボール界とのかかわりについてビジョンを語った。日本バスケットボール界は先日、予選を突破しＷ杯（８月、中国）の出場が決定。Ｂリーグも３シーズン目を迎えるなど着実に成長を見せている。これについて三木谷氏は、バスケ界の盛り上がりを認めた上で「ＮＢＡ、世界トップクラスの試合を日本で生で見られる機会が

ットボール男子プロのＢリーグと、航空会社のスカイマークは４日、Ｂリーグカラーリングを施した特別デザイン機「Ｂリーグジェット」が５日に就航すると発表した。４日、東京・羽田空港の同社格納庫で記者会見し、お披露目した。同社が保有するボーイング７３７－８００の１機の側面に「Ｂ．ＬＥＡＧＵＥ」の文字と、人気漫

Ｂリーグ１部のレバンガ北海道は２８日、東海大４年のガード内田旦人（２２）＝１８２センチ、８４キロ＝との特別指定選手契約合意を発表した。これまでＳＧだった内田は会見で「大きくないし、今後はＰＧ中心、得点にも積極的に絡みたい」と攻撃的司令塔転向を宣言した。小、中、高、大学すべてで主将を務めたキャプテンシ

本協会の三屋裕子会長（６０）と、フリオ・ラマス監督、選手１３人ら。主将の篠山竜青（３０）＝川崎＝は「４連敗の厳しい状況からスタートしたが、ファンの声援に支えられた」と感謝。さらに「バスケ文化を国内でメジャーにしていくために、Ｗ杯で世界を驚かせるプレーをしないと。そのためにもＢリーグが大事」と、今週末

◆プロバスケットボールＢ１リーグ第２４節北海道６４―７９（９日・北海きたえーる）レバンガ北海道は新潟に６４―７９で敗れ、今季初の３連勝を逃した。通算１０勝２９敗で東地区最下位のまま。これが、チームの勢いの差なのか。中地区首位の新潟に完敗した内海知秀ＨＣ（６０）は「得点機にシュートを決め切れず、ゲーム

プロバスケットボールＢ１リーグ・中地区４位の富山グラウジーズは９、１０日、富山市総合体育館で西地区４位の大阪と対戦する。今季新加入した元日本代表のパワーフォワード（ＰＦ）山田大治（３７）は３５試合に出場して好調を維持。チーム創立１３年目で、通算３００勝まであと２勝に迫っており「絶対に負けられない試合

スケットボール男子のＢリーグ１部第２２節が３０日、各地で行われ、西地区４位の大阪は同地区２位の名古屋Ｄに６２―７３で敗れた。今季２度目の５連敗で昨季から続く名古屋Ｄ戦の連敗も「５」となった。弱点が露呈された一戦だった。第３Ｑに一時は５点差まで迫るも、最終Ｑの出だしでつまずき、劣勢を覆すことはできず試

◆プロバスケットボールＢ１リーグ第２１節北海道７４―８５京都（２５日・北海きたえーる）レバンガ北海道は京都ハンナリーズに７４―８５で敗れ、今季３度目の５連敗を喫した。通算８勝２６敗で東地区最下位のまま。年明け初勝利が遠い。前半から京都に主導権を握られながら第３クオーター（Ｑ）に２点差、最終Ｑも６点差

ロバスケットボール・Ｂリーグのオールスターゲームが１９日、富山市総合体育館で行われる。富山県初開催のオールスターで、同県ゆかりの選手６人が選出された。初出場する富山グラウジーズのシューティングガード（ＳＧ）水戸健史（３３）は、地元の大舞台でダンクシュート披露を誓った。オールスター本番まで、あと５日。

スケットボール男子のＢリーグ１部（Ｂ１）は４日、愛知県のウィングアリーナ刈谷で１試合が行われ、中地区の三河が東地区の北海道に８４―７７で快勝した。通算１万得点まであと８得点に迫っていた「レジェンド」ＳＧ折茂武彦選手兼代表（４８）は２得点にとどまり、国内トップリーグ通算１万得点達成は、５日の三河戦に持

◆プロバスケットボールＢ１リーグ第１６節北海道７６―８３千葉（２７日・北海きたえーる）レバンガ北海道は千葉ジェッツに７６―８３で逆転負けし、通算７勝２０敗。同カード１８連敗となったが“天敵”を、あと一歩まで追いつめた。先導役は、新加入の元ＮＢＡ戦士Ｃバイロン・ミュレンズ（２９）。ホームデビュー戦で３

◇Ｂリーグ第１６節大阪エヴェッサ８５―４４琉球ゴールデンキングス（２０１８年１２月２６日おおきにアリーナ舞洲）Ｂリーグ第１６節が２６日に各地で行われ、西地区４位の大阪は同地区首位の琉球に８５―４４で圧勝した。今季初戦で４８―８１の惨敗を喫した相手に見事リベンジを果たした。こんな爽快な大金星を待ってい

◆プロバスケットボールＢ２リーグ第１３節熊本７２―５９仙台（１５日・ゼビオアリーナ仙台）東地区首位の仙台８９ＥＲＳが西地区首位の熊本ヴォルターズに５９―７２で敗れた。今節はプロ野球・楽天とのコラボ企画「クリムゾンレッドデー」として行われ、選手も来場し盛り上げたが、終盤の悪い流れを断ち切れなかった。ポ

◆Ｂ１リーグ第１４節秋田８４―７８レバンガ北海道（１４日・北海きたえーる）レバンガ北海道―秋田戦は、プロ野球・日本ハムが協力して、「ファイターズコラボデイ」として行われた。日本ハムからは宮西尚生（３３）、加藤両投手が参加。ファイターズガール、「Ｂ・Ｂ」らが熱い声援を送った。屋外の降雪、氷点下の冬景色

プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は１３日、チームがある札幌厚別区の浅野正信区長から感謝状を受けた。９月６日の胆振東部地震発生後に行った、被災者への炊き出しなどの支援活動に対して贈られたもの。チームは、アウェー・千葉戦（１２日、千葉）を終えて帰道したが、授与式に出席した折茂武彦代表兼選

◆Ｂ１リーグ第１３節千葉９８―６０北海道（１２日・千葉ポートアリーナ）レバンガレバンガ北海道は千葉に６０―９８で敗れ、今季初連勝を逃した。今季最多得点差負け（３８点）で、同カード連敗も１７になった。通算５勝１７敗で東地区最下位のまま。またも“天敵”に、大敗を喫した。第１クオーター（Ｑ）１１―１０から

プロバスケットボールＢ１レバンガ北海道は５日、４日付で今季就任したブラジル人指揮官のジョゼ・ネト・ヘッドコーチ（ＨＣ、４７）の契約解除と、内海知秀アドバイザリーコーチ（５９）の新ＨＣ就任を発表した。６日に札幌市内で、内海新ＨＣの就任会見が行われる。レバンガは現在、東地区最下位（４勝１５敗）に低迷。ブ

男子プロバスケットボールＢ２仙台８９ＥＲＳと山形ワイヴァンズは５日、今季の両チームの公式戦を「仙山戦」と銘打ち、試合に合わせて各種イベントを開催すると発表した。今季は２３、２４日に仙台のホーム（ゼビオアリーナ仙台）、来年３月１６、１７日と４月６、７日は山形のホーム（山形県総合運動公園）で６試合を開催

Ｂリーグ２部（Ｂ２）中地区の金沢武士団は４日、緊急企画として、１２日のホーム・Ｆイーグルス名古屋戦（１９時、金沢市総合体育館）で来場者が７７７人を突破した場合、代表の中野秀光氏がマスコットキャラクター「ライゾウ」と一緒に「ＵＳＡ」を踊る「中野社長ＵＳＡチャレンジ！」を実施すると発表した。金沢によると

◆Ｂ１リーグ第１０節栃木７４―６５富山グラウジーズ（１８日・富山市総合体育館）中地区３位の富山グラウジーズは、６５―７４で東地区１位の栃木に逆転負け。今季３度目の２連敗を喫し、順位は４位に後退した。気迫のプレーで接戦に持ち込んだが、第４クオーター終盤には攻守でミスを連発して失速。パワーフォワード山田

男子プロバスケットボールＢ２東地区首位の仙台８９ＥＲＳはホームの奈良戦（９、１０日）で、ポイントガード・月野雅人主将（２９）とシューティングガード・白戸大聖（２３）の日本人コンビが、攻撃をリードする。８日は仙台市内で約２時間練習。愛媛戦（３日）でチーム最多の２０得点を挙げた月野からの正確なパスを受け

◆Ｂ１リーグ第８節Ａ東京１００―５５秋田ノーザンハピネッツ（７日、東京・アリーナ立川立飛）中山復帰１６点も秋田ノーザンハピネッツはアルバルク東京に５５―１００で大敗し、６連敗となった。第１、２クオーター（Ｑ）だけでターンオーバー（ミスでボールを失うこと）が１５度、スティール（相手にボールを奪われるこ

◆Ｂ１リーグ第８節ＳＲ渋谷９１―７２レバンガ北海道（７日、北海きたえーる）レバンガ北海道はＳＲ渋谷に７２―９１で敗れ、今季初連勝を逃した。前節（４日＝８８○７５三遠）から中２日で臨んだが連勝ならず、ジョゼ・ネトＨＣ（４７）は「第１クオーター（Ｑ）のディフェンスの入りが悪かった」と厳しい表情を見せた。

プロバスケットボールＢ１東地区４位のレバンガ北海道は６日、札幌市内で、同６位・ＳＲ渋谷戦（７日、北海きたえーる）に向けた練習を公開。今季初の連勝に向け“秘密兵器”が披露された。「ＧＰＳアスリート・トラッキングシステム」（カタパルト社）で、選手はＧＰＳ（全地球測位システム）を内蔵した小型デバイスを背中

◆プロバスケットボールＢ１リーグ第６節北海道６０―８５栃木（２９日・北海きたえーる）レバンガ北海道は６０―８５で栃木に敗れ、今季初の４連敗を喫した。通算３勝７敗で、東地区５位に落ちた。これが首位を走るチームとの、勢いの差なのか。ホームで２戦連続逆転負けに、ジョゼ・ネトＨＣ（４７）は「恥ずかしい内容。

ツでプレーし、現在はＢリーグ、ＮＢＡの解説者として活躍する佐々木クリス氏（３７）は渡辺雄太（２４）のデビュー戦のプレーぶりを高く評価。「日本のバスケット界に計り知れない意義がある」と指摘した。世界最高峰リーグで日本人選手がコートに立ち、得点に絡むというのは、とても感慨深い。この日をどれだけ心待ちにし

◆Ｂ１リーグ第６節富山グラウジーズ９８―８０秋田（２８日・富山県総合体育センター）好調の富山グラウジーズは、９８―８０で東地区５位の秋田に逆転勝利し、中地区首位に再浮上した。序盤はターンオーバーやパスミスを連発したが、第２クオーター（Ｑ）から反撃を開始。激しい相手守備をかわしながら、６人が２桁得点を

◆Ｂ１リーグ第６節富山９０―７５秋田（２７日・富山県総合体育センター）中地区首位の富山グラウジーズは、東地区４位の秋田に９０―７５で勝利し、ホーム戦５連勝を達成した。前半は秋田の厳しい守備に苦労したが、第３クオーター（Ｑ）は堅守からの速攻を連発。秋田はファウルで攻撃を阻止してきたが、司令塔の阿部友和

◆プロバスケットボールＢ１リーグ第３節千葉９３―６３北海道（１７日・北海きたえーる）レバンガ北海道は千葉ジェッツに６３―９３で敗れた。シューティングガード（ＳＧ）の折茂武彦（４８）が今季初２桁の１２得点で、パワーフォワード／センター（ＰＦ／Ｃ）マーク・トラソリーニ（２８）と並ぶチーム最多得点の活躍も

◆プロバスケットボールＢ１リーグ第２節栃木１０４―８４富山（１２日、ブレックスアリーナ宇都宮）東地区首位の栃木ブレックスは、ホーム開幕戦で中地区首位・富山グラウジーズとの開幕連勝対決に大勝し、開幕３連勝を飾った。第１クオーター（Ｑ）から２５―１８と主導権を握ると、第２Ｑ終了間際には、ＰＧ鵤（いかるが

日スタート、水曜後７・０）の会見に出席した。バスケットボール男子・Ｂリーグの試合が開催される水曜日は熱戦を生中継し、試合のない水曜日は情報番組を放送。ＭＣを田中と、小学から高校までバスケットボール部だったタレントのおのののか（２６）が担当する。米プロバスケットボールＮＢＡ初観戦から帰国したばかりの田

◆バスケットボールＢリーグ川崎８１―７２千葉◆第１節（４日、船橋アリーナ）３季目のＢリーグが開幕。昨季準優勝の千葉はホームで川崎に９点差で敗れた。前半を終えた時点では３３―３０とリードを奪ったが、後半に入ると、川崎の堅守に苦しみ、思うような得点チャンスを作ることができなかった。シュート確率も５１・７

根明会長の職権乱用」「女子体操・塚原夫妻によるパワハラ」「重量挙げ・三宅義行会長のパワハラ」と日本スポーツ界のスキャンダルが後を絶たない。そこでＪリーグ、Ｂリーグの立ち上げに尽力し、日本スポーツ界をドラスチックに改革してきた川淵三郎日本トップリーグ連携機構（ＪＴＬ）会長である。８０歳を越えても「良か

ロバスケットボール、Ｂリーグの西宮ストークスに所属する谷直樹（３０）、道原紀晃（２９）、土屋アリスター時生（２２）の３選手がファーストピッチセレモニーを行った。『西宮ストークス協賛開幕するぜぇ～西宮ストークス全力宣言ナイター』として地域の活性化、野球とバスケットボールの相互振興を目的に実施された。バ

◆プロバスケットボールＢ２リーグ第１節信州７２―５８金沢武士団（２９日・金沢市総合体育館）昨季中地区４位の金沢武士団は同５位の信州に５８―７２で敗れ、開幕戦を白星で飾ることはできなかった。第１クオーター（Ｑ）で４―２１と大量リードを許す苦しい展開となり、第３Ｑ残り５分８秒で３７―３６と逆転して意地は

の借金を背負いつつもＢリーグ入りを勝ち取った経緯を語った。折茂は現在、Ｂリーグのレバンガ北海道に所属。リーグ最年長の４８歳で、今なお現役を続けるバスケットボール界の“レジェンド”。２０１６年には日本人初の９０００得点を達成し、前人未到の１万点超えも目前に迫っている（２日現在通算９８２９点）。折茂には

る買春騒動。２１日、Ｂリーグ理事会後の会見で大河正明チェアマンは冒頭のように悔しさをにじませた。Ｂリーグは発足時の２０１６年から選手へリスク管理研修を実施。１６年は全選手、２年目以降は新人を中心にコンプライアンスの周知を徹底した……はずだった。大河チェアマンは会見でこうも言った。「再発防止と口で言う

で、４選手が所属するＢリーグの各チームは２１日、日本協会から正式な処分が科されるまで、当該の選手を謹慎させると発表した。発表したのは永吉佑也（２７）が所属する京都、橋本拓哉（２３）の大阪、今村佳太（２２）の新潟、佐藤卓磨（２３）の滋賀。Ｂリーグと協議して決めたとした。Ｂリーグの大河正明チェアマン（６

で、４選手が所属するＢリーグの各チームは２１日、日本協会から正式な処分が科されるまで、当該の選手を謹慎させると発表した。発表したのは永吉佑也（２７）が所属する京都、橋本拓哉（２３）の大阪、今村佳太（２２）の新潟、佐藤卓磨（２３）の滋賀。Ｂリーグと協議して決めた。また、Ｂリーグの大河正明チェアマン（６

した４選手が所属するＢリーグ各クラブは２１日、「日本バスケットボール協会の正式な処分が課されるまで謹慎処分にする」と発表した。代表から事実上、追放されたのは永吉佑也（２７）＝京都、橋本拓哉（２３）＝大阪、今村佳太（２２）＝新潟、佐藤卓磨（２３）＝滋賀。第三者の弁護士３人による日本協会の裁定委員会が調

とが２０日、明らかになった。日本選手団の山下泰裕団長（６１）が現地で会見。買春行為があったとして、いずれもＢリーグの永吉佑也（２７）＝京都、橋本拓哉（２３）＝大阪、今村佳太（２２）＝新潟、佐藤卓磨（２３）＝滋賀＝の４選手の代表認定を取り消すとともに、この日早朝に帰国させた。事実上の選手団追放となる。

とが２０日、明らかになった。日本選手団の山下泰裕団長（６１）が現地で会見。買春行為があったとして、いずれもＢリーグの永吉佑也（２７）＝京都、橋本拓哉（２３）＝大阪、今村佳太（２２）＝新潟、佐藤卓磨（２３）＝滋賀＝の４選手の代表認定を取り消すとともに、この日早朝に帰国させた。事実上の選手団追放となる。

とが２０日、明らかになった。日本選手団の山下泰裕団長（６１）が現地で会見。買春行為があったとして、いずれもＢリーグの永吉佑也（２７）＝京都、橋本拓哉（２３）＝大阪、今村佳太（２２）＝新潟、佐藤卓磨（２３）＝滋賀＝の４選手の代表認定を取り消すとともに、この日早朝に帰国させた。事実上の選手団追放となる。

表が公式ウエアで市内の歓楽街を訪れていた問題について、「一競技団体の問題ではなく日本選手団全体に関わる事で、多くの人にご迷惑とご心配をおかけして誠に申し訳ない。選手教育の徹底を図らねば」と謝罪した。日本選手団の山下泰裕団長はこの日、いずれもＢリーグの永吉佑也（京都）橋本拓哉（大阪）今村佳太（新潟）佐

ロバスケットボール、Ｂリーグ新潟の五十嵐圭（３８）と結婚した元フジテレビのフリーアナウンサー、本田朋子（３５）が２０日、ＴＯＫＹＯＭＸ「バラいろダンディ」（月～金曜後９・０）に生出演。１９日に発覚したアジア大会バスケットボール男子日本代表の不祥事について、「Ｂリーグも盛り上がってきていて、当該選手た

事実上の追放となったＢリーグの永吉佑也（２７）＝京都、橋本拓哉（２３）＝大阪、今村佳太（２２）＝新潟、佐藤卓磨（２３）＝滋賀＝の４選手が２０日、東京都内で会見した。日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）によると、４選手は１６日にあった１次リーグ２戦目のカタール戦後の午後１０時すぎ、日本選手団の「ＪＡＰＡＮ

事実上の追放となったＢリーグの永吉佑也（２７）＝京都、橋本拓哉（２３）＝大阪、今村佳太（２２）＝新潟、佐藤卓磨（２３）＝滋賀＝の４選手が２０日、東京都内で会見した。日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）によると、４選手は１６日にあった１次リーグ２戦目のカタール戦後の午後１０時すぎ、日本選手団の「ＪＡＰＡＮ

事実上の追放となったＢリーグの永吉佑也（２７）＝京都、橋本拓哉（２３）＝大阪、今村佳太（２２）＝新潟、佐藤卓磨（２３）＝滋賀＝の４選手が２０日、東京都内で会見した。日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）によると、４選手は１６日にあった１次リーグ２戦目のカタール戦後の午後１０時すぎ、日本選手団の「ＪＡＰＡＮ

事実上の追放となったＢリーグの永吉佑也（２７）＝京都、橋本拓哉（２３）＝大阪、今村佳太（２２）＝新潟、佐藤卓磨（２３）＝滋賀＝の４選手が２０日、東京都内で会見した。日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）によると、４選手は１６日にあった１次リーグ２戦目のカタール戦後の午後１０時すぎ、日本選手団の「ＪＡＰＡＮ

事実上の追放となったＢリーグの永吉佑也（２７）＝京都、橋本拓哉（２３）＝大阪、今村佳太（２２）＝新潟、佐藤卓磨（２３）＝滋賀＝の４選手が２０日、東京都内で会見した。日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）によると、４選手は１６日にあった１次リーグ２戦目のカタール戦後の午後１０時すぎ、日本選手団の「ＪＡＰＡＮ

事実上の追放となったＢリーグの永吉佑也（２７）＝京都、橋本拓哉（２３）＝大阪、今村佳太（２２）＝新潟、佐藤卓磨（２３）＝滋賀＝の４選手が２０日、東京都内で会見した。日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）によると、４選手は１６日にあった１次リーグ２戦目のカタール戦後の午後１０時すぎ、日本選手団の「ＪＡＰＡＮ

也（２７）が所属するＢリーグの京都ハンナリーズが２０日、コメントを発表した。高田典彦社長は「弊クラブ所属の永吉選手が、日本代表で活動中に軽率な行動をしてしまったことはまことに残念です。日本オリンピック委員会、日本バスケットボール協会ならびに弊クラブを支援していただいています皆様はじめ関係者の皆様、そ

Ｂリーグ１部・レバンガ北海道は２０日、札幌市内で今季から指揮を執るジョゼ・ネト新ヘッドコーチ（４７）の会見を行った。ネト氏は０１年からブラジル国内のクラブチームのヘッドコーチを歴任。１２年ロンドン、１６年リオデジャネイロ五輪ではブラジル代表アシスタントコーチを務めた経歴を持つ。レバンガ北海道は昨季、

プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は６日、今年創設した「レバンガ北海道Ｕ１５」コーチに、レラカムイ北海道で主将を務めた佐藤濯氏（３６）の就任を発表した。佐藤氏は宮城県出身。仙台高で１９９９年から全国高校選抜優勝大会２連覇、日体大でヤングメン世界選手権日本代表にも選ばれた。大塚商会を経て

Ｂリーグ１部（Ｂ１）中地区の富山グラウジーズは２７日、ＰＦサム・ウィラード（２９）、ＰＦクリント・チャップマン（２９）、Ｃデクスター・ピットマン（３０）を、自由交渉選手リストへ公示したと発表した。ウィラードは２０１３年から富山に在籍し、中心選手として活躍。１７―１８シーズンは、熊本とのＢ１Ｂ２入れ替

スケットボール男子・Ｂリーグの栃木は１９日、日本代表ＳＧの比江島慎（まこと、２７）＝三河＝と契約したと発表した。比江島は青学大を卒業後、アイシン精機（現・三河）に入社し、５季所属。２０１７－１８年シーズンには、チームを西地区優勝に導き、再優秀選手賞を受賞するなど中心選手として活躍した。日本代表には大

バスケットボールＢ１リーグの大阪エヴェッサは１３日、ホームアリーナの舞洲アリーナ（現府民共済アリーナ）の新名称が「おおきにアリーナ舞洲」に決定したことを発表した。株式会社おおきに商店とネーミングライツ（施設命名権）契約を締結。マスコットキャラクターの「まいどくん」と合わせ“まいどおおきに”となるなど

ットボール男子プロ、Ｂリーグの川崎を運営する「ＤｅＮＡ川崎ブレイブサンダース」は４日、川崎市内で記者会見し、チームカラーやペットネーム、今後の運営戦略などを発表した。昨年１２月にディー・エヌ・エー（ＤｅＮＡ）が東芝からクラブを買収。今季から新体制に移行するが、ペットネームの「ブレイブサンダース」とエ

来季Ｂリーグ１部（Ｂ１）へ復帰する秋田ノーザンハピネッツのシューティングガード（ＳＧ）・田口成浩主将（２８）が２８日、Ｂ１千葉ジェッツへ移籍することを発表した。秋田県庁で会見した田口は「（２０年の）東京五輪に出たい」と夢を打ち明け、より厳しい環境で成長するため、今季Ｂ１東地区優勝、リーグ準Ｖの千葉に

プロバスケットボールＢリーグ１部・レバンガ北海道は２５日、ＳＧ折茂武彦（４８）との２０１８～１９シーズン選手契約合意を発表した。２８日に札幌市内で契約更改会見を行う。リーグ現役最年長の折茂は昨季、全６０試合に出場しチーム日本人最多の平均７・９得点をマークするなど、健在ぶりをアピールした。現役２６シー

Ｂリーグ１部（Ｂ１）富山グラウジーズは２１日、ポイントガード（ＰＧ）宇都直輝（２７）と２０１８―１９シーズンの選手契約が基本合意に達したと発表した。選手契約締結はメディカルチェック、諸手続き等の終了後となる。宇都は１６年にトヨタ自動車アルバルク東京から富山に移籍。中心選手として活躍し、１６―１７、１

Ｂリーグ１部（Ｂ１）の富山グラウジーズは３１日、ポイントガード・宇都直輝（２６）と、パワーフォワード・小原翼（２３）を自由交渉選手リストへ公示したと発表した。宇都は２０１６年にトヨタ自動車アルバルク東京から富山に移籍。中心選手として活躍し、今季もＢ１アシスト王（試合平均７・７）を獲得。２７日のＢ１Ｂ

安藤誓哉（２５）と千葉ジェッツの原修太（２４）が参加した。２人は２６日にＢリーグのチャンピオンシップ決勝を戦ったばかり。通常の選手はオフに入るものの、安藤は「直近で（オファーを）もらった。自分は新しいことや違った環境が好きだし、チャレンジしたい気持ちがあった」と参加を決意。原も「（３人制の）話をもら

バスケットボールのＢリーグは１９日、東京・大田区の片柳アリーナでＢ１残留プレーオフ２回戦を行い、横浜が富山を７９―７６で下し、Ｂ１残留を決めた。エースが意地を見せた。１メートル９３のシューター川村卓也は厳しいマークにあいながらも、果敢に攻め続けた。横浜は第４Ｑ残り４分で６２―７１と９点リードを許す苦

プロバスケットボールＢリーグ１部・レバンガ北海道は１４日、カナダ人センター／パワーフォワード、マーク・トラソリーニ（２７）＝２０６センチ、１０９キロ＝との、来季の選手契約合意を発表した。今季加入したトラソリーニは５６戦に出場、チーム最多の平均１９得点（リーグ３位）、同７・４リバウンド、ブロックショッ

Ｂリーグ・チャンピオンシップ準々決勝が１３日に行われ、千葉（東地区１位）はホームの船橋アリーナで川崎（ワイルドカード）と対戦し、通算２勝１敗で初の準決勝進出を決めた。前日の第１戦で先勝した千葉はこの日の第２戦を６１―７１で落としたが、前後半各５分の第３戦を２２―１５で競り勝った。チャンピオンシップだ

ロバスケットボール・Ｂリーグ▽クオーターファイナル第２戦川崎７１―６１千葉▽第３戦千葉２２―１５川崎（１３日・船橋アリーナ）東地区王者の千葉が、昨季準優勝の川崎を破り、初の準決勝に進出した。１２日の第１戦で先勝していた千葉は、この日の第２戦で川崎の守備に苦戦。今季の１試合平均得点が１５・７点のポイン

◇Ｂリーグチャンピオンシップ（ＣＳ）準々決勝千葉８７―６５川崎◇１２日（船橋アリーナ）天皇杯との２冠を狙う千葉が、ホームで昨季準優勝の川崎と対決し、２０点差以上をつけ完勝。１９、２０日に行われるＣＳ準決勝進出まであと１勝とした。第１クオーター（Ｑ）、千葉の３点シュートが次々とリングに吸い込まれ、１０

プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は、７日で今季全日程を終えた。通算２６勝３４敗で東地区最下位６位だったが、Ｂ１全体では１８チーム中１１位と奮闘。営業面も１試合あたりの平均観客数は昨季より１０００人近く伸ばすなど躍進した。今季を総括し、来季の飛躍の鍵を探った。（取材・構成小林聖孝）◆営

１季でのＢ１復帰がならなかった仙台は来季、球団の経営権を「ＨＡＬＥＯ」ブランドのボディプラスインターナショナル社へ譲渡し、資金増強を図ることを発表済み。新指揮官で再建を図ることが確実となった。今季、後藤敏博ＨＣ（５１）の下、始動したが、同ＨＣが描いたディフェンス重視の戦術が浸透せず、途中から速攻を多

ットボール男子プロ・Ｂリーグの頂点を争うチャンピオンシップは１２日に開幕する。この組み合わせが７日に決まり、東京都内で記者会見が行われた。出場８クラブの代表選手が登壇し、負けられない闘いへの意欲を語った。東、中、西各地区の上位２クラブと、それ以外で勝率上位２位までのワイルドカードとの、計８クラブが出

◆プロバスケットボールＢ２リーグ福島８９―８４仙台（２９日・ゼビオアリーナ仙台）東地区４位の仙台８９ＥＲＳは同２位の福島ファイヤーボンズに８４―８９で敗戦。今季の同地区４位が確定したが、この試合後に引退セレモニーを行ったポイントガード（ＰＧ）志村雄彦（たけひこ、３５）が５得点７アシストに加え、積極的

・深セン）の男女日本代表を発表し、男子は落合知也、野呂竜比人、小松昌弘、鈴木慶太（いずれもチーム東京）、女子は石川麻衣、名木洋子、前田有香、立川真紗美を選出した。２０年東京五輪で新種目として採用が決まり、元日本代表の長谷川誠氏がアドバイザーコーチに就任するなど今季から本格的な強化がスタート。Ｂリーグ

男子バスケットボールＢリーグで昨季、最優秀選手賞に輝いたニック・ファジーカス（３２）＝川崎＝が日本国籍を取得したことが２６日、所属クラブから発表された。ファジーカスはクラブを通じて「５年間、川崎でプレーして、日本人のあたたかい心やおだやかな性格が好きになり、川崎で長くプレーしたいという気持ちが強くな

プロバスケットボールＢ１リーグのレバンガ北海道は１９日、大阪２連戦（２１、２２日・旭川市総合体育館）に向け、練習を公開した。東地区６位（２５勝２８敗）で、ワイルドカードでのチャンピオンシップ進出へ後がない状況だが、現役通算５００戦出場にあと２試合と迫るＰＦ野口大介（３４）が、連勝での節目の記録達成へ

レックスに逆転負けを喫し、５位に転落。残り８試合で、チャンピオンシップ出場圏の２位・名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのゲーム差は４に開いた。センターのデクスター・ピットマン（３０）が両軍最多１７得点と奮闘し、通算１０００得点を達成も、連勝を逃した。前半こそ昨季のＢリーグ初代王者を相手に、堅実な試合運

画として、サッカーＪ１・Ｃ大阪のＦＷ柿谷曜一朗（２８）がバスケットボールのＢリーグ・大阪エヴェッサへ、プロ野球・オリックスの金子千尋投手（３４）がＣ大阪に、大阪エヴェッサのＳＧ橋本拓哉（２３）がオリックスにそれぞれ期限付きで移籍するという“三角トレード”が発表されていた。ファンを驚かせたこの企画は、

柿谷曜一朗（２８）がＢリーグの大阪エヴェッサに期限付き移籍することを発表。併せて、プロ野球のオリックスから金子千尋投手（３４）を期限付きで獲得することを発表した。移籍期間は４月１日２３時５９分までで、オリックスからは大阪エヴェッサの橋本拓哉（２３）が期限付き移籍で加入することが発表された。競技の垣根

ＦＷ柿谷曜一朗（２８）がバスケットボールのＢリーグ・大阪エヴェッサへ、プロ野球・オリックスの金子千尋投手（３４）がＣ大阪に、大阪エヴェッサのＳＧ橋本拓哉（２３）がオリックスにそれぞれ期限付きで移籍することが決定。各チームのエースが、異例の転身を遂げる。サッカー日本代表にも選出経験のある柿谷は「ボール

柿谷曜一朗（２８）がＢリーグの大阪エヴェッサに期限付き移籍することを発表した。併せて、プロ野球のオリックスから金子千尋投手（３４）を期限付きで獲得することを発表。移籍期間はそれぞれ４月１日２３時５９分までで、１日限定となっている。また、オリックスは大阪エヴェッサの橋本拓哉（２３）を期限付き移籍で獲得

プロバスケットボールＢ１リーグのレバンガ北海道は３０日、札幌市内で、専属チアダンスチーム「パシスタ・スピリッツ」と、米ワシントン州ベルビューでチアスクールを運営するＥＤＥ（イーストサイド・ドリーム・エリート）の３チーム提携の調印式を行った。３１日、４月１日の千葉戦（北海きたえーる）で、パシスタ・スピ

日１８時３０分スタート・毎週月曜日放送）を開始すると発表した。「ＤｅＮＡＢＡＹＳＰＯＲＴＳ」はＤｅＮＡグループが手がける横浜ＤｅＮＡベイスターズ、横浜ＤｅＮＡランニングクラブ、１８年７月から経営を継承するＢリーグ「川崎ブレイブサンダース」などの神奈川県内のスポーツ情報を始め、ＤｅＮＡグループのスポー

プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は２２日、Ａ東京２連戦（２４、２５日・東京）に向け、練習を公開。Ｂ１リーグ通算１００ダンクにあと４本と迫っている２１１センチのセンター、ダニエル・ミラー（２６）が節目の記録達成で２連勝を誓った。ミラーは、前戦・富山戦（１８日）で１４得点、１０リバウンド

◆プロバスケットボールＢ２リーグ第２３節金沢７４―５４東京Ｚ（１８日、加賀市スポーツセンター）中地区３位の金沢武士団は、ホームで最下位の６位・東京Ｚを下し、連勝を飾った。今季、特別指定選手として入団した青学大のＳＦ木田貴明（２２）が、地元の石川・加賀市で存在感を示した。３４―３２で迎えた第３クオータ

◆プロバスケットボールＢ２リーグ第２３節金沢７４―５４東京Ｚ（１８日、加賀市スポーツセンター）中地区３位の金沢武士団は、ホームで最下位の６位・東京Ｚに完勝。ちょうど１か月ぶりとなる今季９度目の連勝を飾った。試合開始４５秒で、エースのＳＧ／ＳＦ井手勇次（２９）が、相手選手の肘が鼻にぶつかって負傷退場と

４戦ぶり勝利。１０９得点はＢリーグ移行後チーム最多で、歴代本道プロチーム最多タイ。３５点差勝利も、Ｂリーグ移行後最多。通算２０勝１９敗で東地区６位は変わらず。約１か月ぶりのホーム戦で、意地の“借金”阻止だ。前節（２月１６、１７日）川崎戦の連続惜敗のふっぷんを晴らすような爆勝に水野宏太ＨＣ（３５）は「

Ｂリーグ２部東地区の青森ワッツは２７日、新ヘッドコーチ（ＨＣ）に北谷稔行（きたや・のりゆき）氏（３７）が就任したと発表した。前日の２６日には、佐藤信長ＨＣ（４７）との契約解除を発表した。北谷新ＨＣは青森県出身。弘前実から拓大へ進み、１９９９年にはインカレ準優勝。その後は国体出場や、３×３日本選手権３

◆プロバスケットボールＢ１リーグ川崎８２（２１―９、１７―２１、２４―１８、２０―３１）７９北海道（１７日、神奈川・川崎市とどろきアリーナ）レバンガ北海道は川崎に７９―８２で惜敗し、今季３度目の３連敗を喫した。通算１９勝１９敗で東地区６位のまま。第３クオーター（Ｑ）まで１４点の劣勢を、最終Ｑに反撃。

◆プロバスケットボールＢ１リーグ第１９節北海道９０―６４ＳＲ渋谷（９日・墨田区総合体育館）レバンガ北海道はＳＲ渋谷に９０―６４で大勝、２戦ぶり勝利。２６点差勝利は今季最大、通算１９勝１６敗で東地区５位は変わらず。前節は、東地区首位のＡ東京と１勝１敗。前回対戦２連敗の渋谷に対しても「戦った爪痕をコート

◆Ｂ１リーグ第１６節ＳＲ渋谷７１―５９三遠ネオフェニックス（２０日・湖西市アメニティプラザ）三遠ネオフェニックスの２０１８年初戦は５９―７１でＳＲ渋谷に黒星。昨年末の北海道戦から３連敗となった。流れをつかめなかった。第２Ｑで突き放されながらも粘る。３点ビハインドで迎えた第４Ｑも、ＰＧ川嶋勇人（２７）

◆Ｂ１リーグ第１６節富山グラウジーズ８３―７８島根（２０日・富山市総合体育館）中地区３位の富山グラウジーズは、８３―７８で西地区５位の島根に勝利。２連勝で、チャンピオンシップ進出圏内の２位に浮上した。得点源のスモールフォワード、ドリュー・ヴァイニー（２９）が出場停止と不利な戦いを強いられたが、チーム

◆Ｂ１リーグ第１６節レバンガ北海道７８―７５川崎（２０日・北海きたえーる）レバンガ北海道は川崎に７８―７５で競り勝ち、２季ぶりの５連勝を決めた。チーム最多２２得点、１４リバウンドのＰＦ／Ｃマーク・トラソリーニ（２７）がＭＶＰに選ばれた。通算１７勝１２敗で、貯金を今季最多の「５」とした。東地区順位は５

◆Ｂ２リーグ第１６節山形ワイヴァンズ９１―６６仙台８９ＥＲＳ（２０日・カメイアリーナ仙台）東地区４位の仙台８９ＥＲＳは、同３位の山形ワイヴァンズに６６―９１で完敗。高岡大輔ヘッドコーチ（ＨＣ、３６）の初陣を勝利で飾れなかった。１１月の対戦では山形が連勝。敗れた仙台はその後、後藤敏博前ＨＣのもと、ディ

Ｂリーグは１０日、公式サイトで１４日に開催される「Ｂ．ＬＥＡＧＵＥＡＬＬ―ＳＴＡＲＧＡＭＥ２０１８」に、「Ｂ．ＷＨＩＴＥ」のキャプテンに選出されていたＰＧ富樫勇樹（２４）＝千葉＝が、欠場することを発表した。富樫は、自身のツイッターに「投票して頂いた人、楽しみにして頂いた人には凄く申し訳ないですが、今

ロバスケットボール・Ｂリーグ２部の仙台８９ＥＲＳは８日、仙台市内のホテルで高岡大輔新ヘッドコーチ（ＨＣ、３６）の就任会見を行った。今月２０日のホーム・山形戦から、今季残り３２試合の指揮を執る。仙台は今季、ここまで１３勝１５敗で東地区４位に低迷。シーズンの約半分を終えた時点で後藤敏博ＨＣ（５１）との契

し、同時にバンドを解散することを伝えた。公式サイトによるとお相手は、バスケットボール男子のＢリーグ・名古屋ダイヤモンドドルフィンズの中東泰斗選手（２５）で、岸野が妊娠していることを明かし、「メンバー、スタッフと何度も話し合いを重ねた結果、苦渋の決断ではありましたが『ＯｖｅｒＴｈｅＴｏｐは解散する』と

の岸野里香（２３）がＢリーグ・名古屋ダイヤモンドドルフィンズの中東泰斗（２５）と結婚することを、「Ｏｖｅｒ―」と中東の所属クラブの公式サイトで発表した。岸野は妊娠しており、バンドは解散する。岸野は２０１０年９月、「ＮＭＢ４８第１期生オーディション」に合格し、１６年１０月まで同グループで活動。卒業後は

里香（２３）が５日、Ｂリーグ・名古屋ダイヤモンドドルフィンズの中東泰斗（２５）との結婚をバンドの公式サイトで発表した。入籍は今月中旬を予定しており、岸野は現在妊娠中。バンドは解散となることも発表された。公式サイトは「この度、ＯｖｅｒＴｈｅＴｏｐの∨ｏ．岸野里香が結婚する事となりましたので、ご報告させ

Ｂリーグ２部の仙台８９ＥＲＳは４日、後藤敏博ヘッドコーチ（ＨＣ、５１）との契約を解除したと発表した。後任のＨＣには、高岡大輔アシスタントコーチ（ＡＣ、３６）が昇格した。後藤前ＨＣは、女子のトヨタ自動車ＨＣ時代の２０１３年に皇后杯優勝。その手腕を買われて今季、仙台ＨＣに就任した。だが、エース外国人のオ

Ｂリーグで現役最年長選手で、２５シーズン目を戦うＢ１レバンガ北海道の“レジェンド”折茂武彦（４７）が、新春に新たな「伝説作り」を宣言した。今年５月１４日に４８歳を迎える「いぬ年」生まれ。前回の年男は、２００６年。１４年間在籍したトヨタ自動車（現・Ａ東京）で最後のシーズンを戦い、翌春のリーグ戦終了後に

Ｂリーグ１部レバンガ北海道は２６日、三遠２連戦（２９、３０日・北海きたえーる）に向け練習を公開。エースのマーク・トラソリーニ（２７）＝２０６センチ、１０９キロ＝が、三遠の同じカナダ出身のセンター、スコット・モリソン（３１）とのマッチアップに闘志を見せた。新加入のトラソリーニは、現在リーグ３位の平均１

Ｂ１レバンガ北海道は１９日、ＰＦ／Ｃマーク・トラソリーニ（２７）＝２０６センチ、１０９キロ＝のオールスター戦（来年１月１４日、熊本）出場を発表。球宴代表に決まっていたグレゴリー・ウィッティントン（２４）が右膝故障で辞退したため、同じチームのトラソリーニがリーグ推薦枠で入れ替わった。今季入団したトラソ

◆プロバスケットボールＢ１リーグ横浜（５勝１７敗）７６（１９―１７、１８―９、１７―１３、２２―１９）５８富山（９勝１３敗）（１６日・富山市総合体育館）中地区２位の富山グラウジーズは、５８―７６で最下位の横浜に敗れ、５位に後退した。スモールフォワードのドリュー・ヴァイニー（２９）が故障で欠場し、攻撃

プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は６日、名古屋との２連戦（８、９日・北海きたえーる）に向け、練習を公開。通算９９２リバウンドのフォワード・野口大介（３４）が、勝利と１０００リバウンドを誓った。右足故障のウィッティントン（２４）が次節も出場が厳しい中、実戦練習で果敢にリバウンドに飛び込

スケットボール男子のＢリーグは４日、来年１月１４日に行われるオールスター戦（熊本県立総合体育館）の告知イベントを東京都内で開き、トップ選手１０人が、入場したファン１５０人と触れ合った。イベントには、ファン投票により出場が決まった田臥勇太（３７）＝栃木＝や富樫勇樹（２４）＝千葉＝ら１０人が「ブラック」

リーグとして開幕したＢリーグ。発足元年の２０１６―１７シーズンで、川崎はリーグ最高勝率（．８１７）をマークした。初代王者を決めるチャンピオンシップ決勝で栃木に敗れたが、篠山は主将として、司令塔として、チームを牽引した。その篠山も名を連ねる日本代表は、２４日から始まる「ＦＩＢＡワールドカップ」のアジア

太ももを負傷し、直近２週間のＢリーグの試合を欠場していた田中大貴（Ａ東京）はメンバー入りした。直前合宿に参加していた１４人から辻直人（川崎）と熊谷尚也（大阪）の２人が外れた。Ｗ杯予選はこれまで夏場にセントラル方式で行われていたが、今回から各国のリーグ戦期間中にホーム＆アウエー方式で行われる。日本は２

◆プロバスケットボールＢ１リーグ第８節北海道６７―７７渋谷（１３日、北海きたえーる）レバンガ北海道は、ＳＲ渋谷に６７―７７で敗れ、通算８勝６敗で東地区５位に後退した。警戒したリバウンド戦で４３本対５２本と劣勢。渋谷に２次、３次攻撃を決められての敗戦。水野宏太ＨＣ（３５）は「相手に１７本（レバンガは１

◆プロバスケットボールＢ２リーグ第８節秋田６６―６０岩手（１２日、北上総合体育館）東地区首位の秋田ノーザンハピネッツは、敵地で最下位の６位・岩手ビッグブルズに、苦しみながらも逆転で連勝を飾った。ジョゼップ・クラロス・ヘッドコーチ（ＨＣ、４８）が、１１日の同カードで退場処分となったため、この日はベンチ

◆プロバスケットボールＢ２リーグ第８節秋田６７―５２岩手（１１日、北上総合体育館）東地区首位を走る秋田ノーザンハピネッツのジョゼップ・クラロス・ヘッドコーチ（ＨＣ、４８）が、今季初の退場処分を受けた。最下位の６位・岩手ビッグブルズを相手に、第３クオーター（Ｑ）終了時で４６―４３と接戦。最終第４Ｑ開始

◆プロバスケットボールＢ２リーグ第８節秋田６７―５２岩手（１１日、北上総合体育館）東地区首位の秋田ノーザンハピネッツは、敵地で最下位の岩手ビッグブルズに苦戦しながらも勝利した。前節、開幕からの連勝は１２でストップしたが、今季初の連敗を回避して１３勝目。この日、試合がなかった２位・福島ファイヤーボンズ

◆Ｂ２リーグ第７節仙台１０８―８９広島（５日、ゼビオアリーナ仙台）仙台８９ＥＲＳのＳＧ柳川龍之介主将（２６）が、攻守でチームを引っ張り、今季初の３桁得点とホーム連勝に貢献した。柳川主将にとって広島は、２０１４年からルーキーシーズンを過ごした古巣。思い出深いチームに連勝し「（広島は）自分の良さも悪さも

、チームを今季初のホーム連勝に導いた。Ｂリーグ初年度の昨季はＢ１三遠でプレー。１試合の最高得点は３月１８日のアウェー・琉球戦の２９得点だった。この日の３８得点は自身Ｂリーグ最多となる。本人によると、２０１４年からのｂｊリーグ時代を含めても最多になるという。勝利の立役者は「ホームで勝てて気分がいい。自

◆Ｂリーグ第７節仙台８９ＥＲＳ９５―８０広島（４日・ゼビオアリーナ仙台）先制パンチで、連敗を３で止めた。仙台８９ＥＲＳは、第１クオーター（Ｑ）で１３点リードし、勢いに乗って快勝。立役者のシューティングガード・溝口秀人（しゅうと、３０）＝写真＝は第１Ｑだけで３点シュート４本を、成功率１００％で決めた。

◆Ｂリーグ第７節秋田ノーザンハピネッツ８４―７７福島ファイヤーボンズ（４日・ＣＮＡアリーナ★あきた）Ｂ２東地区１位の秋田ノーザンハピネッツは、ホームで同２位の福島ファイヤーボンズを８４―７７で競り勝ち、ｂｊリーグ時代の２０１３―１４年以来となる開幕１２連勝を飾った。後半、３度同点に追いつかれる苦しい

◆Ｂリーグ第７節レバンガ北海道７７―５１琉球（４日・沖縄・宜野湾市立体育館）レバンガ北海道はアウェーで琉球に７７―５１で快勝し、２連勝。折茂武彦（４７）が３点シュートを３本決め、リーグ２人目の３Ｐ通算１０００本を達成した。通算８勝４敗で東地区暫定４位とした。通算９９７本としていた折茂は、第３クォータ

◆Ｂリーグ第７節新潟９５―８６富山グラウジーズ（４日・富山県総合体育センター）中地区４位の富山グラウジーズは、同３位の新潟に８６―９５で逆転負けし、今季初の５連敗を喫した。前半は接戦に持ち込んだが、第３クオーター（Ｑ）にはインサイドの守備を崩され、まさかの３８失点。最大１８点のリードを許し、追いつく

バスケットボールのＢリーグは２５日、９試合を行い、東地区１位のＡ東京はホームの立川立飛アリーナで川崎と対戦し、９９―９１で快勝した。日本代表の田中大貴（２６）がチーム最多の２５得点をマークするなど６人が２ケタ得点。ハイスコアのゲームを制して５連勝とし、８勝１敗とした。川崎は６勝３敗となった。勝利を決

７７―８０で惜敗し、Ｂリーグ移行後初の５連勝を逃した。通算４勝２敗で東地区３位を維持した。延長戦の終了間際、折茂武彦（４７）が左４５度から狙った３Ｐが外れると、３２２５人観衆から大きなため息が漏れた。前半の最大１６点リードを逆転され、多嶋朝飛主将（２９）は「勝ちきれず悔しい。大勢の観衆に勝利で応えた

◆Ｂ１リーグ第２節富山グラウジーズ７３―６８西宮（８日・富山市総合体育センター）中地区の富山グラウジーズは、７３―６８で西地区の西宮に逆転勝利した。今季初の２連勝で、順位は３位をキープした。序盤は相手の堅守に阻まれて苦戦したが、今季、ＳＲ渋谷から新加入したシューティングガード（ＳＧ）大塚裕土（３０）

プロバスケットボールＢリーグ１部・中地区３位の富山グラウジーズは７、８日、富山県総合体育センターで、西地区５位の西宮と対戦する。１日の北海道戦では、最大２２点のリードを守れ切れずに逆転負け。悪いムードを断ち切り、仕切り直しを図っていく。取材公開日の４日は、練習に集中するため、公開時間がわずか２０分間

Ｂ．ＬＥＡＧＵＥの滋賀レイクスターズは５日、田中大地（２８）が２０１７―１８シーズン限りで現役を引退すると発表した。田中はチームを通じて「昨シーズン手術した左膝のコンディションなどもあり、今シーズンをもちまして、現役を引退することにしました。この最後のシーズンを通じて、今まで応援して支えてくれた方々

スケットボール男子のＢリーグは９月２９日、２季目が開幕。初年度は大きな成功を収めたが、プロ野球、サッカーに次ぐ３大プロリーグへの成長を支えるのは、新顔のスター候補たちだ。長く分裂状態が続いた国内２団体が統一し、昨年発足したプロリーグ。１部（Ｂ１）は１８チームが３地区に分かれ、来年５月まで各６０試合の

Ｂリーグは２９日に各地で２シーズン目が開幕。２９、３０日の両日で１０試合が満員御礼（収容人員８５％以上の入場者数）だったことを３０日に発表した。初日の２９日に「栃木―三河」「横浜―滋賀」「琉球―ＳＲ渋谷」の４会場中３会場で満員。同会場は３０日も連日の満員御礼となった。３０日は上記カードのほかＢ１では

プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は３０日、富山市総合体育館で富山グラウジーズとの今季開幕戦に臨む。現役最年長４７歳のシューティングガード・折茂武彦は、２７日に現役選手では初となるＢリーグ理事に就任した。選手、チーム運営会社代表との“三刀流”で挑むレジェンドが、自身２５シーズン目への決

日・横浜文化体育館）Ｂリーグの２シーズン目が２９日に各地で開幕した。昨季、西地区最下位に終わった滋賀は横浜と敵地で対戦し、７３―５６で勝利を飾った。昨季優勝した栃木でアシスタントコーチを務め、今季から新任したショーン・デニス新ＨＣ（５１）が「若いチーム」と称する滋賀。「立ち上がりは緊張があってチーム

日・横浜文化体育館）Ｂリーグの２シーズン目が２９日に各地で開幕した。昨季、全体順位１７位に終わり、入れ替え戦の末にＢ１に残留した横浜は、ホームで滋賀に敗れて黒星発進を喫した。守備からリズムを作り序盤から突き放した横浜。前半を３７―２８と大きくリードして折り返したが、第３クオーターに入ると滋賀の厳しい

Ｂリーグ・横浜のオフィシャルブースター、タレントの辰巳シーナ（２４）が、夢はでっかく「優勝！」とぶちあげた。２シーズン目を迎えたＢリーグは２９日に開幕。横浜は昨季、入れ替え戦の末に最後の最後でＢ１残留を決めた。「今年はもちろん優勝してほしいし、最後の最後まで、もうそれしか考えてないです。横浜が負ける

プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は２５日、昨夏のリオデジャネイロ五輪女子バスケットボールで日本を８強に導いた内海知秀前監督（５８）＝現・札幌大客員教授兼札幌大バスケットボール部シニアディレクター＝のアドバイザリーコーチ就任を発表、２８日に札幌市内で就任会見を行う。同チームが今月４日に

子バスケットボールのＢリーグ。昨１１日は初代王者の栃木など全１８チームの主将が、２９日の開幕に向けて会見した。１年目の昨季は観客動員数２２６万２４０９人（Ｂ２含む）を記録。会場の収容人数に差はあるものの、２４４試合で満員を記録するなど、まずまずの船出を見せた。Ｂリーグは全試合のネット中継を５０００円

プロバスケットボールＢリーグ東北アーリーカップ第２日▽５位決定戦福島８３（２０―１９、２４―１４、１８―２０、２１―１４）６７青森（９日、山形市総合スポーツセンター）準決勝第１試合で秋田ノーザンハピネッツが岩手ビッグブルズに９６―４９で圧勝。１０日の決勝に進んだ。秋田はパワーフォワード（ＰＦ）谷口大

プロバスケットボールＢリーグ東北アーリーカップ第２日▽準決勝山形７９（１５―２２、１６―１８、２６―１３、２２―２５）７８仙台（９日、山形市総合スポーツセンター）準決勝第１試合で秋田ノーザンハピネッツが岩手ビッグブルズに９６―４９で圧勝。１０日の決勝に進んだ。秋田はパワーフォワード（ＰＦ）谷口大智（

プロバスケットボールＢリーグ東北アーリーカップ第１日▽１回戦仙台７９（１６―１６、１６―２１、２２―１５、２５―１５）６７福島（８日、山形市総合スポーツセンター）開幕し、１回戦２試合が行われた。仙台８９ＥＲＳは福島ファイヤーボンズに７９―６７で逆転勝ち。新加入のセンター（Ｃ）クレイグ・ウィリアムス・

◆Ｂリーグプレシーズンマッチレバンガ北海道６６―６１名古屋Ｄ（８日、北海きたえーる）レバンガ北海道は今季道内初実戦となったプレシーズンマッチで、名古屋Ｄに６６―６１で勝利した。第１クォーター（Ｑ）、２―９の劣勢で折茂武彦（４７）がトップからミドル、ゴール下から連続シュートを決め、流れを変えると、２０

プロバスケットボールＢリーグ▽プレシーズンゲーム富山８０―６７京都（魚津市・ありそドーム）Ｂリーグ１部・中地区の富山グラウジーズは、魚津市・ありそドームでプレシーズンゲームを行い８０―６７で同西地区の京都に勝利。公式戦、プレシーズンゲームを通し、今季５連勝を飾った。第４Ｑ（クオーター）終盤は堅守で流

ロバスケットボール・Ｂリーグの京都ハンナリーズは５日、２０１７―１８シーズンのチームスローガンが「ダシツクセ！！ハンナリーズ。」に決まったと発表した。チームスローガンに込めたメッセージについて「京都ハンナリーズはＢリーグ２シーズン目を迎えます。今シーズンはチーム、ファン、スポンサーなど京都ハンナリー

Ｂリーグ１部のレバンガ北海道は３０日、初開催の「東海・北陸アーリーカップ」（９月１～３日、新潟）に向け練習を公開。リーグ開幕戦（９月３０日、富山）と同じ富山グラウジーズとの初戦に向け、新加入フォワードのグレゴリー・ウィッティントン（２４）＝２０３センチ、９５キロ＝が大暴れを誓った。２６、２７日に行わ

ケットボールリーグ、Ｂリーグの初の公式トーナメント戦「ＥＡＲＬＹＣＵＰ」の開催発表会に出席した。キャンパスクイーンは全国のミスキャンパス出身者中心に構成され、和太鼓の同ユニットは昨年１２月に結成。かれんな容姿の９人は和太鼓初心者だが、美しい手が豆だらけになるほど猛練習を重ねており、力強い演奏を披露し

プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は２２日、今季の新ユニホームを発表した。サプライヤー契約を結んでいる「ミズノ」製で、昨季同様、ホームがグリーン、アウェーが白。来年の北海道命名１５０年に合わせ、側面には北海道旗に描かれている「七光星」が付けられた。七光星は道民の開拓者精神と不屈のエネル

Ｂ２仙台８９ＥＲＳの新外国人、前Ｂ１三遠のパワーフォワード（ＰＦ）オルー・アシャオル（２９）＝２００センチ、１０２キロ＝が、２２日から仙台市内でのチーム練習に本格参加。自らチームリーダーに立候補し、１年でのＢ１復帰を目指す。ナイジェリア出身で現カナダ国籍のアシャオル。オレゴン大卒業後はミルウォーキー

プロバスケットボールＢリーグ１部・中地区の富山グラウジーズは２４日、昨季のＢリーグ王者、東地区・栃木とアウェーでプレシーズンマッチを行う。２０２センチの日本人ビッグマン、青木ブレイク（２３）も栃木からレンタル移籍し、戦力も充実。９月３０日の開幕戦まで、プレシーズンマッチ７試合を予定し、急ピッチでチー

Ｂリーグ１部レバンガ北海道は３１日、帯広合宿をスタートした。日本人選手全９人が参加、２季連続主将を務める地元出身のＰＧ多嶋朝飛（２８）が２部練習の先頭に立った。午前練習後、多嶋は折茂武彦代表兼選手（４７）らと帯広市の米沢則寿（のりひさ）市長を表敬訪問、１０月２８、２９日に同市で行われる、Ｂリーグ初代

Ｂリーグ２部東地区の山形ワイヴァンズは１２日、ＳＧ村上駿斗（２１）が、Ｂ２西地区の広島ドラゴンフライズへ移籍することが決定したと発表した。背番号は山形時代と同じ「１」。村上は山形・白鷹町出身。山形南高から、スラムダンク奨学金７期生として米コネティカット州サウス・ケントスクールでプレーし、２０１５年に

Ｂリーグ２部東地区の秋田ノーザンハピネッツは１２日、自由交渉選手リストに掲載されていたＳＦ／ＰＦ菅沢紀行（３０）が、同じＢ２東地区の岩手ビッグブルズへの移籍が決まったと発表した。背番号は秋田時代の「１１」から「１０」になった。菅沢は茨城県出身。身長１９２センチ、体重８７キロの体格を生かし、ｂｊリーグ

Ｂリーグ２部東地区の秋田ノーザンハピネッツは１１日、自由交渉選手リストに掲載されていたＣスコット・モリソン（３１）が、Ｂ１中地区の三遠ネオフェニックスへ移籍が決まったと発表した。また、三遠は背番号が秋田時代の「１３」から「４４」に決まったと発表した。モリソンはカナダ出身で、身長２１１センチ、体重１１

７―１８年シーズンはＢリーグ２部東地区の仙台８９ＥＲＳは３日、ＰＧ石川海斗（２６）と１７―１８年季の選手契約を締結したと発表した。背番号は「３」から「１」に変わった。石川は東京都出身。宮城・明成高から日大を経て、日立サンロッカーズ東京、岩手ビッグブルズでプレーし、Ｂリーグ初年度の１６―１７年季は香川

るバスケットボール・Ｂリーグの千葉ジェッツと、社会人ラグビートップリーグのクボタスピアーズが、高校サッカーの強豪校として知られる千葉・市船橋の商業科が開発した「市立船橋（いちふな）アスリートウォーター」を“推奨ドリンク”に決定した。６月３０日には船橋市内の同校で記者発表が行われた。プロチームが、高校

ロバスケットボール（Ｂリーグ）１部東地区のアルバルク東京（以下Ａ東京）は２９日、筑波大を来春卒業見込みのＳＦ（スモールフォワード）馬場雄大（２１）と２０１７－１８シーズンの選手契約に合意したと発表した。チームへの合流は８月２１日以降の予定。来季、Ｂリーグ王者を狙うＡ東京が、２０年東京五輪出場を目指す

７―１８年シーズンはＢリーグ２部東地区の仙台８９ＥＲＳは２８日、ＰＦ嶋田基志（３０）と１７―１８年季の選手契約を締結したと発表した。背番号は「０」に決まった。嶋田は愛知県出身。身長１９７センチ、体重１００キロの体格を生かし、愛知産業大工高、東海大を経て、アイシンシーホース、アイシンシーホース三河、和