PO）準々決勝（2戦先勝方式）は5日、北九州市立総合体育館などで行われ、西地区優勝のライジングゼファー福岡がワイルドカードの福井を88―73で破り、2連勝で準決勝に進んだ。◇◇2連勝で準々決勝を突破した福岡が、7季ぶりの1部（B1）復帰まであと2勝とした。浜口ヘッドコーチは「チームとして徹底している

1）昇格を懸けた2戦先勝方式のPO準々決勝第1戦が行われ、7季ぶりのB1復帰を目指す西地区王者のライジングゼファー福岡が東地区4位の福井に快勝し、準決勝進出に王手をかけた。第2戦は5日に同体育館で行われる。福岡はワイルドカードでPO進出を果たした福井に対し、第1クオーター（Q）こそ16―14と苦戦。

ｅアリーナ大阪）２戦先勝方式のプレーオフでレギュラーシーズン４位の愛知が首位・大阪Ｂとのフルセットの激闘を制し、決勝進出を決めた。初戦の完勝の勢いそのままに第１セットをあっさりと奪取。愛知の宮浦健人が４度のサービスエースを決めるなど１３－１３から７連続得点を決めるなど、強打で圧倒した。第２、第３セッ

ら3日間の日程で2戦先勝方式のプレーオフ（PO）準決勝が行われる。女子でレギュラーシーズン（RS）3位から新リーグの初代女王を目指すSAGA久光スプリングスは川崎市とどろきアリーナで2位のNECレッドロケッツ川崎と激突。今季RSでの対戦成績はSAGA久光の3勝1敗ながら、昨季までの旧Vリーグ（現SV

グの「初代女王」を目指すSAGA久光が2戦先勝方式のPOで準決勝に進んだ。6位の姫路を25―20、25―20、27―25で退け、2連勝で4強入り。POM（プレーヤー・オブ・ザ・マッチ）には、アタックでの15得点でオフェンスをけん引したアウトサイドヒッターの中島咲愛（25）が選ばれた。今季RSを通して

スポーツプラザ）3戦先勝方式の決勝第5戦が行われ、レギュラーシーズン1位で昨年覇者の富士通が、同2位で初優勝を目指したデンソーを75―60（20―18、18―9、20―23、17―10）で破り2連覇で3度目の頂点を達成した。富士通は赤木里帆（大分市出身）が4本の3点シュートを沈めるなど、両チーム最多

レーオフ決勝は１４日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、３戦先勝方式の第５戦で、レギュラーシーズン（ＲＳ）２位のデンソーは、同１位の富士通に６０―７５で敗れ、初優勝を逃した。昨年と同一カードで、初戦を落とした後、２連勝で先に王手をかけたが、第４戦を落として２勝２敗の五分で迎えた最終戦。第１

スポーツプラザ）3戦先勝方式の決勝第5戦が行われ、レギュラーシーズン1位で昨年覇者の富士通が、同2位で初優勝を目指すデンソーを75―60（20―18、18―9、20―23、17―10）で破り2連覇を達成した。初戦に勝利も連敗。1勝2敗の土壇場から地力の高さを示した連勝で手に入れた3度目の頂点で、今季

スポーツプラザ）３戦先勝方式のプレーオフ決勝の第４戦が行われ、レギュラーシーズン（ＲＳ）１位の富士通が６４―３５で同２位のデンソーを破って２勝２敗とし、逆王手をかけた。１勝２敗ともう後がなかったが、第１クオーター（Ｑ）で１５―８と流れを奪うと終始、攻守でライバルを圧倒した。１４日の最終戦で、富士通は

オンシップの準決勝（２勝先勝方式）が各地で行われた。４日の初戦で先勝した千葉は８８－８３で栃木に連勝。２季連続となる決勝に駒を進めた。２１得点を決めた千葉の司令塔富樫勇樹（２５）は、「自分の役割をできた」と活躍を振り返った。リードして迎えた第４クオーターでは後がない栃木に粘られるも、バックビハインド

の出場を懸けた大会が北海道北見市で開幕。女子は平昌五輪代表「ＬＳ北見」と日本選手権優勝チーム「富士急」が対戦した。３戦先勝方式で争う。同五輪で銅メダルに輝いたＬＳ北見は、リード吉田夕梨花（２４）、セカンド鈴木夕湖（２６）、サード吉田知那美（２６）、スキップ藤沢五月（２６）。２月の日本選手権で初優勝を

場８クラブの代表選手が登壇し、負けられない闘いへの意欲を語った。東、中、西各地区の上位２クラブと、それ以外で勝率上位２位までのワイルドカードとの、計８クラブが出場するチャンピオンシップ。準々決勝は１２、１３日、準決勝は１９、２０日に、それぞれに上位チームのホームで２戦先勝方式で行われる。１勝１敗とな

の五輪出場を決めた。３戦先勝方式で行い、第４試合で中部電力を９-５で下し、３勝目を挙げた。トリノ、バンクーバー五輪代表で主将のリザーブ本橋麻里（３１）は、自身が設立したチームで悲願の五輪切符。前回の代表決定戦で中部電力の選手として出場し、敗れたスキップ藤沢五月（２６）は初の五輪だ。３度目の五輪切符を

ーリングホール）３戦先勝方式で第１試合が行われ、ＬＳ北見が先勝した。序盤の第１エンド（Ｅ）、第２ＥにＬＳ北見が１点ずつ連取。５Ｅを終えて３-１で折り返した。試合が大きく動いたのは第６Ｅ。中央付近に着実にストーンを集めたＬＳ北見が、相手のミスショットもあり一挙４得点。８Ｅ終了で中部電力がギブアップの握

（ＣＳ）準決勝（２戦先勝方式）は２０日、２試合が行われ、川崎―Ａ東京の第２戦は７８―７７でＡ東京が競り勝ち、第３戦に突入。前後半５分で行われた第３戦では、ファジーカス、スパングラ―らが得点を重ねた川崎が、２６―１８でＡ東京を振り切った。北卓也監督は「選手たちが粘って素晴らしいプレーを見せてくれた」と

者を懸けて開幕。２戦先勝方式で４試合が行われ、ＰＧ田臥勇太（３６）率いる東地区１位の栃木は、同３位でワイルドカードの千葉に８０－７３で逃げ切った。リーグ最高勝率で中地区を制した川崎は、同３位でワイルドカードのＳＲ渋谷を８９－７５で下した。東地区２位のＡ東京は中地区２位の三遠に９０－７５で快勝。西地区

木は、準々決勝（２戦先勝方式）でＰＧ富樫勇樹（２３）が牽引（けんいん）するワイルドカードの千葉とホームの宇都宮市体育館で対戦。３６歳の司令塔は、難敵との天王山を制し、優勝をつかむと誓った。初代王者の栄誉をかけた短期決戦が、いよいよ幕を開ける。優勝候補筆頭の栃木を引っ張る司令塔の田臥には、リーグ発足初

場枠を逆転で獲得した。また各部門の個人成績が確定した。初代得点王には川崎のリーグ最高勝率に貢献したニック・ファジーカスが輝いた。Ｂリーグ初代王者を決めるチャンピオンシップは１３日に開幕。２戦先勝方式で争われる。ファイナルのみ一発勝負で５月２７日に代々木第一体育館で開催される。◆Ｂ１部門別リーダー▽得