リーグ2部（B2）のライジングゼファー福岡が24日、福岡市内でシーズン終了報告会を開催した。主将の寒竹隼人（37）ら14選手が、雨にもかかわらず集まった約450人のブースター（ファン）と交流した。今季の福岡はクラブ新記録の19連勝を飾るなど42勝18敗で7季ぶりの西地区優勝を果たした。1部（B1）昇

リーグ2部（B2）のライジングゼファー福岡が、10日から福岡市の照葉積水ハウスアリーナで富山とのプレーオフ（PO）準決勝に臨む。2勝して決勝に進めば7季ぶりに決まる1部（B1）昇格は、昨年12月に病のため44歳で亡くなった前ゼネラルマネジャー（GM）、相川倉一さんの悲願でもあった。ユニホームに喪章を

始まる。西地区優勝のライジングゼファー福岡は照葉積水ハウスアリーナ（福岡市）で東地区2位の富山と対戦。2021～22年シーズンに仙台、昨季は滋賀でB1昇格を勝ち取ったベテランのジャスティン・バーレル（37）は「POは一つのミスが勝負に左右する。集中力が大事になる」と残り2勝に迫った7季ぶりの昇格へ闘

行われ、西地区優勝のライジングゼファー福岡がワイルドカードの福井を88―73で破り、2連勝で準決勝に進んだ。◇◇2連勝で準々決勝を突破した福岡が、7季ぶりの1部（B1）復帰まであと2勝とした。浜口ヘッドコーチは「チームとして徹底している守りとリバウンドがいい形になっている」と手応えを口にした。序盤、

ぶりのB1復帰を目指す西地区王者のライジングゼファー福岡が東地区4位の福井に快勝し、準決勝進出に王手をかけた。第2戦は5日に同体育館で行われる。福岡はワイルドカードでPO進出を果たした福井に対し、第1クオーター（Q）こそ16―14と苦戦。しかし第2Qに入ると42歳のアイラ・ブラウンがダンクシュートを

ーオフ（PO）に臨むライジングゼファー福岡は、「7年ぶりのB1」に向けて決意を述べる選手の動画を公式Xで公開した。  加藤寿一、中田嵩基の両選手は「JB（ジャスティン・バーレル）が声を出してくれて、強度の高い、引き締まった練習ができている」とそろえる。準決勝までホームで試合するこ

リーグ2部（B2）、ライジングゼファー福岡のU15（15歳以下）から栗本富美也（15）＝福岡県篠栗町出身＝が加わった。188センチの栗本は昨年末、B2福岡のトップチームにユース育成特別枠選手として登録。今年1月25日の福島戦に15歳1カ月で初出場し、Bリーグ最年少出場記録を樹立した。片峯聡太監督は「

を収め、決着は20日のレギュラーシーズン最終戦までもつれ込んだ。熊本は午後3時5分にB2西地区を制したライジングゼファー福岡とアウェーで対戦。終始リードを保つ展開ながら第4クオーター残り3分31秒で72―73と逆転された。その後一進一退の攻防を見せたが、残り1分21秒でPG山田亜斗夢が3点シュートを

2西地区優勝を決めたライジングゼファー福岡が11日の試合後、優勝報告会を行った。優勝を示すボードを掲げた寒竹隼人主将は「本当にうれしく思っています。でも、まだ何も成し遂げていない。ここからが本当の戦いだと思っています」とあいさつ。昨季は1部（B1）昇格を懸けたB2プレーオフ（PO）準々決勝で敗れただ

ナ奈良）西地区首位のライジングゼファー福岡が奈良に快勝して通算38勝17敗とした。同2位の鹿児島が熊本に80―85で敗れて33勝22敗となり、ゲーム差が5・5に開いたため、福岡は5試合を残して7季ぶり2度目の地区優勝を決めた。福岡は開幕直後に故障者が相次ぐなどし、序盤は2勝6敗と低迷。しかし昨年10

リーナ）西地区首位のライジングゼファー福岡が競り勝ち、連敗を2で止めて優勝へ前進した。福岡は2月上旬に左腓腹筋（ひふくきん）筋膜不全断裂でインジュアリ－（故障者）リスト入りしていた大黒柱のジョシュア・スミスが約1カ月半ぶりに復帰。プレー時間を約25分と限定した起用だったが、インサイドでの強さを見せつ

リーグ2部（B2）のライジングゼファー福岡は21日、左脚を痛めてインジュアリー（故障者）リスト入りしていたジョシュア・スミス（32）がリストから抹消し、復帰すると発表した。早ければ22日にホームの照葉積水ハウスアリーナ（福岡市）で行われる福井戦から出場する。米国出身で210センチのスミスは今季加入。

ナ）B2西地区首位のライジングゼファー福岡が、東地区優勝を決めているアルティーリ千葉にアウェーで連敗を喫した。通算34勝15敗で2位鹿児島とのゲーム差は4。A千葉は46勝3敗。福岡は60―80で敗れた15日に続いて精神的支柱の「JB」ことジャスティン・バーレルや3点シューターの谷口光貴をコンディショ

積水ハウスアリーナ）ライジングゼファー福岡がB2西地区首位攻防戦の第1ラウンドで快勝し、首位を死守した。1試合平均17得点してきた大黒柱のジョシュア・スミスをけがで欠く福岡は、ジャスティン・バーレルが第1クオーターで二つのファウルをする苦しい展開。それでも右脚の負傷から復帰し、ホームでは約4カ月ぶり

エヴェッサ60―79ライジングゼファー福岡（２０１９年３月１３日サンエイワーク住吉スポーツセンター）各地でリーグ戦が行われ、西地区4位の大阪は同地区最下位の福岡に60―79で敗れ、2連敗となった。第1Qに31点を奪われるなど前半は拙守が目立ち、格下に完敗。シーズン終盤までB1残留プレーオフ（PO）回