生命SVリーグ女子のSAGA久光スプリングスで活躍した大竹里歩(31)が10日、笑顔と涙に彩られながらコートに別れを告げた。今季限りで現役を退く元日本代表ミドルブロッカーは、佐賀県鳥栖市の練習拠点「サロンパスアリーナ」でのファン感謝イベントに出席。チーム、そしてファンから愛された背番号「10」らしく

生命SVリーグ女子のSAGA久光スプリングスは4日、アウトサイドヒッターの中川美柚（25）ら3選手の今季限りでの退団を発表した。ほかにミドルブロッカーの渡邊彩（34）とセッターの奥原花（24）も退団する。なお、アウトサイドヒッターのグレタ・ザックマリー（33）は今季限りで現役を引退する。大分・東九州

ーズン（RS）3位のSAGA久光スプリングスが0―3（23―25、14―25、15―25）でRS2位のNECレッドロケッツ川崎にストレートで敗れ、1勝2敗で準決勝敗退が決まった。元女子日本代表の大竹里歩は今季限りで現役引退を表明済み。全力で戦った仲間を涙でねぎらった心優しいミドルブロッカーに思いをは

ーズン（RS）3位のSAGA久光スプリングスは1―3（20―25、26―24、17―25、22―25）でRS2位のNECレッドロケッツ川崎に敗れた。準決勝は先に2勝したチームが決勝に進出。第2戦は26日に行われる。SAGA久光は、NEC川崎の強く正確なサーブに苦しめられた。酒井新悟監督は「私たちも速

グの初代女王を目指すSAGA久光スプリングスは川崎市とどろきアリーナで2位のNECレッドロケッツ川崎と激突。今季RSでの対戦成績はSAGA久光の3勝1敗ながら、昨季までの旧Vリーグ（現SVリーグ）を2連覇したNEC川崎の完成度は高く、ベンチワークを含めた総力戦で挑む。なお、もう一つのカードでは1位の

）女子準々決勝第2戦SAGA久光スプリングス3―0ヴィクトリーナ姫路（21日、佐賀市・SAGAアリーナ）レギュラーシーズン（RS）3位から新リーグの「初代女王」を目指すSAGA久光が2戦先勝方式のPOで準決勝に進んだ。6位の姫路を25―20、25―20、27―25で退け、2連勝で4強入り。POM（プ

同生命SVリーグ女子SAGA久光スプリングス3―0アランマーレ山形（6日、佐賀市・SAGAアリーナ）SAGA久光がレギュラーシーズンを6連勝の3位で終えた。13位の山形に25―11、25―18、25―20で快勝し、今季30勝目（14敗）をマーク。チーム最多19得点（アタック15、ブロック3、サーブ1

同生命SVリーグ女子SAGA久光スプリングス3―0アランマーレ山形（5日、佐賀市・SAGAアリーナ）4位のSAGA久光が13位の山形に25―16、25―10、25―12で完勝し、5連勝で今季29勝目（14敗）を挙げた。63・0％の高いアタック決定率（27打数17得点）に加えて、ブロックでもチーム最多

同生命SVリーグ女子SAGA久光スプリングス3―0岡山シーガルズ（30日、岡山市・ジップアリーナ岡山）上位8チームによるプレーオフ進出を決めている4位のSAGA久光が12位の岡山に25―16、25―19、25―22で快勝し、今季28勝目（14敗）を挙げた。順位は4位（11チーム中）のまま。SAGA久

同生命SVリーグ女子SAGA久光スプリングス1―3NECレッドロケッツ川崎（16日、SAGAアリーナ）既に上位8チームによるプレーオフ進出を決めている4位のSAGA久光は、2位のNEC川崎に18―25、18―25、25―19、24―26で敗れ、連勝が「5」でストップした。通算24勝14敗で、順位は4

同生命SVリーグ女子SAGA久光スプリングス3―1NECレッドロケッツ川崎（15日、SAGAアリーナ）5位のSAGA久光が2位のNEC川崎に29―31、25―22、25―21、25―22で競り勝ち、4位（14チーム中）に浮上した。5連勝で通算24勝13敗とし、上位8チームによるプレーオフ進出も決めた

同生命SVリーグ女子SAGA久光スプリングス3―1群馬グリーンウイングス（8日、SAGAアリーナ）6位のSAGA久光が最下位の群馬に25―14、26―24、23―25、25―13で勝ち、今季22勝目（13敗）を挙げた。順位はヴィクトリーナ姫路をかわして5位（14チーム中）に浮上。POM（プレーヤー・

同生命SVリーグ女子SAGA久光スプリングス3―1デンソーエアリービーズ（1日、SAGAアリーナ）6位のSAGA久光が勝負の「3月戦線」を白星でスタートした。既に上位8チームによるプレーオフ進出を決めている2位デンソーを25―23、23―25、27―25、25―21で破り、今季20勝目（13敗）を挙

ールSVリーグ女子のSAGA久光スプリングスは25日、ミドルブロッカーの大竹里歩（31）が今季限りで現役を引退すると発表した。女子日本代表でのプレー経験もある大竹は高精度の速攻に加え、183センチの長身を生かしたブロック力で活躍した。2021年にデンソーエアリービーズから久光（現SAGA久光）に移籍

日本代表の大竹里歩（SAGA久光スプリングス）が新たな充実感を胸に31歳のシーズンを過ごしている。昨秋に開幕した新リーグの大同生命SVリーグ女子も終盤を迎える中、経験豊富なミドルブロッカーはまだコートに立つ機会に恵まれていない。若手の台頭が目立つチームは19勝13敗でプレーオフ圏内の6位（2月16日