７戦で６勝目を挙げ、プレーオフ圏内となる同８位のホーネッツに１ゲーム差に迫った。球宴出場のセンター、ニコラ・ブーチェビッチ（２８）が２３得点、１２リバウンドを稼げば、２０１２年から５季ラプターズに在籍したガードのテレンス・ロス（２８）は古巣相手に２８得点と９リバウンドをマーク。このカードは今季２勝１

原正巳監督（５１）が今季限りでの退任を表明した。前節６位の福岡は最終節で勝てば自力でのプレーオフ進出が決まっていたが、岐阜とスコアレスドローで勝ち点７０。勝ち点を７１に伸ばし前節７位から逆転でプレーオフ圏内に滑り込んだ大宮にかわされた。日本代表歴代２位の国際Ａマッチ出場１２２試合を誇り「アジアの壁」

となり、来季のＪ１昇格はできない。ホームの東京・町田市立陸上競技場がＪ１基準の１万５０００人以上収容を満たさず、トレーニング施設も条件をクリアできなかった。町田が自動昇格圏の２位以上でシーズンを終えた場合、Ｊ１自動昇格とＪ２への自動降格枠は１減。町田がプレーオフ圏内に入った場合は、プレーオフ出場チー

合連続のゴールを決め、３―１の勝利に貢献した。前半２５分に左足で先制ゴールを決めると、３１分にはチーム２点目をアシスト。後期７点目で今季公式戦通算１３点目となった。目標に掲げてきた１５ゴールまであと２ゴールに迫った。チームはプレーオフ圏内の８位をキープ。レギュラーシーズン残り２試合で８位以内を確保で

チに入った。ロスタイムも含め、２２分間の出場だったが、ファーストタッチにはスタンドから歓声があがり、効果的な縦パスで何度もチャンスを演出した。柴崎投入後からテネリフェは圧倒的に攻め立てたが、ゴールは生まれず。チームは０―１で敗れたが、勝ち点４６でプレーオフ圏内の５位にとどまった。テネリフェ・マルティ

淳矢（３２）の３人と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ２リーグ戦で、本間が２０試合無得点、白井が３０試合５得点、細川が３５試合２得点だった。本間は「来年は４０歳になる節目の年なので、チームが勝つためにいろいろ考えて動いていきたいと思います」とコメントし、目標をプレーオフ圏内（６位以上）とした。