ラグビーリーグワンの神戸が、きょう24日にプレーオフ準決勝のBL東京戦（秩父宮）を迎える。レギュラーシーズン5位から初めて臨むプレーオフ。17日の準々決勝では同4位の静岡を下して4強に勝ち上がった。22日にメンバーが発表され、静岡戦から変更はなかった。レギュラーシーズン1位で連覇を狙うBL東京には、

ラグビーリーグワン1部・昨季王者のBL東京は22日、東京都府中市内のグラウンドで全体練習を行い、プレーオフ準決勝・神戸戦（24日、東京・秩父宮）の登録メンバー23人を発表した。元ニュージーランド代表のSOリッチー・モウンガ（30）は、2連覇へと向かうプレーオフへ向け「楽しみ。全チームが目指してきたと

◆ラグビー◇リーグワンプレーオフ準々決勝神戸３５－２０静岡ＢＲ（１７日・花園）静岡ブルーレヴズは、初めて臨んだプレーオフ（ＰＯ）準々決勝で神戸に２０―３５で敗れた。１０―２４の後半１１分にＳＨ北村瞬太郎（２３）がトライを奪い、同１７分にはＳＯサム・グリーン（３０）のＰＧで２０―２４と詰め寄ったが、そ

TTジャパンラグビーリーグワン1部プレーオフファイナル準々決勝東京SG15―20東京ベイ（2025年5月18日東大阪市花園ラグビー場）4季連続のプレーオフ（PO）に臨んだレギュラーシーズン（RS）6位の東京SGは、同3位の東京ベイに15―20で敗れた。相手と同じ2トライを奪ったもののわずかに及ばず、

目を迎えたラグビー・リーグワンの王者を決めるプレーオフ（ＰＯ）は１７日に静岡―神戸（花園）の準々決勝から幕を開ける。１５日は登録メンバーが発表された。静岡はレギュラーシーズン（ＲＳ）４位ながら、昨季王者のＢＬ東京に２連勝するなど上位陣は実力伯仲。ＳＨながらトライランク２位のルーキー・北村瞬太郎（２３

TTジャパンラグビーリーグワン1部プレーオフトーナメント準々決勝東京ベイ―東京SG（2025年5月18日東大阪市花園ラグビー場）レギュラーシーズン（RS）3位から2季ぶりの優勝を目指す東京ベイは16日、千葉県船橋市内で練習を行った。14番での先発が決まったWTB根塚洸雅は「負けたら終わりのプレッシャ

TTジャパンラグビーリーグワン1部第18節神戸23-29静岡（2025年5月10日ノエビアスタジアム神戸）リーグの最終節で神戸は静岡と対戦し、23―29で敗れた。試合前の時点で神戸の5位、静岡の4位が確定し、上位6チームによるプレーオフの準々決勝で対戦することが決まった両者。“前哨戦”ともいえる一戦

TTジャパンラグビーリーグワン1部最終節BL東京49―28横浜（2025年5月10日東京・秩父宮ラグビー場）首位のBL東京が横浜を49―28（前半21―14）で下して15勝2敗1分けとした。3トライ差以上の勝利で得られるボーナスポイントも獲得。総勝ち点を71に伸ばし、トップリーグ時代の2010～20

◆NTTリーグワン3部（D3）LR福岡12―35広島（4日、福岡・久留米総合スポーツセンター陸上競技場）ルリーロ福岡がD3を制した広島（マツダ）に敗れ、リーグワン参入初年度でのホームゲームを終えた。2勝12敗の勝ち点9で6チーム中最下位が確定。11日にアウェーで戸田（ヤクルト）との今季最終戦に臨む。

ラグビーリーグワンで5位の神戸は2日、横浜戦（4日、秩父宮）のメンバーを発表し、20歳のCTBタリ・イオアサが加入後初出場初先発することになった。かつてサニックスでプレーしたタファイさんを父に持ち、1メートル92の長身を誇るニュージーランド出身の大型CTB。加入2季目でチャンスをつかみ「自分の役割を

◆ラグビー▽リーグワン第１６節神戸５９―３３相模原（２６日・花園）５位の神戸が９トライを奪い、５９―３３で相模原に圧勝した。リーグ２節を残して６位以内を確定させ、リーグワン発足４季目で初のプレーオフトーナメント進出を決めた。第１４節・ＢＬ東京戦（６日、神戸ユニバ）でチームワースト失点を喫して２８―７

ラグビーリーグワンで5位の神戸は、12日に敵地での浦安戦（オリプリ）に臨む。前節のBL東京戦で28―73と大敗。トップリーグ時代も含めて、チームにとってのリーグ戦最多失点を喫した。上位6チームによるプレーオフ進出へ、意地や真価が問われる浦安戦。3試合ぶりに先発予定のFB山下楽平（33＝京産大）は、こ

ラグビー・リーグワン1部の埼玉パナソニックワイルドナイツは1日、チーム広報の内田啓介氏（33）が退団したと発表した。内田氏は伏見工（現・京都工学院）高―筑波大を経て2014年にパナソニックワイルドナイツ（現・埼玉）に入団。SHとして日本代表でも活躍し、昨季限りで現役を引退した。昨年6月から今年3月ま

◆NTTリーグワン3部、福岡33―17中国（30日、福岡・久留米総合スポーツセンター陸上競技場）今季新規参入した福岡（ルリーロ福岡）がホームで中国（中国電力）に逆転勝ちし、11戦目で待望の初勝利を収めた。福岡は13―17で折り返した後半6分、SO松尾将太郎がPGを成功させて16―17に。同19分に松

◆ラグビー・リーグワン第１３節静岡ブルーレヴズ１７―２２東京ＳＧ（２９日・秩父宮ラグビー場）静岡ブルーレヴズは東京ＳＧに１７―２２で惜敗。クラブ史上初の４連勝はならなかった。前半１９分、初出場した新加入のフランカー、ジャスティン・サングスター（２８）のトライで先制したが、同２２分にＰＧ、同３６分にト

◆ラグビー▽リーグワン２部第１０節花園３３―５日野（２９日・花園）花園（旧近鉄）が計５トライを奪って日野に快勝し、２２日の釜石戦に続いて今季初のホーム連勝を果たした。チームの母体は花園が鉄道会社、日野が自動車メーカーと“乗り物対決”。花園が制し、１年での１部復帰へ向けて加速した。前半８分、敵陣ゴール

プアスリート。身長180センチの大型FWとして日本女子リーグの強豪・富士通でもプレーした。2023年4月に現役引退。兄の田中真一はリーグワンのリコーブラックラムズ東京でフランカーとして活躍するラグビー選手だ。【大谷翔平を語りたい！】デーブ・スペクター氏が大谷翔平を語る「デコピンには弁護士がついていな

◆NTTリーグワン2部九州16－14大阪（23日、熊本・えがお健康スタジアム）九州（九州電力）が大阪（NTTドコモ）に競り勝ち、連敗を3で止めた。4勝5敗の勝ち点17で5位に浮上し、残留圏内（6位以上）確保に向けて前進した。大阪とは毎回激闘を重ね、今年2月のアウェー戦でも27―20で競り勝っている。

TTジャパンラグビーリーグワン1部第11節神戸47―5三重（2025年3月15日神戸ユニバー）神戸はホームで三重に47―5で快勝して5勝6敗とし、5位に浮上した。LOジェラード・カウリートゥイオティ（32）、CTBマイケル・リトル（32）、WTB松永貫汰（25）がそれぞれ2トライを挙げる活躍を見せた

見学させもらった。私の最後のテストマッチ、舞台はイングランドのトゥイッケナム。スタジアムは国というより地域の色が濃く、ローカリズムの象徴だと思っている。5月3日のリーグワン、キューデンヴォルテクスがホストで江東ブルーシャークスを迎えるスタジアムが宮崎県都城市の「山之口陸上競技場」。この競技場を中心と

ラグビーリーグワン１部・静岡ブルーレヴズは６日、今季新加入する大卒見込みの５選手の会見を磐田市内で行った。５人とも今冬の全日本大学選手権で８強入りしたチームからの加入。なかでもＣＴＢ五島源は優勝した帝京大、ＳＨ細矢聖樹（せな）は準優勝の早大から加わる。五島は目標として色紙に「爆発」と書き、「体は小さ

TTジャパンラグビーリーグワン1部第9節トヨタ21―63神戸（2025年2月22日東大阪市花園ラグビー場）トヨタは21―63で神戸に大敗し、5連敗を喫した。通算成績は1勝1分け7敗で、前半戦9試合を終えて2部との入れ替え戦に回る11位に後退した。4季ぶりに復帰した元オーストラリア代表FLフーパーが加

TTジャパンラグビーリーグワン1部第9節三重20―17横浜（2025年2月23日三重交通Gスポーツの杜鈴鹿）昨季11位で入れ替え戦の末に1部残留した三重は、同4位の横浜を20―17で下し、今季4勝目（5敗）を挙げた。相模原を相手に終了間際の逆転勝利を収めた前節に続く劇的勝利で、順位は8位のままも、プ

TTジャパンラグビーリーグワン1部第9節トヨタ21―63神戸（2025年2月22日東大阪市花園ラグビー場）トヨタは21―63で神戸に大敗し、5連敗を喫した。通算成績は1勝1分け7敗で、2部との入れ替え戦に回る11位に後退した。前半18分には、今季から加わった日本代表SO松田力也が負傷交代。右脚を押さ

◆NTTリーグワン2部（D2）九州12―39花園（22日、長崎・ベネックス総合運動公園かきどまり陸上競技場）3連勝を狙った九州（九州電力）が昨季1部（D1）の花園（近鉄）に完敗した。九州は前半17分、WTB齊藤剛希のトライで先制。WTB萩原蓮がゴールを成功させ、7―0とリードした。しかし直後に立て続