ＢＲ（１７日・花園）静岡ブルーレヴズは、初めて臨んだプレーオフ（ＰＯ）準々決勝で神戸に２０―３５で敗れた。１０―２４の後半１１分にＳＨ北村瞬太郎（２３）がトライを奪い、同１７分にはＳＯサム・グリーン（３０）のＰＧで２０―２４と詰め寄ったが、その後に突き放された。レギュラーシーズン（ＲＳ）で過去最高の

ワン１部で現在４位の静岡ブルーレヴズは、１０日のレギュラーシーズン最終戦（ノエスタ）で、５位が確定している神戸と対戦する。レヴズと３位・東京ベイとの勝ち点差は５。わずかながら逆転する可能性もあるが、このままの順位で終わった場合、プレーオフ１回戦（１７日・花園）では再び神戸とぶつかる。前哨戦としても負

・リーグワン第１３節静岡ブルーレヴズ１７―２２東京ＳＧ（２９日・秩父宮ラグビー場）静岡ブルーレヴズは東京ＳＧに１７―２２で惜敗。クラブ史上初の４連勝はならなかった。前半１９分、初出場した新加入のフランカー、ジャスティン・サングスター（２８）のトライで先制したが、同２２分にＰＧ、同３６分にトライを決め

ビーリーグワン１部・静岡ブルーレヴズは６日、今季新加入する大卒見込みの５選手の会見を磐田市内で行った。５人とも今冬の全日本大学選手権で８強入りしたチームからの加入。なかでもＣＴＢ五島源は優勝した帝京大、ＳＨ細矢聖樹（せな）は準優勝の早大から加わる。五島は目標として色紙に「爆発」と書き、「体は小さい（