場を目指す龍谷大平安は８日に初戦の２回戦（太陽が丘）で花園と対戦する。毎年、抽選番号１番が選手宣誓を務め、昨年は松田憲之朗前主将（現法大）が記念の１００回大会で大役を務めた。今年の主将、水谷祥平外野手（３年）はブロック抽選でその１番のあるＡブロックを引き、原田英彦監督は「絶対に引きおるな。（宣誓文に

日本舞踊家で歌手の花園直道（30）が7月10日にリリースする5枚目のシングル「百花繚乱～Blossom～」のPRのため30日、名古屋市中区の日刊スポーツ新聞社を訪れた。シングルは15年以来、約4年ぶり。花園は「歌詞が非常に気に入っています。間奏が長めでライブで踊れるように先生に作ってもらった曲。Jポ

で４大会連続７度目出場の日本航空石川（石川）は、初出場の太田（群馬）を６４―１２で下して２連勝した。選抜大会２勝は、２０１７年大会以来２度目。背番号５のロック・藤井慎太郎（３年）は、同校の野球部で甲子園を目指していたが、昨年４月にラグビー部に転部したばかりだ。「今は花園が目標」と、日本一へ新たな夢を

４桐蔭学園」（７日、花園ラグビー場）大阪桐蔭（大阪第１）が桐蔭学園（神奈川）を破り花園初優勝を果たした。“桐蔭対決”で大接戦の末、敗れた桐蔭学園だったが、追いかける展開を一度は引き戻した。５－１２からプロップ鈴木康平（３年）が前半２５分、敵陣へ大きく攻め込んでのラックからトライ。ゴールも決まり同点と

グビーの決勝が７日、花園ラグビー場で行われ、大阪桐蔭（大阪第１）が桐蔭学園（神奈川）を２６－２４で破り、花園初優勝を果たした。スタンドには、甲子園で史上初となる２度目の春夏連覇を成し遂げた野球部も駆けつけた。まさに最強応援団だ。昨年の甲子園で春夏連覇した野球部の西谷浩一監督（４９）と、中川卓也前主将

年１月５日東大阪市・花園ラグビー場）初の単独優勝を目指す桐蔭学園（神奈川）が、花園では過去１分け３敗だった東福岡（福岡）とのＡシード対決を制し、３季ぶり６度目の決勝進出を決めた。７日の決勝では同じくＡシードの大阪桐蔭（大阪第１）と対戦する。因縁浅からぬ相手とのトライの取り合いを制した。東福岡は２０１

グビーは５日、大阪・花園ラグビー場で準決勝を行い、７日午後２時からの決勝は６度目の決勝進出を果たした桐蔭学園（神奈川）と、準優勝した前回大会に続いて決勝に駒を進めた大阪桐蔭（大阪第１）の“桐蔭対決”となり、４６－２６で桐蔭学園が勝った昨年４月の全国高校選抜大会決勝と同カードになった。初の単独優勝を目

７報徳学園」（３日、花園ラグビー場）前回大会準優勝でＡシードの大阪桐蔭（大阪第１）は、報徳学園（兵庫）を下し、準決勝へ進出した。後半２トライを決めたプロップ江良颯（２年）は、自身の花園初トライに「気持ちよかったです」と笑顔を咲かせた。昨年はリザーブとして２学年上の兄、ＳＯ江良楓（現立命大）とともに花

２月３０日東大阪市・花園ラグビー場）＜鹿児島・鹿児島実＞長崎北陽台に１７―６８で敗れた九州大会の雪辱はならなかった。それでもチームは６６年の創部以来、初めて２大会連続で初戦を突破。学校初の花園２勝へ下地は整いつつある。関東大学リーグの強豪、東海大へ進学予定のフランカー治野主将は「力は出し切りました。

２月３０日東大阪市・花園ラグビー場）＜長野・岡谷工＞Ｂシードの天理に敗れた中で意地の１トライを奪った。前半は０―３８と圧倒されたが、後半は相手の早いラグビーに対応し、１９分にはドライビングモールで押し込んで三鬼がトライ。２年生プロップは「みんなで決めた。次は３回戦を勝てるチームで花園に戻ってきたい」

０桐生第一（３０日、花園ラグビー場）初出場の桐生第一（群馬）は、Ｂシードの常翔学園（大阪第３）に０―６７で完封負けした。２８日の１回戦では、米子工（鳥取）に１１０―０で圧勝した桐生第一。初出場校の１００点超えは大会史上初の快挙だったが、この日は一転。フィジカル、スキルともに力の差を見せつけられた。そ

早実―名護（２８日・花園ラグビー場）日本ハムの清宮幸太郎内野手（１９）が母校の早実を応援するため、花園ラグビー場に駆けつけた。清宮は小学生時代にラグビー経験がある。早実は２０１６年度大会山口の６４大会ぶりを上回る８２大会ぶりの出場。勝てば山口の６９大会ぶりを上回る史上最長８７大会ぶりの勝利となる。前

２月２７日東大阪市・花園ラグビー場）＜岡山・玉島＞創部３０周年の節目につかんだ花園初勝利。岡山県勢としても１０年ぶりの初戦突破にＦＢ友定主将は「学校の歴史をつくったキャプテンになれてうれしい」と会心の笑み。同点で迎えた後半９分には敵陣１５メートル付近から両ＣＴＢが交差し相手守備陣を幻惑するサインプレ

グビー第１日・Ｕ１８花園女子１５人制「Ｕ１８花園女子１５人制」は３大会ぶりに西軍が勝利を飾った。５―１０とリードを奪われながらも終了間際にＮｏ・８鈴木侑晏（石見智翠館２年）が同点トライを決めるとＣＴＢの新野由里菜（大村工２年）が落ち着いてゴールを決めて勝利を手にした。初の花園で決勝ゴールを決めた新野

＞恒例の“もう１つの花園”を、今年も開催する。１月７日の決勝前の午後０時１５分から、「第１１回Ｕ１８合同チーム東西対抗戦」（３０分ハーフ）が行われる。新チーム結成時点で単独でチームを組めなかった学校が対象。今夏の「コベルコカップ第１４回全国高校合同チーム大会」に参加した選手の中から選出された。西軍の

１４魚津工（２７日・花園ラグビー場）平成最後の花園が開幕し、開会式に続いて１回戦８試合が行われた。鹿児島実が魚津工（富山）を破り、初めて２大会連続で初戦を突破した。１９６６年にラグビー部を創設した楠原義幸さんが、１０月に病気のため７９歳で他界した。監督や部長として活躍し、定年退職後も試合を訪れ、部員

１９熊本西（２７日・花園ラグビー場）平成最後の花園が開幕し、開会式に続いて１回戦８試合が行われた。２大会連続１１度目出場の熊本西は初戦で敗退し、２大会連続の勝利はならなかった。高校野球で２１世紀枠の九州地区代表に選ばれた野球部の２年生部員が、１１月の練習中に球が頭部に当たり、外傷性くも膜下出血で他界

ビーが２７日、大阪・花園ラグビー場で開幕。開会式のあと、１回戦８試合が行われた。選手宣誓した大津緑洋（山口）のＳＨ末次遥人主将は、来年のＷ杯へ向け大規模改修工事を終えた花園での晴れ舞台ということで、「この地でつくられた数多くのドラマと伝統を継承しながら、愛と勇気を持ってプレーしたい。この新たな聖地に

準決勝が８日、大阪・花園ラグビー場と東京・秩父宮ラグビー場で行われ、花園ではレッドカンファレンス（Ｃ）１位の神戸製鋼が同Ｃ３位のトヨタ自動車を３１－１９で破り、１５日の決勝（秩父宮）に駒を進めた。神戸製鋼は３トライに加え、ＳＯダン・カーターが４ＰＧを決めるなどして、トヨタ自動車を１トライに抑えた。神

舞踊家の花園直道（30）が28日に放送されたフジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます！」に出演し、高齢者の骨折予防として花園が東大と共同開発した「きびなご体操」も紹介された。同体操は、日舞の動きをヒントに考案され、足腰が鍛えられる効果がある。鹿児島名物の小魚・きびなごをモチーフにした楽曲「きびなご

と旅立つ。２年ぶり１７度目の全国高校ラグビー（１２月２７日開幕、花園）出場を前に、１８７センチ、１１０キロの巨漢ロックが更に気持ちを高めた。流通経大への進学が決まったシンクルは「花園では初の２回戦突破が目標。シード校を破り、大学生活に弾みをつけたい」と笑った。ニュージーランド（ＮＺ）人の父と日本人の

つの計１０校に決まった。

ずきバー “元和菓子屋”の強み生かして大当たり「今年は有名店の『花園万頭』が倒産するなど、和菓子店の経営難が目立っています。９月には昭和４（１９２９）年創業で、瓦せんべいが有名な人形町亀井堂も、東京地裁から破産開始決定を受けています」（東京商工リサーチ調査部の関雅史氏）花園万頭は、天保５（１８３４）

、５年連続１１度目の花園を決めた。前半５分ラインアウトからモールで押し込むと最後はＬＯ山本嶺二郎（２年）が先制トライ。その後もＰＧなどで得点を重ねて言った。全国制覇４度の伏見工の流れを受け継いだ京都工学院は好機でのミスが目立ち流れをつかめなかった。山口良治総監督（７５）もスタンドから見守っていたが、

午後７時から東大阪市花園ラグビー場、キャップ非対象）の前日練習を試合会場で行い、パス練習など冒頭１５分を報道陣に公開した。ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ（４８）のもと、宮崎合宿（１４～２４日）を経て、フランカーのリーチ・マイケル主将（３０）＝東芝＝は「１番強化したのはメンタリティー。キツい時にどれ

を魅了した。舞踊家の花園直道（30）が13日、NHK大阪ホールで大阪公演「華FUBUKI百花繚乱」（昼夜2公演）を開催した。日舞、歌、三味線、ダンスなど盛りだくさんの豪華舞台に、客席も拍手喝采。ファンから「直ちゃ～ん」と歓声が飛ぶ場面もあった。花園はMCで「“直ちゃん”でございます！舞踊や歌、演奏な

舞踊家の花園直道（２９）が３日、ホテル椿山荘東京でバースデーディナーショーを開催した。８月１９日の誕生日を前にした毎年恒例のステージで、今年も熱烈なファンや豪華な招待客の前でオリジナルの「スーパー日舞」を披露した。招待客の中にはデザイナー桂由美氏（８６）もいた。桂氏は花園のパフォーマンスについて「新

舞踊家花園直道（２９）が１２日、東京・渋谷の伝承ホールで、歌手パク・ジュニョン（３６）との「ＩＴ’ＳＳＨＯＷＴＩＭＥ～日韓夢のコラボレーション～」に出演した。昨年に続く共演第２弾となるステージで、花園が演出、構成も担当。通常の演歌コンサートとは全く違う内容で、芝居とショーの２部構成だった。パク・ジュ

権南大阪大会▽１回戦花園４―０山本（７日・京セラＤ）南大阪大会の開幕試合に登場した花園が、山本に完封勝ちして初戦を突破した。京セラＤを舞台に先発した足立寛明投手（３年）は「めっちゃ緊張した。直球が高めにいったけど、守備に助けてもらった」と笑顔を見せた。肩の負担軽減の観点から、練習試合で足立、山崎輝外

気ジャンル。“美女の花園”をのぞいてみた。◇時代劇ファンにはおなじみの山田風太郎原作。ベッキーはバテレンの母を持つ根来（ねごろ）のくノ一、お蛍（けい）。一族の頭領である父（木下ほうか）に命じられ、お蛍はお美代（黒川芽以）、お玉（樋井明日香）とともに諸大名の悪行を探索する旅に出る。第１話では越後高田藩

舞踊家の花園直道（２９）が１５日、京セラドーム大阪で行われた「第１４回関西かごしまファンデー」に出演した。関西鹿児島県人会総連合会主催の同イベントは、鹿児島の物産ブースのほか、ステージが設けられ、多くの歌手やパフォーマーが登壇して盛り上げるもの。花園は、その１人として出演し、高齢者の骨折予防を目的と

参加していた舞踊家の花園直道（２９）が帰国し、充実のステージを振り返った。３日間で約５０万人が詰めかける同イベントに、花園は３年連続で出演。松崎しげる、ＡＫＢ４８らとともに日本を代表して、パフォーマンスを披露した。演じたのはもちろん日本舞踊をベースにした「スーパー日舞」だ。悪鬼怨霊に支配される世界を

０報徳学園」（３日、花園ラグビー場）報徳学園の快進撃が止まった。ノーシードながら御所実、中部大春日丘と相次いでシード校を破り８強に勝ち上がってきたが、東海大仰星に計８トライを奪われた。それでも後半は３トライを挙げるなど健闘。３トライのＷＴＢ中西海斗（３年）は「花園で成長を実感できた。いい形で終わろう

２０－２６目黒学院、花園ＩＩ）目黒学院は長崎南山の接点での思わぬ圧力に苦しめられたが、トンガからの留学生、ＮＯ・８ハラシリの３トライなどで逃げ切った。春から１軍でプレーする１年生ＳＨ前川李蘭（りらん）は初めての花園に、「少し緊張しました。次はもう少しコミュニケーションを高めて臨みたい」と大阪桐蔭との

２八幡工」（２８日、花園ラグビー場）今大会唯一の初出場校、昌平（埼玉）が八幡工（滋賀）を下し、花園１勝を挙げた。シーソーゲームの中、前半２７分にＣＴＢ岡部奨起（３年）のトライで逆転。ＢＫのスピードを生かした攻撃で後半はリードを守り、終了間際の相手の猛攻もしのぎきった。名門の国学院栃木、国学院大出身の

ビーは２８日、大阪・花園ラグビー場で１回戦１１試合が行われた。初出場の昌平は八幡工との競り合いを制し、初陣を白星で飾った。郡山北工は和歌山工に逆転勝ちし、３度目の出場でうれしい花園初勝利をあげた。シード校が登場する３回戦１６試合は３０日に行われる。２８日の結果は以下の通り。若狭東（福井）６６－０山形

ビーは２７日、大阪・花園ラグビー場で開幕する。５１校が火花を散らす中、唯一の初出場が昌平（埼玉）だ。２回戦で優勝の最右翼、２連覇を目指す東福岡（福岡）にチャレンジするために、２８日の１回戦で出場２６度の八幡工（滋賀）を相手に初戦必勝を果たす。埼玉・杉戸町の学校にある人工芝グラウンド。隣では２度目の全

（２７日開幕、大阪・花園ラグビー場）に出場する石川代表の日本航空石川は１６日、埼玉・熊谷市で、ともに花園に出場する黒沢尻工（岩手）、新潟工と合同練習。航空石川を１３年連続花園出場に導いた小林学監督（４８）が同日、スポーツ報知のインタビューに応じた。サラリーマン経験を経て３１歳で教師となり、今春には校

目の全国大会出場を決めた。第１地区決勝は目黒学院が早実を３８－７で退け、４大会ぶり１８度目の花園出場を果たした。全国大会は１２月２７日から来年１月８日まで、大阪・花園ラグビー場で行われる。伝統の紺色ジャージーが躍動した。昨季の花園ベスト８の東京から５トライを奪い、国学院久我山が２大会ぶりの花園へ名乗

来に９５―０で大勝し、１３大会連続１３度目の全国大会（１２月２７日開幕、大阪・花園ラグビー場）出場を決めた。高校日本代表候補のＮＯ８アシペリ・モアラ、ＦＢ江本洸志（ともに３年）らを中心に、花園で県勢初の４強進出を目指す。富山県大会決勝は、富山第一が１２―０で高岡第一を下し、２大会連続１０度目の花園出

来に９５―０で大勝し、１３大会連続１３度目の全国大会（１２月２７日開幕、大阪・花園ラグビー場）出場を決めた。高校日本代表候補のＮＯ８アシペリ・モアラ、ＦＢ江本洸志（ともに３年）らを中心に、花園で県勢初の４強進出を目指す。富山県大会決勝は、富山第一が１２―０で高岡第一を下し、２大会連続１０度目の花園出

高校ラグビー大会（１２月２７日開幕、花園）出場を決めた。雨でボールが滑って苦戦しながらも、終わってみれば７トライを奪い完勝。先発１５人のうち１年生が４人、２年生が５人のチームを、左センターの大森寛治主将（３年）が引っ張った。序盤は石巻工に押し込まれる展開で、後輩たちに焦りの色が見えると、大森主将は「

７）がスーパー日舞の花園直道（２８）を大絶賛した。１９日の花園の誕生日を前にして、４日に都内で行われた「バースデーディナーショー」を鑑賞。扇子を駆使した華麗な舞いに酔いしれ、「天は彼に二物以上を与えました。踊りは名取、殺陣も三味線もすごいです。長身でルックスも美形で、素晴らしいアーティストです。海外

会３回戦興国１３―３花園（２０１７年７月２１日シティ信金スタ）興国のエース植田がダメ押し３ランを放った。８―２の３回１死一、二塁。花園・足立が投じたカーブを、右翼席へと突き刺した。「狙い球は違いましたが、少し浮いてきたところを仕留められたと思います」高校通算１４号で勝利に貢献したが、投球ではやや精彩

舞踊家花園直道（２８）と歌手パク・ジュニョン（３５）が２８日、都内で２９日に上演する「ＩＴ'ＳＳＨＯＷＴＩＭＥ！！」の公開リハーサルを行った。同公演は「国境を越えた日韓夢のコラボ」をテーマにした２人のコラボレーションライブで、第１部は芝居「ポゴシッポッソ～逢いたくて～」を、第２部では韓国民謡や和太鼓

ＴＣ４位）（２８日・花園）近鉄が九州電力との古豪対決に快勝し、ＴＬ残留を決めた。就任１年目の坪井章監督（３９）は安ど。１９年Ｗ杯へ向けての改修前ラストゲームだったホーム花園で、駆けつけた社員やファン、サポーターらを安心させた。近鉄は前半開始早々、先制トライ（Ｔ）かと思われたシーンが２度もテレビ判定で

ダルを贈られるなど、かわいい祝福に選手たちも満面の笑みを浮かべた。２１日の日本選手権準決勝（花園）ではトップリーグ優勝のサントリーと対戦する。岩出雅之監督は「今年１年学んだこと、経験したことを、学生の代表として思い切って出せるように頑張りたい。花園でいい試合をして東京（２９日に秩父宮で決勝）に戻って

０浜松工」（３０日、花園）２年ぶりの優勝を目指す東福岡が、大会最多得点・大会最多得失点記録を更新する１３９点を奪い、記録的大勝で花園初戦を飾った。開始１分で主将のロック箸本がトライ。前半は１０本のトライを奪った上、トライ後のゴールも１本も外さず、７０－０で折り返した。後半開始直後、浜松工にゴール前ま

（３０日、東大阪市・花園ラグビー場）Ａシードの御所実（奈良）が、初戦を完封で制した。ＦＷの平均身長は相手の尾道（広島）より約４センチも低かったが、着実にパスを回してトライを重ねた。出場を逃した昨年、フィフティーンは年末に花園を訪れ試合を観戦し、悔しさを胸に刻んだ。そのかいもあり、準優勝した９４回大会

山形中央」（２８日、花園ラグビー場）３９年ぶり２度目出場の松山聖陵（愛媛）が、花園初勝利を大勝で飾った。同校は野球部が今夏、甲子園初出場を果たした。チームのけん引役となり、広島入団も決まったアドゥワ誠（３年）も観戦する中での勝利に、主将のＨＯ三好優作（３年）は「よかったです」と笑顔。県大会で勝ち進む

和歌山工」（２７日、花園ラグビー場）明大中野（東京第２）は和歌山工に快勝したものの主将のＳＨ今井は「みんな硬かった。自分も切り替えられない部分がありました」と反省しきりだった。東京第２地区決勝では国学院久我山と引き分け抽選の末、２７大会ぶりの花園切符を手にした。次戦に向けて「久我山の分もと思ってます

０高松北」（２７日、花園ラグビー場）高松北（香川）は大敗したが、高木監督は「よく頑張った。しびれました」と選手をたたえた。部員２０人中、１年生が１１人。部員の数がそろい、今年６月に初めて１５人制大会に出場した。高校からラグビーを始めた選手も多い中、花園の開幕カードを戦った。今年入学した監督の長男ＣＴ

４つるぎ」（２７日、花園ラグビー場）東農大二（群馬）は８大会ぶりの花園で初戦を突破した。先制トライを許したが、その後は圧倒。就任１年目の斎藤監督は「うまくいかなくても動揺しなかった」と成長に目を細めた。就任時は「意見を持っている選手がいなかった」と言うが、同点トライのナンバー８松沢は「みんなの判断で

早大３１－４７同大、花園）同大（関西２位）が早大（関東対抗戦２位）に１９９９年度以来１７大会ぶりに４７－３１で勝ち、１１大会ぶりに４強進出を決めた。エースＷＴＢ松井千士（４年）は、１トライの活躍で勝利に貢献。今年１０月に死去したＯＢの平尾誠二氏（享年５３）が説いた同志社イズムを取り戻し、新たな歴史の

大会ぶり１２度目の出場を決めた。東京第２は明大中野と国学院久我山が１９－１９で引き分け、抽選で明大中野が２７大会ぶり３度目の出場を果たした。国学院久我山は３大会ぶりに花園出場を逃した。東京は７７大会ぶりの花園を狙った早実を地力の差で退け、国学院久我山に決勝で抽選負けした前回の悔しさを晴らした。今春の

スーパー日舞舞踊家・花園直道主演の舞台「ＪＵＮＫＫＡＢＵＫＩ」の千秋楽にサプライズ出演した。交流のある花園の舞台に、これまで何度もゲスト出演してきた角田は「よっしゃあ漢唄（おとこうた）」を熱唱したほか、９月のボディビル日本マスターズ選手権で準優勝した筋肉美も披露。出演を知らされていなかった客席から驚

学園－東大阪大柏原、花園）春夏合わせて７度甲子園を制したが、部員がいなくなるため、今夏をもって休部する高校野球の名門、ＰＬ学園（大阪）が１５日、全国選手権大阪大会の２回戦（花園）で、２０１１年に夏の甲子園に出場している東大阪大柏原と対戦。一回二死二、三塁から安達が２点右前タイムリーを放ち、先制した。