南大阪
2018/08/03
近大付“マグロ作戦”だ 藤本監督「大学に聞いてみる」OBつんく♂もエール
5度目出場の近大付(南大阪)は第3日の第3試合で前橋育英(群馬)と激突する。13年夏の覇者との一戦を前に、藤本博国監督はニンジン作戦ならぬマグロ作戦に乗り出す構えだ。「マグロを選手たちにごちそうしてもらえれば、うれしいです。一度、大学側に聞いてみようと思います」系列の近大は、世界で初めて完全養殖に成2018/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/02
Cゾーンは智弁和歌山が中心 初戦は近江との近畿対決
優勝の智弁和歌山(和歌山)が中心。第3日の第2試合で近江との近畿対決となった。続いて、全国制覇の経験がある前橋育英(群馬)は近大付(南大阪)と対戦。近大付のエース左腕・大石は、切れのある直球を備える好投手。強打の常葉菊川(静岡)は、益田東(島根)と初戦。日南学園(宮崎)は丸亀城西(香川)と対戦する。2018/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/29
【南大阪】近大付10年ぶり夏の甲子園、プロ注目・大石晨慈やっと初完封
国高校野球選手権記念南大阪大会▽決勝近大付2―0大商大堺(28日・大阪シティ信用金庫スタジアム)南大阪では、近大付のプロ注目の左腕・大石晨慈(しんじ)が大商大堺を完封して、10年ぶり5度目の夏の甲子園出場を決めた。9回以外はすべての回で走者を背負ったが、初回の2点の援護を粘投で守り切った。過去2年の2018/07/29スポーツ報知詳しく見る南の帝王や!近大付、10年ぶり甲子園 エース・大石が完封/南大阪
国高校野球選手権大会南大阪大会(28日、近大付2-0大商大堺、大阪シティ信用金庫スタジアム)決勝が行われ、近大付が2-0で大商大堺を下し、10年ぶり5度目の甲子園出場を決めた。エース左腕・大石晨慈投手(3年)は8安打6四死球を許しながら、要所を締める投球で完封した。1、2年時の夏は悔しい思いをした左2018/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/19
大体大浪商・立石、“雨らめし”…リードも五回途中ノーゲーム/南大阪
国高校野球選手権大会南大阪大会(18日、久宝寺球場ほか)2回戦が行われ、大体大浪商-佐野は雷と降雨のため、55分間の中断のすえ、五回途中ノーゲームとなった。大体大浪商のプロ注目のエース右腕・立石健投手(3年)は2番手で今大会初登板したが、仕切り直しとなった。再試合は19日に久宝寺球場で午後2時から行2018/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/15
初芝立命館、35点で五回コールド 5番・植田が6打点/南大阪
国高校野球選手権大会南大阪大会(14日、初芝立命館35-1長吉=五回コールド、久宝寺)初芝立命館は長吉に35-1、五回コールドで勝った。5番・植田(3年)が、2-0の一回一死三塁から左越えへ本塁打を放つなど3安打6打点と活躍し「(バットを)振りこんできたのでその結果が出た」とうなずいた。一日のスイン2018/07/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/08
【南大阪】羽衣学園 公式戦初出場もコールド負け 朝西監督、松岡主将の「涙がうちの野球部の産声」
国高校野球選手権記念南大阪大会1回戦羽衣学園1―11佐野工科(2018年7月8日住之江)100回目の夏にして初めての夏は、ほろ苦い結果に終わった。今年4月に創部し、公式戦初出場の羽衣学園は初回に1点を先制したが、最後はコールド負け。「あきらめるな!」と声をかけ続けた松岡渉主将(2年)の目からは大粒の2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る元ソフトB捕手の田上監督、北大阪大会で1勝 大産大付、会心のコールド 狙い通りの10得点
場し、10-3の8回コールドで高槻北を破って、南大阪も含めた今夏の“大阪一番星”を挙げた。2月から母校の指揮を執る同監督にとって、うれしい夏初勝利となった。■試合前も大当たり!?うれしい夏の“采配初星”に浸りながらも、帽子を取って頭をさすった。「痛かったですわ」。田上監督はボヤいた。実は試合前のシー2018/07/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/07
【南大阪】花園が山本に完封勝ち 先発の足立「めっちゃ緊張した」
◆全国高校野球選手権南大阪大会▽1回戦花園4―0山本(7日・京セラD)南大阪大会の開幕試合に登場した花園が、山本に完封勝ちして初戦を突破した。京セラDを舞台に先発した足立寛明投手(3年)は「めっちゃ緊張した。直球が高めにいったけど、守備に助けてもらった」と笑顔を見せた。肩の負担軽減の観点から、練習試2018/07/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/22
大阪桐蔭は関西創価―四條畷の勝者と対戦 北大阪大会
合わせ抽選会が22日、大阪市中央公会堂で行われた。昨年代表で今春の選抜大会を制した北大阪の大阪桐蔭は、7月16日の2回戦(シティ信金スタジアム)で関西創価―四條畷の勝者と対戦する。記念大会の今回は大阪から2校が甲子園に出場。7月7日に開幕し、南大阪は7月28日、北大阪は7月29日に決勝戦が行われる。2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る