初２度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭（北大阪）は、２日目第２試合で１９６２年に史上初の春夏連覇を達成した作新学院（栃木）と初戦を戦う。選手宣誓は近江の中尾雄斗主将（３年）に決まった。長さ６ミリに統一された頭髪は強い決意の表れだ。北大阪大会を制した３０日夜。大阪桐蔭は中川卓也主将（３年）らメンバー全員が

校野球選手権記念大会北大阪大会決勝大阪桐蔭２３―２大院大高（２０１８年７月３０日大阪シティ信用金庫）止まらない大阪桐蔭の６回の攻撃。１０―２から１３点を加えたこの回、８番・小泉が二塁走者・山田を還した８点目が歴史的な１点になった。大阪大会決勝の最多得点を更新する１８点目。桑田真澄、清原和博の「ＫＫコ

国高校野球選手権大会北大阪大会（３０日、大阪桐蔭２３－２大院大高、シティ信金スタ）北大阪大会で決勝が行われ、大阪桐蔭は大院大高に２３－２と、夏の大阪大会の決勝最多得点を更新する大勝で下して優勝し、２年連続１０度目の甲子園出場を決めた。阪神が今秋のドラフト１位指名の方針を固めた藤原恭大外野手（３年）は

国高校野球選手権大会北大阪大会（３０日、大阪桐蔭－大院大高、大阪シティ信用金庫スタジアム）決勝がスタート。史上初の２度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭が一回裏、４点を奪って先行した。一回先頭の宮崎が右中間を破る三塁打を放って出塁すると、青地が中犠飛。中川、藤原、根尾、石川の４連打で３点を追加した。大阪桐

国高校野球選手権大会北大阪大会（２７日、大阪桐蔭６－４履正社、大阪シティ信用金庫スタジアム）奇跡の逆転！執念の決勝進出だ！！準決勝２試合が行われ、史上初となる２度目の甲子園春夏連覇を狙う大阪桐蔭は履正社に６－４で劇的な逆転勝利。１点ビハインドの九回、二死走者なしという崖っぷちから３点を奪った。ミスを

国高校野球選手権大会北大阪大会（２４日、シティ信金スタほか）４回戦８試合が行われ、史上初となる２度目の甲子園春夏連覇を目指す大阪桐蔭は１２－２で常翔学園に六回コールド勝ちした。７番・山田健太内野手（３年）が満塁弾を含む２打席連続本塁打、６打点の活躍で勝利に貢献した。履正社は１０－０で大阪電通大高に五

日、豊中ローズほか）北大阪大会は３回戦６試合が行われ、史上初となる２度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭は常翔啓光学園に１８－０の五回コールドで勝利した。阪神がドラフト１位候補として注目する藤原恭大外野手（３年）が満塁本塁打を含む２安打６打点の大暴れ。北北海道大会は決勝が行われ、旭川大高がクラークに５－３

を放ち、勝ち越しに成功。これが決勝点となった。

回高校野球選手権記念北大阪大会３回戦が２１日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、史上初となる２度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭は常翔啓光学園に１８－０の五回コールドで勝利した。「４番・中堅」で出場した今秋ドラフト１位指名候補、藤原恭大外野手（３年）は１０－０の三回無死満塁で右翼へ本塁打を放った。「

国高校野球選手権記念北大阪大会▽３回戦履正社５―１汎愛（２１日・豊中ローズ）プロ注目の汎愛のＭＡＸ１４７キロ右腕・羽田野温生（はるき、３年）が最後の夏を終えた。強豪・履正社打線を３回まで無安打に抑えたが、６回に同点とされ、８回には４番・白滝恵汰内野手（３年）の右越え３ランなどで４点を失い力尽きた。春

国高校野球選手権記念北大阪大会２回戦史上初２度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭はきょう１６日の２回戦で四條畷と対戦（シティ信金スタ）する。今春選抜４強の三重（三重）、同８強の日本航空石川（石川）など全国各地で有力校が姿を消す波乱が相次ぐ中、今夏初戦はエース柿木蓮投手（３年）が先発する。今秋ドラフト１位候補

回高校野球選手権記念北大阪大会２回戦が１５日、豊中ローズ球場で行われ、履正社は５－５の九回無死二、三塁で主将の浜内太陽外野手（３年）がサヨナラとなる中前適時打を放った。「それまで（４打数無安打と）チャンスを潰していて、何とかチームのために打たないといけない、と思っていた」中盤まで３－０と主導権を握る

各地で幕を開け、南・北大阪大会も７日に開幕した。その中でも北大阪で注目度急上昇中なのが偏差値６９を誇る府内屈指の進学校、寝屋川だ。高校野球春季大会大阪府予選準々決勝では大阪桐蔭に４－５で九回逆転サヨナラ負けを喫したが、“西の横綱”を相手に九回二死まで４－３とリードし、苦しめた。「ああいう強いチームと

園）の出場校を決める北大阪、南大阪大会の抽選会が２２日、大阪市内で開かれ、３回戦までの組み合わせが決まった。センバツを制し、春夏連覇を狙う北大阪の大阪桐蔭は１６日の２回戦（午前１１時１０分開始予定、シティ信金スタジアム）から登場し、関西創価－四條畷の勝者と対戦することになった。同じブロックには古豪の

日間、甲子園）の南・北大阪大会の組み合わせ抽選会が２２日、大阪市中央公会堂で行われた。昨年代表で今春の選抜大会を制した北大阪の大阪桐蔭は、７月１６日の２回戦（シティ信金スタジアム）で関西創価―四條畷の勝者と対戦する。記念大会の今回は大阪から２校が甲子園に出場。７月７日に開幕し、南大阪は７月２８日、北