高は第１シード浜松商のブロックに。２回戦では静岡西とのリベンジマッチが実現しそうな、絶好の位置につけた。開会式後の開幕戦では東海大静岡翔洋と聖隷クリストファーが対戦。選手宣誓は伊豆総合が引き当てた。静高の小岩和音（あのん）主将（３年）は思っていた通りに左のブロックを引いた。対戦相手も中部地区の清水西

アム那覇で開会式が行われた。鉛色の空模様の中、大会3連覇を狙う興南など出場64校が入場行進。選手宣誓は南部農林の大城優一朗主将（3年）が「3年生にとって集大成の夏、全力で白球を追いかけ全身全霊で戦い抜くことを誓います」などと宣誓し、会場から大きな拍手が注がれた。22日は3会場で6試合が行われる予定。

場を目指す龍谷大平安は８日に初戦の２回戦（太陽が丘）で花園と対戦する。毎年、抽選番号１番が選手宣誓を務め、昨年は松田憲之朗前主将（現法大）が記念の１００回大会で大役を務めた。今年の主将、水谷祥平外野手（３年）はブロック抽選でその１番のあるＡブロックを引き、原田英彦監督は「絶対に引きおるな。（宣誓文に

会の第1シード・東海大菅生は、春の関東大会で準優勝。選手宣誓の大役も務める石田隆成主将（3年）が参加した。「（選手宣誓は）もう考えています。フェアプレーの精神と令和元年ということで新時代という内容です」とし、大会の目標は「日本一」と宣言し、「安定した守備が持ち味のチーム。東京で圧倒して勝ち進んでいき

園（岡山）の2年生主将だった野山慎介さん（24）は選手宣誓で語りかけるように話した。当時16歳だった球児の“被災地への思い”は、被災者から「弱っていた気持ちにカツが入った」という手紙が学校に届くなど大きな反響を呼んだ。「発生当初は人ごとの部分が正直あった。でも大役を担って被災地のことを少しでも理解し

会（第１６回八代北部招待中学生軟式野球交歓会）が開幕した。秋山さんが出席して氷川町で行われた総合開会式では、鏡中野球部の前田爽空さん（２年）が「平成最後の大会で、苦楽を共にしてきた仲間とともに最後の一球まで諦めずにプレーします」と力強く選手宣誓。熊本、鹿児島、宮崎の計１８チームが、きょう１７日まで予

ルホールで行われた。選手宣誓は広陵（広島）の秋山功太郎主将に決まった。 午前9時から始まった抽選会には出場32校の主将と監督、責任教師が出席した。最速150キロの絶対エース・奥川恭伸投手（２年）がチームを引っ張る星稜（石川）は第１日第3試合（23日15時30分）で履正社（大阪）と激突することに

２年）が抽選の結果、選手宣誓を引き当てた。「ビックリしています。（宣誓は）避けたかったです。人前は苦手。そのままの気持ちを宣誓したい」とこれまで、大会での選手宣誓は経験が無いという。「チーム全員で（文章を）考えて、いいものを作りたい」と緊張した表情をみせた。大会では第４日第２試合で八戸学院光星（青森

「選抜高校野球・組み合わせ抽選会」（１５日、大阪・オーバルホール）優勝候補筆頭の星稜は１日目第３試合で履正社と対戦。大会屈指の好カードとなった。星稜は昨年２年生ながらＵ１８日本代表に選出された好投手、奥川が注目。履正社は昨秋の大阪大会で大阪桐蔭に勝利した。昨秋の神宮大会王者、札幌大谷は２日目の第３試

「選抜高校野球・組み合わせ抽選会」（１５日、オーバルホール）優勝候補筆頭の星稜は１日目第３試合で履正社と対戦。大会屈指の好カードとなった。星稜は昨年２年生ながらＵ１８日本代表に選出された好投手、奥川が注目。履正社は昨秋の大阪大会で大阪桐蔭に勝利した。最速１５３キロ左腕、及川擁する横浜は２日目の第２試

国都道府県対抗中学バレーボール大会（２６日～２８日）の開会式が２５日、大阪市内の丸善インテックアリーナ大阪で行われた。昨年大会で優勝した福井男子と大阪北女子の主将が選手宣誓した。福井男子の小竹飛斗主将（３年）は「思い返せば、今日まで必死に練習に取り組むことができたのも私たちを支えて下さった家族、先生

介する。◇◇中村宜聖（たかまさ）は大分市の大在小６年のときにプロを意識し始めた。軟式野球の「大在少年野球クラブ」の主将として、大分出身の内川の名前を冠した「第３回内川聖一杯」で選手宣誓。「プロ野球選手になれるように頑張ります」と誓うと、「いつか一緒にやろうな」と大きな手を差し伸べられた。「あの時にプ

フト４位指名された西日本短大付高（福岡）の中村宜聖外野手（１８）は小学６年時の第３回大会に出場。内川は中村少年のことをはっきりと覚えていた。「選手宣誓がすばらしかった。内容を考えたり覚えたりするのが大変だったろうなって。僕が『一緒にやろうな』と声を掛けたことでプロを意識し始めたと聞いてうれしかった」

サッカー選手権」（１２月３０日～来年１月１４日）の組み合わせ抽選会が１９日、東京・港区の日本テレビで行われ、東京・駒沢陸上競技場で行われる開幕戦は駒大高（東京Ｂ）－那覇西高（沖縄）に決まった。前回優勝の前橋育英（群馬）は、宇和島東（愛媛）と対戦。選手宣誓は瀬戸内ＭＦ佐々木達也主将（１８）に決まった。

で開会式などが行われた。開会式には参加１８都道県の選手が勢ぞろいし、主催者から各チームの代表にたすきが手渡された。選手宣誓では埼玉の後藤奈津子主将（３１）＝宮崎銀行＝が「昭和６０年から続く歴史ある大会を走れることに感謝しつつ、故郷への思いと１番への思いをたすきに込めて走り抜く」と宣誓。温かい拍手を受

手がファンの前で意気込みを語り、選手を代表して地元の中北涼が選手宣誓を行った。

３日（７日・甲子園）選手宣誓を務めた近江・中尾雄斗主将（３年）が、２日に行われた抽選会での裏側を明かした。「大会前から吹奏楽部のコンクールの日程が決まっていて『７日だけは』と言われていたんです。自分たちは（抽選順が）５４番だったので（他校で）先に埋まるだろう、と思っていたら全然、埋まらなくて…。引い

尾雄斗主将（３年）が選手宣誓をし、「１００点」と振り返った。宣誓では、長い歴史の間に数々の災害があったことに触れ「甲子園は勇気と希望を与え、日本を平和にしてきた証です」とマイクを通じて思いを込め、「私たち選手一同は、第１００回という記念すべき年に野球ができることに感謝し、多くの人に笑顔と感動を与えら

将（３年）が、堂々の選手宣誓を行った。４日の開会式リハーサルでは「人が多ければ多いほど気合が入るタイプ」と話していた通り、思いを込めた選手宣誓に、大観衆からは、大きな拍手が送られた。【全文】私たちは今、１００回という、長く、重みのある、歴史の上に立っています。数多くの災害に見舞われ、人々にとって、笑

の皆勤校１５校の主将を先導役に、前回大会優勝で北埼玉代表の花咲徳栄（埼玉）から行進。歴代優勝旗なども披露された。選手宣誓は組み合わせ抽選会で立候補し、見事に大役を引き当てた近江の主将・中尾雄斗内野手（３年）が堂々と担った。「多くの人々に笑顔と感動を与えられる、最も熱い、本気の夏にすることを誓います」

目指す大阪桐蔭（北大阪）などが入場行進した。また、第１００回大会を記念し、１９１５年の第１回から地方大会に１度も欠場せずに出場している鳥取西（当時鳥取中）など、皆勤１５校の主将も先導役として登場した。選手宣誓は近江（滋賀）の中尾雄斗主将。場内の緊張感が高まるなか、力強く誓いの言葉を述べた。場内からは

初２度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭（北大阪）は、２日目第２試合で１９６２年に史上初の春夏連覇を達成した作新学院（栃木）と初戦を戦う。選手宣誓は近江の中尾雄斗主将（３年）に決まった。長さ６ミリに統一された頭髪は強い決意の表れだ。北大阪大会を制した３０日夜。大阪桐蔭は中川卓也主将（３年）らメンバー全員が

大阪）は第２日第２試合で作新学院（栃木）と対戦する。選手宣誓は近江（滋賀）の中尾主将に決まった。チームは第３日第２試合で智弁和歌山（和歌山）と戦う。初戦の組み合わせは以下の通り。【第１日（８月５日）】＜１＞藤蔭（大分）―星稜（石川）＜２＞済美（愛媛）―中央学院（西千葉）＜３＞慶応（北神奈川）―中越（

ンバツ覇者で優勝候補の大本命・大阪桐蔭（北大阪）は第２日の第２試合で作新学院（栃木）との対戦が決まった。また、開会式直後の第１試合を星稜（石川）が引き当て、当日の始球式を行う同校ＯＢの松井秀喜氏にとってはうれしい結果に。選手宣誓は近江（滋賀）の中尾雄斗主将（３年）に決定した。★第１日（５日）★ 【１

する。

の甲子園出場を決めた。エース市川晃大（３年）が、８安打されるも今夏初の無四球完封。市川は「粘り強く行けた。今までずっと打たれてきたけどやっと抑えられた。打ってくれた打撃陣に感謝したいです」と仲間たちと抱き合った。原秀登監督が「１番・遊撃」で、開会式で選手宣誓をするも、１回戦で敗退した夏以来の出場とな

代統惟主将（３年）が選手宣誓を務めた。田代主将「ここに大会が開会されること、野球ができることに感謝します。７月６日、記録的な豪雨が西日本を襲いました。多くの命が失われ、今も被災されている方々もいます。亡くなられた方々に哀悼の意を表します。私の地元は矢野です。７日の朝、私が見た景色、矢野が矢野でなくな

入場行進は行わず、昨夏に優勝した広陵の優勝旗返還と安芸南・田代統惟主将（３年）の選手宣誓が行われた。広島市安芸区矢野南出身の田代主将は、自身の地元も西日本豪雨で被災し、避難することはなかったが近所の道路で倒木が発生するなど「矢野が矢野でなくなったように感じました」。６日の夜から１４日までは土砂を撤去

９日、わかさスタジアム京都で行われた。甲子園大会で春夏通算９９勝を誇る龍谷大平安の松田憲之朗主将（３年）が選手宣誓の大役を務め「野球を通して培った野球の心を１０１回、さらに２００回へと繋げていきたいと思います」と声を張り上げた。入場行進の時から心臓が「バクバクしていました」と汗をぬぐった松田。出来を

（３年）が高校野球の選手宣誓では珍しい、お辞儀付きの宣誓を行った。宣誓中、「大好きな野球、大好きな仲間、大好きな家族、そして刺させてくださった多くの方々に感謝を伝えます。ありがとうございます！」と大きな声で叫ぶと約１０秒ほど深々と頭を下げた。場内からは大きな拍手がわき起こった。１週間前からチームメー

射水市内で行われた。選手宣誓は、予備抽選で１番を引き当てた富山高専本郷主将の高橋和希投手兼捕手（３年）に決まった。「自分が当たるとは思わなかった」と驚きながらも、「先輩たちが歴史をつないでこられた１００回大会に恥じないような宣誓をしたい」と表情を引き締めた。“持ってる”自覚はあった。「最近、コンビニ

場）沖縄大会の開会式が２３日、沖縄市のコザしんきんスタジアムで行われた。選手宣誓を務めた北部農林の岸本宗太主将（３年）は「今年は第１００回大会、平成最後の甲子園でもあります。新たな時代の先駆者として、この節目の大会にふさわしい全身全霊のプレーで、力の限り戦い抜くことを誓います」と堂々とあいさつした。

甲子園）の出場校を決める地方大会は、全国のトップを切って沖縄と南北の北海道で開幕。沖縄大会の開会式では、昨夏代表の興南を先頭に出場６５校のナインが入場行進を行ったほか、北部農林の岸本宗太主将（３年）が選手宣誓の大役を務めた。この日は、太平洋戦争末期の沖縄戦が終結したとされる「慰霊の日」。岸本主将は「

ンを放った。この日は「３番・左翼」でフル出場。試合後は、２２日が命日の小林麻央さん（享年３４）の命日についての思いにも言及した。昨年、全国高校野球選手権の東・西東京大会開会式で選手宣誓を務めた清宮は、麻央さんの最期の言葉「愛してる」から着想されるフレーズを使用し、人々の心を打った。１年後、プロ野球選

◇第９０回選抜高校野球大会（２０１８年３月２３日）第９０回選抜高校野球大会は２３日、兵庫県西宮市の甲子園球場で、開会式が行われた。今大会には例年よりも４校多い史上最多タイの３６校が参加する。史上３校目の春連覇を目指す大阪桐蔭を先頭に、駒大苫小牧（北海道）から富島（宮崎）まで、北から南の順番でグラウン

１５回八代北部招待中学生軟式野球交歓会）が開幕した。秋山氏が出席して同町で行われた総合開会式では、千丁中野球部の宇土真生君（２年）が「元気に声を出して熱くプレーします」と選手宣誓。記念撮影の後、試合が始まった。大会は熊本、鹿児島、宮崎の１６チームが１８日まで予選リーグと決勝トーナメントを戦う。秋山氏

の抽選会では、同一地区からの出場校同士は準々決勝まで、また同一都道府県の出場校同士は決勝または準決勝まで対戦しないよう振り分ける。選手宣誓は出場３６校の主将全員による抽選で決定する。開閉会式の司会及び開会式の君が代独唱は例年同様、高校生が務める。また、甲子園練習の日程も発表され、今秋ドラフト１位候補

ーム１６人の小学生が各球団と同じユニホームを着て日本一を目指す。開会式では、前年優勝の横浜ＤｅＮＡジュニア・伊藤光輝主将（６年）と同準優勝の阪神ジュニア・長岡真一郎主将（６年）が「スポーツマンシップに乗っ取り、正々堂々と戦うことを誓います」と元気よく選手宣誓。「侍ジャパン」トップチームの稲葉篤紀監督

場行進して、男女の前回優勝チーム主将が選手宣誓を行った。昨年大会で１４年ぶり２度目の優勝を遂げた熊本男子は、一新されたメンバーで２連覇を目指す。２６日にグループ戦（予選リーグ）、２７、２８日に決勝トーナメントを実施。試合は大阪市中央体育館とエディオンアリーナ大阪で行われる。熊本男子が連覇を誓った。前

市内であり、開会式の選手宣誓は山形南（山形）のＣＴＢ伊藤大瑛主将（３年）に決まった。驚いた様子で壇上に上がりながらも、「みなさんかっこよくやっているの見てきた。負けずに自分もかっこよく決めたい」と力強く宣言。文面ついては「日頃支えてくれている先生や保護者に感謝を込めたい」と、テーマを上げた。初戦は２

開会式で「真っ白なユニホームが真っ黒になるまで練習し…」などと選手宣誓を行った主将の堀田将人内野手（３年）は試合前に「守りからリズムを作っていきたい」と話していたが、初回に２ランで先制されると、二回には「焦りが出て」バント処理のミスからピンチを広げ、相手先発・長谷川の３ランを浴びた。その後も自らのも

と）主将（３年）が、選手宣誓を務めた滝川西・堀田将人主将（３年）にエールを送っていたことを明かした。今春センバツで選手宣誓を務めた添田は、６日の開会式リハーサルで「緊張するから」と声を掛けたという。この日の開会式後にも会話をする機会があり「良かったよ、と伝えました。春の自分の宣誓よりも良かったと思い

、開幕した。午前９時から開会式が行われ、出場４９校が入場行進を行った。選手宣誓は北北海道代表の滝川西・堀田将人主将（３年）。「幼い頃から真っ白なユニホームが真っ黒になるまで練習し、真っ白なボールを真っ暗になるまで追いかけてきた、全国の高校球児の思いを胸に、最後まで諦めず正々堂々と全力でプレーすること

大阪桐蔭は第４日第４試合で米子松蔭と対戦することが決まった。来秋のドラフト候補で不動の１番打者・藤原恭大外野手（２年）が、持ち前の勝負強さと自慢の快足で頂点へ導くことを誓った。また、開会式の選手宣誓は滝川西の主将・堀田将人内野手（３年）に決まった。お祭り男の闘志に火が付いた。注目カードがそろった大会

万本の植樹を行った。海老蔵は、今日３０日に高校野球の西東京大会決勝で甲子園を目指す早実・清宮幸太郎内野手（３年）へエールを送った。清宮は開会式で「野球を愛しています」と選手宣誓。麻央さんが生前、多くの人に愛を与え、海老蔵への最期の言葉が「愛している」と知って衝撃を受けたとしていた。海老蔵は「熱い心、

谷和輝主将（３年）が選手宣誓を務めた。「東日本大震災から６年、町の復興も進み、地域の方々の笑顔も増えてきました。つらい経験を乗り越え、今、野球ができているのは、家族、仲間、地域の方々、全国のご支援くださった方々など、多くの支えがあったからです。今も全国には災害で苦しんでいる方がたくさんいます。しかし

幸太郎主将（３年）の選手宣誓に「朝から涙こぼれおちましたありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。８日に行われた開会式で、清宮選手の宣誓は「私たちは野球を愛しています」という言葉から始まった。「好きです」ではなく「愛しています」という言葉を選んだことに関して、清宮は宣誓後「小林麻央さんが言ってい

野手（３年）が行った選手宣誓が、自身の妻の最期の言葉となった「愛してる」から着想されたものだということに感激し、感謝した。「ありがとうございます」のタイトルで、「朝から愛を感じました」と書き出した。清宮の選手宣誓に伝える記事を紹介しながら「麻央の愛してます。と言う言葉が清宮さんの心に残り宣誓で野球を

をヒントにした早実・清宮幸太郎内野手（３年）の選手宣誓について、涙したことを明かし「見習わなくてはならない事が沢山。素晴らしい」と称えた。清宮は８日に行われた高校野球の東西東京大会の開会式で選手宣誓。清宮は「私たちは野球を愛しています」から始まった宣誓について、麻央さん（享年３４）が海老蔵に伝えた最

手（３年）が「私たちは野球を愛しています。野球の神様に愛されるように全力で戦う」と選手宣誓したことに、「ありがとうございます」と感謝した。清宮は宣誓後、海老蔵の妻で６月に亡くなった小林麻央さんが残した言葉に影響を受けたと明かしていた。海老蔵は「朝から愛を感じました。麻央の愛してます、という言葉が清宮

が２１日、決まった。選手宣誓は、９９回大会にちなんで「９９番」のくじを引いた成田北・柏木風希主将（３年）に決定。小、中学時代は野球をしていたが、バレーボール漫画「ハイキュー！！」の影響で、高校入学後、バレーボール部に入部。ミドルブロッカーで練習試合に出るまでに成長したが、高校野球への思いが再燃し、１

おり、第１弾では「甲子園球場空中散歩」の映像が公開された。この「高校野球入場行進ＶＲ」は第２弾となる。「高校野球入場行進ＶＲ」では選手目線で入場行進する映像や、選手宣誓をグラウンドレベルで見る映像などを約３分間、臨場感たっぷりに疑似体験できる。映像は昨年の選抜高校野球大会の開会式リハーサルを３６０度

艇で登場する王者・松井繁（大阪）は「最終日まで全力で走ります。応援お願いします」とファンの前で好走を約束した。開会式には大阪府交野市出身で、各界一のイケメン力士として有名な勢（伊勢ノ海）が登場。選手宣誓を務めた山崎郡、選手班長の田中信一郎、５月福岡のＳＧ・オールスターを制した石野貴之（いずれも大阪）

内で行われ、開会式の選手宣誓は昨夏の優勝校、作新学院（栃木）の添田真聖主将（３年）が務めることが全校抽選で決まった。運命のくじを引き当てた添田主将は「正直、ビックリ。驚いています。予感は全然しなかった。引いた時は信じられないと言うか、驚きです」と緊張した様子で話した。これまでの選手宣誓で印象に残って

開会式で選手宣誓もする予定。

サントリーの４季ぶり復活優勝で閉幕した今季トップリーグ（ＴＬ）。プレーオフがない１１季ぶりの一発勝負のリーグ戦で、サントリーは１２年度の前回全勝Ｖ（リーグ戦１３勝）に続き、ＴＬ史上２度目の完全制覇を達成し、昨季ワースト９位からの完全復活を果たした。優勝を決めた最後の神戸製鋼戦（１４日）の２日前だった

３分間にわたる堂々の選手宣誓を披露した。「パルティードアパルティード」は、スペインリーグ、アトレティコ・マドリードのシメオネ監督が口にする「一試合、一試合」を意味する言葉。以下、全文。宣誓。「パルティードアパルティード」。私たちは常にこの気持ちで、試合に臨んできました。一試合、一試合、目の前の一戦に

梨）の中沢俊治主将が選手宣誓を行った。１回戦８試合では、報徳学園（兵庫）が郡山北工（福島）を８８－０、流通経大柏（千葉）が高松北（香川）を９５－０と、ともに大勝した。光泉（滋賀）は日川を３９－３、長崎北陽台は札幌山の手（南北海道）を３１－１０、明大中野（東京第２）は和歌山工を３１－１０で下し、それぞ

原知子（１８）＝関西大＝は大会３連覇を目指す。この日は、本番会場で最終調整を行った。宮原は、前日２２日の開会式で選手宣誓を務めて気持ちを高めた。この日は本番で着用する衣装を身にまとい、コンビネーションジャンプを何度も成功させるなど仕上がりは順調の様子だった。今大会は来年３～４月に開催される世界選手権

愛知）と対戦する。児玉慎太郎主将は、「いいサッカーをしていきたい」と連覇を誓った。開幕戦で野洲（滋賀）としのぎを削る初出場の関東一（東京Ｂ）の冨山大輔主将は、「大勢の中で試合ができる。まずは１勝を目指したい」と目標を語った。選手宣誓は２０年連続２２回目出場の青森山田（青森）の住永翔主将に決まった。「

開会式で選手宣誓を務める市尼崎の前田大輝主将（３年）は、２分を超える長文を５日の午後１１時半に完成させ、６日の午前１時まで特訓した。６月に九州遠征をした際に、壊れた熊本城や町並みを目の当たりにしたため、熊本地震のことを盛り込んだ。「僕たちが全力でプレーすることによって、苦しんでいる人に力を与えられた

が行進の練習をした。選手宣誓は市尼崎の前田大輝主将（３年）が行った。熊本地震に触れ、被災者に対して「私たちのプレーに共感と新たな希望、そして生きる力を感じてくだされば本当に幸せです」と宣誓した。リハーサル終了後に取材に応じた前田は「（２０１２年センバツの）石巻工の宣誓がすごくうまくていい宣誓だった」

e]http://www.youtube.com/watch?v=lfcVDsiM4YE[/youtube]郡司浩平（２５）が地元の意地を見せた。予選８Ｒは的確な走りでライン上位独占。ホームバンクでのビッグレースで、きっちり期待に応えた。選手宣誓もソツなくこなした“グンちゃん”が準決突破に意気込む。

。「（優勝旗は）一度、預けるだけ。また取り戻したい」と３連覇へ決意表明した。選手宣誓では韮崎工・伊藤光希主将（３年）が「毎日、当たり前に野球ができることに感謝する。どんなに苦しくても諦めず、未来の高校球児の憧れとなれるよう、全身全霊でプレーします」と胸を張り、大きな拍手を浴びた。大会第１日は同会場で