春夏通算
2019/06/21
“名将”迫田穆成氏が竹原高野球部の総合アドバイザーに就任 今春まで如水館監督
田氏は広島商3年夏(1957年)に全国制覇を果たし、広島商の監督としても73年夏に全国制覇を成し遂げた。93年に如水館の前身の三原工の監督となり、甲子園には春夏通算8度出場した。竹原高は今春の県大会は部員不足のため不出場。現在は1年生が入部し、夏の県大会は部員11人で臨む。1回戦突破が目標。同高野球2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/27
【センバツ】大分が春夏通算3度目の甲子園で初白星 明豊と大分県勢同時初戦突破は史上初めて
◆第91回センバツ高校野球大会第5日▽1回戦大分4―1松山聖陵(27日・甲子園)初回に先手をとった大分が、松山聖陵の反撃を振り切り、過去2敗の夏を含む3度目の甲子園でうれしい初白星をあげた。大分県勢はすでに明豊が初戦を突破。大分勢が2校そろって出場したケースは1974年(〇大分商、●津久見)、90年2019/03/27スポーツ報知詳しく見る
2019/03/22
智弁和歌山、8強で平成センバツ単独最多勝 4強で春夏通算もトップに
【平成センバツデータ(中)学校編】平成のセンバツで最多勝の学校。答えは大阪桐蔭だ。通算26勝で優勝回数も最多の3度を誇る。甲子園勝利は全て平成に入ってからで、まさに時代を代表している。1勝差で続くのが智弁和歌山。甲子園には春夏合わせて36度も出場しているが、初勝利は93年(平5)の夏。昭和では1勝も2019/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/12
シルバーコレクターの葛藤 そして野球留学の信念
桐蔭に春夏連続で栄冠を阻まれた学校がある。光星学院(現八戸学院光星)で春夏通算8度の甲子園出場、現在は明秀日立(茨城)で指揮を執る鬼の名将・金沢成奉監督に、シルバーコレクターの葛藤と野球留学のあり方を尋ねた。「集大成という言葉はその通りだけど、監督じゃなかったという悔しさもある。自分が監督だったら優2019/01/12東京スポーツ詳しく見る楽天・平石監督「PLに恩返ししたい」PL学園OB総会
高校野球で春夏通算7度の甲子園優勝を誇るPL学園野球部のOB会総会が12日、大阪市内で開催された。同校は16年夏を最後に休部状態となっている。総会には楽天・平石洋介監督、ロッテ・今岡真訪2軍監督、元阪神の片岡篤史氏らOB約100人が参加。プロ野球巨人で活躍した桑田真澄氏(50)が新会長に就任することらOB プロ野球巨人 今岡真訪 休部状態 大阪市内 平石洋介監督 平石監督 春夏通算 桑田真澄 楽天 片岡篤史 甲子園優勝 総会 軍監督 野球 野球部 OB会総会 OB総会 PL学園出身 PL学園野球部 PL学園OB総会高校野球2019/01/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/20
【高校野球】銚子商元監督の斉藤俊之氏が死去 父・一之監督との父子鷹で甲子園に出場し、自身も監督として甲子園出場
午後0時30分、中咽頭がんで亡くなった。59歳だった。斉藤さんは千葉・銚子市出身。強打の黒潮打線をひっさげ、銚子商の監督として74年夏の優勝を含め、甲子園で春夏通算23勝(10敗)を挙げた名将を父に持ち、自身も銚子商でプレー。2年夏、3年春と父子鷹で甲子園に2度出場し、2年夏には8強入りを果たした。2018/12/20スポーツ報知詳しく見る
2018/11/14
PL学園硬式野球部OB会長に桑田真澄氏が就任へ
春夏通算7度の甲子園優勝を誇り、2016年夏限りで休部となったPL学園(大阪)硬式野球部のOB会会長に、元巨人、パイレーツ投手でスポーツ報知評論家の桑田真澄氏(50)が就任することが14日、分かった。来年1月の総会で正式に承認される見通しだ。多くのプロ野球選手を輩出し、全国的な人気を誇ったPLの野球スポーツ報知評論家 パイレーツ投手 プロ野球選手 休部 休部状態 入部員 名門復活 春夏通算 暴力事件 桑田真澄 甲子園優勝 硬式野球部 野球部 高校野球ファン OB会会長 PL学園 PL学園硬式野球部OB会長2018/11/14スポーツ報知詳しく見る
2018/08/31
甲子園14度出場の桐生第一高・福田監督が解任
、桐生第一(群馬)を春夏通算14度の甲子園出場に導いた福田治男監督(56)が、解任されたことが31日、分かった。学校側は「総合的な経営判断として、野球部の指導体制の刷新の一環として、監督を交代することにした」と説明している。桐生第一は、夏の甲子園出場は08年を最後に遠ざかっており、今夏も群馬大会2回2018/08/31スポーツ報知詳しく見る
2018/08/16
報徳学園「小園が打てない時もある」 今度は阪神・糸井“はとこ”辰徳が大暴れ
日、甲子園球場で3回戦の4試合が行われ、第1試合の報徳学園(東兵庫)と愛工大名電(西愛知)が対戦。報徳学園が7―2で勝利し、2010年以来8年ぶりのベスト8入りを果たした。同校にとっては節目の春夏通算60勝目。ドラフト1位候補・小園だけじゃない。阪神・糸井のはとこ・辰徳が3安打2打点の活躍で8年ぶり2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る報徳学園8年ぶり8強!節目の春夏通算60勝 ドラ1候補・小園3三振も足で魅せた
日、甲子園球場で3回戦の4試合が行われ、第1試合の報徳学園(東兵庫)と愛工大名電(西愛知)が対戦。報徳学園が7―2で勝利し、2010年以来8年ぶりのベスト8入りを果たした。同校にとっては節目の春夏通算60勝目。1点を追う報徳学園は3回、2死走者なしから小園が振り逃げで出塁。すかさず盗塁を決めるなど、2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る大阪桐蔭、4年ぶり8強
ぶりに8強入りした。西谷浩一監督(48)は歴代3位の春夏通算52勝目を挙げた。18日の準々決勝は浦和学院(南埼玉)と対戦する。大阪桐蔭は0―1の3回、中川卓也三塁手(3年)の2点二塁打で逆転。6回に山田健太二塁手(3年)の適時二塁打で加点した。投げては、横川凱が5回1失点、柿木蓮(ともに3年)が4回2018/08/16スポーツ報知詳しく見る
2018/08/15
東京勢春夏通算300勝目、大阪、兵庫に次いで3番目 早実の66勝がトップ、2位に日大三
1日は15日、甲子園球場で2回戦の4試合が行われ、第3試合は日大三(西東京)と奈良大付(奈良)が対戦。日大三が8―4で勝ち、2度目の優勝を果たした11年以来7年ぶりのベスト16入りを果たした。東京勢にとっては節目の春夏通算300勝目となった。8月15日現在で、春夏通算の都道府県別勝利数でトップは大阪2018/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/13
猛打の高知商 12安打12得点!初戦に続き2桁得点
度は12安打12得点。春夏通算37度目の甲子園で同校初の2戦連続2桁得点をマークした。火付け役は、アルトゥーベ(アストロズ)が憧れの1年生・西村貫輔内野手だ。トレンドの攻撃的2番。初回無死一塁からの強攻策で中堅への先制適時三塁打を放つと、同点の二回1死一、三塁では左翼線に勝ち越し二塁打。3安打3打点2018/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
大垣日大・小野寺、“阪口マジック”で逆方向2発 2年生では初の偉業
転満塁本塁打などで東海大熊本星翔に逆転勝ち。74歳の阪口慶三監督が歴代単独8位に浮上する春夏通算38勝目をマークした。こちらも阪口マジックだ。3点リードの7回2死一、三塁。大垣日大の2年生5番・小野寺優斗が右中間最深部に3ランを打ち込んだ。2回の右越えソロに続く逆方向へのアーチ。「2度とも外角の真っ2018/08/09スポーツ報知詳しく見る大垣日大・堀本“名将マジック”で逆転満弾 阪口監督が春夏通算38勝目単独8位浮上
転満塁本塁打などで東海大熊本星翔に逆転勝ち。74歳の阪口慶三監督が歴代単独8位に浮上する春夏通算38勝目。右手を思いっきり突き上げた。2点を追う4回無死満塁で堀本が初球のスライダーを強振。打球は右翼席に飛び込んだ。「頭が真っ白になって、打った球は何か分かりません。打った瞬間は入ったと思いましたけど、2018/08/09スポーツ報知詳しく見る
2018/08/05
慶応、劇的9回サヨナラ勝ち 宮尾主将が殊勲打!神奈川県勢、春夏通算200勝
球場で開幕。第3試合は10年ぶり18回目の出場の慶応(北神奈川)が、2年ぶり11回目の出場の中越(新潟)に9回サヨナラ勝ちし、2回戦進出を決めた。この勝利で神奈川県勢は春夏通算200勝目とした。慶応は初回、2死一、二塁のチャンスに5番・根岸の適時打で先制。3回に同点に追いつかれるが、その裏にすかさず2018/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/26
龍谷大平安、4年ぶり34度目優勝 100回大会で甲子園100勝狙う
甲子園出場を決めた。甲子園では春夏通算99勝を記録している。夏の甲子園は今年で100回目。「100大会で100勝」を合言葉に原田英彦監督のもとナインは一致団結して歩みを進めた。OBには今年4月に亡くなった元広島の“鉄人”こと衣笠祥雄氏がおり、原田監督も昨年11月に激励を受けている。負けられない夏とい2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
【京都】龍谷大平安コールド発進―OB衣笠さんから「頼むぞ」
丘球場)甲子園大会で春夏通算99勝を誇る龍谷大平安が7回コールドで初戦を突破した。2回戦で京都八幡と対戦。計8安打に8盗塁と積極的に足を絡めた攻撃がさえわたり、京都八幡を突き放した。「4番・遊撃」で先発したプロ注目のスラッガー・松田憲之朗内野手(3年)は1点を先制した初回1死二塁から直球を強振。左前2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
【京都】100勝狙う平安の110代主将・松田が選手宣誓「100点です」
9日、わかさスタジアム京都で行われた。甲子園大会で春夏通算99勝を誇る龍谷大平安の松田憲之朗主将(3年)が選手宣誓の大役を務め「野球を通して培った野球の心を101回、さらに200回へと繋げていきたいと思います」と声を張り上げた。入場行進の時から心臓が「バクバクしていました」と汗をぬぐった松田。出来を2018/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/08
【静岡】静岡商・古屋がノーヒットノーラン!元巨人のOB・新浦氏指導で開花
18年7月8日草薙)春夏通算15度の甲子園出場を誇る静岡商のエース右腕・古屋悠翔投手(3年)が、富士宮東との1回戦でノーヒットノーランを達成した。投球数103、打者28人から毎回の15奪三振1死球。最後の打者を一塁ゴロで締めくくり右手を挙げると「まだ実感は湧きませんが、気持ちが高ぶっています。5回に2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/15
【選手権100回大会企画26】京都の高校野球
73校)の頂点に立った。その後は、1908年創部の龍谷大平安が、京都の高校野球をけん引してきた。出場33回と、通算59勝はともに全国3位。現在、甲子園で春夏通算99勝を挙げている。初出場は27年の第13回大会だった。その後、3回の準優勝を経て、10回目の出場となった38年の第24回大会で念願の頂点に2018/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/02
センバツ4強、個性派監督たちの戦い 王者に挑むのは“新米監督”
阪)-三重(三重)で行われる。4校ともセンバツ優勝経験校で、個性的な監督の対決となった。1試合目は、ともに春夏通算3度の優勝経験を持つ、東海大相模の門馬敬治監督(48)と、智弁和歌山・高嶋仁監督(71)が激突する。東海大相模の門馬監督は、センバツでは優勝した11年以来の4強進出となった。激戦区の神奈2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/29
【センバツ】近江が快勝で滋賀県勢春夏通算50勝 “ご近所”彦根東勝利も発奮材料
は初のアベック勝利で春夏通算50勝となった。近江が3大会ぶりの春1勝で、滋賀県勢2校が同日勝利の快挙をもたらした。松山聖陵の土居豪人を6回途中でKOし、13安打8得点。2回の左前同点打など3安打の有馬諒は「ボールの下を打たされてフライにならないように、(右打者の)右肩が下がらないことを徹底して心掛け2018/03/29スポーツ報知詳しく見る
2018/03/24
日大三 主将・日置が大会第1号「完璧」 名将も全幅の信頼「日置頼り」
1回戦が行われ、第1試合は出場校中最多20回目の出場となる日大三(東京)が5―0で由利工(秋田)に勝利。春夏通算で節目の50勝目を挙げた。歴代11位タイの33勝目となった日大三・小倉全由監督は「皆、いいプレーをしてくれました」と初戦突破に笑みをこぼした。先発の中村から4回に井上に継投。「(中村は)ス2018/03/24スポーツニッポン詳しく見る日大三が春夏通算50勝!完封リレーで初戦突破 主将・日置が大会第1号
1回戦が行われ、第1試合は出場校中最多20回目の出場となる日大三(東京)が5―0で由利工(秋田)に勝利。春夏通算で節目の50勝目を挙げた。日大三は中村、由利工は佐藤亜が先発。序盤は両チームともに走者を出すも得点に結びつかず。4回に日大三の3番・日置が左翼席へ今大会第1号となるソロを放ち均衡を破ると、2018/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/23
巨人・坂本ら育てた名将も感無量「1回勝ったら…」誓い通り校歌歌う
広島)に4―3で逆転勝ちを収め、初出場初勝利。茨城県勢として春夏通算80勝をマークした。1点を追う9回、8番・有住と代打・佐伯の連打で無死一、三塁とし、続く1番・増田の右前打で3―3の同点。送りバントで1死二、三塁としてから3番・池田がセンターへ犠牲フライを放ち、4―3と逆転し、この1点が決勝点とな2018/03/23スポーツニッポン詳しく見る明秀学園日立 鮮やか逆転勝ちで初出場初勝利 茨城県勢は春夏通算80勝
立(茨城)と27年ぶり3回目出場の瀬戸内(広島)が対戦。昨秋の関東大会準優勝校・明秀学園日立が1点を追う9回に2点を取って4―3で逆転勝ちを収め、初出場初勝利を飾った。この勝利で茨城県勢は春夏通算80勝をマークした。瀬戸内は前回出場の1991年以来27年ぶりの勝利はならなかった。同校OBでプロ野球D2018/03/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/12
仙台育英野球部が世代交代 “3度目の不祥事”で監督辞任
るものだ。仙台育英は春夏通算38度の甲子園出場を誇る強豪校だが、不祥事も常連。佐々木監督が就任した1995年から、判明しているだけでも3度ある。1度目は2001年。上級生から下級生への暴力行為を隠蔽して佐々木監督は引責辞任。02年6月まで部活動と部員獲得を自粛し、半年後の03年春、監督に復帰した。2不祥事 世代交代 仙台育英 仙台育英野球部 仙台育英高校 佐々木監督 佐々木順一朗監督 喫煙発覚 引責辞任 強豪校 春夏通算 暴力行為 東日本大震災 甲子園出場 監督 監督辞任 辞任 部員 部員獲得 部活動 野球部 野球部員2017/12/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/11
広陵・中井監督 中京大中京の追い上げに07年夏決勝・佐賀北戦の悪夢よぎった
京の追い上げに肝を冷やした。センバツで3度の優勝経験を持つ広陵と、甲子園で春夏通算11度の優勝を誇る中京大中京との一戦。2試合目以降も好カードが続くため、午前6時半に満員通知が出され、スタンドは異様な熱気に包まれた。広陵は7点リードを奪って優位に試合を進めていたが、九回に中京大中京が追い上げを見せる2017/08/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/08
彦根東の吉本が逆転3ラン 春夏通算5度目の甲子園で初勝利目指す
を追う三回。2死から失策と左前打で一、三塁とし、吉本が、波佐見(長崎)の先発左腕・隅田知一郎投手(3年)のカーブを強振。左翼ポール際へ大会2号の逆転弾となった。県内屈指の進学校・彦根東は春夏通算5度目の甲子園出場だが、過去3度は全て初戦敗退。4年ぶり2度目の夏の甲子園で、甲子園初勝利を目指している。2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/22
日本ハム・杉谷の「超高校級」コメント力
。アマ野球担当として春夏通算17度、甲子園大会を取材し、何百人もの高校球児に話を聞いてきた。中でも「別格」ともいうべき男がいた。現日本ハム、帝京の杉谷拳士内野手だ。攻守ともに魅力的だったが、それ以上に超高校級なのがコメント力だった。本紙の紙面を初めて飾ったのは、1年生遊撃手として迎えた2006年夏の2017/07/22スポーツ報知詳しく見る
2017/07/19
【京都】古豪対決は龍谷大平安に軍配 鳥羽を下し3年ぶり8強
かさスタジアム京都)春夏通算4度の甲子園優勝を誇る龍谷大平安が鳥羽との古豪対決を制し、3年ぶりにベスト8進出を決めた。試合は初回に守備のエラーで鳥羽に先制を許したが、3回に反撃。1死満塁、3番・中野雅人一塁手(3年)が右中間を破る走者一掃の二塁打を放ち逆転。4回にも木村慎太右翼手(3年)の左前適時打2017/07/19スポーツ報知詳しく見る
2017/07/11
【京都】龍谷大平安、5回コールド発進も原田監督「まだまだです」
(11日・太陽が丘)春夏通算4度の甲子園優勝を誇る古豪・龍谷大平安が、5回コールド勝ちで初戦を突破した。チームは2回、プロ注目の左スラッガー・岡田悠希左翼手(3年)の中前2点打などで4点を先制。6―0で迎えた5回に2点を追加すると、なおも2死一、二塁から中野雅人一塁手(3年)が右翼線への2点タイムリ2017/07/11スポーツ報知詳しく見る
2017/07/02
中村ノリ育ての親が語る「野球留学」「高校野球」の在り方
西(当時は香川西)。春夏通算5度の甲子園出場を誇りながら、近年は甲子園から遠ざかっている同校のヘッドコーチに元広島などで活躍した中尾明生(64)が昨春、就任した。近鉄コーチ時代には若き日の中村紀洋を二人三脚で鍛え上げた名伯楽は高校野球の在り方について何を思うのか。「高校野球の指導者を引き受けたのは、アノ人 中尾明生 中村ノリ育て 中村紀洋 四国学院大学香川西 在り方 指導者 春夏通算 甲子園 甲子園出場 県外出身者 賛否両論 近鉄コーチ時代 追跡調査 選手時代 部員全員 野球探偵 野球留学 香川西 高校野球2017/07/02東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
ハローワークで監督就任した明桜高・輿石氏「一緒に夢をかなえたい」
が、新天地で奮闘中だ。安定した肩書から離れてまでこだわった甲子園出場を目指し、春夏通算13度出場を誇る伝統校を率いる。チームは14日、秋田市内の同校グラウンドで練習を行った。出身地の山梨から遠く離れた秋田の地で、甲子園出場を静かに狙う。ハローワークでの募集や採用試験など、異色の経緯を経て就任した輿石2017/04/15スポーツ報知詳しく見る
2017/04/02
大阪桐蔭・西島が代打V弾!史上“初”大阪決戦は“初”の結末/センバツ
成した2012年以来、5年ぶり2度目の優勝を果たした。3-3の九回に西島一波捕手(3年)が代打決勝2ランを放った。大阪桐蔭は春夏通算50勝目で、大阪は愛知に並ぶ10度目のセンバツ制覇。3年ぶりに決勝に進んだ履正社は、春夏通じての初優勝を逃した。打球が左翼席へ飛び込むと、西島は腕を突き上げて喜びを爆発ぶり センバツ センバツ制覇 代打決勝2ラン 代打V弾 優勝 史上 史上初 大阪 大阪勢同士 大阪桐蔭 大阪決戦 履正社 左翼席 春夏通算 春夏連覇 決勝 西島 西島一波捕手 選抜高等学校野球大会決勝2017/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/16
阪神前スカウト・中尾氏が専大北上高監督就任へ
80年度ドラフト1位で中日入団。強肩強打の捕手として、優勝した82年はMVPに輝いた。引退後は04年から阪神でコーチを務め、07年からはスカウトとして原口らの獲得に尽力。昨年限りで退団し、学生野球資格を今月7日に回復した。専大北上は甲子園に春夏通算6度出場しているが、06年夏が最後。中尾氏は「目標は2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/06
古谷、名将から助言&苦言!? PL元監督中村氏が激励
校の谷本献悟監督がかつて指導を受けた縁で、昨夏にも投球フォームを見てもらう機会があったという。春夏通算6度の甲子園優勝を誇る名将と再会し「環境が違うから無理して焦るな」との助言を受けた。「『立っている姿勢が悪い』とも言われました。気を付けます」と苦笑いした。=2017/02/06付 西日本スポーツ=2017/02/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/29
PL学園OB会が活動再開へ嘆願書 鶴岡会長「希望を持って…」
春夏通算7度の甲子園優勝を達成し、昨夏をもって活動を休止したPL学園(大阪)の硬式野球部OB会が28日、富田林市内の同校へ活動再開を求める嘆願書を提出した。2年前に、部存続についての嘆願書を提出して以来2度目。昨年11月も学校側と面談しているが、今回も活動再開へ向けての進展はなかった。OB会は1月72017/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/28
PL学園OB会が学校に活動再開嘆願書 進展なしも「希望を持って、今後も協力」
春夏通算7度の甲子園優勝を達成し、昨夏をもって活動を休止したPL学園(大阪)の硬式野球部OB会が28日、富田林市内の同校へ活動再開を求める嘆願書を提出した。2年前に、部存続についての嘆願書を提出して以来2度目。昨年11月も学校側と面談しているが、今回も活動再開へ向けての進展はなかった。OB会は1月7全会一致 嘆願書 嘆願書提出 学校 学校側 富田林市内 春夏通算 校長 正井校長 活動 活動再開 活動再開嘆願書 甲子園優勝 硬式野球部OB会 進展 部存続 鶴岡秀樹 OB会 OB会長 PL学園 PL学園OB会2017/01/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/20
北海・大西は軽め調整 3試合連続完投中、先発「譲れない」
、3試合連続完投中の大西はボールを握らず、ストレッチなど軽めの調整を行った。「背番号1を背負っている以上、譲れない」と今大会を一人で投げ抜く覚悟。北海道勢は過去、甲子園で熊本県勢と春夏通算4度対戦して勝ちがない。強打の秀岳館相手に「一球一球気を抜かず自分が9回投げ抜けば勝てると思う」と気合を入れた。2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/10
【高校野球】市和歌山 堅実守備で強打の星稜に快勝
を突き放した。投げてはエース赤羽(3年)が強打の星稜に11安打を浴びつつも、要所を締めて2失点完投。「バックを信じて、打たせて取るピッチングでした。ピンチでダブルプレーはとても大きかった。助かりました」と語るように、チーム全体で5併殺と堅実な守備で勝利をつかみとった。春夏通算3回目の出場で念願の甲子2016/08/10東京スポーツ詳しく見る
2016/07/28
甲子園常連バタバタ敗退 勝ち抜く“地域と学校”を識者解説
倒れている。21日、春夏通算5回優勝の大阪桐蔭が3回戦で関大北陽に1―2で敗れたのをはじめ、福井では昨年のセンバツを制した敦賀気比が初戦で敗れた。京都では史上2校目の甲子園通算100勝に王手をかけているセンバツ4強の龍谷大平安が4回戦で敗退。埼玉では3年前のセンバツを制した浦和学院が4回戦で市立川越2016/07/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/25
【東東京】帝京、夏55年ぶりに都立勢に黒星
帝京(24日・神宮)春夏通算3度の甲子園優勝を誇る名門が、城東に逆転負け。1961年に二商に敗れて以来、夏は55年ぶりに都立勢に黒星を喫した。1点ビハインドの4回に2失策から3点を許し、前田三夫監督(67)は「想定外。高校野球の一本勝負の怖さ」と嘆いた。プロ注目の4番・郡拓也捕手(3年)は、初回2死2016/07/25スポーツ報知詳しく見る
2016/07/16
【大阪】今夏限りのPLに桑田氏「いつの日か、生まれ変わった姿見られることを」
5日・花園中央公園)春夏通算7度の甲子園優勝を誇り、今夏限りで休部となるPL学園(大阪)が、2回戦で東大阪大柏原に逆転負けを喫した。1957年以来、59年ぶり2度目の初戦敗退。12人全員が3年生で、来年度以降は部員募集の予定はなく、活動再開も白紙。多くのプロ野球選手を輩出した名門校は、復活のめどが立2016/07/16スポーツ報知詳しく見る
2016/07/09
【PL学園】「校長監督」の異常事態で監督代行務めた選手が母校にエール「もう一度『逆転のPL』を!」
ようとしているのが、春夏通算7度の全国制覇を誇る名門・PL学園(大阪)だ。初戦は東大阪大柏原との対戦(15日、花園)が決まったものの、すでに今夏限りでの休部が決定。惜しむ声は後を絶たないが、そんな最後の部員たちが「甲子園まであと一歩」と迫ったのが、2年前の夏だった。「校長監督」という異常事態の中、監2016/07/09東京スポーツ詳しく見る