甲子園勝利
2019/03/31
【センバツ】智弁和歌山がサヨナラ負け 平成単独最多の甲子園64勝ならず
だった昨年に続く準決勝進出を逃した。また、平成時代の甲子園勝利は大阪桐蔭と並ぶ63勝のままで、単独トップとなる64勝目はならなかった(センバツ27勝は平成単独1位)。2点を追う5回、2番・西川晋太郎(3年)からの3連打と犠飛で同点。智弁和歌山らしい集中打を見せた。しかし、6回以降は再三の勝ち越し機を2019/03/31スポーツ報知詳しく見る
2019/03/22
智弁和歌山、8強で平成センバツ単独最多勝 4強で春夏通算もトップに
も最多の3度を誇る。甲子園勝利は全て平成に入ってからで、まさに時代を代表している。1勝差で続くのが智弁和歌山。甲子園には春夏合わせて36度も出場しているが、初勝利は93年(平5)の夏。昭和では1勝もしていない。平成で春20勝以上しているのは前述の2校と東海大相模、浦和学院の4校。今大会の出場は智弁和2019/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/02
阪神・福留 あっぱれ41歳 逆転2点二塁打!失策間に爆走生還!先制打にトドメ弾も
五回には左中間へ2点二塁打を放つと、敵失も絡んで一気に生還した。さらに七回には右中間へ13号ソロを放ち、この日3安打4打点。頼れる主将がチームを7月25日以来、38日ぶりの甲子園勝利へと導いた。激走の末にホームへと戻ってきた。福留がほえる。値千金の逆転打。苦しい現状を打破していくのは、グラウンドに立2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/01
【白星一問一答】阪神・金本監督、甲子園勝利に「長すぎた…ファンには申し訳ない」
福留孝介外野手(41)が左中間に2点二塁打を放つなど3点を奪い、逆転に成功。終盤にも加点し、逃げ切った。福留は3安打4打点の活躍でチームを引っ張った。以下は金本監督の一問一答。--7月25日以来の甲子園勝利「長すぎた。ロードとはいえ、このところ勝てていない。ファンには申し訳ない。本当に良かった」--2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/08
金足農のエース吉田が圧巻の14奪三振 最速は148キロ
児島実(鹿児島)を相手に14三振を奪い、最速148キロ(計4球)のストレートでチームを23年ぶりの甲子園勝利に導いた。「低めの変化球を見極められたのでギアを上げてストレートを力いっぱい投げました」と157球を投げて1失点で完投。奪った14三振のうち12個がストレートで勝負したもので、高めに浮き上がる2018/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/07
【甲子園】高岡商・井林が5回にソロ「気持ち良かったです」 佐賀商との商業対決制し10年ぶり初戦突破
夏以来、10年ぶりの甲子園勝利を挙げた。同点の7回1死満塁から、5回にソロ本塁打を放っていた井林泰雅三塁手(2年)の一ゴロが相手失策を誘い、1点を勝ち越し。続く8番・田嶋怜右翼手(3年)が右翼へ2点二塁打を放ち、一気に突き放した。井林は「(本塁打は)気持ち良かったです。真っすぐを狙っていた。カウント2018/08/07スポーツ報知詳しく見る
2018/08/06
全国高校野球選手権第2日 大阪桐蔭、高知商、沖学園、史上初タイブレーク制した佐久長聖が2回戦へ
桐蔭(北大阪)と、春夏通じて初出場の沖学園(南福岡)、史上初のタイブレークを制した佐久長聖(長野)が2回戦に進出した。高知商は、山梨学院(山梨)との両チーム合わせて4本塁打30安打26得点の壮絶な打撃戦を制し、12年ぶりとなる夏の甲子園勝利を飾った。大阪桐蔭は柿木が1失点完投し、一昨年に全国制覇を達2018/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/02
中越、24年前再現へユーチューブ見た
主将(3年)は「24年ぶりに勝つことが目標です」と1日、2勝した1994年以来となる夏の甲子園勝利を誓った。当時はまだ生まれていないが「(勝った試合を)ユーチューブで見ました。迫力がありました」と、先輩の戦いぶりに敬意。新潟大会では決勝で本塁打を放つなど、6試合で56得点を挙げた強力打線の4番が聖地2018/08/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/25
【指揮官一問一答】阪神・金本監督、甲子園勝利に「長かったというか…本当に申し訳ない」
(セ・リーグ、阪神6-3広島、13回戦、広島9勝4敗、25日、甲子園)阪神は広島に競り勝った。先発した才木浩人投手(19)が5回0/3を投げ4安打1失点で3勝目(3敗)。打っては北條史也内野手(23)が三回、四回に2打席連続の適時打を放つなど活躍した。以下は金本監督の一問一答。--久しぶりの甲子園の2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/06
阪神・竹安、初登板初星!3人斬り0封デビュー 金本監督「強運ですね」
回無安打無失点で初勝利を手にした。D3位・才木浩人投手(18)=須磨翔風高=も初登板でホールドを記録。今季142試合目で来季に向けた新戦力が昇格即躍動し、9月10日以来、8試合ぶりの甲子園勝利をあげた。ベンチでドックン、ドックンと高鳴る鼓動を感じながら、その時を待った。あと1球コールが届き、そして歓2017/10/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/17
智弁和歌山・高島監督「智弁の名が廃る」新チームで大阪桐蔭へのリベンジ誓う
7安打の大阪桐蔭を上回りながら惜敗した。初戦で6年ぶりに甲子園勝利を挙げたが、3回戦には進めなかった。高嶋仁監督(71)は「これだけ打って点が取れんと仕方ない。いい方には回転しなかった。選手は精いっぱいやった」と教え子をねぎらった。いい当たりが正面をついたり、相手の好守に好機を阻まれたりするなど、流2017/08/17デイリースポーツ詳しく見る