鹿児島実
2018/12/31
鹿児島実 九州大会の雪辱ならずも、治野主将「力出し切った」
戦長崎北陽台71-0鹿児島実(2018年12月30日東大阪市・花園ラグビー場)<鹿児島・鹿児島実>長崎北陽台に17―68で敗れた九州大会の雪辱はならなかった。それでもチームは66年の創部以来、初めて2大会連続で初戦を突破。学校初の花園2勝へ下地は整いつつある。関東大学リーグの強豪、東海大へ進学予定の2018/12/31スポーツニッポン詳しく見る長崎北陽台 シードの意地だ“少数精鋭軍団”鹿実を71点返り討ち
戦長崎北陽台71―0鹿児島実(2018年12月30日東大阪市・花園ラグビー場)2回戦16試合が行われ、Bシードで2大会ぶり17度目出場の長崎北陽台(長崎)は鹿児島実(鹿児島)に71―0で快勝。持ち味の堅守速攻から11トライを奪い、九州対決を制した。◇◇◇マネジャーを除く部員数29人はシード校で一番少2018/12/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/28
鹿児島実 富田監督、恩師に捧げる1勝
グビー第1日・1回戦鹿児島実45-14魚津工(2018年12月27日東大阪市・花園ラグビー場)<鹿児島・鹿児島実>部の創設者にささげる勝利だ。1966年にラグビー部をつくった楠原義幸さんが10月に79歳で他界。教え子の富田昌浩監督は、故人の情熱を部員に伝えて大会に入った。快足WTBの山戸が2トライ。2018/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/27
【高校ラグビー】鹿児島実が10月に他界した創部者・楠原さんにささぐ白星
グビー第1日▽1回戦鹿児島実45―14魚津工(27日・花園ラグビー場)平成最後の花園が開幕し、開会式に続いて1回戦8試合が行われた。鹿児島実が魚津工(富山)を破り、初めて2大会連続で初戦を突破した。1966年にラグビー部を創設した楠原義幸さんが、10月に病気のため79歳で他界した。監督や部長として活ラグビー部 全国高校ラグビー 創部者 大会 大会連続 定年退職 富田昌浩監督 平成最後 楠原 楠原義幸 監督 花園 花園ラグビー場 試合 部長 開会式 高校ラグビー 魚津工 鹿児島実 鹿児島実時代 鹿児島市内2018/12/27スポーツ報知詳しく見る鹿児島実、2年連続初戦突破!ランニングラグビーでトライ量産
グビー第1日・1回戦鹿児島実45―14魚津工(2018年12月27日東大阪市・花園ラグビー場)5年連続19度目の出場の鹿児島実が魚津工に快勝。本校初となる2年連続の初戦突破を決めた。前半からボールを大きく外に振りながら、トライまで走りきるランニングラグビーで得点を確実に量産。メンバーを変更した後半に2018/12/27スポーツニッポン詳しく見る魚津工、反撃も初勝利お預け…前を向く高瀬主将「後半は自分たちのラグビーできた」
グビー第1日・1回戦鹿児島実45―14魚津工(2018年12月27日東大阪市・花園ラグビー場)初勝利を目指した魚津工(富山)が鹿児島実(鹿児島)に力負けした。前半は鹿児島実の強力バックス陣に対抗できず。攻撃でもゴール前に攻め込みながら、反則であと1歩攻めきれなかった。しかし、後半15分すぎ、魚津工の2018/12/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/09
金足農、23年ぶり夏1勝 県大会12打数無安打の菊池亮が3の3
▽1回戦金足農5―1鹿児島実(8日・甲子園)11年ぶり6度目の出場の金足農(秋田)が鹿児島実(鹿児島)に5―1で快勝。1995年以来、23年ぶりに甲子園で白星を飾った。金足農は、秋田大会では12打数無安打だった「8番・捕手」の菊地亮太(3年)が3打数3安打。3回に中前打で先制の口火を切ると、守備でも2018/08/09スポーツ報知詳しく見る
2018/08/08
金足農が23年ぶりに初戦を突破 注目右腕の吉田が14奪三振と好投 最速は148キロ
日1回戦金足農5―1鹿児島実(2018年8月8日甲子園)第100回全国高校野球選手権大会第4日は8日、甲子園球場で1回戦の4試合が行われ、第2試合では11年ぶり6回目の出場となった金足農(秋田)がエース吉田(3年)の好投で鹿児島実(鹿児島)を5―1で下し、ベスト8まで進出した1995年以来、23年ぶ2018/08/08スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】プロ注目の金足農・吉田が14K1失点完投! 23年ぶり夏1勝/甲子園
2試合(金足農5-1鹿児島実、8日、甲子園)11年ぶり6度目出場の金足農(秋田)が、最速150キロを誇るプロ注目右腕の吉田輝星投手(3年)の1失点完投で、3年ぶり19度目出場の鹿児島実(鹿児島)に快勝した。エースの活躍で、金足農は23年ぶりに夏1勝を挙げた。金足農が三回に先制した。安打と犠打で一死二2018/08/08サンケイスポーツ詳しく見る金足農のエース吉田が圧巻の14奪三振 最速は148キロ
日1回戦金足農5―1鹿児島実(2018年8月8日甲子園)金足農(秋田)のエース吉田輝星(3年)が鹿児島実(鹿児島)を相手に14三振を奪い、最速148キロ(計4球)のストレートでチームを23年ぶりの甲子園勝利に導いた。「低めの変化球を見極められたのでギアを上げてストレートを力いっぱい投げました」と152018/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
【選手権100回大会企画46】鹿児島の高校野球
は、1970年代から鹿児島実と樟南(旧鹿児島商工)の2強時代が長く続いた。鹿児島実が先に聖地を沸かせた。74年の第56回大会で、エース・定岡正二(元巨人)が初戦から2試合連続完封。あまいマスクもあって注目も集めた。準々決勝は、原貢監督と1年生・原辰徳(元巨人)の親子鷹で勝ち上がってきた東海大相模と対2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/27
【鹿児島】樟南3年ぶりV!再試合、387分の死闘制した
島大会決勝樟南3―2鹿児島実(2016年7月21日県立鴨池)第98回全国高校野球選手権大会(8月7日から15日間、甲子園)の鹿児島大会決勝再試合が行われ、樟南が3―2で鹿児島実に競り勝ち、3年ぶり19度目の夏の甲子園出場を決めた。樟南は2枚看板の浜屋将太投手(3年)から畠中優大投手(3年)への継投が2016/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/26
【鹿児島】樟南が引き分け再試合制す 県勢最多19度目の夏甲子園
島大会決勝樟南3―2鹿児島実(2016年7月26日県立鴨池)第98回全国高校野球選手権鹿児島大会決勝は26日、24日の延長15回引き分け再試合を行い、樟南が鹿児島実を3―2で振り切り、3年ぶりとなる県勢最多19度目の夏の甲子園行きを決めた。両チームは24日の決勝戦で息詰まる投手戦を展開。樟南が初回に2016/07/26スポーツニッポン詳しく見る