中日入団
2019/01/16
権藤博氏が平成最後の野球殿堂入り「今後も忖度せず書く」
出された。内海と長野を戦力外に…原“全権”監督の大ナタは理解できる権藤氏は中日入団1年目に35勝19敗で最多勝、防御率、奪三振、新人王に沢村賞と投手タイトルを独占。チーム試合数130試合の半分以上となる69試合に登板する酷使の中、完投32、完封12という驚異的な数字を残し「権藤、権藤、雨、権藤」の流2019/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/30
中日ドラ1根尾昂が明かす“野球以外”「本は月に13、14冊は読む」
甲子園春夏連覇に導いた。ドラフトでは巨人など4球団が1位で競合し、中日入団が決まった。野球漬けの生活を送りながら「高校生の本分は勉強」と言い切る根尾に聞いた。中日・根尾“14歳の冬”の悔恨と決意 野球一本に至る原体験大阪桐蔭では投手、野手の「二刀流」で甲子園を沸かせた。学校の成績も優秀で文武両道の「2018/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/17
実は理論派の一面も 中日再建託された与田新監督の“正体”
。かつてNHKでスポーツキャスターに抜擢され、ハキハキとした語り口と爽やかなルックスで女性ファンも多い。生え抜きOB監督の誕生に、地元の期待は高まっている。現役時代、鮮烈なデビューを飾った。1989年のドラフト1位で中日入団。当時の星野仙一監督のもと、新人年から抑えとして最速157キロの剛球を武器に2018/10/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/03
「夏までには理想に」松坂大輔が“育ての親”にすべてを語った
、本紙で「鬼の秘伝書」を連載中の小倉清一郎氏(73)と対談。日米通算165勝右腕の肩痛との闘い、引退の覚悟、中日入団の経緯、復活までの道のり、プロ20年目の思いなどを恩師に明かした。■小倉「改めて文句を言わせてもらうと…」小倉今の右肩の状態は?ソフトバンク時代より良くなったのか?松坂良くなってきてい2018/05/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/19
中日松坂、古巣ソフトバンク戦の博多遠征に同行へ
クドーム2連戦に同行することが明らかになった。当初、3月中は遠征に行かず、名古屋で調整するとみられていた。キャンプをのぞくと遠征に同行するのは中日入団後初めて。4月4日巨人戦の先発が内定するほどコンディションは良好で、オープン戦3試合目となる次回登板は25日のロッテ戦(ナゴヤドーム)が内定している。2018/03/19日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/25
松坂を獲得した森監督の決断と葛藤
坂大輔投手(37)の中日入団が決定した。5年連続Bクラスに沈むチームの若返りを進めていた森繁和監督(63)の、松坂獲得に至る思いと葛藤に迫る。昨年12月初旬の都内某所。「松坂、獲るんですか?」。記者の問いに、こわもて指揮官の顔色が変わった。いつもは薄茶色の眼鏡の奥で鋭く光る瞳が、いつになく柔らかみを2018/01/25デイリースポーツ詳しく見るソフトB武田が背番号18“先輩”の7年目成績に仰天
号18を背負う武田が中日入団が決まった“先輩”に再敬礼した。高卒7年目のシーズンに臨む右腕は、昨季まで3年間背負った松坂が同じ高卒7年目の2005年に14勝13敗で15完投、215投球回、226奪三振、防御率2・30の成績だったことを知ると「すごすぎる。僕がどうこう言える選手ではない」と仰天。改めて2018/01/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/23
中日OBの板東英二氏 松坂を「期待通りにいくかどうかはちょっと保証できない」
場室内練習場で中日の入団テストを受け、合格した松坂大輔投手(37)について言及した。視聴者からのメッセージで、松坂の中日入団について問われたOBの板東氏は「実際戦力としてどうなるのか。キャンプが過ぎて、ちゃんとバッティングピッチャーができるかどうかですね」と今後の調整具合が重要とした上で、「僕は大変2018/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/16
阪神前スカウト・中尾氏が専大北上高監督就任へ
80年度ドラフト1位で中日入団。強肩強打の捕手として、優勝した82年はMVPに輝いた。引退後は04年から阪神でコーチを務め、07年からはスカウトとして原口らの獲得に尽力。昨年限りで退団し、学生野球資格を今月7日に回復した。専大北上は甲子園に春夏通算6度出場しているが、06年夏が最後。中尾氏は「目標は2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る