小倉清一郎
2018/08/02
小倉清一郎氏が解説 2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭の死角
勝最多得点を更新する歴史的優勝だった。絶対的王者に死角はあるのか。倒すならどこか。■センバツV校が陥りやすいワナ98年の80回大会で松坂(現中日)を擁して甲子園春夏連覇、この世代に秋の明治神宮大会、国体なども含め、前人未到の「公式戦44戦全勝」を果たした横浜高の元部長・小倉清一郎氏は「大阪桐蔭の優勝2018/08/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/22
小倉清一郎氏が指摘…公立高が強豪私学を相次ぎ打破のワケ
コラム【松坂、涌井、筒香を育てた鬼の秘伝書】今年の夏は暑い。今週は岐阜で40度を記録。全国各地で35度を超えるのもザラだ。連日、炎天下の中で地方大会を戦う球児にとっては過酷である。今年は早い段階で強豪私学の敗退が目立つ。センバツ組では、4強に躍進した三重は松阪商に、8強の日本航空石川は金沢市工に、2018/07/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/05
育ての親と共に 中日・松坂大輔が横浜高校時代を語り合う
の元野球部長で恩師・小倉清一郎氏(73)が、高校時代のエピソードを語る。■「小倉さんほどイヤらしいノックをする人はいない」小倉昨年、大輔がソフトバンクを辞めた時、オレはマイナー契約でもやると思っていた。もともと野球が好きな男。高校の時は練習が全部終わった後に1時間くらい鳥カゴで打ち続けたりね。松坂今2018/05/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/03
「夏までには理想に」松坂大輔が“育ての親”にすべてを語った
、本紙で「鬼の秘伝書」を連載中の小倉清一郎氏(73)と対談。日米通算165勝右腕の肩痛との闘い、引退の覚悟、中日入団の経緯、復活までの道のり、プロ20年目の思いなどを恩師に明かした。■小倉「改めて文句を言わせてもらうと…」小倉今の右肩の状態は?ソフトバンク時代より良くなったのか?松坂良くなってきてい2018/05/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/24
変化球を先制打 苦しむ中日福田を変えた横浜高恩師の一言
回2点を奪って逃げ切り勝ち。福田は試合前まで打率・203と苦しんでいたが、“キッカケ”があった。横浜高で部長、コーチを歴任した小倉清一郎氏(73)がこの日、ナゴヤドームを訪れた。試合前の練習中に激励を受けた福田は、名門・横浜で1年春からベンチ入り。3年時は主将として2006年のセンバツで優勝を果たし2018/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/01
清宮 プロ入りしたら1年目から通用するのか
横浜高校野球部部長・小倉清一郎氏(73)は「正直、すごいバッターだと思う。高校生レベルとはいえ、あれだけの本塁打を打つというのは技術的にもスイングスピード的にも並外れたものを持っている証拠」と言いながらも“即戦力度”については「そんな簡単にはいかないと思う。プロはそう甘くない」と“診断”した。「清宮2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/08
横浜高野球部・小倉元部長に育成功労賞表彰 神奈川大会開会式
横浜高野球部元部長・小倉清一郎氏(73)の育成功労賞表彰が行われた。名コンビで知られた渡辺元智前監督も駆けつけて見守る中、賞状と盾を贈られ「照れくさいね」と笑顔を見せた。横浜では春夏16度の甲子園出場に導き、松坂大輔(現ソフトバンク)、涌井秀章(現ロッテ)ら多くのプロを輩出した名参謀。選手育成につい2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/02
日ハム近藤「4割打者」への条件は? 恩師が語る技術と心
。開幕から2カ月が過ぎて、いまもなお4割をキープしている。今季は主にDHで、この日が出場46試合目。73年に張本勲が記録した打率4割超の球団最長記録に並んだ。かつての恩師で、横浜高の元野球部部長・小倉清一郎氏は、近藤の好調な打撃をこう解説する。「昨年まではバットのヘッドが先行して外側から出ていたため2017/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/26
桐蔭学園野球部50周年祝賀会に300人、由伸監督がビデオ祝辞
が出席。OBの巨人・高橋由伸監督はビデオメッセージを寄せ「桐蔭学園で自立する大切さを学んだ。指導者の先輩方に追いつけるように頑張っていきたい」と祝辞を述べた。また、横浜の小倉清一郎前部長と、桐蔭学園を71年夏に甲子園初出場初優勝に導いた木本芳雄元監督、土屋恵三郎前監督とのトークセッションも行われた。らOB トークセッション ビデオメッセージ ビデオ祝辞桐蔭学園野球部 先輩方 土屋恵三郎 大久保秀昭監督 小倉清一郎 指導者 木本芳雄 桐蔭学園 桐蔭学園野球部 横浜 横浜市内 由伸監督 監督 祝賀会 祝辞 記念祝賀会 高木大成 高校野球監督 高橋由伸監督 OB2016/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/02
小倉清一郎<特別寄稿> 3年ぶり横浜はどこまで勝ち進むか
古巣の横浜高が3年ぶり16度目の甲子園出場を決めた。昨7月31日の神奈川大会決勝で慶応に9―3。昨秋、今春、そして今夏の公式戦を県内無敗で乗り切った。昨夏の新チームから指揮を執る平田監督と金子部長のコンビにまずは「おめでとう」と言いたい。投手は今秋ドラフト1位候補の藤平と石川の右と左の2枚看板。打線2016/08/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/24
3戦連続マルチHR ベイ筒香に“打撃専念”一塁コンバート案
た横浜高元野球部長の小倉清一郎氏によれば、DeNAの筒香嘉智(24)には三冠王を取れる可能性があるという。日本人選手では過去に5人しか成し得ていない快挙を達成するだけのポテンシャルが筒香にはあるということだ。その潜在能力がいよいよ開花しつつある。22日の対巨人戦。同点の延長十二回1死から右翼席へ282016/07/24日刊ゲンダイ詳しく見る