DeNA戦
2019/06/26
ソフトバンク松田宣が自身初の交流戦MVP
「日本生命セ・パ交流戦2019」の最優秀選手(MVP)が26日発表され、福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手(36)が初受賞した。賞金は200万円。2005年から始まった交流戦で12球団最多の8度目制覇を果たした福岡ソフトバンクからは2年ぶり8度目の選出で、7人目の受賞となる(柳田は2015、17年の22019/06/26西日本スポーツ詳しく見る交流戦MVPのソフトバンク松田宣浩 賞金200万円でスタッフに“恩返し”
割4分8厘(6位)、7本塁打(2位タイ)、14打点(3位タイ)と力強い打撃でチームをけん引。「積極的に自分のスイングをできたのが大きい。波が少なく、コンスタントに打つことができた」と好調の要因を語り、印象的な活躍には「DeNA戦で今永選手から2本打てたこと、大学時代にプレーしていた神宮(のヤクルト戦2019/06/26東京スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1661)】筒香の師匠、ロッテ・大村打撃コーチが若手に伝えたかった思い
た交流戦だったが、今季は角中、松永ら主力の離脱も響き、2つの借金を抱え、2年ぶり5度目の負け越しとなった。そんな交流戦のなかで、印象的なシーンがあった。6月12日から2日連続で、DeNA戦の試合前に開講された、大村1軍打撃コーチによる“大村塾”だ。2013年から3年間、DeNAでコーチを務めた経歴が2019/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/21
【広島】田中広、636試合連続出場で終止符…監督が「今まで我慢してくれた」
(マツダ)は途中出場したが、この日は最後まで出番がなく、連続試合出場が「636」で止まった。2015年4月1日のDeNA戦(横浜)から継続していた連続試合出場。現役では西武・秋山翔吾(750試合)、ソフトバンク・松田宣浩(672試合)に続く3位で、セ・リーグでは最長だった。同じ試合から続いていた連続2019/06/21スポーツ報知詳しく見る広島・田中広、連続フルイニング止まった「いずれ来る時」、八回代打で試合出場は継続
2015年4月1日・DeNA戦(横浜)から続いていた連続フルイニング出場がプロ野球歴代6位の635試合で止まった。「ここまで自分ができると思わなかった。使ってくれた監督、スタッフに感謝したい」と前を向いて話した。今季は「1番・遊撃」で開幕を迎えたが、不振が続き、5月からは主に下位の打順を担っていた。2019/06/21デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク千賀「一発厳禁」誓う
21日の巨人戦に先発する千賀が「一発厳禁」を誓った。チーム本塁打数がリーグトップの巨人打線を「やっぱり強力。どの選手というより、全員を警戒しないと」と強調。自身初の満塁弾を浴びた14日のDeNA戦は6回5失点で今季2敗目を喫しており、本塁打が出やすい東京ドームでの登板を前に「ホームランは1球で点が入2019/06/21西日本スポーツ詳しく見るスタメン復帰で2号ソロも…日本ハム・清宮、交流戦後「4日間特訓」のワケ
手(20)が20日のDeNA戦(横浜)で7試合ぶりのスタメン復帰を果たし、5月30日のロッテ戦以来21日ぶりの2号ソロを放ったが、金子誠チーフ打撃兼作戦コーチ(43)はおかんむりだ。清宮は2打席連続三振の後、1点ビハインドで迎えた6回1死走者なしの場面で相手3番手の三嶋が投じた外角低め138キロのス2019/06/21夕刊フジ詳しく見る
2019/06/20
広島・田中広輔 現役最多の連続フルイニング出場635試合でストップ ロッテ戦でスタメン外れる
◇交流戦広島―ロッテ(2019年6月20日マツダ)広島の田中広輔内野手(29)が20日のロッテ戦(マツダ)の先発メンバーから外れ、現役最多の連続フルイニング出場が635試合で途切れた。切り込み隊長として球団初のリーグ3連覇に大きく貢献した田中は、2015年4月1日のDeNA戦(横浜)で「6番・遊撃手2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る【広島】田中のフルイニング出場が歴代635試合でストップ 小園が「1番・遊撃」プロ初出場へ
れ、15年4月1日のDeNA戦(横浜)から続いていたフルイニング出場が歴代6位の635試合でストップした。今季は打率1割8分8厘、3本塁打、22打点とスランプから抜け出せず、前日(19日)のロッテ戦(マツダ)では40試合ぶりに1番に座ったが、4打数ノーヒットに終わっていた。高ヘッドコーチは「田中の状2019/06/20スポーツ報知詳しく見る広島・小園が一軍昇格→プロ初スタメン「チームの流れを変えたい」
プロ初のスタメン出場することが分かった。2015年4月1日のDeNA戦から前日19日の同カードまで635試合連続フルイニング出場していた田中広輔内野手(29)はベンチスタートの見込み。高ヘッドコーチは「広輔がああいう状態というのもあるし、チーム状態もある。みんなで考えた結果です」と説明した。小園は開2019/06/20東京スポーツ詳しく見る
2019/06/19
日本ハム 骨折の上沢を登録抹消【19日の公示】
した。上沢は18日のDeNA戦の六回にソトの打球を左膝に受けて降板、東京都内の病院で検査を受け左膝蓋骨の骨折と診断された。19日のパ・リーグ公示は次の通り。【出場選手登録】ソフトバンクR・スアレス投手オリックス榊原翼投手山崎勝己捕手【同抹消】ソフトバンク松本裕樹投手日本ハム上沢直之投手オリックス伏見スアレス投手オリックス榊原翼投手山崎勝己捕手 ソフトバンク松本裕樹投手日本ハム ソフトバンクR パ・リーグ公示 上沢 上沢直之投手 公示 出場選手登録 左膝 左膝蓋骨 抹消 日本ハム 東京都内 沢直之投手オリックス伏見寅威捕手ロッテ涌井秀章投手 登録抹消 骨折 DeNA戦2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/18
【日本ハム】打球直撃で緊急搬送の上沢、診断結果は19日に発表の見通し
)が18日、先発したDeNA戦の6回2死で左膝にソトのライナーが直撃して負傷交代した。打球を受けた直後、マウンドに倒れ込むと苦悶の表情を浮かべて動けず、担架に乗せられてベンチ裏へと運び出された。その後、試合中に救急車で横浜市内の病院へと緊急搬送された。試合後、吉村GMは「きょうは時間がかかるので(診2019/06/18スポーツ報知詳しく見る阪神・近本 23打席ぶり安打は会心6号ソロ「最高の結果」
の安打が5月26日のDeNA戦以来18試合ぶりの一発となり「先頭打者だったので、自分の仕事をしようと意識して打席に入った。ここのところ打つことができていなかったので、何とかヒットで勢いをつけたいと思っていたが、最高の結果となった」と喜んだ。リードオフマンの失速はチームの得点力低下に直結していたが、矢2019/06/18東京スポーツ詳しく見るデスパ、グラ、内川の守備起用固定せず ソフトB工藤監督
工藤監督が交流戦の2年ぶり8度目の制覇へ気合をにじませた。16日のDeNA戦は延長12回引き分けとなったが、交流戦の単独首位に浮上。17日は東京への移動を前にヤフオクドームで先発投手練習を見守り「交流戦首位にいるのは、みんなの頑張りにほかならない。こういう位置にいるので、しっかり1位を目指して、貯金2019/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/17
ソフトバンク森は「右広背筋・大円筋の部分損傷」 18日からリハビリ組合流
福岡ソフトバンクは17日、森唯斗投手(27)が佐賀市内の病院でMRI検査を受け「右広背筋・大円筋の部分損傷」と診断を受けたと発表した。18日からリハビリ組に合流する。昨季はサファテに代わり抑え役を務め、自身初のタイトルとなるセーブ王にも輝いた森は、16日に出場選手登録を抹消されていた。今季は31試合2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る中日・ロメロ、11K力投で1カ月ぶり4勝目「最近、チームに迷惑をかけていたので…」
◇交流戦中日5-4ロッテ(2019年6月17日ZOZOマリン)中日先発のロメロは7回を投げ、11奪三振の力投。被安打4、四死球4、4失点でまとめ、今季4勝目を挙げた。7回、2つの二塁打とヒットで1点差まで追い上げられる。ロメロは「7回ピンチになったんですけど、なんとか投げきることができました」と、ホ2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る巨人・今村 オリックス戦初先発へ2打者警戒「対策を練っていかないと」
巨人・今村が17日、川崎市ジャイアンツ球場で投手練習に参加。18日のオリックス戦(東京ドーム)に向け、キャッチボールやダッシュなどで調整した。オリックス戦は過去2度、リリーフ登板の経験があるが、先発は初めて。警戒する打者にはロメロと吉田正尚を挙げ「その2人が軸になるというか、しっかり対策を練っていか2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/16
ソフトバンク・守護神森が登録抹消 右上腕部に張り
福岡ソフトバンクの森唯斗投手(27)が17日、右上腕部の張りのため出場選手登録を抹消された。工藤監督は「抹消します。大事をとって。森が違和感というのは、珍しいことでもある。しっかり病院にいって診察してもらう」と説明した。昨年のセーブ王がまさかの戦線離脱の緊急事態。9回の抑え役については「誰、というこ2019/06/16西日本スポーツ詳しく見るケイリン女王・児玉碧衣 豪快始球式
ガールズケイリン日本一を決める昨年末の「オッズパーク杯ガールズグランプリ2018」で優勝し、初の賞金女王にも輝いた児玉碧衣(24)=福岡県大野城市出身=が、15日のソフトバンク‐DeNA戦で始球式を務めた。幼少時はヤフオクドームに通い「出待ちして城島(健司)さんとかとも写真を撮りました」という生粋の2019/06/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB二保「試合つくりたい」 中18日きょう先発
二保が中18日で16日のDeNA戦(ヤフオクドーム)に先発する。1軍登録されながらも前回先発した5月28日オリックス戦から登板はなく、11日のウエスタン・広島戦で先発し3回無失点。「間隔は空いたけどいい感じで投げられている。5、6回投げて試合をつくりたい」と誓った。15日はキャッチボールなどで調整し2019/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/15
ソフトB高橋礼15日DeNA戦へ 宮崎ら右打者を警戒
15日のDeNA戦(ヤフオクドーム)に先発する高橋礼が、右打者を警戒した。今季の被打率は対左打者が1割7分2厘である一方、対右打者は8分ほど高い2割5分3厘。「切れ目がない」と見ているDeNA打線は宮崎やロペスといった右の好打者がおり「右を抑えないと、攻撃も長くなってしまう」と分析していた。14日は2019/06/15西日本スポーツ詳しく見る競輪女王・児玉碧衣が始球式 城島健司を出待ちの過去
ガールズケイリンの児玉碧衣(24=福岡・108期)が15日、「オッズパークドキドキスペシャル」として行われたソフトバンク-DeNA戦(ヤフオクドーム)の始球式を務めた。昨年末の「オッズパーク杯ガールズグランプリ2018」で優勝し、初の賞金女王にも輝いた。初めての始球式で「なんか孤独ですね」と投手の境2019/06/15西日本スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1650)】ソフトバンク・上林が1軍復帰 ポジティブな背番号51の逆襲に期待
手(23)が14日のDeNA戦(ヤフオクドーム)から復帰して、さっそく先発出場で4打数1安打。1点を追う九回2死二塁で二ゴロに倒れて最後の打者にはなったが、ポジティブな言葉が目立った。「そんなに緊張はなかった。最後も打てるような気がしたんですけど。ドームは(2軍戦)と雰囲気も違うし、まず慣れること。2019/06/15サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク ご当地選手にやられすぎ!!
フトバンクは14日、DeNA戦(ヤフオクドーム)で終盤の追い上げもむなしく4―5で惜敗。ハマのエース・今永昇太(25)に7回途中3失点と粘投を許し、大黒柱・千賀を立てながらカード初戦を落とした。試合後、こんな声が球団内から聞こえてきた。「今日もやられたな…。実は、身内で『ご当地選手によくやられている2019/06/15東京スポーツ詳しく見る
2019/06/14
ソフトバンク・上林 14日に“前倒し”一軍復帰
(23)が、14日のDeNA戦(ヤフオクドーム)から一軍復帰することが13日、決まった。代わって真砂が二軍降格となる。当初、首脳陣は18日からのヤクルト戦(神宮)で正右翼手の一軍復帰を検討していたが、チーム事情で前倒し昇格を決定。外野陣は柳田の離脱が続く中、12日に中村晃が腰痛のため登録抹消。現在、2019/06/14東京スポーツ詳しく見る“門下生”桜井が粘投で3勝目 巨人菅野は“名コーチ”ぶりで不調を補う
武戦に先発した桜井俊貴(25)が7回1失点の好投。4四死球を与えたものの、強力打線を4安打に封じ、6日の楽天戦に続く3勝目を飾った。中継ぎとして先月23日のDeNA戦でプロ初勝利を挙げたばかり。昨季一軍登板なしの2015年度ドラフト1位右腕が、ここにきて覚醒しつつある。原監督は「躍動感があるし、緩急2019/06/14日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク千賀、今永と3年連続の対決「楽しみ」 14日DeNA戦先発
千賀がセ・リーグを代表する左腕との投げ合いを心待ちにした。14日のDeNA戦は今永との3年連続の先発対決。一昨年は今永、昨年は千賀が勝利投手となっているだけに「意識はします」と闘志満々。今季はそろって6勝の勝利数、1点台の防御率など投手各部門でリーグ上位を占め、5月度の月間MVPもともに受賞するなど2019/06/14西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク上林14日昇格 1カ月ぶり復帰
右手薬指の剥離骨折で離脱していた上林が、きょう14日のDeNA戦から約1カ月ぶりに1軍に復帰することが決まった。4月17日のロッテ戦で右手甲に死球を受け、5月6日に福岡市内の病院で右第4中手骨掌側剥離骨折と診断された。同10日に出場選手登録を抹消され、リハビリを経て、6月7日からの3軍の韓国遠征で実2019/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/13
【巨人】高橋優貴、再び凱旋登板予定も雨予報… 「もう期待しません」
で先発する予定だったDeNA戦は無念の雨天中止。それでも今回、再び凱旋登板のチャンスが巡ってきた。高橋は同28日に登板予定だった阪神戦(甲子園)も雨で登板が流れている。東海大菅生高3年時は西東京大会決勝でサヨナラ打を浴び、立つことのできなかったあこがれの舞台。中止が決まると「天気には勝てないですから2019/06/13スポーツ報知詳しく見る
2019/06/11
楽天・熊原、12日ヤクルト戦で移籍後初先発へ「試合を作れるように」
な本拠地での12日・ヤクルト戦に向けて、調整を行った。移籍後初の実戦登板となった4月3日のイースタン、DeNA戦では、初回に1安打6四球を与えて1死も取れずに7失点KO。「あまりにもひどすぎた。ゼロから取り組まないとと思った」と“神主投法”と呼ばれた独特な投球フォームを見直すことを決断した。「タテの2019/06/11デイリースポーツ詳しく見るロッテ・井上4戦ぶりスタメン復帰へ 井口監督「今週はDHで」
右足裏を痛めていたロッテ・井上晴哉内野手(29)が11日のDeNA戦(ZOZOマリン)で4試合ぶりにスタメン復帰することが、決まった。同日の試合前、井口資仁監督(44)が明かした。「今週はDHで使う。来週は(交流戦のビジターなので)また、守ってもらわないといけませんけどね」6日の阪神戦(同)で走塁中2019/06/11スポーツニッポン詳しく見るロッテ、DeNA戦で登場する星型ロボットの詳細判明
ロッテは11日、DeNA戦における交流戦“挑発”ポスターに登場する星型ロボットの詳細が判明したことを発表した。名称は星ロボ(AI搭載)、身長は29メートルで体重は9トン。装甲は超々ジェラルミンで、動力はターボファンエンジン。星ロボは、ロッテが交流戦優勝奪回作戦(通称:V作戦)遂行のため、秘密裏に開発2019/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/10
ノムさん、巨人・菅野がエースたるゆえんは「悪ければ悪いなりの投球をする」
点を喫した5月15日の阪神戦(東京ドーム)以来、25日ぶりの1軍登板。先発して6回98球、3安打2失点で、同8日のDeNA戦(ハードオフ新潟)以来、約1カ月ぶりの6勝目を挙げた。9日深夜放送のTBS系「S☆1」に出演したサンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏(83)は、「菅野の状態は決して良くなかっ2019/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/08
【西武】交流戦最多更新の通算186打点 おかわり君の適時打で先制
日・ハマスタ)7日のDeNA戦(ハマスタ)で、交流戦通算184打点目を挙げ、歴代単独トップに浮上した西武の中村剛也内野手(35)が2点適時打を放ち、先制点をもたらした。初回2死二、三塁で先発・井納の2球目、149キロの外角直球を右翼線に運んだ。走者一掃のタイムリーで、交流戦通算打点を186に伸ばし、ハマスタ パ交流戦DeNA 中村剛也内野手 井納 交流戦最多更新 交流戦通算 交流戦通算打点 先制 先制点 右翼線 外角直球 打点 打点目 日本生命セ 歴代単独トップ 西武 走者一掃 通算 適時打 DeNA戦2019/06/08スポーツ報知詳しく見る西武・中村 先制の2点適時打 歴代トップの交流戦通算打点186に
NA先発・井納からコンパクトに捉えて右前に運ぶ2点適時打。歴代トップの交流戦通算打点を186とした。中村は7日のDeNA戦(横浜スタジアム)で交流戦通算打点を184としてラミレス(現DeNA監督)を抜いて単独1位になったばかり。この日も、一塁側ベンチにいる敵将・ラミレス監督の目の前で記録を伸ばした。ラミレス ラミレス監督 一塁側ベンチ 中村 中村剛也内野手 井納 交流戦 交流戦通算打点 先制 先制打 敵将 横浜スタジアム 歴代トップ 西武 適時打 DeNA DeNA先発 DeNA戦 DeNA監督2019/06/08デイリースポーツ詳しく見る西武・山川”芯食わず打法”の極意
つかんでいる。7日のDeNA戦(横浜)は先発・今永にタイミングが合わず4打数無安打3三振だったものの、6日の広島戦(メットライフ)では2打席連発。相手先発・山口の外角スライダーを完璧にとらえ右中間スタンド上段まで運んだ24号2ランは山川が「久しぶりにバットに乗るというか“噛んだ”気がした。完璧。打っ2019/06/08東京スポーツ詳しく見る
2019/06/07
西武・中村がラミレス監督抜き交流戦単独トップ「184打点」
野手(35)が7日のDeNA戦(横浜)で交流戦単独トップの184打点目となる適時打を放った。4-2で迎えた7回二死三塁の第3打席で相手先発・今永から左前適時打を放った中村。183打点で並んでいたラミレス監督の目の前で歴代単独トップに躍り出た。中村は「打ったのは真っすぐです。ランナーを返せてよかったで2019/06/07東京スポーツ詳しく見る【巨人】慎之助&丸ポーズ…復活のマシソン、家族の支えに感謝
った。復帰戦となった5月15日のイースタン・DeNA戦(G球場)の夜、マシソンが夜のニュースのハイライトで久々にテレビに映った。長男のレーン君(6)、長女のブルックちゃん(4)は跳んで喜んだという。「子どもたちもすごく喜んでくれて。自分にとってもうれしかったし、高ぶるものもあった」それまでは「なぜテ2019/06/07スポーツ報知詳しく見る【巨人】大きな勇気を与えた桜井、涙を見せない理由
投。2勝目を挙げた。1軍の先発はルーキー時代の16年3月30日のDeNA戦(横浜)以来1163日ぶり。大きなカーブとチェンジアップで楽天打線を翻弄した。桜井が野球人生で泣いたことは、一度しかない。高校1年秋、現ヤクルトの山田哲擁する履正社との練習試合に6回から2番手で登板し、4イニングで8本塁打、12019/06/07スポーツ報知詳しく見る巨人・桜井、先発初勝利 “遅咲きのヒーロー”親孝行の7回途中1失点
◇交流戦巨人2―1楽天(2019年6月6日楽天生命パーク)遅咲きの桜が開花した。新人時代の16年以来、3年ぶりに巡ってきた自身2度目の先発のチャンス。巨人・桜井は「3年ぶりで凄くうれしかった。感謝の気持ちを持って投げました」と中継ぎ時代に行き着いた脱力フォームで、セットポジションから投げ込んだ。直球2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
【オリックス】昨季ドラ1田嶋が6回途中無失点で353日ぶり復活星! ファンの声援に「鳥肌が立ちました」
投で昨年6月17日のDeNA戦以来、353日ぶりの勝ち星をつかんだ。同月下旬の左肘痛から復活を果たした昨季6勝のドラ1左腕は「この1年間、いろんな方に支えられて感謝の気持ちしかない。思っている以上に僕のユニホームを着てくれているファンの方もいた。応援に鳥肌が立ちました」と感慨深げだった。また、長いリ2019/06/06スポーツ報知詳しく見るオリ田嶋353日ぶり白星 “絶望のトンネル”から復活するまで
は大型捕手指名5日のDeNA戦でオリックス2年目の田嶋大樹(22)が約1年ぶりに登板。六回途中を4安打無失点に抑えて、353日ぶりの白星を手にした。チームの連敗を5で止める好投に、「貢献できてよかった。この1年間、いろいろな方に支えてもらい、感謝の気持ちしかありません」と感慨深げに話した。前半戦だけ2019/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/05
広島・西川 5打席目で内野安打放ち、27試合連続安打 プロ野球記録かかる試合は輝星先発の日本ハム戦
◇交流戦広島―西武(2019年6月5日メットライフD)広島の西川龍馬内野手(24)が西武との交流戦(メットライフD)に「5番・左翼」で先発出場。9回の第5打席で二塁への内野安打を放ち、5番に定着し始めた5月1日の阪神戦(甲子園)から27試合連続安打をマークして1984年山崎隆造の26試合を抜いて球団メットライフD 交流戦 交流戦広島 令和 先発出場 内野安打 山崎隆造 左翼 広島 打席 打席目 日本ハム戦 球団歴代単独 西川 西川龍馬内野手 西武 試合 試合連続安打 輝星先発 連続安打 阪神戦 DeNA戦2019/06/05スポーツニッポン詳しく見るオリックス2年目左腕・田嶋が復活勝利
2年目の田嶋が5日、DeNA戦(京セラドーム)で約1年ぶりの復活登板で白星を挙げた。6回途中を4安打1四球、無失点と好投。打線も2回に大城の適時打で先制すると、5回には小田、中川の適時打で追加点を挙げて援護した。昨季、6勝を挙げながらも左ヒジ痛で6月24日のソフトバンク戦を最後に離脱。その後はリハビ2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
阪神・梅野5回勝ち越し弾!一発出れば9連勝、“不敗神話”継続なるか
◇交流戦ロッテ―阪神(2019年6月4日ZOZOマリン)阪神・梅野が貴重な一発を放った。3―3で迎えた5回の第3打席。ロッテ・涌井の投じた3球目の直球を振り抜いた打球は逆方向の右翼スタンドに着弾する今季5号の勝ち越しソロとなった。昨年6月27日のDeNA戦から梅野が本塁打を放てばチームは9連勝中とあ2019/06/04スポーツニッポン詳しく見る巨人・陽岱鋼、1カ月ぶりの先制3号ソロ「コンパクトに振り切れました」
の3号ソロを放った。「コンパクトに振り切れました」相手の先発左腕・塩見が投じた、127キロの外角スライダーを捉え、5月2日の中日戦(東京ドーム)以来、約1カ月ぶりの一発。先発出場は5月22日のDeNA戦(東京ドーム)以来、10試合ぶりで「久々のスタメンでいい先制点がとれてよかったです」と振り返った。2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神メッセ 中9日先発も序盤から失点…3点リード守れず
◇交流戦ロッテ―阪神(2019年6月4日ZOZOマリン)交流戦開幕のマウンドを託された阪神・メッセンジャーが序盤から崩れた。早々と3点の援護をもらいながら2回、1死満塁で三木にレフトへ犠飛を許して1点を失うと2死満塁から荻野には左前へ2点タイムリーを浴びて瞬く間にリードを吐き出してしまった。5月252019/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/03
阪神ガルシア 5失点も2勝目「攻撃陣に感謝している」
2勝目をマークした。前回登板のDeNA戦では今季初勝利を完封で飾ったが、この日は球数が100球を超えた6回に突如乱れ、5安打の集中打を浴びて5失点。「全体的にはいい内容だったが(6回は)高めにいってしまった。攻撃陣に感謝している。何よりもチームが勝てたことが一番」とチームメートへ感謝の言葉を並べた。2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/06/01
ヤクルト15連敗で風雲急…早くも聞こえる“ポスト小川”候補の面々
なった奥村が二ゴロに倒れたのを見届けると、重い足取りでベンチ裏へと歩みを進めた。「終盤の失点が痛かった。終盤に追い上げたので失点が残念。明日につなげるしかない」報道陣に囲まれた指揮官は力なく話すと、そのまま会見を切り上げた。5月31日のDeNA戦に2―3で敗れ、49年ぶりの15連敗。リーグワーストま2019/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る広島 球団タイ3度目9カード連続勝ち越しで5連勝 5差独走態勢に 2位・阪神は広島戦6連敗
◇セ・リーグ広島7―2阪神(2019年6月1日マツダ)投打ががっちりかみ合った広島は、2位・阪神との3連戦第2戦を7―2で制して今季3度目の5連勝。9カード連続勝ち越しを決めるとともに阪神戦6連勝で5ゲーム差をつけ、独走態勢に入った。広島の9カード連続勝ち越しは1995年、2016年に続いて3年ぶり2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/31
落合氏、ヤクルト連敗ストップの条件語る「勝つんだったら乱打戦でしょ」
野球評論家の落合博満氏(65)が29日、MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)に出演。ヤクルトの連敗ストップ時のシチュエーションについて語った。30日、ヤクルトは広島に0-13のスコアで大敗し、2年ぶりの14連敗を喫した。31日のDeNA戦(横浜スタジアム)で敗れるようなことがあれば2019/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/30
【中日】リーグ最多14セーブの鈴木博が守護神はく奪「僕から言うことは何もない」
く奪された。29日のDeNA戦(ナゴヤD)で延長11回に決勝打を許し、敗戦投手になった右腕は一夜明けたこの日、6点ビハインドの9回に登場。サインをのぞき込む際のキンブレル(現FAの通算333セーブ右腕)をまねたポーズも封印したが1回3安打1失点と精細を欠いた。試合後、鈴木博は「僕からは何も言うことは2019/05/30スポーツ報知詳しく見る日本ハムが6月8、9日に鎌スタ☆キッズフェスタを開催!
イースタン・リーグ、DeNA戦(午後1時試合開始)で子供を対象にした「鎌スタ☆キッズフェスタ」を開催すると発表した。各日先着250人の子供(小学生以下)に「鎌スタ☆ヘルメット貯金箱」がプレゼントされるほか、球場正面広場を「鎌スタ☆遊園地」として午前10時より開園。ふらふわトランポリンやスピードガン、キッズフェスタ スピードガン ドクターイエロー ヘルメット貯金箱 ボルダリング体験 各日先着 子供 日本ハム 球場正面広場 試合開始 軍本拠地 遊び放題パス 遊園地 鎌ケ谷スタジアム 鎌スタ DeNA戦2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/29
阪神・ジョンソン&能見、救援フル回転誓った!交流戦前残り5戦…恵みの雨や
(28)にとっては24日のDeNA戦(横浜)から“5連休”となった。能見篤史投手はこの日、40歳の誕生日。巨人、広島と続く交流戦前の2カードでフル回転する準備が整った。降り続く、雨。ここまでチームを支えてきたブルペン陣にとって、大切な休息の時間となった。「長いシーズンこういうこともある。昨日の休みも2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/27
日ハム輝星の一軍デビューは思い出の甲子園か本拠地札幌か
から2イニングを投げ、1安打無失点の好投。最速147キロをマークし、四球はゼロだった。17日のDeNA戦はウイルス性胃腸炎によって試合直前に先発を回避したが、21日から練習を再開していた。荒木二軍監督が「良い投球だった。体調を崩した影響はなかった」と評価すれば、加藤投手コーチも「無駄な力みがなく、球2019/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る阪神ガルシア完封で移籍後初勝利 中日“夜逃げ”から1年ぶり
2つの狙いが26日のDeNA戦に先発したオネルキ・ガルシア(29)が9回4安打無失点。移籍後初勝利を約1年ぶりの完封勝利で飾り、「本当にうれしい」と声を弾ませた。来日1年目の昨季は中日で13勝。移籍した阪神では当然、先発の柱として期待され、開幕からローテーションに入った。が、3試合連続で7失点KOさ2019/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る阪神ガルシア 松坂との対戦熱望「そういう機会ががあればうれしい」
た。前日(26日)のDeNA戦(横浜)で完封で今季初勝利をマークした左腕は「疲労は残っているが大丈夫」と笑顔。来日1年目の昨年、中日で「いつも一緒にキャッチボールをしていた」という松坂が28日の二軍戦で今季初めてマウンドに上がることを知ると、「これまでやってきたことを信じてやってほしい」と励ましのメ2019/05/27東京スポーツ詳しく見る阪神・近本、高山以来の新人先頭打者弾!リーグ最多タイ14個目盗塁も
◇セ・リーグ阪神7―0DeNA(2019年5月26日横浜)阪神・近本光司外野手(24)が26日のDeNA戦で初の初回先頭打者本塁打を放った。球団新人では16年の高山俊以来4人目。前回1安打完封された浜口から年をまたいで19イニングぶりの得点を奪い、攻略の道を切り開いた。3安打2四球で前日から6打席連2019/05/27スポーツニッポン詳しく見る移籍後初白星!阪神・ガルシアにメッセが太鼓判 「野球に対する姿勢、素晴らしい」
手(29)が26日のDeNA戦(横浜)で4安打完封。昨季中日で13勝をマークした左腕が、移籍後初勝利を挙げた。「本当にうれしいし満足しています!」開幕ローテーションを任せられるも、3試合続けて7失点と散々な内容で、4月17日に2軍落ち。気分転換に髪の色を赤に変えるなどイメチェンを敢行し、通算8試合で2019/05/27夕刊フジ詳しく見る
2019/05/25
阪神・糸原、右肘死球受け途中交代
手(26)が24日、DeNA戦(横浜)の四回に右肘付近に死球を受け、その裏の守備からベンチに退いた。試合後は「めっちゃ痛いです」と話しながらも「大丈夫です。あした(25日)も頑張ります」と表情は明るかった。矢野監督は「当たりどころがあまり良くなかったので、大事を取って(交代させた)。あす(の出場)は2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神メッセンジャー9四死球 球審のジャッジは「厳しかった」
阪神は25日、DeNA戦(横浜)に5―6で敗れ、連勝が4でストップした。先発メッセンジャーは6回途中6安打9四死球6失点で降板。得点圏にランナーを背負いながらも要所をしのいできたが、球数が増え、6回に5点を失った。打線はDeNAのルーキー・上茶谷を打ちあぐね、8回まで0点に抑えられたが、9回に糸井の2019/05/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/24
阪神・大山7戦ぶり打点で虎4連勝
阪神は24日のDeNA戦(横浜)に3-2で快勝。4戦連続で1点差ゲームをもぎ取り4連勝とした矢野阪神は貯金を今季最多の4にまで伸ばした。勝負を決めたのは4番の大山だ。2-2の同点で迎えた7回、二死三塁のチャンスで打席に立つと、相手先発・今永の投じた初球のカットボールを力強く一閃。これが決勝の適時二塁2019/05/24東京スポーツ詳しく見る【一問一答】阪神・大山「ランナーかえすことしか考えてなかった」
阪神は24日、DeNA戦(横浜)に3-2で勝ち、4連勝とした。貯金「4」は今季最多。七回2死三塁で左翼線へ勝ち越しとなる二塁打を放った大山悠輔内野手(24)は試合後のヒーローインタビューで喜びを語った。--七回に決勝打。2死だったが、どんな気持ちで打席へ「もうランナーをかえすことしか考えていませんで2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神、3-2でDeNAに勝利、4連勝
阪神は24日、DeNA戦(横浜)に3-2で勝ち、4連勝とした。貯金「4」は今季最多。先発・西が一回にいきなり筒香に11号2ランを浴びたが、今季ここまですでに5勝を挙げる先発・今永相手にジリジリと盛り返した。四回1死満塁でまず福留の中犠飛で1点。六回1死満塁ではマルテの左犠飛で同点に追いついた。七回は2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神・大山、七回に勝ち越し適時二塁打
(24)が、24日のDeNA戦(横浜)の七回2死三塁で左翼線へ勝ち越しの適時二塁打を放った。2-2で迎えた七回。先頭の近本が右翼線へ三塁打を放ち、一気にチャンスメーク。上本、糸井が凡退し2死三塁で、大山が魅せた。初球内角低め140キロスライダーを鋭くスイング。打球は左翼線ぎりぎりを弾み、勝ち越しの適2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神・糸原が右肘付近に死球受け途中交代
手(27)が24日のDeNA戦(横浜)の四回に今永から死球を受け、四回裏の守備から退いた。四回先頭で打席に入り、2球目が右肘付近に直撃。その場にしゃがみ込んだが、少しして立ち上がり、一塁へと向かった。糸原はこの日を含め今季48試合全試合に出場。昨季もチームで唯一全試合出場を果たしていた。前日23日の2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見る前夜のヒーローが…阪神・糸原 右肘死球で途中交代
◇セ・リーグDeNA―阪神(2019年5月24日横浜)阪神・糸原健斗内野手(26)が、24日のDeNA戦で右肘付近に死球を受けて試合途中で退いた。2点劣勢の4回、先頭打者として迎えた第2打席。1ストライクからの2球目、今永の投じた直球が右肘を直撃した。痛みを堪えるようにその場にしゃがみ込み、トレーナ2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る阪神・西が一回2死から筒香に2ラン被弾
手(28)が24日のDeNA戦(横浜)に先発。一回2死一塁から筒香に左翼へ11号ソロを浴びた。一回、先頭の神里に四球で無死の走者を背負ったが、続く宮崎を遊ゴロ併殺に仕留めて2死に。しかし今度はソトに左前打を浴び、2死一塁。筒香にフルカウントからの6球目、144キロ直球を振り抜かれ左翼席中段へ放り込ま2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/23
巨人は痛い1敗…エース菅野離脱と“天敵”東の蘇生でWパンチ
こう言った。22日のDeNA戦。巨人打線は相手先発の東に六回途中1失点と好投を許したのだが、「巨人は昨年、東に6戦5敗とコテンパンにやられました。左ヒジを痛めたその天敵を今季初登板となった6日の試合で3回8得点でノックアウトしており、2回目の対戦となったこの日も攻略できれば、東に苦手意識を植え付ける2019/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・坂本勇、猛打賞でも反省「最低でも進めないと」
手(30)が23日、DeNA戦(東京ドーム)で、10日のヤクルト戦(同)以来の3安打をマークした。先発の大貫から三回に右前打、一挙6得点の四回にはチャンスを拡大する左前打。八回には左腕の砂田から中前へクリーンヒットを放ち、5打数3安打で打率・329とした。それでも試合後は、「無死二塁で、最低でもラン2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見る東京Dでヴィーナスとディアーナが競演!DB.スターマンも参加
23日、東京Dで行われた巨人―DeNA戦で、巨人のマスコットガール「ヴィーナス」のダンスパフォーマンスにDeNAのパフォーマンスチーム「ディアーナ」も参加した。「ヴィーナス」は愛と美の女神、「ディアーナ」は月の女神との意味があるが、両者のコラボで一気に華やかに。また、巨人のマスコットジャビットらに加2019/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/22
巨人菅野“腰の爆弾”の深刻度…OB投手は早期復帰に疑問符
016年8月に左足親指負傷で抹消となって以来、3年ぶりのこと。22日のDeNA戦に先発予定だったが、20日にブルペン入りした際に痛めたという。原監督は雨天中止となったひたちなかで報道陣に対応し、「腰の違和感というか、1回抹消して様子を見ようということ。そんな重症ではないと聞いているが、明日の登板はち2019/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・菅野抹消 腰の違和感…首位陥落…ダブルショック!
ション不良での抹消は左足親指負傷による16年8月6日以来。重症ではないもようで最短10日の抹消期間での復帰を目指すが、絶対エースの離脱はチームにとって痛手であるのは間違いない。異変は20日に起こった。ジャイアンツ球場での投球練習中に患部に違和感を覚えた。22日のDeNA戦で先発予定だったが、原監督はひたちなか市民球場 ジャイアンツ球場 ダブルショック 先発予定 出場選手登録 原監督 左足親指負傷 巨人 投球練習 抹消 抹消期間 菅野抹消 菅野智之投手 違和感 雨天中止 首位陥落 DeNA DeNA戦2019/05/22デイリースポーツ詳しく見る堀内恒夫氏、初スライド登板の高橋にエール「気持ちをもう1回立て直さなくちゃ」
発予定だった21日のDeNA戦が雨で中止となり、生まれ故郷の茨城・ひたちなか市での登板が実現しなかった。22日に初めてスライド登板する。元巨人監督の堀内恒夫氏(71)はこの日、ブログで「スライドってなかなか難しいんだよ。登板日に合わせてピークに持っていった気持ちをもう1回立て直さなくちゃいかんからね2019/05/22サンケイスポーツ詳しく見る中日・京田がスタメン落ち 堂上が先発で出場
◇セ・リーグ中日―広島(2019年5月22日マツダ)中日・京田が開幕カード・DeNA戦以来となるスタメン落ちをした。遊撃は開幕スタメンだった堂上が6番で先発メンバーに名を連ねた。京田は21日の広島戦(三次)で3試合ぶりに安打を放ったものの2―3に迫った9回1死二、三塁で三邪飛に倒れるなど4打数1安打2019/05/22スポーツニッポン詳しく見る阪神、甲子園連勝目指し岩田が先発 前回、危険球退場、因縁のヤクルト戦
危険球退場。5回2/3を投げ、無失点で無念の途中降板になった。「あの時とはあっちの選手も違うし、やることは変わらない」と話し、「厚みが増す。低めに球を集められるように」と坂口、バレンティンが戻ってきた打線を警戒している。甲子園で勝利すれば、2017年7月2日のDeNA戦以来2年ぶり。また、打線はマル2019/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/21
巨人・高橋、“凱旋先発”!上原からエール
元・ひたちなか市でのDeNA戦で“凱旋(がいせん)先発”する巨人D1位・高橋(八戸学院大)は20日、ダッシュなどで調整。自身と同じく大卒のドラ1で活躍した22歳上の上原から「新人王をを狙っていけよ。夏場とかはしんどくなると思うけど、頑張って」とエールをもらったといい、「期待に応えられたら」と4勝目を2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る巨人・原監督、抹消の菅野は「重症ではないと聞いています」
登板は難しいかなということで、それなら抹消しようということですね。しっかり治して、(再登録が)早くなればいいね」前日20日にジャイアンツ球場での先発投手練習に参加した際、菅野はブルペンでの投球練習を20球で切り上げていた。その際に違和感を訴えたという。エースは今月8日のDeNA戦(新潟)で勝利投手と2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】菅野、登録抹消に原監督「腰の違和感」宮本コーチ「軽症と聞いてる」
抹消された。22日のDeNA戦(東京D)に先発予定だったが、登板を飛ばして様子を見る。この日1軍本隊はDeNA戦のため茨城・ひたちなかに遠征。登板予定のない先発投手陣はジャイアンツ球場で残留練習を行った。菅野もジャイアンツ球場を訪れ、トレーニングルームで調整して帰宅した。原監督はひたちなかで取材に応ひたちなか ジャイアンツ球場 トレーニングルーム 先発予定 先発投手陣 出場選手登録 宮本コーチ 巨人 東京D 様子 残留練習 登板 登板予定 登録抹消 監督 菅野 菅野智之投手 軍本隊 違和感 DeNA戦2019/05/21スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野、腰の違和感で登録抹消
にあえいでいた。2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】雨天中止…高橋優の凱旋登板ならず
だった21日の巨人・DeNA戦が、雨のため中止となった。高橋優の地元凱旋登板も流れた。「いろんな人が見に来て下さると思いますし、(地元で投げられる)喜びを感じながら、感謝を持って投球できればと思います」と話していたが、自然の力には勝てなかった。高橋は22日の同カード(東京D)にスライド登板する。ここ2019/05/21スポーツ報知詳しく見る【巨人】菅野、腰の違和感で登録抹消…体調面の理由では3年ぶり
年8月6日に左足親指負傷で抹消となって以来、自身3年ぶり。22日のDeNA戦(東京D)に中6日で先発するため準備を進めてきたが、突発的なアクシデントにより、登板を飛ばして様子を見ることになった。この日1軍本隊はDeNA戦のため茨城・ひたちなかに遠征。登板予定のない先発投手陣はジャイアンツ球場で残留練ぶり ぶり巨人 コンディション面 ジャイアンツ球場 体調面 先発投手陣 出場選手登録 左足親指負傷 巨人 抹消 東京D 残留練 理由 登板 登板予定 登板機会 登録抹消 菅野 菅野智之投手 軍本隊 違和感 DeNA戦2019/05/21スポーツ報知詳しく見る
2019/05/20
【日本ハム】清宮、2軍戦で1号ソロ「やっとかなって感じ」走塁制限も解除へ
19日、イースタン・DeNA戦の第3打席に実戦復帰後1号となる右越えソロを放った。「3番・指名打者」でフル出場。右手有鈎(ゆうこう)骨骨折から、再起を目指す怪物が復活をアピールした。栗山英樹監督(58)は「様子はしっかり見ていく」と説明。21日以降は2軍戦に指名打者で出場ながら、1軍昇格の時期を見定イースタン ソロ バッティングパレス相石スタジアムひらつか フル出場 リーグDeNA 出場 右手有鈎 号ソロ 塁制限 実戦復帰 指名打者 日本ハム 栗山英樹監督 清宮 清宮幸太郎内野手 軍戦 軍昇格 骨骨折 DeNA戦2019/05/20スポーツ報知詳しく見る日本ハム・清宮、1号!荒木2軍監督「(昇格)時間かからない」
イースタン・リーグ、DeNA戦(相石ひらつか)で復帰後初の本塁打を放った。「やっとかなという感じです。前に進んでいると思います」4-3の五回に迎えた第3打席。綾部の125キロのチェンジアップを捉え、右越えにソロをほうり込んだ。5月14日の同リーグ、ロッテ戦(鎌ケ谷)での復帰から6試合目で待望の一発を2019/05/20サンケイスポーツ詳しく見る巨人D1・高橋、「すごい偉大な方」大先輩・上原からの言葉胸に進む
いて口にした。あす21日に地元・ひたちなかで行われるDeNA戦で“凱旋登板”する、ドラフト1位・高橋優貴投手(22)=八戸学院大=も思いを明かした。「自分なんかからしたら、すごい偉大な方ですし、自分がその年になって野球をやれているかといったら、なかなか想像もつかない。そういう中で必死に練習をされてい2019/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/19
日本ハム・バーベイトが2軍戦で好投 六回途中6安打3失点で白星
イースタン・リーグのDeNA戦(相石ひらつか)に先発し、5回2/3を投げ、6安打3失点で勝利投手(1勝)となった。「初回につかまってしまったけど、100球投げた上でゲームをつくる目標は果たせた」六回2死の時点で101球に達したため、降板。立ち上がりの一回に3安打2四球で3失点したが、二回以降は「大胆2019/05/19サンケイスポーツ詳しく見る広島・磯村 第2打席は二ゴロ 連続出塁は7打席でピリオド
◇セ・リーグ広島―阪神(2019年5月19日甲子園)広島の磯村嘉孝捕手(26)が19日の阪神戦(甲子園)に「6番・捕手」で先発出場。初回の第1打席で6打席連続安打が途切れたのに続いて第2打席では二ゴロに倒れ、7打席連続出塁でピリオドを打った。磯村は12日のDeNA戦(マツダ)の第2打席から6打席連続2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・清宮、2軍戦で今季初アーチ
が19日、イースタン・リーグのDeNA戦(平塚)に「3番・DH」でスタメン出場し、4-3の五回無死から右越えソロ本塁打を放った。一回、二回の1、2打席目はいずれも四球だった。清宮は3月上旬に右有鈎(ゆうこう)骨を骨折し、同リーグ5月14日のロッテ戦(鎌ケ谷)から実戦復帰。19日は復帰6試合目だった。2019/05/19サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】清宮が実戦復帰1号の右越え弾
19日、イースタン、DeNA戦(平塚球場)に「3番・指名打者」で出場。第3打席に実戦復帰後、1号弾となる右越えソロを放った。低めのボールをすくい上げた。5回表、先頭。2ボール2ストライクの並行カウントから、低めの125キロの変化球に対応。低い弾道で右翼フェンスを越す右越え弾。今季、1、2軍を通じて公2019/05/19スポーツ報知詳しく見る
2019/05/18
阪神完敗で早くも甲子園12敗 矢野監督「俺ららしい野球を」
39敗と“鬼門”だった甲子園で4連敗、早くも12敗(8勝)となったことだ。先発のランディ・メッセンジャー(37)が2本塁打を浴びて7回4失点で降板し、2連敗で4敗目を喫した。4日のDeNA戦で完投勝利を挙げ、日本通算100勝まであと3勝としたものの、すっかり足踏み状態で「自分自身にイライラしている。2019/05/18東京スポーツ詳しく見る日本ハム・吉田輝 体調不良で登板回避も「勇気」で株上げた
イースタン・リーグのDeNA戦(横須賀)で先発予定だったが、試合前練習中に倦怠感と腹部の張りを訴え、急きょ登板を回避。この日は実戦復帰した清宮と初の新旧ドラ1共演も予定されていたため、球場に駆け付けた1514人の来場者からはため息が漏れた。吉田輝は試合中に寮へ戻り療養。18日朝に病院へ行き、体の状態2019/05/18東京スポーツ詳しく見る
2019/05/17
暴行事件発覚直後の澤村をあえて…巨人・原監督投入のウラ事情
戦時の)役割を担ってもらえると一番いい」と明言した。もっか打撃三冠なのに…巨人坂本“メジャー興味なし”の理由澤村は今季、指揮官の先発復帰の打診を拒否し、リリーフにこだわったが、2月の春季キャンプ終盤に先発再転向が決定。4月6日のDeNA戦で5年ぶりに先発したものの、四回途中4失点で敗戦投手となり、そもっか打撃 ウラ事情巨人 メジャー興味 リリーフ 中日戦 中継ぎ要員 先発 先発復帰 原監督 原監督投入 巨人 巨人坂本 指揮官 敗戦投手 春季キャンプ終盤 暴行事件発覚 澤村 澤村拓 理由澤 移動日 DeNA戦2019/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・清宮 「3番・DH」で2軍戦に出場、3打数無安打も荒木2軍監督「積み重ね」
◇イースタン・リーグ日本ハム3―2DeNA(2019年5月17日横須賀)右手首の骨折から実戦復帰した日本ハムの清宮は、イースタン・リーグのDeNA戦(横須賀)に「3番・DH」で出場したが、3打数無安打1四球に終わった。初回の第1打席で飯塚の147キロ直球を捉えたが、強烈なライナー性の打球は一塁手の好2019/05/17スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・清宮が“清宮シフト”で凡退
が17日、同リーグのDeNA戦(横須賀スタジアム)に「3番・DH」でスタメン出場し“清宮シフト”の前に遊ゴロで凡退した。17日は復帰4試合目。四回1死からの2打席目は二遊間へ強烈な一打。だがDeNA守備陣は、三塁手がほぼ遊撃手の定位置、遊撃手が二塁ベース手前、二塁手が一、二塁間へ守備位置を移動。清宮2019/05/17サンケイスポーツ詳しく見る“泥酔トラブル”巨人・沢村に原監督が差し伸べた救いの手… 勝ちパターンとして1軍へ
フとして1軍に昇格させることを決めた。沢村は春季キャンプ終盤、原辰徳監督(60)に「(救援だと)自分を窮屈にしている」と指摘され、5年ぶりに先発へ配置転換されたが、今季初先発の4月6日・DeNA戦(横浜)で3回4失点KO。以降2軍で調整していた。3日のイースタン・リーグロッテ戦は7回途中まで投げ5失2019/05/17夕刊フジ詳しく見る
2019/05/16
日本ハム・吉田輝「良くなってきているかな」9イニング連続無失点中 17日2軍先発
17日のイースタン・DeNA戦(横須賀)に先発する日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農=が16日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で最終調整。ブルペンに入り、捕手を座らせて軽めの投球練習を行った。「リリースポイントと、弱い出力でもラインだけ作って垂れないようにという感じ」イースタン・リーグでは2019/05/16デイリースポーツ詳しく見るヤクルト ライアン、29歳誕生日に連敗阻止誓う「悔いの少ない年に」17日DeNA戦先発
ヤクルトの小川が、チームの連敗ストップを誓った。16日に29歳の誕生日を迎えた右腕は、17日のDeNA戦(神宮)の先発に備えて神宮外苑でランニングなどで汗を流し「20代最後の年は、野球も私生活も悔いの少ない年にしたい」と話した。チームは広島に2連敗し、2位に3チームが並ぶ混戦。「一つでも多くアウトを2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る中日 ロメロの7回1失点好投で前夜大敗の借り返す 平田、8回に貴重な追加点となる5号ソロ
◇セ・リーグ中日3―2DeNA(2019年5月16日横浜)中日が先発・ロメロの7回3安打1失点好投などでDeNAに3―2で勝利を収め、借金を3に減らした。ロメロは初登板となったDeNA戦で4月10日の巨人戦以来4試合ぶりとなる3勝目(2敗)をマーク。最下位のDeNAは再び借金11となった。中日は初回2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】エース小川が29歳の誕生日に誓い「悔いの少ない時間を」
日は先発する17日のDeNA戦へ向け、神宮外苑で最終調整。背番号と同じ年齢に「ホント早いです。20代後半は早い。充実してますし」と言葉に実感がこもった。10日の巨人戦(東京D)はまさかの5回途中9失点で降板。5点リードをサヨナラ負けした15日の広島戦(マツダ)は救援陣がフル稼働しただけに、次戦はエー2019/05/16スポーツ報知詳しく見る
2019/05/15
ヤクルト・バレ、実戦復帰1安打
登録を抹消されたヤクルト・バレンティンが14日、イースタン・リーグ、楽天戦で実戦復帰。「4番・DH」で先発出場し、四回に中前打を放って4打数1安打だった。1軍復帰について、広島遠征中の小川監督は「できればDeNA戦に出てくれればね」と期待。17日のDeNA戦(神宮)での1軍復帰を目指す。(仙台市泉)2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見る【ヤクルト】新助っ投スアレスがまさかの1回緊急降板 アクシデントか
こった。この日が1軍では2日のDeNA戦(横浜)以来の先発。初回無死一、三塁のピンチを無失点でしのぐと、2回1死一塁の打席に立ち、送りバントを失敗してからベンチ裏へ消えた。3月には右足首を負傷し、開幕から出遅れている。チームは5月に入ってからバレンティン、石山、上田、青木、山田哲、西浦らにアクシデン2019/05/15スポーツ報知詳しく見る【中日】ロメロがベイ斬りに入念準備
た。中7日で16日のDeNA戦(横浜)に先発する助っ人左腕。13日の投手練習では、初めて上がるハマスタのマウンドの傾斜を何度も確かめ「固くて高くてとてもいいマウンドだよ」と好感触をつかんだ。「低めに球を集めていくことが大事。(DeNA打線は)1番から9番まで安心して投げられる打者はいない」と警戒を強2019/05/15スポーツ報知詳しく見る
2019/05/14
カープ・会沢 ヤクルト退治へ攻守でけん引 鯉の天敵・原も「まあまあ打ってる」
ており、今こそ封じどころと見る。今季のヤクルト戦と14日先発の原との昨季対戦は、いずれも打率・500の選手会長が攻守でチームをけん引していく。チームが好調でも、選手会長は一切の慢心なし。会沢がグッと表情を引き締めた。12日・DeNA戦で開幕戦以来の貯金を作り、14日からは2位・ヤクルトとの2連戦。相2019/05/14デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】バレンティンが実戦復帰
(34)が13日ぶりに実戦復帰を果たした。「4番・DH」でスタメン出場し、2打席目に中前安打をマーク。「順調です」と口にしていた通りの回復をバットでアピールした。当初の見通し通り、問題がなければ17日のDeNA戦(神宮)で1軍復帰へ。小川監督は「(17日に)戻ってきてもらえるといい」と期待を込めた。2019/05/14スポーツ報知詳しく見る
2019/05/13
広島・アドゥワが佐々岡化に意欲!?
加した。前日12日のDeNA戦(マツダ)でプロ初完投を飾った右腕は一夜明けて、さらなる活躍に意欲を示した。「先発としての役割を最低限できるようにしたい。中継ぎの方に負担がかからないようにしたいです。今回みたいに少しでも長いイニングを投げたい」チームは昨年の3を上回り阪神と並びリーグトップタイの4完投2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る【中日】連勝中の大野雄 後輩からの質問攻めに「ビックリしてる」 14日DeNA戦先発
14日のDeNA戦(横浜)に先発する中日・大野雄大投手(30)が快投を誓った。ハマスタで練習し、今季初めて上がる敵地のマウンドを入念にチェック。「(ハマスタの)印象はいい。超ビジターな球場ですけど、DeNAファンの応援が気持ちいいぐらいの感じで投げることができるので、ピンチになっても心に余裕を持って2019/05/13スポーツ報知詳しく見る広島 2位ヤクルト2連戦は野村、大瀬良が先発へ 村上を警戒
季、ヤクルト戦に1試合登板。4月10日の対戦では、勝敗は付かず4回6安打3失点だった。チームは前カードのDeNA戦で2連勝し14日を迎える。チームの流れをさらに加速させるためにも「最初に点を与えないのが一番。立ち上がりを意識したい」と力を込めた。第2戦に先発が濃厚な大瀬良は、14年のデビュー以来、対2019/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/12
広島アドゥワ プロ初完投で叫んだ「テレビの前のお母さん…オレやったよ!」
活だ。広島が12日のDeNA戦(マツダ)に8―1で勝ち、3月29日の開幕戦に勝利して以来の貯金1とした。先発のアドゥワ誠(20)が1失点でプロ先発初勝利、初完投。打線も初回に先制3ランを放った鈴木誠也外野手(24)を中心に13安打8得点と援護した。緒方監督は「(今日は)アドゥワでしょう。最後まで投げ2019/05/12東京スポーツ詳しく見る【広島】野村&大瀬良、母の日ユニにメッセージ「ありがとう」「元気で!」
ダスタジアム)広島はDeNA戦で「母の日ユニホーム」を着用して臨んだ。お母さんの優しさをイメージしたピンク色を胸ロゴ、背番号、帽子に彩り、左腕には、乳がんの早期発見と早期治療を推進する「ピンクリボン運動」を象徴する「ピンクリボンワッペン」をつけた。この日の試合で登板しなかった野村祐輔投手(29)と大2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2019/05/10
4試合10安打の巨人・丸 カープOBが危惧する“打撃の病気”は
に注目が集まる中、ここ4試合で10安打の固め打ち。打率を.328に上げ、リーグ3位に浮上しているのだ。左打者だが、対左投手を苦にしないどころか、.391と得意としている。一方で右投手には.289と1割ほど率が落ちる。8日のDeNA戦、チャンスで打席が回った際には三嶋が続投。各球団は右投手の方がまだマ2019/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る北別府さん トンネル抜ける田中広の今季1号に合わせて「宝物」の写真公開「衣さんが…」
エースとして広島ひと筋に通算213勝をマークしたプロ野球解説者の北別府学さん(61)が10日、自身のブログを更新。打撃不振が続く中、同日のDeNA戦(マツダ)で20打席ぶりとなる安打を今季1号2ランで飾った広島・田中広輔内野手(29)にかつてのチームメートで昨年4月に亡くなった衣笠祥雄さん(享年712019/05/10スポーツニッポン詳しく見る巨人・岡本 本紙に「だからホームランは捨てました」宣言
4分4厘、7本塁打、21打点。なかでも持ち味の豪快な一発が4月19日の阪神戦を最後に16試合も出ていない。それでも当の本人はファンの心配もどこ吹く風。本紙の直撃に、若き4番打者が放った宣言とは――。新潟で行われた前夜のDeNA戦は打線が劣勢の展開をはね返して大逆転勝利を飾った。岡本も1安打1打点をマ2019/05/10東京スポーツ詳しく見る
2019/05/09
球団タイの33試合連続出塁 巨人坂本に「三塁で東京五輪」急浮上
人(30)が、8日のDeNA戦の第4打席に右前へ適時打を放ち、開幕から33試合連続出塁を達成。長嶋茂雄を抜いて1977年の王貞治の球団記録に並んだ。大砲2人同時抹消でも勝利 巨人に助っ人野手はもういらない打率.336、12本塁打はともにリーグトップ。「今年は後ろに丸がいるし、いい形でつなげられるよう2019/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・輝星、自己最長4回0/3を4K0封 プロ入り後最速149キロマーク
4回0/3を投げ、4安打無失点で4三振を奪った。直球はプロ入り後最速の149キロをマークし「試合を重ねるごとに直球がよくなっている。変化球でもタイミングをずらしたり、三振を取れるようになってきた」。これで9イニング連続無失点。次回登板は17日の同リーグ、DeNA戦(横須賀)の見通しだ。(ロッテ浦和)2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/08
阪神・矢野監督の大ハシャギにOB福間氏が「大賛成」の理由
ヨナラ勝ちを収めた去る5日のDeNA戦(甲子園)。矢野監督はチームの誰よりも興奮していた。九回、福留がサヨナラ本塁打を放った瞬間、一目散にベンチを飛び出すと、本塁付近で選手の出迎えの輪に加わった。試合後も、「盛り上がったやろー。どうやねん!」と興奮しきり。4月の甲子園開幕戦では終盤に5点差をひっくり2019/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】菅野「チームに大感謝です」原監督「鶴でも恩返ししますから」
巨人・菅野が8日、DeNA戦(新潟)に先発。6回5失点で降板も、味方が7回に一挙7得点で大逆転してリーグトップタイの5勝目がついた。試合後、「チームに大感謝です。とにかく感謝しかないですね」と味方への感謝を口にした。1―5の7回表、1死一塁で9番菅野に打順が回り代打・大城が三振で2死一塁。だが、ここ2019/05/08スポーツ報知詳しく見る
2019/05/07
大砲2人同時抹消でも勝利 巨人に助っ人野手なんてもういらない
10連戦最終戦となるDeNA戦の前に、大幅なメンバーの入れ替えを行った。巨人・岡本が語り尽くす 第89代4番は高校時代“仮病の常習”ゲレーロ、ビヤヌエバ、畠の3選手が二軍落ち。リリーフ右腕のアダメス、スイッチヒッターで内外野が守れるマルティネス、二軍の4番・北村の3選手が一軍に昇格した。原監督にとっ2019/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・菅野 今季初の地方球場先発も意に介さず「完投、完封が一番いい」
8日のDeNA戦(HARDOFFECOスタジアム新潟)に先発する巨人・菅野智之投手(29)が7日、川崎市のジャイアンツ球場でキャッチボールなどを行い調整した。今季初の地方球場での登板。いつもと勝手が違うが「相手も同じ条件ですし」と意に介す様子はない。むしろ地方球場ではプロ入り後の過去6年間で10戦し2019/05/07デイリースポーツ詳しく見る阪神・近本、反撃口火打 「1番・中堅」フル出場 前日途中交代もひと安心
◇セ・リーグ阪神2―4ヤクルト(2019年5月6日神宮)阪神は6日のヤクルト戦に敗れ、連勝は3でストップした。そんな中で、5日のDeNA戦で「背中に強い張り」を訴え途中交代したドラフト1位の近本光司外野手(24)が「1番・中堅」でフル出場。6回には反撃の口火を切る左前打を放った。連日の「劇弾」を期待2019/05/07スポーツニッポン詳しく見る巨人・坂本「最年少2000安打」記録は五輪日程との戦い!?
開幕直前の来年7月につく。1日に令和1号本塁打に名を刻んだ坂本は打撃好調を維持。6日のDeNA戦(横浜)でも1回の初打席に11号2ランを放ち、3回の3打席目には12号2ランでセ・リーグ単独トップに立った。開幕からの連続出塁は32試合となり、長嶋茂雄(1964年)に並び、球団記録の王貞治(77年)の3セ・リーグ単独トップ 五輪日程 令和 号本塁打 号2ラン 坂本 坂本勇人内野手 安打 巨人 打席 打席目 最年少 最年少記録 東京五輪 榎本喜八 王貞治 球団記録 記録 連続出塁 長嶋茂雄 開幕 開幕直前 DeNA戦2019/05/07夕刊フジ詳しく見る
2019/05/06
広島・松山、土壇場で今季初適時打「気合です!」延長勝利呼び込む
守護神・鈴木博の152キロ直球を中前へはじき返し、値千金の同点適時打とした。「気合です!同点に追いつくヒットになって良かったです」今季2本塁打で4打点を挙げていたが、適時打となると、昨年9月28日・ヤクルト戦以来。試合前まで打率・151と不振が続き、4月20日・DeNA戦では頭部死球を受けて脳振とう2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る阪神、3連勝でストップ 青柳4回4失点
く山崎に先制の左前適時打を食らうなどいきなり2失点。四回には村上に今季9号2ランを浴び、4回4失点で降板した。打線は、前日5日のDeNA戦(甲子園)で背中の強い張りを訴え六回の守備から途中交代していたドラフト1位・近本光司外野手(大阪ガス)が、「1番・中堅」で先発出場し、0-4の六回先頭でこの日自身2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見る背中の張りを訴えていた阪神のD1位・近本が六回先頭で左前打
に「1番・中堅」で先発出場し、0-4の六回先頭でこの日自身初安打となる左前打を放った。前日5日のDeNA戦(甲子園)で背中の強い張りを訴え六回の守備から途中交代していたが、この日の試合前練習に参加し「大丈夫です」と万全を強調。きっちり試合でも快音を響かせ、四回の守備機会でも無難な動きを披露していた。2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/05
阪神 メッセ着用「I′m Finally 日本人」Tシャツが即完売
前日4日のDeNA戦(甲子園)で2年ぶりの完投勝利を挙げた阪神のランディ・メッセンジャー投手(37)が、試合後のヒーローインタビューで着用していたTシャツが入手困難となっていることが判明した。黒地に黄色の文字で「I'mFinally日本人」とプリントされたオリジナルTシャツは今年から発売。昨年、念願2019/05/05スポーツニッポン詳しく見る阪神・谷川、緊急昇格も登板機会なく無念の2軍降格
阪神は5日、この日のDeNA戦(甲子園)に先発する2年目左腕の高橋遥人投手(23)を出場選手登録し、代わりに谷川昌希投手(26)を抹消した。前日4日に岩貞祐太投手(27)、岩崎優投手(27)、筒井荘外野守備走塁コーチ(44)の3人がインフルエンザA型と診断され、両投手が抹消されたことで緊急昇格してい2019/05/05サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】ドラ1・近本が途中交代も…矢野監督「あしたは大丈夫だと思う」
野手(24)が5日のDeNA戦(甲子園)で途中交代した。試合中に背中に強い張りを訴え、6回の守備から交代し、そのままクラブハウスへ引き上げた。球団によれば、大事には至らなかったもようで、6日のヤクルト戦(神宮)に向けてチームとともに上京した。矢野監督は「あしたは大丈夫だと思ってるんだけどね」と説明。2019/05/05スポーツ報知詳しく見る阪神・福留、2日連続お立ち台 仲の良い選手は「北條と言いたいけど鳥谷」
留孝介外野手が5日のDeNA戦(甲子園)の九回2死から、サヨナラ2ラン。セ・リーグ5万号となるメモリアルアーチを放ち、今季2度目の同一カード3連勝で、貯金「2」。首位・巨人と2ゲーム差とした。2日連続のお立ち台となった福留は、子供達のインタビューに応じた。一問一答は以下の通り。--サヨナラ本塁打を放2019/05/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留、劇的サヨナラ2ラン!セ・リーグ5万号で同一カード3連勝
留孝介外野手が5日のDeNA戦(甲子園)の九回2死から、サヨナラ2ラン。セ・リーグ5万号となるメモリアルアーチを放ち、今季2度目の同一カード3連勝で、貯金「2」。首位・巨人と2ゲーム差とした。5-5で迎えた九回、先頭の糸原が四球で出塁し、続く糸井が左飛、大山が空振り三振。2死一塁で、カウント2-0か2019/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/04
阪神・大山、横っ飛びでピンチ救った!!
山悠輔内野手が4日、DeNA戦(甲子園)で美技を披露した。「4番・三塁」で出場すると1-0の五回2死二塁。神里が放った三遊間への鋭いゴロに飛びついて捕球すると、素早く立ち上がって一塁へ送球。きっちりアウトにした。抜けていればあわや同点というピンチを救い、メッセンジャーを盛り立てた。「守備は守備でしっ2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留、今季初の猛打賞「最高でした!」
)阪神・福留が4日、DeNA戦(甲子園)で先制打&今季初の3安打。奏でた快音の“ご褒美”は、令和になって初のお立ち台だ。「最高でした!」インタビュアーを務めた女の子に、力強く応えた。三回、安打に四死球が絡み1死満塁。先発バリオスの前に好機を作り、福留の出番だ。外角チェンジアップに、身を乗り出す。ふら2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・糸井、スタメン復帰で22打席ぶりタイムリー!
)阪神・糸井が4日、DeNA戦(甲子園)に「3番・右翼」で2試合ぶりのスタメン出場。3-0の六回1死三塁、4月28日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、22打席ぶりの適時打を放った。元号が「令和」になってからの初打点だ。「俺は、ここが痛いんや」試合後、報道陣に囲まれると、でん部を指さした。三回1死一塁。バ2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・梅野がメッセの完投アシスト&ダメ押しタイムリー
野隆太郎捕手が4日、DeNA戦(甲子園)でメッセンジャーの完投をアシストし、ダメ押し打を放った。三回の1死満塁では空振り三振。五回の1死満塁では二飛に倒れたが、4-0の六回2死一、二塁。井納の144キロの直球をはじき返し適時中前打。「みんながチャンスを作ってくれたなかで、何とか3度目の正直みたいな感2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・マルテ体張った!!貴重な押し出し死球
マルテ内野手が4日、DeNA戦(甲子園)で体を張って追加点を演出した。1点リードの五回2死満塁で打席に入ると、押し出し死球。中押し点を奪い、七回の守備から退いた。「あそこで点が取れたのはよかったけど、もう少しチームに貢献しないといけない」。走者を置いて凡退した他の3打席を反省し、試合後はバットを片手2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る復帰メッセンジャー2年ぶり完投勝利「チームみんなで得た勝利」
阪神が4日のDeNA戦(甲子園)を5-1で制し、4カード連続勝ち越しで貯金1とした。右前腕部打撲からの復帰登板となったランディ・メッセンジャー投手(37)が序盤からボールを低めに集める丁寧な投球でゴロアウトを量産。5点リードの7回に連打を浴びて1点を失ったものの、その後もマウンドを守り114球の熱投2019/05/04東京スポーツ詳しく見る
2019/05/03
阪神・近本は5タコ 連続安打記録ストップも守備で貢献
野手(24)は3日のDeNA戦で5打数無安打に終わり、球団新人連続安打記録が「13」でストップした。チームは延長10回、2-1でサヨナラ勝ちを収めた。「(第1打席で空振り三振を喫した後の)第2、第3打席でしっかり修正して打つべきだった」と淡々と振り返った近本だが、同点で迎えた9回無死一塁の守備では筒2019/05/03東京スポーツ詳しく見る阪神・西が8回1失点の力投。連投が続くリリーフ陣を助けた
・西勇輝投手が3日のDeNA戦(甲子園)で先発し、8回107球を投げ、3安打1失点の力投。白星こそつかなかったが、長いイニングを投げて連投が続く中継ぎ陣を助けた。「カードの頭で責任を持って長いイニングを放れたのでよかったと思う。ジョンソンを休ませたいという気持ちで八回までなんとかいけてよかった」唯一2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・上本が今季5度目の先発出場で貴重な同点弾「初球から積極的に」
博紀内野手が、3日のDeNA戦(甲子園)で値千金の同点弾を放った。「(初球は)いつも狙っています。初球から積極的に打ちにいったことが最高の結果となりました」DeNA・阪口はプロ初登板初先発。19歳の前に、五回を終え2安打だった。0-1の六回先頭、2番手・国吉の初球、147キロ直球を左翼ポール際へ。バ2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・近本の連続試合安打が「13」でストップ
」でストップ。3日のDeNA戦(甲子園)で、無安打のまま迎えた延長十回先頭、期待がかかったが投ゴロに倒れた。「きょうだと2、3打席目でもう少し修正できればよかった」と反省。延長十回無死一塁の守備では、筒香の中堅フェンス直撃の当たりを処理し、近本-植田-梅野とつないで本塁でアウトに。「“お手玉”という2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人・今村が4日の広島戦で先発「勢いよくがむしゃらに」
先発となった28日のDeNA戦(東京ドーム)では7回無失点で今季初勝利を挙げるなど好投。中5日でのマウンドへ、「前回同様、勢いよくがむしゃらにいけたら」と力を込めた。鈴木、バティスタら一発のある打者がそろう広島打線との対戦を前に、「ランナーをためないように意識したい」と警戒。前回登板では「緩急が使え2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセ、4日のDeNA戦で先発復帰
打撲で戦列を離れていた阪神のランディ・メッセンジャー投手が、4日のDeNA戦(甲子園)に先発することが決まった。3日はキャッチボールなどで調整。「トレーナー室でリハビリすることが仕事じゃない。時間が空いてて、早く投げたい気持ちが強い」と腕をぶした。自身3試合ぶりの白星をゲットし、復帰戦に花を添える。2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/02
阪神・メッセ、3日甲子園・ハマ戦で1軍復帰登板へ
ンディ・メッセンジャー投手(37)の復帰登板が、3日のDeNA戦(甲子園)になることが1日、決定的になった。この日はブルペン入りして調整。前日4月30日に再合流し「(右腕の)腫れもとれた。100%の状態で戻れた」と完全復活をアピールしていた。頼れる右腕も加わり、先発ローテーションがさらに強固になる。2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見る巨人・高木京が1307日ぶりの勝利投手 16年には契約解除「感謝しかない」
死一、二塁のピンチから登板。高橋を見逃し三振、阿部を左飛に打ち取り、ピンチを切り抜けた。その直後、味方打線が爆発し、五回に5点を奪って逆転。七回一死を奪ったところで田原とチェンジした。打者7人に対し1安打、3三振の内容だった。高木は15年10月3日、DeNA戦以来、実に1307日ぶりの勝利。16年に2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/01
ヤクルト令和1号は村上!7回に7号ソロ「これで流れが変われば」
◇セ・リーグDeNA―ヤクルト(2019年5月1日横浜)ヤクルト・村上宗隆内野手(19)が令和への改元後、初の本塁打を放った。1日のDeNA戦(横浜)に「7番・一塁」で先発出場。5点を追う7回無死から大貫の外角高めの140キロ直球を振り抜き、右翼席に放り込んだ。4月29日の広島戦(神宮)以来、2試合2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/30
平成プロ野球「野球の華」12球団各チーム 平成最後のホームランを放ったのは…
平成最後の4月30日、セ・リーグ3試合が開催され、平成のプロ野球が終了。「野球の華」ホームランの平成最後は、広島のバティスタ外野手(27)が阪神戦(甲子園)の8回に放った4号3ランとなった。なお、12球団の平成最後の本塁打は以下の通り【セ・リーグ】広島…バティスタ(30日阪神戦4号3ラン)ヤクルト…セ・リーグ バティスタ バティスタ外野手 プロ野球 ホームラン ヤクルト ヤクルト戦 ラン 亀井善行 号ソロ 巨人 巨人戦 平成 平成プロ野球 平成最後 広島 球団 福田永将 野球 阪神戦 DeNA DeNA戦2019/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/29
釈由美子 大ファンDeNAの連敗ストップに涙 「勝利の王子」ともに観戦の2歳長男もバンザイ
タレントの釈由美子(40)が29日、自身のブログを更新。大ファンであるプロ野球DeNAの連敗が10で止まったことを喜んだ。「嬉しい勝利」のタイトルでブログを更新した釈は、この日の巨人―DeNA戦(東京ドーム)を2歳になる長男を連れて生観戦したそうで「10連敗中の負の連鎖を食い止める貴重な貴重な一勝を2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る日本ハムのドラフト1位・吉田輝が平成最後の登板で4回4安打無失点 イースタン・リーグのDeNA戦
田輝星投手(18)=金足農高=が29日、イースタン・リーグ、DeNA戦(鎌ケ谷)に先発。平成最後の登板で、自己最長の4回を投げて4安打無失点と好投した。全65球のうち変化球は8球のみ。最速は144キロだった。「一番の目的はストレートでしっかり抑えたい」と話していた通りのピッチングで相手打者を封じた。2019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る阪神・大山、先制の6号ソロ カード勝ち越しへ好発進
◇セ・リーグ中日―阪神(2019年4月29日ナゴヤドーム)阪神が4番の一発で先制に成功した。0―0の2回先頭で打席に入った大山が、中日先発・阿知羅の初球カーブをフルスイング。完璧に捉えた打球は黄色に染まった左中間スタンドに飛び込む推定125メートル弾となった。25日のDeNA戦(横浜)以来の6号ソロ2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る日本ハム 輝星、直球勝負で好投 4回4安打無失点4K
日本ハムのドラフト1位・吉田輝星(17)が29日、イースタン・リーグのDeNA戦に先発登板した。初回1死から百瀬、飛雄馬に連打を浴びて1死一、三塁を招くも、細川を見逃し三振、山下を遊直に打ち取りピンチを脱した。続く2回は三者凡退。3回は2死一、二塁のピンチから細川を空振り三振で2度目のピンチを脱出。2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/28
綱渡り状態のG救援陣
巨人は27日のDeNA戦(東京ドーム)に辛くも5―4で逃げ切り勝ち。V方程式を失った巨人ブルペン陣は大忙しだった。4回までに5点のリードを奪いながら、先発のメルセデスが7回途中2失点で降板するとバタバタに。戸根、田原で7回をしのぎ、8回には右ヒジの違和感を訴えて離脱中のクックに代わる臨時守護神の中川2019/04/28東京スポーツ詳しく見る原巨人、DeNAのメジャー流守備シフト攻略! 「日本の野球」知り尽くした采配
大和魂」だ。27日のDeNA戦(東京ドーム)の3回、先頭の坂本勇人内野手(30)が打席に入ると、二塁手が定位置から大きく離れ、二塁ベース後方のやや三塁寄りで構えた。だがバッテリーは引っ張った打球を誘うような内角攻めはせず。坂本が7球目の「右方向に打ってください」と言わんばかりの外角低めの直球をとらえメジャー流守備シフト攻略 三塁寄り 二塁ベース後方 内角攻め 原巨人 原辰徳監督 右方向 坂本 坂本勇人内野手 外角低め 守備シフト 守備隊形 巨人 日本 日本球界 采配米大リーグ流 DeNA DeNA戦2019/04/28夕刊フジ詳しく見る巨人・山口が29日のDeNA戦先発 4戦4勝の流れで今季初中5日「考えすぎずに」
日で先発する29日のDeNA戦(東京ドーム)に向けて調整。開幕から4戦4勝で防御率1・86と好調の右腕は、決意を口にした。「自信を持つことはないですけど、変に考えすぎずに、いまのいい流れといいますか、素直に続けていこうというぐらいですかね。そこで考えすぎて、変な方向にはいきたくないので、自分のいい状2019/04/28サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、29日の中日戦へ気合「この間よりもいいピッチングを」
発する29日の中日戦(ナゴヤドーム)に向けてダッシュなどで調整した。「この間よりもいいピッチングを目指して頑張りたいです」青柳は今季4試合に先発し1勝2敗、防御率2・59。前回登板の23日のDeNA戦(横浜)では6回1/3を5安打3失点で今季初白星を手にした。勢いそのままに好投し、自身の連勝を飾る。2019/04/28サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・輝星 平成最後の実戦登板へ調整 29日DeNA戦先発
29日のイースタン・DeNA戦(鎌ケ谷)に先発する日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)が28日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で最終調整。平成最後の実戦登板へ「自分らしいピッチングができれば一番いいと思っています」と語った。この日はキャッチボールなどで汗を流した。今季ここまでのイースタン・リーグは52019/04/28デイリースポーツ詳しく見る巨人・山本 代役からの大逆転で正二塁手へ
――。巨人は27日のDeNA戦(東京ドーム)に辛くも5―4で逃げ切り勝ち。10連戦初戦を白星で飾った。ヒーローは4年目の右打者、山本泰寛内野手(25)だ。先制打を含む2安打2打点の活躍で「思い切り良く初球から行けている」と手応えを口にした。二塁のレギュラーだった吉川尚が腰痛のため離脱したことを受けて2019/04/28東京スポーツ詳しく見る
2019/04/27
日本ハム・DJチャス。「ついにオレも…」千葉のご当地キャラ仲間入り?
27日、イースタン・DeNA戦の試合前に球場正面広場で行われた「千葉のご当地キャラクター大集合」のイベントに参加した。この日、参加したマスコットはかまたん(鎌ケ谷市)、いんザイ君(印西市)、あさピー(旭市)、カムロちゃん(佐倉市)、なし坊(白井市)、カッピー(勝浦市)、ピーちゃん、ナッちゃん(八街市2019/04/27デイリースポーツ詳しく見る広島・菊池涼、つば九郎のサプライズに笑み 史上295人目の1000安打達成
ルを中前へ弾き返した。1000安打達成が場内でアナウンスされると、両軍のファンから拍手が沸き起こった。燕のマスコットキャラクター「つば九郎」がサプライズで登場すると笑みを浮かべて、お祝いの花束を受け取った。プロ初安打は2012年7月1日のDeNA戦(マツダ)で五回に山本省吾から右越え三塁打をマーク。2019/04/27サンケイスポーツ詳しく見る阪神・近本「本塁打5本」平成達成へ平静「いい場面で打てたら」
平成31年の公約の、平成達成が視野に入ってきた。阪神・近本光司外野手(24)は26日、ナゴヤ球場でた指名練習に参加。25日のDeNA戦で逆転決勝の4号3ランを放ったばかりで、プロ1年目の公約5カ条の一つ「本塁打5本」達成に意欲を示した。「その1本が、どれだけ(価値が)大きいか分かりませんが、しっか2019/04/27スポーツニッポン詳しく見るGWスタートは阪神・近本に任せた!“ミラクルルーキー”「公約5発」はやリーチ
加した。前日25日のDeNA戦(横浜)では九回2死から逆転3ランを放った“ミラクルルーキー”は打率3割超えと打撃好調。27日の中日戦(ナゴヤドーム)からスタートする試練の12連戦でも走攻守で大暴れだ。12連戦の長丁場に向けて、土俵際の虎を救った近本が気合を入れ直した。5位に沈むチームを引きあげる。“2019/04/27サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム「DJチャス。」千葉の「ゆるキャラショー」に飛び入り参加「ついにオレも…」
日本ハムの2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで謎の二刀流キャラクターとして活動している「DJチャス。」が27日、イースタン・リーグ・DeNA戦の試合前に球場正面広場で行われた「千葉のご当地キャラクター大集合」イベントに飛び入り参加し、場内を沸かせた。この日参加したマスコットは、かまたん(鎌ケ谷市)、いんザ2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る阪神 「7番・一塁」で陽川をスタメン起用
◇セ・リーグ中日ー阪神(2019年4月27日ナゴヤD)3連勝中の阪神は27日から12連戦を戦う。中日戦のスタメンには24日のDeNA戦で今季1号を放った陽川を7番で起用。登板を回避した左腕・笠原を想定しての抜てきだったが、右投手の佐藤相手に吉と出るか。先発は西。スタメンは以下の通り。1(中)近本2(2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る阪神 4連勝へドラ1近本が1番・中堅 先発は西【スタメン】
きたい。23日からのDeNA戦(横浜)で3連勝し、敵地・ナゴヤドームへ乗り込んだ。注目は、「1番・中堅」で先発出場のドラフト1位・近本。25日のDeNA戦では、劇的勝利に導く逆転4号3ランを放ち、自身初めてのヒーローインタビューを受けた。打率・313。ルーキーイヤーを駆け抜けるリードオフマンが今日も2019/04/27デイリースポーツ詳しく見る日本ハムのDJチャス。千葉の「ゆるキャラショー」に飛び入り参加!?
イースタン・リーグ、DeNA戦(鎌ケ谷)の試合前に球場正面広場で行われた「千葉のご当地キャラクター大集合」のイベントに飛び入り参加した。この日参加したマスコットは、かまたん(鎌ケ谷市)、いんザイ君(印西市)、あさピー(旭市)、カムロちゃん(佐倉市)、なし坊(白井市)、カッピー(勝浦市)、ピーちゃん、2019/04/27サンケイスポーツ詳しく見る巨人・今村、28日DeNA戦で今季初先発へ「全力で相手にぶつかりたい」
季初先発する28日のDeNA戦(東京ドーム)に向けて、キャッチボールなどで調整。意気込みを口にした。「次は見ずに、明日だけ見て全力で相手にぶつかりたいと思います」オープン戦中は先発調整していたが、開幕はリリーフとして迎えた今村。だが、2試合で防御率9・00と本来の投球ができず、7日に出場選手登録を抹2019/04/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/26
阪神を救う? 木浪&近本“キナチカ”の同期愛! 新人同士「競い合いチームにプラス」
した。阪神は25日のDeNA戦(横浜)で、1点を追う9回にドラフト1位ルーキー・近本光司外野手(24)=大阪ガス=が相手の抑え・山崎康から起死回生の逆転4号3ラン。矢野政権初の同一カード3連勝を飾った。試合後、初めてのヒーローインタビューで「ああいう形で勝てたので本当によかったと思います」と満面に笑2019/04/26夕刊フジ詳しく見る
2019/04/25
【一問一答】阪神・近本が逆転3ランで初のヒーローインタビュー
阪神は25日のDeNA戦(横浜)に5-3で逆転勝利し、今季初の3連勝で最下位脱出。試合後、九回逆転3ランを放ったドラフト1位・近本光司外野手(大阪ガス)は初のヒーローインタビューで喜びを語った。--逆転3ラン「本当に、最後、ああいう形で勝てて、よかったです」--マウンドにはDeNAの守護神。どんな気2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る【一問一答】阪神・矢野監督、近本の九回逆転3ランに「さすがに想像してなかった」
阪神は25日のDeNA戦(横浜)に5-3で逆転勝利し、今季初の3連勝で最下位脱出。試合後、矢野燿大監督はドラフト1位・近本光司外野手(大阪ガス)の九回逆転3ランに「さすがに想像してなかった」と目を丸くした。--近本が試合を決めた「うれしいね。うれしい。いやぁ、もう見事でした」--想像を超える一打だっ2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神が最下位脱出 ドラ1・近本の逆転弾で3連勝!
手(24)が25日、DeNA戦(横浜)の9回二死一、三塁、ハマの守護神・山崎から左翼席に今季第4号の逆転3ラン。この日は自身7試合連続安打となる3打数3安打2四球3打点の活躍で今季初の3連勝に貢献した。「大きいのを狙わずにしっかり叩く気持ちで(打席に)入れた。本当に良かったです」。頼もしいルーキーの2019/04/25東京スポーツ詳しく見る【巨人】菅野、3回に青木-山田哲-バレンティンに3者連続被弾 5連打などで5失点
日・神宮)4月5日のDeNA戦から3連勝中の巨人・菅野が、今季初の中5日で先発マウンドにあがったが、いきなり3回につかまった。先頭の川端に左前打を許すと2番・青木に変化球を右翼スタンドに運ばれる4号2ラン。続く山田哲には左越えの5号ソロ、さらに4番・バレンティンにも左翼スタンドに5号ソロを浴び、4点2019/04/25スポーツ報知詳しく見る阪神・大山が今季初の3連勝へ先制2ラン「やり返したいという気持ちを持っていました」
手(24)が25日のDeNA戦(横浜)に『4番・三塁』で先発。一回に先制の5号2ランを放った。「打ったのはストレート。ここ2試合チャンスの場面で凡退することが多かったので、やり返したいという気持ちを持っていました。初回から先制することができてよかったです」一回、先頭のD1位・近本光司外野手(大阪ガス2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神・才木、魔神・佐々木氏からフォーク習得「新しく取り入れられたら」
木浩人投手が25日、DeNA戦(横浜)の試合前練習時に、日米通算381セーブの佐々木主浩氏(元横浜)からフォークの握りや投げ方を教わった。「投げ方とか、すごくおもしろいなと思いました。新しく取り入れられたら」前日25日の同戦で今季初登板し、六回途中1失点で初勝利。佐々木氏は2月の1軍・宜野座キャンプ2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る「寝る間ないで」阪神・糸井、投手から打者転向の後輩に授けた金言
手(37)は24日のDeNA戦(横浜)の3回に先制中前打。チームは5カードぶりの勝ち越しを決めた。2死から近本、糸原の連打で一、二塁のチャンスをつくると、11日の同カード(甲子園)でプロ初勝利を献上した相手先発の新人・大貫のフォークをうまくすくい、中前へと運んだ。9日の同カード(甲子園)以来13試合2019/04/25夕刊フジ詳しく見る
2019/04/24
阪神ドリスが外国人セーブ球団記録更新「非常にうれしい」
ス(31)が24日、DeNA戦(横浜)で4セーブ目をマーク。来日通算81セーブとなり、呉昇桓投手(現ロッキーズ)が持つ球団の外国人選手最多セーブ記録を更新した。球速150キロ台後半を連発してDeNA打線を封じ「来日したときはそんな偉大な記録を意識すらしなかったけど、近づくにつれて皆さんに声も掛けてい2019/04/24東京スポーツ詳しく見る広島 6連勝へ向け、会沢の2号ソロで先制!菊池涼&長野の連続弾も出て4点リード
◇セ・リーグ広島―中日(2019年4月24日マツダ)広島の会沢翼捕手(31)が中日戦(マツダ)の2回に先制の2号ソロを放った。「6番・捕手」で先発出場。0―0で迎えた2回、1死走者なしで入った第1打席でボール、見逃しの後の3球目、真ん中やや内寄りのフォークボールを左翼スタンドへ叩き込んだ。会沢は192019/04/24スポーツニッポン詳しく見る【阪神】岩田 25日のDeNA戦に先発「ビビらないで勝負」 前回564日ぶり白星
(35)が、25日のDeNA戦(横浜)に先発する。24日は横浜スタジアムでブルペン入りするなどして調整した。今季初先発となった18日のヤクルト戦(神宮)では、9回9安打5失点で完投勝利。564日ぶりの白星を挙げた。開幕投手のメッセンジャーが離脱する中、前回に続く好投が期待される。「前は前。今回は今回2019/04/24スポーツ報知詳しく見る阪神・福留、プロ20年目の存在価値 豊富な経験で「食育」も熱弁!?
手(41)は23日のDeNA戦(横浜)で、今季2号3ランを含む4打点の活躍をみせた。初回に右犠飛で仕事をすると、3点リードの5回2死一、二塁の打席で“一発回答”。相手先発・上茶谷の直球を振り抜くと、打球はセンターバックスクリーンに飛び込んだ。「毎日、打席でできることをやろうとしているだけ」。先発野手2019/04/24夕刊フジ詳しく見る
2019/04/23
阪神連敗ストップ 相性のいいハマスタで快勝
阪神は23日、DeNA戦(横浜)に8―3と快勝し、連敗を3で止めた。初回、大山の適時打で19イニングぶりに得点。2回は新人・近本の適時二塁打、5回は福留の2号3ランで加点し、試合の主導権を握った。先発・青柳はプロ初の中5日登板で7回途中3失点と力投。「味方が早く点を取ってくれたので、自分のペースで投2019/04/23東京スポーツ詳しく見る阪神・才木、救世主になる 直球に自信!強力DeNA打線に真っ向勝負だ
初先発予定の24日・DeNA戦(横浜)に向けて、甲子園での投手指名練習に参加した。メッセンジャーが負傷離脱し、ガルシアは不振で再調整中とあって、救世主としての期待がかかる。攻めの投球でハマの強力打線を封じ、チームを勝利に導く。「久しぶりの1軍ですごく楽しみ。自分の投球をしたい。一番は勝つこと。(失点2019/04/23デイリースポーツ詳しく見る阪神 打順入れ替え 梅野は6番、7番には中谷
開幕から7勝13敗1分けと波に乗れない阪神は23日から敵地・横浜スタジアムでDeNA戦を迎える。21日の巨人戦(甲子園)では5番に抜てきされた梅野は6番。7番には中谷が入るなど、打順を入れ替え、前回対戦で6回3失点と攻略に手こずった上茶谷と対峙する。先発は今季初の中5日で青柳がシーズン初勝利を目指す2019/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/22
阪神・才木が投手指名練習に合流 24日のDeNA戦で今季初登板へ
練習に合流。24日のDeNA戦(横浜)に先発予定で、ブルペンに入るなどして調整した。「すごく楽しみです。久しぶりに1軍で投げることができる。しっかり楽しんで自分のピッチングができたら」2年目の昨季は6勝を挙げたが、今季はオープン戦で振るわず、開幕2軍スタート。ウエスタンでは4試合に登板し、3勝1敗、2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神がローテ再編 青柳が中5日で23日のDeNA戦で先発へ
23日のDeNA戦(横浜)に中5日で先発する阪神・青柳晃洋投手が22日、甲子園で投手指名練習に参加。キャッチボールなどで汗を流した。これまで火曜日の3試合に先発したガルシアが不調で2軍降格。ローテが再編された。今季3試合に登板して0勝2敗、防御率2・50も、打線の援護に恵まれず勝ち星のない右腕は「(2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神のD3位・木浪が休日返上でマシン打撃
練習を行った。23日のDeNA戦(横浜)の先発はD1位・上茶谷大河投手(東洋大)。「やることは変わらないので、試合に出ている以上は全力でやるだけ」と闘志を燃やし、東上した。打順は8番を務めることが多く「いろいろ考えないと…。出塁も大事ですけど、球数を投げさせるとかそういう感じです」と役割を自覚した。2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る非常事態の阪神ローテ再編 DeNA3連戦は青柳、才木、岩田
再編して23日からのDeNA戦(横浜)に臨むことが21日、分かった。重要な初戦となる23日は、今季初の中5日で青柳晃洋投手(25)が回ることが決まった。ガルシアの2軍再調整を受けて、カード頭を託されたのはプロ4年目の右腕。ここまで3試合に先発し、2敗ながらも防御率2・50。無援に泣いたが、前回17日2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る【渡部優衣の虎ゆゆゆい話】ケガを押して試合に出続ける姿に…梅野選手の男気に“胸キュン”!
球を愛する声優2人による週替わりコラム第2弾。今週は「熱狂的虎党」渡部優衣が語り尽くす。甲子園開幕となった今月9日のDeNA戦。いつも阪神が得点すると「キャー」「ワー」と喜んでしまいますが、あのときばかりはその上をいき「ギャー!!」と仕事場で思わず絶叫しました。梅野選手のサイクル安打達成の瞬間です。2019/04/22夕刊フジ詳しく見る【22日のファーム情報】昨季新人王のDeNA・東、7回10Kも4失点で黒星
プロ野球のファームは22日、イースタン・リーグの1試合が行われた。楽天はDeNA戦(ベイスターズ)に4―3。2点を追う5回、岩見が逆転の2号3ランを放った。先発・戸村は6回6安打3失点(自責2)で3勝目(1敗)。DeNA先発で昨季新人王の東は7回4安打4失点(自責3)、10三振を奪うも1敗目(2勝)2019/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/21
広島・松山が脳しんとう特例措置で登録抹消 20日、頭部に死球
抹消された。20日のDeNA戦の八回1死の場面で代打登場し、平田が投じた146キロの直球が右側頭部を直撃。頭部死球で負傷退場し、直後に広島市内の病院で「脳しんとう、右側頭部打撲」と診断された。NPBが定めた、復帰プログラムをクリアすれば、10日間を経ず再登録できる。松山はこの日、プログラムの初日で絶2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る阪神 才木、23日DeNA戦で今季初先発 3年目右腕に救世主期待
阪神・才木浩人投手(20)が23日のDeNA戦(横浜)で今季初先発することが20日、決まった。調整プランの関係から、この日の2軍全体練習には参加せず休養。22日から1軍に合流するとみられる。ガルシアの不調で空いた1枠に、3年目右腕が抜擢された。今季は春季キャンプ、オープン戦で思うような結果を残せず開2019/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/20
広島 会沢サヨナラ打Tシャツを発売 お立ち台の言葉「必ず巻き返す」入り
広島は19日のDeNA戦でサヨナラ打を放った会沢翼捕手の記念Tシャツを発売すると20日、発表した。同点の延長十回1死満塁で中越えの劇的な一打をマーク。Tシャツ前面には、お立ち台で「1試合も諦めていません。必ず巻き返します」と答えた言葉をモチーフに、大きな翼で勝利に向かって羽ばたく姿がデザインされてい2019/04/20デイリースポーツ詳しく見る中日・与田監督の投手起用や継投には感心することが非常に多い
思われるかもしれないが、これが案外、簡単ではない。好投している投手は代えづらい。ベンチからすれば、「あと1人」「もう1イニング」と欲も出る。代えて失敗すれば、打たれた投手も傷つくし、「継投失敗」とベンチの責任を問われる。だから、後手を踏むケースが多いのだ。17日のDeNA戦で中日の与田剛監督(53)2019/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る広島 選手会長・会沢のアツい名言で浮上を目指す
勝だ。広島が19日のDeNA戦(マツダスタジアム)に延長10回の末、2―1で今季初のサヨナラ勝ち。先発の大瀬良が7回1失点の粘投を見せ、打線も少ないチャンスを確実にものにした。苦しみながらも勝利を手にした緒方監督は「僅差の試合を勝てたのは大きい」とホクホク顔だ。打のヒーローは10回一死満塁から中越え2019/04/20東京スポーツ詳しく見る
2019/04/19
中日・谷元 見事な火消し!ピンチにも「割り切って攻めた」
◇セ・リーグ中日4―2ヤクルト(2019年4月19日ナゴヤD)見事な火消し役を演じた。中日の谷元が6回、3―2と1点差に迫られ、なおも2死二塁のピンチで先発・笠原の後を継いで登板。西浦に低めの投球を貫き、最後は149キロで中飛。小さく拳を握った。「0点で帰れて良かった。ナゴヤドームは広いので“ホーム2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/18
阪神・大山、2号2ランも九回好機で凡退
ロー劇の後、クラブハウスへと急ぐ大山は、グッと唇をかんでいた。「勝たないと意味がないので、あした勝てるように頑張ります」0-0の四回1死一塁。1ストライクから、ヤクルトの先発・ブキャナンの131キロチェンジアップを振り抜いた。打球は切れそうで切れない、左翼ポールを巻く2号2ラン。11日のDeNA戦(2019/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/17
【17日のファーム情報】広島・小園、ソフトB和田から公式戦1号!
プロ野球のファームは17日、中日―阪神戦(ナゴヤ)が雨天中止。イースタン、ウエスタン両リーグで計4試合が行われた。広島はソフトバンク戦(タマスタ筑後)に8―3。メヒアが初回にリーグ単独トップの7号2ランなど3安打。ドラフト1位・小園が3回に公式戦初アーチとなる1号ソロを放った。先発・ケムナは6回5安ソフトバンク先発 ソフトバンク戦 ソフトB和田 タマスタ筑後 ファーム ファーム情報 プロ野球 リーグ リーグ単独トップ リーグ首位 先発 公式戦 号ソロ 和田 失点 安打 小園 広島 逆転サヨナラ勝ち 阪神戦 雨天中止 DeNA戦2019/04/17スポーツニッポン詳しく見る阪神・大山、2号2ランで先制 5試合ぶりの1発で先発・青柳を援護
大山悠輔内野手(24)が17日、ヤクルト戦(神宮)に「4番・三塁」でスタメン出場し、四回1死一塁でカウント0-1からヤクルト先発・ブキャナンのど真ん中131キロを豪快に振り抜き、左翼席へ今季2号の先制2ランをたたき込んだ。4月11日のDeNA戦(甲子園)以来、5試合ぶりの1発で先発・青柳を援護した。2019/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/16
巨人・岡本、“地方の鬼”ぶりは今季も健在
放ち、昨年9月5日のDeNA戦(富山)以来の3戦連発、5試合連続の打点をマークし、8-2の快勝に貢献した。4点リードの七回、替ったばかりの矢崎が投じた、高めに浮いたフォークを見逃さなかった。相手の4番・鈴木のリーグトップの7本に迫る6号ソロで駄目押し点をもたらしたが、「なんとか1本(結果を)出そうと2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る広島・誠也、リーグ単独トップの7号ソロ 2試合連続弾で反撃ののろし
◇セ・リーグ広島―巨人(2019年4月16日鹿児島)広島・鈴木がリーグ単独トップの7号ソロ。2試合連続弾で反撃の口火を切った巨人に4点を先行され、打線も山口の前に3回まで無安打。だが4回の先頭で打席に入った鈴木が、山口の高め直球を右翼席へ運んだ。14日のDeNA戦(横浜)に続く2戦連発。主砲の一発が2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/14
阪神・ドリス、2人走者出しヒヤリ3セーブ目「勝利に結びついて良かった」
)阪神の守護神・ドリスが走者を背負いながらも、決定打を許さず今季3セーブ目を挙げた。3点リードの九回に3番手で登板。1死一、二塁のピンチを招いたが、井領を空振り三振に仕留め、京田を三ゴロに打ち取った。9日のDeNA戦以来となるマウンドで「勝利に結びついてよかったよ」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る張本勲氏「どうだ参ったか!」 「生涯トリプルスリー」を自慢
今月9日のDeNA戦で史上69人目、セ・リーグの捕手としては初めてのサイクル安打を達成した阪神の梅野隆太郎捕手(27)に、野球解説者の張本勲氏(78)が14日、TBS系の生番組「サンデーモーニング」で「あっぱれ」を出した。張本氏は「あっぱれでしょう!」と、文句なしの認定。その理由を「なぜかいうたらね2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る張本勲氏 阪神・梅野サイクル安打に「あっぱれ」、そして「私は生涯…」
野球評論家の張本勲氏(77)が14日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。プロ野球の阪神・梅野隆太郎捕手(27)が9日のDeNA戦(甲子園)で、史上69人目、通算74回目のサイクル安打を達成したことに「あっぱれ」を送った。過去に69人の達成者がいるサイクル安打だが、捕手の達成は今2019/04/14スポーツニッポン詳しく見る張本勲氏、サイクル安打の阪神・梅野に「あっぱれ」も…「私は生涯トリプルスリー」と自慢
時)に生出演。9日のDeNA戦で史上69人目で通算74度目のサイクル安打を達成した阪神・梅野隆太郎捕手(27)に「あっぱれ」を出した。張本氏は梅野の大記録達成に「あっぱれでしょ。なぜかと言ったら捕手がやるのは難しい。捕手は足が遅いから。それと長打がないとダメだからね」と称賛の言葉を贈った。番組が用意2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2019/04/13
阪神D1・近本がチーム単独トップの2号ソロで気を吐く
ったので(塁に)出ることを意識しながら積極的に、というのを考えて打席に入りました。しっかり(バットを)内から出せたと思います」1-6の六回、柳の3球目、内角131キロの直球を一閃。甲子園の強い浜風にも負けず、打球は右翼席最前列へ着弾した。11日のDeNA戦(甲子園)で、七回に代打でプロ1号ソロ。翌12019/04/13サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部は“代打満塁男” 通算9打数5安打13打点
◇セ・リーグ巨人6―1ヤクルト(2019年4月12日東京D)阿部(巨)が5回2死満塁から代打で2点適時二塁打を放った。今季代打での成績は5打数3安打で打率.600、6日のDeNA戦から3試合連続安打となった。代打での通算成績は.238と高くないが、満塁時は9打数5安打13打点と勝負強さを発揮している2019/04/13スポーツニッポン詳しく見る阪神・ドラ1近本が2号ソロ 劣勢の試合で奮闘
打席を迎えた。カウント1-1から柳が投じた3球目、内角131キロ直球をフルスイング。高々と舞い上がった打球はファンの声援に吸い込まれるように右翼席前方へと到達した。11日のDeNA戦でプロ第1号をマークしたドラ1。5試合ぶりにスタメン出場した前夜12日の中日戦では、プロ初となる猛打賞を記録するなど打2019/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/12
【阪神】近本、3打席連続安打でプロ初の猛打賞決めた
りのスタメン出場。6回無死一塁の第3打席で自身3試合連続ヒットとなる左前安打を放つと、7回2死一、三塁から中前適時打。9回1死一塁では俊足で一塁への内野安打をもぎ取り、プロ初の猛打賞を3打席連続安打で一気に決めた。前日11日のDeNA戦(甲子園)で打ったプロ初本塁打の勢いそのままに、2試合続けてドラ2019/04/12スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
阪神“鬼門の甲子園”で早くも開幕カード負け越し
阪神が11日のDeNA戦(甲子園)に2-5で完敗。2連敗で借金は今季最多タイの2に膨れた。昨年21勝39敗2分けと“鬼門”と化した本拠地・甲子園での開幕カードで早々の負け越し発進となった。試合は悩める4番・大山悠輔内野手(24)が待望の今季第1号ソロを放ち、スタメン落ちが続いていた新人・近本光司外野2019/04/11東京スポーツ詳しく見る阪神D1・近本がプロ初本塁打「甲子園で打つことができて素直にうれしい」
大阪ガス=が11日のDeNA戦(甲子園)に七回先頭で代打で出場し、プロ初本塁打を放った。1-5の七回先頭。9番守屋からの攻撃で、代打として打席におくられた。DeNAの2番手・国吉の1ボールからの2球目、外角143キロ直球をフルスイング。打球はぐんぐん伸びて右中間席に着弾した。「打ったのはストレート。2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見る劇勝から一転沈黙…阪神、甲子園で今季初黒星「負ければ2倍疲れる」
阪神は10日のDeNA戦(甲子園)で相手先発・浜口にわずか1安打に抑えられ、プロ初完封を献上。最大5点差をひっくり返して“劇勝”した前日から一転、打線が沈黙した。この日は日本全国に寒気が流れ込み、試合前に雨のため室内練習場で体を動かしたナインは「寒いわ」「コレ、地獄やろ」とゲンナリしながらグラウンド2019/04/11夕刊フジ詳しく見る
2019/04/10
骨折でもサイクル達成 阪神・梅野“休むに休めぬ”チーム事情
太郎(27)が9日のDeNA戦で史上69人目となるサイクル安打を達成。大逆転勝利に貢献した。この梅野は去る2日の巨人戦で、内野安打を放った際に一塁ベース付近で転倒。左足薬指を骨折した。それでも自ら志願して試合に出ており、「勝利に貢献するためと自分にプレッシャーを与えてやっている。いい結果が出ているの2019/04/10日刊ゲンダイ詳しく見る打率・安打数で首位快走も G新リードオフマン吉川尚「途中交代3試合」の不可解
る。8日現在の打率.455、安打数15はともにリーグトップ。7日のDeNA戦では今季3度目の猛打賞となる3安打を放ち、もっか4試合連続安打中だ。開幕から全9試合に「1番・二塁」で出場。出塁できなかった試合は一度もない。5割の高い出塁率で6勝3敗とスタートダッシュを決めたチームを引っ張っている。並びは2019/04/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/09
阪神ガルシアは2戦連続7失点 矢野監督「次回までには…」
投手(29)が9日のDeNA戦(甲子園)に先発し、2日の巨人戦に続き、2戦連続の7失点に終わった。3回まで2安打無失点と順調な立ち上がりを見せたが、4回に筒香の4号2ランを含む4連打を浴び3失点。続く5回にも神里、ソト、筒香らに集中打を浴び追加点を許し、9安打7失点でこの回途中で降板した。オープン戦2019/04/09東京スポーツ詳しく見る阪神ガルシアら甲子園“新マウンド”の感触確認
拠地・甲子園開幕戦のDeNA戦(9日)に先発予定の阪神オネルキ・ガルシア投手(29)らが、甲子園で行われた指名練習に参加し、新たに“改良”を加えられたマウンドの感触を確認した。選抜高校野球大会終了後、阪神園芸はただちに聖地・甲子園のマウンドを“高校生仕様”から“虎仕様”へと整備し直したが、その際に投プレート付近 マウンド 先発予定 感触 感触確認本拠地 投手 投手陣 指名練習 甲子園 甲子園開幕戦 虎仕様 選抜高校野球大会終了 金村投手コーチ 阪神オネルキ・ガルシア投手 阪神ガルシアら甲子園 阪神園芸 高校生仕様 DeNA戦2019/04/09東京スポーツ詳しく見る阪神・矢野監督 もう甲子園を“鬼門”にしない!「勝ちたい」
50)が8日、9日のDeNA戦から始まる本拠地・甲子園での戦いに向けて「もう一回、開幕という気持ちでまたスタートできる」と強調。今年こそは聖地を“鬼門”にしないつもりだ。昨季は地の利があるはずの甲子園で、21勝39敗2分けと大きく負け越した。17年ぶりの最下位転落の要因ともなっただけに、指揮官は「去2019/04/09東京スポーツ詳しく見る骨折強行出場の阪神・梅野がサイクル安打「達成する日がくるなんて」
捕手(27)が9日のDeNA戦(甲子園)で史上74度目(69人)、セ・リーグでは39度目(36人)となるサイクル安打を達成した。阪神では福留が2016年7月30日の中日戦(甲子園)で記録して以来。2回に先制の適時三塁打、4回に右前打、8回に左中間へ本塁打。さらに打席が回り、右中間へ適時二塁打を放って2019/04/09東京スポーツ詳しく見る阪神、梅野がチーム3年ぶりサイクル安打!! チームは八回に一挙6点で大逆転
大逆転!阪神は9日のDeNA戦(甲子園)で、一時3-8とリードされたが、八回に一挙6点の猛攻で逆転に成功。梅野隆太郎捕手(27)が、史上69人目(74度目)、球団では2016年7月30日の中日戦(甲子園)で福留孝介外野手が記録して以来3年ぶりとなるサイクル安打を達成。チームは2連勝で5割復帰した。七2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る阪神、大逆転勝ち 梅野はサイクル安打で虎党お祭り騒ぎ!甲子園開幕戦を飾る
甲子園開幕戦となったDeNA戦で驚きの幕引き。DeNAの右翼手・ソトの落球で逆転勝ちした。梅野がサイクル安打を記録。大逆転勝利に大きく貢献した。2点差で迎えた八回、梅野の1号ソロで1点差とすると、パットンを攻めて2死満塁を作る。ここでDeNAは山崎康にスイッチ。逃げ切りを狙った。福留の打球は右中間付2019/04/09デイリースポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、五回途中7失点… 甲子園開幕戦で移籍後初勝利ならず
)が9日、甲子園でのDeNA戦に先発し、4回0/3を9安打7失点。相手打線につかまり、移籍後初勝利とはならなかった。二回に2点の援護をもらい、自身も三回までは順調。しかし打順が2巡目に入った四回だった。1死からロペスに左前打を浴びると、続く筒香にはカウント1-1からの3球目、外角低めへ投じた129キ2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る竜キラー出陣!巨人・山口「完投を」
て万全のバックアップ体制を敷いていることを明かし、狙いを説明した。“働き方改革”が取り入れられた巨人先発陣。9日の中日戦(ナゴヤドーム)で週の先陣を切る山口は、川崎市のジャイアンツ球場でキャッチボールなどで調整した。昨季の中日戦は7試合で3勝0敗、防御率1・80と好相性。5日のDeNA戦(横浜)で完2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/08
【阪神】右膝手術の秋山が1軍復帰「初回から飛ばして」11日DeNA戦で今季初先発へ
加。昨年10月に受けた右膝クリーニング手術後、初めて1軍に合流し、マウンドでの投球練習などで調整した。11日のDeNA戦(甲子園)で今季初先発する予定で「初回からしっかり飛ばして、まずは先を考えずにやっていけたらなと思います」と意気込んだ。金村投手コーチは「期待しかない。経験も豊富ですし」と話した。2019/04/08スポーツ報知詳しく見る阪神・秋山が1軍合流 11日DeNA戦で先発へ マウンドの感触確かめる
阪神の秋山拓巳投手(27)が8日、1軍に合流。甲子園での投手指名練習に参加し、キャッチボール、ランニングなどで汗を流した。練習の最後にはマウンドでも投球。今季から硬さが変わったマウンドの感触を確かめ、「全然、大丈夫でした」と話した。秋山は2017年に自己最多12勝をマークするも、昨シーズンは後半に失2019/04/08デイリースポーツ詳しく見る巨人初連敗&負け越し…原監督の“独裁”にコーチや選手は右往左往
ース”も手中に6日のDeNA戦に先発した沢村は四回途中4失点でKO。原監督は「四球、四球、長打。球数が60球ちょっとで、先発の一番の壁というか山。あの辺を越えていかないと」と課題を指摘していた。今春のキャンプは抑え候補として迎えたが、最終盤の2月26日に先発再転向が決まった。あれから1カ月余り。原監2019/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る原巨人“失われた3年間”との戦い 「常勝時代」知らぬ若手選手たち
きるだろうか。7日のDeNA戦(横浜)に1-5で敗れ、現体制で初の2連敗と3連戦負け越し。原監督は「今日はミスが出たというところ」と総括し、その原因を「先行されるゲームをひっくり返すには相当エネルギーが要る」と試合展開に求めた。後手に回れば、試合が進むほど焦りが大きくなる。顕著な例が「(吉川)尚輝の2019/04/08夕刊フジ詳しく見る
2019/04/07
巨人が沢村&今村 阪神は藤川 ロッテはドラ1藤原の登録を抹消【7日の公示】
格した。沢村は6日のDeNA戦に先発したが、四回途中3失点でKO負け。キャンプ終盤に先発転向が決まったということでスタミナ面に課題を残し、原監督は「もう少し時間が必要だったかなと思います」と話していた。今村は同戦に4番手で登板し、2回3失点。昨季は6勝を挙げたが、今季はオープン戦で安定した投球を続けオープン戦 キャンプ終盤 スタミナ面 今村 今村信貴投手 先発ローテ 先発転向 出場選手登録 原監督 失点 巨人 投手 抹消 沢村 沢村拓 登録 若林晃弘外野手 藤川 藤川球児投手 阪神 DeNA戦 KO負け2019/04/07デイリースポーツ詳しく見る堀内恒夫氏「澤村…3回までは普通にきてたのになぁ」
014年9月28日のDeNA戦(横浜)以来、1651日ぶりの先発登板を白星で飾れなかった。2月下旬にリリーフから先発に再転向した巨人・沢村拓一投手(31)は3回0/3を3安打4失点で降板。チームの連勝が6で止まった。元巨人監督の堀内恒夫氏(71)は7日、ブログで「澤村…5シーズン振りの先発3回までは2019/04/07サンケイスポーツ詳しく見る【7日のファーム情報】ロッテ・高浜3安打、土肥は無傷の4勝目
プロ野球のファームは7日、イースタン、ウエスタン両リーグで計5試合が行われた。ロッテはDeNA戦(ロッテ浦和)に11―1で大勝。高浜が3安打1打点、和田が2安打3打点。先発・土肥は7回4安打無失点12奪三振の好投で無傷の4勝目を挙げた。DeNA先発・バリオスは4回1/3を11安打8失点の乱調で2敗目2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る巨人・陽岱鋼 代打で二塁打 4日に死球受けて以来の出場「痛みはあるけれど、全然大丈夫」
◇セ・リーグ巨人1―5DeNA(2019年4月7日横浜)巨人・陽岱鋼外野手(32)が7日、DeNA戦(横浜)の7回に代打で出場。4日の阪神戦で右手に死球を受けて以来の打席で右翼線二塁打を放った。負傷後、試合前の打撃練習を行っていなかったが、この日から参加。「ヒットが打ててよかった。痛みはあるけれど2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る巨人今季初の連敗 原監督「なかなか点が入らないというね」
巨人は7日、DeNA戦(横浜)に1―5で敗れ、今季初の連敗、初のカード負け越しを喫した。先発・畠は2回、大和の2点適時二塁打で先制を許すと、3回には筒香に適時打を浴びて追加点を奪われる。1―3の5回は一死一、二塁で、自らのけん制悪送球の後、ソトに適時打を許して5失点で降板。打線も相手先発・井納から12019/04/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/06
【巨人】5年ぶり先発沢村、2軍でスタミナ強化へ…宮本コーチ「前進してる」
)巨人・沢村が6日、DeNA戦(横浜)で1651日ぶりに先発した。序盤からストライク先行の投球で、3回まで2安打1四球で1失点。だが、球数が50球を超えた4回に先頭の筒香から連続四球を与え、ロペスに左翼線適時二塁打を浴びたところで交代を告げられた。キャンプ終盤に原監督から先発再転向を告げられ、ファーぶり ぶり先発沢村 キャンプ終盤 スタミナ強化 ストライク先行 先発 四球 失点 安打 宮本コーチ 左翼線適時二塁打 巨人 敗戦投 横浜 沢村 球数 筒香 軍公式戦先発 連続四球 DeNA DeNA戦2019/04/06スポーツ報知詳しく見る巨人、連勝6でストップ 先発の沢村「課題は明確になった」
1敗目を喫した。2014年9月28日のDeNA戦(横浜)以来、1651日ぶりの先発マウンドも「緊張はしなかったです。試合にはすんなり入れたと思います」。一回、三ゴロの間に1点を失うも、最速152キロの球威のある球で押していった。だが、四回。先頭・筒香、続くソトに連続四球を与え、ロペスに適時二塁打。「2019/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/05
ヤクルト村上が今季1号 “なりきり青木宣親”でようやく結果
は反省に満ちていた。DeNA戦で二回、同点2ランを放つも、四回に三ゴロを悪送球。失点にはつながらなかったが、試合は大敗し、その後も「チームに迷惑をかけてきたので」と反省の弁が止まらなかった。「結果を出すしかない」が口癖の19歳は、2000年生まれで高卒2年目の「ミレニアム世代」。同期には、日本ハムの2019/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・ゲレーロ 大型ビジョン直撃の決勝3号ソロ「うまく叩けた」
野手(32)が5日のDeNA戦(横浜)で超特大の決勝3号ソロを放った。2-2の7回に先頭で打席に入ると相手先発・今永の低め直球を振り抜き、ぐんぐん伸びた打球は大型ビジョンを直撃。「うまく叩けたなと思います」と満面の笑みを浮かべた。打率3割9分1厘と好調をキープし、10打点はリーグトップ。去年の不振が2019/04/05東京スポーツ詳しく見る
2019/04/04
【4日のファーム情報】根尾&小園 ドラ1ルーキーともに無安打
プロ野球のファームは4日、イースタン、ウエスタン両リーグで計5試合が行われた。楽天はDeNA戦(森林どり泉)に2―1。先発・釜田が7回1安打無失点10奪三振の好投で2勝目を挙げた。打線はともに2安打ずつ。DeNA先発・中川虎は5回1安打2失点(自責1)も2敗目(1勝)ヤクルト―ロッテ戦(戸田)はヤク2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/03
さだまさし“二刀流”始球式!新元号のアクセント「上がる方がいい」
たプロ野球ヤクルト-DeNA戦で国歌独唱と始球式の“二刀流”に挑戦した。この日はヤクルトの本拠地開幕戦。公式ファンクラブ名誉会員のさだは試合前に小川泰弘投手(28)のサポートで投球練習し、グラウンドへ。白のスーツ姿で伸びやかな歌声を響かせた後、親交のある石川雅規投手(39)と同じ背番号19のユニホー2019/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/01
巨人・山口「新しいジャイアンツ見せる」 本拠地開幕戦へ勝利の誓い
巨人・山口が1日、川崎市ジャイアンツ球場で投手練習に参加。2日の阪神戦(東京ドーム)の先発に向けて、キャッチボールなどで最終調整を行い「目の前のバッター一人一人取っていくのがセオリーだと思う。チームが勝てるピッチングを心がけるだけ」と意気込んだ。本拠地の開幕戦での登板。「たくさんのファンの方も期待し2019/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/30
中日・与田監督が公式戦初V ウイニングボールは「棺おけに入れてもらう」
中日は30日、DeNA戦(横浜)に9―1と圧勝。うれしい公式戦初勝利となった与田剛監督(53)は「手なんて汗だくですよ。すごく緊張しました。いくら点を取ってリードがあっても、ゲームセットまで分からないんで。素直にうれしかった」と安堵の表情を浮かべた。先発し、5回2安打1失点の好投で勝ち投手となった山2019/03/30東京スポーツ詳しく見るDeNAに大敗でも中日・与田監督は強気発言
中日が29日のDeNA戦(横浜)に1―8で大敗。打線が8回まで無得点と手も足も出ず、救援陣も終盤に崩れて大量失点を喫した。ところが、与田剛監督(53)は涼しい顔で強気発言を連発した。好投していた先発の笠原を「フォームのバランスが崩れかけていた」として5回無失点で降板させた理由を説明したが、後を継いだ2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/03/24
中日期待の3年目右腕・柳がナゴヤドームと甲子園でWショック?
0の二回、1死満塁からオコエに左翼線へ2点二塁打。なおも二、三塁で田中に右前2点打を浴びた。「あの回は球が上ずってしまった。後ろ向きになってもよくない。開幕に向けて、きっちりと反省して前向きに(調整を)やりたい」開幕3戦目、31日のDeNA戦(横浜)の先発が有力な3年目右腕は力を込めた。この日は、甲2019/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/20
広島・長野が移籍後初の守備に 6番中堅でスタメン出場 DeNA戦
「オープン戦、DeNA-広島」(20日、横浜スタジアム)広島・長野が移籍後初めて守備に就いて、「6番・中堅」でスタメン出場する。14日・オリックス戦で右足に死球を受けたが、19日のヤクルト戦で実戦復帰。この日の試合前の練習では柵越えを連発するなど、快音を連発していた。【広島】1番・遊撃田中2番・二塁オリックス戦 オープン戦 スタメン出場 ヤクルト戦 一塁松山 三塁安部 中堅 中堅長野 二塁菊池 右翼鈴木 守備 実戦復帰 左翼坂倉 広島 投手床田 捕手会沢 移籍 遊撃田中 長野 DeNA DeNA戦2019/03/20デイリースポーツ詳しく見る痛っ!阪神・ガルシア、右足股関節付近の張りで3回で降板
ルシア投手(29)がDeNA戦(横浜)に先発し、3回3安打1失点。中日に在籍していた昨季、打率7割と相性の悪かったネフタリ・ソト内野手(30)をピンチでねじ伏せてみせた。5回を投げる予定が、右足股関節付近の張りから3回での降板。大事ではないというが、不安も残した。いきなりの窮地も難敵撃破で切り抜け、2019/03/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/19
阪神・鳥谷が6試合ぶり先発 打って走って守って猛アピール
手(37)が19日、DeNA戦(横浜)に「1番・遊撃」で先発出場した。芸術的バットコントロールから生まれた打球が左翼線へ転がる。三回。鳥谷の「技」が詰まった安打だ。内野ゴロによる入れ替わりで出塁した五回には二盗成功。ベテランが打って、走って、守って、“お忘れなく”の猛アピールを演じた。「いつでも、し2019/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/18
ソフトB嘉弥真2日連続で登板 「左キラー」発動
二ゴロに仕留めると、この日3ランを放っていた村上は外角低めのスライダーで空振り三振。左打者2人を完璧に封じマウンドを降りた。「結果が出たら自信になる。これを続けたい」。16日のDeNA戦(横浜)で1回を無失点に抑えたのに続く好投。頼れるサウスポーが調子を上げてきた。=2019/03/18付 西日本ス2019/03/18西日本スポーツ詳しく見るソフトB育成2年目の周東OP戦初安打
から左前打。16日のDeNA戦まで計7打数無安打と苦しんでおり、うれしい一打となった。9回2死満塁では空振り三振に倒れたものの、まずは支配下を目指す2年目の23歳は「結果が出たのは良かった。出番は少ないかもしれないが、ここまで1軍に残れているので、チャンスを一つずつ大事にしたい」と誓った。=20192019/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/17
ロッテ有吉 4失点後に14人連続斬り!修正能力発揮も「初回に試合を壊しては…」
◇オープン戦ロッテ4―7DeNA(2019年3月17日横浜)ロッテの有吉優樹投手(28)が、17日のDeNA戦(横浜)に先発し、5回1/3で4失点だったが、初回途中から6回1死まで「14人連続斬り」と修正能力を見せた。「ボール自体は悪くはなかったけど、逆球はヒットになる可能性が高い。次の回からはカー2019/03/17スポーツニッポン詳しく見るロッテ開幕1軍狙う右腕明暗…ドラ2東妻9球で三者斬り 種市は制球難で2失点
◇オープン戦ロッテ4―7DeNA(2019年3月17日横浜)中継ぎでの開幕1軍入りを狙うロッテのドラフト2位・東妻勇輔投手(22)と3年目・種市篤暉投手(20)の2人は17日、DeNA戦(横浜)に登板したが、明暗が分かれる結果になった。7回から3番手で登板した東妻は、最速150キロを計測した直球を主2019/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/16
【ヤクルト】高梨と星のイースタン調整登板予定が変更に
リーグで、星が16日のDeNA戦(戸田)で清水の後を受けて2番手登板、高梨が17日の同戦(同)に先発予定だった。神宮球場で出陣式を行う17日は、新入団選手のお披露目が行われるため、日本ハムから移籍した高梨は17日から16日の2番手に変更。星が17日の先発へまわり、両投手の登板が入れ替わる形となった。2019/03/16スポーツ報知詳しく見る【16日のファーム情報】中日・根尾が公式戦初安打
プロ野球のファームは16日、イースタン・リーグの公式戦が開幕。15日に開幕したウエスタン・リーグと合わせて5試合が行われた。ヤクルトはDeNA戦(戸田)に12―2で大勝。「2番・DH」の川端が2安打3打点。奥村、大村もマルチ安打をマークした。先発のドラフト1位・清水は5回4安打2失点で公式戦初勝利。2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/15
【ヤクルト】先発候補が週末に続々登板 開幕ローテ争いはクライマックスへ
パン入りした原、4年目左腕の高橋、「出陣式」を実施する17日のソフトバンク戦(神宮)はベテランの石川、新外国人のスアレスが登板する。また、イースタンでは16日のDeNA戦(戸田)でドラフト1位の清水が“開幕投手”を務め、3年目の星も登板する予定。17日の同カードは日本ハムから移籍した高梨が先発する。2019/03/15スポーツ報知詳しく見る
2019/03/13
【広島】会沢、2安打で打率一時.833に上昇 Tシャツに反骨メッセージ?
7番・捕手」で9日のDeNA戦(福山)以来の出場。1点リードの2回1死の第1打席で日本ハム・上沢の高めボールゾーンの直球を振り抜くと打球は中前へ。これで5日の巨人戦(マツダ)から4打席連続安打とした。さらに、3点リードの4回先頭の第2打席でも、上沢の低めボールゾーンのカーブをすくい上げて中前に落とすオープン戦広島 オープン戦通 マツダ マツダスタジアム リード 上沢 中前 会沢 会沢翼捕手 低めボールゾーン 反骨メッセージ 安打 安打製造機 巨人戦 広島 打席 打席連続安打 捕手 日本ハム 連続安打 高めボールゾーン DeNA戦2019/03/13スポーツ報知詳しく見る
2019/03/12
さだまさし、国歌独唱&始球式の“二刀流”に挑戦!“神宮開幕男”が4・2完勝宣言ヤ
幕戦となる4月2日のDeNA戦(神宮、18時開始)で国歌独唱と始球式の“二刀流”に挑戦することが11日、分かった。ヤクルトのファンクラブ名誉会員を務めるさだは、2014年の開幕戦で国歌独唱、15年は本拠地開幕戦に始球式で登場したことがあり、2戦2勝。幸運をもたらす燕党が、球団50周年Vを目指すヤクル2019/03/12サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・マルティネスは4回1安打無失点 開幕へ順調
安打無失点と好投した。初回から最速152キロの直球でテンポ良くストライク先行で攻め立てた。三回は3四球で満塁のピンチを背負ったが、鈴木を右飛に仕留めて窮地を脱出。変化球のキレも抜群で2つの三振を奪った。前回登板の2日・DeNA戦(札幌ドーム)も2回無失点。シーズン開幕に向けて順調に調整を進めている。2019/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/07
中日―DeNA戦で試合中に火災報知機が鳴り8分中断
愛知・小牧で6日に行われた中日―DeNAのオープン戦で、球場内の火災報知機が鳴り、約8分にわたって試合が中断した。原因は機械の誤作動とみられる。選手に影響はなかったようで、2回二死一塁から中断を強いられたDeNA先発の飯塚は「試合は何が起こるか分からない。集中を切らさなかった」と動じず、再開後に速球2019/03/07東京スポーツ詳しく見る巨人、4・27DeNA戦は「きかんしゃトーマスデー」
東京ドームで開催するDeNA戦を「きかんしゃトーマスデー」とし、ジャイアンツとトーマスのコラボタオルが特典として付く「きかんしゃトーマスシート」を席数限定で販売すると、発表した。また、当日の来場者向けに「きかんしゃトーマス・シールラリー」や、トーマスに乗車できるアトラクションコーナーなどの企画を用意2019/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/05
手術5度の大打者も 日ハム清宮「右手首骨折」の深刻度
手有鉤骨骨折が判明。全治は現時点では不明だが、手術も視野に入れているという。清宮は3日のDeNA戦の九回、三嶋が投じた外角変化球をファウルした際に苦悶の表情を浮かべ、そのままベンチに下がっていた。侍ジャパンのメンバーとして日本代表入りしていた9、10日のメキシコとの強化試合の辞退はもちろん、開幕一軍2019/03/05日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・清宮 手術が終了 実戦復帰まで3カ月の見通し
け、無事に終了したと発表した。清宮は3日のDeNA戦(札幌ドーム)の打席で患部に違和感を訴え、途中交代。4日に東京都内の病院で精密検査を受け、右手有鈎(ゆうこう)骨の骨折と診断されていた。退院後は自宅静養と通院治療を経て、千葉・鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを開始する予定。実戦復帰まで3カ月の見通し。2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見る清宮、ゲーム復帰まで3カ月 右手有鈎骨骨片摘出手術が終了
経て、3月12日から千葉・鎌ケ谷の2軍施設でリハビリを開始する予定。実戦復帰までは約3カ月を要する見通しだ。清宮は3日のDeNA戦でスイングした際に右手首付近に痛みを訴え、途中交代。骨折と診断された。野球日本代表・侍ジャパンの一員として出場予定だった9、10日のメキシコ戦は辞退。今季は前半戦で復帰でゲーム復帰 メキシコ戦 予定 侍ジャパン 出場予定 前半戦 右手有鈎 右手有鈎骨骨 右手首付近 実戦復帰 復帰 摘出手術 清宮 清宮幸太郎内野手 終了日本ハム 自宅静養 軍施設 通院治療 野球日本代表 骨骨 DeNA戦2019/03/05デイリースポーツ詳しく見る有鉤骨の骨折…過去には原辰徳、中田翔など 日本ハム・清宮が手術
手術を受けた。3日のDeNA戦(札幌ドーム)の第4打席でファウルを打った際に右手首の痛みを訴え、そのまま退いた。【有鉤骨を骨折した主なプロ野球選手とその後の成績】◆原辰徳(巨人、1986年)9月24日の広島戦。津田と対戦した九回の打席で7球目の直球をファウルした際、左手首を痛めて退場。当初は靱帯(じ2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/01
日本ハム・清宮3・2実戦復帰へ 栗山監督「そんなにゆっくりさせられない」
手(19)が、2日・DeNA戦(札幌ドーム)で実戦復帰する見通しであることが2月28日、分かった。1日にフリー打撃を再開する予定。栗山監督は「そんなにゆっくりさせられない。体調面は大丈夫だろ」と強い口調でハッパをかけた。1軍キャンプ打ち上げの2月25日から、打撃練習&送球練習を回避していた背番号212019/03/01デイリースポーツ詳しく見る日本ハム「ファイターズガール」新ユニホーム完成
年シーズンの新ユニホームを発表した。AKB48の衣装を手がける株式会社オサレカンパニーに依頼し、スカイブルーとスノーホワイトを基調とした新ユニが完成した。今季のメンバーは27人。2日・DeNA戦の試合後のイベントでお披露目となり、29日のオリックスとの開幕戦(いずれも札幌ドーム)から本格始動となる。2019/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/27
巨人 公式戦10試合で小学生以下の来場者にレプリカユニホームをプレゼント
のうち3試合では当日先着100人の小学生以下に試合後、グラウンドで行う記念撮影イベントに招待する。対象試合は6月1日・中日戦、2日・中日戦、7月6日・DeNA戦、7日・DeNA戦、8月9日・ヤクルト戦、10日・ヤクルト戦、11日・ヤクルト戦、18日・阪神戦、25日・DeNA戦、9月5日・中日戦。記念2019/02/27デイリースポーツ詳しく見る広島D1・小園、3月も1軍帯同決定!緒方監督も賛辞「見劣りしない」
走”し、3月も1軍帯同することが決定した。「1軍の舞台で1カ月できたことに感謝しかない。もっとそこでやりたいと感じました。チャンスをもらったので、しっかりつかみ取りたい」「高校ナンバーワン遊撃手」の前評判通りの守備を披露し、バットでも24日のオープン戦・DeNA戦(宜野湾)で昨季セーブ王の山崎から左2019/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/23
秘蔵っ子・加藤が活躍も、中日・伊東ヘッドは辛口
目の加藤が、23日のDeNA戦に「9番・捕手」で先発出場。五回に適時打を放ち、自慢の肩で一回、四回と二盗を2度、阻止した。それでも伊東ヘッドは「あの部分(肩)はアピールしたけど、点の取られ方が悪い。まだまだ」と手厳しかった。加藤も「試合に勝てなかったことが悔しい。チャンスは少なくなると思うので、一日2019/02/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/20
ヤクルト・小川監督 ベストメンバーで“虎狩り”へ OP戦で全力宣言
した。ベテラン組の青木、坂口も初めて実戦出場の予定。「全員が出ます」と宣言した。投手はブキャナンが先発する。すでに練習試合に出場した山田哲、バレンティンに加え、雄平も21日のDeNA戦で初実戦の予定。「並びは替えようがないかな」と1番・坂口、2番・青木、3番・山田哲、4番・バレンティン、5番・雄平とオープン戦開幕 バレンティン フルメンバー ベストメンバー ベテラン組 ヤクルト ヤクルト春季キャンプ 予定 全力宣言 坂口 実戦 実戦出場 小川淳司監督 小川監督 山田哲 浦添 練習試合 虎狩り 阪神戦 雄平 青木 DeNA戦 OP戦2019/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/13
ロッテ・成田 バレンタイン投票で3連覇に驚き「今年は藤原がいたので」
スタジアム宜野湾で行われた。3連覇となった成田翔投手(21)は「今年は藤原がいたので無理だと思っていました。これだけ投票していただいたので、結果を残せるようしっかりとアピールしたい」と2位のドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭)を退けたことに驚いていた。13日の練習試合(DeNA戦、宜野湾2019/02/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/11
巨人、メジャー仕様ベースでケガ予防 本拠地・東京ドームの公式戦で使用
でいる。新ベース導入の狙いは塁上でのケガを減らすこと。日本の多くの球場で使用されている高さ10センチほどのベースは硬く、塁上でのケガも多い。昨年も吉川尚が8月1日・DeNA戦(横浜スタジアム)で一塁にヘッドスライディングした際、左手を骨折した。メジャー仕様のものは素材が軟らかく、高さも数センチ低くな2019/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/08
中日・藤嶋が血行障害のカテーテル手術実施 昨年3勝の3年目右腕
こと。今後は、10日間程度の入院をする予定だという。藤嶋は2016年度ドラフト5位で東邦から入団。2年目の昨年4月28日・DeNA戦(ナゴヤドーム)で中継ぎとして1軍初登板。6月17日・西武戦(メットライフドーム)で初先発初勝利を挙げるなど3勝を挙げ、3年目の飛躍が期待されていた。しかし、キャンプ前2019/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/05
巨人 カクレクマノミキャップをプレゼント 5・22DeNA戦
5月22日の開催するDeNA戦で、球団カラーと同じオレンジ色の体が特徴の海水魚「カクレクマノミ」をモデルにした「オリジナルクマノミキャップ」を来場者全員にプレゼントする。キャップは、クマノミが小さなYG帽子をかぶったようなデザイン。また、当日はドーム場内を水族館に見立てた「ジャイアンツ水族館」として2019/02/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/31
阪神 「ウル虎の夏」限定サードユニホームを発表 糸原、炎柄デザインに「心も燃えています」
月23日から25日のDeNA戦、同30日から8月1日の中日戦)で着用する限定サードユニホームを発表した。タイガースのチームカラーのイエローを基調としながら、ユニホーム全体に「ウル虎の夏」のロゴにもある炎柄をあしらったデザインで「燃えるような、選手の闘志・ファンの熱気」を表現している。選手会長の梅野と2019/01/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/12
中日・平田、サイクル安打達成の裏話を披露
が自ら選ぶ最高のプレーを紹介。平田は昨年8月16日のDeNA戦で達成したサイクル安打を紹介し、「この日の僕の当たりが結構、神がかっているものが多い」と自画自賛。「手がつけられない僕の打撃をご覧ください」と自らVTRのふりも行った。平田はこの試合で自身6年ぶりの先頭打者本塁打を放ち勢いに乗ると、二回二2019/01/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/22
内海が脇谷に告げた「もうちょっとしがみついてやったろかな」
入団することが20日に決まった。21日の入団会見では「ライオンズでもう一花咲かせたい。2桁勝利を目指す」と口にした。近年はケガに苦しみながら、今季は大きな故障も無く5勝を挙げ、7月31日のDeNA戦では4年ぶりの完封勝利をマークした。復肩への階段を着実にのぼる途上の内海は「1回失敗したら、2軍に逆戻2018/12/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/21
巨人・長野、2億2000万円で更改 4年連続V逸に「すごく悔しい」
シーズンではなかったですし、個人的なことよりチームが4年連続で優勝を逃していることがすごく悔しく思います」9年目の今季は116試合に出場し、打率・290、13本塁打、52打点。8月下旬に背筋痛で離脱するなど、悔しいシーズンとなった。だが、シーズン最終盤の9月28日のDeNA戦(東京ドーム)ではサヨナ2018/12/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/20
【阪神】能見が幼稚園に訪問「こっちもうれしくなる笑顔でした」
贈した。6月28日のDeNA戦(横浜)で通算100勝を達成したことを記念して、西宮市と豊岡市の幼稚園など62施設に計約100万円分のゴルフ玩具「スピンゴルフ」をプレゼントした。子どもたちと触れ合い、「遊ぶことは大事。体を動かして遊ぶ方がいいかなと。みんなと楽しくワイワイするのが成長にもつながる。こっ2018/12/20スポーツ報知詳しく見る阪神・能見“サンタ” 幼稚園など62施設に100万円相当の玩具プレゼント
岡市内の公立幼稚園、保育園、留守家庭児童育成センター、児童館など62施設に「スピンゴルフ」という商品名のスポーツ玩具を贈った。これまでは1勝につき10万円分の玩具を購入してきたが、今季は6月28日のDeNA戦で通算100勝をマークしたことで100万円相当の玩具を用意。51人の園児からお礼の歌を送られスピンゴルフ スポーツ玩具 児童館 公立幼稚園 出身地 商品名 幼稚園 施設 玩具 玩具プレゼント阪神 留守家庭児童育成センター 相当 能見 能見篤史 西宮 西宮市内 豊岡市内 贈呈式 阪神 鳴尾東幼稚園 DeNA戦2018/12/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/16
中日・松坂「頑張りたい」立川志らくに来年も活躍誓う…
オの落語家・立川志らく(55)に感謝した。日本球界に復帰した2015年からの3年間で公式戦1試合しか投げられなかった松坂だが、今年、中日に移籍すると4月に行われたDeNA戦に先発し、復帰後初勝利。これを“辛口コメント”で知られる中日ファンの志らくが自身のレギュラー番組で大絶賛した。そこで「-相談所」2018/12/16スポーツ報知詳しく見る
2018/12/15
中日ドラ1根尾 5・28岐阜凱旋意欲 中学3年胴上げ投手思い出の球場
は岐阜・長良川球場でDeNA戦が予定されており「凱旋試合出場」に思いをはせた。「(長良川球場は)何試合かやらせてもらった球場。地元の球場で出られたら」根尾にとって、同球場は思い出深い場所でもある。最後に試合をした中学3年秋、ボーイズリーグの府県選抜大会に岐阜県選抜の一員として出場。三重県選抜との決勝ぎふベースボールフォーラム 中学 中日ドラ 凱旋試合出場 出場 出身地 岐阜 岐阜凱旋意欲 府県選抜大会 根尾 決勝戦 球場 球場中日 胴上げ投手 胴上げ投手思い出 試合 選抜 長良川球場 DeNA戦2018/12/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/12
オープン戦日程発表 2月23日開幕 巨人は3月20日に甲府で日本ハム戦
が最多で、最少は日本ハムの14試合。巨人のオープン戦初戦は2月23日の楽天戦(那覇)。3月20日には甲府で日本ハム戦が行われる。中日は3月7日にナゴヤ球場でDeNA戦を実施。DeNAは3月10日に下関で14年ぶりのオープン戦(対広島)を行う。2月23日のオープン戦開幕カードは以下のとおり。中日―De2018/12/12スポーツ報知詳しく見る
2018/12/05
阪神・藤川が1000万円減、来季巻き返しへ「飛躍の1年にしたい」
し、5勝3敗2セーブ21ホールド、防御率2・32だった。9月1日のDeNA戦(甲子園)では史上16人目の通算700試合登板も達成。山本和行が持つ球団記録に並んだ。しかしチームは最下位に終わったシーズンとなり、「振り返ると結局最下位。(自分のポジションは)誰でもよかった」と厳しい表情。来季はクローザー2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/30
巨人・吉川尚、倍増以上で判
29日、倍額以上の1500万円増となる年俸2800万円で契約を更改。好守を武器に開幕から二塁のレギュラーをつかんだ今季は、8月1日のDeNA戦(横浜)で左手を骨折し、残りのシーズンを棒に振った。「振り返ったら本当に悔しいシーズン。レギュラー争いの競争にも勝たないといけない」と決意を示した。(大手町)2018/11/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/29
巨人・吉川尚、1500万円増で更改「振り返ったら本当に悔しいシーズンでした」
2年目の今季は開幕スタメンに名を連ね、二塁の定位置をつかみ、打率・253、4本塁打、29打点、11盗塁。7月中旬に坂本勇が左脇腹の肉離れで離脱後は、遊撃手も務めた。7月31日のDeNA戦(横浜)では3安打&4打点をマークするなど、シーズン序盤に苦しんだ打撃が開花の兆しを見せていた矢先、8月1日の同カ2018/11/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/28
わずか1勝で「クビ覚悟」巨人・大竹が2625万円で残留できた意味
み、50%減の年俸2625万円で更改した。広島からFA移籍5年目の今季は開幕ローテ入りを果たしたものの、2試合の登板にとどまり、1勝1敗、防御率6.00。4月12日のDeNA戦で5失点すると即二軍落ちとなり、その後、一軍へ戻ることはなかった。「もう1年契約していただけるんだと。金額よりその気持ちの方2018/11/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/19
中日・松坂、厳しいヤジにも「プロだから叩かれるのは仕方ない」にMC中居ねぎらう
底だったときの苦悩をテレビ初告白した。松坂は昨季まで所属したソフトバンクでは右肩の不調で3年間でわずか1試合の登板。中日に移籍した今季、4月30日のDeNA戦で日本球界4241日ぶりの白星を挙げるなど11試合で6勝4敗、防御率3.74の成績を残した。多くのファンに勇気を与えた復活劇でセ・リーグのカム2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る松坂大輔、復活までの苦悩告白「髪洗うときも右肩上がらない…」全国30カ所以上の病院行脚
底だったときの苦悩をテレビ初告白した。松坂は昨季まで所属したソフトバンクでは右肩の不調で3年間でわずか1試合の登板。中日に移籍した今季、4月30日のDeNA戦で日本球界4241日ぶりの白星を挙げるなど11試合で6勝4敗、防御率3.74の成績を残した。多くのファンに勇気を与えた復活劇でセ・リーグのカム2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/14
阪神・島田 50万増の年俸850万円でサイン「最後1軍に上げていただいたが…」
ンした。(金額は推定)今季は12試合に出場し、打率・200、0本塁打、1打点の成績だった。10月6日のDeNA戦(甲子園)でサヨナラ打をマーク。この活躍を球団から評価されたと言う。今季を「最後、1軍に上げていただいて、少し試合も出させてもらったんですけど、まだまだ課題が見えた1年間だったなと思います2018/11/14デイリースポーツ詳しく見る阪神・島田、50万円アップの850万円で契約更改「課題もみえた1年間でした」
ラフト4位で入団した島田はプロ1年目の今季、12試合に出場し打率・200ながら10月6日のDeNA戦(甲子園)で延長十回にサヨナラ打を放つなど存在感を発揮。「最後も1軍にいれましたし、課題もみえた1年間でした。(課題の)1番は盗塁の成功率が低い。隙をついてスタートを切るところに甘さがあります。もっと2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/16
完敗ヤクルトが感じた巨人の“変貌”…想定外の打線の沈黙も
ランを喫した。振り返れば、「巨人キラー」の小川泰弘(28)が先発した初戦で勝てなかったのが痛かった。レギュラーシーズン、ヤクルトはDeNA戦15勝10敗(勝率.600)に対し、巨人戦には13勝11敗1分け(勝率.542)。勝率自体はDeNAの方がいいにもかかわらず、巨人を「やりやすい相手」と“歓迎”ノーヒットノーラン ヤクルト ヤクルト戦防御率 レギュラーシーズン 勝率 勝率自体 完敗ヤクルト 小川泰弘 巨人 巨人キラー 巨人戦 想定外 菅野智之 連続最多勝 CSファーストステージ DeNA DeNA戦2018/10/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/15
2戦連続欠場のヤクルト・青木、来季へ「プラスに」
14日、神宮)2日のDeNA戦で左太ももを痛めた青木は2試合連続で欠場。CS敗退をベンチで見届け、「やっぱり負けたら悔しいね」とため息をついた。米球界から7年ぶりに復帰した今季は打率・327をマークするなど、チーム躍進の原動力となった。「自信にしていい部分とまたやらないといけない部分があると思う。こ2018/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/14
【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】金本監督電撃解任の激動の2日間舞台裏、チーム方針の転換なければ新監督も同じ運命
0日の本拠地最終戦(DeNA戦)終了後、電鉄本社の命を受けた揚塩健治球団社長が金本知憲監督(50)に辞任勧告。翌11日の辞任発表に至りました。同じく本社首脳の指示により、揚塩球団社長は13日にフェニックス・リーグで宮崎遠征中の矢野二軍監督に新監督就任を要請しました。一度は来季、「金本続投で矢野一軍ヘチームコンセプト チーム方針 トラ漫遊記 宮崎遠征 揚塩健治球団社長 揚塩球団社長 本拠地最終戦 本社首脳 監督 監督就任 監督昇格 矢野 矢野一軍ヘッドコーチ 矢野燿大 軍監督 辞任勧告 辞任発表 金本監督電撃解任 金本知憲監督 金本続投 金本電撃解任 電鉄本社 鬼筆 DeNA戦2018/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/12
阪神・金本監督「結果の世界」志半ばで辞任…17年ぶり最下位に決意固く
会見を行い、10日のDeNA戦(甲子園)後に、今季限りで辞任する意向を球団に伝えたことを表明した。昨年は2位という成績を残したものの、今季は開幕から勢いに乗れず、17年ぶりとなる最下位が確定。そこが辞任につながる要因となった。育成に力を注ぎ、まだ開花しきれていない選手が多い中で志半ばで去る形となった2018/10/12デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・青木CS出場あるぞ 負傷後初チーム練習参加
2日のDeNA戦で左太もも裏を痛めたヤクルト・青木宣親外野手(36)が11日、神宮で行われたチーム練習に負傷後初めて参加した。キャッチボールなどを行った後は別メニューながら、マシン打撃も再開。「バッティングは初めて。順調です」と説明した。足を引きずることもなく、室内練習場には自転車で移動。回復のレー2018/10/12デイリースポーツ詳しく見る「しんどかった」阪神・金本監督が辞任…球団から勧告 矢野新監督最有力候補
明した。前日10日のDeNA戦(甲子園)の後に揚塩健治球団社長(57)と会談し、辞任勧告に近い形で身を退くことを決断した。次期監督は来季ヘッド格就任が内定していた矢野燿大2軍監督(49)が最有力。坂井信也オーナー(70)=電鉄相談役=は辞任した。17年ぶりの最下位となった阪神を大激震が襲った。金本監勧告 坂井信也オーナー 揚塩健治球団社長 有力候補電撃辞任劇 来季ヘッド格就任 次期監督 球団 球団事務所 矢野新監督 矢野燿大 西宮市内 軍監督 辞任 辞任勧告 金本監督 金本知憲監督 阪神 電撃辞任 電鉄相談役 DeNA戦2018/10/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/10
阪神・金本監督 本拠地最終戦でファンに謝罪「私の力足らずのためこういう結果に」
終戦となった10日のDeNA戦(甲子園)に2―1と競り勝ち、連敗を3で止めた。先発・岩田が6回1失点と好投すると今季、貧打に苦しんだ打線もこの日は援護。6回に代打・中谷の5号ソロで追いつき、7回には陽川の適時打で勝ち越しに成功した。試合後に行われたセレモニーで、金本知憲監督(50)は「選手たちは開幕2018/10/10東京スポーツ詳しく見る阪神メッセンジャー またも日米通算100勝ならず「もちろん達成したかった…」
で敗れ、宿敵のクライマックスシリーズ進出をお膳立てする形になった。試合後は「10本も安打を打たれたから、自分のチームより相手チームを助けてしまった」と反省。8月10日のDeNA戦(横浜)以来、勝ち星から遠ざかっているエースはまたしても日米通算100勝ならず。「(記録は)長く意識していたし、もちろん達2018/10/10東京スポーツ詳しく見るソフトB内川 前日死球考慮し欠場
川がみやざきフェニックス・リーグのDeNA戦を欠場した。同リーグの8日楽天戦で左脇腹に死球を受けたため大事をとった。9日は屋内練習場でキャッチボールやフリー打撃を実施。「しっかりバットは振ることができた。あした(10日)には出られると思う」と状態を説明した。=2018/10/10付 西日本スポーツ=2018/10/10西日本スポーツ詳しく見るソフトB長谷川勇万全1安打 フェニックス・リーグで好調アピール
ェニックス・リーグのDeNA戦で好調をアピールした。2番DHで先発出場。第1打席は一ゴロだったが、4回の第2打席でDeNA先発右腕の京山の6球目をしっかりと捉え、一、二塁間を破った。本人は「来た球を打っただけ」と振り返ったが、大道2軍打撃コーチは「さすがの技術。本人も納得できたんじゃないか」とCSへみやざきフェニックス ファーストステージ フェニックス リーグ 先発出場 出場選手登録 好調アピールクライマックスシリーズ 打席 本人 軍打撃コーチ 長谷川勇 CS DH DeNA先発右腕 DeNA戦2018/10/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/09
広島大瀬良、自身初の最多勝が確定 菅野と15勝でタイトル分け合う
レギュラーシーズンが終了。大瀬良は今季最終戦の7日のDeNA戦で8回3失点も勝利を飾れず、15勝どまりとなっていた。この日、菅野が救援登板。試合展開によってはリードを許す可能性もあったが、菅野に勝ちはつかず、大瀬良と並んで両者タイトル獲得となった。大瀬良は15勝7敗、2・62でリーグ優勝に貢献した。2018/10/09デイリースポーツ詳しく見るヤクルト山田、自身3度目トリプルスリー達成!プロ野球史上初の偉業
野手(26)が9日のDeNA戦(神宮)に出場し、打率・315、34本塁打、33盗塁で今季のレギュラーシーズンを終了。プロ野球史上初となる3度目のトリプルスリー(3割、30本、30盗塁)を達成した。山田哲は「2番・二塁」で先発出場。安打こそ生まれなかったが、第1打席と第3打席で四球を選んで出塁した。82018/10/09スポーツニッポン詳しく見る【広島】CSファイナルSに向け全体練習 新井「いい準備したい」
全体練習を開始した。今季最終ゲームだった7日のDeNA戦(マツダ)から一日の休みを挟み、主力から若手までが投内連係、フリー打撃など精力的に汗を流した。今季限りでの引退を表明している新井貴浩内野手(41)は「ちょっと間が空くんで、できることをしっかりやっていきたい。いい準備をしたい」と意気込んでいた。2018/10/09スポーツ報知詳しく見る
2018/10/07
阪神 ドラ4島田 サヨナラ打「とにかく“抜けろ”と思って…」
手(22)が、6日のDeNA戦でサヨナラ打を放った。3―3の10回2死満塁。ゴロで一、二塁間を破り、試合を決めた。チームメートにもみくちゃにされ、水をかけられ、金本監督からは頭をかきむしられた。でも全てがうれしい。初めてのお立ち台で、声を弾ませた。「とにかく“抜けろ”と思って精いっぱい走りました!前2018/10/07スポーツニッポン詳しく見る元エース北別府さん 後輩たちの思いを代弁「丸が複雑ではないかと皆さん思っています?」
広島は今季最終戦となった7日のDeNA戦(マツダ)に3―4で競り負け、リーグ単独トップの16勝目を狙った大瀬良は8回で8三振を奪い3失点と力投しながら勝利を逃し、自身初の最多勝のタイトル確定はならず。丸は目の前でライバルのソトに40号弾を見せられ、39本塁打で初の本塁打王を逃した。だが、「5回に大瀬2018/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/06
虎ドラ4島田がサヨナラ打「とにかく抜けろ!と思って走りました」
野手(22)が6日のDeNA戦(甲子園)の3―3の延長10回二死満塁で右前へサヨナラタイムリー。チームの連敗を5でストップさせた。「前の打席でチャンスを潰しているので、とにかく抜けろ!と思って走りました」。初の殊勲者となった島田は、お立ち台で声を弾ませた。金本知憲監督(50)は“孝行息子”となった新2018/10/06東京スポーツ詳しく見る阪神・藤浪は7回3失点 ソトに浴びた一発に「力負けしてしまったのが悔しい」
投手(24)が6日のDeNA戦(甲子園)に先発し、制球に苦しみながらも粘りの投球で6回まで零封と好投。ところが7回に連続四死球でピンチを招き、ソトに本塁打リーグトップに並ぶ39号3ランを浴びて、リードを守りきれずに7回3失点で降板した。6勝目を手にすることはできず「調子があまりよくない中で、(捕手の2018/10/06東京スポーツ詳しく見るCS消滅も金本監督は続投方針…虎ファン離れますます加速か
めかけていたというのに、同27日のDeNA戦は3万709人、10月1日の同戦は2万8961人で、この日は3万998人。今季の1試合平均4万1210人をはるかに下回っている。甲子園の成績は19勝37敗2分け、勝率.339。本拠地で大きく負け越していることも重なり、ファンの金本政権への不満が数字に表れて2018/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/04
ヤクルト2位確定 広島と足並み揃えて巨人CS進出を望むワケ
中、ヤクルトは2日のDeNA戦に辛勝し、2位を確定させた。この日の試合前、宮本ヘッドコーチはミーティングでナインにこう言って気合を入れたという。「きょうはCS前哨戦のつもりで戦ってほしい」CSの対戦相手としてDeNAに照準を合わせていることを示すひと言だ。ここまでの対戦成績を見てみると、むしろ巨人に2018/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/02
ヤクルト・高橋奎二 圧巻8Kプロ初勝利「うれしいです」筒香を3打席連続三振斬り
投手(21)が2日のDeNA戦(神宮)で待望のプロ初勝利を挙げ、チームに今季の2位確定をもたらした。初回、プレーボールから2球目を大和に当て死球出塁を許す不安な立ち上がり。続く宮崎には中前打されていきなり無死一、三塁のピンチを迎えた。だが、ソト、筒香、ロペスの強力クリーンアップを3者連続三振に仕留め2018/10/02スポーツニッポン詳しく見る秋風が身に染みる…阪神 甲子園史上初の屈辱…1安打、0―10負け
甲子園)阪神は1日のDeNA戦に0―10で敗れ、借金13へ逆戻りとなった。甲子園球場で1安打かつ2桁失点で零敗を喫するのは球団史上初の屈辱となった。本拠地では19勝36敗2分けとなり、1978年の球団ワースト借金17にも並んだ。数字の上では2位浮上が完全消滅し、2日にも自力によるクライマックスシリー2018/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/01
阪神0―10惨敗 金本監督「打てなかった、打たれてしまった…」
阪神は1日のDeNA戦(甲子園)に覇気なく0―10と大惨敗を喫した。投げては先発・岩貞が5回5失点でKOされ、2番手の伊藤和も同じく5失点。打線も糸原の単打1本のみに終わった。金本知憲監督(50)は「見ての通りですね、打てないし。打てなかった、打たれてしまった…」と疲れきった表情。これで今季、甲子園2018/10/01東京スポーツ詳しく見る西宮ストークス、甲子園でファーストピッチセレモニー
園球場で1日、阪神-DeNA戦の試合前に男子プロバスケットボール、Bリーグの西宮ストークスに所属する谷直樹(30)、道原紀晃(29)、土屋アリスター時生(22)の3選手がファーストピッチセレモニーを行った。『西宮ストークス協賛開幕するぜぇ~西宮ストークス全力宣言ナイター』として地域の活性化、野球とババスケットボール ファーストピッチセレモニー ファーストピッチセレモニー甲子園球場 土屋アリスター 活性化 甲子園 男子プロバスケットボール 相互振興 西宮ストークス 西宮ストークス全力宣言ナイター 試合 試合開始 谷直樹 道原紀晃 Bリーグ DeNA戦2018/10/01サンケイスポーツ詳しく見るラミDeNA困った…CSへ超ハード日程 11日までに全試合消化見込みも全て屋外
月30日のヤクルト―DeNA戦は、台風24号の影響で中止となった。29日に続いて2日連続での雨天中止。4位のDeNAはこの日を含め、2試合分の中止の振り替え日程が未定だ。クライマックスシリーズ(CS)の出場チームが確定する11日までに全日程を消化するスケジュールが組まれる見込みだが、今後の天候次第で2018/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/29
阪神ピンチ! 中止続出と台風接近でCS期間中に消化試合も
した影響で、27日のDeNA戦から14連戦を戦う予定の阪神。順位はCSファーストステージが行われる2日前、つまり11日までの成績で決定されるが、阪神はその期限までに空き日が1日しかないため、ダブルヘッダーの開催を検討し始めている。それでも期限内に確実に日程を消化できるとは限らない。26日のDeNA戦2018/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る村田の花道、DeNAと巨人両軍の選手から5度胴上げ!東京Dでお別れセレモニー
7)が28日、巨人-DeNA戦(東京ドーム)の前に行われたセレモニーに出席。試合後、現役時代に守った三塁の守備位置で両軍の選手から5度、胴上げされた。「自分のポジションで上げてもらうことは、なかなかないこと。いつかまた心に染みるのかな」「男・村田」の愛称で親しまれ、NPB(日本野球機構)時代に3602018/09/29サンケイスポーツ詳しく見る松岡、今季限りで現役引退 ヤクルト一筋14年…球団最多150ホールドポイント
の今季は5月12日のDeNA戦(横浜)で勝利し、球団史上初の通算150ホールドポイント(救援勝利+ホールド)を達成。球団歴代5位の通算490試合に登板した右腕が、惜しまれながらユニホームを脱ぐ。救援陣の屋台骨を支えた。この日、イースタン・リーグ、DeNA戦(横須賀)の八回途中に登板した松岡が、引退を2018/09/29サンケイスポーツ詳しく見る阪神またも故障者…糸井が「左肩腱板の部分損傷」で抹消 広島戦での守備で痛める
傷」と診断された。20日からの広島3連戦中、ダイビングキャッチを試みた際に痛めたという。今後は様子をみて判断する。今季、糸井は6月30日のヤクルト戦で、死球を受けて右足腓骨を骨折。完治しない中でも7月21日のDeNA戦で復帰すると、以降も4番としてチームを引っ張ってきた。ここまで119試合の出場で打2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/28
阪神・メッセ好投も…CS遠のく逆転負け
阪神が27日のDeNA戦(甲子園)を3-4で落とし、借金は今季ワーストの「12」に膨らんだ。右肩コンディション不良からの復帰登板となったメッセンジャーが6回2失点の好投。打線もプロ入り後、初めて2番起用された大山がランニング本塁打を放つなど奮起。しかし、能見、桑原とリリーフ陣が踏ん張りきれずに逆転負2018/09/28東京スポーツ詳しく見るカープ・丸 連続出塁46試合でストップ「試合に貢献していないということ」
と話した。2018/09/28デイリースポーツ詳しく見る巨人・小林 待望の9月初安打 8・30広島戦以来28打席ぶり
東京ドームで行われたDeNA戦で待望の9月初安打を放った。同学年のエース菅野智之投手(28)とバッテリーを組んで「8番・捕手」で先発出場。息詰まる投手戦で0―0のまま迎えた7回裏、2死一塁で回ってきた第3打席でDeNA先発のドラフト1位ルーキー東克樹投手(22)が投じた1ストライクからの2球目、外角エース菅野智之投手 セ・リーグ巨人 ルーキー東克樹投手 先発出場 外角高め 安打 小林 小林誠司捕手 巨人 広島戦 待望 打席 打席ぶり 投手戦 捕手 東京D 死一塁 DeNA DeNA先発 DeNA戦2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る村田修一氏、東京ドームでセレモニー「後悔はありません」
7)が28日、巨人-DeNA戦(東京ドーム)の前に行われたセレモニーに出席した。試合を控えた午後5時50分。ベンチ前には両軍ナイン、首脳陣が整列。現役時代の村田のユニホームを着た3人の息子、夫人の絵美さんが見守る中、NPB時代の軌跡をたどる2分間のVTR「男・村田修一の野球人生」がオーロラビジョンで2018/09/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/27
ベースボール犬・わさび「引退試合」9・30ヤクルト-DeNA戦
月30日のヤクルト-DeNA戦(神宮)で「引退登板」を迎えることとなった。2004年5月11日、この世に生を受けると、08年に独立リーグのBCリーグ・信濃グランセローズ戦で「柴犬初のベースボール犬」としてデビュー。球場の空気とボール運びを全身で楽しみ、誇らしげにお手伝いをする姿で人々を魅了し続けてき2018/09/27サンケイスポーツ詳しく見る阪神ついに“禁じ手”のダブルヘッダーも、ラスト14試合いきなりの延期
阪神は26日、DeNA戦(甲子園)が雨天で今季19度目の中止となり、14連戦初戦から足踏み。13日からのクライマックスシリーズ(CS)前に順位を決定するために、試合ができる日がついに「あと1日」となった。谷本修球団副社長兼球団本部長(54)はセ・リーグから「ダブルヘッダーも検討してほしい」と打診があ2018/09/27サンケイスポーツ詳しく見る【ファーム情報】広島・メヒア リーグトップの19号、20号も試合はソフトバンクが勝つ
ン・リーグのロッテ―DeNA戦(ロッテ浦和)、楽天―日本ハム戦(森林どり泉)が雨天中止。ウエスタン・リーグの2試合が行われた。ソフトバンクは広島戦(由宇)に8―7。コラスが7回に7号ソロを放ち、先発・摂津は5回3安打3失点(自責2)。広島はメヒアがリーグトップの19号3ラン、20号ソロと2打席連続本ソフトバンク ファーム ファーム情報 プロ野球 メヒア リーグ リーグトップ ロッテ ロッテ浦和 中日戦 号ソロ 号3ラン 失点 安打 広島 広島戦 打席連続本塁打 日本ハム戦 舞洲BS 試合 雨天中止 DeNA戦2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/26
広島またもM1で足踏み 緒方監督「また明日しっかりやるだけ」
ている広島は25日、DeNA戦(マツダスタジアム)に3―5で敗れ、胴上げはまたもお預けとなった。先発した中村祐太投手(23)は5回5安打2失点。6月7日の日本ハム戦以来、約3か月半ぶりの先発に「(優勝の決まる試合とは)意識しないようにしていたが、グラウンドに立ったら一球一球に対する声援がすごかった」2018/09/26東京スポーツ詳しく見る広島Vお預けも地元熱狂!25日DeNA戦の視聴率は57・3% 瞬間最高64・8%
優勝へのマジックナンバー「1」としている広島とDeNAとの25日の試合を中継したテレビ新広島(後9・00~9・48)の平均視聴率が57・3%(ビデオリサーチ調べ、広島地区)だったことが26日、分かった。放送開始の午後7時から同9時までの平均が49・3%、放送を延長した同9時から同9時48分が57・32018/09/26スポーツニッポン詳しく見る阪神、福留&糸井を14連戦全戦で起用 金本監督示唆
(37)を、26日・DeNA戦からの14連戦全戦で起用するプランを明かした。日々、コンディションなどを考慮しながら最終決定していくが、CS進出に向け、頼れるベテラン2人への期待は大きい。「あまりにも疲れてパフォーマンスが落ちるようであれば、こちらも考えないといけないけど、基本的には全部いってもらいた2018/09/26デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー27日復帰 14連戦フル回転 最多3度登板も
(37)が、27日・DeNA戦(甲子園)で復帰登板することが25日、決まった。金本知憲監督(50)は26日からの14連戦中に最多で3度の登板も示唆し、右腕も応える覚悟を示した。この日は甲子園室内で行われた投手指名練習に参加した。甲子園の室内で黙々と汗を流した。右肩のコンディション不良などで戦列を離れ2018/09/26デイリースポーツ詳しく見る広島、今夜こそ地元で胴上げへ クリーンアップは丸、鈴木、松山
スタメンは投手をのぞき、連敗を喫した前夜のDeNA戦と全く同じオーダー。クリーンアップは2戦連発の丸、鈴木、調子上昇の松山の並び。先発・九里への援護が期待される。スタメンは以下の通り。【ヤクルト】1番・一塁坂口2番・中堅青木3番・二塁山田哲4番・左翼バレンティン5番・右翼雄平6番・三塁大引7番・遊撃2018/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/25
BC栃木 28日、東京Dの巨人―DeNA戦で村田修一グッズ販売
栃木は28日に巨人―DeNA戦が行われる東京ドームにて、今季限りで引退した村田修一内野手(37)のグッズを販売することを発表した。村田修一ボブルヘッド人形(税込・2500円)と、背番号25の栃木のレプリカユニホーム(税込・5000円=村田記念ロゴ入り)が、東京ドーム内のグッズ売り場に並ぶ。村田は今季グッズ グッズ売り場 古巣同士 巨人 最終戦 村田 村田修一グッズ販売独立リーグ・ルートインBCリーグ 村田修一ボブルヘッド人形 村田修一内野手 村田記念ロゴ入り 東京ドーム 東京D 栃木 現役引退 税込 群馬戦 BC栃木 DeNA戦2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る広島またも本拠Vお預け クリーンアップ3連打で同点もフランスアが被弾 26日から直接対決3連戦
スタジアムで行われたDeNA戦に3―5で敗戦。2位のヤクルトが中日に7―4で勝ったためマジックは変わらず、1991年以来27年ぶりとなる本拠地胴上げはまたもお預け。26日からはマツダスタジアムで2位・ヤクルトとの直接対決3連戦が組まれている。広島は勝つか、引き分ければ、1991年以来の地元胴上げとな2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る【ファーム情報】2試合予定も降雨のために中止
予定されていたイースタン・リーグのロッテ―DeNA戦(ロッテ浦和)、ヤクルト―巨人戦(戸田)の2試合が、いずれも降雨のために中止となった。ファームはイースタンが巨人、ウエスタンでは阪神がすでに優勝を決めている。日本一を争うファーム選手権は、10月7日午後1時からサンマリンスタジアム宮崎で開催される。2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/23
巨人・岡本、死球後初安打22打席目 阿部の先制打につなげた
野手に、9月14日のDeNA戦で手に死球を受けて以来、22打席目(うち3四球)でようやく安打が出た。お互い無得点が続いていた六回、2死から四球で出たマギーを一塁に置いて、岡本が打席に入った。この日も見逃し三振と遊飛に倒れていたが、阪神先発の青柳から2ボール2ストライクからの5球目を左前に運び、出塁し2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/22
巨人・岡本 チーム快勝も5戦無安打 死球後19打席ノーヒット
安打と沈黙。14日のDeNA戦で死球を受けてから、19打席ノーヒットとなった。一回の第1打席は四球を選び、長野の適時打で生還した。だが、第2打席以降は右邪飛、空振り三振、空振り三振。第3、第4打席は変化球にタイミングが合わず、バットが空を切った。9月は絶好調だったが、左手に死球を受けてから急変。厳し2018/09/22デイリースポーツ詳しく見るG由伸監督初の会見拒否から一夜…手負いの岡本と心中決断
初めて試合後の会見を拒否した。しかし、この日は穏やかな表情で報道陣に対応した。気になるのは4番の岡本和真(22)である。14日のDeNA戦で右手に死球を受けて以降、4試合で15打席連続無安打。負傷した親指と小指はテーピングでグルグル巻きにされているため、打撃手袋の2本の指の部分を切ってバットを振る姿2018/09/22日刊ゲンダイ詳しく見る現役引退の村田修一氏 28日巨人―DeNA戦来場へ セレモニー実施
氏(37)が28日のDeNA戦(東京ドーム)に来場すると発表した。村田氏は03~11年に横浜(現DeNA)、12~17年に巨人で活躍。当日は午後6時の試合開始前にグラウンドに立ち、古巣となる両チームのファンにメッセージを送る。試合中は、東京ドーム内だけで聴くことができるFM放送に特別出演。同じ「松坂セレモニー実施巨人 上重聡アナウンサー 巨人 村田 村田修一 東京ドーム 松坂世代 特別出演 現役 現役引退 試合 試合開始 進行役 BCリーグ DeNA DeNA戦 DeNA戦来場 FM放送 PL学園OB2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る古巣に別れを!村田修一氏が来場 28日の巨人-DeNA戦
栃木=が9月28日のDeNA戦(東京ドーム)に来場すると発表した。試合開始前にグラウンドに立ち、古巣の巨人、DeNAの両軍ファンへメッセージを送り、場内を一周する。試合中は場内FM放送に特別出演。同じ「松坂世代」でPL学園のエースとして甲子園に出場した日本テレビ・上重聡アナウンサーが進行役を務める。2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る巨人、長野がCS争うヤクルトから2点タイムリー
先制しなおも2死二、三塁。ヤクルトの先発右腕・カラシティーが投じた外角変化球を左前へはじき返し、2者が生還した。19日のDeNA戦では今季初の2番に座りこの日は6番でスタメン。「二塁ランナーの和真(岡本)も良く走ってくれて、2点を追加できてよかったです」と振り返った。第2打席の四回も左前打を放ち出塁2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪 打撃絶好調、3回に2ベース! 前回登板時は19年ぶり投手満塁弾
右腕の岡田から左中間へ二塁打を放ち、続く糸原のタイムリー三塁打でチーム7点目の本塁生還。前回登板した16日のDeNA戦(横浜)では巨人のガルベスが1999年8月13日の横浜戦(横浜)で放って以来19年ぶりとなる投手による満塁アーチをマークしたが、今度は会心の2ベースで貢献した。藤浪は前回の満塁弾が今ぶり ぶり投手満塁弾 セ・リーグ阪神 タイムリー三塁打 ペース マツダ 前回 前回登板 広島 広島先発右腕 広島戦 打撃絶好調 投手 本塁生還 横浜 横浜戦 満塁アーチ 満塁弾 藤浪 藤浪晋太郎投手 阪神 DeNA戦2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る中日が信じる「CS突破の法則」とは
5位・中日が21日のDeNA戦(横浜)に1―9と大敗。3位・巨人との差が1・5ゲームとなり、CS進出争いから一歩後退した。森監督は「1点(差)で負けるのも10点で負けるのも一緒。明日に向かって行くだけ。今日のことは今日で終わりにしないと。明日ウチのヤツらが打って、投手が抑えてくれることを願う、それだ2018/09/22東京スポーツ詳しく見る
2018/09/21
屈辱の本拠地負け越し…巨人が“東京ドーム嫌い”になったワケ
辱だ。巨人が19日のDeNA戦に敗れ、今季は東京ドームで27勝32敗1分け。本拠地での負け越しは、1988年の開業以来、92年、97年の2度しかない。21世紀では初の屈辱となった。狭くてボールが飛ぶ球場。リーグ優勝が当たり前だった一昔前は、本塁打攻勢でねじ伏せていた。相手選手は「巨人の攻撃の時だけ追2018/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る【中日】キラー小熊がDeNA戦プロ初黒星「大事な試合なのに」…3位巨人と1・5差
開いた。前回登板までDeNA戦は通算11試合5勝0敗だった小熊凌祐投手(28)が、カードプロ初黒星を喫した。1点リードの初回にソトの同点中犠飛を献上すると、2回には桑原の決勝ソロで勝ち越された。4回にも5安打を浴びて4失点。計6失点でこの回を最後にマウンドを降りた。引退登板のDeNA・加賀を引き継い2018/09/21スポーツ報知詳しく見る
2018/09/19
赤っ恥最下位で阪神OBが提言「大山を4番三塁に固定して」
納氏。阪神は17日のDeNA戦に敗れ、再び最下位に転落。優勝はなくなり、CS争いでも後退する中で福間氏は、一昨年の「ドラ1」である大山悠輔(23)に期待を寄せる。16日の同戦では6打数6安打3本塁打の大爆発。この日も第1打席に10号ソロを放つと、3打席目には二塁打。ここにきて覚醒の兆しを見せている。2018/09/19日刊ゲンダイ詳しく見る巨人 またしても東打てず…高橋監督、初の会見拒否 村田コーチ「結果が全て。恥ずかしいこと」
った。巨人は19日のDeNA戦(東京ドーム)で左腕の先発・東に対して投手の吉川光以外は全て右打者を並べたが、7回2死まで完全投球を許した。それでもマギーの21号ソロで1点を返すのがやっと。痛すぎる敗戦で4位・DeNAが0・5差に迫り、これでルーキー左腕相手に5戦5敗。97年以来、21年ぶりの東京ドー2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る巨人・由伸監督が就任以来初の会見拒否 21年ぶり本拠地負け越し決定
巨人は19日のDeNA戦(東京ドーム)で、ルーキー左腕・東の前に7回二死までパーフェクト投球を許し、今季5敗目。マギーの21号ソロで完全試合を阻止するのが精一杯で1―6と完敗した。高橋由伸監督は16年の監督就任以来、初となる試合後会見を拒否。会見場で監督を待つ報道陣に関係者が「皆さま、申し訳ございまパーフェクト投球 ルーキー左腕 会見 会見場 会見拒否 号ソロ 完全試合 就任 巨人 拒否 指揮官 東京ドーム 決定 決定巨人 由伸監督 監督 監督就任 試合 負け越し 関係者 高橋由伸監督 DeNA DeNA戦2018/09/19東京スポーツ詳しく見る阪神・福留、19日スタメン復帰へ 金本監督「本人決める」
ト戦(神宮)からスタメン復帰する見込みだ。金本監督は18日、「分からん。本人が決めることだから。どういう状態か分からない」と語るにとどめたが、16日のDeNA戦(横浜)では代打で適時打を放った。ヤクルト戦は打率・355、神宮でも同・360と打ちまくるキャプテンだけに、復帰ならこれ以上ない朗報となる。2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見る巨人、残り10試合で今世紀初の「不名誉記録」樹立の危機…
ントダウン。19日のDeNA戦(東京ドーム)を皮切りに連日、重大な不名誉記録の危険にさらされる。地方開催を含む主催試合の年間負け越し決定に続き、本拠地・東京ドームでの年間負け越しも秒読みだ。ここまで27勝31敗1分と黒星先行。あと1敗でもすれば、1988年の開場以来92、97年しか負け越さなかった同2018/09/19夕刊フジ詳しく見る
2018/09/18
【ファーム情報】巨人 4年連続27度目のイースタン・リーグ優勝
た巨人は、ナイターのDeNA戦(平塚)に3―3の引き分け。4年連続27度目のイースタン・リーグ優勝を決めた。先発・大竹は7回2安打1失点。DeNAは山下が6回に7号ソロ。先発・バリオスは7回3安打無失点で8奪三振だった。楽天はロッテ戦(ロッテ浦和)に11―3。9回裏無死での降雨コールドゲームで勝利しイースタン バリオス ファーム ファーム情報 リーグ リーグ優勝 リーグ優勝プロ野球 ロッテ戦 ロッテ浦和 優勝マジック 先発 号ソロ 号3ラン 失点 安打 巨人 裏無死 連続 降雨コールドゲーム DeNA DeNA戦2018/09/18スポーツニッポン詳しく見る阪神・岡本、24日・巨人戦先発が濃厚に
17日のDeNA戦で移籍後初先発し、4回3失点で降板した阪神・岡本洋介投手が、24日・巨人戦に先発することが18日、濃厚となった。この日、神宮室内練習場で行われた先発投手陣の指名練習に参加。香田投手コーチは「2軍からの報告も聞いてから決めたい。岡本は立ち上がり以外はよかったし」と、先発ローテに組み込2018/09/18デイリースポーツ詳しく見る巨人・坂本勇が途中交代
け(19日、DeNA戦)は大丈夫だと思います」と軽傷を強調した。2018/09/18サンケイスポーツ詳しく見る巨人がDeNAと引き分けてイースタン・リーグ4連覇
イースタン・リーグのDeNA戦(平塚)で延長11回、3―3で引き分け、4年連続27度目の優勝を果たした。1点を追う9回にDeNA3番手・中後から一挙3点を奪って逆転したが、リリーフ陣が踏ん張れず、その裏に追いつかれてしまう。しかし、10回を谷岡、11回を宮国が抑えて引き分けた。巨人二軍は10月6日に2018/09/18東京スポーツ詳しく見る【巨人】東京ドームで村田修一引退セレモニー 9・28DeNA戦で古巣対決
巨人が28日のDeNA戦(東京D)で、今季限りで現役を引退した巨人OB、BC栃木の村田修一内野手(37)の引退セレモニーを検討していることが17日、分かった。過去に所属した両チーム同士の今季最終戦が行われる28日、男・村田が東京Dに帰ってくる。この日、中日戦が行われたオーロラビジョンに試合中、両チー2018/09/18スポーツ報知詳しく見る
2018/09/16
阪神・岡本、17日虎初先発
板してきた阪神・岡本が17日のDeNA戦(横浜)に先発する。15日は中継ぎ陣の調整から外れ、ブルペン投球やポールとセンター間のランニングなどを行った。香田投手コーチは「気になるところがあって(ブルペンで)投げたんじゃないの?」とけむに巻いたが、西武に移籍した榎田との交換トレード以来、初の先発となる。2018/09/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪 16日の復帰登板でチームの窮地救う「できることを精いっぱいやる」
みを語った。16日のDeNA戦(横浜)に先発予定。7月26日の広島戦以来、52日ぶりの1軍登板。「いま自分にできることを、精いっぱいやる」と誓った。14日に合流し、この日はダッシュなどで調整。登板に向けて横浜に移動した。「呼ばれた以上、自分の力を出すだけ」。100%の状態を整えての昇格ではない。ただ2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る記録づくめの猛虎打線復活 2度の1回9点で20得点 大山3発含む6安打7打点
eNAに圧勝。連敗を3で止めた。3回に自ら満塁アーチを放った先発投手の藤浪は5回6安打4失点で6月27日のDeNA戦(横浜)以来81日ぶりとなる今季3勝目(3敗)。3番・大山は1イニング2発を含む3本塁打で6打数6安打7打点の大活躍だった。藤浪は、初回1死しか取れず5失点で降板した7月26日の広島戦2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪が自身初グランドスラム「審判が手を回していたので驚いた」
手(24)が16日、DeNA戦(横浜)に先発し、自身初の満塁本塁打を放ち、虎ファンを驚かせた。3回、5―2とリードを広げてなおも一死満塁。DeNA2番手・田中健から黄色に染まった左翼席へまさかの本塁打。2014年4月15日の広島戦(マツダ)以来となるアーチに「レフトは越えるかな!という感触があったの2018/09/16東京スポーツ詳しく見る4年連続V逸&自力CS消滅も巨人の救いは4番岡本の自覚
3位・巨人は15日のDeNA戦(横浜)に1―3で敗れ、4年連続のV逸と、自力でのCS進出の可能性が消滅した。チームは引き分けを挟んで4連敗となり、借金も今季ワーストの7。Aクラス死守も危うくなる中、唯一の好材料は前夜に負傷交代した岡本和真内野手(22)が戦線離脱を免れたことぐらい。そんな若き主砲には2018/09/16東京スポーツ詳しく見る
2018/09/15
阪神・岩田、17日DeNA戦で先発 コンディション不良メッセの代役
)が昇格し、17日のDeNA戦(横浜)に先発することが14日、分かった。当初はメッセンジャーが中5日で登板する予定だったが、コンディション不良で抹消中。代役としてベテラン左腕にチャンスが巡った。不測の事態を救う。エースの離脱に白羽の矢が立った。岩田は12日のウエスタン・オリックス戦で6回9安打ながら2018/09/15デイリースポーツ詳しく見る巨人の優勝&自力CS消滅 由伸監督「それは現実ですから」村田ヘッド「しょうがない」
巨人は15日、DeNA戦(横浜)に1―3と敗れ、優勝と自力でのCS進出の可能性がなくなった。先発・菅野は味方の失策と押し出し四球で7回2失点(自責1)。打線は山口俊の人的補償でDeNAに移籍した、かつての同僚・平良に7回途中まで2安打で1得点と抑えられ、エースを見殺しにした。前夜(14日)右手に死球2018/09/15東京スポーツ詳しく見る巨人、引き分け挟み4連敗 リーグVと自力CS消滅 菅野粘投も押し出し四球が…
横浜)巨人は15日のDeNA戦(横浜)に1―3で敗れ、引き分けを挟んで4連敗。リーグ優勝と自力でのCS進出の可能性がなくなった。巨人の4年連続V逸は、2003~06年以来2度目の球団ワーストタイ。菅野が今季13勝目を狙い先発。初回に1点を失い迎えた3回、リーグ屈指の制球力を誇るエースが2死一塁から4セ・リーグ巨人 リーグ優勝 リーグ屈指 リーグV 制球力 可能性 四球 巨人 押し出し 押し出し四球 桑原 横浜 死一塁 球団ワーストタイ 筒香 自力 自力CS消滅 菅野 連敗 連続四球 連続V逸 CS進出 DeNA DeNA戦2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る【速報中】巨人が七回、マギーの適時打で1点返す ハマスタでDeNA戦
(セ・リーグ、DeNA-巨人、23回戦、15日、横浜)3位の巨人・菅野、最下位のDeNAは平良が先発した。DeNAは一回二死一、二塁で、ロペスが放った二塁への飛球を巨人・山本が落とした。この間に二走が生還し、1点を先制した。三回は二死満塁とすると、桑原が菅野から押し出し四球を選び、2-0とした。巨人2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/14
【巨人】DeNA戦でリクエスト入り乱れる パットンは退場に
◆DeNA4―2巨人(14日・横浜)DeNA1点リードの4回1死二、三塁。二ゴロで本塁を狙った三塁走者の桑原に対し、一度はアウトの判定が下された。すぐさまラミレス監督がリクエスト。審判はリクエストがあったためリプレー検証に入る旨をマイクで説明した。検証の結果、大城が走者の進路をふさいだと判定され、コ2018/09/14スポーツ報知詳しく見る巨人・岡本 右手に死球受け、途中交代 治療後1度は戻るも…
ら右手に死球を受けて途中交代を余儀なくされた。岡本はDeNA戦に「4番・一塁」で先発出場。安打、安打、三振で迎えた8回の第4打席でパットンが投じた1ストライクからの2球目を右手に受けた。パットンがスイングではないかと主張。スイングはリクエスト対象ではないため、ラミレス監督は死球かどうかをリクエストし2018/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/13
広島6連敗でストップ 新井さんホッ「かなり気にしていました」
広島は12日のDeNA戦(マツダ)に7―2と逆転勝ち。連敗を6で止め、優勝マジックを2つ減らして「7」とした。同点の7回一死三塁から丸の適時打で勝ち越すと、相手がエスコバーから三上にスイッチ。ここで打席を迎えた鈴木は直前に前日の試合で三上から適時打を放った新井に「スライダーの曲がり具合はどうですか?2018/09/13東京スポーツ詳しく見る新井さん安心して!広島、丸Vタイムリーで連敗止めM『7』
佳浩外野手(29)がDeNA戦の七回、右前に勝ち越しタイムリーを放ち、連敗を6でストップ。優勝へのマジックナンバーを「7」とした。思わぬ連敗で足踏みしたが、丸は地元ファンに本拠地マツダスタジアムでの胴上げを約束した。昨季のセ・リーグMVP、そして今季も絶好調の男のバットで連敗を脱出した。七回に決勝タ2018/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/11
阪神・藤浪が二軍で3回1失点 16日のDeNA戦先発へ
のある投球を披露し「課題はたくさんあるが、やってきたことは間違いではない。もし一軍に呼ばれたらしっかり投げたい」と意気込んだ。視察した金本知憲監督(50)も「落ち着いていた。けん制もできていたしね。自信があることが一番だから」と高評価。中4日で16日のDeNA戦(横浜)に先発することが濃厚になった。2018/09/11東京スポーツ詳しく見る阪神・藤浪 2軍戦で3回1失点 16日DeNA戦先発へ「バランス悪くなかった」
クス戦(鳴尾浜)に先発し、3回3安打1失点で降板した。直球の最速は154キロ。早期降板は、今週末の16日DeNA戦(横浜)での昇格を見据えてのもので、中4日で本番のマウンドへ向かう見込み。「バランスは悪くなかった。(昇格は)分からないですけど、(もし)呼ばれたからにはしっかり投げたい」と意気込んだ。2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/09
ヤクルト・山田哲 初回先制弾に続いて5回には反撃2ラン 丸に3本差に迫る
哲人内野手(26)がDeNA戦(横浜)の初回の先制31号ソロに続いて5回には32号2ランを放ち、35本塁打でリーグトップを走る丸(広島)に3本差と迫った。山田哲は「3番・二塁」で先発出場。初回、2死走者なしの場面でDeNA先発投手の右腕・平良が投じた1ボール2ストライクからの4球目、真ん中高めのスラ2018/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/07
巨人 8日の阪神戦へ甲子園で約2時間の全体練習 岡本 室内でバット振り込み
向けて甲子園で約2時間の全体練習を行った。現在3位で、4位の阪神が1ゲーム差に迫っている。5日に富山で行われたDeNA戦では、岡本が3試合連続の29号2ランを放ったが、チームは敗れて連勝は2で止まった。「チームが勝たないと意味がない」と話していた4番打者は室内練習場でバットを振り込み、試合に備えた。2018/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/06
【中日】吉見、7年ぶり神宮で&6年ぶり他球団本拠で勝ち星
かる中、5回2失点にまとめた。「投げる日はしっかりゲームを作ろうと思っています。もう少し長いイニングを投げたかった。昨日、(相手先発の)ブキャナンが10勝目がかかっていると聞いていたので、阻止するのをモチベーションにしていた」2012年のビジター最終登板だった9月11日のDeNA戦(横浜)では、7回2018/09/06スポーツ報知詳しく見る【ファーム情報】日本ハム 先発全員の10安打でDeNAに逆転勝ち
行われた。日本ハムはDeNA戦(鎌ケ谷)で打線が先発全員の10安打を放って7―5で逆転勝ち。松本が初回の3号ソロなど2安打3打点、5回に姫野も6号ソロをマークした。先発・高山は4回5安打3失点。3番手・杉浦が2回3安打2失点(自責0)で1勝目(1敗)を挙げた。DeNAは細川が8号2ランなど3安打。32018/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/04
金本阪神に試練…シーズン最終盤13連戦も すでに26日からの10連戦は決定
に発表されている追加日程では、9月26日から10月5日まで10連戦が組まれている。まだ日程に入っていない甲子園でのDeNA戦が6日、神宮でのヤクルト戦が8日に入ることが確実となり、最大で13連戦となる見通し。セ・リーグのアグリーメントには、CS開幕予定日の2日前となる10月11日までの消化試合数で順2018/09/04デイリースポーツ詳しく見る巨人、新守護神は山口俊!沢村がアダメスが不振で白羽の矢
した。勝ちパターンの救援投手が手薄のため、4日のDeNA戦(金沢)以降、DeNA時代に111セーブを記録した山口俊を守護神として起用する。高橋監督が、山口俊を新守護神に任命。石川県立野球場で一部野手の打撃練習を見届けた後、配置転換を明言した。「(抑えで)頑張ってもらうよ。(勝ちパターンの救援陣が)な2018/09/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/03
金本監督に見捨てかけられた男・青柳が復活
晃洋(24)が2日のDeNA戦(甲子園)で今季初登板初先発。6回途中3失点と力投し、1年ぶりの白星を手にした。打線も大量援護で、チームは12―3と大勝。5カードぶりの勝ち越しとともに5月25~27日の巨人戦以来となる甲子園でのカード勝ち越しを決めた。お立ち台に上がった青柳は昨年8月19日の中日戦(ナ2018/09/03東京スポーツ詳しく見る阪神メッセンジャー 首位・広島から節目星だ!「負けるのは嫌い」 日米通算100勝
度足踏みする日米通算100勝に、強い意気込みを示した。この日はキャッチボールやノック、短いダッシュなどで調整。岩貞と登板順を入れ替え、中5日で向かう。カード頭での登板は、8月10日・DeNA戦(横浜)以来となるが「相手が誰であれ、自分の投球をして勝ちたいというのは、常に一緒。対戦相手のことばかり考え2018/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/02
ベテランの活躍で阪神快勝 金本監督「福留には本当に助けられた」
阪神は1日のDeNA戦(甲子園)に8―3と快勝し、連敗を3で止めた。“不惑の主将”福留孝介外野手(41)が13号ソロを含む3安打4打点と大暴れ。試合後のお立ち台では「なかなか勝てていなかったので、ナインには“明るくやっていこう”と言った」と話した。金本知憲監督(50)は、7月25日以来となる甲子園で2018/09/02東京スポーツ詳しく見る阪神・藤川が700試合登板「個人的には興味がない」と言いつつファンに感謝
投手(38)が1日のDeNA戦(甲子園)で7回に登板して3者凡退に抑え、史上16人目となる通算700試合登板を達成した。勝利に貢献した右腕は「700試合?個人的には興味がないんです。まったく何も思わない。目標でもないんで…。ただ、応援してくれているファンに囲まれて、ここまで投げてこられたことに感謝し2018/09/02東京スポーツ詳しく見る阪神・青柳が1年ぶり勝利「今度は7、8、9回といけるように」
投手(24)が2日のDeNA戦で今季初先発し、5回1/3を3点に抑え、昨年8月19日の中日戦(ナゴヤドーム)以来となる勝ち星を手にした。試合は打線が今季8度目の2桁得点と爆発し、12―3で5カードぶりに勝ち越した。試合後「久々に甲子園で投げることができてすごくうれしかった。甲子園のマウンド?最高です2018/09/02東京スポーツ詳しく見る松坂 12年ぶり巨人戦勝利ならず…初回に岡本3ラン被弾 2回は重信プロ初アーチ許す
含む9安打を浴びて2回7失点KOされた。6回3失点で5勝目をマークした8月16日のDeNA戦(ナゴヤD)戦以来17日ぶりのマウンド。初回、1番・坂本勇にファールで粘られた9球目を左翼線に運ばれる二塁打を許すと、2番・重信には右前打され、いきなり無死一、三塁のピンチを招いた。3番・マギーは右翼への浅い2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る【中日】松坂、大炎上12年ぶり2回KO7失点 森監督「長いイニング期待」も…
なった。8月16日のDeNA戦(ナゴヤドーム)以来、中16日の登板。しかし初回、いきなり坂本勇、重信に連打を許し、1死二、三塁から、岡本に直球系のボールをバックスクリーン右まで運ばれる28号3ランを浴びた。2回にも2死から重信に右越えのプロ1号ソロを被弾。マギーにも左前打を浴び、さらに岡本、亀井、ゲ2018/09/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/01
抹消の阪神・秋山「(課題は)いろいろあるので練習していきます」
の8月31日に降雨ノーゲームとなったDeNA戦(甲子園)で先発も、二回で2被弾含む4失点と精彩を欠いていた。6月7日のオリックス戦(甲子園)以降7戦連続白星がなく、今季は5勝10敗、防御率3・86。この日は鳴尾浜で行われた2軍の残留練習に合流し「制球面以外でも(課題は)いろいろあるので練習していきま2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、2日のDeNA戦へ「得てきたものを出せたら」
2日のDeNA戦(甲子園)に予告先発された阪神・青柳は1日、甲子園でダッシュなどで調整。今季初登板だが、ファームでは8勝(2敗)、防御率2・73をマーク。「(2軍では)試合をつくることができた。ファームなので1軍でどうなるかわからないですけど、得てきたものを出せたら」と力を込めた。DeNA戦の登板は2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神 助かった…劣勢も降雨ノーゲーム 恵みの雨に金本監督「流れも変われるように」
った。31日の阪神-DeNA戦(甲子園)は、三回途中で降雨ノーゲーム。阪神・金本知憲監督(50)は、劣勢の中でも浜口攻略に意欲を見せていたものの、3点ビハインドの苦しい試合を雨に救われる形となった。これを前向きに捉え、気持ちを切り替えて勝負の9月戦線に臨む。強く降りしきる雨が甲子園を襲い、劣勢の展開2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/30
広島 岡田、粘って7勝目 好守&2適時打の菊池と好救援フランスアに感謝
飛を放った岡田が7月1日のDeNA戦以来、60日ぶりの7勝目を挙げヒーローインタビューを受けた。この日は初回、2回と得点圏に走者を進められながらも後続を断ち、5回に4安打され2点を失ったものの同点のホームは踏ませなかった。「(2回以外)先頭を出さなかった(のが良かった)。野手も守ってくれて粘れた」。2018/08/30スポーツニッポン詳しく見る【中日】最下位転落も浅尾が無失点投球でキラリ「肩の状態良くなっている」
間負け越しも決まり、DeNA戦は4年連続シーズン負け越しも決まった。吉見一起投手(33)が5回4失点で5敗目。3回1死一、三塁で宮崎を三塁へのゴロに打ち取ったものの、三塁・福田の二塁送球が遅れて二塁はアウトになったが打者走者はセーフ。ゲッツー崩れで奪われた不運な先制点の後、さらに2死一、二塁で筒香に2018/08/30スポーツ報知詳しく見る巨人・田口、5回4安打3失点で降板「立ち上がりは注意していたんですが…」
口麗斗投手(22)が先発し、5回4安打3失点でマウンドを降りた。1軍登板は7月4日のDeNA戦以来。一回に先制点を許すと、二回はバティスタにソロを浴びるなど2失点。左腕は「久しぶりの1軍登板で立ち上がりは注意していたんですが、意識していながら先頭打者を出して失点したことが悔やまれます」と振り返った。2018/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/29
【ファーム情報】西武・愛斗が3安打2打点 巨人・増田が1号ソロを含む2安打2打
が3安打2打点、呉念庭が2安打2打点だった。3番手で1回無安打無失点の中塚が3勝目(4敗6セーブ)。ロッテは菅野が2安打1打点。先発・渡辺が5回8安打5失点(自責4)で6敗目(5勝)。日本ハムはDeNA戦(横須賀)に6―2。森本、姫野が2安打2打点。2番手・上原が4回無安打無失点で4勝目(3敗)を挙2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る【中日】大島、自己最多タイ6号で2点先取 松井雅も上武大の先輩・井納打ち
げると、打球は右翼席最前列に飛び込んだ。6本塁打は2015年に並ぶ自己最多。6月1日の日本ハム戦(札幌ドーム)で高梨からソロを放って以来の一発が先取点となり、「うまく反応できました」と声を弾ませた。今季6本塁打のうち、DeNA戦で5本塁打。うち横浜スタジアムで4本塁打を放っている。また、2―1の2回2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/08/28
【ファーム情報】ロッテの2軍調整中の先発・涌井が2勝目 ドラ1安田が10号
17球を投げて4安打5奪三振の完封で2勝目を挙げた。ドラフト1位・安田が4回に先制の10号ソロを放つなど2安打2打点。西武先発・カスティーヨは5回7安打2失点で2敗目。日本ハムはナイターのDeNA戦(横須賀)に5―2。森本が2号ソロ、姫野が3号ソロを放った。先発・北浦は5回5安打10奪三振無失点で22018/08/28スポーツニッポン詳しく見る中日・松坂、9・1巨人戦先発へ
力となった。28日のDeNA戦(横浜)に先発するガルシアら一部投手陣は27日練習を行ったが、そこに松坂の姿はなかった。勝崎コンディショニングコーチは「今日はオフで、明日は横浜にいきます」と説明。先発投手は登板日の2日後を休養日にあてることが多い。松坂も中6日を想定して土曜(1日)の登板に合わせて、こ2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る阪神D1・馬場、中日2軍戦で7回2失点「成長しているとはいえない」
採点は辛めだった。「内容的には成長しているとはいえない。1軍で勝ち続けられる実力をつけないと」。今季2度目の1軍登板となった前回12日のDeNA戦では2回2/3を投げ7安打4失点と悔しさを味わった。矢野2軍監督は「きょうのピッチングだと1軍では勝てない。レベルを上げていかないと」と厳しい表情だった。2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/26
【ファーム情報】巨人 桜井7回零封、ヤクルト大引3安打、鵜久森2安打
。イースタン首位の巨人は日本ハム戦(鎌ケ谷)に2―1。田中貴、寺内が2安打1打点。先発・桜井は7回4安打無失点8奪三振の好投で3勝目。日本ハム先発・藤岡は5回3安打無失点。ヤクルトはDeNA戦(戸田)に9―5。先発・星が5回6安打5失点ながら1勝目(1敗5セーブ)。大引が3安打2打点、鵜久森が2安打イースタン イースタン首位 ファーム ファーム情報 ヤクルト ヤクルト大引 ロッテ戦 先発 南三陸 大引 失点 安打 安打プロ野球 巨人 打点 日本ハム先発 日本ハム戦 桜井 田中貴 試合 雨天中止 鵜久森 DeNA戦2018/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/25
金足農・吉田輝星が″逆指名″も…巨人に広がる困惑と混乱
リフである。23日、DeNA戦の前に取材に応じ、「金足農の吉田が巨人入りの希望を明かしたが」と聞く報道陣を開口一番、こう言って制したのだ。前日22日に母校・金足農に戻った吉田輝星が、報道陣に「(将来は)プロ野球選手になって活躍したい。(好きなチーム?)巨人が好きです。行きたいです」と答えた。時の人に2018/08/25日刊ゲンダイ詳しく見る藤井香愛、ワンバン始球式に「50点ぐらいかな」
7月4日に「東京ルージュ」でデビューした新人歌手の藤井香愛(かわい=30)が24日、神宮球場で行われたヤクルト-DeNA戦で始球式を行った。ワンバン投球となったが「真っすぐ投げられて良かった。(点数は)50点くらいかな」と話した。08年にヤクルトの公認パフォーマンスグループ「DDS」に所属し、公認サ2018/08/25日刊スポーツ詳しく見る【セ・リーグ公示】巨人 坂本勇、上原、中井を出場選手登録
その後、リハビリを経て23日のイースタン・DeNA戦で実戦復帰を果たしていた。今季は打率・328、13本塁打、56打点。一方、上原は28試合の登板で0勝5敗、防御率4・33。不調で2軍再調整となっていたが、16日のイースタン・楽天戦(東京ドーム)では1回無失点に抑えていた。2選手とともに中井も昇格。2018/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/24
巨人・坂本勇 復帰即フルスイング 25日の阪神戦から1軍に合流も
坂本勇がイースタン・DeNA戦に「1番・DH」で出場。7月16日の阪神戦以来、38日ぶりの実戦復帰を果たした。3打数無安打だったが「1、2球は思い切って振った。3打席目はタイミングも合っていた」と手応えを口にした。試合前にはファームで調整を続ける上原とフリー打撃で相対した。フォークに空振りする場面も2018/08/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/23
巨人・阿部が“228人斬り”達成 来季40歳でも現役続行確実か
を達成した。21日のDeNA戦に「5番・一塁」で出場。二回、巨人の元同僚でもある先発・平良の低めの変化球をすくい上げると、高々と舞い上がった打球は「途中から行方が分からなくなった」と風にも押され、右翼席へ飛び込んだ。高橋由伸監督(43)が「阿部の一本でチームの雰囲気が出てきた」と目を細める一発。本塁2018/08/23日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・坂本、2軍戦で実戦復帰 3打数無安打も「問題なく終われてよかった」
イースタン・リーグ、DeNA戦(横浜)で約1カ月ぶりに実戦復帰した。「1スイングだけでしたけど、思い切って振りました。特に問題なく終われたので、今日の時点ではよかったかなと思います」坂本勇は、通算1500試合出場を達成した7月16日の阪神戦(甲子園)で左脇腹の肉離れを発症。その後、リハビリを続け、こ2018/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/21
【5勝一問一答】粘投の巨人・内海「ランナー出しても粘り強く投げれた」
、5勝目(3敗)を挙げた。DeNA戦は、今季2戦2勝。チームの3連勝にベテラン左腕は、ヒーローインタビューで笑顔を浮かべた。--今日のピッチング振り返って「ランナー出しても粘り強く投げられた」--五回二、三塁で筒香を迎えた場面は「1点は覚悟して、最小失点という気持ちでマウンドに上ってました」--De2018/08/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/20
【球界ここだけの話(1367)】中日が松坂登板後の次の試合で負けないワケは何?
題となっている。8月16日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で松坂は今季5勝目を挙げた。翌17日の巨人戦(東京ドーム)に快勝した森監督は「少しは(データが)頭にあった。そうなると毎日投げさせた方がいいでしょ」と言って周囲を笑わせた。偶然か、それとも必然か。作戦面を担当する森脇野手チーフコーチに聞いてみた。2018/08/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/18
サイクル安打に打率首位も…中日・平田は年俸大幅アップなし?
(30)が、16日のDeNA戦で史上68人目(73回目)のサイクル安打を達成。試合後はマイクの前でもファンを沸かせた。一回の第1打席で先頭打者アーチを左中間スタンドに運ぶと、2打席連続の二塁打の後にライトへの三塁打で「リーチ」をかけ、第5打席の左前打で「完結」させた。16年にFA権を取得した際にはヤ2018/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/17
中日・平田、サイクル翌日は4安打!固め打ちでチームを3連勝に導く
前打を放つと、八回には駄目押しの左前適時打で4安打の固め打ち。連日の猛打賞となった。打率リーグトップの右打者のバットから次々と安打が飛び出した。16日のDeNA戦でサイクル安打を達成した平田。プロ野球史上73度目(68人)、セ・リーグでは38度目(35人)の快挙で、自身初の1試合5安打となったが、こ2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見るカープ・戸田が1軍合流 19日・DeNA戦先発有力「状態は上がっています」
に合流した。19日・DeNA戦(横浜)の先発が有力で、キャッチボールなどで調整した。ファームでは17試合に登板し、1勝1敗、2セーブ、防御率4・70。前回登板したは14日のウエスタン・中日戦(ナゴヤ)は4回1失点と好投していた。戸田は「1試合1試合抑えることを目標にやってきた。状態は上がっています」2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/16
中日・平田 先頭打者本塁打に続いて2回は2点適時二塁打 松坂を援護
ゴヤD)中日・平田がDeNA戦の初回に先制となる先頭打者本塁打を放った。平田は3試合続けて「1番・右翼」で先発。0―0で迎えた初回、先発・京山が投じたカウント2ボール2ストライクからの5球目、高めのカットボールを左翼スタンドへ先制6号。2回には2死満塁から左翼線に2点適時二塁打を放ち、2回までの全32018/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/15
【中日】R・マル、抑え失敗で3戦連続逆転負け…森監督「誰かが乗り越えないと」
合連続の逆転負け。借金は今季最多を更新する14に膨らみ、ナゴヤドームでのDeNA戦も4連敗となった。抑えだった田島も鈴木博も不調で不在となり、クローザーには4月に支配下登録されたばかりのキューバ人右腕が抜てきされた。だが、いきなりソトに死球。2死から宮崎、大和に連打を浴びて満塁にすると、伊藤に同点の2018/08/15スポーツ報知詳しく見る巨人・亀井、二回に先制の12号2ラン! 11試合ぶりの一発
(36)が15日、ヤクルト19回戦(神宮)に「6番・右翼」で先発出場。二回一死一塁からバックスクリーン左へ12号2ランを放った。ベテラン2人で先制点をもぎとった。この回、先頭の岡本が投ゴロに倒れるも、続く39歳の阿部が右前打で出塁。亀井が8月2日のDeNA戦(横浜)以来、11試合ぶりの一発で続いた。2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】中島が初回2号2ラン
の初球、甘く入った144キロを左翼スタンドへ運んだ。6月15日のDeNA戦(京セラD)以来、自身2か月ぶりの2号2ランを放ち先取点を挙げた。「打ったのはストレート。いい感じでとらえることができたので、打った瞬間、いってくれると思いました。なんとか先制したいと思っていたので、よかったです!」と話した。2018/08/15スポーツ報知詳しく見る
2018/08/13
阪神・馬場4失点KO 金本監督「光るものが見えない」と二軍降格を示唆
=仙台大)が12日のDeNA戦(横浜)に先発し、2回2/3を7安打4失点でプロ初黒星を喫した。6月21日のオリックス戦(甲子園)以来となる一軍のマウンド。初回に4番・糸井の先制14号2ランで援護を受けたが、四死球からピンチを招くと逆転を許し降板。試合前には「失投のようなミスをなくして、自分のできるレ2018/08/13東京スポーツ詳しく見る福留&糸井 初のアベック弾は空砲
手(37)が12日のDeNA戦(横浜)でともに本塁打を放ったが、投手陣は相手打線に打ち込まれチームは5-12で大敗。今季初のアベック弾は空砲に終わった。14号の先制2ランを放った4番・糸井は直前に内野安打を放った福留に刺激を受け「孝介さんが出塁してくれたので、自分も後ろにつなぐ意識で打席に入った。き2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/11
巨人にまた故障者…それでも由伸監督は“評価上昇”の不思議
。続く重信の適時打であっという間に先制のホームを踏んだものの、二回の守備から退いた。球団によると、三塁に頭からジャンプしてヘッドスライディングをした際、左手小指を痛めたという。まさに二の舞いだ。1日のDeNA戦でも吉川尚が一塁にヘッドスライディングした際に左手を骨折した。学ばない球団といわれても仕方2018/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・岡本にアドバイス DeNA筒香が「敵に塩を送る」理由
が、岡本は6月下旬からスランプに陥った。32打席無安打となった7月4日のDeNA戦。この試合で筒香は岡本に「打てなくても、そのまま変えずにやればいい」と助言したという。話しかけられた岡本は面食らったというが、この翌日、33打席ぶりのヒットを放ち、スランプから抜け出した。筒香は「アドバイスってほどじゃ2018/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・小野が6勝目「梅野さんのミットを信じて投げた」
手(24)が11日のDeNA戦(横浜)に先発し、自己最長となる7回2/3を投げ3失点で6勝目を挙げた。試合後のお立ち台では「(捕手の)梅野さんのミットを信じて全力で投げた。前半に点を取ってもらった後、0点に抑えられて自分の投球ができた。しっかり緩急を使えていたぶん、真っすぐが使えていた」と喜んだ。打2018/08/11東京スポーツ詳しく見る【阪神】今季初の3カード連続勝ち越し
制。6回までに8点を奪い、1度も流れを渡さなかった。先発・小野は8回途中まで3失点で6勝目。10日に続いて広島の優勝マジック点灯を阻止した。今季のDeNA戦は12勝4敗となり、勝ち越しにも王手。金本監督は「小野はストライクさえ取れれば勝てる投手ですから。ここ(横浜)に来たら、みんなよく打つよ」と目尻2018/08/11スポーツ報知詳しく見る
2018/08/10
阪神メッセンジャー“カモ”DeNAに今季6戦全勝「何でか分からない」
手(37)が10日のDeNA戦(横浜)に先発し、7回無失点で今季11勝目を飾った。自身3試合ぶりの白星で、DeNAには今季6戦全勝だ。防御率も0・80と圧倒し、ベイ打線をカモにしている。相性の良さについて「何でかは分からない。分かっていたら他のチームにも同じ投球をするんだけど。まあ、チームメートが支2018/08/10東京スポーツ詳しく見る【ベイキラー一問一答】阪神・メッセンジャー「これだけ投げてゼロを並べられたので本当にうれしい」
げ7回6安打無失点で11勝目(6敗)。DeNA戦は今季6戦6勝と相性の良さを発揮した。メッセンジャーは試合後のインタビューでチームメートへ感謝の言葉を口にした。--7回を投げて119球無失点。振り返って「7回これだけ投げてゼロを並べられたので本当にうれしいし、チームメートにも助けられて、しっかり守っ2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/09
阪神・ナバーロが値千金の同点ソロアーチ「打撃で貢献したかった」
立ち、山口の144キロ直球を右翼席に運んだ。ナバーロは「秋山がいい投球をしてくれていたから、なんとか打撃で貢献したいと思っていました。最高の結果になってくれて良かったよ」と振り返った。試合前練習では、終了ぎりぎりまで外野で打球を受ける真面目な助っ人。7月22日のDeNA戦以来の価値ある一発となった。2018/08/09デイリースポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1357)】巨人・今村、あこがれ内海と苦しい投手事情を救う
ーム)で9回6安打無失点でプロ初完投を完封で飾り、3勝目(2敗)を挙げた。7月31日のDeNA戦(横浜)で4年ぶりの完封勝利を挙げた“師匠”の内海哲也投手(36)に続く快投。内海が完封勝利を挙げた試合後、「僕も頑張ります!」と送った祝福のメッセージの宣言通り、完封で続いた。昨季まで通算6勝8敗だった2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/07
【ファーム情報】巨人・和田 リーグトップ15号 阪神ドラ1・馬場は3回無失点
合が行われた。巨人はDeNA戦(平塚)に4―1。和田が初回、清宮(日本ハム)、村上(ヤクルト)に並ぶリーグトップの先制15号3ランを放った。寺内も1号ソロ。先発・高田は7回6安打13奪三振1失点で6勝目(2敗1セーブ)を挙げた。DeNAは打線が16三振。先発・井納は6回4安打4失点で2敗目(1勝)。ファーム ファーム情報 ヤクルト ヤクルト戦 リーグ リーグトップ ロッテ戦 ロッテ浦和 三振 井納 先発 号ソロ 号3ラン 和田 失点 失点プロ野球 安打 巨人 阪神ドラ 雨天中止 DeNA DeNA戦2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る広島・鈴木誠也が明かす 高校時代は「練習大嫌いだった」
誠也(23)が5日、DeNA戦で左翼スタンド上段に突き刺さる17号本塁打を放った。この日は夏の全国高校野球が開幕。母校の二松学舎大付は2年連続出場を果たしている。自身は高校3年間で甲子園と無縁だったが、鈴木の父は「勉強する暇があるなら走ってこい」という“リアル巨人の星”。鈴木は「もっと勉強しておけば2018/08/07日刊ゲンダイ詳しく見るプロ7年目の初完封 巨人今村が「2人の師匠」に引導を渡す
最後はセンターライナーに打ち取った。121球を投げ、6安打無四球、三塁を踏ませない好投を「ストライク先行でいこうと思った。とにかく一人一人の打者と向き合って強気で攻めた」と振り返った。ベテランの内海哲也(36)が7月31日のDeNA戦で4年ぶりの完封勝利を挙げたばかり。先輩からのいい流れを引き継いだ2018/08/07日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・内海 5回途中6失点KO 前回4年ぶり完封も…
6)が5回途中6失点で降板した。初回、ロサリオに満塁本塁打を被弾。2点差に追い上げた5回には1死から2番・北條、3番・福留、4番・糸井に3者連続二塁打を許し、2点を失ったところで降板となった。内海は前回7月31日のDeNA戦(横浜)で自身4年ぶりとなる完封勝利を飾ったものの、期待に応えられなかった。2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/05
首位・広島が延長戦制す DeNA戦で十回に勝ち越す
(セ・リーグ、DeNA5-6広島、15回戦、広島8勝6敗1分、5日、横浜)首位に広島が延長戦を制し、2連勝。2点リードの九回に追いつかれたが、十回に1点を勝ち越し、逃げ切った。先発はDeNAが今永、広島は高橋昴。先制したのは広島だった。二回無死三塁から、バティスタの適時二塁打で1点を奪った。三回は一2018/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/04
広島・菊池 プロ初の8番打者で先発 先発2番を外れるのは672日ぶり
野手(28)が4日のDeNA戦(横浜)でプロ初の8番打者として先発した。菊池が“定位置”の先発2番から外れるのは2016年10月1日のヤクルト戦(マツダ)で先発7番に入って以来672日ぶり。菊池はこれまで1、2、3、6、7番打者として先発したことがあり、8番で先発するのは自身初めてとなった。菊池は今2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/03
巨人村田HCが明言の「捕手相性制」で小林に他球団が熱視線
ロコロ変わる。1日のDeNA戦は小林誠司(29)がスタメンマスク。先発した吉川光の7回1失点の好投(4勝目)を引き出した。しかし、前日の試合で4年ぶりの完封勝利を挙げた内海と組んだのは、新人の大城卓三(25=NTT西日本)だった。内海は「しつこく、しつこくインコースを使ってくれた。大城に感謝。意思疎2018/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/02
17戦連続安打 巨人・吉川尚輝が坂本勇の尻に火をつける
好調だ。7月31日のDeNA戦に「2番・遊撃」で出場した吉川尚輝(23)は、初回に先制の適時二塁打を放つと、二回には右翼席に運ぶ3ラン。5打数3安打4打点の活躍を見せ、1番の重信とのコンビで全得点を叩き出した。内海の4年ぶりの完封勝利をアシストした吉川尚は「つなぐ意識で打席に入った。ランナーが走って2018/08/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/01
巨人・内海4年ぶり完封「ノーヒットノーランをしたくらいうれしい」
内海哲也投手が14年9月12日のDeNA戦(東京D)以来、1418日ぶりの完封勝利を挙げた。「本当にしんどかった。九回まで投げる事が無理と思っていたので、できてうれしい」。続けて「ノーヒットノーランをしたくらいうれしいです」と笑いを誘った。直球主体で内角を攻め抜き、再三のピンチを招くも最後の1本を許2018/08/01デイリースポーツ詳しく見る4年ぶり完封! 巨人・内海チーム内でも“復権”
手(36)が31日のDeNA戦(横浜)で、自身4年ぶりとなる完封勝利で今季4勝目(2敗)を挙げた。チームも16安打の猛攻を浴びせて6―0の快勝だ。連敗ストップの立役者となったベテラン左腕は、チーム内の求心力も急回復。一軍で失った居場所も取り戻しつつあり、背番号26の復権の時が近づいている。最後の打者2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
広島バティスタ 強烈V打「点が入って気持ちよかった」
塁し、無死一、二塁の絶好機。「とにかく前へ飛ばすという気持ち」で打席に入ると、左翼へ火を噴くような強烈な打球を放った。「点が入って気持ちよかった。すごくうれしい」。27日のDeNA戦では満塁本塁打を放つなど、打撃好調のドミニカン。「とにかく練習を一生懸命やっているから、それが試合につながっている」と2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る【ファーム情報】ヤクルトのドラ1村上 清宮に並ぶリーグトップタイの15号ソロ
清宮(日本ハム)に並ぶリーグトップタイの15号ソロを放った。村上は3安打2打点。大村も3安打1打点だった。4番手で1回無安打無失点の久古が1勝目(1敗)。西武先発・高橋光は6回7安打2失点。2番手・大石が1/3回を1安打3失点で3敗目(1セーブ)。日本ハムはDeNA戦(鎌ケ谷)に9―5。1軍の11安2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】巨人・内海が4年ぶり完封 DeNAに快勝で連敗ストップ
6)が6安打3四死球で、2014年9月12日のDeNA戦(東京D)以来、4年ぶりの完封勝利。今季4勝目(2敗)を挙げた。打線は二回に吉川尚輝内野手(23)が4号3ランを放つなど序盤で5点を奪い、試合を優位に進めた。巨人は一回、先頭の重信が中前打で出塁すると、続く吉川尚が左翼線に適時二塁打を放ち先制し2018/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/30
カープ・田中“2位たたき”任せろ 小川&ブキャナン好相性 ツバメ斬りへ決意
29日のDeNA戦は台風接近で中止となった。広島・田中広輔内野手(29)は、31日から始まるヤクルトとの3連戦に向けて“2位たたき”の決意を示した。相手先発は好投手の小川とブキャナンらが予定されるが田中は今季、2投手に相性がよく、首位独走態勢固めに大きな力となるはずだ。試合は早々に中止となった。なら2018/07/30デイリースポーツ詳しく見る阪神・福留が1カ月ぶりお待たせ弾!7月絶好調、打率・362
二死二塁。石川の初球シュートを狙った。「コースに逆らわずにコンパクトにスイングしようと考えていた。初回のうちに追加点を取ることができて、よかった」福留らしい弾丸ライナーでバックスクリーン直撃。6月27日のDeNA戦(横浜)以来、およそ1カ月ぶりの8号2ランをブチかました。さらに5-4の九回無死一、三2018/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/27
巨人・山口俊 ノーヒットノーラン達成 史上79人目、許した走者は四球一人のみ
上79人目(通算90度目)となるノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成した。許した走者は四球の1人だけの準完全試合の快投。くしくもセ・リーグではこの日投げ合った中日の山井大介投手(40)が13年6月28日のDeNA戦(横浜)で達成して以来、5年ぶりセ・リーグ38人目(同41度目)。右腕がチームぶりセ・リーグ セ・リーグ セ・リーグ巨人 ノーヒットノーラン ノーヒットノーラン達成 プロ野球史上 中日 史上 四球 安打無得点試合 完全試合 山井大介投手 山口俊 山口俊投手 巨人 東京D 走者 DeNA戦2018/07/27スポーツニッポン詳しく見る広島・バティスタが三回に満塁弾 マツダでDeNA戦
(セ・リーグ、広島-DeNA、11回戦、27日、マツダ)広島は野村、DeNAはウィーランドが先発した。先制したのは広島。一回、二死一、二塁とすると、5番・安部が中前適時打を放った。さらに三回、一死満塁とすると、打席には6番・バティスタ。ウィーランドから右翼スタンドに16号満塁本塁打を放ち、リードを52018/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/26
中日笠原ようやく今季初勝利 同期に隠れたドラ4左腕の苦労
笠原祥太郎(23)がDeNA戦に先発し、6回3失点で今季初勝利。「やっと勝てて良かった。最初は余裕なく行っていたんですけど……」と話し始めると、スタンドから「声が小さい!」。本人は恥ずかしそうに苦笑いである。今季9回目の先発登板。3度にわたって不運にも勝ち星の権利が消えていた。4月、6回1失点でマウ2018/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る中日・松坂、登板延期に…最短で31日阪神戦
26日のDeNA戦での先発が有力とみられた中日・松坂の登板が、早くても31日の阪神戦(ナゴヤドーム)に延期されたことが25日、分かった。背中の捻挫などで調整が遅れていた松坂はこの日、遠投を含む約40分間のキャッチボールを行った後、「まだ(練習は)終わりじゃない」とブルペンで本格的な投球練習を行った。2018/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/25
【楽天】ハムを圧倒!平石監督代行、古川に「よく投げてくれた」
無失点で6月19日のDeNA戦(横浜)以来約1か月ぶりの4勝目をつかむと、打線も14安打8得点と爆発。球宴後の後半戦は7勝1敗の3カード連続勝ち越しで、最大20あった借金も14まで減り、最大11ゲームあった5位との差も6ゲームに縮まった。平石監督代行は好投を見せた古川に「初回のピンチを乗り切って、そ2018/07/25スポーツ報知詳しく見る【楽天】古川が4勝目!「自分らしい真っすぐ主体のピッチングが出来た」
好投し、6月19日のDeNA戦(横浜)以来1か月ぶりとなる4勝目を挙げた。初回の気持ちの切り替えが全てだった。いきなり初回に2四球などで1死満塁のピンチを迎えた右腕。打者を抑えようという意識が強すぎて、厳しいコースを狙った結果ボールが先行した。「満塁になって今更どうこう言っていられなくなった。そこは2018/07/25スポーツ報知詳しく見る
2018/07/24
【阪神】広島と今季最大の11ゲーム差 糸井は右足ひ骨骨折から復帰後、初めて快音なし
合を終えた。21日のDeNA戦(横浜)で復帰即スタメンに名を連ねると、2試合で8打数4安打、2本塁打を含む5打点と大暴れしていた。この日も、3試合連続「4番・右翼」で先発出場したが、広島に2点を先制された直後の初回1死一、二塁は一ゴロ。続くロサリオも遊ゴロに倒れて無得点に終わり、金本監督も「1点でも2018/07/24スポーツ報知詳しく見る【中日】孝行オヤジ藤井4安打4打点!アルモンテとモヤの“代役の代役”輝く
止めた。6月24日のDeNA戦(ナゴヤD)以来、1か月ぶりのスタメン起用にベテランが燃えた。3点を追う2回は先頭で中堅・桑原が飛球を捕り損ねる中前二塁打を放ち、笠原の適時二塁打を呼び込んだ。2点差に迫った3回は1死満塁から右前適時打で、続く福田の逆転2点打へとつないだ。4回、6回にも適時打をマーク。2018/07/24スポーツ報知詳しく見る阪神・金本監督 甲子園での弱さに困惑「ここになると打てなくなるなあ」
広がった。前カードのDeNA戦で爆発した糸井、ナバーロら好調打線が一転して広島の先発・ジョンソンの前に6回まで沈黙。2番手フランスアから、俊介の適時打で1点を奪うのがやっとだった。今回は3連敗すれば、自力優勝の可能性が消滅する大事な3連戦。しかし、甲子園では5連敗となり、今季は15勝24敗1分けと本2018/07/24東京スポーツ詳しく見る阪神・金本監督 糸井の盗塁を容認「本人に任せている」
1日に再昇格。同日のDeNA戦(横浜)で「4番・中堅」で先発出場し11号3ランを放つと、翌22日の同カードでも12号ソロを放った。23日、金本監督は「(2本塁打で)結果を出していて安心?そうやね」とホッとした様子。また、22日には復帰後初めて盗塁を企図するも失敗。故障明けとあって無理な走塁は不安も残2018/07/24東京スポーツ詳しく見る阪神、DeNA戦の爆発オーダーで広島ジョンソンと対戦 先発は岩田
だけ。王者なので、胸を借りるつもりで行きたい」と気合十分。前日には甲子園のマウンドで投球練習を行い、「前回の甲子園での登板の感覚がよくなかったので、明日のために確認として投げました」と説明した。準備万端で鯉倒に挑む。また、打線は22日のDeNA戦と同じオーダー。「4番・右翼」糸井、「5番・一塁」ロサ2018/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/22
阪神・糸井が盗塁狙う 金本監督「サイン? 出すわけないやろ」
(36)が、22日のDeNA戦(横浜)で2戦連発となる12号ソロを含む3安打2打点の活躍。「チーム一丸でやってます!」と“超人節”は健在だったが、周囲を驚かせたのが、初回に盗塁を試みたことだ(結果はアウト)。これには金本知憲監督(50)も「サイン?出すわけないやろ!でも(塁を奪うという)気持ちは買い2018/07/22東京スポーツ詳しく見る阪神ロサリオ&ナバーロが初アベック弾
っ人コンビが22日のDeNA戦(横浜)で、初の“アベック弾”で11―7の勝利に貢献した。エフレン・ナバーロ内野手(32)が2回に来日初アーチを放つと、ウィリン・ロサリオ内野手(29)も3回に2戦連発の7号2ラン。ナバーロが「彼と情報のやりとりをしながら打席に入っている。2人で打てたのはうれしいよ」と2018/07/22東京スポーツ詳しく見る阪神 メッセ「今年の目標」早くも達成 通算7度目の2桁勝利 外国人投手史上最多
手(36)が22日のDeNA戦に先発して7回2失点の好投で今季10勝目を挙げた。通算7度目の2桁勝利は、郭泰源(西武)を抜いて、外国人投手史上最多の金字塔。試合後には「今年の目標だったので、達成できて嬉しい」と喜びの言葉を口にした。入団1年目の10年は中継ぎとして開幕を迎えたものの、結果を残せず早々2018/07/22スポーツニッポン詳しく見る阪神メッセンジャー 外国人投手史上最多の通算7度目2桁勝利
手(36)が22日のDeNA戦(横浜)に先発し、7回3安打2失点で、3年連続の2桁勝利となる10勝目をマークした。DeNA戦は今季無傷の5連勝。自身1か月ぶりとなったこの白星で、西武・郭泰源を抜いて、NPB外国人投手史上最多となる通算7度目の2桁勝利を達成した。来日9年目の右腕は「これだけ長くやって2018/07/22東京スポーツ詳しく見る
2018/07/21
阪神・糸井が復帰即爆発 勝ち越し3ランに「貢献したい気持ちでいっぱい」
21日、一軍昇格し、DeNA戦(横浜)に「4番・右翼」で先発出場。第2打席には右中間へ勝ち越しの11号3ランを放った。今季ワーストタイの5連敗中だったチームも、7―5で待望の後半戦初白星を挙げた。負ければ最下位転落の可能性もある危機的状況で、チームを勝利に導いた糸井は「チームに迷惑をかけてしまってい2018/07/21東京スポーツ詳しく見る阪神5連敗で借金7…異例の16日間未勝利 25日にも自力V消滅
遠い。阪神は20日のDeNA戦に3―10で大敗。今季ワーストタイの5連敗を喫し、借金も最多7まで膨らんだ。先発した秋山が4回6失点の大誤算。雨天中止や球宴ブレークを挟んだとはいえ、16日間にもわたる未勝利は実に19年ぶりだ。5位に転落し、首位・広島とは今季最大の10ゲーム差。最短で25日に自力優勝の2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/20
阪神今季ワーストタイ5連敗で5位転落 DeNA桑原にサイクル安打許し大敗
阪神は20日のDeNA戦(横浜)も3-10と大敗し、今季ワーストタイの5連敗。借金も最多の7となり5位に転落した。横浜スタジアムでは今季5戦全勝と相性がよかった阪神ナインだが、先発した秋山が今季最短の4回6失点でKO。打線も初回に北條の第1号先制ソロ、8回にロサリオが「何とかチームに貢献したい」と一2018/07/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/16
阪神・岩田、G戦白星つかむ
全体練習に参加し、ダッシュなどで汗を流した。後半戦の巻き返しに向けて「みんなそれを目標にしているので。目の前の試合をしっかりとがんばっていくだけです」と話した。前回6月28日のDeNA戦(横浜)で六回途中1失点も勝ち負けつかず。今回こそ昨年10月1日の巨人戦(東京ドーム)以来となる白星をつかみ取る。2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見るDeNA先発・バリオス アクシデントで2回途中降板 左足に打球受ける
)16日のヤクルト―DeNA戦で、DeNA先発のバリオス(29)が2回に緊急降板した。2回、先頭で打席に立ったのはヤクルトの5番・雄平。バリオスの投げた2球目を打ち返すと、強烈なピッチャーライナーとなり、バリオスの左足に直撃。そのまま歩いてベンチに戻り治療をおこなったが、結局交代となった。その後、無2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/13
ヤクルト・ライアン、後半戦開幕戦先発へ
戦の巻き返しを誓った。2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/12
セ打率首位の中日・平田ピンチ…愛用“アオダモ”バット消滅危機
介(30)。この日のDeNA戦は3打数1安打、目下6試合連続ヒット中だ。しかし、「安打製造機」がピンチに直面している。打者にとって命ともいうべきバットの変更を余儀なくされているからだ。平田が言う。「普段はアオダモを使っているんですけど、なくなるので、メープルかアッシュか……。シーズン中に切り替えるた2018/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/08
阪神・金本監督 ロサリオに期待「高いお金を払っているんだから」
しに期待した。7日のDeNA戦(甲子園)は雨天中止となり、3戦連続で試合が流れたが、指揮官はこの日練習を欠席したロサリオについてコメント。「練習に呼ぼうとしたんだけど…腰が痛いんだよ。再昇格?そりゃ期待してますよ。高いお金を払っているんだから」とハッパをかけた。また体調不良で休養したエフレン・ナバー2018/07/08東京スポーツ詳しく見る阪神は4日ぶりの試合に零封負けで前半戦終了
4日ぶりの試合となるDeNA戦(甲子園)に0―1と今季7度目の零封負けを喫した。先発左腕の岩貞祐太(26)は「序盤にもう少し丁寧な投球をすべきだった。先に点を与えたことが悔やまれます」と5回1失点ながら4敗目(3勝)。2戦連続2桁安打と復調気味だった打線は、DeNA投手陣の前に5安打に終わった。9日2018/07/08東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
4戦連続スタメン落ち 巨人・小林の“正捕手復帰”は菅野次第
誠司(29)が3日のDeNA戦でまたもスタメン落ち。これで4戦連続のベンチスタートとなった。今季は59試合でスタメンマスクをかぶり、オールスターにファン投票で選ばれたが、6月26日からの広島3連戦がケチのつき始め。26日の鍬原、27日の田口と先発が2試合続けて初回に4失点を喫し、27日は1打席も立つ2018/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る巨人4番岡本 33打席ぶり安打 今永から適時二塁打
野手(22)が5日のDeNA戦で、33打席ぶりの安打となる左中間適時二塁打を放った。岡本は、2点を追う3回の第2打席、1死一、三塁で今永からライナーではじき返した。第1打席は7球粘って四球。6月26日の広島戦、第2打席で14号ソロを放って以来、8試合ぶりの快音となった。4年目の岡本は今季開幕から一塁2018/07/05スポーツニッポン詳しく見るリーグトップ10勝の広島・大瀬良、先発の6日・巨人戦へ最終調整「状態は万全」
広島・大瀬良大地投手が6日に先発する巨人戦へ向けて最終調整を行った。前回登板の6月29日・DeNA戦は左太もも裏がつり緊急降板となったが、「体の状態は万全」と言い切る。現在リーグトップの10勝をマークしており「まずは次しっかりゲームを作って、チームを勝ちに導けるようにしていきたい」と闘志を燃やした。2018/07/05デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀、また登録抹消へ 前回登板後に異変か
回の降板前には、若田部投手コーチがマウンドに向かうシーンもあり、何らかの異常が起きた可能性がある。自身初の開幕投手を務めた今季は右肘周辺の張りで4月7日から約1カ月間、戦線を離脱。5月19日には右前腕部の張りで登録抹消され、6月1日のDeNA戦(ヤフオクドーム)で復帰していた。=2018/07/052018/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/04
巨人・村田ヘッド 田口に怒り心頭「制球が悪いのか、何も考えてないのか」
巨人・田口は4日のDeNA戦(東京ドーム)に先発し、5回途中5失点で降板し、試合後には二軍降格が決まった。村田ヘッド兼打撃コーチは「投手に初球を打たれるのはどうしたもんか。打撃がいいのは分かっとるやろ」と、2回二死一塁でウィーランドに許した左中間二塁打にあきれ顔。「制球が悪いのか、何も考えてないのか2018/07/04東京スポーツ詳しく見る巨人・澤村 痛恨の3失点「自分の実力のなさが出ている」
投手(30)が4日のDeNA戦(東京ドーム)で、4―5の9回に登板。無失点で切り抜けて、攻撃につなげたいところだったが、一死から安打と四死球で満塁とし、戸柱に走者一掃の二塁打を浴びた。試合を決定づける追加点を与えた右腕は「一番やってはいけないこと。5点ビハインドから4点取ったチームに本当に申し訳ない2018/07/04東京スポーツ詳しく見る巨人・田口が2軍降格 先発8試合連続勝ち星なし DeNA打線に4回1/3を5失点
試合後、2軍降格が決まった。田口は二回に1点を先制されると、続く三回には1死満塁からソトに2点適時打を浴び、2死二、三塁から嶺井に2点二塁打を許し、この回4失点した。田口は5月5日・DeNA戦を最後に先発8試合連続で勝ち星はなく、これで自身5連敗となった。打線は5点ビハインドの四回、長野が6号2ラン2018/07/04デイリースポーツ詳しく見るロッテ・福浦 31日&14打席ぶり安打も好機での凡退に「あそこで打っていればね…」
・DH」で出場し、6月3日の広島戦(ZOZOマリン)以来31日、14打席ぶりの安打を記録した。6月14日のDeNA戦(同)以来14試合ぶりのスタメン。同志愛には母校・習志野高校の吹奏楽部が応援に駆けつけ「あれは力が入ったね」と25年目のベテランでも2打数無安打に終わっただけに。この日、試合前は「気合2018/07/04スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】福浦、7戦14打席ぶり快音! 2000安打残り「22」
通算2000安打まで残り「22」とした。6月14日のDeNA戦(ZOZO)以来の先発で「7番・DH」で出場。両軍無得点の2回1死一塁で、金子千の直球を右前に運び、一、三塁にチャンスを拡大した。続く田村が中前に適時打を放ち先取点をもぎ取った。久々のスタメン出場に向けて「気合入ってるよ。空回りしないよう2018/07/04スポーツ報知詳しく見る【ファーム情報】楽天 巨人にサヨナラ勝ち 阪神・江越が2本塁打
ち。9回1死一塁で山下が右中間にサヨナラの4号2ランを放った。先発・安楽は117球を投げ、散発5安打の無四球完封で3勝目(1敗)。巨人先発・メルセデスは8回2安打無失点。戸根が1/3回を1安打2失点で1敗目(1勝)。ヤクルト―DeNA戦(戸田)は、強風のために5回終了でコールドゲーム。2―2で引き分2018/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/03
“頭部死球”DeNA桑原 巨人・澤村「ボークかと思った」に苦笑い
投手(30)が3日、DeNA戦(東京ドーム)の8回に3番手で登板し、危険球で退場となった。1点差に詰め寄られ、なおも二死三塁の場面でDeNA・桑原将志外野手(24)への3球目がそれ、ヘルメットのつばをかすった。これが危険球と判定された。死球の後、マウンド上で不思議そうな顔をしていた澤村だが、試合後、2018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/07/01
広島 丸が1000安打達成、出会いに感謝「ボクは恵まれている」
手(29)が30日、DeNA戦(横浜)で節目の記録を達成した。3回に中前打を放ち、プロ野球293人目の通算1000安打をマーク。6回にも1001安打目の中前二塁打で好機を演出した。だが、奮闘実らず試合は1―2で悔しい連敗。強力打線の中核を担う左の強打者は、チームの勝利に貢献する一打を改めて誓った。追2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・清宮は無安打…チームはDeNA・井納にノーヒットノーラン達成される屈辱
イースタン・リーグ、DeNA戦(横須賀)に「3番・一塁」で先発出場した。DeNA先発・井納の前に、初回2死で迎えた第1打席は二ゴロ。第2、第3打席はいずれも空振り三振に倒れた。「打てる球もあったので、そこをちゃんと仕留められなかったのがもったいなかった」と振り返った。チームとしても井納の前に安打を放2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る権藤博氏がDeNA戦で始球式 98年日本一再現へエール
1998年の横浜ベイスターズ(現DeNA)の優勝監督・権藤博氏(79)が1日、DeNA―広島戦(横浜スタジアム)のセレモニアルピッチに登場した。98年のリーグ優勝、日本一に輝いた当時の青色のユニホームを着てマウンドに上がり、投じたボールはワンバウンドで捕手役を務めたラミレス監督(43)のミットへ。そ2018/07/01東京スポーツ詳しく見る
2018/06/29
斎藤佑 二軍DeNA戦で5回1失点の好投
29日、イースタン・DeNA戦(横須賀)に先発し、5回1失点の好投を見せた。3回まではそれぞれ打者3人であっさり片付けると、球数も35球と省エネ投球。4回には一死満塁の場面から併殺打の間に1点を失ったものの、直後の5回はきっちり3人で打ち取り、終わってみれば5回61球と終始テンポのいい投球を見せた。2018/06/29東京スポーツ詳しく見る勝利も突然の乱調…阪神藤浪を蝕む“ネガティブ映像”の呪縛
1勝だろう。27日のDeNA戦で、阪神の藤浪(24)が先発。初回、二回はヒット1本、四球1つと無難な立ち上がりを見せるも、三回に突如崩れた。1番神里から5番宮崎の3ランまで5者連続安打。この回だけで一挙5点を失い、終わってみれば5回5失点だったが、16点もの大量援護のおかげで今季2勝目の“ごっつぁん2018/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/27
阪神・岩田が28日に今季初先発 「チャンスなので楽しみたい」
手(34)が28日のDeNA戦(横浜)に予告先発された。27日は横浜スタジアムで、キャッチボールやショートダッシュなどで調整。今季1軍初登板に向けて「緊張するでしょうね。せっかく回ってきたチャンスなので、楽しみたいと思います」と話した。開幕2軍だったが、ウエスタン・リーグ8試合に登板して5勝1敗、防2018/06/27サンケイスポーツ詳しく見るもう「若手」なんて言ってられない! 長打に期待、阪神・陽川にプレッシャー
若虎の台頭だ。5年目の陽川尚将内野手(26)はその条件を満たしている。26日のDeNA戦(横浜)に5番一塁でスタメン出場すると、7回に先制2号3ラン、9回に適時二塁打を放ってチームの全得点をたたき出し、「勝ちに貢献できてよかった」と胸を張った。東農大から2013年ドラフト3位で入団。昨季まで2年連続2018/06/27夕刊フジ詳しく見る
2018/06/26
ロッテ・謎の魚、変化予告 26日最終形に「無敵状態です」
戦(ZOZOマリン)で第5形態への変化を予告した。「すっかりW杯モードで寝不足の魚です。どういう風に変化するか?無敵状態です。細かいことはひみつのアッコちゃんです」とコメント。謎の魚は昨年5月にデビューし、今年6月12日のDeNA戦で第4形態に変化。第5形態が最終形としているが…。(ZOZOマリン)2018/06/26サンケイスポーツ詳しく見る阪神 連敗5で止め最下位脱出!陽川ファウルフライでアウトのはずが“打ち直し”決勝3ラン
、5位に浮上した。阪神は7回、1死一、三塁から5番・陽川がバックスクリーン右に2号3ランを放って待望の先制点。9回にも2死二塁から陽川の二塁打でもう1点加え、投げてはメッセンジャーが8回5安打無失点の好投で今季9勝目(4敗)を挙げた。メッセンジャーは今季DeNA戦4戦4勝。DeNAは先発投手のバリオ2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/25
ソフトB上林同点打 2適時打含む猛打賞
からは代わったばかりだった黒木の内角直球を右前に運ぶ同点打を放った。8回2死からは「自分の判断だった」というセーフティーバントを成功させて内野安打。3安打は2日のDeNA戦以来とあって上機嫌で「気持ちよくサッカー(W杯)を見ましょう」と深夜に行われる日本代表の試合を楽しみにしていた。=2018/062018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/24
カープ野村 4・6以来復活星!73分遅れ開始も冷静に六回途中無失点
/3を4安打無失点。4月6日・DeNA戦以来の3勝目を挙げ、「味方の先制もあったので、いい感じで投げられた。ゴロアウトも取りたい時に取れた」と柔和な表情を浮かべた。雨で試合開始が1時間13分も遅れたが、ものともせずに投球を展開。初回先頭の糸原に四球を与えたが冷静に後続を断つと、三回までは無安打投球。2018/06/24デイリースポーツ詳しく見る元野球部のSKE48高柳明音 ワンバウンド投球に「あら、残念!」
6)が24日、中日―DeNA戦(ナゴヤドーム)で「ドラ恋!ガールズデー足リラGAME」と銘打った始球式に登場した。小学生時代には野球部に所属していたとあって豪快なワインドアップを披露したが、投球は惜しくもワンバウンド。「あら、残念!届いたなと思ったんですけど、届いてなかったですか!?」と異常なまでにガールズデー足リラGAME ドラ恋 ナゴヤドーム ワンバウンド ワンバウンド投球 中日 中日ドラゴンズ応援大使 人気アイドルグループ 始球 始球式 小学生時代 投球 野球部 高柳明音 DeNA戦 SKE2018/06/24東京スポーツ詳しく見る
2018/06/22
【西武】42歳・稼頭央、まるで19歳2安打3打点大暴れ
21日のイースタン・DeNA戦(西武第二)に「1番・DH」で志願の出場。4打数2安打3打点と大暴れした。西武のユニホームを着て西武第二で試合に出たのは95年4月9日のヤクルト戦以来、実に8474日ぶり。当時はプロ2年目で19歳だった。「なつかしいなあ、と。当時のベンチは一塁側だった気がしますけどね」2018/06/22スポーツ報知詳しく見る【ファーム情報】ハム清宮14号 ロッテ安田も4号
・ロドリゲスが7回2安打1失点で3勝目(4敗)を挙げた。1回無安打無失点の西村が1セーブ目。打線ではドラフト1位・清宮が3回に先制の14号2ラン。浅間も1号ソロを放った。巨人先発・吉川光は7回4安打3失点で1敗目(2勝)を喫した。ロッテはDeNA戦(ZOZOマリン)に5―1。ドラフト1位・安田が4号2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/21
ソフトB塚田、勝負強さ光る 殊勲安打は上林に次ぐ3本
四球、先発でも2日のDeNA戦でマルチ安打をマークした。限られた出場機会の中で勝負強さが光り、殊勲安打は上林の4本に次ぐチーム2位の3本(先制、同点、勝ち越しの各1)を記録、そのうち2本は本塁打だった。上林は7本塁打で交流戦キングが確実。7本には勝ち越し弾1本、逆転弾2本が含まれ、今季通算打率は交流2018/06/21西日本スポーツ詳しく見るロッテ 観客動員昨年比118% 夏場の前売り状況も「非常に好調」
ったと発表した。球団のチケット担当者は「平日の6月14日にALLforCHIBA習志野デー特別企画として行われたDeNA戦が満員など交流戦では非常に多くのお客様に球場に足を運んでいただきました。7月には夏のイベント『幕張サマースタジアム』も行われ、夏場にかけての前売り状況も非常に好調です」と今後にも2018/06/21スポーツニッポン詳しく見るロッテ、前年比で1試合平均3310人増
増、1試合平均では3310人増だった。チケット担当者によると、平日の6月14日に「ALLforCHIBA習志野デー」として特別企画で行われたDeNA戦が満員になるなど、交流戦の客足が堅調な伸びを示し、チーム状況も好調だったことが理由と分析。夏場の前売り状況も好調だという。7月には夏のイベント「幕張サ2018/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/17
オリックス・小田が骨折、宗が出場選手登録
。小田は前日16日のDeNA戦の七回の守備で、中堅前方への飛球をダイビングキャッチ。その際に痛みを感じたとみられ、この日は病院で検査。2、3週間は患部を固定する必要があり、同日、ブランドン・ディクソン投手(33)とともに出場選手登録を抹消された。代わりに右太ももの張りで2軍調整していた宗佑磨内野手(オリックス ダイビングキャッチ ディクソン投手 中堅前方 出場選手登録 出場選手登録オリックス 右太もも 大阪市内 宗佑磨内野手 小田 小田裕也外野手 左尺骨茎状突起 検査 病院 骨折 DeNA戦 MRI検査 X線検査2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見るオリックスがインド・デー、山本「ナンとしても勝ちます」
励を受けた。この日のDeNA戦(京セラ)はスペシャル企画「BsTravel」のインド・デーとして開催され、オリジナルカレーの販売や、先着100人のインド国籍の方を無料招待。エア・インディア西日本地区支配人のシブ・クマール・シャルマさんからホームベース型のナンを受け取り、「ナントシテモ、カッテクダサー2018/06/17サンケイスポーツ詳しく見る【ファーム情報】巨人ヤングマンがリーグトップ7勝!楽天・安楽は5回9失点
0で大勝。1番・松原が4安打1打点、北村も3安打1打点だった。先発・ヤングマンは7回4安打無失点でリーグトップの7勝目(2敗)。楽天先発・安楽は5回14安打9失点で1敗目(2勝)を喫した。ヤクルトはDeNA戦(横須賀)に2―0で完封勝ち。ドラフト1位・村上が2回に先制の9号ソロを放った。先発・高橋は2018/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/15
オリックス・西が好投で4勝目!チームは4連勝で今季最多の貯金4
止まらない。15日のDeNA戦(京セラドーム)は初回、一死一塁からロメロの右中間を破る適時三塁打と中島の今季1号ソロなどで4点を先制。6回にも4本の長短打を浴びせて3点を加えた。「センター中心にコンパクトに打ちにいった。いいところに落ちてくれた」(ロメロ)。先発の西は8回2失点、毎回の12奪三振の好2018/06/15東京スポーツ詳しく見る
2018/06/13
【日本ハム】栗山監督、2軍落ち斎藤に「苦しめば苦しむほど生まれるものもある」
2本塁打を含む8安打7失点で今季初黒星。2017年5月31日のDeNA戦(札幌D)以来、1年ぶりの白星はつかめなかった。試合後、栗山監督は右腕について「入り(初回)は良かった。本人もいろいろと感じる思いもあると思う」と話し、5四球と課題が残った制球面についても「なんとか抑えて、丁寧にと。審判との相性2018/06/13スポーツ報知詳しく見る
2018/06/12
栗山監督 7失点KOの斎藤に「苦しめば苦しむほど生まれるものもある」
安打7失点で今季初黒星を喫した。斎藤は4月7日のロッテ戦(東京D)以来今季2度目の登板で、6月6日に誕生日を迎え30歳での初登板。だが、4回に高山に3ラン、中谷に2ランと2本塁打を浴びるなど大量7点を失い、28歳ラスト登板だった昨年5月31日のDeNA戦(札幌D)でプロ通算15勝目を挙げて以来1年ぶ2018/06/12スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】DeNA戦に合わせ川崎球場の人気メニューなどを再現
ロッテは12~14日のDeNA3連戦に合わせて交流戦メニューを期間限定で発売すると発表した。〈1〉中華酢豚丼。販売価格:1000円。販売店舗:ほそや(フロア2内野バックネット裏208通路付近)〈2〉川崎肉うどん(川崎球場時代に球場スタンド下売店で売られていた一番人気の肉うどんを新たに再現)。販売価格ロッテ 中華酢豚丼 交流戦メニュー 人気 人気メニュー 内野バックネット裏 再現 再現ロッテ 外周ケータリングカー 川崎球場 川崎球場時代 川崎肉うどん 期間限定 本拠地時代 球場スタンド下売店 球場名物 肉うどん 販売価格 販売店舗 通路付近 鳥久弁当 DeNA DeNA戦2018/06/12スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】あわや大惨事…南の左目に打球直撃
)の試合前打撃練習中に左目上部に打球を受けた。習志野市内の病院で検査した結果、「左眼瞼裂傷」と診断され、同箇所を5針縫合した。2018/06/12スポーツ報知詳しく見るロッテ・南 練習中に左目上部に打球を受け5針縫うも…ベンチ入り
の南昌輝投手(29)がZOZOマリンで行われた12日の試合前練習中に左目の上部に打球を受けた。習志野市内の病院で検査、治療を受けた結果、左眼瞼裂傷で5針縫合した。視力などに異常は見られず、この日のDeNA戦もベンチ入りした。この日の練習中にはDeNAの大和も頭部に打球を受け、救急車で搬送されている。2018/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/11
【ロッテ】「謎の魚」12日DeNA戦で第4形態に変化へ
謎の魚」が、12日のDeNA戦(ZOZO)で第4形態に変化することが11日、明らかになった。変化は5回裏終了時にバックスクリーン近くの外野エリアにて行われる予定だ。昨年6月11日のヤクルト戦(ZOZO)にて第3形態(骨)に変身をして以降、久々の変身となる謎の魚は「どうせ、もう変化しないんだろうと思っ2018/06/11スポーツ報知詳しく見るロッテ・謎の魚、12日のDeNA戦で“第4形態”に「超巨大化する」
第4形態”で12日のDeNA戦(ZOZOマリン)に出現することを予告した。登場は五回裏終了時、バックスクリーン付近の外野エリア。球団を通じ「どうせ、もう変化しないんだろうと思っている方々をギャフンと言わせるために久々に変化をお見せしようと思っている魚です。超巨大化するので城壁を作っておいた方が身のた2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/10
日ハム清宮に一軍再昇格プラン 近藤「二塁配転」に現実味
が使えるようになる。出場の幅が広がるため、打撃好調の清宮を再び一軍に昇格させようという構想だ。とはいえ、清宮のポジションである一塁、左翼、DHには、中田とアルシアと近藤がいる。ここまで左太もも裏の張りでほとんど代打出場だったアルシアが、8日のDeNA戦は5月11日以来のスタメン出場。ケガも癒えて、打2018/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/09
ソフトBバンデンハークが交流戦連勝継続へ9日先発
勝を目指す。前回登板した2日のDeNA戦では、打線の援護もあって自身1カ月ぶりの白星となる4勝目を挙げた。来日した2015年から続く交流戦の連勝も「5」まで伸ばしたが「また切り替えて、頑張ります」と気持ちをリセット。8日はショートダッシュなどで最終調整した。=2018/06/09付 西日本スポーツ=2018/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/08
【日本ハム】高梨、5勝目へDeNA戦先発…カギは筒香封じ
8日のDeNA戦(横浜)に先発する日本ハムの高梨裕稔投手(26)が7日、“筒香封じ”を勝利のカギに挙げた。日本代表の4番も務めた球界屈指の強打者について、「筒香が打つと、チーム自体も勢いに乗る。そういう打者に走者がいる状態で回してしまうと複数点になってしまうので、その前をしっかりと抑えたい。打つと勢2018/06/08スポーツ報知詳しく見る清宮、昇格準備は万端?2軍練習でも快打響かせ… バックスクリーン直撃弾も
4本ながらもバックスクリーン直撃の“一発”など力強い打球をかっ飛ばした。守備練習では一塁と左翼をこなし、軽快な動きも披露した。7日のイースタン・DeNA戦(鎌ケ谷)で10号3ランを放ち、2軍では“格”の違いを見せつけている清宮。早ければ12日・阪神戦(札幌ドーム)から再昇格する可能性がある大物ルーキ2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/07
辛勝に不満の西武・辻監督 西口コーチのハイタッチをスルー
西武が7日のDeNA戦(横浜)に9-7と勝利。両軍合計18安打が乱れ飛んだノーガードの打ち合いを制し3カード連続の勝ち越しを決めた。試合後、辻監督は「まあ、勝ってよかったね。十亀はよかったんじゃない。非常に球も走ってたし」と言いながら「でも、やっぱりやってくれたよね。ソトに投げたカーブ。もっと慎重に2018/06/07東京スポーツ詳しく見る西武・外崎が語った 打撃好調は“魔法の1kgバット”にあり
目を覚ました。5日のDeNA戦で西武が1試合4発の本塁打で快勝。口火を切ったのは外崎修汰(25)だった。1点リードの六回、右翼席中段まで飛ばす5号ソロ。「打ったのはまっすぐ。2打席目にチェンジアップをヒットにできたとき、まっすぐを待ちながら対応できたので、3打席目もまっすぐ待ちしていた」と振り返った2018/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム斎藤佑30歳誕生日はノーゲーム「20代のいろいろなものを洗い流せた」
斎藤佑は6日、イースタン・DeNA戦(鎌ケ谷)に先発し、四回途中5失点と乱れたが、降雨ノーゲームとなった。「20代のいろいろなものを洗い流せたと思いたい」とユーモアを交えて振り返った。思うような結果が出ず、苦しい時間を過ごすが「野球ができることに感謝。このままでは終われない」と巻き返しを誓っていた。2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・清宮、幻10号 早実先輩・佑30歳バースデーへの祝砲が…
日、イースタン・リーグ、DeNA戦(鎌ケ谷)に「3番・左翼」で先発出場し、3試合ぶりの本塁打を放った。降雨により四回表途中でノーゲームとなり、記録に残らない“幻弾”となったが、1軍再昇格へ好調をアピールした。「取られるかなと思ったけど、うまく伸びてくれた。自信になった」一回一死一塁で迎えた第1打席。2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・清宮が場外弾10号3ラン、12日の阪神戦で1軍再昇格も
イースタン・リーグ、DeNA戦(鎌ケ谷)に「3番・左翼」で先発出場し、特大の場外弾を放った。三回一死二、三塁で迎えた第2打席。相手先発・熊原の122キロの変化球をとらえると、打球は右翼後方のネットを越え、道路を挟んだ向かい側の駐車場に着弾した。3試合ぶりの10号3ランは推定130メートルの特大アーチ2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る清宮“幻の一発”打ち直しリーグトップ10号は特大場外弾!
が7日、イースタン・DeNA戦に「3番・左翼」で出場し、2打席目でリーグトップとなる10号本塁打を場外へ叩き込んだ。前日6日には同カードで一発を放ったものの、試合途中に降雨ノーゲームが宣告され「幻の一発」に。それでも、1日たったこの日、すぐさま「現実」のものとした。3回一死二、三塁の場面で迎えた2打2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/06/06
日本ハム・清宮、3試合ぶり10号2ラン 2軍降格後8戦6発
イースタン・リーグ、DeNA戦(鎌ケ谷)で3試合ぶりとなる一発を放った。「3番・左翼」で先発すると、0-0で迎えた一回一死一塁で相手の先発・阪口のカウント1-1からの3球目、140キロの速球を弾き返した。逆方向へ運ぶ左中間越えの10号2ラン。これで5月28日の2軍降格後、8戦6発とした。イースタン・2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・清宮が2軍戦で逆方向へ“祝砲” 先輩・佑ちゃんバースデー登板
イースタン・リーグのDeNA戦に先発出場。一回一死一塁で迎えた第1打席で、相手先発・阪口の外角直球を一撃し、左翼席に運ぶ10号先制2ランを放った。この日の先発は30歳の誕生日を迎えた斎藤佑樹投手。清宮がリスペクトする早実高の先輩へ鮮やかな“祝砲”だ。斎藤は、雨中の登板。ぬかるんだマウンドを気にする仕イースタン バースデー登板 リーグ 一死一塁 先発 先発出場 先輩 号先制2ラン 外角直球 左翼 左翼席 斎藤 斎藤佑樹投手 日本ハム 早実高 清宮 清宮幸太郎内野手 登板 相手先発 祝砲 誕生日 軍戦 DeNA DeNA戦2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る清宮 イースタン単独トップ10号2ラン 先輩・斎藤の誕生日祝う一発
、イースタンリーグのDeNA戦(鎌ケ谷スタジアム)に「3番・左翼」で先発出場。初回の第1打席で、左中間に10号2ランを放った。初回1死一塁。1ボール1ストライクから、DeNAの先発、ドラフト3位ルーキー阪口の外角直球をジャストミート。ライナー性の打球は、左中間芝生席で弾んだ。イースタンリーグ出場23イースタンリーグ イースタンリーグ出場 イースタンリーグ日本ハム イースタン単独トップ ジャストミート ドラフト ライナー性 リーグ ルーキー ルーキー阪口 先発 先発出場 初回 号2ラン 外角直球 左中間 左中間芝生席 日本ハム 死一塁 清宮 清宮幸太郎内野手 鎌ケ谷スタジアム DeNA DeNA戦2018/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/05
中日選手なぜ長寿 15回連続ゼロ封で2勝目の40歳山井に聞く
挙げた。今季初登板のDeNA戦(5月22日)でプロ野球史上9人目となる40代での完封勝利をマーク。これで前回登板から15回連続無失点となった。森監督は「同じ実力なら若手を使う」という方針。それでも中日には、山井や現役最年長の岩瀬仁紀(43)をはじめ、荒木雅博(40)や今季加入した松坂大輔(37)らベ2018/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る恐るべき左キラー、ソフトB上林が4試合連続アーチ 4発全て左投手からドカン
腕村中が投じた初球の内角スライダーを巧みなバットコントロールで捉えて、豪快なアーチを右翼席へ。4試合連続の7号3ランとなった。1日のDeNA戦(ヤフオクドーム)から続く、自己最長の連続試合本塁打記録をこの日も更新。この間の4試合で放った4本の本塁打は、全て昨年苦しめられた左投手からで、著しい成長を示アーチ ソフトバンク ソフトB上林 バットコントロール ヤクルト 上林 内角スライダー 右翼席 号3ラン 左キラー 左投手 本塁打 自己最長 試合 試合連続 試合連続アーチ 連続試合本塁打記録 DeNA戦2018/06/05西日本スポーツ詳しく見る【楽天】古川、5回6安打1失点で初勝利の権利持ち降板
って降板した。5回98球を投げて8三振を奪い、6安打1失点。1点リードの6回には2番手・宋家豪にマウンドを譲った。5月29日のDeNA戦(横浜)以来中6日で、今季2試合目の先発となった古川。初回に先頭の陽岱鋼にいきなり二塁打を浴びて、続く田中俊に四球を与え無死一、二塁のピンチを迎えたが、後続を打ち取2018/06/05スポーツ報知詳しく見るソフトB市川が移籍後初アーチ 守備では悪送球に失点重ねる
ヤクルト先発の石川の浮いた変化球を見逃さず、右翼席に運んだ。2日のDeNA戦以来、2試合ぶりの先発出場だったが、守備では1点リードの2回1死一塁、石川の送りバントを2塁に悪送球。直後の山田の逆転3ランにつなげてしまった。リードした投手陣は、先発摂津、2番手岡本がともに打ち込まれて2桁失点。バットで存2018/06/05西日本スポーツ詳しく見る持ってるね! ソフトB今宮がスタメン復帰で即、球団通算8500号メモリアルアーチ
先制された直後の2回2死一塁。ヤクルト先発の石川が投じた外寄り高めの変化球を引っ張り、左翼スタンドへ放り込む逆転の3号2ランとして、先発の摂津を援護した。「打ったのはカットボール。2アウトだったので思い切り打ちにいきました。まだ序盤なので、もっと点を取れるようにがんばります」3日のDeNA戦(ヤフオカットボール スタメン スタメン復帰 ソフトB今宮 ソフトバンク メモリアルアーチ ヤクルト-ソフトバンク ヤクルト先発 今宮 先発 号メモリアルアーチ 号2ラン 外寄り高め 左翼スタンド 死一塁 球団通算 試合ぶり DeNA戦2018/06/05西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮2戦ぶり先発復帰へ 「出るつもりで準備」
意欲を見せた。3日のDeNA戦は右肘への不安を考慮され、8試合ぶりにベンチスタート。8回の攻撃で中村晃の代走で出場し、9回は遊撃守備に就いた。最終打者となった3番宮崎の打球も処理しており、スタメン復帰に意欲的だ。「明日(5日)からの試合は、自分としては出るつもりで準備する。そんなに休んでいられない」2018/06/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【楽天】5日の巨人戦に先発予定の古川が最終調整…対戦したいのは「阿部さん」
戦開幕戦の5月29日DeNA戦(横浜)で今季初登板した古川。5回6安打で敗戦投手になったが、最速150キロのストレートを軸に安定した投球を見せたことが評価されて、中6日での先発を勝ち取った。チームはいまだ交流戦かちなしの5連敗中と苦しい戦いが続いているが、幼少期はG党だったという右腕は「(対戦したい2018/06/04スポーツ報知詳しく見る西武・カスティーヨ 家族が力に!来日した子供ら連れ練習に参加「リラックスできる」
れ参加した。「日本に来てこれだけ家族と離れるのは初めてだった。毎日、会えるのはリラックスできるね」。5日のDeNA戦(横浜)で先発する右腕。5月29日に米国から来日したばかりの家族の存在を力に変える。この日は義母のマリアさん、エリアナ夫人の前夫の子どもであるクリスチャン君(14)と、エリアナさんとの2018/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/02
ソフトBバンデンハーク、5戦4勝の交流戦へ平常心で快投誓う
2日のDeNA戦に先発するバンデンハークが、平常心で臨むことを誓った。来日した2015年以来、交流戦は5試合に登板し無傷の4勝。それでも、5月2日のロッテ戦から白星に見放されている右腕は「相手がセ・リーグでも、パ・リーグでも変わらない。自分の投球ができれば結果が付いてくる」と冷静に語った。1日は、キ2018/06/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田、連続先発出場508で止まる
まで全49試合に三塁で先発出場していたが、1日のDeNA戦は西田が「8番三塁」で先発出場。松田は2014年8月以来、約4年ぶりにスタメンを外れた。14年は右手指の骨折による離脱で、故障以外の理由でスタメンを外れたのは09年以来。9回に途中出場で三塁の守備に入ったが、試合後は「打てていないのが現状」と2018/06/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田に意地 スタメン復帰は7年ぶり8番、15打席ぶり安打→15戦ぶりマルチ
せた。不振のため1日DeNA戦で4年ぶりのスタメン落ち。故障以外の理由では9年ぶりだった。2日は「8番三塁」でスタメン出場。7年ぶりの8番“降格”となったが、2回1死一塁の第1打席で浜口のチェンジアップを捉えて左前打を放った。これが5月27日楽天戦での10号本塁打以来、15打席ぶりの安打。続く4回先2018/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/01
ソフトB千賀17日ぶり先発「勝つ投球を」 1日DeNA戦
千賀が、きょう1日のDeNA戦に先発することが首脳陣の協議の末、正式に決まった。3勝目を挙げた5月15日の楽天戦以来17日ぶりの先発。千賀は「不安はゼロではないけど、しっかりと(チームに)勝ちを持ってこられる投球をするだけ」と意気込んだ。31日は筑後のファーム施設でダッシュやキャッチボールなどで軽め2018/06/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB中田、11年ぶり甲子園勝利 チーム初、開幕カード3連勝発進
回に乱れても、通算100勝まであと「2」の今季3勝目だ。苦しんだ気もする5月も、終わってみれば4月に続いて勝ち越し。勝率1位に過去7度輝いた得意の交流戦を最高の形で滑り出した。次はホームでDeNA戦。昨年の日本シリーズで対戦した難敵も今の勢いで吹き飛ばす。■100勝へあと2快投で甲子園を黙らせた。初2018/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/31
【隠しマイク】ここはマイアミ?「マーリンズが打撃練習中です」
日の阪神戦に先発するソフトバンク・中田は甲子園での登板で注意する点を問われ「歓声が凄いので、耳をパタっと閉じることですかね」。◎左膝痛で離脱していた楽天・アマダーが29日に行われたイースタン・リーグのDeNA戦に出場。いきなり本塁打を放ったことに梨田監督は「ファームにいたら本塁打王獲るんじゃない?」2018/05/31スポーツニッポン詳しく見るソフトB千賀1日DeNA戦復帰へ ブルペンで56球
25)が、6月1日のDeNA戦(ヤフオクドーム)で復帰することになった。当初は5月29日の阪神戦に先発して復帰する予定だったが、27日のブルペン投球中に右手人さし指にまめができた影響で回避していた。30日に筑後でブルペン入りした右腕は「(まめは)問題ない。これまでの分をしっかり取り返さなくちゃいけな2018/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/30
【ヤクルト】バレンティンが13試合ぶり13号「ホームランは久しぶり」
ール・バレンティン外野手(33)が、同点の7回に勝ち越しの13号ソロを放った。先頭で立ったこの日の第4打席。ロッテ・大谷のカットボールを豪快にバックスクリーン右に叩き込んだ。5月11日のDeNA戦(横浜)以来、13試合ぶりの一発に「ホームランは久しぶり。うれしいです」と笑顔でダイヤモンドを一周した。2018/05/30スポーツ報知詳しく見る
2018/05/29
【楽天】古川、プロ初勝利へ“筒切り投法”で筒香斬り!
開幕戦となる29日のDeNA戦(横浜)で今季初先発する。イースタンではリーグトップ防御率0・61と圧倒的な数字を残している。その要因を「ボールを離す時に、箱や筒の中に投げるようにして、手首を縦に切るようにしてから真っすぐとチェンジアップがよくなった」と投球する際に目の前に箱や筒があるようにイメージし2018/05/29スポーツ報知詳しく見る得票トップはソフトB柳田 オールスターファン投票第1回中間発表
野で4万248票。4月30日のDeNA戦で4241日ぶりの復活白星を挙げた中日・松坂は3万4808票で2位につけている。同中継ぎ投手部門1位も巨人・上原で5万3137票、抑え投手1位はDeNA・山崎で7万9443票だった。野手部門を見渡すと一塁はブレーク中の巨人・岡本で4万9514票、遊撃手も坂本が2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/28
【球界ここだけの話(1284)】中日・森監督の収穫と誤算 松坂らベテランと助っ人奮闘も若手の働きが不可欠
が、借金8(19勝27敗3分け)だった昨季と比べたら健闘したといっていいだろう。「今のウチは外国人選手が引っ張っている。日本人選手が目立たなかった。もっと頑張ってくれないとな」DeNA戦が降雨中止となった23日の横浜スタジアムで、森繁和監督(63)は雨空を眺めながらつぶやいた。投はリーグトップの防御2018/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/24
4勝中3勝が 巨人・山口俊の地方球場での強さを門倉健氏が解説
初安打を許したあと鈴木、会沢に連続四球。満塁のピンチを招いたものの、野間、バティスタを連続三振に切って取り無失点で切り抜けた。133球の完封勝利に「真っすぐもそうだけど、フォークでも狙って三振が取れた。楽な投球ができた」と汗を拭った。この男、地方にめっぽう強い。新潟での4月17日のDeNA戦、長野で2018/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/23
巨人・菅野のバットがチームの投手陣に与えた好影響
入るとは思わなかった」。5月18日DeNA戦で、同点の5回に左翼席へ決勝の1号ソロ。3回は中前打でつなぎ、坂本勇の3ランも呼んだ。この2安打は確実に、チームの投手陣に好影響を与えた。DH制のあるパ・リーグで昨季までプレーした野上は、菅野の打席を振り返り「投手の打順が本当に大事だと思った」と痛感したい2018/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/22
“飛ぶボール騒動”張本人が巨人激励と計8本塁打の因果関係
、16年9月23日のDeNA戦以来となる1試合6本塁打を浴びた。元凶は先発の野上亮磨(30)だ。筒香に2発、五回には梶谷に2ランを浴びて3被弾。今季10本目の被本塁打となり、同僚の田口と並び、リーグワーストとなった。高橋由伸監督は「内容はいいとは言えない。他はそんなに打たれてないんだから、方法はある2018/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る不惑で4年ぶり完封勝利の山井「40歳の皆さん、まだまだ頑張りましょう!」
手(40)が22日、DeNA戦に今季初登板し9回、116球を投げ三塁を踏ませず、散発4安打で今季初勝利を2014年8月16日以来の完封で飾った。17日のウエスタン・リーグ、広島戦で5回79球を投げ、中4日の先発だったが、やっと巡ってきた登板機会を「投げろと言われるのはうれしいこと。パワーに変えてマウ2018/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
巨人・野上は移籍先を間違えたのか? 2試合連続炎上…袖にしたDeNAにコテンパン
磨投手(30)が横浜DeNA戦で2試合連続の炎上。昨年オフに西武からフリーエージェント(FA)で巨人入りしたが、移籍先を見誤ったか。「のせてはいけない選手に打たれてしまった」。20日のDeNA戦(東京ドーム)後、野上は表情をこわばらせた。このカードで2試合連続本塁打中だった、DeNAの4番筒香のこと2018/05/21夕刊フジ詳しく見る
2018/05/20
決勝プロ1号で5勝目 G菅野の完全復調に「球団複雑」のワケ
を取られた。18日のDeNA戦に先発。連続無失点記録を計29回3分の2まで伸ばしたが、2016年の自身や1989年の斎藤雅樹(現投手総合コーチ)らに並ぶ30イニング目前の三回、筒香に2ランを浴びた。しかし、エースは引き下がらない。同点とされた後の五回、先頭打者として打席に入ると、プロ6年目で初となる2018/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る巨人、2年ぶり6被弾で惨敗 筒香に3発食らう
16年の9月23日、DeNA戦以来となる6被弾。本拠地で惨敗し、5カードぶりに負け越した。一回、野上が筒香に3戦連発となる先制の9号2ランを被弾。四回には再び筒香に2打席連発、右翼席へ強烈な10号ソロを打たれた。五回は無死一塁から梶谷に右翼席へ3号2ランを打たれた。2番手の宮国も勢い止められず、ロペ2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/19
貧打だけじゃない 阪神の4位転落は拙守失策にも原因あり
阪神は17日のDeNA戦に敗れて4位に転落。8日の巨人戦に9―0で快勝してから1勝6敗と精彩を欠いている。リーグワーストのチーム115得点で、貧打が勝てない原因になっているが、ライバル球団のスコアラーは、「守備のもろさも影響しているはずです」と、指摘する。「阪神は投手力はリーグ屈指ですが、昨季はリー2018/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/18
巨人・菅野がプロ初アーチ 原辰徳氏「多少、私のDNAも入っているのでしょう」
野智之投手が18日のDeNA戦(東京ドーム)でプロ初本塁打を放った。3-3の五回無死。先頭で打席に立った菅野は左翼席へ勝ち越しの1号ソロ。プロ6年目での初アーチだった。菅野の伯父で、CS放送の日テレジータス(G+)で解説者を務めた原辰徳氏は「ライナーでいきましたね。多少、私のDNAも入っているのでし2018/05/18サンケイスポーツ詳しく見る巨人・坂本勇が5号3ラン「智之(菅野)がつないでくれたので何とかね」
人の坂本勇が18日のDeNA戦(東京ドーム)の三回、左翼席中段へ5号3ランを放った。先発の菅野が三回、筒香に先制2ランを浴びた直後の攻撃だった。先頭の長野が左前打し、小林の犠打で一死二塁。投手の菅野が中前打で坂本勇につないだ。坂本勇は「智之(菅野)がつないでくれたので何とかね。体勢は崩されたんですが2018/05/18サンケイスポーツ詳しく見る阿部寛 トラ柄着物姿でノーバン始球式「聖地甲子園で感無量」
神甲子園球場で阪神―DeNA戦の試合前に始球式を行った。18日公開の主演映画「蚤(のみ)とり侍」(監督鶴橋康夫)で妖艶な着流し姿を披露するのにちなみ、この日は阪神のトレードカラー、黒と黄色の縦ジマ、トラ柄着物で登場。外角の速球がノーバウンドでミットにズドンと収まる好投を見せ、スタンドをどよめかせた。トラ柄着物 トラ柄着物姿 トレードカラー ノーバウンド ノーバン始球式 主演映画 人生初 女性客 始球式 甲子園 監督鶴橋康夫 着流し姿 縦じま 聖地 聖地甲子園 蚤とり稼業 阪神 阪神甲子園球場 阿部寛 DeNA戦2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る“のみとり侍”阿部寛、初始球式「甲子園で感無量。覚えてない」
われたプロ野球阪神×DeNA戦で、自身初の始球式に登板した。女性に愛を届ける稼業「のみとり」になる侍を演じた痛快時代劇にちなみ、黒と黄色のタテジマ着物姿でマウンドへ。見事ノーバンで外角に直球を投げ込んだ。「聖地・甲子園で感無量。覚えてないんですよね。届いたんだ?それくらい緊張した。必死のパッチでやる2018/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/17
中日・松坂に約30万円の純金小判「本物は初めて」
17日、4月30日のDeNA戦で中日移籍後初勝利を挙げた松坂大輔投手(37)に純金の小判を贈呈した。「平成の怪物」にちなみ、表面には平成の元号が発表された際の「平成」の文字、裏面には「祝初勝利中日ドラゴンズ99松坂大輔様」とデザインされた逸品で、縦7・1センチ×横4・2センチ、30グラムの約30万円2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
阪神ロサリオまた無安打 金本監督「代わりもいないし」
手(29)が16日のDeNA戦(甲子園)で無安打に終わった。13日には「間をしっかり取るためのもの」と左足の上げ方を変える“突貫工事”を敢行したものの、2試合連続無安打と効果はなし。金本監督は「どうなんだろう…。代わりもいないし」と引き続き先発起用する方針を示しているだけに、一刻も早く復調したいとこ2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
2018/05/15
阪神・金本監督 DeNA戦無傷の5連勝に「勝てる時は勝っておきたい」
阪神は15日、DeNA戦(甲子園)で2―1で逃げ切り、連敗を4で止めた。先発のランディ・メッセンジャー投手(36)は完封こそ逃がしたものの、9回途中1失点でリーグ単独トップの今季6勝目をマーク。打っては6回二死満塁で代打・原口文仁捕手(26)が「ここしかないと思って“必死のパッチ”で打ちました」と、2018/05/15東京スポーツ詳しく見る阪神メッセ、リーグ単独トップの6勝!チームの連敗止めた
子園)阪神が15日のDeNA戦に2―1で勝利し、連敗を4で止めた。先発メッセンジャーが8回0/3を6安打1失点と力投。セ・リーグ単独トップとなる6勝目(2敗)を挙げた。試合はDeNA飯塚との投手戦に。メッセンジャーは初回、2回を3者凡退にする抜群の立ち上がり。3回は下位打線に連打を許したが、神里を併2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/14
中日・松坂、悔し敵地初登板
ゴヤドームで、初勝利を挙げた4月30日のDeNA戦は今季最多の3万6606人が訪れた。今回は日程的に4カード連続で遠征だったために東京ドームでの登板となったが、営業担当者は「できることなら名古屋で投げて欲しい」。右ふくらはぎの状態などを考慮しながら、今後の登板日もナゴヤドームを中心に検討されることに2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/13
松坂 ふくらはぎの張りで…3回途中で緊急降板 初回わずか3球で2失点
板した。日本球界では4241日ぶりの白星となった4月30日のDeNA戦(ナゴヤドーム)から中12日での登板となったが、西武時代に11戦8勝2敗と好相性を誇った東京ドームに緊張が走った。わずか3球で2点を失った。松坂は初回、先頭の坂本勇に初球を左前にはじき返されると、続く吉川尚にはカウント1―0から内2018/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/12
中日・松坂はリラックスムードで調整 13日の巨人戦に先発予定
京ドームのマウンドは2009年3月のWBC以来9年ぶりとなる。前回登板、4月30日のDeNA戦では6回を3安打1失点で移籍初勝利を挙げた背番号90はこの日はダッシュ、遠投後、二、三塁間での走塁練習などリラックスムードで練習を行っていた。森監督とも練習中に会談し、西武時代の思い出話で盛り上がっていた。2018/05/12デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】ロッテ1イニング3発!ドラ1安田が3号2ラン
クルトはリーグ首位のDeNA戦(戸田)に3―2で逆転勝ち。1点を追う7回1死満塁で代打・畠山が左中間に走者一掃の逆転3点二塁打を放った。先発・高橋は7回3安打1失点で3勝目(2敗)。DeNA先発・ウィーラインドは5回2安打無失点。2番手・今永が1回1/3を1安打4四球3失点で2敗目(1勝)を喫した。2018/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
中日・松坂 09年以来の東京ドーム登板に向けて調整
9年ぶりの東京ドームでの登板となる。球場入りするなり、東京ドームのマウンドの感触を確かめるようにシャドーピッチングを繰り返した。その後、外野ではキャッチボール、時折笑みを浮かべながら、野手の打撃練習の球拾いを行った。前回登板の4月30日のDeNA戦では6回を3安打1失点の投球で移籍後初勝利。勝崎コン2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
広島 2戦連続9回2死無走者から追いつかれた 岡田完封目前の悪夢
マツダ)広島は9日のDeNA戦(マツダ)で延長12回の末、今季初の引き分けに終わった。1―0の9回、岡田明丈投手(24)が2死無走者から3連打を浴びて同点とされ8回2/31失点で降板。プロ初完封はならず、阪神・メッセンジャーに並ぶリーグ最多5勝目もお預けとなった。チームはサヨナラ負けした6日ヤクルト2018/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/09
打率&得点リーグ1位も 巨人ローテ再編で“クビが寒い”4人の名前
なのに、15勝14敗1分けで3位。防御率3.97(同4位)の投手陣が不安定なのだ。前日6日のDeNA戦は12失点で敗れた。斎藤投手総合コーチは先発の野上ら投手陣に向け、「話にならない」とピシャリ。その斎藤コーチは数日前、「やっと先発が安定してきた?そうかあ~?まあ(菅野)智之(の状態が)が上がってき2018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る広島のアドゥワ 登場曲を演歌にさせた頼れる先輩
ている。広島は8日のDeNA戦(マツダスタジアム)が雨天のため中止となり、9日の同カードは予定通り岡田が先発することが決まった。そんなチームが首位を快走するなか、日に日に存在感を強めているのが高卒2年目・アドゥワ誠投手(19)だ。ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ196センチのハーフ右腕は開幕一軍2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
ベイの2人にもボコられ 巨人戦がセ助っ人の“草刈場”と化す
した。先発した6日のDeNA戦の初回、この日昇格し、初スタメンのソトに左越え二塁打を浴びて1点を失うと、4番のロペスの打球は左翼ポール際へ。リプレー検証の結果、ファウルになったものの、再開直後に再び左中間スタンドへ放り込まれ、4点を失った。三回にもソトにバックスクリーンへブチ込まれた野上は、2回3分2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/06
2戦KO後は好調 巨人菅野の復活に斎藤コーチの「鶴の一声」
連勝。先発した4日のDeNA戦も8回を117球、2安打無失点と好投したが、味方の援護がなく、勝ち星はつかなかった。それでも18イニング連続無失点で、6.43でスタートした防御率をリーグ3位の2.30(4日現在)まで下げてきた。何事もなかったように好投を続ける菅野。あの2試合の乱調は何だったのか。斎藤2018/05/06日刊ゲンダイ詳しく見る【球界ここだけの話(1262)】広島・会沢の巨人・山口俊への激ギレに後輩選手もエキサイト! 黒田博樹氏の“男気”継承
てプッツン!!一触即発の事態となって、審判員が両チームに「警告試合」を宣告した。「戦っている以上は仕方ない。カッとなり過ぎたところはありますけど…。闘争心を出していかないといけないときもある」会沢は、山口俊に2012年8月2日のDeNA戦(横浜)で顔面に死球を受けて鼻骨を骨折。この試合でも二、三回に2018/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/05
巨人がDeNAに苦戦する原因は“クセ者”大和の存在
かった。巨人は4日のDeNA戦(横浜)に延長12回、0―0で引き分けた。先発した菅野が8回2安打無失点、計18回連続無失点と快投を見せながらも、打線が好機をものにできず。7回には岡本がバントをミスするなど決定打を欠き、今季初の延長戦に突入した。12回の攻撃では無死一、二塁の絶好機に立岡が犠打失敗で最2018/05/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/04
【巨人】5投手で0―0ドロー カミネロ「菅野がいい投球をしたことが一番」
・横浜)巨人は4日、DeNA戦(横浜)で延長12回0―0で引き分けた。中5日の先発・菅野が8回117球で2安打無失点と好投。9回からはカミネロ、マシソン、沢村、宮国が1イニングずつ無失点に抑えた。9回2死一、二塁のサヨナラのピンチで柴田を二ゴロに打ち取ったカミネロは「今日は菅野がいい投球をしたことが2018/05/04スポーツ報知詳しく見る巨人・田口が5日の「こどもの日」先発に向け「いろいろな人の頭に残るピッチングを」
5日「こどもの日」のDeNA戦(横浜)に先発予定の巨人・田口麗斗投手(22)は4日、キャッチボールなどで調整。今季2勝目に向け、意気込みを口にした。「常にレベルアップをする気持ちで、そこは変わらずやっている。それが結果につながるようにしたい」5日は「こどもの日」。ファンだけでなく、大勢のちびっ子が球2018/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/03
「夏までには理想に」松坂大輔が“育ての親”にすべてを語った
4月30日のDeNA戦で06年以来、12年ぶりに日本で勝利を挙げた中日の松坂大輔投手(37)が、横浜高時代に野球部長として「平成の怪物」を育て、本紙で「鬼の秘伝書」を連載中の小倉清一郎氏(73)と対談。日米通算165勝右腕の肩痛との闘い、引退の覚悟、中日入団の経緯、復活までの道のり、プロ20年目の思2018/05/03日刊ゲンダイ詳しく見る阪神メッセンジャーV鉄板 中止スライド2戦2勝 ウル虎ユニでも無敵
2日のDeNA戦が雨天中止となり、阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が、3日の同戦にスライド登板する。今季2度の降雨中止の翌日はいずれも助っ人が先発して2戦2勝。さらに昨季、ウル虎の夏で着用するイエローユニホームでも2戦2勝と勝率100%の吉兆データが残る。「ハー。アメね」。練習開始前、早々2018/05/03デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】阪神が単独首位浮上 オリ、ハムが勝利
り泉)が降雨、巨人―DeNA戦(ジャイアンツ)がグラウンド状態不良のために中止となり、両リーグで3試合が行われた。阪神はソフトバンク戦(タマスタ筑後)に4―3で逆転勝ち。ウエスタン・リーグの単独首位に浮上した。1点を追う7回に島田が同点の中前打。さらに中谷の左前打で勝ち越した。先発・谷川は6回7安打2018/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/02
阪神・鳥谷「連続試合出場」継続 サイクル目前の上本の守備固めで登場
野手(36)が1日のDeNA戦(甲子園)の7回、サイクル安打目前の上本博紀内野手(31)に代わって二塁守備固めとして登場。史上2位の連続試合出場を1919試合に伸ばした。「1番・二塁」で先発出場した上本は二塁打、中前打、犠飛、本塁打と絶好調。故障もなく交代する理由は見当たらなかったが「(サイクル安打2018/05/02東京スポーツ詳しく見る4241日ぶり白星が自信に 中日松坂「中6日ローテ入り」志願
、最高です」30日のDeNA戦に先発した中日の松坂大輔(37)が6回1失点で西武時代の2006年以来12年ぶりに勝利を挙げた。ナゴヤドームには今季最多となる3万6606人が詰めかけ、笑顔で大歓声に応えた。日本復帰後最速の147キロをマークする一方で、8四死球を与えるなど再三ピンチを招いた。五回表終了2018/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る阪神、「虎ドレッド」の来場者プレゼントを6月に延期 2日のDeNA戦が中止で
神は2日、甲子園でのDeNA戦が雨天中止となり、この日予定していた「虎ドレッド」の来場者プレゼントを6月6日のオリックス戦に順延して行うことを発表した。ゴールデンウィーク中とあって、試合前から多くのファンが球場へ足を運んでいたが、降り続く雨で14時15分に中止が決定。選手らは3日の同戦へ向けて室内練2018/05/02デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂、12年ぶり国内勝利“復活”の舞台裏… 森監督「客を呼べるかどうかだ」 チーム5位も観客は大幅増
となった4月30日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で6回114球1失点の熱投。日本では西武時代の2006年9月19日のソフトバンク戦以来、12年ぶりの勝利を挙げた。西武時代の同僚でもある森繁和監督(63)がシナリオを書いた“復活劇”の舞台裏に迫る。(山戸英州)試合終了1時間後、ヒーローが駐車場に姿を現し2018/05/02夕刊フジ詳しく見る
2018/05/01
阪神・秋山がチーム初完投で2勝目 完封逃すも「僕らしいかな」
投手(27)が1日、DeNA戦(甲子園)に先発し、今季のチーム初完投で2勝目をマークした。8回までわずか3安打、9回に犠飛で1点を与え、新人イヤーの2010年以来、8年ぶりの完封勝利こそ逃がしたが「立ち上がりに最高の形で3人で終わることができ、(打線に)3点取っていただいて流れに乗れた。完封を逃がし2018/05/01東京スポーツ詳しく見る中日・松坂の横浜高時代恩師・渡辺氏「気迫、執念見せた」
坂大輔投手(37)がDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発し、6回3安打1失点で今季初勝利(2敗)を挙げた。横浜高時代に監督として松坂を指導した渡辺元智氏(73)は、孫の渡辺佳明内野手(明大)が出場した早大との試合を神宮球場で観戦後、横浜市内の自宅で録画したテレビ中継をチェック。教え子の投球を「リズムが出2018/05/01サンケイスポーツ詳しく見る中日・松坂 祝福メール「ざっと400件」にうれしい悲鳴 勝利から一夜明けも異常なしを強調
4月30日のDeNA戦で国内では06年以来、12年ぶりとなる白星を挙げた中日・松坂は、チームの遠征に同行。神宮球場に隣接するコブシ球場で遠投やランニングなど軽めの調整を行い「前回(登板後)と同じ感じ。しっかり張っている」と異常なしを強調した。白星を祝う連絡は「ざっと400件ぐらい来ました」と言い「ま2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/30
日本ハム・清宮が一軍昇格 荒木二軍監督「本人にとって間違いなくプラス」
イースタン・リーグ、DeNA戦(平塚)に「3番・一塁」で先発出場し、2打数1安打1打点で26日の楽天戦から4試合連続安打をマーク。チームも5―2で快勝し、主軸としての役割を果たした格好だ。これを受け、栗山監督が一軍昇格にゴーサインを出したもので、5月1日から一軍に合流し、2日からの楽天戦(札幌ドーム2018/04/30東京スポーツ詳しく見る【日本ハム】斎藤「活躍したい」粘投5回2失点
郎内野手(18)が、DeNA戦(平塚)に「3番・一塁」で先発出場した。2点を追う9回2死二、三塁、本塁打なら逆転の好機で打席に立ったが、空振り三振で最後の打者になった。5打数1安打で3試合連続安打としたものの、悔しさが残った。投げては先発・斎藤佑樹投手(29)が5回を9安打2失点。試合は4―6で敗れ2018/04/30スポーツ報知詳しく見る松坂の“先輩”上地雄輔も歓喜「誕生日プレゼントがおせー」仮想インタビューもつづる
7)がこの日行われたDeNA戦(ナゴヤD)で12年ぶりとなる日本での勝利を挙げたことを喜んだ。上地は「最高のヒーローインタビュー」とのタイトルでブログを更新。マイクに見立てたペットボトルを右手で握った自身の写真を掲載すると「名古屋のみなさん!ドラゴンズファンのみなさん!そして野球好きなくせに『あいつ2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る【指揮官一問一答】中日・森監督、松坂白星に「やつがドラゴンズのユニフォームを着て1勝してくれたというのは…」
坂大輔投手(37)がDeNA戦に先発し、6回を投げ3安打1失点で日本球界12年ぶりの白星(今季は2敗)を手にした。球数は114で8四死球などで毎回走者を許したが、6奪三振で最少失点にとどめた。チームの連敗も4でストップ。森監督は試合後、松坂に白星が付いたことを感慨深げに振り返った。--松坂投手が白星2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る松坂 NPB12年ぶり勝利!竜党スピードワゴン井戸田「泣けます」
37)が4月30日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発し、6回を3安打1失点に抑え、西武時代の2006年9月19日・ソフトバンク戦以来12年ぶりに日本で勝利投手になった。愛知県小牧市出身で、中日ファンとして知られるお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(45)が自身のツイッターを更新し、歓喜した。「お笑いコンビ ぶり ぶり勝利 スピードワゴン ソフトバンク ソフトバンク戦 ナゴヤドーム 中日 中日ファン 井戸田潤 勝利投手 松坂 松坂大輔ドラゴンズ 松坂大輔投手 竜党スピードワゴン井戸田 西武時代 DeNA戦2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・宮台 イースタンでプロ初勝利!5回3安打1失点と好投
イースタン・リーグ、DeNA戦(平塚)で5回3安打1失点と好投し、プロ初勝利を挙げた。地元・神奈川で凱旋登板し、チームの5―2の勝利に貢献した左腕は「1失点で終われたのは良かった。生まれ育ったところで勝てたのはうれしく思う」と喜びを口にした。初回に1死一、三塁のピンチを招いたが、4番・細川を146キ2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・清宮 “苦手”DeNA・桜井から一矢「散々やられてきたので」
イースタン・リーグ、DeNA戦(平塚)に「3番・一塁」で先発出場し、DeNA・桜井と因縁の対決が再び実現した。早実時代に日大三のエースだった桜井に16年秋季東京大会決勝で5打席連続三振を奪われ、今年3月11日のオープン戦でも1打席の対戦で見逃し三振。対桜井は6打席連続三振中だった。第1打席は四球。12018/04/30スポーツニッポン詳しく見る中日・松坂「連敗を止める。その気持ちで投げていました」 6回1失点で勝ち投手の権利持ち降板
手(37)が30日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発して6回114球で3安打1失点、6奪三振、8四死球。チームは3-1とリードして、勝ち投手の権利を残したまま降板した。今季3度目の登板だったこの日は直球が最速147キロを計測。四回無死一塁からは3者連続三振を奪うなど、相手打者が直球に振り遅れる場面も2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/28
首位快走も 先制点フイするエース野村に広島ナイン不信感
たかよ――。26日のDeNA戦に先発した広島の野村祐輔(28)がピリッとしない。初回にもらった3点をすぐに吐き出し、試合をもつれさせた。広島が3試合連続で初回に先制した。プレーボール直後に連打と四球で無死満塁とすると、開幕2戦目の中日戦以来となる4番に復帰した鈴木が犠飛。幸先良く3点を先制したまでは2018/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る中日・小笠原 またも終盤に崩れ2敗目「何もありません」
)を喫した。28日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発した左腕は序盤から躍動。初回こそ1点を失うが、その後はキレのある真っすぐを武器にDeNA打線を圧倒する。7回まで散発の2安打、9三振を奪う力投を見せた。しかし、球数が100球に差しかかった1―1の8回に暗転する。先頭の代打・神里和毅外野手(24)に2018/04/28東京スポーツ詳しく見るカープ田中、鉄人魂受け継ぐ 阪神戦3連戦は衣笠氏追悼試合
8日からの阪神3連戦は“追悼試合”として行われる。田中自身は15年4月1日から連続フルイニング出場を継続中。元気な姿でグラウンドに立ち、偉大な先輩に白星を届ける。2015年4月1日・DeNA戦(横浜)から始まった連続フルイニング出場は、449試合に伸びた。田中にとってグラウンドに立ち続けることは大き2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・ドラ1清宮、昇格は“結果”と“タイミング” 1軍でスタメンプラン
めると明かした。26日の本塁打を含め2軍戦で5戦4発と状態を上げてきた清宮。28日はイースタン・DeNA戦に出場予定で、同日のロッテ戦(ZOZOマリン)での昇格は見送られた。栗山監督はXデーについて、チーム状況と本人の状態をじっくり見極めて決断する方針だ。「本当に本人にとってもチームにとっても一番い2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る広島 誠也、今季1号の満塁弾 “最低限の仕事”目指し「最高の結果」
仕事をしようと思って、外野フライでもいいという気持ちでいきました。最高の結果になってよかったです」今季は「開幕4番」でシーズンをスタートさせたが、下半身の張りで一時離脱。18日に再登録され、26日DeNA戦(横浜)では、復帰後初となるフル出場を果たしていた。コイ打線は攻撃の手を緩めず、1死一、二塁か2018/04/28スポーツニッポン詳しく見る広島・野村 背中の張りで登録抹消
録を外れた。26日のDeNA戦(横浜)で違和感を訴え、4回3失点で降板していた。自身初の開幕投手を務めた今季は、ここまで5試合に登板して2勝1敗、防御率5・59だった。ローテーションの柱の離脱に畝投手コーチは「痛いには痛い。みんなで戦っていく」と話した。28日からの9連戦は先発陣のやりくりが厳しくな2018/04/28東京スポーツ詳しく見る
2018/04/27
2018/04/24
「報ステ」中村祐の勝利インタビューで画面プツッ 富川アナが謝罪
タジアムで開催されたDeNA戦で7-2で快勝。首位に返り咲いた。試合のVTRをオンエアした後、今季2勝目をあげた先発の中村祐太の勝利インタビューの場面。「きょうの勝利でカープは首位になりました!」とアナウンサーの声が入ったところで、画面がプッツリ。カープファンにとっては残念なハプニングとなった。すぐ2018/04/24デイリースポーツ詳しく見る広島・鈴木誠也 骨折“現場”でお祈り&清めの塩
スタジアム。24日のDeNA戦で18日の戦列復帰から初めてスタメンに名を連ねた広島・鈴木誠也外野手(23)はケガ防止に万全を期した。試合前の守備練習では“現場”となった右中間フェンスの前でヒザをついてお祈り。試合開始直前のシートノック時には、ユニホームのポケットに入れていた塩でグラウンドや右足を清め2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【巨人】山口俊が2試合連続完投勝利 チームは今季初の4連勝
振の力投で、17日のDeNA戦(新潟)に続く2試合連続の完投勝利をおさめた。巨人は今季初の4連勝で3位に浮上した。試合は2回に中日に1点を先取された巨人がその裏すぐに反撃し、8番に入る立岡の右前適時打で同点、9番・山口俊の左前打で放ち勝ち越し。4回には岡本、亀井の連続安打と中日の捕手・大野奨の悪送球2018/04/24スポーツ報知詳しく見る
2018/04/23
巨人 山口俊、24日中日戦へ調整 2戦連続地方マウンド、キーポイントは…
登板した前回17日のDeNA戦では14奪三振で完投勝利。2試合連続で地方特有の低くて柔らかいマウンドに上がるが「臨機応変に対応していきたい。どれだけしっかりと軸足に体重を乗せるか」とキーポイントを挙げた。ここまで3試合の登板で2勝0敗、防御率2・45。中日のモヤが、前カードの広島3連戦で1本塁打を含2018/04/23スポーツニッポン詳しく見る巨人・吉川光、次回登板で今季初勝利目指す「フォアボールに気を付けないと」
力強い直球を投げ込んだ。「真っすぐの感覚がいいので、変化球を低めに集める練習をした。試合では、しっかり真っすぐを軸に投げられるように」前回の反省もある。19日のDeNA戦(横浜)では、一回二死後から筒香に四球を許し、そこから3失点。2敗目を喫した。だが、斎藤投手総合コーチはその日の試合後、「球はめち2018/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/21
育成方針が影響か 元日本ハム選手が移籍先でサッパリな裏事情
の吉川光夫(30)がDeNA戦に先発し、五回途中3失点でKOされた。今季は開幕ローテ入りを果たすも、0勝2敗、防御率4.40。2016年オフに日本ハムからトレードで移籍した12年のMVP左腕は移籍後、わずか1勝と苦しんでいる。吉川に限らず、日ハムから他球団へ移籍した選手が苦しむケースは少なくない。入2018/04/21日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・吉川尚、光った2安打2盗塁!
トを決め、四回は右前適時打。「しっかりと踏み込んで打ちにいくことができました」。四球を選んだ八回は二盗し、その後に生還した。17日のDeNA戦で2度失敗した送りバントも一回に成功させ、「意地で決めました。1試合でも多く2番として貢献したい」と先を見据えた。五回に中前2点打の巨人・坂本勇「(菅野)智之2018/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/19
【阪神】梅野、献身的リードで小野の2勝目アシスト
ころが出てました」。6回2安打1失点(自責0)で4日のDeNA戦(横浜)以来の2勝目を挙げた2年目右腕に賛辞を送った。序盤、制球が安定しない小野は、2回に暴投で1点を献上するなど、ボール先行の苦しい投球が続いた。「最初は真っすぐで抑えて、カウント有利のところで変化球を使った。最初は抜け球が多かった」2018/04/19スポーツ報知詳しく見る
2018/04/17
巨人・村田ヘッドがバント失敗の吉川尚に“喝”連敗ストップにも浮かれず
に“喝”だ。17日のDeNA戦(新潟)は3―2と接戦を制して連敗をストップ。133球の完投で2勝目を挙げた山口俊については「うれしいよ。トモ(菅野)と並んで引っ張っていってほしいな」と目を細めた同ヘッドだが、思い返したように矛先を2年目の吉川尚に向けた。初回無死一塁で犠打を失敗し、3回無死一塁でも走2018/04/17東京スポーツ詳しく見る巨人 山口俊 チーム一番乗りの完投で2勝目 高橋監督「ナイスピッチングだった」
新潟)巨人が17日、DeNA戦(新潟)に勝利した。先発・山口俊がチーム一番乗りの完投で2勝目。高橋監督は「スタミナもあるし、最後の最後まで力強いボールがいっていた。ナイスピッチングだった」と絶賛した。打線も一発攻勢。3回2死走者なしから、ゲレーロがチームとして10試合ぶりの先制となる2号ソロを左翼席2018/04/17スポーツニッポン詳しく見る【巨人】山口俊、6連続含む14K 亀井逆転2ラン…DeNA戦経過
17日・新潟)巨人がDeNA戦4戦目で初勝利を挙げた。先発・山口俊は6連続含む14奪三振で5安打2失点で完投した。3回にゲレーロの2号ソロで先制も、その裏、ロペス、宮崎の連続タイムリーで1―2と逆転を許した。6回2死までDeNA・飯塚の前に沈黙していた打線は、岡本が左前安打で出塁すると、亀井が代った2018/04/17スポーツ報知詳しく見る巨人・ゲレーロが2号ソロ「(インコースには)意識があった」
打ち取られていたので、(インコースには)意識があった」と振り返った。2018/04/17サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】坂本勇、新潟でベイ止める「前を向いて」
号6だった。17日のDeNA戦が行われる新潟は過去12試合で打率3割2分1厘と相性がいいことに加え、高橋監督は状態の良さも評価。また、先発マウンドを託される山口俊投手(30)も、新潟での通算防御率0・00というデータを引っさげ、好調DeNA打線に立ち向かう。チームが苦しい時に、主将が下を向くわけには2018/04/17スポーツ報知詳しく見る【巨人】山口俊「長い回投げたい」救援陣へ思い
救う。先発する17日DeNA戦(新潟)に向け、16日は防御率0・00と好相性の地で最終調整。上原が不振に苦しむなど救援陣に疲労が蓄積している現状に触れ、「僕が頑張って投げれば(18日は休養日で)次も1日空く。登板がかさんでリリーフの疲れがたまっていると思うし、長い回を投げたい」と責任感を口にした。状2018/04/17スポーツ報知詳しく見る
2018/04/16
巨人、71年ぶり開幕15戦10敗…上原は「勝利の方程式」外れ配置転換も
10敗目を喫した。同点の七回に登板した上原浩治投手(43)=前カブス=が3失点し、今季2敗目。前回10日のDeNA戦(東京ドーム)に続く乱調で、早くも「勝利の方程式」から外れる可能性が出てきた。開幕15試合目の10敗到達は、1リーグ時代の1947年の14試合(4勝10敗)以来、球団では71年ぶり。22018/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/14
大竹5失点で6連敗…壊滅的な巨人先発陣に救世主いるのか?
ブチ壊した。12日のDeNA戦で登板した大竹寛(34)が初回、神里にいきなり先頭打者本塁打を浴びると、打者一巡の猛攻を食らい、2発を含む6安打5失点。四回で降板した。巨人はこの日から4番に入ったマギーが3ランで反撃したものの、高橋由伸監督は「最初の5点はちょっと重いね」と渋い表情。泥沼の6連敗となっ2018/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る巨人ゲレーロ 14試合目で待望の今季1号
ジョンソンの甘く入ったカットボールを迷いなく振り抜いた打球は左翼スタンドへと消えていった。中日に在籍した昨季、35本塁打でセの本塁打王に輝いた主砲が、開幕から14試合目で放った初アーチ。開幕から4番に座り続けていたが、12日のDeNA戦から3番に座っている助っ人は「やっと打てたよ、腕をたたんで打つこ2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】DeNA 楽天に逆転負けで連勝5でストップ
ち、江越、北條が2安打2打点。先発・才木が6回4安打2失点で1勝目(1敗1セーブ)。日本ハムは開幕投手を務めたロドリゲスが5回1/3を11安打6失点(自責3)で1敗目(1勝)。楽天はDeNA戦(森林どり泉)に4―1で逆転勝ち。先発・近藤は5回4安打1失点で2勝目(1敗)。DeNAは3回に高城の2号ソ2018/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/13
単独最下位の巨人4番 ゲレーロが守備には一生懸命なワケ
ロ(31)。11日のDeNA戦でもチャンスメークはした。「4番・左翼」で出場し2打数1安打3四球で4度出塁。打率は.263だが、開幕から11試合で本塁打ゼロ、打点1と、巨人の第88代4番としては、やはり期待外れである。昨季は中日で35発を放って本塁打王。「(狭い)東京ドームなら50発は打てる」と豪語2018/04/13日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・岡本 初回初のクリーンアップ弾 センター中井続いた1号、一挙5点
の裏。2―1と逆転し、なおも1死一塁。広島・野村から左中間席に運ぶ3号2ランで続いた。岡本は前日12日のDeNA戦で初の5番とクリーンアップに起用され、3打数無安打1四球。2日連続の起用となったこの日、第1打席で起用に応えた。さらに11年目で初めて中堅で先発した7番・中井も左中間への1号ソロで続きこ2018/04/13スポーツニッポン詳しく見る6連敗中の巨人 センター中井にネット騒然「マジですか」「遅いエイプリルフールかと」
井大介内野手(28)を「7番・中堅」でスタメンに抜てき。11年目の中井が中堅で先発するのは初めてとなり、ネット上でも驚きの声があふれた。前日12日のDeNA戦は右翼で先発し3安打の活躍。今季、打率.412と好調な打撃に期待しての起用と思われるが、ネット上では「マジですか」「見てみたい」といった驚きの2018/04/13スポーツニッポン詳しく見る巨人6連敗 初回2被弾5失点で二軍落ちの大竹は専用ロッカーの奪還にも失敗
下位の巨人は12日、DeNA戦(東京ドーム)に4―6で敗れ、6連敗で借金は早くも4に膨れ上がった。最大の敗因は先発の大竹寛投手(34)で、初回に2被弾を含む5失点でぶち壊し。試合後に二軍降格が決まったベテラン右腕は、もうひとつの定位置も失っていた――。プレーボール直後から東京ドームはG党のため息に包2018/04/13東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
5安打3失点で逆転許す…巨人上原は開幕10試合でもうヘロヘロ
て打たれた。10日のDeNA戦。1点リードの八回から2番手で登板すると、先頭の大和に左前打。筒香は抑えたものの、ロペスに中前打。宮崎にも中前に運ばれ、同点に追い付かれた。さらに乙坂も中前打で1死満塁のピンチを招き、嶺井には左越えの2点二塁打を浴びて4連打3失点のKO劇。上原は初黒星を喫した。巨人で投2018/04/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/11
巨人・村田ヘッド 亀井の走塁に苦言「俺には単なる暴走に見えた」
リーコーチが10日のDeNA戦(東京ドーム)後、亀井の走塁に苦言を呈した。試合を総括しながら「もったいない」と指摘したのは2点を追う8回の攻撃だ。無死二、三塁で中前適時打を放った亀井は、送球間に二塁を狙ったが、微妙なタイミングでタッチアウトとなった。由伸監督は今季4度目のリクエストを要求するも判定は2018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
上原、無念の初黒星「自分が壊してしまった」1/3回5安打3失点
巨人・上原が10日のDeNA戦(東京ドーム)に登板し、日本復帰後5試合目のマウンドで初黒星を喫した。逆転した直後の8回。いつものように大歓声に包まれてベンチを飛び出した。先頭の大和に左前打され、今季初安打を許すと、1死後、4連打で3点を返され逆転を許した。たまらず高橋監督が投手交代を告げると、ベンチ2018/04/10スポーツニッポン詳しく見るカープ中村恭、背水の虎狩りじゃ「気持ちは若手」手応えあり!
(広陵)の入団によって、背番号「22」から「64」へ変更となった。不退転の覚悟を持って、16年5月29日・DeNA戦(横浜)以来、2年ぶりの白星を目指す。心機一転、中村恭が1軍に合流した。今季から背番号は「64」。愛着のある「22」はドラフト1位・中村奨に明け渡した形だが、未練は断ち切った。「後がな2018/04/10デイリースポーツ詳しく見る2000安打後押し ロッテ福浦を母校・習志野高吹奏楽部がスタンド応援へ
楽部が、6月14日のDeNA戦(ZOZOマリン)でロッテ私設応援団と一緒に応援することが9日、分かった。順調に安打を積み重ねれば当日は記録達成と重なる可能性もある。名門ブラスバンドが快挙を後押しする。習志野高校のブラスバンドは全日本吹奏楽コンクールで通算23回、金賞に輝いた名門。高校野球の応援では「スタンド応援 ブラスバンド ロッテ ロッテ福浦 ロッテ私設応援団 全日本吹奏楽コンクール 可能性 名門 名門ブラスバンド 吹奏楽部 安打 安打後押し 応援 母校 福浦和也内野手 私設応援 美爆音 習志野高吹奏楽部 習志野高校 記録達成 通算 高校野球 DeNA戦 ZOZOマリン2018/04/10スポーツニッポン詳しく見るロッテ福浦に応援団 6・14母校ブラバン招待
0人以上を6月14日のDeNA戦でZOZOマリンの右翼外野席に招待し、私設応援団と共演するプランが最終調整に入っていると明らかにした。同校のブラスバンドは高校野球ではスタンドの名物となるほどの実力を持つ。プロの応援と“合体”すれば、これまでにない画期的な取り組みだ。福浦は「それはビックリですね。(チ2018/04/10デイリースポーツ詳しく見る阪神が甲子園開幕戦 主軸は糸井、ロサリオ、福留 2番には西岡を起用 先発は小野
は2年目右腕・小野。前回4日のDeNA戦では自己最長の7回1/3を投げて3安打1失点。今季初登板で初勝利を飾った。勢いに乗ってカード初戦のマウンドに上がる。打線では3戦連続で「2番・二塁」に西岡を起用。日米通算300号本塁打に王手をかけている福留も「5番・右翼」で出場する。スタメンは以下の通り。【広2018/04/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/09
DeNA筒香目覚めさせた広島7回の勝負
広島が8日のDeNA戦(マツダ)に3―5で敗れ、今季初の連敗。0―0の6回、筒香に先制2ランを許した先発の大瀬良は「コースや高さは悪くなかったと思う。ただ、ストレートの四球で先頭(の大和)を出したのは反省」と振り返り、緒方監督は「(6回に)急にバランスが崩れたり、ボールが弱かった。反省するところはし2018/04/09東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
阪神・メッセ、中5日先発へ
5日のDeNA戦(横浜)に先発予定の阪神・メッセンジャーは4日、ダッシュやキャッチボールなどで調整。取材には応じず引き揚げた。4年連続、5度目の開幕投手を任された3月30日の巨人戦(東京ドーム)では7回1失点で今季初勝利。得意の中5日で向かう2戦目に向けて、念入りに汗を流した。2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/04
昨年5・2以来!巨人・坂本勇が4安打
本勇が昨年5月2日のDeNA戦以来となる4安打(3打点)を記録した。一回に先制の右前適時打、四回には左前2点打。「(一回は)コースに逆らわずに打ち返すことができました。(四回は)みんなでつないだチャンスでまわってきたので、積極的に行こうと」。七回に右中間二塁打、九回には二塁内野安打を放つ固め打ちだっ2018/04/04サンケイスポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1230)】東大卒の日本ハムD7・宮台は肝が据わっている 実は「ポケット六法」を読んでなかった
イースタン・リーグ、DeNA戦(鎌ケ谷)でプロデビューし、1回を1安打無失点と上々のスタートを切った。最速141キロの直球を軸に2三振を奪うなど、堂々の投げっぷり。「自分の中では自信のある真っすぐを中心に投げました。自分の立ち位置や(相手との)力関係が分かりました」。東大法学部卒の秀才らしく、冷静に2018/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/02
阪神・小野 先発の4日・DeNA戦へ向けて調整「チームのために投げたい」
4日のDeNA戦に先発する阪神の小野泰己投手は2日、横浜スタジアムのマウンドを使って投球練習を行った。同球場での登板は初。カットボールなどを交えて56球で、スタッフを打席に立たせて39球を投げた。うち、左打者を想定して32球。「左には筒香さんもいるので、しっかり抑えないといけない」と対戦イメージを膨2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/01
ヤクルトの藤井 右脇腹痛め登録抹消へ 小川監督は「痛いです」
右脇腹を痛め、2日にも出場選手登録を抹消される見通しとなった。途中出場した1日のDeNA戦(横浜)の9回の打席でファウルを打った際に、負傷。交代していた。今季から内野手登録だが、元捕手登録で外野も守ることができる万能選手を欠くことになり、1―3で敗れた試合後、小川監督は「痛いです」と残念そうだった。2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/31
藤浪を開幕2戦目に“前倒し起用” 阪神・金本監督の胸の内
では2004年以来14年ぶりの白星をあげた阪神の金本監督は27日、悩んでいた開幕2戦目の先発を藤浪晋太郎(23)に託す。当初は、相性がいい開幕2カード目のDeNA戦に登板させるとみられていたが、「どうなるか分からないという不安定な部分はあるが、責任のあるところで力を発揮しなさいということ。チームの今2018/03/31日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト石川 11連敗でストップ「のどから手が出るほど欲しかった白星」
手(38)が31日、DeNA戦(横浜)に先発し、7回途中6安打3失点で今季初勝利を挙げた。昨年5月24日の広島戦(マツダ)から続いていた自身の連敗を11で止め、チームも連勝。ベテラン左腕は「チームに勝ちがついて、自分も内容はどうあれ、のどから手が出るほど欲しかった白星がついてよかった」と笑みを浮かべ2018/03/31東京スポーツ詳しく見るカープ・鈴木 初の開幕4番で快幕打 鯉4年ぶり白星発進!3連覇もらった
が、昨年8月23日・DeNA戦以来219日ぶりの公式戦出場を果たし、復帰後初安打初打点をマークした。球団では前田智徳、藤井弘に次ぐ若さで自身初の開幕4番を務めた。チームは4年ぶりの開幕戦勝利で、マツダスタジアムでは初勝利。若き主砲の一打で弾みをつけ、リーグ3連覇を目指すシーズンを快勝劇でスタートさせ2018/03/31デイリースポーツ詳しく見るカープ・鈴木 初の開幕4番で快幕打 鯉4年ぶり白星発進!3連覇もらった
が、昨年8月23日・DeNA戦以来219日ぶりの公式戦出場を果たし、復帰後初安打初打点をマークした。球団では前田智徳、藤井弘に次ぐ若さで自身初の開幕4番を務めた。チームは4年ぶりの開幕戦勝利で、マツダスタジアムでは初勝利。若き主砲の一打で弾みをつけ、リーグ3連覇を目指すシーズンを快勝劇でスタートさせ2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/30
カープ鈴木、4番でフル出場!今季初安打が初打点「振り抜くことができました」
した昨年8月23日・DeNA戦以来219日ぶりの1軍公式戦に出場し、一時勝ち越しの適時打をマークするなど、実戦復帰後初のフルイニング出場を果たした。球団では前田智徳(22歳9カ月)、藤井弘(23歳6カ月)に次ぐ23歳6カ月の若さで、自身初の開幕4番に座った鈴木。同点の三回無死二塁では、フルカウントか2018/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/27
阪神、開幕ローテ固まった!メッセは開幕→得意の中5日で4・5対DeNA
ら中5日で4月5日のDeNA戦(横浜)に先発する見込みであることが26日、分かった。31日は藤浪晋太郎投手(23)、翌4月1日は秋山拓巳投手(26)、4日のDeNA戦は2年目の小野泰己投手(23)と、4人で臨む開幕ローテも固まった。開幕ダッシュはメッセで始まり、メッセが締める!高校野球への大歓声が聞2018/03/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/25
日本ハム・斎藤はDeNA2軍戦で5回3失点 「状態は悪くない」
斎藤が25日、イースタン・リーグのDeNA戦(鎌ケ谷)に先発し、5回3失点(自責1)だった。四回、先頭の網谷に浴びたソロを振り返り、「うまいこと持っていかれた。細かい制球をしっかりしたい」と反省。開幕ローテーション入りは厳しい状況だが「状態は悪くない。今の状態をキープしていけるように」と前を向いた。2018/03/25サンケイスポーツ詳しく見る調子散々でも…金本監督が藤浪のローテ入りを決めたワケ
(鳴尾浜)に先発し、6回2安打1失点4奪三振と好投。開幕2カード目のDeNA戦に登板することになりそうだ。実は金本監督は中日戦の結果が悪くても、この右腕のローテ入りを決めていたという。藤浪は昨年4月、ヤクルト畠山の頭部死球をきっかけに、制球難に拍車がかかり、四死球を連発するダメ投手に成り下がった。そ2018/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/24
【ヤクルト】石川が13球で4者連続K、開幕2戦目登板へ上々
れも2死からソロを浴びたが、開幕2戦目の31日のDeNA戦(横浜)に向けて上々の内容で締めた。2回2死からは13球で4者連続奪三振をマーク。「チームとしても自分としても、ホームランは課題のひとつ。2アウトからもったいない。シーズンに入ったら減らしていかないといけない」とチーム最年長は気を引き締めた。2018/03/24スポーツ報知詳しく見る日本ハム宮台が二軍戦デビュー 1回無失点2K
イースタン・リーグのDeNA戦(鎌ヶ谷)で二軍公式戦デビューを果たした。先発の玉井の後、2番手で登場した宮台は百瀬、石川を連続三振に仕留める順調な立ち上がりだった。続く関根には左前打されて荒波の打席で盗塁を決められたが、落ち着いて荒波を三ゴロで打ち取った。この日の最速は141キロだった。宮台は「投げ2018/03/24東京スポーツ詳しく見る阪神・藤浪、決めた4・4先発!坂井オーナー&金本監督の前で6回自責ゼロ
。金本知憲監督(49)、坂井信也オーナー(70)=阪神電鉄相談役=らが見守る前で、6回を2安打1失点(自責0)と好投した。指揮官から内容次第ではローテ白紙も示唆されていた中で、きっちり“答え”を出し、4月4日のDeNA戦(横浜)に向かう。鳴尾浜のネット裏のブースに金本監督がどっかりと座った。その横にウエスタン ウエスタンリーグ ネット裏 ローテ白紙 中日 中日戦 先発 坂井オーナー 坂井信也オーナー 指揮官 自責 藤浪 藤浪晋太郎投手 金本監督 金本知憲監督 開幕ローテ 阪神 阪神電鉄相談役 鳴尾浜 DeNA戦2018/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/23
不振のロサリオ 真面目な性格と“チーム愛”が虎のアダになる
はない。阪神は前日のDeNA戦に続き、21日のロッテ戦も雨天中止。開幕4番が決まっている新助っ人ロサリオ(29)のバットは湿ったままだ。韓国では2年連続3割2分、33本、110打点以上を記録した大砲も、オープン戦は26打数4安打(.154)。長打は本塁打1本で金本監督も少々不安なようだ。あるOBが言2018/03/23日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・ドラ5北浦が公式戦デビュー!1回無失点2Kも「ブルペンから心臓ばくばく」
デビューを果たした。DeNA戦(鎌ケ谷)の7回に3番手として登板。1回を1安打1死球で無失点、2奪三振の好投で終えた。「緊張した。ブルペンから心臓ばくばくでした」。この日は元ソフトボール選手の母、兄ら家族も観戦。母からは「真っすぐを思い切り投げなさい」と言われたといい、1死一、二塁の場面では細川、後2018/03/23スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・有原 復活の150キロ!4月中に1軍復帰も
有原が、イースタン・DeNA戦(鎌ケ谷)で実戦復帰。1回、打者3人を無安打無失点に抑え、直球は最速150キロをマークした。「今日はストライクゾーンに強いボールを投げる、というのを意識した。ある程度はできたと思う」。田中浩、高城、白崎をわずか6球でピシャリ。完全復活へ、自信のボールでアピールした。次回2018/03/23スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・ドラ7宮台 東大卒業式出ずに練習「プロですから」
イースタン・リーグ、DeNA戦(鎌ケ谷)で二軍公式戦初登板を控えた左腕は23日、二軍施設のある千葉・鎌ケ谷で調整を行った。この日は東大の卒業式だったが、宮台は「僕としては(野球部を)卒部して寮に入った時点で卒業したと思っていますから。明日(24日)、登板がありますし、プロですから(練習を)優先しまし2018/03/23東京スポーツ詳しく見る
2018/03/22
阪神・藤浪、23日も悪いとローテ白紙!?
マリンに隣接する室内練習場で「天候には勝てない。日程通り消化したいですけど、仕方がない」と苦笑い。23日のウエスタン・中日戦へ「自分のボールを投げるだけ」と意気込んだ。順調なら開幕4戦目、4月4日のDeNA戦(横浜)の先発が見込まれるが、前回3月13日のヤクルト戦(甲子園)は3回1/3を4安打5四死2018/03/22サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト由規、真っ向勝負で最終チェック 23日は「小手先でなく、球威で」
板予定の日本ハム戦(23日・札幌ドーム)に向けて、真っ向勝負をテーマに掲げた。「小手先でなく、球威でどれだけ押せるのか」と直球主体で、開幕前の最終確認を行う意向だ。すでに開幕3戦目となる4月1日のDeNA戦(横浜)の先発が内定ずみ。「自分のモチベーションを上げられるように」という投球で弾みをつける。2018/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/18
【オリックス】山岡、5回まで無安打も7回ロペスに逆転2ラン浴びる
手(22)が18日、DeNA戦(京セラD)に先発し7回2安打2失点。5回まで無安打1四球6奪三振と圧巻の投球を披露した。しかし、1―0の7回。筒香に四球を与えると、続くロペスに初球高めの変化球を左翼席に運ばれ逆転2ランを浴びた。山岡はこの回を投げきり降板。球数は94球だった。山岡は、開幕3戦目の4月オリックス オープン戦オリックス ソフトバンク戦 ヤフオクD ロペス 京セラドーム大阪 京セラD 先発登板 初球高め 四球 安打 山岡 山岡泰輔投手 左翼席 球数 筒香 逆転2ラン DeNA DeNA戦2018/03/18スポーツ報知詳しく見る
2018/03/17
ヤクルト開幕はブキャナン 激励会で小川監督明かした
を30日の開幕投手(DeNA戦、横浜)に指名したことを明かした。恒例の激励会には750人が集結した。登壇した指揮官は「開幕投手にブキャナンをたて、一丸となって戦う」と明言した。2月下旬に本人に通達したという。「去年の安定感を考慮した。『一年間軸としてローテーションを守って頑張ってほしい』と伝えた。『2018/03/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/14
19タコの日ハム清宮 オープン戦でヒットが出ない本当の理由
=早実)について、他球団のスコアラーがこう言う。11日のDeNA戦では4三振。オープン戦は19打席連続無安打でいまだヒットがない。清宮は、「打ったと思っても前に打球が飛ばない。(プロの変化球は)キレもあるし、速球を打ちにいきながらというのは難しさがあるので、駆け引きも大事かなと思う」と課題を挙げる。2018/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/13
ベイに4三振で19打席無安打 日ハム清宮“それでも開幕1軍”の根拠
8=早実)が11日のDeNA戦で4打席4三振。これで19打席連続無安打となった。六回の第3打席では、高校時代に同じ西東京で鎬を削った最大のライバル・桜井周斗(18=ドラフト5位=日大三)と対戦。高校2年秋の都大会で5打席連続三振を食らった因縁の相手に、3球三振に斬って取られた。「状態は悪くないとは思2018/03/13日刊ゲンダイ詳しく見る清宮 体調不良で遠征先の広島から帰京 13日OP戦・広島戦は欠場し診察
(マツダ)は欠場し、都内で診察を受ける。ここまでオープン戦1軍帯同し、7試合で19打席無安打(4四死球)、8三振。11日のDeNA戦(鎌ケ谷)後に広島入りしていた。診断結果、今後の見通しは判明次第、発表される予定。練習では重さや形状の違うバットを試すなど、木製バットに対応するため試行錯誤を続けており2018/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/10
【オリックス】宗、4戦3発トップタイ
を捉え右越えソロ。4試合で早くも3号とし、オープン戦トップの広島・メヒア、ヤクルト・バレンティンに並んだ。それでも「いい感じで打てたんじゃないかなと。2本目ですね、実質」と、4日・DeNA戦(ほっと神戸)でのランニング弾はカウントせず、冷静に受け止めた。憧れの存在との一日が、成長につながっている。昨2018/03/10スポーツ報知詳しく見る清宮 OP戦初安打ならず 2度目スタメンも無安打、2三振
8=早実)が10日、DeNA戦(鎌ケ谷)に「6番・一塁」で、オープン戦2度目となる先発出場を果たしたが、4打数無安打、2三振。オープン戦初安打はならなかった。2回2死走者なしで迎えた第1打席は空振り三振、4回の第2打席は一ゴロ。先頭で迎えた6回の第3打席は一ゴロ。そして、1死走者なしで迎えた8回の第2018/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/09
【日本ハム】雨上がりの清宮、OP戦初安打狙う!早実時代は雨天中止後14の7&2発
っ提げて10日からのDeNA戦(鎌ケ谷)でオープン戦初安打を狙う。8日のオリックス戦(姫路)は雨天中止となったが、高校3年間の公式戦で雨天中止の次試合(5試合)は打率5割とめっぽう強い。吉兆をプラスに変えて、怪物が本領を発揮する。黙々と白球を打ち込んだ。雨天中止が決まり、清宮はほっと神戸の室内練習場2018/03/09スポーツ報知詳しく見る【オリックス】西が5回3安打無失点の好投「全ての球種でストライクを取れた」
無失点の好投を見せた。5回2死には、山本から右中間へ二塁打を浴びるが、三塁を踏ませなかった。登板後は「全ての球種でストライクを取れたことは良かった。直球が高めに浮いてしまったので、修正していきたい」と振り返った。西は3日のDeNA戦(京セラ)でも先発し、3回2安打無失点。ここまで2試合で8回無失点と2018/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/03/07
3・10鎌スタOP戦 フェンシング女子・溝口礼菜が始球式登場
10日のオープン戦(DeNA戦)の始球式をフェンシング女子フルーレの溝口礼菜(19=早大1年)が務めると7日に発表した。溝口は20年東京五輪の日本代表候補選手の一人としても注目される逸材。千葉県鎌ケ谷市の出身で、幼い頃に父親に連れられ鎌スタに来場したこともあるという。溝口は「初めて野球を観戦したのがオープン戦 フェンシング女子 フェンシング女子フルーレ ボール 始球式 始球式登場日本ハム 日本代表候補選手 東京五輪 溝口 溝口礼菜 球場 軍本拠地 鎌ケ谷 鎌ケ谷スタジアム 鎌スタ 鎌スタOP戦 DeNA戦2018/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/06
阪神ロサリオ 初甲子園で中前打「いい対応ができた」
の甲子園開催となった6日のDeNA戦に「4番・一塁」で先発出場した。“聖地初見参”の新大砲にファンは一発を期待したが、中前打、遊ゴロ、空振り三振と3打数1安打だった。それでも「今日はいい対応ができた。いい結果が出てよかったよ。(前の)試合から遠ざかっていたので(打てて)良かった」と手応えを口にした。2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
阪神・藤浪 6日のDeNA戦へ最終調整 状態上向き「良いものがたくさん見つかった」
6日のDeNA戦(甲子園)に先発予定の阪神・藤浪が5日、甲子園球場での全体練習に参加し、ブルペン投球などで最終調整した。前回2月25日の中日とのオープン戦(北谷)では先発マウンドに上がったものの、初回1死一塁の場面で降雨中止。わずか9球で“降板”を余儀なくされ「すさまじい雨男っぷりです…」と苦笑いを2018/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/24
巨人・中川が5回2安打無失点 24歳のバースデーに好投
行われて開幕。巨人はDeNA戦(那覇)に1-3で敗れた。先発した中川皓太投手(24)が、5回2安打無失点の好投で開幕ローテーション入りへアピールした。140キロ台前半の直球とスライダー、チェンジアップ、カーブなどの変化球を織り交ぜて5三振を奪うなど、オープン戦初戦のマウンドを任された期待に応えた。自2018/02/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/23
【中日】桂、537日ぶり実戦復帰で好リード&安打!左膝気にせず「集中できた」
ぶると、浅尾を3者凡退に導き、捕邪飛も難なくキャッチ。その裏の打席では2死一塁から左前打をマーク。送球間に二塁を陥れ、状況判断の良さでもアピールした。1イニングだけの出場だったが、2016年9月4日のウエスタン・リーグ、オリックス戦(ナゴヤ)以来の復活。守備に就くのは同年8月6日のDeNA戦(横浜)2018/02/23スポーツ報知詳しく見る
2018/02/22
巨人・3年目の中川がオープン戦開幕に抜てき「最少失点に」24日DeNA戦
年目左腕の中川皓太投手が24日・DeNA戦(沖縄セルラースタジアム那覇)でのオープン戦“開幕投手”に抜てきされた。今年初実戦となった9日の紅白戦でも先発。「任されたイニングを最少失点で抑える」と意気込み、斎藤投手総合コーチも「ローテーションに入ってほしいピッチャーの中で若いし、有望」と期待を寄せた。2018/02/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/18
【広島】右足首骨折から復活目指す誠也、初の対外試合で初球を左越え本塁打
打で途中出場。左翼に初球本塁打を放った。鈴木にとって、昨年8月23日のDeNA戦(横浜)以来となる実戦復帰。1点リードの4回1死走者なしの場面で、DHの丸に代わり打席に入ると、中日・鈴木翔の直球を豪快に振り抜いた。出番はこの打席だけの1球だけで終わったが「初球から振っていくことができた。本塁打という2018/02/18スポーツ報知詳しく見る
2018/02/17
緒方監督は期待も…広島・鈴木誠也「開幕も分からない」
、90打点をマーク。4番打者としてチームをリーグ連覇に導いたが、8月23日のDeNA戦で、フェンス際の打球を好捕した際に右足首を骨折。戦線離脱を余儀なくされた。優勝の瞬間をグラウンドで迎えることができなかった悔しさは残る。宮崎・日南での1次キャンプの特打では、昨季12勝を挙げた岡田から本塁打を放つな2018/02/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/12
才木3回0封を金本監督高評価!阪神開幕ローテ争い19歳が完璧アピール
が11日、練習試合・DeNA戦で猛アピールに成功した。3番手で3回を投げ、無安打無失点の好投を見せた。最速149キロの直球を武器に5三振を奪い、首脳陣の評価も上々。2年目で1軍春季キャンプ初参加の若虎が、開幕ローテ入りへ前進した。持ち味を存分に発揮した。七回からマウンドに上がった才木。先頭に四球を与2018/02/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪、60メートル遠投再開「筋肉の張りなので大事ではないです」
、沖縄・宜野座)体の張りを訴えDeNA戦の登板を回避した藤浪は、遠投を再開。約60メートルにまで距離を伸ばし、回復ぶりをみせた。通常メニュー終了後は、別メニューでランニングなどを行って調整。「軽い張りがありますが、筋肉の張りなので大事ではないです」と話していたが、次回登板にむけて、状態をあげていく。2018/02/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神ロサリオが紅白戦で特大アーチ 被弾した秋山「シーズン中も打って」
(11日)の練習試合、DeNA戦に続く2試合連続のアーチに「まだまだ始まったばかりだ。自分がやれることはまだあるよ。いい球がきて、それをしっかりコンタクトできたと思う。2連発?それは他の皆さんにもチャンスはある。たまたま結果が出ただけだ」。打たれた秋山は悔しさを忘れて「シーズン中も打ってほしい。あの2018/02/12東京スポーツ詳しく見る
2018/02/11
阪神新助っ人ロサリオ6連発締め 初陣DeNA戦は「4番・DH」
気込みを示した。11日の練習試合・DeNA戦(宜野座)に「4番・DH」で出場予定。開幕までに最高の状態に持っていく。今キャンプ一発目の練習試合に予定通り出場する。新助っ人は「対戦相手というより、まずは自分が万全の状態でプレーできるように」と、結果うんぬんではなく、調整を主目的とする考えだ。11日の相2018/02/11デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督決めた!大山サードで打撃優先、鳥谷が「二塁やね」
督(49)が明かした。これまで二塁に挑戦していたが、持ち前の打力を生かすべく、三塁に固定され、鳥谷敬内野手(36)が二塁にまわる。11日、初の対外試合となるDeNA戦(宜野座)から大山が虎のホットコーナーを守る。半袖姿が目立つ気温24度、3連休初日の宜野座で、虎のホットコーナーが固まった。2018年2018/02/11サンケイスポーツ詳しく見る阪神D4・島田、出る!走る!決める!DeNA戦「1番・中堅」出陣へ
=上武大=が11日のDeNA戦(宜野座)に「1番・中堅」でスタメンに抜てきされた。チャンスをもらった若虎は練習後、“予告盗塁”。7日の紅白戦でも初ヒット&初盗塁を決めた韋駄天の機動力に、金本知憲監督(49)は大きな期待を寄せた。鍛え抜かれた両足が、走れ、走れといっていた。どんな形でもいい。塁に出られ2018/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/10
11日DeNA戦出る!阪神・ロサリオ、異例の休日返上で猛アピール
・読谷村内の宿舎に隣接する室内練習場でキャッチボールなどで汗を流し、右肩の不安を一掃。“練習の虫”に対し、金本知憲監督(49)は11日のDeNA戦(宜野座)で一塁を守らせる可能性を示した。上下黒のトレーニングウエアを筋肉でパツパツにしたロサリオが、のっしのっしとやってきた。1分1秒が臨戦態勢を整えるアピール阪神春季キャンプ ウィリン・ロザリオ内野手 トレーニングウエア ロサリオ 上下黒 可能性 外国人 宜野座 室内練習場 沖縄 異例 練習 臨戦態勢 返上 金本知憲監督 阪神 韓国ハンファ DeNA戦2018/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/06
カープ鈴木、外野守備練習で右足首の状態を確認「自分の動きにしていきたい」
に対して右足首の状態を確かめながら捕球した。「怖さはない。少しずついろんなことをやって自分の動きにしていきたい」と前を向いた。昨年8月23日のDeNA戦(横浜スタジアム)で、右足首を骨折。復活へ着実にステップを踏んでおり、松原チーフトレーナーも「このクールでやろうと決めたことはできている」と話した。2018/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/04
【ソフトバンク】松本裕樹がリタイア1号に 投内連係で腰痛める
となった。松本は昨年、6月3日DeNA戦(横浜)でのプロ初勝利を含む2勝をマーク。昨年12月にはハワイでの東浜らとの合同自主トレに参加。B組スタートだったが昨年のドラフト1位・田中らとA組入りへの切符を争っていた。前日3日の投内連係の練習中に痛めたもようで「もったいないよね」と工藤監督も期待していた2018/02/04スポーツ報知詳しく見る
2018/02/01
斎藤佑 節目の30歳シーズンへ気合「あとは結果を残したい」
ことはない。あとは試合で結果を残したい」と気合十分に話した。昨季は本拠地の札幌ドームで行われた5月31日のDeNA戦で623日ぶりの白星をマークしたが、結局1勝止まり。「良いに越したことはないけど、この時期に良い悪いは関係ない」と今季はあくまでも結果を追い求める考えを示しており、実戦を通して結果を出2018/02/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/26
ロッテが「千葉県のために戦う日」
HIBAユニホーム」を着用すると発表した。日程は次の通り。ZOZOマリン着用日4月12日の西武戦(ロゴワッペンは浦安市)、4月19日のオリックス戦(船橋市)、5月2日のソフトバンク戦(茂原市)、5月19日のソフトバンク戦(千葉市)、5月24日の日本ハム戦(成田市)、6月14日のDeNA戦(習志野市)2018/01/26サンケイスポーツ詳しく見るロッテ「CHIBAユニ」着用試合を発表 4・7ハム戦から計23試合
着用するホーム12試合、ビジター11試合を発表した。【ZOZOマリンスタジアム】・4月12日西武戦(浦安市)・4月19日オリックス戦(船橋市)・5月2日ソフトバンク戦(茂原市)・5月19日ソフトバンク戦(千葉市)・5月24日日本ハム戦(成田市)・6月14日DeNA戦(習志野市)・6月17日巨人戦(佐オリックス戦 ソフトバンク戦 ハム戦 フレンドシップ協定 ロゴワッペン ロッテ 千葉 千葉県内 右袖 巨人戦 日本ハム戦 着用試合 西武戦 試合 試合ロッテ CHIBAユニ CHIBAユニホーム DeNA戦 ZOZOマリンスタジアム2018/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/10
カープ誠也開幕戦出る!守備&走塁「まだ20%」も3・30には100%じゃ
た。昨年8月23日のDeNA戦で右足首を骨折。完治を最優先し、ソフトバンク・内川との合同自主トレも不参加を決めた。開幕までに100%に仕上げ、リーグ3連覇と日本一を目指す。気温6度。時折、粉雪が舞ったマツダスタジアムで、鈴木は慎重に動いた。ジョギングで体を温め、キャッチボールの距離は約60メートルま2018/01/10デイリースポーツ詳しく見る楽天 キャンプ地&主催オープン戦でも星野仙一さんの追悼献花台
した。設置日時と球場は次の通り。◇2月1、2日春季キャンプ(久米島野球場)◇2月13、14日春季キャンプ(金武町ベースボールスタジアム)◇3月9、10日オープン戦・西武戦(倉敷マスカットスタジアム)◇3月11日オープン戦・中日戦(倉敷マスカットスタジアム)◇3月13日オープン戦・DeNA戦(静岡草薙オープン戦 キャンプ地 ベースボールスタジアム 中日戦 主催オープン戦 久米島野球場 倉敷マスカットスタジアム 星野仙 春季キャンプ 楽天 献花台 西武戦 設置日時 追悼献花台楽天 静岡草薙 DeNA戦2018/01/10デイリースポーツ詳しく見る【楽天】星野仙一副会長への献花台、キャンプ地&オープン戦主催球場に設置へ
設置することを発表した。設置場所と期間は以下の通り。▽久米島野球場(沖縄・久米島町)2月1、2日▽金武町ベースボールスタジアム(沖縄・金武町)2月13、14日▽マスカットスタジアム(岡山・倉敷市)3月9、10日西武戦、11日中日戦▽静岡草薙球場(静岡・静岡市)3月13、14日DeNA戦、16日阪神戦オープン戦主催球場 オープン戦主催試合 キャンプ地 ベースボールスタジアム マスカットスタジアム 中日戦 久米島 久米島野球場 会長 星野仙 楽天 沖縄 献花台 西武戦 設置 設置場所 金武 開催球場 阪神戦 静岡 静岡草薙球場 DeNA戦2018/01/10スポーツ報知詳しく見る
2018/01/05
ヤクルト、“足攻”で開幕ダッシュ!小川監督が宣戦布告
と強調した。昨季、チーム盗塁数はリーグ5位の50個。1位の広島は112個で、半分以下の数字だった。昨年11月の松山・秋季キャンプでは、広島から加入した河田雄祐外野守備走塁コーチ(49)がリードの取り方、スタートの切り方など選手への意識づけを徹底した。指揮官は3月30日からの開幕カード、DeNA戦から2018/01/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/22
【巨人】亀井は200万円増の5200万円 初の1軍フル帯同も「もっと得点圏で打ちたい」と意欲
目の今季は9月2日のDeNA戦(横浜)で通算1000試合出場を達成。シーズン序盤は代打での起用が主だったが、後半からスタメンに座った。109試合に出場し247打数62安打、打率2割5分1厘、6本塁打をマークし、初の1軍フル帯同とした。6月18日のロッテ戦(東京D)では1点を追う延長12回1死一、二塁2017/12/22スポーツ報知詳しく見る
2017/12/19
阪神・小野、尾仲からベイ情報「聞ければいいですね」
打者について学習する考えを明かした。尾仲は地元が同じ九州の同級生という間柄。「一発のある打者が多くて強力。いろいろ聞ければいいですね」。今季、対DeNA戦で0勝2敗、防御率6・60という成績だった。もちろん同じ右投手とあり、ライバル心はメラメラ。「そこ(競争)は、同じピッチャーなので」と力を込めた。2017/12/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/13
ヤクルト・武内が現状維持の1700万円で更改
青山の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1700万円でサインした。今季は主に代打で66試合に出場し、打率・204で5打点。6月23日のDeNA戦(神宮)では自身8年ぶりとなるサヨナラ打も放った。来季へ「まずはいい成績を残すこと。多くの試合、打席に立ちたい」とスタメン出場への意欲も見せた。2017/12/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/06
【楽天】則本、5000万円アップで更改「来シーズンは優勝したい」
約の2年目となる。開幕前にはWBCにも出場した則本は、4月19日の西武戦から6月8日のDeNA戦にかけて、メジャー記録に並ぶ8試合連続2ケタ奪三振を記録。先発の柱としてフル回転すると、15勝7敗、防御率2・57でキャリアハイの数字を残すと、4年連続で200奪三振超えとなる自己最多の222Kで4年連続2017/12/06スポーツ報知詳しく見る
2017/12/05
阪神・鳥谷は現状維持4億円 15年目シーズンへ「勝利につながるプレーを」
た今季は、9月8日のDeNA戦(甲子園)で通算2000安打を達成。守備でも遊撃から転向した三塁でゴールデン・グラブ賞を受賞するなど名手ぶりを発揮した。チームトップの打率2割9分3厘をマークし、自己ワーストの打率2割3分6厘に終わった昨季から見事に復活を果たし「2000本もあったし、ポジションも変わっ2017/12/05東京スポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、現状維持の4億円でサイン「グラウンドに立って優勝したい」
定)今季は9月8日のDeNA戦(甲子園)で2000安打を達成し、守備ではサード転向1年目にしてゴールデングラブ賞を受賞するなど充実の1年に。「2000本を打つまでは長く感じました」と振り返った。5年契約の4年目となる来季に向けては「最終的に一番はチームの優勝。それに向かって何が必要か考えながらやって2017/12/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/29
【広島】鈴木誠也、3000万円アップで契約更改
、90打点をマークし、37年ぶりのリーグ連覇に貢献。しかし8月23日のDeNA戦(横浜)で右足首を骨折し、その後のシーズンを棒に振ってしまった。「途中離脱してしまったけど(球団から)『初めての4番として数字を残してくれた』と言われて、高く評価してもらった。途中、迷惑をかけましたが、評価してもらってう2017/11/29スポーツ報知詳しく見る
2017/11/28
【巨人】内海、減額制限超え1億円減の1億円「来年復活できるように」
以上の減額の場合は選手の同意が必要。昨年も4億円から減額制限を上回る2億円ダウン(50%減)でサインしていたが、今年も50%の減俸となった。(金額は推定)今季は12登板で2勝7敗、防御率5・77。開幕ローテ入りし、シーズン初登板の4月5日DeNA戦(横浜)で7回1失点で勝利投手と好スタートを切ったが2017/11/28スポーツ報知詳しく見る
2017/11/25
【楽天】森、50万円ダウンの800万円でサイン オフは同郷の先輩DeNA・今永に弟子入り
、防御率4・68。5月26日の西武戦(コボパーク)で6回3安打無失点と好投したが、続く6月7日のDeNA戦(コボパーク)で3回途中8失点と炎上し、その後はチャンスにも恵まれなかった。それでも、最終戦だった10月10日のロッテ戦(コボパーク)、ロングリリーフし4回2/3を1失点で今季初勝利。森は「(D2017/11/25スポーツ報知詳しく見る
2017/11/23
【球界ここだけの話(1098)】日本ハム・斎藤の表情が明るい 好物アイスクリーム断った“食事トレ”で手応え
」に変更。6月1日のDeNA戦(札幌ドーム)では六回途中を5安打1失点で2015年9月16日のロッテ戦以来、623日ぶりの勝利を挙げた。1勝3敗、防御率6・75。決して満足のいく成績とはいえないが、シーズン最後の先発となった9月27日のオリックス戦(京セラドーム)は6回2失点と手応えもあった。11月2017/11/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/22
阪神・金本監督が球団納会でゲキ「2位は敗者。来年は勝者に」13年ぶりV誓う
、皆で勝者になりましょう!」と、優勝への大号令をかけた。「超変革」から、「挑む」をスローガンに掲げた2年目の指揮は、シーズン2位で終了。10月17日にCSファーストS・DeNA戦に敗れ、今シーズンの全日程が終了した。リーグ連覇の広島とは10ゲーム差。それでも壇上に立った指揮官は「10ゲームほどの差を2017/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/21
阪神・坂本、300万増の1600万円で更改「もっとやらないといけない」
は短かったんですけど、納得してサインしました。ケガから始まったので自分の内容には納得していない。もっとやらないといけないというのが正直なところです」2年目の今季、3月の教育リーグで親指を骨折。7月5日のDeNA戦(横浜)で初昇格を果たすと、8月から9月にかけ18試合連続でスタメンマスクをかぶった。そ2017/11/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/14
【中日】大島 3年契約2年目の来季は3000万円増の年俸1億8000万円
オフ、国内FA権を行使せず年俸変動制の3年契約を締結したチームの日本人最高年俸選手。球団との約30分との話し合いでは条件面よりも「来季に向けての話が一番多かった」と振り返った。3、4月は打率3割7分2厘をマークして月間MVPを受賞するなど幸先良くスタートしたが、8月31日のDeNA戦(ナゴヤドーム)2017/11/14スポーツ報知詳しく見る中日・大島、3000万円増の1億8000万円で更改 23盗塁はリーグ2位タイ
俸は変動制)となる。今季は119試合に出場して打率・313、3本塁打、29打点。23盗塁はリーグ2位タイだった。一時は打率トップに立つなど攻走守でチームを引っ張ったが、8月31日のDeNA戦(ナゴヤD)で死球を受けて右足腓骨骨折で離脱した。「(交渉相手の)西山代表からは『Aクラスに入ってくれ』といわ2017/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/02
ソフトBバンデンハークが2日V決める
う」と話しつつ、投球への意識は不変。「相手がどこであろうと、僕が低めにしっかり集められるか。それしかない」。横浜でのDeNA戦では6月2日の交流戦で6回4失点ながら勝利投手になった。日本シリーズではヤクルトとの2015年第2戦で白星を挙げており、連勝を狙う。=2017/11/02付 西日本スポーツ=2017/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/01
【球界ここだけの話(1076)】ヤクルト・武内が“地獄キャンプ”に最年長で参加 どん底からはいあがった大松に刺激
で休みはわずか2日という“地獄のキャンプ”。そんな中、武内晋一内野手(33)が最年長選手として参加する。「行くと決まったから、みんなと一緒に頑張るしかない」今季は、主に代打として66試合で打率・204、0本塁打、5打点。プロ12年目も思うような結果を残せなかったが、6月23日のDeNA戦(神宮)では2017/11/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/27
ソフトBサファテ「自分たちは94勝して優勝」 DeNAの下克上日本一阻止へ
に自信を見せた。今季DeNA戦は横浜で1試合登板。2三振を奪って1イニングを無失点に抑え、セーブを記録した。「広島との(CSファイナルステージ)最後、何試合か見たけど、やっぱりいいチーム。3位でシーズンを終え、甲子園で阪神を破り、広島に行って優勝チームを倒してきているチームなんで、今とても勢いもあるシーズン セーブ ソフトBサファテ チーム プロ野球記録 レギュラーシーズン 下克上日本一 下克上日本一阻止 優勝 優勝チーム 守護神サファテ 広島 自分たち 試合 試合登板 阻止 CSファイナルステージ DeNA DeNA戦2017/10/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/25
糸原&北條も競争!阪神・藤本2軍C「互いにいい発見があってほしい」
ってきたが、24日のDeNA戦(西都)は糸原が「3番・遊撃」、北條は「6番・二塁」で先発した。藤本2軍守備走塁コーチは「互いにいい発見があってほしい。ポジションは与えられるものじゃない。競争だから」と説明した。北條は適時打含む5打数1安打。十回二死一塁では二遊間の痛烈な当たりを横っ飛び。倒れ込んだま2017/10/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/22
【セCS】広島―DeNA第4戦は2日連続で雨天中止
グ覇者・広島―3位・DeNA戦(22日、マツダスタジアム)は前日(21日)に続き、雨天のため中止となった。ここまで対戦成績は2勝2敗(優勝アドバンテージを含む)の五分。ファイナルステージは6試合制で行われ、先に4勝したチームが日本シリーズ(28日、パ・リーグの本拠地球場で開幕)に進む。予備日は25日クライマックスシリーズ セCS チーム ファイナルステージ マツダスタジアム リーグ覇者 中止 予備日 優勝アドバンテージ 対戦成績 広島 日本シリーズ 本拠地球場 試合制 雨天 雨天中止セ・リーグ CS DeNA DeNA戦2017/10/22東京スポーツ詳しく見る広島・大瀬良、スライド先発で気合入れ直し「やるべきことをやるだけです」
ナルステージ第4戦、広島-DeNA=雨天中止、21日、マツダ)大瀬良はスライドで先発する見込みだ。今季DeNA戦は3試合に投げ、0勝0敗、防御率3・00。日本シリーズ進出に向けて、負けられない一戦を前に「いろいろな状況が考えられると思いますが、やるべきことをやるだけです」と21日、気合を入れ直した。2017/10/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/21
【ソフトB見どころ】キドコロ連チャン中? 昨季はマルチ翌日.333の3発
ン。今季レギュラーシーズンでは無安打だったが、一転、2安打を放って抜てきに応えた。昨季はマルチ安打を8度マーク。「その翌日の試合」の成績を見ると、5月29日ロッテ戦5打数0安打6月8日DeNA戦3打数1安打同12日巨人戦4打数3安打(2本塁打)同16日ヤクルト戦5打数2安打(1本塁打)同17日阪神戦キドコロ連 ソフトバンク ソフトバンク-楽天 ソフトB見どころ パ・リーグCSファイナルステージ マルチ マルチ安打 ヤクルト戦 レギュラーシーズン ロッテ戦 安打 巨人戦 打数 昨季 本塁打 阪神戦 CS DeNA戦2017/10/21西日本スポーツ詳しく見る第4戦先発有力の広島・大瀬良、桑原を警戒
ツダ)2017/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/19
リオ五輪金メダリスト・金藤理絵 悔しいワンバン始球式「緊張感すごかった」
テージ第2戦、広島―DeNA戦(マツダスタジアム)で始球式を行った。昨季CSファイナルステージ第5戦、日本シリーズ第7戦でも同球場で始球式が予定されていたものの、いずれも直前でシリーズが終了し、マウンドに立つことはなかった。3度目の正直でようやく大役を務めたが、結果はワンバウンド投球。「ダメでしたねクライマックスシリーズ シリーズ ファイナルステージ マツダスタジアム リオ五輪競泳女子 リオ五輪金メダリスト ワンバウンド投球 ワンバン始球式 始球式 平泳ぎ金メダリスト 日本シリーズ 昨季CSファイナルステージ 緊張感 金藤理絵 CS DeNA戦2017/10/19東京スポーツ詳しく見るリオ金の金藤理絵 “3度目の正直”で始球式に登板「ダメですね 力が入らなかったです」
ナルステージ「広島―DeNA戦(マツダ)」の第2戦で始球式に登板した。昨秋CSファイナルステージ第5戦と日本シリーズ第7戦でも登板が予定されていたが、いずれも試合は行われず。1年越しとなる“3度目の正直”での登板はワンバウンド投球となり「ダメですね。力が入らなかったです」と苦笑いを浮かべた。広島県庄2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/18
CHEMISTRYがセCSで国歌斉唱 広島出身・堂珍「大変幸せ」
テージ第1戦の広島―DeNA戦(マツダスタジアム)で国歌斉唱を行った。2009年、同球場で行われたオールスター第2戦以来の大役に、広島県出身の堂珍は「光栄なこと。ゲームに入っていく前の国歌斉唱ができて大変幸せ」と感無量の様子。直前には川端のマイクから音が出ないアクシデントもあったが「確認してよかった2017/10/18東京スポーツ詳しく見る女子テニス二宮真琴がマツダで始球式「ウィンブルドンのほうが緊張した」
テージ第1戦、広島―DeNA戦(18日、マツダスタジアム)で始球式を行った。ワンバウンド投球ながら、満足そうな表情で「真っすぐいきました」。7月のウィンブルドン選手権ではダブルスでベスト4進出。「ワクワク、ドキドキしましたけど、やっぱりウィンブルドンのほうが緊張しました」。広島市出身でカープ女子とい2017/10/18東京スポーツ詳しく見る広島-DeNA戦でケミストリーが国歌斉唱…鯉党の堂珍「光栄ですね」
男性デュオ、ケミストリーが18日、クライマックスシリーズのファイナルステージの第1戦(マツダ)で国歌斉唱を務めた。直前にメンバーの川畑要(38)のマイクの電源が入らないハプニングがあったものの、最後はマイクで美声を響かせた。川畑は「直前にマイクの確認をしておいて良かった。アカペラで歌うしかないと思っ2017/10/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/17
【セCS】阪神・大山がチーム唯一の打点 新人ながら存在感
グのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦のDeNA戦(17日、甲子園)で、4打数2安打1打点と気を吐いた。チーム唯一の打点をマークし、これで3戦全てで安打を記録。金本監督から「速い球に強いし、変化球にも対応力はある」と新人ながら“CS男”に指名されたが、最後まで存在感を見せつけた。2017/10/17東京スポーツ詳しく見る甲子園球場公式ツイッター、DeNA戦は「絶対に負けられない戦い!」
甲子園球場の公式ツイッターが17日、更新された。この日、午後6時に始まったセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ、阪神-DeNAの第3戦について、「絶対に負けられない戦い!しっかり腹ごしらえをし、選手・タイガースを応援しましょう!!!ファンの皆様の力が必要です!!!」と阪神ファクライマックスシリーズ スタミナカルビ丼 スタミナハラミ丼 ファン ファーストステージ 公式ツイッター 戦い 甲子園球場 甲子園球場公式ツイッター 金本兄貴 金本監督 金本知憲監督 阪神 阪神ファン DeNA DeNA戦2017/10/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/15
雨中のCS、ネット上には激励と絶賛の声「頑張れ阪神園芸」
テージ第2戦・阪神―DeNA戦(甲子園)は15日、降雨のため約1時間遅れの午後3時3分から始まった。だが、試合が始まっても雨は降り続いたまま。2回裏の阪神攻撃前には早くもマウンドに土が入れられるなど異例の事態となった。甲子園球場の公式ツイッターは午後2時39分に「試合開始にむけて阪神園芸さん・球場職2017/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/10
阪神・安藤【一問一答(1)】涙なし「最後のマウンドを楽しめた」
。CS第1ステージのDeNA戦(14日開幕、甲子園)に弾みをつけた。試合後には安藤優也投手(39)の引退セレモニーと会見が行われた。安藤の会見での質疑応答(1)は次の通り。-最終登板、引退セレモニーを終えた今の心境は?「一番はホッとしています」-出番を待つまでの時間は、これまでと違った?「いや、いつ2017/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/05
阪神 最終戦でメッセ復帰 ラスト登板・安藤は「出来るだけ長くマウンドに」
で制して3連勝をマーク。9月10日のDeNA戦以来25日ぶりとなる甲子園での白星を挙げた。そして、6日の今季最終戦ではメッセンジャーが先発。8月10日の巨人戦で阿部のライナーが直撃して右腓骨(ひこつ)骨折の重傷を負い、金本監督が今季絶望も覚悟した右腕が驚異的な回復力を見せて1軍のマウンドに戻って来る2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る金本監督 デビュー戦勝利の竹安に笑顔「強運…何か持っているのかも」
で制して3連勝をマークした。9月10日のDeNA戦以来25日ぶりとなる甲子園での白星を「なんか…久しぶりですね。うれしいですね、ハイ」と喜んだ金本監督は「なかなか点を取れそうな雰囲気はなかったんですけど、さすがベテランというか、力のある選手が打ってくれて良かったです」と6回に飛び出した糸井の同点ソロ2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る阪神・金本監督 連勝してCS 1カ月勝っていない甲子園…「負の連鎖」断ち切れ!
かした。9月10日のDeNA戦を最後に、甲子園では0勝5敗2分けと勝てていないため、14日からDeNAと戦うCSファーストSに向け、調整を兼ねた上で弾みを付ける白星をつかみ取る。2位となり、せっかく手にしたCS本拠地開催の権利。沈んだまま挑みたくない。さらなる目標に向け、心身ともに万全の態勢で臨みた2017/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/04
中日・京田に森監督ゲキ「新人王争い? なに寝言言ってるんだ」
野手(23)が4日のDeNA戦(横浜)で、新人王争いのライバルとされる浜口遥大投手(22)と今季最後の直接対決に臨んだ。しかし、浜口には3打数無安打に抑えられ、目の前で7回4安打1失点の好投を見せつけられて今季10勝目を献上。京田は「いい投手です。直球もきてたし、チェンジアップもよかった」と脱帽した2017/10/04東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
巨人・相川 今季限りで引退
出場は2日の時点で28試合にとどまり、打率1割3分5厘、0本塁打、3打点。それでも勝負強い打撃は健在で、7月30日のDeNA戦(東京ドーム)ではサヨナラ打を放ち、巨人の最年長サヨナラ記録をマークした。相川は東京学館高から1994年のドラフト5位で横浜(現DeNA)に入団。2008年オフにFAでヤクル2017/10/03東京スポーツ詳しく見る中日が今季8人目のプロ初白星献上 森監督「そうだな」
中日は3日のDeNA戦(横浜)に1―3で敗れ、プロ初登板初先発だった2年目右腕・綾部にプロ初勝利を献上。5回まで散発4安打で無得点に抑えられ、打線は手も足を出せなかった。これで今季、中日がプロ初勝利をプレゼントしたのは4月9日のDeNA・浜口、5月3日の広島・中村祐、同10日のDeNA・平良、同312017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/10/01
ヤクルトD3・梅野は先発で5回2失点 6三振奪う
度目の先発マウンドに上がった。最速149キロの直球を武器に5回89球を投げ6三振を奪うなど2安打2失点(自責1)と粘りの投球を披露した。8月9日のDeNA戦では3回5失点で降板した梅野。「直球の回転数、質は上がったと思う。バランスよく、配球を考えて投げたい」と意気込んでいたように、成長の跡を残した。2017/10/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
阪神・高山俊 代打で久々の一発 金本監督「何かつかんでくれたら」
手(24)が29日のDeNA戦(横浜)の7回に代打で登場し6号ソロアーチを放った。DeNA・三上の直球を強振すると打球は左翼席へ。2年目の飛躍を期待されたが、不振のため8月18日に初めて選手登録を抹消された。25日に昇格し、代打起用が続いていたが、6月1日のロッテ戦以来の豪快な一発。金本監督は「振り2017/09/30東京スポーツ詳しく見るCS進出は決定も…阪神に“収入か対戦相手か”のジレンマ
28日のDeNA戦に大勝し、CS進出を決定させた阪神。とはいえ、金本監督は素直に喜べるかどうか。セは3位DeNAと4位巨人が、激しい順位争いを繰り広げている。この日は巨人戦がなかったため、0・5ゲームあった両球団の差はゼロに。DeNAが勝率でわずか1厘上回っているだけとなってしまった。阪神は今季、D2017/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る広島ジョンソン快投締めじゃ!「重要な試合」でエースが存在感示す
し、30日に先発するDeNA戦(横浜)に向けて闘志を燃やした。CSでの先発枠入りは決定的だが、内容や結果次第では登板順が下がる可能性がある。一発快投でエースとしての存在感を示す構えだ。普段なら登板前日に報道陣の質問に応じないジョンソンが思いを口にした。30日のDeNA戦はレギュラーシーズン最後のマウ2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る広島ジョンソン快投締めじゃ!「重要な試合」でエースが存在感示す
し、30日に先発するDeNA戦(横浜)に向けて闘志を燃やした。CSでの先発枠入りは決定的だが、内容や結果次第では登板順が下がる可能性がある。一発快投でエースとしての存在感を示す構えだ。普段なら登板前日に報道陣の質問に応じないジョンソンが思いを口にした。30日のDeNA戦はレギュラーシーズン最後のマウ2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/29
金本監督に掛布氏の呪い!? 退任表明から“ストーブ情報”が続発「負の連鎖にハマっている…」
大4点ビハインドを挽回した展開に、金本知憲監督(49)は「よく追いついたと思うし、勝ちに等しい」と評したが、DeNAとは3・5ゲーム差。尻に火がついたチームは翌28日のDeNA戦で11-2と大勝し、3位以上が確定。CS進出をまずは決めた。今季はここまで6月(8勝14敗)を除き、開幕から月間勝ち越しを2017/09/29夕刊フジ詳しく見る
2017/09/26
阪神・金本監督「気持ちが伝わってこない」貧打戦に落胆
阪神は25日の3位・DeNA戦(甲子園)に0―7と2試合連続で完封負けを喫し、3・5ゲーム差に迫られた。完封負けは今季13度目で、甲子園では引き分けを挟んで今季ワーストの5連敗。元凶となっている湿りっぱなしの打線はこの日も元気なく、本拠地では3戦連続の零封負けで、連続無得点は29イニングに伸びた。92017/09/26東京スポーツ詳しく見る巨人・中井「僕でいいのかな」 球団通算10000号に心境複雑
打を放った。17日のDeNA戦以来となるスタメンで放った貴重な一発。しかし試合後のお立ち台で中井は、打った直後「少し複雑」な心境だったことを明かした。会心の一発にも、ダイヤモンドを1周した背番号61はナインの祝福に照れ笑いを浮かべ、スタンドの歓声に対して控えめに喜んだ。その理由を「凄く光栄なことでは2017/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/23
【5号2ラン一問一答】阪神・ロジャース「まあここでよく出てるんでね、好きな球場ではあります」
富士大)は5回を投げ3安打無失点で2勝目(7敗)。攻撃は効果的に点を重ねた。五回にはこの日出場選手登録されたロジャースが中越えに5号2ラン。8月11日のDeNA戦(横浜)以来の一発となった“虎のパンダ”はヒーローインタビューで笑みがはじけた。--素晴らしい本塁打「勝ちに貢献できたのでよかったです」-2017/09/23サンケイスポーツ詳しく見る阪神・小野、問題なし強調「よかった部分を継続できるよう調整してきた」
チボールなどを行った。雨天中止の影響で前回9日のDeNA戦(甲子園)から中13日となるが「前回よかった部分を継続できるよう調整してきた」と問題なしを強調。神宮ではこれまで2度登板し、いずれも5回をもたず降板しているが「球数を少なく、四球を出さないことを課題にして、ゼロで抑えていきたい」と意気込んだ。2017/09/23サンケイスポーツ詳しく見る阪神ロジャースが5号2ラン 神宮では3発目「いいイメージで打席に入れた」
即、「5番・一塁」でスタメンに入ったロジャースが打席に入った。ヤクルトの先発・由規に対して初球、外寄りの126キロスライダーを狙った。フルスイングした打球は、中堅左のフェンスをギリギリ越えた。8月11日のDeNA戦(横浜)以来、出場17試合ぶりの5号本塁打。神宮では3本目のアーチとなった。同球場では2017/09/23デイリースポーツ詳しく見る阪神・ロジャースが5号2ラン
中村が捕逸し、三走・福留が生還。さらに大和が中前適時打を放ち、2-0とリードした。五回にはロジャースが中越えに5号2ランを放った。この日出場選手登録された“虎のパンダ”は二死一塁から打席に入ると、由規の初球のカーブを強振。8月11日のDeNA戦(横浜)以来の一発となった。阪神の先発はD2位・小野。五2017/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/21
佑ちゃん、1軍再昇格へ5回1失点「全部のボールがうまい具合に」
6安打1失点と好投。1軍再昇格に向けてアピールした。「よかったです。内野ゴロが多かった。1点取られたけれど、全部のボールがうまい具合にいった」と笑みを浮かべた。今季1軍では、5月のDeNA戦で2年ぶりの勝利を挙げたが1勝(3敗)止まり。日本ハムは13試合を残しており、先発登板のチャンスもありそうだ。2017/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/19
誠也、3連覇へ「来季は4番でフル出場」 ケガして気付いた大切なこと
リ中だが、ギプス固定した足で広島から来た。胴上げの輪に笑顔で加わり、ファンへのあいさつには野間らに支えられて向かった。帰りはエルドレッドの「おんぶ」だった。「この場に立ち会えたことに感謝したい。大事な時期に離脱して迷惑を掛けたけど、連覇は素直にうれしい」8月23日のDeNA戦で守備中に故障し、戦線離2017/09/19スポーツニッポン詳しく見るマエケン、広島Vを祝福「僕もチャンピオンリング欲しい」
来てワールドチャンピオンを経験してみたい。チャンピオンリングは欲しいし、チームに少しでも貢献できれば」と奮闘を誓った。米国でも古巣の情報は逐一チェック。今季は鈴木が8月23日のDeNA戦(横浜)での守備中にフェンスにぶつかり、右足首を骨折。今季絶望となったが、若き4番の成長に目を細めた。「誠也がいた2017/09/19スポーツ報知詳しく見る【広島】松山「代役」以上4番の働きバースデー先制打
誕生日を自ら祝う先制打だ。「大事な試合で貢献できて良かった」。マジック1で迎えた16日のヤクルト戦(マツダ)は、第1打席で緊張のあまり固まって「バットの出が悪かった」と中飛だった。しかし、この日は初回から好機を逃さなかった。8月23日のDeNA戦(横浜)で鈴木が右足首を骨折し、今季絶望となった。若き2017/09/19スポーツ報知詳しく見る
2017/09/18
右足首骨折の広島・鈴木誠也 イスに座ってビールかけ参加
部を固定した状態ながら、神戸市内のホテルで行われた祝勝会にも参加。イスに座りながらの痛々しい姿ではあったが、全身でビールを味わった。今季の鈴木は3月31日の阪神戦(マツダ)で6番、翌日の同カードから5番に座り、4月25日の巨人戦(東京ドーム)から4番に定着。8月23日のDeNA戦(横浜)で骨折するま2017/09/18東京スポーツ詳しく見る阪神 鳥谷に名球会ブレザー授与 山本浩二理事長「まだまだできる」
行われた。9月8日・DeNA戦(甲子園)で通算2000安打を達成。WBCでもともに戦ったことのある日本プロ野球名球会の山本浩二理事長(70)からブレザーを着させられるなど、表彰を受けた。山本理事長は鳥谷について「通過点。まだまだできる。40歳過ぎまでできるでしょ、あの体の強さがあれば」と言葉を送った2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る鳥谷に名球会ブレザー贈呈 山本浩二氏「40までいける」
8日のDeNA戦(甲子園)で通算2000安打を達成した阪神・鳥谷敬内野手(36)への名球会のブレザー授与式が18日、阪神-広島戦(甲子園)の前に行われた。元広島監督で2013年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で指揮を執った名球会の山本浩二理事長(70)が贈呈し「おめでとう。よう頑張った2017/09/18東京スポーツ詳しく見る
2017/09/17
巨人マイコ見殺し DeNAに零封負けで同率3位に
巨人は16日のDeNA戦(東京ドーム)に0―1で今季12度目の零封負け。Aクラス入りをかけた大事な直接対決に敗れ、3位に並ばれた。打線は消化不良のような攻撃が続き、5回二死満塁、7回無死二塁などの好機を生かせず。7回4安打1失点と好投した先発のマイコラスを見殺しにした。ここまで東京ドームではDeNA2017/09/17東京スポーツ詳しく見る
2017/09/16
無死満塁からフォーク連投 広島は“今村劇場”で勝利しM1
クを1とした14日のDeNA戦。4―4の同点で迎えた八回に“今村劇場”の幕が開いた。この回からマウンドに上がった今村猛(26)がいきなり連打と四球で無死満塁の大ピンチを招く。胴上げを期待して球場に詰めかけた3万人超の広島ファンは天を仰いだが、ここからがスゴかった。開き直った今村が乙坂、後藤、倉本に「2017/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・安藤 涙の引退会見…後輩に託す「日本一になってほしい」
らに、果たせなかった日本一の大願を後輩たちに託した。現状では、レギュラーシーズンの甲子園最終戦となる25日のDeNA戦で引退登板する可能性が濃厚。03、05年と2度のリーグ優勝に貢献した功労者に対し、球団側がコーチとしての入閣か、フロント入りを検討していることも判明した。猛虎に捧げた一途な思い…。ユ2017/09/16スポーツニッポン詳しく見る【巨人】2000安打達成・阿部が野球殿堂博物館にバット、記念球を寄贈
手(38)が16日、DeNA戦(東京D)前に野球殿堂博物館を訪問し、達成時に使用していたバット、記念球、バッティング手袋を寄贈した。阿部は「この空間に来たのは初めて。こんな素晴らしい空間があるんだなと。(2000安打達成の)実感はあまりないけど、終わったときに改めて足を運んだら実感がわくかもしれない2017/09/16スポーツ報知詳しく見る
2017/09/15
V2目前でも熾烈 広島田中を刺激する丸とのタイトル争い
くれました」13日のDeNA戦、広島の田中広輔(28)が先頭打者本塁打を含む3安打3打点の活躍で勝利に貢献。2位・阪神が巨人に敗れたため、広島の優勝マジックは「2」となり、早ければ14日にもリーグ連覇が決まる。不動の1番としてここまでチームで唯一、全133試合にフルイニング出場。シーズン終了まで継続2017/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/14
広島M1 逆転勝ちも“吉報”届かず球場ため息
げだ。広島が14日のDeNA戦(マツダ)を5-4で制し今季41度目の逆転勝利。先発・ジョンソンが6回3失点で踏ん張ると、中継ぎ陣も粘りの投球。最後はバティスタが8回に勝ち越し犠飛を放った。試合後は球場で甲子園の戦況を見守ったが、阪神と巨人が引き分けたためマジック「1」止まりに終わり、胴上げはお預け。2017/09/14東京スポーツ詳しく見るカープ戦生中継のNHK総合 M2で急きょ全国放送に切り替え
13日のDeNA戦に勝ち、リーグ優勝へのマジックを2とした広島は14日の同戦に勝ち、阪神が巨人に敗れると37年ぶりの2連覇が決まり、2009年に新設されたマツダスタジアムで初の胴上げとなる。地上波テレビ生中継は、NHK総合(後7・30、後6・00~7・30と後8・44~はサブch)。当初は中国地方向2017/09/14スポーツニッポン詳しく見るリーグ連覇王手の広島戦、地元で平均39・0%、瞬間最高49・0%を記録!
ビで中継された広島-DeNA戦(後7時)の平均視聴率が39・0%を記録したことが14日、分かった。瞬間最高は6回裏の午後8時49分、岩本の適時打で広島が12点目を奪った場面で49・0%の高数字をマークした。広島はDeNAに2点を先取されたが、1回と6回に集中打でともに6得点し、12―4で圧勝。2位・2017/09/14スポーツ報知詳しく見るカープVかかる大一番 地上波生中継はNHK“強運”2年連続 民放歯ぎしり
13日のDeNA戦に勝ち、リーグ優勝へのマジックを2とした広島は14日の同戦に勝ち、阪神が巨人に敗れると37年ぶりの2連覇が決まり、2009年に新設されたマツダスタジアムで初の胴上げとなる。注目の地上波テレビ生中継は、NHK総合(後7・30、後6・00~7・30と後8・44~はサブch)。昨年9月1ぶり カープV サブch ビデオリサーチ調べ マツダスタジアム リーグ優勝 優勝 地上波テレビ生中継 地上波生中継 巨人 巨人戦 平均視聴率 広島 広島地区 強運 民放歯ぎしり 視聴率 DeNA戦 NHK NHK総合2017/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/13
広島マジック2 緒方監督「明日勝たないとね」
広島は13日のDeNA戦(マツダスタジアム)に12―4で今季40度目の逆転勝ち。2位・阪神が巨人に敗れたため、優勝マジックは2となり、最短で14日にセ・リーグ連覇が決定する。2点を先制された初回、田中広輔内野手(28)の7号先頭弾で反撃を開始すると、7安打を浴びせて一気に6点を挙げた。さらに、6―42017/09/13東京スポーツ詳しく見る正捕手へ着々の阪神・坂本、梅野を打撃で圧倒 「外すわけには…」首脳陣が明かす舞台裏
勝ちを収めた10日のDeNA戦(甲子園)まで14試合連続スタメン出場が何よりの証し。首脳陣は「結果を出しているから外すわけにはいかない」と舞台裏を明かす。14試合の中には広島戦の痛い3連敗も含まれるが、その前後には5連勝、3連勝がある。この間の貯金は4。球団OBは「ベンチは先発投手によって梅野との併2017/09/13夕刊フジ詳しく見る
2017/09/10
巨人・岡本 今さらの一軍昇格は強化指定かけた“期末テスト”
イアンツ球場で二軍のDeNA戦に「4番・左翼」で先発。初回に左中間へ先制二塁打を放つと、一軍のナイターに合流するため、代走・立岡と交代。慌ただしく東京ドームへ向かった。一軍のヤクルト戦は「7番・左翼」で出場。3打数無安打で高橋由伸監督にアピールできず、七回の守備からベンチに退いた。高卒3年目の今季、2017/09/10日刊ゲンダイ詳しく見る将来の監督候補? 阪神・鳥谷を待つ金本監督とのトップ争い
谷敬(36)が8日のDeNA戦の1打席目に、右中間に適時二塁打を放ち、通算2000安打を達成。主将の福留と、早大の1年後輩であるDeNA田中浩が花束を渡した際に少し笑顔を見せたが、クールにヘルメットを脱いでスタンドのファンに会釈。試合後には決勝打を放った西岡とお立ち台に並び、「たくさんのファンの前で2017/09/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/09
阪神・鳥谷、連夜のヒーロー 2001安打目が劇的「正直ホッとした」
)阪神の鳥谷が9日のDeNA戦、同点の12回裏2死満塁からサヨナラ適時打を中前へ運んで、チームを連勝に導いた。第一声で「たくさんのファンの前で打てて良かった」と喜んだ鳥谷は「目の前で中谷が敬遠されたので、なんとかサヨナラしてやろうと思った」と胸の内の闘志を隠さなかった。5打席目までは無安打。通算202017/09/09スポーツニッポン詳しく見るトップに3差の30号 孤軍奮闘バレ砲の意外なモチベーション
い一発だった。7日のDeNA戦でヤクルトのバレンティン(33)が初回に先制3ラン。真ん中高めのチェンジアップを豪快に左翼スタンド中段まで運んだ。ヤクルトは大差の最下位に沈み、既に真中監督の退任も決定。チームとしての目標を失っている中で、主砲が2安打5打点と気を吐いた。今季のバレンティン、5月こそ打率2017/09/09日刊ゲンダイ詳しく見る【鳥谷特別手記】結果に一喜一憂しないのは次の打席への準備があるから
野手(36)が8日、DeNA戦の2回に右中間適時二塁打を放ち、史上50人目の通算2000安打を達成した。生え抜きでは83年の藤田平以来34年ぶり2人目。阪神に在籍した選手では初めて本拠地の甲子園球場で成し遂げた。実働14年目での到達は日本人では長嶋茂雄(巨人)らに並ぶ最速。1877試合連続出場の鉄人2017/09/09スポーツニッポン詳しく見る阪神・鳥谷2000安打決めた!遊撃の座失った屈辱の’16から復活
2000安打を達成した。あと「1」として臨んだDeNA戦の二回、井納から右中間へ適時二塁打。プロ14年目1956試合での到達。球団では山内一弘、藤田平、金本知憲、福留孝介に次ぐ5人目。甲子園での達成は初。メモリアル試合で、チームの連敗も4でストップだ。貫いた。しなやかさと力強さ、勝利への欲求。鳥谷の2017/09/09サンケイスポーツ詳しく見る2000安打達成の鳥谷に藤本二軍守備走塁コーチが語る「感謝」
野手(36)が8日のDeNA戦(甲子園)で史上50人目となるプロ野球通算2000安打を達成した。鳥谷の2000安打達成を「僕は必然的にそれができる人間だと思っていました」と喜んでいたのが2003、05年V戦士の阪神・藤本敦士二軍守備走塁コーチ(39)だ。鳥谷とは二遊間を組んできた間柄だが「因縁の相手2017/09/09東京スポーツ詳しく見る鳥谷“2000安打秘話” 早大時代の僚友が明かす「猛虎ヒットマン」知られざる一面
野手(36)が8日のDeNA戦(甲子園)で史上50人目となるプロ野球通算2000安打を達成した。残り1本で迎えたこの日、2回一死一塁の第1打席で右中間へ適時二塁打を放った。阪神では山内一弘、藤田平、金本知憲、福留孝介に次ぐ5人目、生え抜きでは藤田以来、2人目だ。自身最低の打率2割3分6厘に終わった昨プロ野球通算 一死一塁 僚友 安打 安打秘話 完全復活 山内一弘 広島 広島編成担当 早大時代 早大野球部時代 比嘉寿光 猛虎ヒットマン 福留孝介 秘話 自身最低 藤田 藤田平 適時二塁打 金本知憲 阪神 鳥谷 鳥谷敬内野手 DeNA戦2017/09/09東京スポーツ詳しく見る
2017/09/08
殊勲の阪神・西岡「トリさんに気分よく帰ってほしかった」
テランコンビが8日のDeNA戦(甲子園)で鳥谷敬内野手(36)の偉業達成試合を勝利に導いた。同点の7回、一死満塁から西岡剛内野手(33)が中前に勝ち越し打を放つと、続く福留孝介外野手(40)が右翼へ犠飛を飛ばしDeNAを突き放した。鳥谷とともにお立ち台に上がった西岡は「トリさんの2000安打があった2017/09/08東京スポーツ詳しく見る阪神・鳥谷 2000安打記念ボールは両親か家族にプレゼント
野手(36)が8日のDeNA戦(甲子園)で2回一死一塁から右中間を破る適時二塁打を放ち、プロ通算2000安打を達成した。NPB史上50人目で阪神の生え抜き野手では1983年藤田平以来、2人目の快挙となった。試合後、勝利のお立ち台インタビューで「たくさんのファンの前で2000本目が打てて良かった。負け2017/09/08東京スポーツ詳しく見る
2017/09/05
どこに消えた? 巨人先発4本柱で貯金29もチームたったの“2”
ゲーム差に迫った3位DeNA戦に中4日でマイルズ・マイコラス(29)が登板。試合前、DeNAの某選手が「マイコラスは直球の威力とキレと制球力が抜群。まだ一回も勝ってないんですから。ホント、何か攻略法があったら教えて欲しいくらい。はっきり言って、お手上げです」と嘆いたように、危なげない投球で7回無失点2017/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る9連敗中のヤクルト・石川、5日DeNA戦先発「勝ち星ほしい」
練習を行った。5日のDeNA戦(横浜)に先発する石川はキャッチボールやダッシュで調整。自身9連敗中の左腕は「のどから手が出るほど勝ち星がほしい」と切望した。「おととし(2015年)に優勝して昨年、今年と『なんじゃこりゃ』というシーズンになっている。来季につながるものを見せないと」と意気込んだ。(神宮2017/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/03
昨季セーブ王初昇格 “イップス”沢村をG由伸監督どう使う
拓一(29)が1日のDeNA戦で今季初の一軍昇格を果たした。2月のキャンプ中に右肩を痛め、3月のオープン戦初登板で投げた初球が頭部死球となり、わずか1球で危険球退場。その後、右肩痛を理由に三軍で4カ月以上のリハビリ生活が続いた。「ボールが指にかけられなくて、1カ月半くらい全く投げられない時があった」2017/09/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/02
巨人4連勝!対DeNA7連勝でCS圏へ0・5差!畠 7回1失点で5勝目
を0・5に詰めた。対DeNA戦はこれで7連勝となった。先発のドラフト2位ルーキー畠が大一番で好投を見せた。7回102球を投げて5安打1失点で5勝目。筒香から2つの三振を奪うなど計7奪三振。3回に1点を失ったが、直後に味方が追いついてからは2塁も踏ませぬ圧巻の投球を披露した。打っては2番のマギーが大活2017/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
大野の放出もある? 中日に今オフ「トレードの嵐」が吹く
も出ている。30日のDeNA戦に敗れ、5年連続Bクラスが現実味を増している中日。オフには森繁和監督(62)主導で粛清の嵐が吹き荒れ、2年連続開幕投手の大野雄大(28)の放出も十分にあり得る、というのだ。「今春キャンプ前に、08年ドラフト2位で9年目を迎える伊藤準規(26)について『トレード寸前だった2017/09/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/31
4番不在も失速せず 広島「つなぎ野球」の徹底で好調維持
走る広島は、23日のDeNA戦で4番の鈴木誠也(23)が右足首をひねり、昨29日に手術。「右脛骨内果骨折」と「三角靱帯損傷」で全治3カ月と診断され、今季絶望となった。空いた4番のイスには新井貴浩(40)と松山竜平(31)が“手分け”して座っているが、鈴木の離脱後でも3勝2敗。主砲不在でも5試合で262017/08/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/29
誠也、今季中の復帰は絶望的 骨折の右足首手術 全治3カ月
中の復帰は絶望となった。鈴木は23日に行われたDeNA戦(横浜)の2回、右翼フェンス際の飛球を好捕した際の着地で右足首を負傷し、担架で退場。「右脛骨(けいこつ)内果剥離骨折」と診断され、チームを離脱していた。この日の発表では「右足脛骨内果骨折、三角靱帯損傷」の診断で「骨接合術、靱帯修復術」が行われた2017/08/29スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野 9・1DeNA戦で先発復帰へ 逆転CSへ「やるだけ」
(27)が9月1日・DeNA戦(横浜)に先発することが28日、有力となった。Aクラス浮上へ3位との直接対決に臨むとみられ、「任されたところでやるだけ」と決意を示した。25日に体調不良を訴えたが、出場選手登録は抹消せずに調整。この日は川崎市のジャイアンツ球場で遠投などを行った。29日からは広島、DeN2017/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/27
【ヤクルト】オーレンドルフの再来日未定に…右肩の違和感取れず
た右腕は、当初今月中の再来日を予定していた。だが、現地時間24日に受けた診察後に状況が一変。MRI検査で右肩に異常は見られなかったが、違和感が取れないため。来日1年目のオーレンドルフは、先発陣の一角として開幕ローテ入り。開幕3戦目、4月2日のDeNA戦(神宮)は6回5安打4失点で勝ち負けはつかなかっ2017/08/27スポーツ報知詳しく見る広島・今村 横浜の悪夢払しょく…3人でピシャリ
フライに仕留めた。22日のDeNA戦(横浜)では九回、ロペスと宮崎に本塁打を浴びてサヨナラ負け。その試合以来の登板となったが、球威も戻りつつあるようで「良かったと思います」と安どの表情を見せた。守護神の座は中崎に譲ったが、「(自分の投球は)何も変わりません。今後もチームの勝ちにつながるように頑張って2017/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/26
巨人ナイン“CS下剋上”モード 広島主砲離脱で俄然やる気
を抹消された。前日のDeNA戦の右翼守備でジャンピングキャッチをした際、着地時に右足首を痛めて途中交代していた。試合後、「右脛骨内果剥離骨折」と診断され、この日の朝に広島に戻った。鈴木はそれまで全試合に出場し、4月25日からは4番に固定されて強力広島打線を牽引。リーグトップの打点は、今年も90に到達2017/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る広島 薮田12勝目、田中が満塁弾 中日は今季マツダで1勝10敗
挙げた。広島は3連敗後に連勝で貯金を28に戻した。薮田は7回105球を投げ、許した安打はわずかに2本。8回からはジャクソン、中崎と継投で逃げ切った。22日のDeNA戦でセーブ失敗し、4敗目を喫した今村は4試合連続で登板がなかった。打線は2回2死満塁から田中が5号満塁弾を放って先制。2点差に詰め寄られ2017/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/25
広島Vに暗雲…鈴木誠也の右足首骨折が疲労困憊の投手陣直撃
が青ざめた。23日のDeNA戦の二回。右翼後方への飛球を追った鈴木誠也(23)が、フェンスに激突しながら好捕した。拍手と歓声で沸いた広島ファンはしかし、すぐに静まり返った。捕球後に倒れ込んだ鈴木がうずくまったまま立ち上がらない。運び込まれた担架に乗せられグラウンドを去った鈴木の姿にスタンドからは悲鳴2017/08/25日刊ゲンダイ詳しく見る氷川きよし、4度目の始球式で初ストライクも出来は「控えめに25点」
プロ野球・ヤクルト―DeNA戦で始球式を務めた。通算4度目、同球場では昨年8月に続いて2年連続の始球式に、ヤクルトの黄緑色のユニホーム姿で登場。「キヨシ~!」と大声援を浴びながら投げた山なりのボールはホームベースを越えてワンバウンドし、初のストライク投球を見せた。「(昨年8月の)前回はフォームが汚す2017/08/25スポーツ報知詳しく見る氷川きよしが始球式「ボール届きましたけど25点」
で行われたヤクルト-DeNA戦で始球式を行った。山なりのボールがホームベースを越えた後でワンバウンドしたものの、コースも高さもバッチリのストライク。始球式後に会見を行った氷川は「本番前にリハーサルをして余裕と思ったけど、緊張して顔が引きつりました。冷静さを装ってやりました」と語った。今回が4度目の始2017/08/25日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/24
骨折の広島・鈴木「来年、無敵の体になって帰ってきます」
一両日中に広島市内でチームドクターの診察を受ける。車椅子に乗り、右ヒザから下をギプスで固定した痛々しい姿で取材に応じた鈴木は「残念です」とひと言。23日のDeNA戦(横浜)で負傷した際に「ある程度、何か(骨折などに)なっているだろうと思っていた」そうだが、ショックの色を隠せない様子だった。ただ、下を2017/08/24東京スポーツ詳しく見る広島・鈴木「来年、無敵の体になって帰ってきます」…骨折から一夜明け
前日23日のDeNA戦(横浜)の守備中に右足首を痛めて横浜市内の病院で検査を受け、右脛骨内果剥離骨折と診断された広島・鈴木誠也外野手(23)が24日午前、チームを離れて広島に戻った。鈴木は横浜市内の宿舎で「自分の中では、なにかあったのだろうと感じた」と、飛球をキャッチしたときの状況を振り返りつつ「残2017/08/24サンケイスポーツ詳しく見る右足首骨折から一夜 誠也「残念」も復活誓う「無敵の体になる」
剥離骨折」を23日のDeNA戦(横浜)で負ってから一夜明け、報道陣に対応した。「残念です。ある程度、(医師の診断前に患部が)何かなっているかなとは思っていました。やってしまったことはしょうがない。来年、無敵の体になって帰ってきます」。最後は力強く宣言した。23日のうちに横浜市内の病院で診察を受けたが2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る骨折の広島・鈴木一夜明け「無敵になって帰ってきます」
ていたので。やってしまったことはしょうがない。来年、無敵になって帰ってきます。痛いのはイヤです…」鈴木は23日・DeNA戦(横浜)の二回の守備で右足首を負傷。横浜市内の病院で「右脛骨内果(けいこつないか)剥離骨折」と診断された。24日に広島に戻りチームドクターの診断を受ける予定。今季は115試合に出2017/08/24デイリースポーツ詳しく見るロッテ 田中英 2軍戦で今季初勝利
田中英がイースタン・DeNA戦(ロッテ浦和)で2年ぶりの白星となる今季初勝利を挙げた。2―2の4回に2番手で今季初登板。初回にソロ本塁打を打っていた3番・佐野からの中軸をわずか5球、3者凡退に抑えた。1回を無安打無失点で、その裏に味方が勝ち越して勝利投手となった。14年ドラフト2位で京大から入団した2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/23
広島・鈴木「右脛骨内果剥離骨折」シーズン中の復帰は困難か
手(23)が23日、DeNA戦(横浜)の2回裏の守備で右足首付近を負傷し、横浜市内の病院で「右脛骨内果剥離骨折」と診断された。24日に広島へ戻り、改めてチームドクターの診察を受ける。現時点で全治は不明ながら1か月以上かかるとみられ、レギュラーシーズン中の復帰は極めて厳しい状況だ。鈴木は2回二死走者な2017/08/23東京スポーツ詳しく見る誠也 右足首剥離骨折!ジャンプして好捕もまさかのアクシデント
(22)が、23日、DeNA戦の守備で右足を痛め途中交代。病院で検査を受けた結果「右脛骨内果剥離骨折」と診断された。鈴木は5-0で迎えた2回2死、戸柱の右中間への打球をジャンプして好捕したが、着地すると、右足首を押さえてグラウンドに倒れ込んだ。鈴木は立ち上がることができず、担架に乗り、退場した。その2017/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/22
【中日】6連敗で今季初ナゴヤD4連敗…森監督「今後はベテラン見る」山井や浅尾の起用も
ルト戦から同27日のDeNA戦にかけて5連敗して以来の屈辱となった。先発の吉見一起投手(32)が腰の張りとみられる症状を訴えたこともあって3回で降板し、4失点で7敗目(3勝)。3回1死から坂本、阿部にいずれも初球をはじき返された連続適時打について「ボール要求でも、ボール球を投げられない自分がいる」と2017/08/22スポーツ報知詳しく見る巨人CSへの切り札に 3勝目ドラ2畠“超草食系”エピソード
利を挙げた。20日のDeNA戦に先発したドラフト2位ルーキー畠世周(23=近大)が、七回まで三塁を踏ませない好投で8回を125球、3安打1失点。9三振を奪い、3勝目(1敗)を挙げた。東京ドーム初のお立ち台では「ファンの皆さんが一番多い。そこで勝てたのがうれしい。筒香から2三振?格上なので当たって砕け2017/08/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/20
巨人がDeNAに3連勝 由伸監督「やっと少し追いつけそうなところまできた」
巨人は20日のDeNA戦(東京ドーム)に6―1と快勝し、3連勝で3位DeNAとのゲーム差を2に縮めた。初回、坂本の適時打と阿部の犠飛、村田の9号2ランで一挙4得点。先発のルーキー・畠は8回1失点と好投し3勝目(1敗)を挙げた。菅野、マイコラス、田口の3本柱に次ぐ先発投手がなかなか育たない中、新人右腕2017/08/20東京スポーツ詳しく見る巨人・宇佐見、1軍台頭への道踏み出す「必死にやっていくだけです」
軍の試合に出てしか分からない緊張感を味わえるし、普通のプレーをする大変さも感じています」8月8日にプロ入り後初めて出場選手登録された宇佐見は、同日・阪神戦の八回に代打で出場。藤川からプロ初安打となる中前打を放つと、翌9日には代打で出場後にマスクもかぶった。18日・DeNA戦にはプロ初本塁打となるサヨ2017/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/19
“阿部2世”巨人・宇佐見「最高でーす!」プロ1号がサヨナラ
手(24)が18日のDeNA戦で、同点の延長10回にサヨナラ2ランを右翼席へ運んだ。プロ1号を劇弾で飾ったのは、球団史上6人目。打てる捕手として「阿部2世」と期待される若武者の活躍で、3位・DeNAとは4ゲーム差。クライマックス・シリーズ進出圏内となる上位浮上へ、負けられない戦いが続く。うれしすぎてゲーム差 サヨナラ サヨナラ弾 サヨナラ2ラン シリーズ進出圏内 セ・リーグ巨人 プロ 上位浮上 人生初 劇弾 右翼席 宇佐見 宇佐見真吾捕手 巨人 捕手 球団史上 阿部 高橋監 DeNA DeNA戦2017/08/19スポーツニッポン詳しく見る【巨人】山口俊、東京Dで由伸監督、チームメートらに直接謝罪
トらに直接謝罪した。DeNA戦の試合前、ベンチ裏で1軍チーム全員が集まり、その前で「試合前の貴重な時間に申し訳ありません。私の軽率な行動により、シーズン終盤の大事な時期にチームの皆さんにご迷惑をかけてしまい申し訳ございません。今後は社会人として、巨人の一員として心を改めて頑張っていきます」と話したと2017/08/19スポーツ報知詳しく見る
2017/08/18
阪神・藤浪、タオル投入の意味…死球受けた大瀬良は笑顔を送った
然とした球場は、エールを送るしかなった。4回2/3を7安打3失点。5月26日のDeNA戦(甲子園)以来、82日ぶりの復帰戦で7四死球。結果はあまりにも無残だったが、全てが「無」だったわけではない。初回だ。田中のバント安打、菊池の中前打後に四球などを挟んで1死満塁。松山に左翼フェンス直撃の適時打を浴び2017/08/18デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪、タオル投入の意味…死球受けた大瀬良は笑顔を送った
然とした球場は、エールを送るしかなった。4回2/3を7安打3失点。5月26日のDeNA戦(甲子園)以来、82日ぶりの復帰戦で7四死球。結果はあまりにも無残だったが、全てが「無」だったわけではない。初回だ。田中のバント安打、菊池の中前打後に四球などを挟んで1死満塁。松山に左翼フェンス直撃の適時打を浴び2017/08/18デイリースポーツ詳しく見る複数球団が獲得へ興味 中日・高橋周平“伸び悩み”の真犯人
手じゃない」16日のDeNA戦で5月以来の一軍出場を果たした中日の高橋周平(23)について、さる中日OBがこう言った。主砲のビシエドが先日、右手首を骨折。代役として高橋に白羽の矢が立ったのだが、11年のドラフト1位で入団した将来の4番候補は、6年目を迎えながらここまで通算21本塁打。なかなか芽が出な2017/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/17
【阪神】連敗で首位・広島と10・5ゲームに…金本監督一問一答
られた。5月26日のDeNA戦(甲子園)以来の1軍マウンドとなった藤浪が4回2/3を7安打、7四死球で3失点と乱調。金本監督は険しい表情を浮かべながらも、ファイティングポーズを崩さない姿勢を強調した。―最後は打線が粘った。「まあ粘りは見せてもらったし」―藤浪の印象は。「ボールはまずまずスピードも出て2017/08/17スポーツ報知詳しく見る阪神・メッセ、治療と診察で米国に一時帰国…再来日の日程は未定
10日の巨人戦(東京ドーム)で打球が右足に当たり、途中降板。東京都内の病院で検査を受け、骨折が判明していた。今季は先発ローテの大黒柱として、チーム最多の11勝(5敗)を挙げて防御率2・46。中5日でフル回転し、勝利に貢献していた。本人は11日のDeNA戦(横浜)前のミーティングに姿を見せて、クライマ2017/08/17サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】藤浪、鳴尾浜の2軍練習合流…出場選手登録抹消見込み
消される見込みで、再びファームでフォーム固めに専念することになった。制球難で2軍落ちしていた藤浪は16日の広島戦(京セラD)で5月26日のDeNA戦(甲子園)以来の1軍マウンドに上がったが、7四死球を出すなど5回途中3失点で降板。試合後には「今日はすいません」と絞り出すのがやっとだった。また右脇腹を2017/08/17スポーツ報知詳しく見る
2017/08/16
阪神「念願」叶えた二遊間コンビ 大和&森越のしびれる好連係
を見せた。8月11日DeNA戦。7回1死一塁で、後藤のゴロ打球が三遊間を襲う。「抜けた」――。見ている誰もが思ったが、大和が逆シングルで捕球すると難しい体勢からジャンピングスローで二塁へストライク送球。6―4―3の併殺を見事に完成させた。名手にふさわしい華麗なプレーだったが、捕球後巧みなピポッドで一2017/08/16スポーツニッポン詳しく見る24打席連続無安打…G坂本2年連続首位打者&CS出場に暗雲
来、24打席で安打が出ていない。阿部のカウントダウンが始まった8月に入って失速。先月30日のDeNA戦で「コンディション不良」のために途中交代するなど、体調は万全ではない。この時、高橋由伸監督は「普通ではないから代わった」と説明していた。それでも打率はまだ.320とリーグ2位に踏みとどまっているもの2017/08/16日刊ゲンダイ詳しく見る広島4連勝でM26 終盤の代打策的中、阪神との直接対決制す
へのマジックを26とした。先発の大瀬良が5回2/3を7安打2失点で8勝目(1敗)。阪神は3連敗。阪神の先発は5月26日のDeNA戦以来となる藤浪。広島は初回、先頭の田中が投前へのバント安打で出塁。2番・菊池が中前打で続き、丸の一ゴロ、鈴木の四球で1死満塁とし、5番・松山の左越え適時打で1点を先制。32017/08/16スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬 40代投手最多タイ登板のマウンドで痛恨の5敗目
手(42)が16日のDeNA戦(横浜)の9回裏に登板、今季の登板数を48とし、40代の選手としては1948年の若林忠志(阪神)が作ったプロ野球記録に並んだ。6日の巨人戦で通算950試合のプロ野球新記録を達成しているが、それに続く偉業。しかし、岩瀬は先頭の梶谷を三邪飛に打ち取ったものの、続く嶺井に右前2017/08/16スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪、16日広島戦で1軍復帰登板「しっかり投げきらないと」
2軍落ちしていた阪神・藤浪が、16日の広島戦(京セラ)で1軍復帰登板を果たす。15日はバント練習などで準備を整えた。1軍のマウンドは5月26日のDeNA戦(甲子園)以来、82日ぶり。復活星へ「(広島は)首位のチームですし走攻守そろって強いので、しっかり投げきらないと抑えられない」と気合を入れていた。2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー、米国に一時帰国 再来日は未定
10日の巨人戦(東京ドーム)で打球が右足に当たり、途中降板。東京都内の病院で検査を受け、骨折が判明していた。今季は先発ローテの大黒柱として、チーム最多の11勝(5敗)を挙げて防御率2・46。中5日でフル回転し、勝利に貢献していた。本人は11日のDeNA戦(横浜)前のミーティングに姿を見せて、クライマ2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/15
【中日】周平 登録即スタメン予定も雨天中止「結果を出すか出さないか」
かに闘志を燃やした。DeNA戦(横浜)の中止が午後4時に決定。5月18日に出場選手登録を抹消されて以来の1軍合流で「中止はしょうがない。あしたに備えます」と、雨中のグラウンドでノックを受けるなどして宿舎に戻った。森繁和監督(62)が「使わなきゃ上げねえよ」と雨空を見上げながらボヤいたように、昇格即ス2017/08/15スポーツ報知詳しく見る
2017/08/14
阪神は“劇薬”投入でメッセンジャー不在を乗り切れ
2位・阪神が13日のDeNA戦(横浜)に2―8で完敗。右足腓骨骨折のメッセンジャー離脱による影響で、松田が中継ぎから先発に抜てきされたが、2回3失点でKOとなった。守備の乱れもあったことで、金本監督は「(松田は)アンラッキーだったし、責められない。切り替えて、またやっていきますよ」と淡々と振り返った2017/08/14東京スポーツ詳しく見る
2017/08/13
【巨人】山口鉄、3人斬り「良い感じ」
れました」。8回に2番手登板し、3者凡退。140キロ台の直球とスライダーで、2三振を奪う好投を披露した。昨季まで9年連続60試合登板の鉄腕は、左肩のコンディション不良で約3か月間、ファームで調整。11日に出場選手登録され、5月19日のDeNA戦(横浜)以来の1軍戦登板となった。帰ってきた左腕を、斎藤2017/08/13スポーツ報知詳しく見る
2017/08/12
広島・安部がスタメン復帰 腰痛症で欠場も
安部がスタメン復帰した。腰痛症のため5日・DeNA戦(横浜)から先発を外れていたが、「7番・一塁」で出場。二回、西川の先制ソロが飛び出した直後、菅野から左前打を放った。試合後、患部の状態について「全然、大丈夫です」と回復をアピールし。今後に向けて、「しっかり貢献していきたいです」と巻き返しを誓った。2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る骨折で今季絶望もメッセンジャーの激言で阪神快勝
阪神が11日の3位・DeNA戦(横浜)に8―1で快勝した。先発・岩田が7回1失点で今季2勝目を挙げ、打線も成長株・中谷の13号3ラン、新助っ人ロジャースの4号2ランなど先発全員安打と爆発した。10日の巨人戦で阿部の打球を右足首付近に受けて降板したランディ・メッセンジャー投手(35)が「右足の腓(ひ)2017/08/12東京スポーツ詳しく見る
2017/08/10
借金29の最下位でも…ヤクルトは神宮だけなら「貯金4」
スコアラー。昨8日のDeNA戦はバレンティンの逆転満塁弾を皮切りに、山田、リベロにも一発が出てクリーンアップのそろい踏みで打ち勝った。ヤクルトは借金29で5位中日に8ゲーム差をつけられ最下位に低迷している。ロードで10勝42敗と大きく負け越していることが要因だが、本拠地・神宮の試合に限れば、23勝12017/08/10日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・藤浪が2軍戦で5回1失点の好投 5月以来の一軍マウンドへ大きく前進
、2四球だった。再昇格前、最後のテスト登板と位置付けられた一戦で好投。1点は失ったが、5月26日のDeNA戦(甲子園)以来となる1軍マウンドに向けて、大きく前進する結果、内容となった。試合は序盤から雨が落ち始め、2度の中断を挟むなど悪天候の中での一戦となった。初回を無失点で切り抜けたが、二回に先頭の2017/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/09
18歳梅野ホロ苦デビュー 1イニング5四球2暴投で3回KO 打ってもライトゴロ
、神宮球場で行われたDeNA戦にプロ初登板初先発。1イニングで5四球2暴投という乱調で、3回5失点降板した。今季高卒新人の先発は藤平(楽天)に続いて2人目で、セ・リーグでは初めて。初回、1番・桑原に投じた初球143キロの直球でストライクを取った梅野は桑原を遊ゴロに仕留めると、続く柴田を見逃し三振、筒2017/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/08
DeNA 目測誤った後に満塁弾浴びる 宮崎「技術不足です」
で行われたヤクルト―DeNA戦。勝負の分かれ目となったのはDeNA2点リードの3回だった。1死満塁で打席にバレンティン。DeNA・久保の初球は高々と舞い上がるフライになった。三塁ベンチ前への三邪飛で2死…と誰もが思ったが、三塁手の宮崎が目測を誤り、落下地点を通り過ぎてバンザイをするようなかたちで捕球2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る広島・安部&松山、練習再開!松原チーフトレーナー「動きの確認」
広島は7日、5日のDeNA戦(横浜)でともに途中交代し、「腰痛症」と診断された安部と、「右肩関節症」と診断された松山がナゴヤ球場の室内練習場でトレーニングを再開した。安部はティー打撃、松山はキャッチボールとティー打撃を行った。松原チーフトレーナーは「動きの確認をしました」と話すにとどめた。2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・山田が17号2ラン 8試合ぶりの一発に「いい角度がついて飛んでいってくれました」
ヤクルトはDeNA戦(神宮)の五回一死一塁から、山田が左中間席へ17号2ランを放った。久保が投じた2球目、137キロの直球を一閃。7月29日の広島戦(マツダ)以来、8試合ぶりの一発に「久しぶりに甘いボールをしっかり打つことができました。いい角度がついて飛んでいってくれました」と笑顔で振り返った。2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・バレンティンが24号逆転満塁弾 2戦連発で「最高の結果が出てよかった」
ヤクルトは8日、DeNA戦(神宮)の0-2の三回一死満塁から、3番・バレンティンが2試合連続となる24号を左翼ポール際にたたき込んだ。相手先発・久保が投じた2球目、142キロの直球を強振。2014年5月14日の巨人戦以来約3年ぶりで、来日後自身3本目となる満塁弾を放ち、「この打席はインコースに来るん2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/07
5日に途中降板の阪神・秋山、大事に至らず練習参加「しっかりケア」
いますが、しっかりケアして。後はコーチの判断」と、大事には至ってないことを明かした。出場登録は抹消されず、香田投手コーチも「時間はかからないのでは。もう少し様子を見るが、普通にいってくれれば」と軽症を強調。当初は12日のDeNA戦(横浜)先発の予定だったが、今後は回復の具合を見ていく。今季16試合に2017/08/07サンケイスポーツ詳しく見る広島・松山&安部が患部をチェック 5日のDeNA戦で途中交代
5日のDeNA戦(横浜スタジアム)で途中交代した広島・松山竜平外野手(31)と安部友裕内野手(28)が7日、ナゴヤ球場に隣接する室内練習場を訪れ、患部の状態をチェックした。2人は東出、迎、両打撃コーチが見守る中、ダッシュ、キャッチボールを行い、軽めのティー打撃で状態を確認した。右肩関節症の松山は「今2017/08/07デイリースポーツ詳しく見る燕ドラ3・梅野が一軍合流 9日のDeNA戦でプロ初先発
4)の代役で明日9日のDeNA戦(神宮)にプロ初登板初先発する予定だ。二軍では11試合に登板し0勝2敗、防御率は3・73。一軍デビューを前に梅野は「考えすぎず気負わず、二軍でやってきたことを全部出し切りたい。二軍でずっと勝てていないから、初登板の(神宮で)勝ちたいですね」と決意を込めた。高津二軍監督2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/08/06
広島バティスタ 2戦連発の特大弾「チャンスもらえてうれしい」
のバティスタが6日のDeNA戦に6番左翼で先発出場し、5回に2戦連発となる特大弾を左翼席上段へ放り込んだ。お立ち台では大歓声に迎えられ「ありがとうございます」と日本語で挨拶。「チームの調子がいいので、自分も毎日100%でプレーしています」と笑顔を見せた。育成出身のドミニカンは「昨日も打ったし、今日も2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る広島 岡田が自身初10勝!先発全員安打9点で快勝 貯金最多タイ28
)広島の岡田が6日のDeNA戦に先発登板。5回3失点ながら2年目で自身初となる10勝目(4敗)を挙げた。今季、広島での2桁勝利到達は薮田に続いて2人目。岡田は150キロを超える直球を軸にDeNA打線を相手に5回まで被安打はわずかに3。しかし4回に3者連続で四球を与え、押し出すなど制球を乱し5回3失点2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る中日・若松4回途中4失点 4月以来のマウンドで結果出せず
に先発。4月22日のDeNA戦(横浜)以来となる一軍マウンドとなったが、4回途中4失点(自責1)で今季初勝利はならなかった。4回、村田、長野の連打から一塁・ビシエドの失策、セーフティースクイズなどで2点を失う。さらにマギーの中前打で2点を追加されて降板した若松は「4回はボール球が先行してしまい、苦し2017/08/06東京スポーツ詳しく見る
2017/08/04
広島・白浜、3年ぶりの先発マスクも…今季最多13失点に責任痛感
014年6月28日のDeNA戦以来、3年ぶりとなる先発マスクをかぶった。二回には左中間へフェンス直撃の二塁打を放つなどバットではアピールしたが、本業の守りではプロ初先発となった2年目・高橋樹を白星には導けなかった。高橋樹がこの日打たれた7本の安打はすべて直球。「初回は真っすぐが良かったので、そのまま2017/08/04デイリースポーツ詳しく見る西川千金打!広島、土壇場九回3点差追いついた 4日「M点灯」へ前進ドロー
)が中前に2点タイムリーを放ち同点に追いついた。延長十二回、5-5で引き分けたが、4日のDeNA戦(横浜)に勝てば、阪神の勝敗次第でマジック「35」か「36」が点灯する。このまま一気に突っ走る!真っ赤に染まる球場が一つになった。土壇場で首位の底力を発揮した。一気呵成(かせい)に攻めて守護神・ドリスを2017/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/03
【日本ハム】斎藤佑、2軍戦で3被弾6回5失点「我慢して投げていくしかない」
責3)だった。初回に3連打と味方の守備の失策などで2失点すると、2回以降は楽天・オコエに浴びた一発を含め、3本のソロ本塁打を献上した。右腕は「悪いなりに試合を作らないといけない。(1軍で)チャンスをもらえるように序盤の失点はしないように」と反省した。今季は5月31日のDeNA戦(札幌D)で623日ぶ2017/08/03スポーツ報知詳しく見る
2017/08/02
中日 岩瀬 歴代最多登板記録にあと1試合 DeNA戦で948登板
◇セ・リーグ中日―DeNA(2017年8月2日横浜)中日の岩瀬仁紀投手(42)が米田哲也(元阪急)の持つ歴代最多登板記録949試合に王手をかけた。4―4の同点で迎えた9回、先頭の梶谷を中飛、柴田に右前打を許したものの倉本を空振り三振、桑原を三ゴロに仕留め、1回を無失点に抑えた。これで通算948登板と2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/01
“汚名”返上のサヨナラ打 巨人相川は来季へクビつながった
感を示した。30日のDeNA戦。1点差で迎えた九回2死走者なしから、連打で一、三塁の好機を迎えた場面だった。ここで途中出場の相川亮二(41)が左中間へ二塁打を放ち、走者2人が生還。巨人移籍3年目にして初のサヨナラ打にお立ち台で、「打ってないのに監督が使ってくれた。期待に応えたかった。オヤジでもまだま2017/08/01日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・岩貞、強気でコイ斬る!「いい球どんどん使う」
て、相手が得意のゾーンでも打ち損じるくらいの気持ちでいきたいです」と腹をくくった。前回対戦の7月18日(甲子園)は3回6失点。今季3試合で0勝2敗、防御率10・50と広島にやられ放題だが、同25日のDeNA戦(同)では今季最長8回を1失点。「続けていければ自信になる」という手応えを、結果につなげる。2017/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/29
G守護神カミネロ 打たれても首脳陣“特別扱い”の台所事情
新外国人では、1986年のサンチェ、96年のマリオに並ぶ球団最多セーブとなった。前回の登板は散々だった。22日のDeNA戦の九回。3点リードから1点を失い、なおも1死満塁とピンチを広げたところでマシソンに交代していた。19日の中日戦でも3失点。この日の試合前までの防御率は2.97で、セ・リーグの抑え2017/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・俊介、大和に負けじ今季2度目の猛打賞「自分のスイング出来た」
二、三塁では左中間へ2点二塁打。九回にも左前へ弾き返した。「しっかり自分のスイングが出来ました」。前日27日のDeNA戦(甲子園)から2試合連続で「1番・中堅」で出場。計10打数で5安打2打点と好調で「いまの状態を続けられるように練習を続けていきたい。とにかくやるしかない。打てなくてもチームの勝利に2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見るG菅野、両リーグトップ11勝! 29イニングぶり失点も8回1失点
目(4敗)を挙げた。八回に6月30日のDeNA戦(宇都宮)の七回以来、29イニングぶりに失点を喫したが、しっかりリードを守り、チームは2連勝とした。巨人は一回、DeNAの先発、井納の立ち上がりを攻め、二死一、二塁とすると、村田の右中間適時二塁打で先制。なお、二死二、三塁で亀井の適時内野安打、長野の22017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/27
先輩左腕と同じ…筒香の1発で負けた岩貞のミスは“阪神病”
まれた。結局岩貞は、8回を投げ3安打、9奪三振、1失点で(4勝)7敗目。貧打の阪神は岩貞の悔やまれる失投もあって今季8度目の完封負け。DeNAと同率2位に並んだ。それにしても、この日のやられ方は「あの試合」と酷似している。それは昨年4月1日のDeNA戦だ。この試合、先発能見は八回まで3安打、7奪三振2017/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・藤川が発熱で練習休む 金本監督「あしたの様子を見る」
3・94の成績。2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩田が出場選手登録 DeNA戦に先発 27日のセ・リーグ公示
27日のプロ野球セ・リーグ公示は次の通り発表された。【出場選手登録】DeNA白崎浩之内野手阪神岩田稔投手ヤクルト山中浩史投手中日小熊凌祐投手【同抹消】DeNA山下幸輝内野手阪神岡崎太一捕手ヤクルト土肥寛昌投手再登録は8月6日以降、可能となる。セ・リーグ公示 プロ野球セ・リーグ公示 出場選手登録 岩田 登録 阪神 DeNA山下幸輝内野手阪神岡崎太一捕手ヤクルト土肥寛昌投手 DeNA戦 DeNA白崎浩之内野手阪神岩田稔投手ヤクルト山中浩史投手中日小熊凌祐投手2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/26
阪神・金本監督 外野守備の乱れに「ルーキーと素人を守らせている僕の責任」
阪神は26日のDeNA戦(甲子園)に5―6で敗れ、4月26日以来となる3位に転落した。ドラフト2位の新人・小野は5回6安打4失点で6敗目。打線は7回、1点差に追い上げ、なおも二死一、二塁で高山が三振。8回には中谷と大山の守備の乱れで失点した。試合後、金本監督は精彩を欠く高山に「タイミング?ずっと合っ2017/07/26東京スポーツ詳しく見る阪神・小野またもプロ初勝利ならず…球団新人ワーストタイの6連敗
手(23)は26日のDeNA戦に先発し、5回、112球を投げ6安打4失点で降板。今季9度目の先発ながら、またしてもプロ初勝利はならず。6敗目を喫し、阪神の新人投手として、66年の久野、88年の野田に並ぶ球団ワーストタイのデビューから6連敗を喫してしまった。勝ちこそつかなかったが、このところ好投を見せ2017/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/25
阪神・金本監督 DeNAに並ばれ「あと何試合残ってんのよ!」
阪神は25日のDeNA戦(甲子園)に0―1と今季8度目の零封負け。最大8ゲーム差あったDeNAに2位タイで並ばれ、首位・広島とは今季最大の10ゲーム差に広がった。愛称「パンダ」こと新助っ人ロジャースを4番で継続起用し、新人・大山を初の3番に据えた“新打線”も今季ワースト2安打と機能せず。7回1失点と2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/23
酒乱暴行でチーム構想ブチ壊し…巨人・山口俊の四面楚歌
21日のDeNA戦で先制した3点を守り切れず、延長十二回の末に引き分けに終わった巨人。右手にケガを負って訪れた病院で、酒に酔って扉を破壊し、警備員に暴行を働いた疑いがある巨人の山口俊(30)は、球団の指示で練習を自粛しているため、この日も姿を見せることはなかった。病院、警備員から被害届が出され、警視2017/07/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/22
阪神・坂本、2点二塁打!「なんとか追加点をと思って打ちにいきました」
しの2点二塁打を放ち、攻守で秋山を盛り立てた。ロジャースの2発目で5-0となった六回一死一、二塁で左中間へ2点二塁打。「投手にとっては1点でも多い方がいいですし、なんとか追加点をと思って打ちにいきました」と胸を張った。昇格後初出場だった6日のDeNA戦(横浜)以来の打点で、頼もしい女房ぶりを見せた。2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/21
広島・岩本が代打で適時打「チャンスをムダにしないようにやるだけ」
。「何とかしようと思っていました。その中でいいところに飛んでくれて良かったです」と振り返った。カープはビハインドの展開でも決して勝負を諦めない。「点を取られても、点を取ろうという雰囲気でやっています」と岩本。「後ろにつなごうと思って結果が出たのは良かった」と話した。自身は7月12日DeNA戦でも代打2017/07/21デイリースポーツ詳しく見る【巨人】大竹寛1軍合流、23日先発へ調整
が見込まれる23日のDeNA戦(横浜)に向け、試合前練習で短距離ダッシュなどで調整した。大竹寛は1軍で今季10登板で4勝4敗、防御率5・03。6月29日に出場選手登録を抹消されていた。ファームでは7月8日のDeNA戦(横須賀)で7回5安打1失点と好投し、勝利投手になった。1軍でのDeNA戦は今季、東2017/07/21スポーツ報知詳しく見る
2017/07/20
47年ぶり12連敗の屈辱…ヤクルト伊藤投手C「割り切って」
。ヤクルトは18日のDeNA戦で3安打の完封負け。これで引き分けを挟んで70年以来となる12連敗。同年の球団ワースト記録(16連敗)も見えてきた。今季9度目の零封負けを喫した真中監督は「序盤からチャンスがつくれなかった。ゼロですからね。勝ち目ないですよね」とため息をつくしかなかった。低迷の主因は多発2017/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/19
ヤクルト13連敗 2発奮闘のバレンティン「一人ではどうにもできない」
ヤクルトは19日のDeNA戦(横浜)に3―5と逆転負け。1日の阪神戦(甲子園)から続く連敗は13となった。シーソーゲームだった。2回にウラディミール・バレンティン外野手(33)が幸先良く先制の13号ソロ。しかし、その裏に先発・石川雅規(37)が先頭・宮崎敏郎内野手(28)に本塁打を浴び、すぐさま同点2017/07/19東京スポーツ詳しく見る【ヤクルト】バレ、4月16日以来の1試合2発!“天敵”DeNA・加賀から初本塁打
3)が、4月16日のDeNA戦(横浜)以来となる1試合2本塁打を放った。2回の先頭で立った第1打席では、2球続けてスローカーブが外れた後の内角直球をバックスクリーンへ13号。「絶対にストライクを投げてくると思った。久しぶりにいいスイングができて、いい角度で打球が上がった」と、先取点となる一発に笑顔を2017/07/19スポーツ報知詳しく見る
2017/07/18
ヤクルト12連敗 今季9度目完封負けに真中監督「ゼロですから。勝ち目ないですよ」
ヤクルトは18日のDeNA戦(横浜)に0―1と今季9度目の完封負け。1日の阪神戦(甲子園)から続く連敗はついに12となり、借金は26に膨らんだ。7月に入りいまだ勝ち星はなく、5位・中日とのゲーム差は9・5に開いた。クライマックス・シリーズ(CS)進出の可能性は消えてこそいないものの、もはや絶望的。こ2017/07/18東京スポーツ詳しく見る中日 福田、5試合ぶり安打が∨弾「食らいついていこうと思った」
勇のスライダーを捉えると左中間スタンドに決勝の2号ソロとなった。安打を記録するのは今月8日のDeNA戦以来実に5試合ぶり。この間チームは黒星続きだっただけに福田の復調が白星を呼び込んだ。お立ち台では「追い込まれてたんで食らいついていこうと思っていきました。完ぺきにとらえられたけど角度が低かった。届い2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/17
広島・エルドレッド、攻守で存在感も「非常に悔いの残る試合だった」
塁では押し出し四球を選び先制点を呼びこんだ。今季はメッセンジャーを得意としており、これで8打数4安打2本塁打、打率・500だ。守備では六回、糸原の一、二塁間への打球に飛びつき好捕。前半戦最後となった12日のDeNA戦で、違和感を訴え途中交代の原因になった左太もも裏は問題なしだ。セ界最強打線は6安打12017/07/17デイリースポーツ詳しく見る広島・エルドレッド、攻守で存在感も「非常に悔いの残る試合だった」
塁では押し出し四球を選び先制点を呼びこんだ。今季はメッセンジャーを得意としており、これで8打数4安打2本塁打、打率・500だ。守備では六回、糸原の一、二塁間への打球に飛びつき好捕。前半戦最後となった12日のDeNA戦で、違和感を訴え途中交代の原因になった左太もも裏は問題なしだ。セ界最強打線は6安打12017/07/17デイリースポーツ詳しく見るヤクルト11連敗 47年ぶり屈辱問われ「そういうのいらないです」
ヤクルトは17日のDeNA戦(横浜)に1―2で敗れ、47年ぶりの11連敗を喫した。先発・原樹理(23)は6回2失点の粘投を見せたが、打線が5安打1得点と振るわなかった。連敗は1日の阪神戦(甲子園)から始まり、引き分け1つで7月は未勝利だ。真中満監督(46)は「序盤に何とか攻めたかったが、攻め切れなか2017/07/17東京スポーツ詳しく見る
2017/07/12
白星は昨季以上のペース 首位広島“プロ初100勝”に現実味
広島は10日のDeNA戦、七回に代打バティスタが逆転2ランを放つなど5―1で快勝。DeNAの先発は昨季1勝3敗と苦手にしていた左腕の今永だっただけに、この日の勝利で広島はさらに勢いを増しそうだ。2位阪神が失速する今、広島にとっての最大のライバルは、マツダスタジアムを苦にせず、昨年のCSファイナルで対2017/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/11
【阪神】金本監督、4安打3打点の上本の途中交代に「ちょっと体力ないんでね」
は福留が5月27日のDeNA戦(甲子園)以来となる7号2ランを放つと、上本も4安打3打点の活躍。先発・メッセンジャーが7回1失点で6月8日のオリックス戦(京セラD)以来の8勝目を挙げた。金本監督は、4番とエースの働きに満足げな表情を浮かべた。(以下は一問一答)。―上本が大活躍。「そうですね。上本もそ2017/07/11スポーツ報知詳しく見る日本ハム斎藤 4回8失点と大炎上で2勝目お預け
6)で、5月31日のDeNA戦以来となる今季2勝目はお預けとなった。立ち上がりからピンチの連続だった。初回、先頭の駿太にいきなり二塁打を許し、二死までこぎつけたものの、ロメロに左前へ運ばれて先制点を献上。2回も立ち直りの兆しは見えず、一死から連打で一、三塁のピンチを招くと、若月を投ゴロに仕留めながら2017/07/11東京スポーツ詳しく見るファーム情報 西武のドラ6田村が2勝目 ロッテのチェンは4勝目
地で行われた。西武はDeNA戦(西武第2)に4―3で勝利。先発のドラフト6位ルーキー・田村が5回5安打1失点で2勝目を挙げた。愛斗が5回に4号ソロ。DeNAは先発・熊原が5回4安打4失点(自責3)で4敗目(4勝)を喫した。ヤクルト―ロッテ戦(戸田)はロッテが4―0で完封勝利。黒沢―藤岡―大嶺祐―チェ2017/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/10
広島バティスタが代打決勝2ラン クレート通訳とお立ち台「ほんとは最高です」
手(25)が10日のDeNA戦(マツダスタジアム)で、0―1の7回一死二塁から代打で7号逆転2ランを左翼席に放り込み、5―1の勝利に貢献した。チームは引き分けを挟んで4連勝。ファン待望のクレート通訳とのコンビで臨んだヒーローインタビューは以下の通り。――ナイスバッティングバティスタ:(本人が日本語でクレート通訳 グレート バティスタ バティスタ内野手 ヒーローインタビュー ファン待望 マツダスタジアム 一死二塁 代打 代打決勝2ラン 号逆転2ラン 左翼席 広島 広島バティスタ 珍通訳 DeNA戦2017/07/10東京スポーツ詳しく見る
2017/07/09
巨人・山口俊が5回6失点 高橋監督「次はもうちょっと頑張ってもらわないと」
ランを被弾。同点とした直後の四回に勝ち越され、長野の6号ソロで再び同点とした直後の五回に今度は3点を失った。得点した後に失点する悪循環で「いい攻撃でリズムを作ってくれていたので、反省です」と肩を落とした。黒星はつかなかったものの、前回登板のDeNA戦から2試合続けての6失点と、背信投球が続く形となっ2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る巨人・山口俊が5回6失点 高橋監督「次はもうちょっと頑張ってもらわないと」
ランを被弾。同点とした直後の四回に勝ち越され、長野の6号ソロで再び同点とした直後の五回に今度は3点を失った。得点した後に失点する悪循環で「いい攻撃でリズムを作ってくれていたので、反省です」と肩を落とした。黒星はつかなかったものの、前回登板のDeNA戦から2試合続けての6失点と、背信投球が続く形となっ2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、気を吐くマルチも2試合連続1得点に「点を取りたいところ」
いた。一回は詰まりながらも左前に落とすと、八回無死一塁でも右前へ。6日のDeNA戦(横浜)以来となるマルチ安打は今季23度目で、2000安打まではあと「52」となった。それでもチームは2試合連続で1得点に終わり「点を取りたいところだった。あした(9日)は点を取れるように頑張ります」と、奮起を誓った。2017/07/09サンケイスポーツ詳しく見る中日ドラ1柳 4失点3敗目「あの1球ですね」
ドラ1ルーキー・柳がDeNA戦で5回5安打4失点で今季3敗目を喫した。3回、1アウトも取れずに1点を先制された後、1死二、三塁から、4番・ロペスに内角高めの甘いストレートをレフトスタンドへ運ばれる19号3ラン。3試合連続で本塁打を浴びた柳は「ホームランを打たれたあの1球ですね。ああいうことを無くして2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/08
ロジャース加入に西岡復帰近し 若虎野手にまたまた脅威
阪神は6日のDeNA戦、今季最多タイの16安打で大勝した。三回には4試合ぶりにスタメン出場した中谷将大(24)が8号同点2ランを放つと、直後、6試合ぶりにスタメン出場した原口文仁(25)が勝ち越しの6号ソロ。若虎の活躍もあり、負ければ同率で2位に並ばれるピンチを脱した。この日の試合前、金本監督は若手2017/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る5度の2軍降格を力に…巨人・内海 94日ぶり2勝目「背水の陣と思って」
発し、5回を3安打1失点に抑え、今季初登板した4月5日のDeNA戦(横浜)以来、94日ぶりの白星となる2勝目を挙げた。「めちゃくちゃうれしいです。これがダメだったら1軍はないと。背水の陣と思ってマウンドに上がりました」初回、3点の援護をもらった内海はその裏、最大のピンチを迎えた。いきなり連打を浴びて2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る5度の2軍降格乗り越え…巨人・内海 94日ぶり2勝目 自身連敗5で止めた
初登板した4月5日のDeNA戦(横浜)以来、94日ぶりの白星となる2勝目を挙げた。初回、3点の援護をもらった内海はその裏、最大のヤマ場を迎えた。いきなり連打を浴びて無死一、二塁と得点圏に走者を背負う立ち上がり。しかし、3番・糸井を二ゴロに打ち取り一息つくと、4番・福留の二ゴロの間に1点を失ったものの2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る中日・小笠原9失点KO 失策&バント失敗に森監督「あれはウチの野球じゃない」
中日は8日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に0―9と大敗して、今季初の5連勝を逃し本拠地での連勝も8でストップした。打線が5安打と奮わなかったが、それ以上に誤算だったのは2年目左腕・小笠原慎之介投手(19)が2戦連続で大炎上したことだ。3回一死から桑原、田中浩、筒香と3者連続長短打を浴びて2点を先制され2017/07/08東京スポーツ詳しく見る
2017/07/07
中日・大野 好投3勝目にも反省「最後までいけば中継ぎも休めた」
投手(28)が7日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発し、7回を2安打1失点の好投で今季3勝目(5敗)を挙げた。6回二死まで四球が一つだけのノーヒット投球。2点リードの7回に2四死球などで二死一、二塁のピンチを招き、梶谷に適時打を浴びたが、後続を断ち、この回を1失点のみで投げ切った。その後は8回を岩瀬2017/07/07東京スポーツ詳しく見る
2017/07/06
阪神 中谷 場外弾で大勝呼びこむ「思いきり行けた」
)阪神の中谷が6日のDeNA戦に5番・中堅で先発出場。1―3と2点ビハインドで迎えた3回に場外へと消える8号同点2ランを放ち、チームの大勝を呼びこんだ。特大の一発に「良いスイングで本当にいいホームランが打てた」と笑顔。「打者有利のカウントで思いきり行けた」とDeNA先発・飯塚の140キロの直球を左翼2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/05
阪神・藤浪にメッセが熱い檄!アドバイス聞く耳が復肩のカギ
悩める後輩に熱い檄!DeNA戦(ハードオフ新潟)が雨天中止となった4日、阪神のランディ・メッセンジャー投手(35)が鳴尾浜で調整。不振で2軍調整中の藤浪晋太郎投手(23)に「コーチのアドバイスをよく聞くこと」と助言すると、藤浪が参加していた投内連係に飛び入りで加わるなど、背中でエールを送った。お前は2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督、若虎に警告!原口も北條も高山も「ピンチやぞ」
新潟)若虎に警告!!DeNA戦(ハードオフ新潟)が雨天中止となった4日、阪神・金本知憲監督(49)が高山俊外野手(24)、原口文仁捕手(25)らに「(チャンスがなくなる)ピンチやぞ」と、強烈なハッパをかけた。また投手陣に対しても、青柳晃洋投手(23)を登録抹消するなど厳しい姿勢を見せた。鉛色の空の下2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見る尾木ママがDeNA戦で特別授業「野球をみるっておもしろいわよ」開講
DeNAは5日、7月19日の対ヤクルト戦(横浜スタジアム)で行うスペシャルイベント『キッズSTAR☆NIGHT2017SupportedbyJ:COM』のスペシャルゲストに教育評論家の尾木直樹氏が来場すると発表した。“特別授業尾木ママの「野球をみるっておもしろいわよ」”を開講する。「キッズSTAR☆キッズSTAR スペシャルイベント スペシャルゲスト ヤクルト戦 一大イベント 子ども向けイベント 尾木ママ 尾木直樹 教育評論家 特別授業 特別授業尾木ママ 野球 開講DeNA DeNA戦 NIGHT2017/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/04
阪神・小野、プロ初黒星の借り必ず返す!6日DeNA戦先発へ
小野は中7日で6日のDeNA戦に先発する見込みだ。プロ初黒星を付けられた借りを必ず返す。「(前回の対戦で)3回6失点だったので、しっかり抑えられるようにしたいです」。5月28日に甲子園で対戦したが、戸柱に3ランを浴びるなど記憶の通り打ち込まれていた。3日の投手指名練習ではキャッチボール、ランニングな2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセ、叔父に白星を!5日DeNA戦で成長した姿披露だ
5日のDeNA戦(横浜)に先発予定の阪神・メッセンジャーは3日、敬愛する叔父に捧げる8勝目を目指す。野球を始めた小さい頃から応援してくれていた叔父のスティーブさんが試合観戦のため、来日。成長した姿を披露すべく「いつでも友達や家族が試合を見に来てくれているときは力が入るよ」と気合を入れた。この日も蒸し2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見るともに監督2年目…ラミDeNAと由伸巨人“明暗逆転”の理由
ろん痛いです」2日のDeNA戦に大敗した巨人の高橋由伸監督(42)の言葉に力はなかった。菅野、マイコラス、山口の“先発3本柱”を立て、同一カード3連敗を食らったのだから、それも当然だろう。1日に自力優勝が消滅したばかりだが、これで3位DeNAとのゲーム差も6.5。Aクラス入りさえも遠のきつつある。22017/07/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/02
自力V消滅寸前の貧打巨人 球宴明けに打撃C入れ替えの噂
ョーを演じた30日のDeNA戦。7回を投げて打たれた安打はわずかに2本、その2本がいずれも本塁打だったのはいただけないが、2度の3者連続三振を含む10奪三振の内容には迫力があった。が、対照的に威圧感ゼロの打線がこの日も沈黙。散発5安打の1得点に終わり、高橋監督(42)を「打てていないので、なんとかし2017/07/02日刊ゲンダイ詳しく見る巨人見せ場なく4連敗 村田真ヘッド「19安打も打たれてファンに申し訳ない」
巨人は2日のDeNA戦(東京ドーム)に1―9と完敗。この3連戦は菅野、マイコラス、山口を擁したものの3タテを食らい、4連敗となったことで首脳陣も険しい表情だ。高橋由伸監督(42)は「軸として回ってもらわなきゃいけない投手が勝てないと苦しい。ただ、彼らが100回投げて100回勝つかというと、そういうわ2017/07/02東京スポーツ詳しく見る千賀「情けない」4回4失点
かまった。6月4日のDeNA戦以来、27日ぶりの先発に期待が集まったが、3回はペゲーロに同点の2点二塁打、ウィーラーには勝ち越し2ランを浴びた。いずれも初球の直球を痛打された右腕は「先制してもらって、すぐ逆転される情けない投球。久しぶりでフィットできなかった」と猛省した。最速は152キロをマークした2017/07/02西日本スポーツ詳しく見る巨人・山口俊4回6失点KO 古巣DeNA相手に厳しいマウンド
投手(29)が2日のDeNA戦(東京ドーム)に先発し、4回を85球、9安打6失点でKOされた。昨季まで在籍した古巣との初対戦だったが、2回にロペスに先制18号ソロを浴びると、倉本には2点適時二塁打。さらに3回は筒香に11号2ラン、4回にも石川に適時打を食らった。左翼席の左側に陣取ったベイスターズファ2017/07/02東京スポーツ詳しく見る
2017/07/01
【巨人】カーリング・両角友佑が始球式「オリンピックもいける気がしてきました」
本代表が1日、巨人・DeNA戦(東京D)に来場し、スキップ・両角友佑選手(32)が始球式を務めた。かねてからファンだったという、川相3軍監督が現役時代につけた背番号6のユニホームを着て登板した。大きく振りかぶり投げ込むと、ショートバウンドで小林のミットに収まった。小学4年から中学1年まで野球をしてい2017/07/01スポーツ報知詳しく見るホークス千賀、復帰戦は4回4失点 ウィーラーに痛恨被弾
点を奪って逆転したが、直後のマウンドには上がらなかった。6月4日のDeNA戦(横浜)以来、約1カ月ぶりのマウンドだったが、2点リードの3回だ。ペゲーロに同点の2点二塁打を許して追い付かれると、なお2死三塁。前日6月30日の同カードでも一発を放っているウィーラーに、初球の真っすぐを左翼席に放り込まれる2017/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/30
【巨人】菅野、栃木のファンの前で快投だ…DeNA戦スタメン
現を目指す。30日のDeNA戦が行われる宇都宮は、15年には広島・前田(現ドジャース)と投げ合い、8回10奪三振無失点で1―0で勝利した場所だ。12球団の本拠地以外の地方球場で通算7勝1敗、防御率1.75となっている。【DeNAスタメン】1(中)桑原、2(右)梶谷、3(左)筒香、4(一)ロペス、5(2017/06/30スポーツ報知詳しく見る
2017/06/29
【巨人】30日DeNA戦、当日券を販売 橙魂シート購入者にレプリカオレンジユニプレゼント
人は29日、30日のDeNA戦(18時・宇都宮清原球場)の当日券を販売すると発表した。当日午後1時から球場正面のチケット売り場で販売する。販売時間は午後1時から5回裏終了まで。完売次第、販売を終了する。販売席種は指定席S(5700円)、指定席A(4700円)、橙魂シート(三塁側)5000円。橙魂シーチケット売り場 レプリカオレンジユニプレゼント巨人 三塁側 宇都宮清原球場 巨人 巨人軍ホームページ 指定席A 指定席S 橙魂シート 橙魂シート購入者 橙魂シート購入者全員 球場正面 裏終了 販売 販売席種 DeNA戦2017/06/29スポーツ報知詳しく見る
2017/06/28
【広島】新井は左肘関節打撲 試合前に打球直撃も骨に異常なし
井貴浩内野手(40)が28日のDeNA戦(横浜)を欠場した。試合前の走塁練習中にフリー打撃の打球が左肘に直撃。その後、横浜市内の病院で診察を受け、左肘関節打撲と診断された。骨などに異常はなく、今後はアイシング治療を行う。新井は「大丈夫です。あさって(30日・中日戦)は気持ち的にはいける」と説明した。2017/06/28スポーツ報知詳しく見る
2017/06/27
広島・鈴木が上本に正座させられ頭をコツン 何をしたの?
手(22)が27日、DeNA戦(横浜)の試合前練習中に、グラウンドで正座させられるひと幕があった。バットを手に頭をコツンとやったのは、上本崇司内野手(26)だ。原因は鈴木の先輩イジリで、上本の背後に忍び寄って後頭部を小突いたこと。2人は2012年のドラフトで指名された同期で、練習中のじゃれ合いも日課2017/06/27東京スポーツ詳しく見る広島 新井逆転打で3連勝!阪神に6差 DeNAは5割復帰ならず
広島・新井が27日のDeNA戦、2―3とリードされて迎えた7回2死二、三塁の場面で代打出場し、逆転適時二塁打を放ちチームを3連勝に導いた。新井はこの一打で史上28人目の3500塁打を達成した。先発の野村が2本のソロを浴びながら6回3失点の粘投で4勝目(2敗)。7回からは中田、中崎、今村と新しい勝利の2017/06/27スポーツニッポン詳しく見るホークス内川、復帰初打席でフェンス直撃二塁打
フオクドーム)2日のDeNA戦以来の出場となったソフトバンクの内川が復帰初打席でいきなり二塁打を放った。4番一塁で先発出場。柳田の2ランで先制した直後、日本ハム高梨の2球目の真っすぐを捉え、右中間フェンス直撃の二塁打とした。1死二塁と追加点のチャンスをつくったが、後続が倒れた。通算2000安打のカウ2017/06/27西日本スポーツ詳しく見る千賀、育成出身初!先発トップ当選!!
)、則本(楽天)らを抑え、ホークスでは10年の杉内(現巨人)以来となるパ先発投手の“トップ当選”だ。「パ・リーグの名だたるピッチャーを差し置いて『なぜ僕だろう』、と」。左背部の張りなどのため、4日のDeNA戦(横浜)を最後に実戦から離れている。チームに貢献できていないこともあって心境は複雑だが、その2017/06/27西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】おまたせ!4番内川&5番デスパ 長谷川勇がベンチスタートに
4番一塁で即スタメン出場。前カードで右太もも裏肉離れから戻ってきたデスパイネも、満を持して5番DHで復帰後初めて先発オーダーに名を連ねた。役者がそろうのは2日のDeNA戦以来18試合ぶり。内川は日本ハム先発の高梨に対し、今季7打数3安打(2本の二塁打を含む)と結果を残しているのも心強い。前の試合でプ2017/06/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/26
広島・野村、DeNA戦へ向け「しっかりしたゲームできるよう」
気合いを入れた。2017/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/25
ヤクルト石川5連敗で8敗目「ダメです」約3年ぶり神宮でのDe戦黒星
許し、四回は嶺井にソロを被弾した。七回に3番手で登板した近藤がさらに4失点。味方打線の援護もなく、敗戦投手となった。今季は5月18日・巨人戦での4勝目を最後に5連敗。本拠地でのDeNA戦は15年4月18日から今季開幕戦の3月31日まで8連勝中だったが、14年7月26日以来、約3年ぶりととなる黒星が付2017/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/24
ホークス松本裕KO メヒア、外崎に被弾、本拠地初勝利ならず
の右前適時打で1点を先制してもらったが、4回に3失点。メヒアに逆転2ラン、外崎にもソロを浴びた。続く5回も中村の四球で1死一、二塁とピンチを広げたところで降板を告げられた。松本裕は3日のDeNA戦(横浜)でプロ初勝利を挙げた後、これで3戦連続白星なしとなった。=2017/06/24 西日本スポーツ=2017/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/23
つば九郎 DeNAチアガールを“口撃”「とんでもないとこで けっこんせんげんする」
・つば九郎が23日、DeNA戦(神宮)の試合前にDeNAの球団マスコット・DB.スターマン、チアチーム「diana」と一緒に「得意のスケッチブック芸を披露した。「きょうあすはすたーまんとdianaが!」と、うれしさを表現したのは一瞬で、「こんなdianaはいやだ」と恒例の“攻撃”を始めた。「とんでも2017/06/23東京スポーツ詳しく見る
2017/06/22
楽天2軍 16安打13得点で単独首位に ヤクルト バレンティンが実戦復帰
泉)は、楽天打線が16安打を放って13―6で勝利。単独首位に浮上した。「1番・中堅」で出場した楽天・オコエは3安打3打点の活躍。巨人先発の育成選手・メルセデスは2回2/3を9安打7失点で初黒星。ヤクルト―DeNA戦(戸田)では、右太腿裏の軽度の肉離れで2軍調整中のバレンティンが「4番・左翼」で実戦復2017/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/21
「ウル虎の夏2017」スペシャルゲストにNMB48・山本彩などが決定
神の夏の一大イベント「ウル虎の夏2017」において、スペシャルゲストの参加が決定した。7月19日の広島戦には4人組レゲエグループ、湘南乃風の若旦那が、同27日のDeNA戦(ともに甲子園)には、NMB48の山本彩が来場。五回終了後、黄色のウル虎ジャージを身にまとい、「みんなで六甲おろし」を生歌唱する。2017/06/21サンケイスポーツ詳しく見る千賀、レオ戦いける!!
1日から、ヤフオクドームでの全体練習に合流する。20日は、筑後の屋内練習場で行われた1軍の先発投手練習に参加。視察した工藤監督の前でブルペン入りして55球を投げた。18日に、離脱前最後の登板だった4日のDeNA戦(横浜)以来、2週間ぶりに投球練習を再開したばかり。中1日で、“御前登板”に臨んだ。変化2017/06/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/19
2017/06/15
巨人・内海の決意…低迷チームの精神的支柱、15日に復帰マウンドへ
週間ぶりに先発する。強い決意を持って登板するベテラン左腕はマウンド以外でも、投手陣に好影響をもたらしている。今季は開幕1軍ローテに入ったが、ここまで6試合に先発し1勝4敗、防御率6・25。5月20日のDeNA戦に六回途中6失点で黒星を喫し、2軍での再調整を余儀なくされた。「歯がゆい気持ち、悔しい気持2017/06/15デイリースポーツ詳しく見るようやく今季初勝利 ロッテ石川歩を悩ます“豆腐メンタル”
”が勝った。13日のDeNA戦に先発したロッテの石川歩(29)。七回まで114球を投じて被安打7、1失点で今季初勝利を挙げた。ここまで6試合に先発して0勝6敗、防御率6.12。お立ち台でマイクを向けられた石川は、これまでの内容を振り返り、「今までクソみたいなピッチングばかりで、本当に迷惑をかけてすみ2017/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】則本、9試合連続2ケタK“世界新記録”ならず!7回6失点、8奪三振で降板
新記録樹立”はならなかった。ヤクルト戦に先発し、7回6失点、8奪三振で降板した。初回に上田、山田と2者連続三振を奪うなど、7回まで毎回三振を奪ったが、3暴投を記録するなど7安打で6点を失った。則本は4月19日の西武戦(メットライフ)から6月8日のDeNA戦(コボパーク)まで8試合連続2ケタ奪三振をマ2017/06/15スポーツ報知詳しく見る楽天・則本が五回まで7奪三振 “メジャー超え”の9試合連続2桁奪三振へ快調
合連続2桁奪三振へ右腕を振った。神宮でも奪三振ショーだ。則本は150キロを超える直球を武器に燕打線を翻弄。フォーク、スライダーなどの変化球を交えながら、緩急を付けた投球で打者を圧倒している。8日のDeNA戦で12三振を奪い、8試合連続2桁奪三振をマーク。自身の持つプロ野球記録を更新し、米大リーグで殿2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/13
ホークスで相次ぐ主力離脱 代役4番デスパイネも病院行き
1死一、二塁で松田が二塁打。スタートを切った二塁走者のデスパイネが175センチ、95キロの巨体を揺らして三塁ベースを蹴った直後、痛みに顔を歪ませた。右足を引きずりながら本塁に生還したものの、次の打席で代打を送られた。ソフトバンクは、4番の内川が2日のDeNA戦で首を痛め、頚椎捻挫で登録抹消されたばか2017/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/11
松本裕初黒星 魔の2回3四球から4失点 首脳陣の評価は変わらず
で上本にも2点二塁打。失点はこの回だけだが、5回を4安打4失点だった。「四球で余計なランナーを出し、流れを切れなかった。前半はスライダーとか変化球のコントロールが悪かった。何とか立て直せたけど、あの回だけが悔やまれます」と唇をかんだ。前回登板の3日、DeNA戦(横浜)では6回途中3失点でプロ初勝利を2017/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/10
8戦連続2ケタKも…楽天・則本の“球数”にメジャーが不安視
大(26)が、8日のDeNA戦に先発して2失点完投勝利で今季8勝目。さらに12三振を奪い、自身の持つ記録を8に更新した。最速157キロをマークするストレートに加え、この日もスライダー、フォーク、カーブが切れていた。今すぐにでもメジャーで成功するともっぱらだが、ある米球団スカウトは「能力はもちろん高い2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見るホークス松本裕、阪神に飲まれ一挙4失点 3与四球でピンチ招く
攻を食らい一挙4失点。3与四球で1死満塁のピンチを迎えると、糸原に2点二塁打、なお続くピンチで上本にも2点二塁打を浴びた。2度目の先発だった3日のDeNA戦(横浜スタジアム)で6回途中3失点と好投し、待望のプロ初勝利。2連勝へ「場所や相手がどうこうより、できることをやるだけ」と意気込んでいたマウンド2017/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/09
戸村 緊急登板で3回途中5失点KOも梨田監督「申し訳なかった」
緊急登板したが2回0/3を6安打5失点と試合をつくれなかった。梨田監督は「急だったし、(6日のDeNA戦で4イニングを投げて)中2日での登板だったので、申し訳なかった。4回ぐらいまで1、2失点で抑えてくれればと思っていたが。変えざるを得ない状況になった」と話した。与田投手コーチも「緊急だったので、あ2017/06/09スポーツニッポン詳しく見る【楽天】則本世界一!8戦連続2ケタ奪三振の12Kで完投8勝目
宮城)楽天・則本が、DeNA戦で7安打12奪三振で完投勝ちし、自身の持つプロ野球記録を更新する8試合連続2ケタ奪三振。米大リーグ・RソックスのP・マルティネスとC・セールが持つ“世界記録”に並んだ。8回1死二塁、3安打を浴びていた筒香から10個目を見逃しで奪い、記録達成。チームの連敗を3で止め、ハー2017/06/09スポーツ報知詳しく見る楽天・則本8戦連続2桁K ペドロ、セールのメジャー記録並んだ
投手(26)が8日のDeNA戦(Koboパーク)で12三振を奪い、8連続試合2桁奪三振として自身の持つプロ野球記録を更新した。同時にペドロ・マルティネスとクリス・セールが持つ米大リーグ記録と肩を並べた。則本は2失点完投で両リーグ最多の8勝目を挙げた。魂をみなぎらせた。八回2死二塁、カウント1-2。則2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/08
【楽天】則本「10個目を筒香から取りたかった」“有言実行”で8戦連続2ケタ奪三振
楽天の則本は、8日のDeNA戦(コボパーク)で先発し、8試合連続2ケタ三振を奪って9回2失点で完投し、両リーグトップの8勝目を挙げた。1日の巨人戦で日本記録の7試合連続2ケタ奪三振を達成した右腕は、この日も1、2回に1三振ずつを奪うと、3回に2K、4回は3三振と加速。5回1三振、7回に1三振。そして2017/06/08スポーツ報知詳しく見る
2017/06/07
鎌スタで主婦向けイベント 正面広場で65店舗出店
11日のイースタン・DeNA戦(13時試合開始)で「ニコニコママの日」を開催すると発表した。主婦をはじめとした女性に優しいイベントで、2日間球場正面広場では「鎌スタ☆マルシェ2017」として全65店舗が出店。「マルシェ」とはフランス語で「市場」という意味で、球場へ来て楽しく買物が楽しめる他、当日は「2017/06/07デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・DJチャス。女性ファン獲得に意欲 「初心者でも安心して鎌スタへ来てほしい」
イースタン・リーグ、DeNA戦(午後1時試合開始)で「ニコニコママの日」を開催する。球場正面広場では「鎌スタ☆マルシェ2017」として全65店舗が出店。「マルシェ」はフランス語で「市場」という意味で、球場へ来て楽しく買い物が楽しめる他、当日は「ふわふわオムレツ4種チーズ入り」(各日150人)や野菜な2017/06/07サンケイスポーツ詳しく見る5月月間MVP セは菅野、ビシエド パは則本、レアード
日本ハム・レアード内野手が選出された。菅野は昨年3・4月以来3度目の受賞。5月はリーグトップタイの3勝を挙げ、2日のDeNA戦ではリーグ28年ぶりの3試合連続完封勝利をマークした。ビシエドは昨年3・4月以来2度目の受賞。打率・341、8本塁打で、25打点はリーグトップだった。中日勢は3・4月の大島にビシエド ビシエド外野手 リーグ リーグトップタイ レアードセ レアード内野手 中日 中日勢 則本 則本昂 受賞 投手 月間最優秀選手 月間MVP 菅野 菅野智之投手 試合連続完封勝利 DeNA戦 MVP2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る【楽天】パ月間MVPに則本、5月に4連勝&7試合連続2桁奪三振を継続!
4試合に先発して4連勝、防御率2・25をマーク。その全ての試合で10個以上の三振を奪い、その4試合を含んで4月19日の西武戦(メットライフ)から6月1日の巨人戦(コボパーク)まで、日本新記録となる7試合連続2桁奪三振を継続している。則本は8日のDeNA戦(コボパーク)に先発予定。この試合でも2桁奪三2017/06/07スポーツ報知詳しく見る
2017/06/06
【中日】平田、4年ぶり「8番」に意地の一発6号ソロ「特訓の成果出ました」
9)が、5月25日のDeNA戦(横浜)以来の6号ソロを放った。2点をリードした8回無死、石川の内角シンカーを捉え低い弾道で左翼席へと運んだ。「何も考えずに打ちました。特訓の成果が出ました」と振り返った。5日は、ナゴヤ球場で行われた若手中心の指名練習に志願参加。土井打撃コーチの指導の下、居残り特打を行ナゴヤ球場 ナゴヤD パ交流戦ロッテ 中日 内角シンカー 号ソロ 土井打撃コーチ 左翼席 平田 平田良介外野手 志願参加 指名練習 日本生命セ 楽天戦 特打 特訓 若手中心 DeNA戦 ZOZOマリン2017/06/06スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】斎藤佑樹、14年以来の2勝目へ「自分自身がちゃんと準備するだけ」
の日29歳の誕生日を迎えた日本ハム・斎藤佑樹投手が、7日の広島戦(札幌D)に先発する。前回登板の5月31日のDeNA戦(札幌D)では6回途中1失点と好投し、623日ぶりの勝利をマーク。14年以来の2勝目に向けて、右腕は「相手というより、自分自身がちゃんとした投球が出来るように準備するだけ」と話した。2017/06/06スポーツ報知詳しく見る内川、最短復帰に慎重姿勢
2日のDeNA戦で頸椎(けいつい)を捻挫した内川は、最短での1軍復帰へ慎重な姿勢だった。5日はヤフオクドームで治療に専念。最短で再昇格が可能な13日の巨人戦からの復帰については「まだまだ(故障から)3日なので…。どうなんでしょう」と口にするにとどめた。バットも「全然振っていない」としており、まずは患2017/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/05
内川、頸椎捻挫はヤフオクドームで経過観察 工藤監督「10日間でよくなればすぐに実戦」
結果を発表した。2日DeNA戦の7回、空振りした際に痛みを訴え途中交代。試合中に神奈川県内の病院で精密検査を受けていた。 内川は4日、チームとともに球場入り。試合前に2日ぶりにグラウンドへ出てウオーキングした後、電気治療やマッサージを受けた。今後はヤフオクドームで治療を受け、経過を観察する。工藤監督2017/06/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/04
ソフトバンク・内川が登録抹消 1軍に同行しながら回復目指す
を抹消された。2日・DeNA戦の七回の打席で首に異変を訴えて途中交代し、神奈川県内の病院に直行していた。この日は球場入りしたもののグラウンドには姿を見せず、治療に専念した。今後は1軍に同行しながら回復を目指す方針。工藤監督は「今までやったことがないところなので、本人も不安があると思う。しっかり治療し2017/06/04デイリースポーツ詳しく見る内川、首痛で抹消 1軍同行も復帰は未定、牧原が昇格
を抹消された。2日のDeNA戦(横浜スタジアム)の7回に空振りした際、首の左付け根付近を痛めて途中交代。この日は「(前日と)変わらない」と話し、球場入りした後はグラウンドに姿を見せずに治療に専念した。代わって、牧原大成内野手(24)が出場選手登録された。通算2000安打まで残り40本の4番打者の登録2017/06/04西日本スポーツ詳しく見る犠打サイン「勘弁して」 千賀、4日交流戦初登板
安を口にした。4日のDeNA戦に先発。練習の最後には、入念にバント練習を行った。プロ通算5打数1安打。犠打はまだない。工藤監督には「下手なんでバントのサインは出さないでください。打つから勘弁してください」と“おねだり”したという。横浜スタジアムでは2013年以来の登板。「普段やることがない球場だけど2017/06/04西日本スポーツ詳しく見るホークス千賀で負けた、8回途中5失点で2敗目 対DeNA連勝7でストップ
ペスに先制2ランを被弾。1点リードの6回は、2死満塁から戸柱に2点打を浴び逆転を許した。8回は再び戸柱のタイムリーなど、3連打を浴びて失点。結局この回は2死を奪ったところで、マウンド上で脚を気にするようなそぶりを見せ、工藤監督は2番手飯田にスイッチした。チームの連勝は2、対DeNA戦の連勝は7で止ま2017/06/04西日本スポーツ詳しく見る抹消のホークス内川は頸椎捻挫 4日はウオーキングや治療
が頸椎(けいつい)捻挫と診断されたと発表した。2日のDeNA戦(横浜スタジアム)の7回に空振りした際、首の左付け根付近を押さえながら途中交代。同日に神奈川県内の病院で検査を受け、3日に出場選手登録を抹消されていた。4日は同スタジアムの外野フェンス付近をゆっくりウオーキングしたほか、治療などを行った。2017/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/03
3日先発の阪神・青柳「四球から崩れないよう、自分の投球を」
に先発する阪神・青柳が2日、ショートダッシュなどで調整。日本ハム戦はプロ初登板となる。打率4割越えの近藤を擁する強力打線に「みんないい打者。四球から崩れないよう、自分の投球をしたいです」と力を込めた。前回5月27日のDeNA戦(甲子園)で今季初勝利(1勝2敗)。勢いをかって、チームに白星をもたらす。2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪、3日に2軍中日戦先発へ 香田投手C「狙ったところに投げきれるか」
エスタン・中日戦(安芸)で先発する。5回1/3を6安打4四球3失点と崩れた5月26日のDeNA戦(甲子園)以来の登板。今季は7試合で3勝3敗、防御率2・66も、開幕から制球が安定していない。香田投手コーチは2日、「狙ったところに投げきれるか。(求められるのは)内容ですよね」と課題克服を期待していた。2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る松本裕、地元で再挑戦! プロ初勝利誓う
戦する。きょう3日のDeNA戦(横浜)で2度目の先発。横浜市出身で、小学校時代にプロ野球観戦や自身の試合で訪れた球場に、両親も駆けつける予定だ。プロ初先発だった前週の日本ハム戦では大量援護を受けながら、勝利投手の権利目前で6失点降板。そこから「フォームを少し見直した」と言う。DH制がなく得意の打撃も2017/06/03西日本スポーツ詳しく見る阪神 4番・福留復帰 糸井は1番中堅、岡崎が2試合連続スタメンマスク
い。前回5月27日のDeNA戦(甲子園)では、6回を投げて8安打2失点と粘投。今季初勝利を手にした。日本ハム戦は初登板。打線は福留が「4番・右翼」でスタメン復帰。糸井は「1番・中堅」に戻った。また、岡崎を2戦連続で「8番・捕手」で起用した。3連勝中の日本ハムはメンドーサが先発する。スタメンは以下の通2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る内川を抹消 首に異変で治療専念、1軍に同行しながら回復目指す
録を抹消された。2日DeNA戦の7回の打席で、首に異変を訴えて途中交代し、神奈川県内の病院に直行した。一夜明けた3日は球場入りしたもののグラウンドには姿を見せず、治療に専念した。今後は1軍に同行しながら回復を目指す方針。工藤監督は「今までやったことがないところなので、本人も不安があると思う。時間をつ2017/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/02
日ハム近藤「4割打者」への条件は? 恩師が語る技術と心
(23)だ。31日のDeNA戦は3打数1安打2四球で打率.407。開幕から2カ月が過ぎて、いまもなお4割をキープしている。今季は主にDHで、この日が出場46試合目。73年に張本勲が記録した打率4割超の球団最長記録に並んだ。かつての恩師で、横浜高の元野球部部長・小倉清一郎氏は、近藤の好調な打撃をこう解2017/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/01
打率4割維持のハム近藤生かせない4番中田翔の勝負弱さ
介(23)。30日のDeNA戦は、八回に右翼へ二塁打を放って4打数1安打。打率は4割9厘となった。日本のプロ野球界で最終的に4割を打った打者はひとりもいない。前人未到の記録を達成する可能性もある打者がいるにもかかわらず、それを生かせないのがいまの日本ハムということになる。この日もDeNAのルーキー・2017/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/31
【日本ハム】佑ちゃん「うれしくはない。長かったという感じ」623日ぶり白星
手(28)が31日のDeNA戦(札幌ドーム)で5回0/3を5安打1失点で、今季初勝利。623日ぶりの勝利を飾った。同じ背番号1のDeNA・熊原の投げ合いを制して、背番号変更後待望の“1勝”に斎藤は「チームの状況とは関係なく(打者)一人一人に100%で集中していきました」とお立ち台で話した。5回3失点2017/05/31スポーツ報知詳しく見る
2017/05/30
首位陥落の阪神 交流戦スタート9試合で「貯金3」の皮算用
阪神は28日のDeNA戦に敗れ、3カード連続の負け越しが決定。6日から維持してきた首位の座から陥落した。福留、鳥谷がスタメンから外れ、若手中心の打線でわずか4安打2得点。金本監督は順位について「まったく関係ない」と多くを語らなかった。30日から開幕する交流戦で巻き返しを図りたいところ。昨季は7勝112017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る【日本ハム】好調大田、新天地での初交流戦へ冷静「いつも通り」
流戦に臨む。30日のDeNA戦(札幌D)から18試合、巨人に在籍していた昨年までシーズンで戦ってきた相手と対峙(たいじ)する。今季は26試合に出場し、打率は2割3分7厘だが、自己最多6本塁打、16打点をマーク。「気持ちを変えることなく、いつも通りにいきたい。むしろここで調子を上げていけたらいい」と意2017/05/30スポーツ報知詳しく見る
2017/05/28
数字でもクッキリ 二軍落ち阪神藤浪に“右打者内角恐怖症”
れない」と、苦しい心境を吐露していたという。六回途中、6安打4四球3失点で3敗目(3勝)を喫した26日のDeNA戦でも、悩める姿が見られた。右打者の田中に対して内角にすっぽ抜けのボールを投じると、六回にはいよいよ腕が縮こまった。変化球をストライクゾーンに置きにいき、投手の井納に適時打を浴びて降板を告2017/05/28日刊ゲンダイ詳しく見る【中日】2回KOのバルデス2軍落ち…暴れん坊のスピード狂、ロンドンが昇格へ
2回6失点(自責2)でKO。京田の2度にわたる拙守に足を引っ張られたが、2回に打者11人から6安打の集中打を浴び「きょうは球が高かった」と肩を落とした。これで自身3連敗。試合後に2軍降格が決まった。友利結投手コーチ(49)は「バルデスは(6回途中5失点だった23日のDeNA戦に続き)2試合続けて悪か2017/05/28スポーツ報知詳しく見る首位陥落の阪神・金本監督「そんなにチャンスはない」と若手にゲキ
阪神は28日、DeNA戦(甲子園)に2―6で完敗し、2位に転落した。交流戦前、最後の一戦で主将・福留に休養を与え3番・高山、4番・中谷、5番・原口と中軸を若手中心にする大胆なオーダーを組んだが、10残塁と不発。金本監督は「チャンスでどうやって打つかだけど…。クリーンアップが打たないと」と肩を落とした2017/05/28東京スポーツ詳しく見る中日 1日で最下位転落…2戦連続背信バルデスは2軍降格
完敗。今季2度目の同一カード3連勝を逃した。先発のバルデスが味方の守備のミスもあったとはいえ、2回6失点(自責2)。6回途中5失点だった前回23日のDeNA戦(横浜)に続き、2試合連続で背信投球。ここまでリーグトップの70回1/3を投げている39歳に、森監督は「年齢的にお疲れなのかな。でも疲れた疲れ2017/05/28スポーツニッポン詳しく見る2戦連続KOの中日・バルデス二軍落ち 新助っ人ロンドン初昇格
2)で降板。23日のDeNA戦(横浜)の6回途中5失点に続き2試合連続KOで4連敗となり二軍落ちが決まった。この日も中4日で登板するなどタフネスさには定評があったが「自分では感じてはいないが、疲れもあったのかもしれない」と不調の原因を分析した。バルデスに代わって新外国人の100マイル右腕ホルヘ・ロン2017/05/28東京スポーツ詳しく見る
2017/05/27
阪神・藤浪が二軍落ち 不振での降格はプロ入り初
まった。前夜26日のDeNA戦(甲子園)では制球に苦しみ6回途中3失点で3敗目。試合後、金本監督は「先発に余裕があるわけではない。自分で打開していくしかない」と二軍行きを否定していたが、一向に改善されない制球面の課題解消のため、試合後に降格を決断したようだ。けがや体調不良以外の不振による藤浪の二軍降2017/05/27東京スポーツ詳しく見る阪神・藤浪、登録抹消へ 不振での2軍落ちはプロ5年目で初
前日26日DeNA戦(甲子園)で5回1/3で3失点し、3敗目を喫した阪神・藤浪晋太郎投手(23)が27日、出場選手登録を抹消されることが決まった。体調不良、故障などではなく、不振での2軍落ちは、プロ5年目にして初めて。今季は7試合に先発して3勝、防御率2・66を記録するも、リーグワーストの36四死球2017/05/27スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪が登録抹消へ 2軍で軽め練習「いろいろ話しながらやっていきたい」
体のケアを行った。時折、福原育成コーチと話をする様子も見られた。「バランスであったり、福原コーチといろいろ話しながらやっていきたい。投げることがメインになると思うけど、ブルペンだけとも限らない。キャッチボールだったり、遠投だったりいろいろあると思うので」と話した藤浪。26日のDeNA戦(甲子園)で六2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る阪神・糸井6号先制3ランなど4打点「迷惑かけたぶん、取り返すつもりで」
首位・阪神は27日、DeNA戦(甲子園)に9―2で大勝した。負ければ首位陥落の可能性もあったチームを救ったのは、打撃不振にあえいでいた糸井嘉男外野手(36)だ。0―0の3回一死一、二塁、右翼ポール際へ先制6号3ランを放つと、4回には適時内野安打をマークし4打点の活躍。お立ち台で「ああいう一本を打つた2017/05/27東京スポーツ詳しく見る
2017/05/26
阪神・金本監督 制球難の藤浪を強制降板「あれ以上は無理」
5で完敗した26日のDeNA戦(甲子園)でも初回から制球難に苦しみ、6回一死一、三塁で投手の井納に先制適時打を許したところでベンチから強制降板。結局、6回途中6安打4四死球3失点で今季3敗目(3勝)となり、4日のヤクルト戦以来、3試合連続で白星なしというありさまだ。カモにしてきた自身の対DeNA連勝2017/05/26東京スポーツ詳しく見る俊足がウリの中日ドラ2京田 4安打もコーチ苦言は期待の証
24日のDeNA戦でプロ初となる4安打を放った中日ルーキーの京田陽太(23)。この日は持ち味の脚力を存分に発揮した。三回、2死二塁の場面で右中間に三塁打を放つと、DeNA石川の怠慢プレーの間に俊足を生かしてホームへ生還。右前打を放った六回には、ウィーランドの暴投の間に二塁から激走して本塁にかえった。2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・藤浪、26日DeNA戦へ「仕上がりの部分はできた」
26日のDeNA戦(甲子園)に先発する阪神・藤浪が25日、ショートダッシュなどで調整した。「(課題を)整理して、感覚的にも仕上がりの部分はできたと思います」と力を込めた。20日のヤクルト戦(神宮)は二回に中村への直球がすっぽ抜けて死球を与えるなど制球が定まらず、今季最短となる3回3安打5四死球4失点2017/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/24
阪神・藤浪、制球力アップへブルペン入り「試したいことがあったので」
26日のDeNA戦(甲子園)での先発が予想される阪神・藤浪が23日、甲子園でブルペン入り。フォーム修正を行った。通常は登板2日前に入るが「試したいことがあったので」と制球力アップへ努力を重ねている。体の上下のバランスを再確認するため、登板間に4度ブルペン入りして臨んだ14日の同戦(横浜)は7回5安打2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/23
広島・大瀬良、24日ヤクルト戦へ「明日も流れのまま」前回は7回1失点
・大瀬良大地投手(25)が23日、先発予定の24日ヤクルト戦に向けてマツダスタジアムで最終調整した。前回17日・DeNA戦(マツダ)は白星こそつかめなかったが7回3安打1失点と好投。「バランスのいい形で今日まで投げられているので、明日もその流れのまま、しっかりやっていきたいです」と意気込みを語った。2017/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/22
【巨人】山口鉄、3年ぶりの抹消 今季13登板で1勝1敗、3ホールド、防御率1・80
ールドとフル回転してチームを支えてきた。今季はここまで13登板で1勝1敗、3ホールド、防御率1・80だった。最後の登板は19日のDeNA戦(横浜)。1/3回で7球を投げ、1安打無失点で降板していた。近年でも山口鉄の登録抹消はほとんどなく、14年9月下旬にCS前で登板機会なし、11年4月に左胸の張りの2017/05/22スポーツ報知詳しく見る
2017/05/21
【巨人】阿部、2000試合!生え抜き歴代4位「入団した時は、ここまでやれるとは…」
きなかった。20日のDeNA戦(横浜)に「4番・一塁」でフル出場し、プロ野球50人目の通算2000試合出場を達成した。巨人生え抜きでは王貞治、柴田勲、長嶋茂雄に次ぐ出場試合数。節目の一戦は、2回に4点を奪って一時は逆転に成功したが、先発の内海が5回2/3を6失点と誤算。チームは再び勝率5割に逆戻りし2017/05/21スポーツ報知詳しく見る
2017/05/20
ヤクルト・山田が右翼席に5号3ラン 「コンパクトにいきました」
六回、5号3ランを放った。右腕・松田が投じた146キロの速球を右翼席へ運んだ。6日のDeNA戦以来、11試合ぶりの一発だった。山田は「打ったのはアウトコースのストレート。追い込まれてましたけど、真っすぐがいいピッチャーなので、ボールに逆らわず、力負けしないようにコンパクトにいきました」と振り返った。2017/05/20サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】杉内、2軍戦の先発回避「一進一退ってやつだね」
19日のイースタン・DeNA戦(G球場)をコンディション不良のため回避した。この日はキャッチボールは行わず、アップでダッシュメニューなどを消化した。「残念。一進一退ってやつだね。腹立つなぁ」と胸の内を明かした。今後は3軍から慎重に調整していく。4月10日の同・楽天戦(G球場)の登板を最後に、体調不良2017/05/20スポーツ報知詳しく見るマイコラスまた“奇行”…扇風機に八つ当たり
(28)が、19日のDeNA戦(横浜)に先発。6回まではわずか66球で1安打無失点に抑える完璧な投球内容だった。ところが味方が2点を先制した裏の6回に5安打を浴びて3失点し、逆転を許すと、イライラを抑えきれず暴発した。まずは降板時に三塁塁審を指さしながら、顔を紅潮させてスイング判定への不満をブツブツ2017/05/20東京スポーツ詳しく見る巨人・マギー絶好調の要因は“楽天パワー”
した。巨人は19日のDeNA戦(横浜)で延長10回に5―3で競り勝ち、連敗を2でストップした。その立役者は新助っ人のケーシー・マギー内野手(34)だ。決勝の2点適時打を含む2安打、3打点の大活躍。前日は4安打と打ち出の小づち状態だが、絶好調の要因はどこにあるのか。マギーは意外な理由を本紙に明かした。2017/05/20東京スポーツ詳しく見る
2017/05/19
Gマイコラス大暴れ!スイング判定にブツブツ…ベンチで奇行連発
(28)が、19日のDeNA戦(横浜)に先発。6回まで、わずか66球で1安打無失点に抑える完璧な投球内容だった。ところが味方が2点を先制した裏の6回に5安打を浴びて3失点し、逆転を許すとイライラを抑えきれず暴発した。まずは降板時に三塁塁審を指差しながら、顔を紅潮させてスイング判定への不満をブツブツ。2017/05/19東京スポーツ詳しく見る【阪神】糸原、セ・リーグ新人初の10打席連続出塁
を達成した。12日のDeNA戦(横浜)の第1打席からこの試合まで、3安打(うち二塁打1本)、5四球、1死球とすべての打席で出塁を続けていた。5回の第2打席は右飛に倒れ、連続出塁は止まった。チームで唯一、開幕から1軍で戦うルーキーは「チームに貢献できるように、精いっぱいの気持ちで打席に入っています」と2017/05/19スポーツ報知詳しく見る
2017/05/17
斎藤佑 2軍戦で5回2安打無失点
イースタン・リーグのDeNA戦(横須賀)に先発。5回2安打無失点の好投を見せた。初回、2死から味方の失策も絡んで満塁のピンチを迎えたが、6番・西森を二ゴロに。2回以降の4イニングはわずか1安打で、計5三振を奪った。自身に勝敗は付かず、チームは0―2で敗れた。斎藤の今季のファームでの成績は8試合で2勝2017/05/17スポーツニッポン詳しく見る12球団でわずか1勝 エースナンバー「18」苦難の時代にあらがう中日・鈴木
その前の登板、9日のDeNA戦(岐阜)でプロ初勝利。中日の背番号18では、12年伊藤準規以来5年ぶりの白星となった。勢い付いて臨んだマウンドだったが、初回に味方の失策が絡んで3点を失うなど、5回途中5失点で降板した。5月も半ばを過ぎたが、12球団の背番号18が挙げた勝ち星が鈴木の1つしかないことに驚2017/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/16
筒香や打撃Cに聞いた DeNAが阪神藤浪を打てない理由
14日、DeNA戦に先発した阪神の藤浪晋太郎(23)。先頭打者の桑原に挨拶代わりの四球を献上すると、その直後に内野安打と味方のエラーも絡んで初回に2点を先制された。しかし、その後は追加点を許さず7回2失点で降板。勝ちはつかなかったものの、5四死球(被安打5)と制球に苦しみながらDeNA打線を封じ、阪2017/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る藤浪 阪神の「顔」アピール!?
)も参加した。前日のDeNA戦で先発し、7回2失点(自責1)と好投した藤浪は、練習道具のゴムを引き伸ばし岩貞をビビらせたかと思えば、球団の公式インスタグラム用の撮影を試みる女性球団職員のスマホに顔を近づけおどけるなど、終始リラックスムード。阪神の「顔」である事をアピール!?というわけでもないだろうが2017/05/16東京スポーツ詳しく見る首位走る阪神、2番に遊撃・大和 先発は秋山
3敗。「3番・中堅」の糸井が対戦打率・417、5打点と好相性だ。また、大和が「2番・遊撃」に入った。中日は9日のDeNA戦でプロ初勝利を挙げた鈴木が、2勝目を目指す。スタメンは以下の通り。【阪神】1番・左翼高山2番・遊撃大和3番・中堅糸井4番・右翼福留5番・一塁中谷6番・三塁鳥谷7番・二塁糸原8番・2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る中日・小笠原 左ヒジ手術から復帰後の悩み
板を果たした10日のDeNA戦(ナゴヤドーム)では5回を投げて6安打3失点で黒星。初回から力のある真っすぐで押したが、球数が増えた4回につかまるなどスタミナ不足を指摘された。15日の甲子園での練習では「今、できることをしっかりやっていくしかない。スタミナ不足と言われないように。(次回登板が)最後のつ2017/05/16東京スポーツ詳しく見る
2017/05/15
広島・中村祐 初勝利ボールが行方不明 次も勝って両親にボール贈る
回先発予定の18日・DeNA戦(マツダ)に向けて汗を流し、「いいバッターとの対戦は今の自分の力が分かるので」と筒香ら強打者との対決を心待ちにした。大舞台で強さを発揮した右腕だがおちゃめな一面も。3日・中日戦(マツダ)でプロ初登板初勝利をマークしたが、そのウイニングボールを紛失したという。「なくなって2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
阪神が貯金10 金本監督「今は順位より自分たちの勝ち方を確立していく」
首位の阪神は14日のDeNA戦(横浜)を4―2で制し、貯金を10とした。2―2の9回、相手の守護神・パットンを攻略しての勝利に、金本監督は「こういう展開なので点に絡んでいる全てがいい仕事」とナインをたたえた。これで金本監督就任後初、チームとしても2014年8月21日以来となる2桁貯金に到達。それでも2017/05/14東京スポーツ詳しく見る注目は梅野 首位阪神のアキレス腱「正捕手問題」の背景
発マスクをかぶり、正捕手の座を射止めようとしている。12日のDeNA戦では先発のメッセンジャー以下の3投手をリードし、勝利に導いた。冒頭のOBは「梅野はスローイングも捕球も悪くない。ただ、経験の少なさがどう出るか。ここ数年は正捕手として出場していない。必ずどこかで『迷い』が出てくるはず。今は投手の状2017/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/13
【巨人】杉内、復活へ19日2軍戦で登板…1か月半ぶり実戦
19日のイースタン・DeNA戦(G球場)で登板を予定していることが12日、分かった。4月10日の同・楽天戦(G球場)以降は体調不良などで実戦間隔が1か月半ほど空いていたが、ようやく復帰のメドが立った。この日、G球場で全体アップ後にキャッチボール、ウェートトレなどで汗を流した左腕は今後、登板日までに12017/05/13スポーツ報知詳しく見る阪神・藤浪 3度目の登板日雨天中止に「すさまじい雨男ぶり」
男ぶり”を嘆いた。先発予定だったDeNA戦(横浜)が雨天中止となり、スライド登板が決定。ランニングなどで汗を流した右腕は「それに合わせて調整するしかない」と気持ちを切り替えた。ただ、登板日が雨天中止になるのは今季早くも3回目とあって「すさまじい雨男ぶりですけど、仕方がない」と苦笑いするしかなかった。2017/05/13東京スポーツ詳しく見る阪神が夏場対策で広島の知恵拝借
首位・阪神が12日のDeNA戦(横浜)を4―1で制し、2位・広島とのゲーム差を「2」に広げた。10日の巨人戦で連勝が6で止まったが、それを引きずらず、中谷、福留、鳥谷の一発攻勢で今季最多タイの貯金9に戻した。若手とベテランがかみ合い、好調の阪神に抜かりはない。12年ぶりのV奪回に向けて昨年王者・広島2017/05/13東京スポーツ詳しく見る
2017/05/12
鳥谷 待望の今季1号に金本監督「外野の頭を越えたの初めてだろ」
1で快勝した12日のDeNA戦(横浜)で待望の今季第1号本塁打を放った。8回、福留が今季第5号ソロを放ち、なおも追加点が欲しい場面で相手先発・井納からトドメの一発を右翼席に叩き込んだ。開幕から実に33試合目での初アーチ。4回にも先制打を決めるなど5試合連続打点でチームに貢献した鳥谷は「何とかつなごう2017/05/12東京スポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー単独トップ5勝目「野手のおかげで粘れた」
センジャーが12日のDeNA戦(横浜)に先発し、9安打を許しながらも7回1失点の力投でリーグ単独トップの今季5勝目をマークした。「お互い点が入らない中で“我慢の投球”という感じだったけど、野手の皆が守ってくれて、勝ち越し点を取ってくれたおかげで自分も粘ることができたよ」。来日8年目の今季はまだ負けな2017/05/12東京スポーツ詳しく見る阪神・高代ヘッドコーチ、ナイスジャッジで先制に成功
チ(62)が12日のDeNA戦(横浜)でさすがの好ジャッジをした。0-0の四回二死一塁。鳥谷が井納のフォークを左中間にはじき返した。フルカウントだったため、一走・中谷は自動スタートを切っていたが、打球は左中間を破るまでいかず、中堅手・桑原がまわりこんで処理。高代コーチは右腕をぐるぐる回し、中谷に本塁カットプレー ジャッジ ナイスジャッジ フルカウント 三塁コーチャー 中堅手 中谷 二死一塁 井納 先制 左中間 成功 成功阪神 本塁突入 自動スタート 阪神 高代コーチ 高代ヘッドコーチ 高代延博ヘッドコーチ DeNA DeNA戦2017/05/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神・中谷が六回に4号ソロ
期待に応えた形だ。2017/05/12サンケイスポーツ詳しく見る筒香を気にしない!阪神・メッセ、ハマの主砲意識せず今季初完投目指す
タジアムで、12日のDeNA戦に向けて調整した。この日の中日戦(ナゴヤドーム)で猛打賞を記録するなど調子をあげてきた筒香嘉智外野手(25)を過剰に意識することなく、今季初完投を目指す。2戦目に先発予定の藤浪晋太郎投手(23)は同カード9連勝がかかるが、内容も求める考えを示した。気温27度と歩いている2017/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/09
中日の鈴木 プロ初勝利なるか?6回途中2失点、9Kの力投
長良川球場で行われたDeNA戦に先発し、6回途中まで被安打8、9奪三振で2失点に抑え、プロ初勝利の権利を得て降板した。2013年ドラフト1位の鈴木は、これがプロ10試合目の登板。今季2試合目の先発で初回DeNA打線を3者凡退に抑え上々の立ち上がりを見せると、3回裏、打線がDeNA先発・浜口の暴投で先2017/05/09スポーツニッポン詳しく見るヤクルト 3番山田&4番雄平がタイムリー 四回に広島・野村を攻略
で出塁すると、3番山田の中前適時打で同点とした。「打ったのはチェンジアップ。体勢を崩されていい打ち方ではなかったんですけど、ランナーを返せて良かったです」中堅・丸の返球エラーの間に進塁し、なおも無死二塁。4試合連続で4番に座った雄平が右翼への適時二塁打を放ち、逆転に成功した。雄平は7日・DeNA戦(2017/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/08
巨人・菅野で再び脚光、4戦連続完封“エースのジョー”城之内さんの生き様
投手(27)が2日のDeNA戦で3試合連続完封をマークしたことで、再び脚光を浴びた人がいる。元巨人・城之内邦雄さん(77)だ。オールドファンには“エースのジョー”で親しまれた城之内さんは、1965年9月に4試合連続完封を記録しており、菅野が達成すれば、52年ぶりに城之内さんの持つ記録に並ぶことになる2017/05/08スポーツ報知詳しく見る中日・小笠原が10日のDeNA戦先発 調子は「バッチグー」「いつでもOK牧場」
(19)が、10日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に今季初先発する。昨年11月に左ヒジの遊離軟骨除去手術を受け、6日の巨人戦(ナゴヤドーム)のリリーフで1イニングの復帰登板。そこから満を持しての先発となる。8日、ナゴヤドームのブルペンで行った投球練習の際には、森繁和監督(62)が今年初めて足を運んで状態2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/07
初先発は3失点KO…ヤクルト由規に「技巧派」転身の苦悩
由規(27)が5日のDeNA戦で今季初先発のマウンドに立った。しかし、初回から3本の安打と2つの四球を与え、3点を奪われる苦しい立ち上がり。四回途中でマウンドを降りた。二軍で4試合に登板して3勝負けなし、防御率1.04と結果を出して昇格を勝ち取っただけに、「自分の力を出し切れなかった。(感想は)不甲2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト・雄平 最多タイの1試合4二塁打「本当にうれしい」
野手(32)が7日、DeNA戦(横浜)に「4番・右翼」で先発出場し、6打数4安打4打点と大活躍。12―5の勝利に大きく貢献した。この日、放った安打は全て二塁打。1試合4二塁打のプロ野球最多記録に並び「本当にうれしいです。最後の二塁打?狙ってないです。いつも打てると思って打席に入ってないですから」と控2017/05/07東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
ヤクルト 13年目鵜久森がプロ初盗塁「珍事でしょう」
して初盗塁を決めた。DeNA戦(横浜)に「6番・一塁」で出場。4回1死から四球で出塁すると、次打者・中村の打席で二塁を奪った。「盗塁はなかなか縁がないと思っていた。珍事でしょう」。昨シーズンには広島・会沢がプロ10年目、阪神・岡崎が12年目に初盗塁を決めたが、13年目は鵜久森自身が言うように珍しい。2017/05/06スポーツニッポン詳しく見るヤクルトドラ1寺島 2軍戦先発を回避「左肘周りの張り」
いたイースタン・ロッテ戦(戸田)の先発を回避した。川端チーフアスレチックトレーナーは「左肘周りの張りです」と説明。代わって2年目の高橋が先発マウンドに上がった。寺島は4月29日のイースタン・DeNA戦(相石ひらつか)でプロ初の実戦登板。1回を1安打無失点に抑え、この日が2度目の登板になる予定だった。2017/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/05
打率セ界一!巨人・坂本勇、3号2ランに「手応えは良かったです」
D)巨人・坂本勇は、DeNA戦で3号2ランを含む4打数3安打2打点。今季3度目の猛打賞で打率・374とし、この日2安打だった中日・大島の・368を抜いてリーグトップに躍り出た。「手応えは良かったです。低めの変化球を振らないように意識しました」。5点を追う六回一死一塁。右腕ウィーランドの高めの137キ2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/03
【巨人】逆転打の小林「必死で食らいつく気持ちだけでした」救援陣を強気のリードで支える
捕手(27)が3日のDeNA戦(東京ドーム)で逆転タイムリーを放つ活躍を見せた。1点を先行された2回裏、2死二、三塁のチャンスで、初登板初先発となったDeNAのドラフト2位右腕・水野からセンター前にポトリと落ちる、逆転タイムリーを放った。「なかなか打てないので、必死で食らいつく気持ちだけでした。(フ2017/05/03スポーツ報知詳しく見る
2017/05/02
G菅野がセ28年ぶり3戦連続完封!「改めてすごいことをしたのだなと思う」
投手(27)が2日のDeNA戦(東京ドーム)で、セ・リーグでは1989年の巨人・斎藤雅樹(現二軍監督)以来、28年ぶりの3試合連続完封勝利をマークし、開幕4連勝とした。135球、5安打、無四球、9奪三振という内容に菅野は「全体的に調子は良くなかったが、ストレートの走りが良かったので、そこは唯一の救い2017/05/02東京スポーツ詳しく見る大量リードのベイもヒヤリ 広島打線は試合後半に“鬼粘り”
を見せた。昨30日のDeNA戦。先発の九里が三回までに7点を失った。「0-7からのスタートやからね」さすがに緒方監督も頭を抱えたが、五回に3点を返すと六回に追加点。すぐにDeNAに3点を奪われてもなんのその、新4番・鈴木誠也の2ランなどで終盤の2イニングに5点を取り返し、1点差まで追い詰めた。最後は2017/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】斎藤と並ぶ3戦連続完封の菅野「目標にしている人に並べて光栄に思っています」
投手(27)が2日のDeNA戦(東京ドーム)で無失点、5安打9奪三振で完封勝利を挙げ、4勝目。セ・リーグでは1989年の巨人・斎藤雅樹(現2軍監督)以来、28年ぶりの3試合連続完封を成し遂げた。最後の打者を打ち取りガッツポーズを見せた菅野はお立ち台で「気持ちいいです。やりました」と笑顔で答えた。斎藤2017/05/02スポーツ報知詳しく見る【巨人】菅野がリーグ28年ぶり3試合連続完封…89年斎藤以来
投手(27)が2日のDeNA戦(東京ドーム)で無失点、5安打9奪三振で完封勝利を挙げ、4勝目。セ・リーグでは1989年の巨人・斎藤雅樹(現2軍監督)以来、28年ぶりの3試合連続完封を成し遂げた。2回は2死二、三塁、4回にも1死一、三塁のピンチを招き、5回にも2死三塁としたが、粘り強い投球で切り抜ける2017/05/02スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野 セ界28年ぶり3戦連続完封 無傷4連勝
投手(27)が2日、DeNA戦で5安打完封で無傷の4連勝。自身3試合連続完封はセ・リーグでは89年の斎藤雅樹(巨人、現2軍監督)以来、28年ぶりの偉業となった。打線の援護にも恵まれて、菅野は自分のペースを貫いた。走者を背負いながらも、要所を締めて本塁を踏ませない。4番・筒香も4打数1安打1三振と仕事2017/05/02スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野3連続完封だ「真っ向勝負」筒香斬りで斎藤雅樹以来28年ぶり偉業へ
2日のDeNA戦に先発する巨人・菅野智之投手(27)が1日、川崎市のジャイアンツ球場で調整し、セ・リーグで28年ぶりとなる3戦連続完封への決意を示した。昨年も同記録をDeNA戦で逃していた右腕は「自分の中では個人的に狙いたい数字」と意欲。好調な相手主砲・筒香を斬り、1989年の巨人・斎藤雅樹以来の偉2017/05/02デイリースポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(893)】西武D6・田村が西口コーチ直伝のスライダーに手応え “スーパー1年生”と呼ばれた男にブレークの兆し
」。充実を物語る表情と張りのある声に驚いた。春季キャンプではドラフト下位指名ながら、A班に抜擢(ばってき)された田村。オープン戦にも帯同したが、3月25日のDeNA戦で1回5安打4失点と打ち込まれ、開幕1軍を逃した。当時の心境を聞くと、「悔しいとかではなく、あのときの実力で最後まで1軍のチャンスを与2017/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/30
阪神・上本、5打数3安打猛打ショーも敗戦に無言…
、5回戦、中日3勝2敗、29日、甲子園)上本は三回、北條の適時打につながる中前打を放つなど、5打数3安打と奮闘。12日のDeNA戦(横浜)以来となる猛打賞を記録した。しかし、八回一死では松井雅の打球を後逸。失点にはつながらなかったが、チームも敗れたとあって、試合後は無言でクラブハウスへと引き揚げた。2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/29
苦しんで2勝目…阪神・藤浪“ノーコン”いまだ克服できず
た方がいい」27日、DeNA戦に先発した阪神の藤浪晋太郎(23)について、テレビ中継の解説者がこう言っていた。インフルエンザ明けからの復帰登板となったこの日は5回2失点。今季2勝目を挙げたものの、投球の不安定さは改善される気配がない。初回の2四球に始まり、二回までに4点の援護をもらいながら、制球が安2017/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/28
虎の新助っ人キャンベル 初スタメンで2安打1打点の活躍
キャンベルが27日のDeNA戦(甲子園)に「5番一塁」で来日初スタメン出場し、ダメ押し点を呼ぶ左前適時打など4打数2安打1打点の活躍を決めた。お立ち台に登場した助っ人は「今ここにいられるのがうれしい。ケガをして野球ができないもどかしさはあったが、自分の力を出せればやっていけると思っていた」と笑顔。こ2017/04/28東京スポーツ詳しく見る阪神・藤浪、DeNA戦8連勝、今季初勝利もDeNAから
ない。チームの勝利だけを求めた。藤浪が今季甲子園初登板で初勝利。同球場では2016年4月12日のDeNA戦以来、10戦ぶりの白星藤浪はDeNA戦では、15年6月28日(甲子園)から8連勝。今季初勝利も4月13日のDeNA戦(横浜)だった藤浪が中13日以上で登板した試合は5試合で4勝1敗、防御率3・32017/04/28サンケイスポーツ詳しく見るNPBは審判を守るためにもチャレンジ制度を導入すべし
市監督が4月19日のDeNA戦(マツダ)で、審判への暴言で退場になった。きっかけとなったのは一塁でのアウト・セーフの判定。まずは0―3で迎えた6回1死、田中は三遊間へゴロを放ち、倉本のワンバウンド送球がロペスのミットに届く前に一塁ベースを駆け抜けたように、見えた。緒方監督はベンチを飛び出して抗議した2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/27
【阪神】藤浪、甲子園で380日ぶり勝利も反省しきり
が、昨年4月12日のDeNA戦以来、380日ぶりとなる甲子園での勝利を挙げた。インフルエンザによる離脱から復帰登板となったこの日、初回から2四球と制球に苦しみ、5回には筒香にバックスクリーン右への一発を浴びた。2回までに4点の援護をもらいながら5回2失点(自責1)で降板。中継ぎ陣の奮闘もあって今季22017/04/27スポーツ報知詳しく見る祝40歳!福留に金本監督“鉄人超え”お願い 「抜いてください。希望いたします」
の数字を、現在打率・297の福留に抜くように願った。この日の甲子園でのDeNA戦は雨天中止。水入りとなったが、ベテランにはいい休養になったはずだけに、これから打ちまくってくれるに違いない。チームの躍進に欠かせない男が生を受けた日。この日40歳となった福留に、金本監督はお祝いの言葉でなく、お願いの言葉2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪、雨天中止…うずうずスライド「投げたくて、仕方がないです」
(23)は、27日のDeNA戦にスライド登板する。この日はブルペン投球で調整。インフルエンザA型感染からの復帰登板は1日先延ばしとなったが「しっかり調整しています」と、得意のベイ斬りへ気合を入れ直した。雨に水を差されても、胸の内で燃えたぎる炎は消えていない。それどころか、より激しさを増した。午後4時2017/04/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/26
虎キャンベル 来日初打席は二ゴロ「残念な結果だった」
手(30)が25日のDeNA戦(甲子園)で初出場した。左手首痛で出遅れていた新助っ人はこの日、一軍昇格し、8回先頭で代打で登場。二ゴロに倒れ「出塁することを考えて強く打ったが、残念な結果だった」と悔しそうに振り返った。虎党の大歓声に迎えられ「とても素晴らしい雰囲気だった。今後も大勢のファンの前でプレ2017/04/26東京スポーツ詳しく見る26日の巨人戦に先発予定 広島・福井優也はもう“背水の陣”
習を行った。19日のDeNA戦で先発したドラフト3位の床田(中部学院大)が左ひじを痛めて登録抹消された代わりに、26日の巨人戦に先発する予定。昨季は巨人相手に3勝をマーク。「苦手意識がないのは自分でも優位だと思う」と話した。10年ドラフト1位の7年目右腕はキャンプ中の2月26日、ヤクルトとのオープン2017/04/26日刊ゲンダイ詳しく見る阪神-DeNA戦は雨天中止 9月25日の予備日に繰り込まれる
「阪神-DeNA」(26日、甲子園球場)雨天のため、午後4時すぎに中止が決まった。セ・リーグは26日、9月25日(月)に設けていた同カードの予備日を正式日程とすることを発表した。試合開始は18時。2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
キャンベル25日一軍昇格 いきなりスタメン?起爆剤期待
手(30)が25日のDeNA戦(甲子園)で初昇格することが決まった。金本知憲監督(49)が「(1軍に)上げる」と明言。春季キャンプ中の「左手首の腱鞘炎」で開幕2軍スタートだったが、猛虎打線の起爆剤として期待される。虎に新たなピースが加わる。新助っ人のキャンベルだ。中日→巨人のビジター6連戦を3勝3敗2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/23
【日本ハム】中田、復活の28歳バースデー弾!
22日、イースタン・DeNA戦(鎌ケ谷)の4回に三嶋から、左翼の防球ネット上段を直撃する一発。今季1、2軍通じて12試合目で初本塁打を放った。「自分らしいスイングができた」。初回2死二塁では先制二塁打。右足内転筋筋挫傷から復帰3戦目で初安打を含む2安打2打点。試合後に最短での1軍復帰が決定した。8日イースタン イースタン日本ハム オリックス戦 バースデー弾 中田 先制二塁打 右足内転筋筋挫傷 安打 完全復活 復帰 復活 日本ハム 死二塁 試合 試合目 誕生日 軍復帰 鎌ケ谷 防球ネット上段 DeNA DeNA戦2017/04/23スポーツ報知詳しく見る藤浪「いつも通り」抹消後初ブルペン 26日DeNA戦先発濃厚
りし、全球種を交えて48球を投げた。「いつも通りですね。感覚は悪くなかった。問題なかったです。(次回登板へ向けても)いつも通り、普通の調整を進めていきたいと思います」今季初勝利を挙げた13日のDeNA戦(横浜)以来9日ぶりの本格的な投球練習を終え、「(捕手の)坂本さんからも“いいんじゃないか”と言っ2017/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/22
2軍調整中の阪神・藤浪、福原Cとフォーム確認
型に感染し、2軍調整中の阪神・藤浪が21日、鳴尾浜で調整。福原育成コーチとフォームをチェックして首をひねる場面もあったが終始、明るい表情だった。ブルペン入りのタイミングについては「本人に任せています」と同コーチ。最短での再登録は26日のDeNA戦(甲子園)。早期復帰に向けて、確実に状態をあげていく。2017/04/22サンケイスポーツ詳しく見る中日まさかのマニー・ラミレス獲りも
中日は21日のDeNA戦(横浜)に延長12回、2―2で引き分け。9回二死から平田の4号ソロで追いついたが、勝利はつかめず、最下位に逆戻りした。これで開幕から18試合、先発投手に勝ち星なし。7回無死一、三塁でビシエド、藤井、ゲレーロがいずれも三振に倒れるなど、打線が好投の先発・又吉を援護できなかった。2017/04/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/21
広島は泣き、巨人は救われ…セ審判“微妙判定”2連発の波紋
りゃ怒る。昨19日のDeNA戦の六回1死、広島田中が放った遊撃へのゴロがアウトになると、緒方監督がベンチを飛び出した。「足が先だろ!」そう言わんばかりに一塁の山路塁審に詰め寄った。テレビ中継のスロー映像では明らかなセーフに見えたが、本塁を除くアウト、セーフの判定は覆らない。渋々、緒方監督も引き下がっ2017/04/21日刊ゲンダイ詳しく見る広島に息づく希代のヒットメーカーが教えるつなぐ打撃
4月18日の広島―DeNA戦(マツダ)。3回無死二塁の先制機で、広島・新井は二ゴロを打って走者を三塁へ進めた。カウント2―1からの外角チェンジアップ。「右方向へ打ってつなぐイメージ。もちろんヒットになれば一番いい」。得点にこそ結びつかなかったが、4番打者のこうした姿勢が快進撃を支えているのは間違いな2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る引き出し増えた ヤクルト 小川「悔しい気持ちあるが、チームのためにやるだけ」
先発となった15日のDeNA戦(横浜)でシーズン初勝利を挙げた。「先制してくれたので大胆にいくところはいって。ストライクゾーンの中で勝負ができた」と納得の笑みだった。昨年は8勝9敗と初めて黒星が先行した。昨オフから「復活」をテーマに掲げ、自主トレ、キャンプと過ごした。左足を大きく上げる独特のフォーム2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/20
早くも今季6度目 “逆転の広島”の真価を橋本清氏が分析
チーム勝利数の半分以上に及ぶ劇的な白星が頂点へ駆け上がる勢いを生んだが、今季も「逆転の広島」は健在だ。昨18日のDeNA戦にサヨナラ勝ち。1点を追う九回に4番新井から鈴木、エルドレッドの3連打で同点に追いつくと、小窪の犠打で1死二、三塁とチャンスを広げ、最後は途中出場の会沢が痛烈なヒットを放って試合2017/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/16
阪神・藤浪インフル感染で登録抹消
伊藤隼太外野手(27)が選手登録された。藤浪は4日のヤクルト戦(京セラ)で畠山への死球をめぐって大乱闘の引き金となるなど5回9四死球と大荒れだったが、13日のDeNA戦(横浜)では8回1失点の好投を見せ、今季初勝利を挙げていた。復調のきっかけをつかみかけていただけに、思わぬ形で次回登板が白紙となった2017/04/16東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
サヨナラ負けの燕・真中監督は判定に不満「審判の判断はちょっと残念」
督(46)が14日のDeNA戦(横浜)で不満を口にした。まず指揮官が指摘したのは延長10回のDeNA攻撃の場面。一死二塁で2ボール1ストライクでジョシュ・ルーキ投手(32)がボークと判定され、走者は三進した。真中監督は「あれがボークならその前のボールのがよっぽど怪しい。審判の判断はちょっと残念」と厳2017/04/15東京スポーツ詳しく見るビビったベイ打線…阪神・藤浪の初勝利は“危険な男”効果
招いた藤浪。13日のDeNA戦は8回を投げて四球は1。6安打1失点で今季初勝利を挙げた。「とりあえずスタートを切れてよかったと思ってます。前回は良くなかったので、しっかり修正してそれを出すだけだとシンプルに考えた」という藤浪は、15年(82個)、16年(70個)の与四球はリーグワースト。14、15年2017/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/14
ハムへ移籍話も 阪神・秋山“放出危機”乗り越え今季初勝利
12日のDeNA戦で今季初勝利を手にしたのが、阪神の秋山拓巳(25)だ。6回3分の0で自責点4も、四死球はゼロ。四回に打線が一挙6点を挙げた際は、自身も右前打でつなぎの役割を果たした。愛媛の西条高校から、09年ドラフト4位で入団。ルーキーイヤーの10年は夏場から一軍昇格し、4勝3敗と活躍。阪神の高卒2017/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る代打の鵜久森様!今季2度目サヨナラ打でヤクルト連敗6でストップ
連敗を6で止めた。同点の九回二死三塁で、代打・鵜久森(うぐもり)淳志外野手(30)が左前適時打を放った。代打サヨナラ満塁本塁打を放った2日のDeNA戦(神宮)に続く、今季2度目の殊勲打。山田哲人内野手(24)を今季初の1番に据えるなど打線の組み替えも実り、燕が長いトンネルを抜けた。痛烈な打球が、ジャ2017/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/13
ヤクルト・鵜久森が今季2度目のサヨナラ打 真中監督「難しい場面で素晴らしい」
の2球目をはじき返し、三塁頭上を痛烈に破った。「何とか抜けてくれと思った。自分が決めるんだと強い気持ちだった」。連敗を6で止める値千金の一打となり、仲間から手荒い祝福を受けた。15年オフに日本ハムを戦力外となり、ヤクルトに加入した苦労人。2日のDeNA戦でも代打サヨナラ満塁本塁打を放っており、今やチ2017/04/13デイリースポーツ詳しく見る藤浪 自ら23歳誕生日祝う今季初勝利 DeNA戦7連勝
◇セ・リーグ阪神4-1DeNA(2017年4月13日横浜)阪神の藤浪が8回、97球を投げ6案だ1失点で復活の1勝を挙げた。今季初先発だった4日のヤクルト戦(京セラドーム)では、5回2失点ながら、9四死球と制球に苦しんだ。畠山の死球を巡って両軍入り乱れる大乱闘に発展するなど、後味の悪さだけが残った。見2017/04/13スポーツニッポン詳しく見るヤクルト連敗脱出!鵜久森がまたサヨナラ打「何とか抜けてくれと」
連敗を「6」で止めた。ヤクルトは2-2の同点で迎えた九回、先頭の雄平が左前打で出塁。中村が犠打を決めるが、大引が二ゴロで倒れ二死三塁。この場面で西浦の代打として鵜久森が登場した。2日のDeNA戦(神宮)で代打サヨナラ満塁本塁打を放ったばかりの鵜久森は、3番手・佐藤の投じた2球目、内角低めの144キロ2017/04/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神にネコの激励?3連勝2位浮上!高山V打!藤浪 8回1失点で今季初勝利
どで勝ち越し、投げては藤浪が8回97球を投げ、6安打1失点で今季初勝利。藤浪にとって得意のDeNA戦で15年6月28日から7連勝となった。先手も阪神。5回まで無安打だったが6回に上本、福留の安打で築いた1死一、三塁で原口が右前タイムリーを放った。9回にはこの回から登板の山崎康を攻め、糸原が左前打で出2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/12
日本ハム 鎌ケ谷にて4年連続「婚活イベント」
タン・リーグ公式戦、DeNA戦で毎年恒例のイベントのひとつとなっている球場での婚活イベント「スタ婚」が4年連続で開催される。船橋市内にある「婚活生活/船橋店」(マリッジイノベーション)」とタイアップしての人気企画で、参加者は婚活パーティーで食事やフリードリンクを楽しみながら野球観戦ができるほか、ファイベント スタ婚 ファームマスコット フリードリンク リーグ公式戦 人気企画 参加者 婚活イベント 婚活パーティー 婚活生活 日本ハム 日本ハム主 船橋市内 船橋店 軍本拠地 連続 野球観戦 鎌ケ谷 鎌ケ谷スタジアム DeNA戦2017/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/11
阪神・糸井が苦笑い ラミレス監督から「来週から頑張って」
いもよらぬ“エール”を送られた。11日のDeNA戦(横浜)は雨天中止となり、室内練習場での打撃練習を終えて引き揚げようとした際、DeNA・ラミレス監督と遭遇した。「明日からよろしくお願いします」と律儀にあいさつすると「来週から頑張ってください」とのまさかの返答。これには糸井も苦笑いするしかなかった。2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/08
“初物問題”また露呈…巨人は開幕ダッシュも実は深刻貧打
黒星を喫した。6日のDeNA戦。2点を追う六回2死一塁で、4番の阿部が右翼席に同点2ランを放った。が、七回2死満塁でルーキー谷岡がDeNA梶谷に2点適時打を浴びてジ・エンド。開幕からの連勝が5で止まった高橋由伸監督は「紙一重。内容的にはそんなに悪くない」と前向きだった。とはいえ、伝統的に弱いといわれ2017/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る中日・森監督「俺もうれしい」 育成出身・三ツ間の好投に目を細める
中日は8日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で延長12回、1―1と引き分けた。森繁和監督(62)は「勝った次の日だからね。連敗だって言われなくて済む。連勝の可能性だってある」と独特の表現で引き分けを評価した。8回まで先発の若松が1失点の好投。同点の9回は抑えの田島、10回はベテラン・岩瀬がいずれも三者凡退2017/04/08東京スポーツ詳しく見る
2017/04/07
巨人・岡本スタメン落ちにOB落胆 由伸監督“鬼采配”の短慮
指摘するのは、5日のDeNA戦でスタメン落ちした岡本和真(20)のことである。高卒3年目で初の開幕スタメン出場を果たしたが、これまでの4試合で10打数1安打の打率1割だった。巨人はこの日、岡本の代わりに左翼で先発した重信の二塁打が内海の勝ち越し打につながった。采配とすれば的中だろう。「それなら、相手2017/04/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/06
ヘトヘトでも初勝利 G菅野“開幕回避”がプラスになるワケ
4日のDeNA戦に先発した巨人の菅野智之(27)は、昨年末の時点で内示を受けていた開幕投手の座を辞退して、この日の登板に臨んだ。WBCで日本代表のエースを担い、3試合に先発。普段は弱音を吐かない男が、「思っているよりも疲労はありましたという話を監督にしたところ、ご配慮いただいたという形です」と自ら開2017/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る開幕5連勝 巨人の士気高める村田効果
らない。巨人は5日のDeNA戦(横浜)に4―2で快勝。投打がかみ合い、4年ぶりとなる無傷の開幕5連勝を飾った。この日のヒーローは投打に活躍した内海だったが、オープン戦で単独最下位に沈んだチームがこれほど激変した要因はどこにあるのか。実は意外な男の存在がナインに好影響を与えていた。順調すぎる開幕ダッシ2017/04/06東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
開幕回避しDeNA3連戦先陣 巨人・菅野“鬼門”球場の憂鬱
。横浜スタジアムでのDeNA戦だ。巨人は昨季のCSファーストステージで3位DeNAに1勝2敗。本拠地・東京ドームでの敗退にショックが広がった。昨季はDeNAに10勝14敗と負け越し。敵地横浜スタジアムでは4勝9敗とさらに勝てなかった。昨季の投手陣の対戦成績が苦手を物語る。先陣を切るエースの菅野智之(2017/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・斎藤が6日のロッテ戦先発「今年はやるんだという気持ちが強い」
きて、スタートラインに立ててうれしい。不安もありますが、例年以上に今年はやるんだ、という気持ちが強い」と切りだした斎藤。6日の先発を伝えられたのは、5回6安打2失点と一定の結果を出した3月30日のイースタン・リーグ。DeNA戦(相石ひらつか)の直後だった。背水のシーズンへ「いつでも投げられる準備をし2017/04/05東京スポーツ詳しく見る
2017/04/04
サヨナラHRのヤクルト鵜久森 勝負強さは朝練のたまもの
こう言ったのは2日のDeNA戦、延長十回に代打でサヨナラ満塁ホームランを放った鵜久森淳志(30)だ。「ファウルじゃダメだと思ったので、バットを指1本か2本くらい短く持って芯に当てることを意識した」と振り返った鵜久森は、昨季も開幕4連敗中のチームをソロ本塁打で止めた勝負強さが売りだ。15年オフに日本ハ2017/04/04日刊ゲンダイ詳しく見るさすがエース!菅野7回1失点で巨人開幕4連勝「絶対日本一取ります」
躍した菅野が敵地でのDeNA戦で7回6安打1失点と好投。今季初登板初先発で幸先よく1勝目をマークした。1点先制した直後の3回に1点を失ったものの、終始危なげない投球。1―1で迎えた7回裏を3者凡退で仕留めると、その直後の8回表に自身の代打に出た脇谷の安打から味方打線が阿部の2ランなど一挙4得点。8回2017/04/04スポーツニッポン詳しく見るきのうの友はきょうの敵!“侍エース”巨人・菅野が“侍4番”筒香斬る
練習に参加し、4日のDeNA戦(横浜)での今季初登板に備えて、キャッチボールなどで調整した。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した疲労を考慮し開幕2カード目の初戦に回ったエースは、侍ジャパンで一緒に戦ったDeNA・筒香嘉智外野手(25)への警戒心を強めた。横浜に冷たい雨がパラつく中、2017/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/29
巨人・マイコラス、WBC活躍の小林とのバッテリー「楽しみだ」
もキャッチボールなどを行った。前日27日に高橋監督から通達された右腕は、WBCで活躍した小林とのバッテリーに「野球選手にとって重要なのは自信を持つこと。楽しみだ」と笑顔を見せた。開幕3連戦の先発はマイコラス-田口-大竹寛、4日からのDeNA戦(横浜)は菅野-内海-吉川光が有力だ。(ジャイアンツ球場)2017/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/28
侍J野手陣オープン戦で大暴れ WBC帰国で“水を得た魚”に
塁打を放てば、中田(日本ハム)も初回に適時打。坂本(巨人)も内角の変化球を巧みにライト前に安打した。3月の強化試合での死球で右足小指を骨折していた秋山(西武)も復帰戦の25日のDeNA戦でいきなり3打点。足腰に痛みを抱えながらプレーしていた中田はこの日「正直、体調は万全ではない」としながらも、「WB2017/03/28日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】外国人3人目の開幕投手マイコラス「チームの決断だとしたら喜ばしい」
ド目初戦、4月4日のDeNA戦(横浜)に先発することが27日、決まった。昨秋の時点で4年連続開幕投手に内定し、強い意欲を示していたが、4月は週の前半にDeNA、広島戦が集中していることもあり、由伸監督が総合的に「温存」を判断。大事な6連戦初戦となる火曜日にエースを配置した。31日の開幕戦、中日戦(東カード目初戦 マイコラス マイルズ・マイコラス投手 ローレン 中日戦 外国人 巨人 広島戦 東京D 由伸監督 菅野智之投手 連戦初戦 連続開幕投手 開幕 開幕戦 開幕投手マイコラス DeNA DeNA戦2017/03/28スポーツ報知詳しく見る開幕はマイコ!菅野は4戦目…巨人・由伸監督、疲労考慮し苦渋の決断
投手(27)は2カード目の初戦となる4月4日のDeNA戦(横浜)に先発させる方針を示した。東京・千代田区のパレスホテル東京で行われた「第25回燦燦(さんさん)会総会」で明言。第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した菅野の疲労を考慮し、回避を決めた。真っすぐに前だけを見つめて口にし2017/03/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/23
楽天・安楽 ローテ入りから一転、開幕絶望的に…練習中に右大腿痛める
。同日のオープン戦・DeNA戦(横浜)前の練習中に痛めた。安楽はここまでオープン戦2試合に登板して11イニングを投げ、3失点。防御率は2・45と安定した内容だった。プロ3年目の今季は春季キャンプから好調で、先発ローテーション入りは確実だったが、これによって開幕から当面は登板が絶望的な状況となった。ま2017/03/23スポーツニッポン詳しく見る【楽天】インフルエンザでアマダー、足立が離脱
に「インフルエンザB型」と診断されたと発表。休養を余儀なくされた。メキシコ代表でWBCに出場していたアマダーは22日に都内の病院で診察を受けて発覚した。20日からは帰国してオープン戦にも出場。22日のDeNA戦(横浜)でも「4番・指名打者」で先発し、3打数無安打2三振だった。足立は23日午前に発覚。2017/03/23スポーツ報知詳しく見る【楽天】安楽の開幕ローテ入り絶望的に…右大腿二頭筋を損傷
、全治6~8週間」と発表された。22日のDeNA戦(横浜)前の練習中で負傷。都内の病院で診察を受け、すでに仙台に戻った。オープン戦は2試合に先発していた安楽。1勝1敗、防御率2・45と安定した成績を残し、プロ3年目にして初めての開幕ローテ入りが確実視されていた。昨季15登板で3勝を挙げ、順調に成長し2017/03/23スポーツ報知詳しく見る
2017/03/20
ソフトバンク・松坂今後も1軍調整 逆転ローテ入り狙う「最後まで諦めずにやる」
フトバンク・松坂大輔投手(36)が今後も1軍での調整を続けることが決まった。18日の西武戦で訴えた右内転筋の張りは軽症で、この日はDeNA戦があった横浜スタジアムで軽快な動きを披露。中6日登板にも「この感じなら不安なく投げられる」と自信を見せ、逆転ローテ入りへ「最後まで諦めずにやる」と覚悟を示した。2017/03/20デイリースポーツ詳しく見る松坂ローテ諦めない
りは軽症で、この日はDeNA戦があった横浜スタジアムで軽快な動きを披露。内転筋の症状が重い場合は開幕ローテ争いからの脱落が確実だったが、中6日登板にも問題はないと強調。あらためて逆転ローテ入りを目指す覚悟を口にした。■中6日も「不安なし」右脚をかばうしぐさは見せなかった。春の日差しに満ちた横浜スタジ2017/03/20西日本スポーツ詳しく見る「とにかく結果」 きょう先発 大隣
20日のDeNA戦に先発する大隣が、逆転での開幕ローテ入りに向けて好投を誓った。B組(2軍)スタートだった春季キャンプ中に腰の張りのため出遅れたが、2軍戦での登板を経て11日の中日とのオープン戦で1軍初登板。救援で3回を1安打無失点に抑え、今回の先発をつかんだ。「内容も大事だけど、とにかく結果を追い2017/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/19
ソフトB 東浜、先発で7回途中2失点 2回以降零封 佐藤コーチ評価
ソフトバンク・東浜がDeNA戦(横浜)に先発。6回1/3を94球、4安打2失点の好投を見せた。初回2死から佐野に右前打を許し、続く4番・ロペスに2ランを被弾。しかし2回以降は多彩な変化球を駆使して的を絞らせず、3者連続を含む9三振を奪った。最大のピンチは5回2死満塁だったが、ここでも乙坂をカットボー2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/18
阪神・岩貞、18日ハマ斬りだ!「闘争心を持って対打者でいきたい」
18日のDeNA戦(横浜)には岩貞が先発する。鳴尾浜の残留練習でキャッチボール、投内連係、ショートダッシュなどを行い「状態はいい。前回は初回から対自分になってしまった。相手がどこでも、闘争心を持って対打者でいきたい」と意気込んだ。前回11日は教育リーグ・広島戦(鳴尾浜)で5回3安打無失点と上々の仕上2017/03/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩貞6回無失点「真っすぐがカギになる」と力で押す
手(25)が18日、DeNA戦(横浜)に先発し、6回無失点と好投した。「シーズンでは真っすぐがカギになるので」と最速146キロを計測した直球を中心にした力投で、DeNA打線を4安打に抑えた。先発ローテ入りは決定的だが「今日の結果に満足することなく、開幕までの残り試合を投げ切りたい」と気を引き締めた。2017/03/18東京スポーツ詳しく見るロッテ涌井、フォーク解禁でさらに進化 収穫たっぷり5回1失点
のエース・涌井秀章投手がさすがの投球を披露した。5回を60球投げて被安打3で1失点。二回、味方の失策が絡んだ1死二塁から村田に先制打を許したが、三回自らの連打で招いた無死一、二塁を落ち着いて断ち切った。「前回よりは良かったんじゃないかな」と涌井。11日のDeNA戦(横浜)は3回を75球で3失点。伊東2017/03/18デイリースポーツ詳しく見るホークス柳田22日にも守備解禁
が、早ければ19日のDeNA戦(横浜)から試合前のシートノックに入る見通しとなった。予定では翌20日までシートノックだけにとどめ、状態に問題がなければ、22日からの阪神戦(ヤフオクドーム)で守備を解禁する。村松外野守備走塁コーチは「練習でしっかりと投げて確認をしないと、ゲームでの守備にはいけない。長2017/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/17
【日本ハム】石川直、3年目で初の開幕1軍へ「結果を」
続けている。15日のDeNA戦(札幌D)では4回から登板し、4回無安打無失点5Kと圧巻の投球を披露。急成長を遂げている右腕に、開幕を間近に控えた今の心境を聞いた。―15日の試合ではプロ入り最長タイとなる4イニングを投げ、最速149キロの直球とカーブ、フォークのコンビネーションで相手打線を封じた。手応2017/03/17スポーツ報知詳しく見る
2017/03/16
【日本ハム】有原が初の開幕投手、大谷の調整遅れる
が16日、決まった。DeNA戦(札幌D)後に栗山英樹監督(55)が「今年の開幕は有原でいきます。今伝えました」と明言。15、16年と開幕投手を務めていた大谷が、右足首痛の影響で調整が遅れていることもあり、昨季チーム最多11勝を挙げた右腕が、3月31日の西武戦(札幌D)のマウンドへ上がることになった。2017/03/16スポーツ報知詳しく見る
2017/03/15
2017/03/14
大谷 今季初1軍戦で特大140メートル弾!「いい打席」
ハム・大谷が14日、DeNA戦に「3番・DH」でオープン戦初出場し、4回の第2打席で左中間二塁打を放つと、6回には右中間に特大140メートルのオープン戦1号2ランを放ち「ボールの見極めがしっかりできた。いい打席だった」と自賛した。右足首の故障で出遅れ、WBCに出場できなかった大谷だが、今季初の1軍で2017/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/12
球界最年長ロッテ井口 DHで今季初の先発出場「状態はいい」
日の同カードで初めて1軍に合流し「状態はいい。開幕までにしっかり準備したい」と話していた。2017/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/11
2017/03/05
【楽天】今江、驚異の8試合15打数11安打…打率.733の秘訣とは
のオープン戦となったDeNA戦(倉敷)で「3番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席で左前打を放ち、2打数1安打で退いた。これで、今年の実戦は8試合15打数11安打で打率7割3分3厘と、驚異的なペースで安打を量産している。追い込まれても関係なかった。初回、1死一塁で迎えた第1打席。2ストライクから内2017/03/05スポーツ報知詳しく見る
2017/03/01
日本ハムのドラ6指名拒否のJR東日本・山口、DeNA戦に先発し6回1失点と好投
昨秋ドラフトで日本ハム6位指名を拒否したJR東日本・山口裕次郎投手(18)=履正社=が1日、DeNAとのプロアマ交流戦(ベイスターズ)に先発。初回先頭の狩野から三振を奪うなど、6回を2安打1失点と好投した。即戦力候補の左腕は6四球と制球に苦しんだが、失点は山崎憲の左越えソロのみ。習得中のチェンジアッ2017/03/01スポーツ報知詳しく見る
2017/02/27
2017/02/21
燕・ライアン、最多159球熱投「余計な力を入れずに投げられた」
げ込み。約100球を予定していたが「下半身を使って、余計な力を入れずに投げられた。その感覚を身につけようと(球数が増えた)」と説明。5年目右腕は今季の開幕投手筆頭候補。「直球は力強い球だった。(17日のDeNA戦で)ちゃんと投げきれなかったチェンジアップとシュートの精度を高めたい」と課題を口にした。2017/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/16
阪神・藤浪 広島との開幕カード回避へ
、香田投手コーチは藤浪のシーズン初戦について「うまく2カード目くらいにいってくれれば。WBCから帰ってきてからの判断になる」と説明。WBCに出場する右腕の体調を考慮し、開幕カードの広島戦を回避させる方針だ。藤浪は今キャンプ初の対外試合となった13日のDeNA戦で2回無失点と好投し順調な仕上がりを披露2017/02/16東京スポーツ詳しく見る
2017/02/14
広岡“山田完コピ”打法で17年初打席アーチ 池山氏超える?
岡が内角寄りのスライダーを捉えると、打球は一直線で左翼席へ。今季初の対外試合となった韓国・ハンファ戦。その初打席でチーム1号をかっ飛ばした。「しっかり自分のスイングをしようと思った結果。初打席初アーチは意識していない。たまたま」と謙虚だが、昨季も9月29日のDeNA戦(横浜)で引退登板の三浦から高卒2017/02/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/13
虎新助っ人キャンベルが対外試合出場を志願 13日のDeNA戦「5番・DH」
外試合となる13日のDeNA戦(宜野座)に「5番・DH」でいきなり先発出場することになった。金本監督が「本人からの志願。何でかは向こうに聞いて」と明かしたもので、過去の助っ人としては異例のスピードでの“お披露目”となる。パンチ力不足が指摘されるなど評価が芳しくないキャンベルは、この日も本業の三塁だけ2017/02/13東京スポーツ詳しく見る阪神・藤浪、13日DeNA戦に登板 侍・小久保監督が視察予定
日本代表の小久保監督が阪神キャンプを視察予定。代表メンバーの藤浪はDeNA戦に2番手で登板するが「(視察への意識は)特に考えていないですね」と淡々と話した。「試合で試すこと、学ぶこと、確認することがある。(フォームの)バランスよく投げて、そこから何ができるか」と周囲を気にせず、ピッチングに集中する。2017/02/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/12
阪神 キャンベルが志願の実戦出場、13日DeNA戦
季初の対外試合となるDeNA戦(13日・宜野座)に「5番・DH」で実戦初出場を果たすことが12日、明らかになった。金本監督は「本人が志願して。早く日本の野球に対応したいというのもあるんじゃない」と語った。この日、フリー打撃でドラフト2位ルーキーの小野と対戦し、“試運転”を終えたキャンベル。来日して初2017/02/12デイリースポーツ詳しく見る阪神 藤浪 13日DeNA戦は「バランス良く投げること そこから何ができるか」
投手(22)が12日、今春初の対外試合となる13日のDeNA戦(宜野座)へテーマを口にした。「バランス良く投げることがスタートになる。そこから何ができるか」。この日はブルペンで投球フォームを確認するように、軽めの投球練習で調整を行った。同戦は小久保監督も視察予定で、仕上がり具合を存分にアピールする。2017/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/11
阪神・金本監督 13日のDeNA戦は「勝敗よりテスト、試験という位置づけ」
外試合となる13日のDeNA戦について「勝敗にはまだまだ(こだわらない)。競争のなかで採点する場。キャンプ中盤だから(一、二軍の)振り分けも考えているしね」と内容重視の方針を強調した。就任1年目の昨年も「勝敗には全然こだわらない」と口にして臨んだ初陣で勝利を収めたが、今年も「勝つに越したことはないけ2017/02/11東京スポーツ詳しく見る
2017/01/31
【阪神】真夏に着用「ウル虎イエローユニホーム」お披露目
、7月25~27日・DeNA戦=ともに甲子園)で着用する「ウル虎イエローユニホーム」をお披露目した。縦じまが入った新たなデザインのユニホームを福留と能見がモデルとなり着用したが、福留の胸には今季から就任した主将を示す「C」のマークが。「主将?何もないですよ。何回も言うように、これ(主将マーク)をつけ2017/01/31スポーツ報知詳しく見る阪神がウル虎ユニホームのデザインを一新 福留「違ったイメージ」
と同25日~27日のDeNA戦(甲子園)の計6試合で開催。今年はタイガースのチームカラー「イエロー」を基調としながらもタテジマ模様を加えたデザインに一新。着用した福留孝介外野手(39)は「着心地は普段のユニホームと変わりませんが、見た目は去年より派手というか、タテのラインも入っているし、違ったイメー2017/01/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/10
復活へ“摂津学”吸収中 山田大樹
ニング。既に多くの助言をもらっており、あらためて「成長するためにどうすればいいか、摂津さんに話を聞いていきたい」と意欲をみせた。昨季は6月7日のDeNA戦で挙げた1勝のみ。「暖かいので自然と体はできるはず」と期待する初の海外自主トレで復活への一歩を踏み出す。=2017/01/10付 西日本スポーツ=2017/01/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/17
阪神ドラ1大山あるぞ2・13デビュー 17年金本虎初陣DeNA戦で力見せる
合が来年2月13日のDeNA戦(宜野座)に決まったことが16日、明らかになった。沖縄・宜野座キャンプに参加することが決定的なドラフト1位・大山悠輔内野手(21)=白鴎大=が同試合でデビューする可能性は高く、2年目を迎える金本阪神、注目の初陣となる。大山がDeNA戦で鮮烈なインパクトを与えれば、自身が2016/12/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/22
ヤクルト 広岡 50万円増 鮮烈デビューも「まだまだだと思う」
新人ながら9月29日DeNA戦(横浜)で1軍初昇格初スタメンを果たすと、初打席で引退試合となった三浦から本塁打を放つ鮮烈デビュー。それでも「2軍の成績があまりよくなかった。上で本塁打を打てたがまだまだだと思う。たまたまではなく、実力で打てるようになりたい」と謙虚に語った。年末年始は母校・智弁学園のグ2016/11/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/11
“山田2世”ヤク広岡に真中監督ゾッコン「十分通用する」
方向の右翼フェンスに直撃させる一打に、真中監督は「あれだけ振れるのは魅力。確実性を上げれば十分通用する」と目を細めた。高卒1年目の今季は9月29日のDeNA戦(横浜)で引退登板の三浦からプロ初打席初本塁打の鮮烈デビュー。山田に打ち方がそっくりの「2世」は、シーズン終了後も野球漬けの日々だ。宮崎のフェ2016/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/15
ポルノ・新藤が広島―DeNA戦で始球式「緊張しましたね」
◆マツダクライマックスシリーズセ最終S第4戦広島―DeNA(15日・マツダスタジアム)ポルノグラフィティの新藤晴一(42)が始球式を行った。広島出身で、カープファンの新藤は、少年野球でつけていたという背番号5のユニホームで登場。ボールはやや高めに浮いたが、満面の笑みでスタンドからの声援に応えた。勝て2016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/10/14
阪神・球児、早くも来季へ本格トレ「始まっているんで!」
た。始まっているんで!」クライマックスシリーズ(CS)進出が消滅した9月17日のDeNA戦(甲子園)の登板を最後に“オフ”へ突入した。低迷の責任を受け止め、早くも来季へ立ち上がった。若手が秋季練習に励む聖地を午前11時すぎに訪れると、午後2時半ごろまで約3時間、ウエートトレーニングなどで汗を流した。2016/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/13
広島のルナ重傷…全治3カ月
ていた。当面は患部安静にするという。2016/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/10
【巨人】長野…「終わってしまって申し訳ない」
1ステージ(S)第3戦(東京D)に3―4で敗れ、第1S敗退となった。長野久義外野手(31)は、7月24日のDeNA戦(横浜)から1番を任されていたが、CS第1Sから5番に抜てき。第2戦では同点8回に決勝の中前適時打を放つなど、勝負強い打撃で打線をけん引。この日も同点の4回1死一塁から右翼フェンス直撃2016/10/10スポーツ報知詳しく見る【巨人】CS敗退、ギャレット…「打てなくてすごく残念」
1ステージ(S)第3戦(東京D)に3―4で敗れ、第1S敗退となった。巨人のギャレット・ジョーンズ外野手(35)は、今季DeNA戦は6月26日(横浜)で3打席連続本塁打を放つなど、打率3割5分8厘で10本塁打。レギュラー組の中でもトップの数字を残すなど得意としていたが、CS3試合で11打数無安打。短期2016/10/10スポーツ報知詳しく見る【巨人】クルーズ、試合前練習に合流「いつでもプレーできて試合に出られるように準備したい」
10日、CS第1S・DeNA戦(東京D)の試合前練習に合流した。午前8時40分頃に球場入り。その後、グラウンドでダッシュを繰り返してから、打撃練習を行って汗を流した。登録抹消後の4日からはG球場で行われていた3軍の練習に参加。「(CSに)参加できないのは残念。呼ばれたらいつでもプレーできて試合に出ら2016/10/10スポーツ報知詳しく見る
2016/10/09
張本氏、体調不良の巨人・菅野に「大喝やる」
投手をバッサリと切り捨てた。8日のDeNA戦で先発が予想されていた菅野だが、体調不良で回避。巨人はマイコラスが先発したが、初戦3対5で落とした。離脱した菅野に対して、張本氏は「大きいもなにもエースでしょ。なってないよ。この時期に自己管理もしないで、あそこ痛い、ここ痛い。体調悪いんでしょ、とんでもない2016/10/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/08
【吉村禎章氏、セCS占う】菅野離脱なら形勢ガラリ 打撃戦ではDeNAに分
勢はガラリと変わる。打撃戦ではDeNAに分があるだろう。巨人はDeNA戦6連敗でシーズンを終えた。その6試合で菅野は登板していなかった。相手の勢いを止めるべきエースが不在。影響は多大だ。仮に菅野がファーストSの登板回避となれば、初戦はマイコラス。2戦目は田口か。2戦目以降は早めの継投となるだろう。打2016/10/08スポーツニッポン詳しく見る巨人のDeNAキラー・ギャレット、初CSも「リラックスして試合に」
に向けて7日、東京ドームで全体練習を行った。来日1年目のギャレットは自身初のCSへ、「新鮮な気持ち。特別視しすぎず、リラックスして試合に入りたい」と平常心を心がける。レギュラーシーズン同様、「6番・左翼」での先発が濃厚だが、DeNA戦は打率・358、10本塁打と相性抜群。キーマンとして期待がかかる。2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/07
来季も残留確実 巨人ギャレットこそCSベイ戦の重要人物
クライマックスシリーズ(CS)へ重要度が増しているのが、もう一人の助っ人野手、ギャレット・ジョーンズ(35)である。ヤンキースから年俸3億円でやってきた元大物。1年目の今季は開幕4番を務めながら打率は.258とパッとしないが、24本塁打はチーム2位。CSファーストステージで対戦するDeNA戦で.352016/10/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/05
菅野と田口はベイ苦手…巨人CS第1S敗退これだけの根拠
な声が聞かれる。今季の対戦成績はDeNAの14勝10敗1分け。とりわけ最後の6試合はDeNAの6連勝でフィニッシュした。巨人OBが言う。「投手の柱となる菅野も田口も、DeNA戦を一番苦手にしている(菅野1勝1敗、防御率4・05、田口1勝2敗、防御率3.74)。9月下旬の東京ドーム、横浜での2連戦は、2016/10/05日刊ゲンダイ詳しく見る【球界ここだけの話(683)】巨人のD1位・桜井、プロの“壁”にぶつかった今シーズンを振り返る
となった3月30日のDeNA戦(横浜)で右肘痛を発症。以来、1軍での登板はなかった。「最初に戦列を離れてしまって、悔しいのが一番。慎重にプレーしていたのに、けがをしてしまったので…」大きな期待を背負い、春季キャンプから1軍に同行。2月12日に行われた紅白戦では、対決した坂本を「堂々と投げていた」と感2016/10/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/03
【巨人】“三禁”でCS突破だ!体内時計調整へ、シャワーのみ、夜間スマホ、朝食抜き禁止
動き出す。8日からのDeNA戦(東京D)は、3試合ともデーゲームで組まれている。今季、レギュラーシーズンのデーゲームは21勝19敗1分けと勝ち越したものの、各自がさらにコンディションを上げる余地はある。伊藤トレーニングコーチは「体内時計を合わせるためには、入浴や質の高い睡眠、食事が大切になる」と説明シャワー ダメシャワー デーゲーム レギュラーシーズン 伊藤トレーニングコーチ 体内時計 体内時計調整 入浴 夜間スマホ 巨人 朝食抜き禁止巨人ナイン 東京D 禁止令 CS CS突破 DeNA戦 S突破2016/10/03スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野エースの意地だ!「逃げない」De筒香と真っ向勝負宣言
として攻める。逃げない。しっかりストライクゾーンで勝負する」と言い切った。今季DeNA戦は5試合に先発し1勝1敗、防御率4・05。筒香とは15打数5安打2本塁打と決して分は良くないが「しっかり自分のパフォーマンスをすれば抑えられる自信がある」。ファイナルS進出に重要な初戦勝利へ、主砲を封じ込む算段だ2016/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/29
燕ドラ2位ルーキー・広岡がプロ初打席で3ラン
手(19)が29日のDeNA戦(横浜)に「8番・遊撃」でプロ初出場初先発を果たし、プロ初打席で初本塁打を放った。1―1の2回一死一、三塁でプロ初打席が回ってきた広岡は、この日が現役最終登板となったDeNA・三浦大輔投手(42)の129キロのフォークを捉え、左翼スタンドへプロ1号3ランを放った。広岡は2016/09/29東京スポーツ詳しく見る
2016/09/28
巨人 坂本「150本塁打達成」記念グッズを発売開始
手(27)が23日のDeNA戦(横浜)で今季23号本塁打を放ち、プロ野球史上164人目の通算150本塁打を達成したことをうけ、坂本「150本塁打達成」記念グッズを発売することを発表した。記念グッズは、Tシャツやフェイスタオル、ラバーファスナーアクセサリーなど7つの商品。球団公式通販サイト「ジャイアン2016/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/27
阪神・マテオ、20Sまであと1「残り3試合、頑張ります」
26日、「残り3試合、頑張ります」と意気込んだ。来日1年目の助っ人が20セーブを達成すれば、阪神では2014年の呉昇桓(現カージナルス)以来5人目。9月16日のDeNA戦(甲子園)から登板3試合連続でセーブをあげており、防御率も1・83。最終戦まで見極めて去就を判断されるため、最後まで全力投球する。2016/09/27サンケイスポーツ詳しく見る広島・福井 巨人戦先発へ CSメンバー入り最終テスト
け、先発する。この日の練習後、決意をにじませた。「CS(メンバー入り)は人が決めること。僕ができることはしっかりと準備をすること。他に何もない」。目の前の打者と勝負し、丁寧にアウトを積み重ねるだけ。邪念はない。アクシデントを乗り越えた。先発予定だった8月31日DeNA戦(マツダ)の試合直前に首痛を訴2016/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/25
CSキーマンに? 巨人ギャレットが「残留」へ猛アピール
ことである。23日のDeNA戦は3打数1安打。22日は逆転サヨナラ2ランを放つなど、21日から2試合連続で4打点と調子を上げている。開幕4番を任されながら、今の打順は6番だ。23日現在、打率.260、67打点、23本塁打。元ヤンキースの大砲という触れ込みで加入したわりに、いまひとつな成績である。V逸2016/09/25日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】ドラ1桜井、2軍で6か月ぶり公式戦登板 最速145キロで1回無失点
6回から4番手で登板して1回1安打1四球無失点。最速145キロをマークして復調をアピールした。桜井は立命館大からドラフト1位で入団。1年目の今季は開幕ローテ入りを果たし、3月30日のDeNA戦(横浜)に先発も、5回途中4失点で敗戦投手となった。この試合で右肘に違和感を覚え、翌31日に出場選手登録抹消2016/09/25スポーツ報知詳しく見る
2016/09/23
【巨人】田口は7回途中7失点、打線は10残塁…DeNA戦試合経過
に宮国が7月23日のDeNA戦以来2か月ぶり登板、9回にはドラフト7位ルーキーの中川がマウンドに立ったがDeNA打線の勢いを止められなかった。【試合経過】◇9回(D3、巨0)【D】(投手中川、捕手実松、中堅橋本到、右翼堂上)須田の代打荒波中飛、桑原右前安打、梶谷の遊ゴロで桑原二封、ロペス左越32号2ぶり登板 クライマックスシリーズ前哨戦 ロペス左越 中川 代打荒波 右翼堂上 号2ラン 失点 巨人 打線 投手中川 捕手実松 桑原 桑原右前安打 田口 試合経過 DeNA DeNA戦 DeNA戦試合経過 DeNA打線2016/09/23スポーツ報知詳しく見るライアン小川 2桁勝利目指し初の中4日 24日→29日先発へ
で29日の今季最終戦・DeNA戦(横浜)に登板する方向となった。「大学(創価大)の時は中1日で完投していた。投げさせてもらうことに感謝して準備したい」。29日のDeNA戦は引退試合の三浦と投げ合う。「第一線で長くやってきた三浦さんの試合に投げられるのは光栄。チームの勝利に全力を尽くしたい」と誓った。2016/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/22
【巨人】ギャレットが連日のタイムリー!1回に先制の2点適時打
日(22日・東京ドーム)巨人が1回にギャレットの2点適時打で先制した。2死満塁の好機で、前日のヒーローがまた打った。バルデスの4球目の135キロの外角直球をギャレットが左前に流して、走者2人が生還した。ギャレットは前日の中日戦では6月26日のDeNA戦(横浜)の7打点以来となる4打点を記録していた。2016/09/22スポーツ報知詳しく見る
2016/09/17
阪神・秋山が4年ぶり勝利「久しぶりすぎて恥ずかしい」
手(25)が16日のDeNA戦(甲子園)に先発し、4年ぶりの勝利を飾った。3安打1失点と好投し、6回途中でマウンドを譲った秋山は、ルーキーイヤー以来6年ぶりに本拠地・甲子園での白星も手にした。「久しぶりすぎて恥ずかしいですが、勝ててよかったです」と笑顔で虎党の祝福に応えた。金本監督は「彼の力からすれ2016/09/17東京スポーツ詳しく見る阪神4年ぶりBクラス 金本監督「CS消滅? 今さら…」
阪神は17日のDeNA戦(甲子園)に3―6と逆転負けを喫して4年ぶりのBクラスが確定し、クライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が完全消滅した。初回、6月26日以来となる4番で先発したゴメスの22号2ランで先制するも、5回に能見が投手への四球をきっかけに大量失点して逆転を許した。7回に高山が2002016/09/17東京スポーツ詳しく見る
2016/09/16
岩田が登録抹消 10日に昇格も結果残せず… 替わって秋山が昇格
この日より、鳴尾浜での2軍練習に合流している。今季は6試合に登板し、防御率は8・85。10日に中継ぎとして昇格したが、2試合で防御率33・75。15日・DeNA戦(甲子園)では1/3を1失点と新たな役割でも結果を残せていなかった。代わって16日・DeNA戦(甲子園)で先発投手を務める秋山が昇格する。2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る虎・メッセ、7失点11敗目「リードを守れなかった。腹立たしい」
発のメッセンジャーはDeNA戦で昨季から4連勝中だったが、6回2/3を10安打7失点(自責2)でリーグワーストタイの11敗目(11勝)。「あれだけ点をとってもらったのにリードを守れなかった。腹立たしい気持ち」と唇をかんだ。今季166奪三振となり、リーグトップの菅野(巨人)と9差。あと2試合に登板する2016/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/15
阪神・高山が6号2ラン 今季127安打で巨人・原超え
手(23)が15日のDeNA戦(甲子園)で6号2ランを放った。これで今季通算127安打。セ・リーグ歴代新人では1981年の巨人・原辰徳を抜いて単独9位に浮上した。“エイトマン超え”を果たした高山は「いい球がきたら、思い切ってスイングしようと心がけていました。スタンドまで届いてよかったです」と笑顔を見2016/09/15東京スポーツ詳しく見る阪神・メッセ、15日得意ハマ斬りだ!「自分の仕事をしたい」
15日のDeNA戦(甲子園)に先発する阪神・メッセンジャーが14日、キャッチボールなどで汗を流した。目標である優勝を逃して、モチベーションの低下が心配されるが「自分は負けず嫌いのところもある。マウンドでは自分の仕事をしたい」とキッパリ。前回7日の巨人戦(甲子園)は5回3失点で黒星。今季対DeNA3試2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
【巨人】田口「アットホームヒーロー賞」初受賞「もっと勝利に貢献できるように頑張ります」
トホーム株式会社が、公式戦の主催試合で勝利のヒーローインタビューを受けた全選手を表彰し、その中で最も活躍した選手をファン投票で選ぶもの。田口の受賞対象試合は8月10日のDeNA戦(東京D)。8回途中まで2安打1失点と好投し、自身最多の134球の熱投で、当時チームトップタイとなる8勝目をあげた。7回にアットホームヒーロー賞 アットホーム株式会社 チームトップタイ ヒーローインタビュー ファン投票 主催試合 公式戦 勝利 受賞 受賞対象試合 巨人 月間アットホームヒーロー賞 東京D 熱投 田口 田口麗斗投手 自身最多 選手 DeNA戦2016/09/13スポーツ報知詳しく見る【阪神】秋山、16日DeNA戦で今季初勝利狙う「いいところを出していきたい」
定されている16日のDeNA戦(甲子園)で今季初勝利を狙う右腕は「いいところを出していきたい」と気を引き締めた。今季初先発した今月2日のDeNA戦(甲子園)は5回3失点で敗戦投手となったが、失点は初回のみ。2回以降はしっかり抑えただけに、課題は立ち上がりだ。「意識するとは思うが、その中でしっかり状況2016/09/13スポーツ報知詳しく見る
2016/09/12
【巨人2軍】カトケン打!サヨナラM7
人2軍がイースタン・DeNA戦(八王子)に5―4でサヨナラ勝ちし、2年連続25度目の優勝へマジックを「7」とした。先発の平良が5回4失点で降板し、5回までに3点ビハインドの苦しい展開だったが、6回に宇佐見の左中間適時打、7回には北の右中間2点適時打で同点に。9回2死一、二塁から加藤が左前にサヨナラ適2016/09/12スポーツ報知詳しく見る
2016/09/11
中日ドラ1ルーキー・小笠原 7回2失点好投も本拠地初勝利ならず
ー・小笠原が11日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発。本拠地初勝利を目指したが、打線の援護に恵まれず、初白星はかなわなかった。この日も自身が「課題」とする立ち上がりで苦しみ、初回に先制点を許した。だが、その後はイニングの合間に下半身を意識し、ステップを踏むキャッチボールでフォームを修正。7回2失点と2016/09/11東京スポーツ詳しく見る
2016/09/10
中日・バルデス好投もロペス弾で6敗目「あの1球が…」
球に泣いた。10日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で、3回に桑原、白崎と連続三振に仕留めながら、続くロペスに左翼へライナーで運ばれる先制ソロを被弾。結局、失点はこの1点だけで、7回5安打7三振の好投も打線の援護がなく、6敗目(6勝)を喫した。バルデスは「今日は久しぶりに自分のリズムで投げることができた。2016/09/10東京スポーツ詳しく見る
2016/09/09
鳥谷、通算1864H!虎2位のヨッさんに並んだ
いつき、中前に抜ける安打を放った。これで通算1864安打となり、球団歴代2位の吉田義男に並んだ。ただ、「チームが負けたので…」と敗戦に言葉少な。3日のDeNA戦(甲子園)から、ルーキーイヤーの2004年以来となる三塁でのスタメン出場が続く。6日の巨人戦(同)から3試合連続安打と、打撃は上向いてきた。2016/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
巨人・内海、1カ月ぶり8勝目「自分らしい投球できた」
だったが、この日は緩急をうまく織り交ぜたベテランらしい投球ぶりを見せた。四回こそ1死三塁から福留に中前適時打を浴び1点を失ったが、焦ることなく続くゴメスを三ゴロ併殺打に打ち取った。テンポのいい投球で試合を作ったベテラン左腕。8月9日のDeNA戦以来1カ月ぶりの白星に「久しぶりに自分らしい粘りの投球が2016/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/07
広島、3連勝でついにM2! 8日にもマツダで25年ぶりリーグ優勝だ
ら2戦連続勝利を挙げた。薮田の好投もあり、チームは3連勝。今季80勝に到達し、貯金33は1980年の球団最多に並んだ。25年ぶりのリーグ優勝へのマジックナンバーをついに2とした。最短Vは8日。広島が投打にかみ合った内容で3連勝を飾った。8月31日のDeNA戦(マツダ)で、急きょ先発回避した福井の代役2016/09/07サンケイスポーツ詳しく見る中日・岩瀬に兼任コーチのラブコール
登板した。8月6日のDeNA戦(横浜)以来、1か月ぶりの一軍マウンドは、先頭の田中に安打を許したものの、菊池、丸、新井の主軸を三者凡退に仕留めて1イニングを無失点。「だいたい思ったところに投げられたし、自分の感覚とタイミングが合っていたことはよかった」と胸をなで下ろした。直球は140キロを計測するな2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/09/06
ヤクルト・山田が30盗塁 前人未到2年連続トリプル3ほぼ手中「貪欲にいった」
野手(24)が6日のDeNA戦(横浜)で今季30盗塁を達成した。1回二死から左前打で出塁すると、バレンティンの打席で初球にすかさず盗塁を決めた。前人未到の2年連続トリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)に向け、3部門の数字をこの時点でクリアした形だ。この日は9回に34号ソロを放ち、4打数2安打で2016/09/06東京スポーツ詳しく見るG戦勝ちましょう!阪神・原口、フリー打撃で快音
打撃でも快音を響かせた。2016/09/06サンケイスポーツ詳しく見る中日・岩瀬が広島の主軸相手に1回無失点 最速は140キロ
に合わせられ、左前打。だが、2安打の菊池から外角への沈むボールで空振り三振を奪うと、続く丸にはスライダーを打たせて左飛。4番・新井はカウント1-2と追い込み、外角いっぱいのスライダーで遊ゴロに仕留めた。12球で最速は140キロ。1軍マウンドは、8月6日のDeNA戦以来だった。中日・友利投手コーチ(岩2016/09/06サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・山田、一回に30盗塁成功 2年連続トリプルスリー条件満たす
リーグ、DeNA-ヤクルト、19回戦、6日、横浜)ヤクルト・山田哲人内野手(24)が、DeNA戦の一回に今季30個目の盗塁を決めた。山田はこの日の試合前まで、打率・323、33本塁打、29盗塁だった。この日、30盗塁を決め、2年連続のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)に大きく近づいた。2016/09/06サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト 山田 史上初の2年連続トリプルスリー、30盗塁決め事実上達成
野手(24)が6日のDeNA戦(横浜)の初回に今季30個目の盗塁を決め、史上初の2年連続トリプルスリーを現時点で達成した。5日まで山田は打率・323、33本塁打をマーク。打率はシーズン終了まで確定しないが、3割超えは確実となっている。山田を含めて過去10人が記録しているが、2度達成すれば史上初めてと2016/09/06スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・山田が30盗塁 2年連続トリプルスリー確実に
野手(24)が6日のDeNA戦(横浜)で今季30盗塁を達成した。1回二死から左前打で出塁すると、バレンティンの打席で初球にすかさず盗塁を決めた。2年連続トリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)に向け、本塁打数はすでに33本に達している。この盗塁で残るは打率だけとなったが、1回に右前打した時点で32016/09/06東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
【球界ここだけの話(655)】若虎集う鳴尾浜を襲った黒い煙…幸運が重なり大事にはいたらず
だった。3日の阪神-DeNA戦の直前。甲子園球場の右翼スタンド後方が、みるみるうちに黒く覆われていった。記者席からは、中堅奧にあるスコアボードのすぐ後方から黒煙が伸びているようにも見えた。記者も思わず取材へ走ろうとしたが、何台もの消防車が聖地を通り過ぎていく音が聞こえた。実際の火元は、甲子園から車で2016/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/04
虎・島本、左肩痛で登録抹消…香田投手Cはリリーフ左腕の昇格示唆
が3日、出場選手登録を抹消された。球団は左肩痛と発表した。香田投手コーチは「左(投手)が足りないから」とリリーフ左腕の昇格を示唆した。前日2日のDeNA戦(甲子園)で今季初先発したが、5回5安打3失点で敗戦投手となった秋山拓巳投手(25)も抹消された。この日先発した能見篤史投手(37)が登録された。2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩貞、約1カ月ぶりの白星へ「全力で腕振る」
阪神・岩貞が4日のDeNA戦(甲子園)に先発し、約1カ月ぶりの白星を目指す。「チームが勝つつもりで、僕も全力で腕を振ってやっていきたい。今の順位に満足していないですし、もっと上にいるべきだと思っています」と頼もしい。3日は、キャッチボールや短距離ダッシュで調整。8月2日の同カード(横浜)以来勝利がな2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神が連敗を7で止める 金本監督「ほっとしている」
5位の阪神は4日のDeNA戦(甲子園)に3―1と逆転勝ちし、連敗を7で止めた。先発・岩貞が8回1失点と力投し、今季6勝目をマーク。打線は相手先発の新人・今永の前に決定打が出なかったが、8回、2番手・田中を攻め、高山の同点適時打、原口の勝ち越し適時二塁打で一気に試合を決めた。甲子園での勝利は7月31日2016/09/04東京スポーツ詳しく見る
2016/09/03
阪神・ゴメス&中谷連続弾も今季ワースト6連敗
阪神が2日のDeNA戦(甲子園)に3―5で敗れ、今季ワーストの6連敗を喫した。打線は5回にゴメス、中谷の連続ソロアーチで2点を挙げたが、3点ビハインドで迎えた9回に二死一、二塁で代打・今成の内野安打とDeNA倉本の悪送球で1点を返すのが精一杯。再三、得点圏に走者を進めながら、好機を生かせず敗戦となっ2016/09/03東京スポーツ詳しく見る阪神7連敗で自力CS消滅 金本監督「判定やポテンヒットで負けたようなもの」
5位の阪神は3日のDeNA戦(甲子園)に2―3で敗れて今季ワーストの7連敗。自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅した。試合は、7回に福留の9号ソロで一時勝ち越しに成功。しかし直後の8回、3番手・藤川が一死一、二塁から筒香を高めの直球で詰まらせるが、左翼・高山の前にポトリ。2者の生2016/09/03東京スポーツ詳しく見る阪神・金本監督 守備妨害のジャッジに納得いかず猛抗議
3日の阪神―DeNA戦(甲子園)の6回、金本知憲監督(48)がベンチを飛び出し、審判のジャッジに猛抗議する場面があった。無死一塁、2番・大和のゴロをDeNAの二塁・石川が捕球しようとした際、一走・北条と重なるような形になり、打球が中堅へ抜け、北条は三塁へ進んだ。このプレーについて二塁塁審・梅木は、北2016/09/03東京スポーツ詳しく見る阪神・鳥谷「6番・三塁」でスタメン 初回にゴロさばいてニヤリ
野手(35)が3日のDeNA戦(甲子園)に「6番・三塁」で先発出場。8月11日の広島戦以来18試合ぶりにスタメンに復帰した。三塁で先発出場するのは、2004年6月30日の巨人戦以来12年ぶり。最近は試合終盤での代打起用が続き、守備に就く際は遊撃に入っていた。初回、先頭・桑原の打球をさばいた後には、笑2016/09/03東京スポーツ詳しく見る金本監督「普通じゃ絶対に勝てないし」 阪神3日にも自力CS消滅の危機
ンチだ。阪神は2日のDeNA戦(甲子園)に3―5で敗れ、今季最悪の6連敗を喫した。3点劣勢からゴメス、中谷の連続本塁打で反撃しながら中盤の好機で決定打を欠き、金本知憲監督(48)は「本当、ピリッとやらないと。何となく流されてやっているようじゃ、絶対に勝てない」と語気を強めた。3位・DeNAからは4差2016/09/03スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・川端、ハマの番長から右前打 最短6日に1軍復帰
イースタン・リーグ、DeNA戦(横須賀)で実戦復帰。「3番・一塁」で先発出場し、空振り三振、右前打、一ゴロの3打数1安打だった。7月18日のDeNA戦(神宮)で右足に自打球を当て離脱。47日ぶりの打席で、四回にハマの番長こと三浦の変化球を右前に運んだ。守備では患部への負担を考慮され、本来の三塁ではな2016/09/03サンケイスポーツ詳しく見る中日が今季初の5連勝!小熊が4勝目 巨人3連敗で広島マジック「6」
への打球は相手の失策を誘い、2点を先制。さらに福田が右中間へ適時二塁打し、この回3点。四回にも連打と四球などで1死満塁とし、内野ゴロの間に1点を加えた。九回にもエルナンデスの適時打でダメ押しした。投げては先発の小熊が6回2/3を6安打1点に抑え、4月28日のDeNA戦以来となる4勝目(2敗)を挙げた2016/09/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督そろそろ「超地獄のキャンプ」準備?
阪神が2日のDeNA戦(甲子園)を3―5で落とし、今季ワーストの6連敗。ゴメス、中谷の連続ソロアーチで2点を奪ったものの、チャンスをことごとく潰し、3位・DeNAとは4ゲーム差に広がった。金本知憲監督(48)は「チャンスで打てない。どうすればチャンスに強くなれるか考えないと」とガックリ。クライマック2016/09/03東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
広島ついにM10 福井首痛で緊急先発の薮田“神降臨”の快投
田(24)が昨年8月14日のDeNA戦(マツダ)以来となる先発マウンドに立った。序盤こそストレートが走らず、制球にも苦しんだが、4四球を与えながらも6回を2安打無失点に抑えて今村にマウンドを譲った。この薮田を救ったのが二死走者なしからの初回の攻撃だ。3番丸から6番エルドレッドまでの4連打に失策が絡ん2016/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る阪神、ゴメス&中谷2者連続本塁打 G砲は15戦ぶり一発
将大外野手(23)がDeNA戦で、2者連続本塁打を放った。0-3の五回先頭でゴメスが左腕・石田から左越え21号ソロ。「打てるボールを積極的にスイングすることだけを心掛けていたんだ。いい感触でとらえることができたよ。しっかりと打球を飛ばせたね」。G砲自身15試合ぶりとなる一発で反撃を開始すると、続く中2016/09/02サンケイスポーツ詳しく見る広島40度目の逆転勝ち!鉄壁リリーフ陣の「全員力」
。首位・広島が1日、DeNA戦(マツダ)に6―5でサヨナラ勝ち。延長10回一死満塁から丸佳浩外野手(27)が中前適時打を放って試合を決め、劇的なエンディングでマジックを「9」とした。4点差を一気に追いつくなど17安打の猛攻を見せた打線の奮闘もさることながら、光ったのはブルペン陣の力投。「全員力」で守2016/09/02東京スポーツ詳しく見る
2016/09/01
【巨人】またクルーズのミスから失点…痛すぎる1点献上
ス付近で田口から送球を受けたクルーズは、ボールを手に飛び出した一塁走者の西田を一塁ベース方向に追いかけた。「判断を誤ったことに尽きる」。その間に三塁走者の西浦がスタート。すぐさま本塁へ送球も間に合わず、痛すぎる1点を献上した。クルーズは8月28日のDeNA戦(横浜)の8回1死二、三塁の守備でも、二ゴ2016/09/01スポーツ報知詳しく見る
2016/08/31
広島 薮田、スクランブル先発で6回無失点2勝目 救援陣と零封リレー
季2勝目を挙げた。カープの予告先発は福井優也投手だったが、試合直前に首の痛みを訴えたため、急きょ薮田に変更。思わぬ形で今季初先発となった右腕は初回2死一、二塁のピンチを切り抜けると、球威のあるストレートを武器に2回以降は毎回三振を奪う力投。昨年8月14日のDeNA戦(マツダ)以来の先発で見事に代役を2016/08/31スポーツニッポン詳しく見る84日ぶり8号2ラン 長谷川
完璧に捉えた。中堅左にたたきこむ、6月7日のDeNA戦以来84日ぶりの8号2ランで岸を降板させた。1点を追う3回にも粘って同点の押し出し四球を選び、松田の2点打を呼び込むなど勝利に貢献。「岸君も踏ん張っていたが、1球で仕留めることができてよかった」と喜んだ。=2016/08/31付 西日本スポーツ=2016/08/31西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/30
広島・緒方監督 CS進出決定に「どこを目指して戦っていると思っているんだ」
広島が30日のDeNA戦(マツダ)に8―2と快勝し、12球団最速でクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。リーグ優勝へのマジックは12だ。先発のクリス・ジョンソン投手(31)が6回9安打2失点の粘投で、リーグ単独トップの13勝目。打線は2回に松山の8号2ランで先制し、1点差に詰め寄られた5回には2016/08/30東京スポーツ詳しく見る巨人・マイコラス、雨中の大暴れ実は…虫退治?
境を語った。28日のDeNA戦(横浜)に先発したが、降板後にグラブをたたき付け、バットで床をたたいたことに「虫を突いていたんだよ。大きいのがいたんだ。虫に詳しくないから、種類はわからないけど」とさらり。メジャーでも経験のない悪条件の登板には「マウンドはぐちゃぐちゃ。危険を感じたんだ」と真顔で振り返っ2016/08/30デイリースポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(649)】首位打者獲得へ猛進のG坂本…夏休みのちびっ子に喜ばせた心遣い
、62打点。8月の月間打率も・391と勢いは落ちず、自身10年目でセ・リーグの遊撃手史上初となる首位打者獲得へ猛進している。とりわけ最近30試合、7月23日のDeNA戦(横浜)以降で無安打だったのはわずか5度。その間、球団タイ記録となる8戦連続複数安打を達成するなど、驚異的なペースで安打を量産した。2016/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/29
巨人・マイコラス大荒れ バットへし折り捕手には不満ぶちまける
・マイコラス投手が、DeNA戦に今季初めて中4日で先発し、6回を5安打2失点で降板した。二回、DeNAの攻撃中に雨が強まり1時間15分の中断。悪条件に悩まされながらの登板でストレスが重なったのか、感情を抑えきれない場面が目立った。一回、相性の悪いロペスに先制ソロを被弾。すると、イニング間に三塁ベンチ2016/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/28
広島に弱くベイにボコボコ…G内海は“CS先発剥奪”決まり
也(34)が26日のDeNA戦で一回に6失点。無残なKO負けを食らった。初回だけで打者11人、6連打を含む単打8本を集中され、50球を投げさせられた。登板間隔は中8日。前日の首位広島との直接対決は、中5日で田口が起用された。本来なら内海の順番を20歳左腕が追い抜いていった格好だ。内海は今季の広島戦02016/08/28日刊ゲンダイ詳しく見る中日 森野 逆転打「こういう場面がなかなかなかったから」
返した。「犠牲フライという気はなかった。ヒットでいっきに返そうと。難しい球をファウルしながらチェンジアップを狙っていた」と振り返った。森野がスタメンで適時打を放ったのは7月12日のDeNA戦以来で、今季を通しても4本目のタイムリー。「こういう場面がなかなかなかったからね。悔いのないように、(1打席を2016/08/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/27
ヤクルト・石川、完投逃すも通算150勝達成「大きな200目指して腕を振って行きたい」
目(7敗)を挙げた。7月18日のDeNA戦(神宮)以来、5試合ぶりの白星で、プロ野球48人目となる通算150勝を達成した。チームは4連勝で、阪神を抜き4位に浮上した。石川は、コーナーを丁寧に攻め、二回まで無失点と上々の立ち上がりを見せた。2点リードの三回、北条に右前適時打を浴び2-1とされたが、その2016/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/26
【ヤクルト】山田が1試合2盗塁、史上初の2年連続トリプルスリーに“王手”
4)が、7月18日のDeNA戦(神宮)以来の1試合2盗塁。今季の盗塁数を「29」とし、史上初の2年連続トリプルスリーに“王手”をかけた。「貪欲にいくと決めていたので、今日は2つ走りました」と胸を張った。左第八肋骨骨挫傷から24日の中日戦(神宮)で復帰した山田は、この日が戻ってきてから3戦目。「2軍に2016/08/26スポーツ報知詳しく見る巨人・内海炎上に村田真ヘッド激怒「野球にならん!」
手(34)が26日のDeNA戦(横浜)に先発し、初回に打者一巡の猛攻を浴びて8安打6失点。わずか1イニングでKO降板となり、今季5敗目を喫した。内海は試合後「初回KOは珍しいが?」との問いに、一点を見つめたまま「そうですね。次頑張ります」とだけコメント。一方、村田真ヘッドコーチは(52)は左腕の背信2016/08/26東京スポーツ詳しく見る藤浪リードしプロ初HRも 虎ドラ2坂本は“守れる優等生”
24日のDeNA戦で先発マスクをかぶったドラフト2位の坂本誠志郎(22=明大)がプロ初本塁打。「甘い球をしっかり打ち返せた」と笑顔を見せた。初回にはこれもプロ初となる盗塁刺を決め、先発の藤浪を粘り強くリード。勝利に貢献した。坂本はアマ時代、エリート街道を歩んできた。履正社高時代は1年秋から正捕手とな2016/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/25
阪神・メッセンジャーが11勝&来日初の猛打賞 愛息の誕生日に大活躍
手(35)が25日のDeNA戦(横浜)で6回1失点と好投し、今季11勝目。打っては来日初となる3安打猛打賞をマークした。阪神の投手では2006年福原以来、史上2人目の快挙だ。メッセンジャーは「3つとも甘い球が来て、うまく打ち返せたよ。(自分は)投手でもあり、打者でもある。チームの助けになってよかった2016/08/25東京スポーツ詳しく見る阪神・高山がプロ初満塁弾 6打点でチーム4連勝に貢献
手(23)が25日のDeNA戦(横浜)で、プロ初の満塁弾を放った。高山は4回二死満塁の好機に、初球を右中間席中段に叩き込む会心の5号満塁本塁打。「打ったのはチェンジアップ。前の打席(2回二死満塁)ではチャンスで回ってきたのにランナーを返せなかったので、何とかしたいと思って打ちにいった」と雪辱の一打を2016/08/25東京スポーツ詳しく見る虎・能見抹消のため柴田が今季初昇格「まずはチャンスをもらうこと」
に出場し、179打数48安打の打率・268、1本塁打9打点をマーク。今季初の1軍昇格に「まずはチャンスをもらうことからですが、出ることになれば、そこで全力を尽くしたい」と意気込んだ。次週は5試合のため、前日23日のDeNA戦(横浜)に先発した能見篤史投手(37)は登板機会がなく抹消。野手を強化した。2016/08/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/24
阪神・藤浪が6勝目「最低限の仕事はできた」
手(22)が24日のDeNA戦(横浜)で6勝目を挙げた。クライマックスシリーズ進出を争うライバルとの直接対決で7回1失点、10奪三振の好投。初回に二死満塁のピンチを背負うなどピリッとしなかったが「なんとか粘れてよかった。ゲームは作ることができたので最低限の仕事はできた」と胸をなで下ろした。悩めるエー2016/08/24東京スポーツ詳しく見る
2016/08/23
虎ドラ1高山が今季11度目猛打賞 DeNA坪井コーチに並ぶ球団新人タイ
手(23)が23日のDeNA戦(横浜)で3安打を放ち、今季11度目の猛打賞。1998年に坪井智哉(現DeNA打撃コーチ)がマークした球団新人記録に並んだ。3試合連続の3番で先発出場した高山は「ずっと3番に置いてもらっていたのに、いいところで流れを持ってこれないことが続いていた。試合前に(回りから)先2016/08/23東京スポーツ詳しく見る阪神・金本監督 大勝にご機嫌「初回のアレが大きかった」
阪神は23日の3位・DeNA戦(横浜)に93と大勝した。ゴメスと鳥谷を揃ってスタメンから外すのは今季2度目。これに原口、中谷、新人・坂本ら若手が奮起し、初回に打者一巡の猛攻で一挙5得点。終わってみれば、7月24日の広島戦以来となる先発全員の14安打の猛攻で、クライマックスシリーズ進出2016/08/23東京スポーツ詳しく見る
2016/08/21
先発初勝利の広島ヘーゲンズが美人婚約者とアツアツ抱擁
ブレンディン・ヘーゲンズ(27)は、6回1安打無失点のほぼ完璧な内容で6勝目。これまで勝利の方程式として44試合に登板も、岡田らの負傷で急きょ配置転換。先発ではうれしい初勝利に「アグレッシブにゾーンを攻めることができた」と満面の笑みだ。来日初先発の14日のDeNA戦(横浜)は5回1失点。この時は中継2016/08/21東京スポーツ詳しく見る中日・大野が6勝目 森監督代行「10勝10敗で終えて喜んでいるような投手じゃ困る」
)を挙げた。21日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発し、8回5安打無失点と好投。勝因は、ここまで今季の対戦で7打数5安打で打率7割1分4厘、2本塁打とカモにされ続けてきた筒香を、この日は1三振を含む2打数無安打1四球に抑え込んだこと。「これだけやられていたら、格好良くはないけど、クイックを使ったり、2016/08/21東京スポーツ詳しく見る
2016/08/20
6勝目ジョーダンの一言が中日ナインに響くか
中日は19日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に2―0で勝利した。立役者は6回4安打無失点、10三振を奪って7月1日以来の6勝目を挙げたジョーダン・ノルベルト(29)。「今日は来日してから一番良かった。しっかり脚を使って投げることができたから球に勢いがあった」と自画自賛だ。さらに、この助っ人左腕はこう言い2016/08/20東京スポーツ詳しく見る
2016/08/18
中日・ドラ2佐藤 粘投も2勝目逃す
先発し、3回に先制点を奪われ、その裏に平田の2点適時打で逆転してもらいながら、6回に村田に同点二塁打を浴びて降板した。5月10日のDeNA戦(横浜)でプロ初登板初勝利をマークして以来、これで4度目の先発も勝ち負けつかず。佐藤は「村田さんへの一球が投げ切れなかった部分があった。ピンチになった時に球が浮2016/08/18東京スポーツ詳しく見る
2016/08/17
巨人・菅野、1カ月ぶり勝った!6・5差コイ追撃へエース復活
島との6.5ゲーム差をキープした。5日の広島戦(マツダ)で左足親指を負傷し、出場選手登録を外れていた菅野智之投手(26)が6回4安打無失点と好投し、7月9日のDeNA戦(東京ドーム)以来の7勝目を挙げた。再び役者がそろい、必死に鯉を追う。強気の表情を崩さなかった菅野が、頬を緩ませた。気迫の投球で復活2016/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/16
巨人・菅野、1カ月ぶり白星に安堵「すごい久しぶりな感じ」
無失点で7勝目(5敗)を挙げた。菅野が三塁を踏ませぬ快投をみせると、打線は四回、二死一塁から村田が15号先制2ランを放った。追加点を得ることはできなかったが、田原誠、マシソン、沢村という救援陣が相手打線を抑え、零封リレーを完成させた。ヒーローインタビューで菅野は、7月9日のDeNA戦(東京ドーム)以2016/08/16サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】菅野、1か月ぶりの白星 村田の一発守りきる
を4安打に抑え、7三振を奪う好投を見せ、6回4安打7奪三振無失点で勝ち投手の権利を持ち降板。7回は田原誠、8回はマシソンとつなぎ、9回は守護神・沢村が締めた。菅野は7月9日のDeNA戦以来となる7勝目を挙げた。打線は中日・吉見の制球力に苦しめられたが、4回2死一塁から村田が右翼席に15号2ランをたた2016/08/16スポーツ報知詳しく見る
2016/08/13
「4番」でチーム牽引も…巨人に“脱・阿部依存”のジレンマ
7)である。11日のDeNA戦で、巨人は追い上げ及ばず4-5で敗れた。高橋由伸監督(41)は「何とか追い上げたけど、前半に相手を攻略できずに、1点でも少なく抑えなくてはいけないところで取られて、こういう結果になったんでしょう」と淡々。この日4タコに終わった阿部の連続試合安打は、球団歴代4位タイの232016/08/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/12
広島がソロ2発で逆転勝利 最短で16日にもマジック「26」
広島は12日のDeNA戦(横浜)を、鈴木誠也外野手(21)、丸佳浩内野手(27)のソロ2発で逆転し、3―2で勝利した。序盤は相手先発・石田健大投手(23)の前に7回まで3安打1点に抑え込まれていたが、8回に2番手・三上朋也投手(27)がマウンドに上がると、直後に鈴木が同点弾を放ち、一気に流れをたぐり2016/08/12東京スポーツ詳しく見る
2016/08/11
4億円“元エース”の逆襲 G内海7勝で菅野の勝ち星抜いた
た。中10日で9日のDeNA戦に登板。「先週は投げる機会がなくてしっかり調整する時間があったので、負けたらいけないという気持ちでマウンドに上がった」と涼しい顔だ。同僚の菅野はリーグトップの防御率だが、現在6勝。元エースが現エースの勝ち星を抜いてチームトップタイである。一軍昇格は5月半ば。雨が降るたび2016/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】阿部、連続試合安打「23」でストップ…4打数無安打
4―5DeNA(11日・東京ドーム)巨人の阿部慎之助捕手(37)は11日のDeNA戦(東京ドーム)で4打数無安打に終わり、連続試合安打が23でストップした。この日は「4番・一塁」でスタメン出場し、DeNA先発・ペトリック相手に遊ゴロ、左飛、左飛に抑えられ、4番手・三上には空振り三振に切って取られた。2016/08/11スポーツ報知詳しく見る
2016/08/10
【セ・パ公示速報】(10日)ヤクルト・山田が抹消、前夜に背中の痛みで途中交代
を訴え2回の守備から交代。14年7月13日のDeNA戦(神宮)から続いていた連続フルイニング出場は継続中のものではセ最長だったが、316試合でストップした。試合中に名古屋市内の病院に向かいエックス線検査などを受けたものの、異常はみられなかった。◆セ・リーグ【出場選手登録抹消】▽ヤクルト山田哲人内野手エックス線検査 セ最長 ナゴヤD パ公示速報 ヤクルト ヤクルト山田哲人内野手 中日戦 交代 交代ヤクルト 出場選手登録 出場選手登録抹消 名古屋市内 山田 山田哲人内野手 抹消 痛み 背中 試合 連続フルイニング出場 DeNA戦2016/08/10スポーツ報知詳しく見る
2016/08/09
元祖メークドラマの長嶋氏 巨人逆転Vに「はい、これからです」
80)が9日、巨人―DeNA戦(東京ドーム)を観戦した。チームの快勝を見届けると、笑みを浮かべながら「まだ、分からないだろう」と“奇跡の逆転V”の可能性が残っていることを強調。長嶋氏といえば、1996年の「メークドラマ」だ。そこで「今年は『メーク何』ですかね?」と問われると「あったなあ、昔は『メーク2016/08/09東京スポーツ詳しく見る巨人・阿部、自己最長更新の22戦連続安打
之助捕手(37)が、DeNA戦の七回の第4打席で中前打を放ち、自己最長を更新する22試合連続安打をマークした。阿部は、遊ゴロ、一ゴロ、見逃し三振の後で迎えた七回二死の第4打席。カウント0-1から砂田の変化球をタイミングよくジャストミート。打球はライナーとなって、中堅手の前で弾んだ。これで自己最長を更2016/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/07
中日ドラ3ルーキー・木下プロ初スタメン 初安打を本塁打で飾る
塁打で飾った。7日のDeNA戦(横浜)に「8番」でプロ初スタメンを果たすと、3回の先頭で今永の1ボールからの2球目、143キロ直球を迷わずフルスイング。左翼ポール際に先制の1号ソロを突き刺した。プロ3打席目での初アーチ初打点に「直球がいい投手ですし、カウントも良かったので直球1本待ちで思い切っていき2016/08/07東京スポーツ詳しく見る
2016/08/05
阪神・江越が5号ソロ 途中出場も2打点で勝利に貢献
野手(23)が4日のDeNA戦(横浜)で存在感を発揮した。4回途中に守備から出場すると、5回一死の第1打席で右翼スタンドへ5号ソロアーチ。さらに9回には一死一、三塁の好機で同点の犠飛を放った。4月9日広島戦以来の一発に「しっかりとボールに入って踏み込んでスイングするイメージで練習に取り組んでいるが、2016/08/05東京スポーツ詳しく見る金本阪神が初の3カード連続勝ち越し 延長戦でDeNA制す
阪神が4日のDeNA戦(横浜)を延長の末に7―5で制し、借金を9にした。2点を追う9回、守護神・山崎康から代打・狩野の適時打などで追い付くと、10回に新井の押し出し四球で勝ち越し、続く狩野も適時打を放って勝利をものにした。監督就任後、初の3カード連続勝ち越しで3位・DeNAに4ゲーム差とした金本知憲2016/08/05東京スポーツ詳しく見る巨人 6連勝で首位広島に5・5差!
にした巨人は、3―3の9回、1死満塁から坂本が7試合連続マルチ安打とな左前適時打を放ち、続く阿部の犠飛で2点のリードを奪い、7人目の沢村が1点を失ったものの逃げ切った。阿部は6回の第3打席に左前安打を放ち、2012年9月11日の広島戦から12年10月5日のDeNA戦で達成して以来となる、自身最長タイ2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る金本監督「執念出てきた」 9回2点差追いつき延長で勝った
1勝だ。阪神は4日のDeNA戦(横浜)で延長10回の接戦を制し、今季初となる3カード連続勝ち越しを決めた。2点を追う9回に追いつき、10回に試合を決めた。ベンチ入り野手15人中14人を使う一丸勝利に金本知憲監督(48)は「あきらめない雰囲気というか執念というか。それが出てきつつある」とご満悦。3位・2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/04
阪神・鳥谷スタメン復帰即猛打賞 金本監督「トリのために勝ちたかった」
阪神は3日のDeNA戦(横浜)に3―4と競り負けて借金を10とした。この日は鳥谷敬内野手(35)が「3番・遊撃」で9試合ぶりにスタメン復帰。初回に右翼線への二塁打を放つと第2、3打席でも快音を響かせ猛打賞をマーク。「いつでも出られる準備はしていた。状態は悪くなかった。勝つためにやっているので、また明2016/08/04東京スポーツ詳しく見るスタメン落ち後は7勝1敗 阪神は鳥谷“代打”で留守がいい?
鳥谷(35)が2日のDeNA戦の七回無死一、三塁の場面で代打出場、勝ち越しの適時打を放った。そのまま遊撃守備に入ると、2打席目にも安打。代打成績は計6打数4安打で打率.667。スタメン出場時にはなかった活躍ぶりだ。鳥谷がベンチスタートになってから、チームは7勝1敗と絶好調。金本監督は先日、「(調子が2016/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る輝き“鳥”戻した!虎・鳥谷、9戦ぶりスタメン復帰即3安打
敬内野手(35)が、DeNA戦で9試合ぶりに「3番・遊撃」でスタメン復帰し、いきなり3安打を放ってみせた。3試合にわたって6打席連続安打。皮肉にも連勝は3でストップしたが、開幕から不振にあえいだべテランに光が差した。頼もしい姿でキャプテンが戻ってきた。試合前のメンバー発表。「3番・遊撃」で名前を呼ば2016/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/03
阪神・鳥谷2安打1打点も金本監督はスタメン復帰に慎重
阪神が2日のDeNA戦(横浜)に6―2と快勝し、借金を9に減らした。7回、1―1と追いつき、なおも無死一、三塁で鳥谷敬内野手(35)が代打で登場。右前への勝ち越し適時打を放つと、9回の第2打席でも左中間へ二塁打を放ち、勝ち越し劇をお膳立てした。守備では、8回に筒香の中前へ抜けようかという打球を華麗に2016/08/03東京スポーツ詳しく見る渡辺謙、3連勝の阪神へ「ガンガン進んで!」ツイッターで熱烈エール
んで欲しい!」と熱いエールを送った。渡辺は、7月31日まで行われた米ゴルフのメジャー「全米プロゴルフ選手権」の取材のために米国に滞在していたが、その間にじょじょに調子を上げてきた阪神の活躍にご満悦の様子。「僕の渡米中、調子を上げてきたタイガース。好調はそのままにナイスゲーム」と、2日のDeNA戦での2016/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/02
阪神・岩貞が2か月ぶり勝利“第2の故郷”ハマスタで8回2失点
投手(24)が2日のDeNA戦(横浜)で、8回7安打2失点の好投を見せ、2か月ぶりの白星となる5勝目をマークした。5月27日の巨人戦(東京ドーム)以来の勝利に左腕は「長かった。(勝てない間チームに)ずっと迷惑をかけていたので申し訳なかった。6連戦の初戦を取れたのが大きかった」とホッとした様子。横浜商2016/08/02東京スポーツ詳しく見る
2016/07/31
広島と巨人で四球差100以上 「意識の差」と高橋善正氏
がある。広島は同日のDeNA戦で3-19の大惨敗。筒香に2本塁打を浴びた先発の野村をはじめ、投手陣がメッタ打ちに遭ったものの、チーム打率、得点、本塁打、盗塁でリーグトップ。巨人との差が特に顕著なのが四球数である。広島の四球数は345でリーグ1位。対して巨人のそれはセで最少の235とあって、「チーム打2016/07/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/30
一軍復帰で大活躍 中日・高橋周平はCS進出“最後の切り札”
平(22)が28日のDeNA戦で約3カ月ぶりに一軍復帰。6番・三塁でスタメン出場すると、2安打4打点の活躍を見せ、チームも今季最多の15得点の圧勝で連敗を5で止めた。この日、急きょ一軍昇格が決まった。ナゴヤドームでは午前10時20分から、二軍戦が行われ、高橋は三塁打を放っていた。それを見て昇格を決め2016/07/30日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・阿部が千金2ラン!菅野敗戦ショック吹き飛ばした 試合前オーナーがゲキ
ラリと変える一発で、チームを勝利に導いた。デイビーズのツーシームを仕留め「少しタイミングはずれたけど、しっかり押し込めた。よく飛んでくれた」とうなずいた。これで14試合連続安打。7月は打率・324と好調をキープする。24日のDeNA戦から今季初めて4番に座ったが「(打順は)あまり意識していない。長打2016/07/30デイリースポーツ詳しく見る広島が今季最多19失点で大敗 野村が4回8失点KO
手(27)が29日のDeNA戦(マツダ)に先発し、筒香嘉智外野手(24)に2本の3ランを浴びるなど4回8失点と大炎上。救援陣も悪い流れを止められず、広島は3―19と今季最多失点で大敗した。野村は「チームに迷惑をかけてしまった。悔しいし申し訳ない」と話すのが精一杯。緒方孝市監督(47)も「最後まで声援2016/07/30東京スポーツ詳しく見る
2016/07/29
【西武】高橋光、8戦連続白星なく7連敗…チームは最下位転落危機
目。これで6月2日のDeNA戦(西武プリ)で3勝目を挙げて以来8戦連続白星がなく7連敗となった。光成は初回、1死二塁、糸井の右越え二塁打で先取点を許すと、3回には安達に左中間に適時二塁打、モレルにも中前適時打を許しこの回2失点。制球が定まらず4回にも西野の中前適時打などで計5失点。森とは1軍でプロ初オリックス オリックス戦 プロ初 中前適時打 二塁打 京セラドーム大阪 京セラD 先取点 光成 失点 最下位転落危機 死二塁 西武 西武プリ 連敗 連続白星 適時二塁打 高橋光 高橋光成投手 DeNA戦2016/07/29スポーツ報知詳しく見る【巨人】宮国2軍降格 コンディションに異変か
季途中から「勝利の方程式」の一角を任され、31試合、4勝1敗、防御率2・25。安定した投球でブルペンを支えていたが、24日のDeNA戦(横浜)以降は登板機会なし。この日はベンチ入りしていたが、試合前練習では軽めにキャッチボールを行っただけで、コンディションに異変が生じたもよう。首脳陣が全力投球できる2016/07/29スポーツ報知詳しく見る【西武】雄星、イースタンで自己最速タイの157キロをマーク!打者18人に11K
者18人に対し11奪三振を奪う快投を見せた。菊池は先月23日に右脇腹に違和感を訴えて出場選手登録を抹消され、今月23日のイースタン・DeNA戦(横須賀)で実戦復帰。この日2度目の登板では66球まで球数をのばした。広岡にソロを許したが、圧倒的な投球を見せ「直球が大事なんで。スピードも出て三振も取れてい2016/07/29スポーツ報知詳しく見る
2016/07/28
【西武】多和田、6回1失点で2勝目「本拠地で1勝を挙げられてうれしい」
は、初回こそ33球を要し1点を失ったものの、2回以降はストレート中心に6回まで0を並べた。7月24日のイースタン・DeNA戦(横須賀)で2回を投げ、“中3日”での登板となったが「初回に点を取られたけど、球も走っていた。全力を振り絞った結果です」と振り返った。プロ初勝利は6月19日のヤクルト戦(神宮)2016/07/28スポーツ報知詳しく見る中日・高橋 3か月ぶり復帰即先発で2安打4打点
復帰し、同日行われたDeNA戦(ナゴヤドーム)で、いきなり2安打4打点と爆発した。「6番・三塁」でスタメン出場すると、2点リードの初回二死二塁で左前へ適時打。さらに4回一死満塁の好機では左翼フェンス直撃の3点二塁打を放ち、「チャンスだったのでストライクを積極的に狙っていった」と、してやったりの表情を2016/07/28東京スポーツ詳しく見る【巨人】3年ぶり2試合連続3本塁打!一発攻勢で天敵ジョンソンを4回KO
ち、天敵のジョンソンを4回KOに追い込んだ。6回にはギャレットが2ラン。13年8月7、8日のDeNA戦(横浜)以来3年ぶりの2試合連続3本塁打となった。田口は7回2失点で6勝目。連敗すれば広島にマジック点灯を許したが快勝。ゲーム差はまだ9だが、ジワジワと重圧をかけていく。火の出るような長野の弾丸ライ2016/07/28スポーツ報知詳しく見る5連敗・中日から出た声「平田スタメン落ちの荒療治を」
中日は27日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に0―2で敗れ、今季初の5連敗。5カード連続の負け越しでとうとう阪神と5位で並んだ。打線は連敗中、すべて1桁安打で3点以下。谷繁監督は「チームとしてどうやっていくかということもあるが、自分がどう打っていくか、常に準備して、そういう形を出していかないと」と渋い表2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/07/27
復帰後もマスクかぶらず…G阿部の捕手復帰は“消滅”したのか
月29日のことだった。あれから2カ月。肩の不調で出遅れていた阿部慎之助(37)は復帰40試合目となった今月24日のDeNA戦で4番に戻ったものの、いまだにマスクは一度もかぶっていない。チーム内には今も、「やはり経験と安心感がまったく違う」と捕手阿部を待望する声がある。高橋由伸監督も恐らく気持ちは同じ2016/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/26
阪神・藤川が日米通算1000奪三振 金本監督「やはり球児だ」
んどが首脳陣と30歳を超えた人たちと一緒にやってきて残した数字です。金本監督、矢野コーチとも(記録を)共有できてよかったです。(リリーフにとって)三振は重要。自分には(アウトを奪う手段が)三振しかない」ゴメスの決勝2ランで今季4勝目も転がり込んできたが、これで6月28日のDeNA戦以来、8試合連続無2016/07/26東京スポーツ詳しく見る【阪神】「ゴメスが打つと点が入りますね」…金本監督一問一答
子園で、6月28日のDeNA戦以来、約1か月ぶりの白星をマークした。試合後の金本知憲監督(48)との一問一答。(テレビインタビュー)―ゴメスが一発で決めた。「いいところ、終盤になってね。ゴメスが打つと点が入りますね」―12試合ぶりのアーチをきっかけに復調してもらいたい。「本人がテンションを上げて乗っ2016/07/26スポーツ報知詳しく見る由伸監督は周到…Gマイコラスはセ2位死守の“秘密兵器”
っと勝った。24日のDeNA戦に先発し、7回を2安打1失点。肩痛から復帰して5試合目の登板にして今季初勝利を挙げ、「もう少し早く勝てれば良かったんだけど……」と頭をかいた。DeNAに連敗していた巨人は、この日も敗れれば再び借金生活になるところだった。高橋監督は「ずっと内容は良かったし、しっかりゲーム2016/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る中日・若松 5回5失点KO「次はしっかりやっていきたい」
手(21)が26日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発し、5回7安打5失点で降板した。初回に先頭から3連続長短打を浴びて2点を献上。その後、味方打線に追いついてもらいながら、3回は2四球や2二塁打、自身の暴投などが絡み3点を失った。「立ち上がりと、あのビッグイニングを作った回ですね…。立ち上がりを大事2016/07/26東京スポーツ詳しく見る筒香封じだ!中日・大野、27日先発「そろそろピシッと抑えます」
27日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発する中日・大野が25日、今季の対戦で打率・340、5本塁打、11打点とカモにされている筒香封じを誓った。「ポイントはもちろん筒香。同じことをしているとやられる。僕もやられっぱなしではいけないので、そろそろピシッと抑えます」。自身も12日(横浜)に2ランを浴びた2016/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/25
中日・ビシエド、谷繁監督と笑顔で話し込むなど復調気配
しぶりに打てたのはうれしい。でも今度はチームの勝利に貢献できるように打ちたい」。26日からは本拠地でDeNA戦。対戦成績は、打率・315、2本塁打、6打点と悪くない。フリー打撃後も、谷繁監督と笑顔で話し込むなど余裕も。復調気配の大砲は、夏休みの子供らに向け、「いいプレーをして、子供が喜ぶようなバッテ2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】金本監督、鳥谷スタメン落ちを語る「本人のため、チームのため」
3月30日の開幕戦のDeNA戦(京セラD)から続いていた連続フルイニング出場が667試合でストップした試合で打ち勝ち、後半戦初勝利を飾り連敗を5で止めた。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―鳥谷がスタメンを外れた。「2、3回話したかな。メンタル的なこともあったし、調子そのものも。外れることが本2016/07/25スポーツ報知詳しく見る
2016/07/24
2016/07/23
巨人・山口が筒香にサヨナラ被弾 首脳陣は攻め方に疑問
巨人は22日のDeNA戦(横浜)で終盤に追いつき、延長戦に持ち込んだが、最後は鉄腕リリーバーが力尽き、2―3でサヨナラ負けを喫した。延長12回に5番手として登板した巨人・山口鉄也投手(32)が、筒香にフルカウントから痛恨のサヨナラ本塁打を被弾。山口は試合後、険しい表情で「一人でぶち壊して申し訳ないで2016/07/23東京スポーツ詳しく見る
2016/07/22
巨人でも「ポケモンGO」大流行 坂本、澤村がスマホ片手にウロウロ
たちはさっそくダウンロード。この日のDeNA戦(横浜)の試合前練習が始まる前には、主将の坂本勇人内野手(27)がスマホを片手に球場内の駐車場をニコニコしながら現れ、守護神・澤村拓一投手(28)も同じく駐車場内で「何も出ないなあ」と時おり眉間にシワを寄せながらウロウロ…。すっかり熱中するスタッフも続出2016/07/22東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
【中日】小笠原「準備していました」24日ヤクルト戦で先発ローテ復帰へ
中継ぎ登板していたドラフト1位左腕だが、24日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)か28日のDeNA戦(同)で先発マウンドに立つことになりそうだ。キャッチボールなどの軽い練習をこなした金の卵は「いつ呼ばれてもいいように準備していました。とにかく腕を振って投げることです」ときっぱり。19日の広島戦(マツダ)で2016/07/21スポーツ報知詳しく見るヤクルト・小川が“雨男”襲名に嘆き「来年は杉浦あたりかな」
板を果たした20日のDeNA戦(神宮)では5回1/3を投げ、5安打3失点で今季5勝目はお預け。復帰即白星とはならなかったが、テンションが低いのはそのせいではない。実は今季、雨の中での登板が多く、そのうち1試合は中止になったことから、チームの“雨男”を襲名していたのだ。「雨はテンション下がります。やっ2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
2016/07/19
巨人 内海2年ぶり2桁奪三振、圧巻の6連続K「急に変わった」
季5勝目を挙げた。6者連続を含む11奪三振は2014年9月26日のDeNA戦(横浜)以来2年ぶりの快投だった。試合後ヒーローインタビューで内海は「前半はのらりくらりというか、調子がいい感じではなかったので低めに粘り強く投げた」と初回、2回に走者を出しながらも後続を断ち、5回には本塁打を浴びた後に2死2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】川端、右足舟状骨を骨折!8月復帰絶望的
8日・神宮)18日のDeNA戦(神宮)の初回に右足首に自打球を当て、3回の守備から途中交代していたヤクルト・川端慎吾内野手(28)が、試合中に都内の病院でCT検査を受け、右足甲付近の「右足舟状(しゅうじょう)骨骨折」と診断された。患部は3~4週間の固定が必要となる見込みで、長期離脱となりそうだ。試合2016/07/19スポーツ報知詳しく見る
2016/07/18
【広島】“真赤激”唐辛子ユニ発表…8月DeNA戦で限定着用
広島はマツダで着用する「真赤激(まっかげき)ユニホーム」を発表した。8月30日からのDeNA3連戦限定で使用する。今季のスローガン「真赤激!」にちなみ、チームカラーの赤は普段の赤よりもさらに明るい朱色に近い赤地に「唐辛子」の緑で描かれたロゴを採用している。2016/07/18スポーツ報知詳しく見る西武・雄星、22日に2軍で復帰登板
イースタン・リーグ、DeNA戦(ベイスターズ球場)に登板することが18日、決まった。先発で30球をメドに投げる予定。6月23日のブルペンで右脇腹を痛め、実戦は6月14日の広島戦(マツダ)以来となる。前日17日にブルペンで31球を投げたが、1日経っても「もう痛くありません」と順調。2軍戦は最低でも2試2016/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/17
マイコ、後半戦“開幕投手” 阪神の印象は「みんな縦じまのユニホームを着ているね」
利。だが、18日の阪神戦(甲子園)で後半戦の“開幕投手”を任された。昨年阪神戦は3勝無敗。チームに勢いをつけるためにも落とせない伝統の一戦へ向けて「いい試合を出来るように頑張りたい」と意気込んだ。前回登板の9日・DeNA戦(東京D)では3回5失点で降板。本来の姿とは程遠い、制球を乱した投球で「理想通2016/07/17スポーツ報知詳しく見る
2016/07/13
竜新助っ投セプティモは5回3失点「ストレートだけではちょっと苦しい」
手(31)が13日、DeNA戦(横浜)で一軍昇格し即先発したが、デビュー戦初勝利とはならなかった。2点リードの4回に2四球と安打で満塁のピンチを招くと、二死から投手のペトリックに右翼線を破られる2点適時打を浴びて同点。勝ち越しを許した5回に降板し、5安打3失点だった。米大リーグ・ホワイトソックスで22016/07/13東京スポーツ詳しく見る
2016/07/10
巨人・大田が決勝三塁打 「頭が筋肉」返上で代打に活路も
サブが決めた。8日のDeNA戦。1-1の七回2死二、三塁から大田泰示(26)が決勝の2点適時三塁打を放った。カウント3-2からDeNA井納のフォークに狙いを定め、「とにかくバットに当ててヒットゾーンに飛んでくれと思った」とバットを少し短く持って、振り幅を小さくしてコツンと当てた。打球は前進守備の外野2016/07/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/09
巨人・阿部、先制4号ソロ「ファールにならずに入ってくれました」
で、阿部がDeNA先発の石田の内角高めに入ったストレートを力負けせずジャストミートして右翼席中段へ4号ソロを放ち先制した。巨人の先発の菅野は6月24日のDeNA戦(横浜)では三回途中9失点とKOされたが、五回まで無失点に抑える安定した投球を披露。阿部は「前の打席で強引になってしまった自分に納得がいか2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/08
阪神・藤川 3者連続三振で好救援
に登板し、3者連続の空振り三振で抑えた。これで6月28日のDeNA戦から3試合連続の好救援で、1死球を挟んで7者連続奪三振中だ。それでも藤川は「このままではいけないんで、後半に向けて状態を上げていきたい。自分ができることは限られている。積み重ね?そう、それが人生」と“球児節”でさらなる活躍を誓った。2016/07/08東京スポーツ詳しく見る最速149キロ!阪神・球児、6月28日から“7者連続K”
川、橋本到を3者連続で空振り三振に仕留めた。これで6月28日のDeNA戦(甲子園)の筒香から3試合、死球を一つ挟んで、7人連続でアウトはすべて三振。それでも浮かれた様子はなく、チーム状況を問われると「このままではいけない。(リリーフ陣も)後半戦に向けて(調子を)上げていかないと」と気を引き締めていた2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見る【西武】光成、被弾また被弾!「次は勝てる投球をする」
て直球がだいぶ戻ってきた」と話していた通り、持ち前のダイナミックなフォームが復活し、ストレートも最速150キロをマーク。しかし3回に中村、6回に荻野に一発を浴びた。7回にも1点を失い3失点で降板。これで6月2日のDeNA戦(西武プリ)以来勝ち星に見放されているが「次は勝てる投球をする」と前を向いた。2016/07/08スポーツ報知詳しく見る巨人・長野、自打球を左すねに当て途中交代
久義外野手(31)が、DeNA戦(東京ドーム)の一回に自打球を左すねに当てた。三回の打席で代打を送られ、途中交代した。2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/07
阪神が連敗3で止め最下位脱出 ドラ5青柳が2勝目 巨人は1安打完封負け
2点適時二塁打で先制。三回にはゴメスの出場31試合ぶりとなる14号2ラン、五回にはゴメスの左前2点適時打でリードを広げた。チームでは6月28日のDeNA戦以来となる2桁10安打を放ち、6得点以上は5月28日・巨人戦以来30試合ぶりとなった。先発のドラフト5位・青柳(帝京大)は自己最長の7回を投げて12016/07/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/06
巨人・小林誠 8日にも1軍へ 2軍戦で実戦復帰「大丈夫」
スタン・リーグ・ロッテ戦(QVCマリン)に「2番・捕手」で実戦復帰。2打数無安打も、守りでは4回に荻野の二盗を刺すなど、4回までマスクをかぶり「大丈夫。1日も早く戻りたい」と話した。6日の同戦(ロッテ浦和)でより長い回を守り、早ければ8日のDeNA戦(東京ドーム)で1軍復帰する見込み。報告を聞いた村2016/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/05
プロ初の2連発 広島・下水流は“ホンダ部長職”を捨てた男
手(28)が、3日のDeNA戦でプロ初の2打席連続本塁打を放った。六回無死一塁で代打で登場すると、左翼席へ今季2号2ラン。八回には先頭で右中間に2打席連続となるソロ本塁打を放ち、チームの5カード連続の勝ち越しに貢献した。強豪・横浜高出身。1年からベンチ入りし、3年春の甲子園では、準決勝から不振の福田アマチュア野球界 カード連続 ソロ本塁打 プロ初 ホンダ部長職 ポンタ 下水流 下水流昂外野手 全国制覇 号2ラン 左翼席 打席連続 打席連続本塁打 横浜高出身 無死一塁 男広島 連発広島 DeNA戦2016/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る小林誠8日にも1軍復帰 左肩甲骨骨折も懸命リハビリで早期回復
7)が早ければ8日のDeNA戦(東京ドーム)で1軍復帰する見込みとなった。死球を受け、6月22日に「左肩甲骨棘下窩(きょくかか)骨折」と判明。全治約3週間で前半戦中の出場は絶望視されたが、懸命の治療で早期の復帰にこぎつけた。正捕手は骨折と診断された翌日から電気治療などのリハビリを開始し、筋力トレーニリハビリ 前半戦中 小林誠 小林誠司捕手 左肩甲骨棘下窩 左肩甲骨骨折 復帰 懸命リハビリ 打撃マシン相手 打撃練習 捕手 早期 早期回復巨人 治療 筋力トレーニング 軍復帰 電気治療 骨折 DeNA戦2016/07/05スポーツニッポン詳しく見る燕の“V使者”館山、6日復帰へ!「もう肘は問題ない」
投手(35)が6日のDeNA戦(横浜)に先発することが4日、分かった。この日、神宮外苑で行われた1軍先発陣の練習に参加。4月20日に5度目の右肘の手術を受けたが、術後は最速150キロを計測するなど完全復活の予感だ。昨季も6月末にけがから復帰して以降、6勝を挙げて逆転優勝の原動力となった“不死鳥右腕”2016/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/03
8勝目の広島ジョンソン 「中6日」の日本は天国の居心地
いのも当然だ。1日のDeNA戦に先発した広島のジョンソン(31)が7回2失点の好投で、8勝目(5敗)を挙げた。6月4日、シーズン中にもかかわらず、契約を延長。年俸1億3000万円から倍以上となる3億2000万円の3年契約を結んだ。しかも、出来高は最高で年間1億5000万円。活躍次第で、最高3年15億2016/07/03日刊ゲンダイ詳しく見る広島・菊池、左肩負傷し試合中に病院直行…抹消せず経過観察
広島に暗雲だ。2日のDeNA戦(横浜)の六回無死二、三塁で倉本の二ゴロを処理した際に菊池涼介内野手(26)が左肩を負傷。試合中に横浜市内の病院に直行し、検査を受けた。不動の「2番・二塁」として快進撃を支えているチームリーダーにアクシデント。長期離脱は避けられそうだが、この日、前半戦首位ターンが決まっ2016/07/03サンケイスポーツ詳しく見る広島・菊池「左肩打撲」でスタメン外れる 前日の守備で負傷
3日、左肩打撲のためDeNA戦(横浜)でスタメンから外れた。前日(2日)の試合で打球を処理した際に左肩を負傷し、試合中に横浜市内の病院で検査を受けていた。この日の試合前、松原チーフトレーナーが取材に応じ「診断名は『左肩打撲』です。経過があるので抹消するとかしないとかは言えないが、次回の試合に向けて一2016/07/03東京スポーツ詳しく見る広島・菊池、球団が「左肩打撲」と発表 3日のDeNA戦はベンチ入り
た。2016/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/02
貧打巨人 選手間投票で選出された大砲たちに“舌なめずり”
たまでは良かったが、2安打で勝てるはずはない。1-1の九回に登板した沢村の2度の暴投で2点を失いジ・エンド。巨人は借金3に逆戻りである。こんな時こそ外国人選手に助けて欲しいが、7番のギャレットは中日との3連戦で合計10タコ。26日のDeNA戦で3打席連続本塁打を放って覚醒したかに思われたが、再び眠り2016/07/02日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】雄平の併殺崩れの間に先制を許す
秋田でのヤクルト戦。巨人は、6回無死一、三塁のピンチで雄平の三ゴロの併殺崩れの間に先制を許した。先発は、6月24日のDeNA戦で9失点し調子を落としている菅野。しかし後続のバレンティン、今浪を共にレフトフライに仕留め、最少失点で抑えた。ヤクルトの先発はディビース、6回まで4安打に押さえ込まれている。2016/07/02スポーツ報知詳しく見る8勝の広島・ジョンソン「アニキ」な素顔
の――。広島が1日、DeNA戦(横浜)に6―2で快勝した。5回に松山と鈴木のアベックアーチ、9回にはルナにもソロ弾が飛び出すなど打線が13安打6得点と爆発。投げてはクリス・ジョンソン投手(31)が7回9安打2失点の好投で今季8勝目をマークした。チームメートの野村に次いでハーラー単独2位に浮上した助っ2016/07/02東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
疲労困憊のG菅野 中7日でダメなら二軍で“早い夏休み”も
26、27日と異例の「連休」が許されていた。開幕から中5日の登板が3試合。最近も120球以上の登板が続き、馬車馬のようにフル回転してきた。14試合で5勝4敗ながら、防御率はリーグトップの1.64。投球回数104回3分の1も同トップだ。投げ過ぎの影響か、24日のDeNA戦では今季最短の2回3分の1を自2016/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る金本監督が散発3安打の虎打線に怒り爆発 完封負けでまたも借金7
(48)が、30日のDeNA戦(甲子園)で今季5度目の完封負けを喫した虎ナインに怒りを爆発させた。散発3安打の貧打とあって「(DeNAの久保に)遊ばれとった。ベンチから見てたら、どのボールに気を付けるとか分かると思う。相手が良かったとかいう以前の問題。こっちも指示は出している。同じボールを投げられて2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/29
【阪神】金本監督、高山&中谷を熱血指導「やっぱり形を作るには素振りしないと」
日・甲子園)29日のDeNA戦(甲子園)は雨天中止。早出特打に加え、全体練習終了後にも高山、中谷に熱血指導を行った阪神・金本知憲監督(48)の一問一答。―前日(28日)は連敗を3で止めた。いい流れのまま今日も試合をやりたかった。「まあね。でも中継ぎの連投がないからね。昨日、勝ちパターンの2人(藤川、2016/06/29スポーツ報知詳しく見る【巨人】女房役・実松の今季1号ソロで1点差…中日戦速報
先頭の実松がバルデスから左中間スタンドに運ぶ1号ソロで反撃。実松は19日に1軍昇格し、25日のDeNA戦から4試合連続でスタメンマスクをかぶっている。その後、1死から橋本到が左前安打、ルーキー山本が右翼線二塁打で続き、坂本が歩いて1死満塁としたが、4番・長野が遊ゴロ、阿部が中飛に倒れ好機をつぶした。2016/06/29スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】岡が斎藤佑に援護の先制2点打!昇格から6試合連続安打
。両チーム無得点の2回2死満塁。西武先発・バンヘッケンから右前打を放ち、6連勝中のチームに先取点をもたらした。岡は3月のオープン戦で右足首を負傷していたが、20日のDeNA戦(横浜)で1軍昇格。これで昇格から6試合連続安打となり、「来たボールを素直に弾き返すイメージでバットを出しました。いいところにオープン戦 チーム チーム無得点 先取点 先発 右前打 右足首 岡大海外野手 援護 援護点 斎藤佑 日本ハム 昇格 札幌ドーム 札幌D 死満塁 西武 西武先発 西武戦 試合連続安打 軍昇格 DeNA戦2016/06/29スポーツ報知詳しく見る
2016/06/28
3連発7打点 巨人ギャレット来季残留へしっかりアピール
叩き出した。26日のDeNA戦。先発モスコーソから二回にスコアボードを直撃する10号先制3ランを放つと、四回には右翼席最上段の看板にぶち当てる特大ソロ。五回にも右へ3ランを運んで3発7打点の大暴れである。試合前まで打率.240、9本塁打、26打点。「100打点」を期待され、開幕から5月半ばまで務めて2016/06/28日刊ゲンダイ詳しく見る虎・メッセ、ハマ斬り先陣!自身7勝目あげチーム連敗ストップへ
28日のDeNA戦(甲子園)には阪神・メッセンジャーが先発する。27日の投手指名練習ではキャッチボールや短距離ダッシュで調整し、コメントを残さず引き揚げた。前回登板の18日には、ソフトバンクを相手に8回4安打9奪三振1失点と内容はよかったが、援護に恵まれず敗戦投手となっていた。チームはリーグ戦再開後2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る甲子園に虎党のエイバル・乾が登場「(金本監督は)すごく好きで共感しながらみています」
8)が28日、阪神-DeNA戦(甲子園)でファーストピッチセレモニーに登場し、ノーバン投球を披露した。大の阪神好きという乾は「緊張しましたが、やってよかった。野球は習っていませんが、友達とよくやっていて、続けるならサッカーか野球か迷ったくらい。久しぶりすぎて、ワンバンが怖くて球が浮きました」と声を弾2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/25
巨人・阿部 まさかの大炎上に「菅野も人間なんだな」
(26)が、24日のDeNA戦(横浜)に先発し、3回途中、自己ワーストの9失点で降板した。ここまで防御率0点台の安定感を誇っていたエースに何が起きたのか。絶対エースのまさかの炎上劇は、巨人ナインにも衝撃を与えた。この日、一塁でスタメン出場し、捕手として菅野の成長をルーキー時代から見守ってきた阿部慎之2016/06/25東京スポーツ詳しく見る巨人・村田、古巣相手に豪快弾で決めた! 通算1000打点達成
修一内野手(35)がDeNA戦の四回、同点の6号2ランを放ち、プロ野球史上43人目の通算1000打点を達成した。大台まであと1としていた村田は、2点追う四回二死三塁の第2打席で、DeNA・石田の4球目の真っすぐをジャストミート。打球は高々と放物線を描き、左翼席中段に突き刺さる同点2ランとなった。村田2016/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/23
菅野 筒香にリベンジ!3月被弾お返しだ 逆転Vへもう打たせん
ーグ戦再開の24日・DeNA戦(横浜)に先発予定のエースは、3月31日に筒香に同点3ランを浴びており「ハマスタで一発食らっているので、ハマスタでリベンジしたい」と拳を握った。「セ・リーグナンバーワンの打者だと思う」と認める相手。決して容易ではないが、封じなければ浮上は望めない。現在、首位の広島とは62016/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/22
ローレンさん、初の著書に笑顔!G・マイコラスから「祝福してもらった」
流となった。26日のDeNA戦(横浜)に先発予定の助っ人を支えたのは、昨年「美しすぎる妻」として有名になったローレンさん(28)。リハビリに励む夫との間には知られざる“涙の約束”があった。ローレンさんは、5月25日に自身初となる著書「FearlessCharm」(双葉社、税抜き1500円)を出版。夫2016/06/22サンケイスポーツ詳しく見るG・マイコラス今季初1軍合流!美人妻・ローレンさんから涙のエール
から、初めての1軍合流となった。26日のDeNA戦(横浜)に先発予定の助っ人を支えたのは、昨年「美しすぎる妻」として有名になったローレンさん(28)。リハビリに励む夫との間には知られざる“涙の約束”があった。久しぶりに踏んだ本拠地の芝は、やはり格別だった。マイコラスが今季初めて1軍に合流。キャッチボ2016/06/22サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・斎藤佑 2軍調整登板で2回1安打無失点
たイースタンリーグ、DeNA戦に調整登板。3回から2番手で登板し、2回1安打無失点、2奪三振で抑えた。斎藤は0―0で迎えた3回から登板し、3回を三者凡退、1点の援護をもらった4回は1安打を浴びるも打者3人で抑え、リードを守った。今季は中継ぎとしてここまで6試合に登板し、防御率2.45をマーク。それで2016/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/20
巨人 7・9、10のイースタン戦でファミリー、女性向けイベント
・リーグ公式戦巨人―DeNA戦(両日とも午後4時開始)で、家族連れや女性ファン対象のイベント開催を発表した。9日は「ファミリーデー」と題し、家族の来場者向けイベントを実施。打撃練習見学ツアーや家族対抗ベースランニング対決のほか、先着1500人にジャイアンツオリジナル「おにぎらずランチボックス」を配布イベント開催 イースタン イースタン戦 ジャイアンツオリジナル ジャイアンツ球場 ファミリー ファミリーデー ランチボックス リーグ公式戦巨人 女性ファン対象 女性向けイベント巨人 女性限定イベント 実施 家族 家族対抗ベースランニング対決 家族連れ 巨人 打撃練習見学ツアー 来場者向けイベント 浴衣デー 浴衣姿 DeNA戦2016/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/19
楽天ウィーラー交流戦で爆発 外国人がセに行きたがるワケ
こう言った。17日のDeNA戦で、楽天のウィーラーが3試合連続となる13号2ランを放った。交流戦の16試合だけで実に6本の荒稼ぎである。セ・パの対戦成績はパが52勝41敗と圧倒。パに在籍する助っ人たちは、レベルの低いセ相手に、レギュラーシーズンよりも軒並み好成績を挙げている。ロッテのデスパイネは122016/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/15
【オリックス】球団ワーストタイの3戦連続完封負け…連続無得点も「30」に
3度目の5連敗。10日のDeNA戦(京セラD)の7回から続く、連続無得点も今季ワーストを更新する30に伸び、福良監督は「クリーンアップに1本出ていたら展開が変わっていた。0点は寂しいですよね」と、渋い表情で振り返った。唯一の明るい材料が、この日プロ初昇格で初スタメンを飾った高卒3年目の奥浪だ。2回の2016/06/15スポーツ報知詳しく見る
2016/06/14
「智弁学園より弱い」 オリ編成部トップが“無責任暴言”
後、チームを罵倒したのがオリックスの瀬戸山球団本部長だ。果たして選手はこの発言をどう聞いたのか。12日のDeNA戦で2戦連続完封負けを喫したところを見ると、「あんたが言うな!」と、むしろやる気が失せたのではないか。瀬戸山本部長は編成部のトップ。ここまで弱いチームをつくり上げた張本人だ。14年オフには2016/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/12
安田美沙子が始球式 父との涙ぐましい練習実らずワンバウンド投球
12日、オリックス―DeNA戦(京セラドーム)で始球式を行った。「緊張で頭が真っ白になった」という安田は、美しいフォームから山なりのボールを投じたが、惜しくもワンバウンドで捕手のミットに収まった。「練習では届く感じだったんですが、マウンドに立つと遠く感じた。父が手作りしてくれた“ボール”で練習したん2016/06/12東京スポーツ詳しく見る
2016/06/11
岩崎3年ぶりS 3回1/3を2安打無失点
2013年6月5日のDeNA戦以来、3年ぶりにセーブをマークした=写真。6回2死二、三塁の場面でマウンドに上がると、坂本を低めの150キロで三ゴロに仕留めて1球でピンチをしのいだ。続く7回は2安打を浴び無死一、二塁としたが、村田を三ゴロ併殺、この日、本塁打を放っていたギャレットを三ゴロに打ち取った。2016/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/09
セ相手に15試合10勝2敗 西武菊池は交流戦でなぜ無敵?
れで交流戦は、前回のDeNA戦に続いて2連勝。菊池はお立ち台で、「カーブを有効に使えた」と手応えを口にした。交流戦でやたらと強い。昨年は阪神、DeNA、ヤクルト相手に3連勝し、防御率は1.71。5勝11敗に終わった一昨年も、交流戦に限れば2勝1敗。13年は3勝1敗で、11年は1試合登板で勝ち負けつか2016/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/08
吉田羊 次はストライクだソーダ 始球式「自己採点は60点」
8日のDeNA戦は、雲海酒造(宮崎市)の協賛で「シュワっとはじける『そばソーダ』スペシャルゲーム」として行われ、同社のCMに出演中の福岡県久留米市出身の女優吉田羊が始球式を務めた。ヤフオクドームでの始球式は昨年に続き2度目で、本格そば焼酎雲海で知られる同社が勧めるそば焼酎のソーダ割り「そばソーダ」を2016/06/08西日本スポーツ詳しく見るテンポアップできょう2勝目だ 中田
を狙う。きょう9日のDeNA戦に先発。2日の中日戦では、捕手のミットを目がけてテンポよく投げる意識で臨み、6回2失点で今季初勝利を挙げた。DeNAには球団別で最多の16勝(7敗1セーブ)をマーク。「野手から守りやすいと言われた。テンポが悪くならないようにしっかり投げたい」と力を込めた。8日はキャッチ2016/06/08西日本スポーツ詳しく見る吉田羊、ノーバンならずも観客の歓声に「『ワーッ』となってくれてよかったです」
野球のソフトバンク-DeNA戦(ヤフオクD)で始球式を務めた。昨年に続く登場で「前回よりも緊張せずにリラックスして投げられました。観客のみなさんが『ワーッ』となってくれてよかったです」と、笑顔で投球した。同戦は「シュワっとはじける『そばソーダ』ゲーム」として、雲海酒造株式会社(本社・宮崎市、中島美幸2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/07
虎・陽川、ヘイグに代わり昇格「食らいついていく気持ちです」
)に代わって昇格する。「どういう形であれ、出番をもらえれば、結果を残すだけです。食らいついていく気持ちです」。4月29日のDeNA戦(甲子園)で今永からプロ初本塁打を放ったが、打撃不振で5月21日に抹消された。2軍では同31日のウエスタン・広島戦(鳴尾浜)から6試合連続マルチ安打中で猛アピール。ウエ2016/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/06
投球フォームの微修正に手応え 和田
8日のDeNA戦に先発する和田が、投球フォームの微修正に手応えを示した。5月以降は100球前後から相手打線に捉えられる場面が続いている。「自分で映像も見て、いろんな方の話も聞いて、こうすればいいかな、というものは見つかった」。5日に筑後で行った投球練習でも好感触だったという。「前回は先発として試合が2016/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/05
虎・岡崎、メッセと久々タッグも息ぴったり「フォークがいいところに」
を支えた。5月1日のDeNA戦(甲子園)以来の先発出場。メッセンジャーとの開幕バッテリーで西武打線を7回1失点に抑えた。「フォークがすごくいいところに決まった。きのう(3日)の相手の傾向と今までのものを見ながら、ランディー(メッセンジャー)と僕の攻めも合った」。バットでは4打数無安打に終わったが、最2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】健太朗「緊張しっぱなし」復活0封!無死満塁耐えた
村はこの日最速の151キロで谷口の内角を突いた。見逃し三振。ピンチ脱出だ。昨年3月28日のDeNA戦(東京D)以来、434日ぶりの1軍マウンド。いきなり自ら無死満塁のピンチを招いたが、後続を断って1イニングを無失点に封じ、2三振を奪った。「緊張しっぱなしでした。抑えられてホッとしました」13年には42016/06/05スポーツ報知詳しく見る
2016/06/04
森“脱落”でライバルなし 西武・炭谷は「正捕手」10年安泰
のは何もない。2日のDeNA戦で貴重なタイムリーを放ったのが西武の炭谷銀仁朗(28)だ。1点リードの四回に、自身2年ぶりとなるフェンス直撃の右三塁打。守っては高卒2年目の高橋光成を好リードし、完投勝利に貢献した。そんな炭谷が岐路に立たされたのが、14年オフだ。13年ドラフト1位で「打てる捕手」という2016/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】右肘手術から復活した西村が今季初登板 無死満塁のピンチ招くも無失点で切り抜ける
年9月に右ひじ手術した西村が3番手として登板。昨年3月28日のDeNA戦(東京D)以来の1軍登板となった西村は、先頭の陽に死球、中田に中前安打、田中には三塁線にバント安打を許し無死満塁。絶体絶命のピンチを迎えたが、レアードを空振り三振。代打・矢野を一ゴロ、谷口を見逃し三振に仕留め無失点で切り抜けた。2016/06/04スポーツ報知詳しく見る
2016/06/03
7回零封で早くも5勝 西武・菊池“7年目覚醒”に後輩の猛追
ら開花したか。1日のDeNA戦に先発した西武の菊池雄星(24)が、7回無失点、11奪三振と好投。今季5勝目(5敗)を手にした。菊池は6球団競合の末、09年ドラフト1位で花巻東から西武に入団。「10年に1人の逸材」と持てはやされたが、キャリアハイは13年と昨季の9勝止まり。突如、制球を乱す癖を修正でき2016/06/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/02
【阪神】藤浪が今季初完封「仙台はヤジも少なく投げやすかった」
完封で4勝目を挙げた。4月12日のDeNA戦(甲子園)以来となる勝ち星に「自分自身一番長かったので。つらかった。久しぶりにいいピッチングできてよかった」と笑顔見せた。ビジターではプロ入り初完封、さらに100球完封は自身最小の球数だった。杜の都・仙台で見せた快投に「仙台はヤジも少なく投げやすかった。関2016/06/02スポーツ報知詳しく見る阪神・藤浪、今季初完封で7試合ぶり白星「仙台のファンは、ヤジも少ない」
完封で、4月12日のDeNA戦(甲子園)以来7試合ぶりの白星となる4勝目(2敗)を挙げた。藤浪は一回、3人で終わらせると、二回に先頭の枡田に中前打を許したが、それ以降は安打を許さず、打たせて取るピッチングで楽天打線を翻弄した。五回以降は、アウト15をすべて内野ゴロで取る、見事な完封勝利を挙げた。ヒー2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る雄星156キロ斬り 筒香と“平成の新名勝負”燃えた
投手(24)が1日、DeNA戦に先発し、7回を3安打無失点で今季5勝目を挙げた。同じ1991年生まれの筒香嘉智外野手(24)と公式戦で初めて対戦。2回に自己最速にあと1キロに迫る156キロを投げ込むと、4回には空振り三振に仕留めた。高校時代に打ち込まれた同学年のライバルにリベンジ。今季最多の11三振2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る楽天・オコエ、初長打初打点!シングル性の当たりで激走
たオコエがノーステップ打法で、右中間に適時二塁打を弾き返した。「シングル性の当たりでも、野手の隙を突いて、次の塁を狙おうと思っていた」貪欲な走塁でプロ初となる長打&適時打が生まれた。4月20日のイースタン・リーグ、DeNA戦(ベイスターズ球場)で、速いクイックモーションで投げた久保康の球に差し込まれ2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/31
【西武】田辺監督、筒香への死球が「一番痛かった」
ーム)西武は31日、DeNA戦(西武プリ)でモスコーソに抑え込まれ、2―5で交流戦を黒星スタートとなった。田辺徳雄監督(50)のコメント。―先発の佐藤が粘れなかった「制球が定まらなかった。四球あり一発あり。あれるにしてもね。(ロペスの)3ランの前の、筒香へ追い込んでからの死球。あれが一番痛かった」―2016/05/31スポーツ報知詳しく見る
2016/05/30
【オリックス】交流戦でDeNAファンと綱引きやスイカ早食いなど3番勝負
6月11日と12日のDeNA戦(京セラD)で行うイベント「Bsオリ達デー」と「Bsオリ姫デー」の詳細を発表した。日本で人口の多さが2位の横浜市と、同3位の大阪市の「第2の都市争い」というコンセプトで、両日ともにDeNAファンとの3番勝負を実施。男性ファンを対象にした11日の「Bsオリ達デー」では、風オリックス スイカ早食い 両日とも 交流戦 京セラD 割り競争 勝負 勝負オリックス 対象 男性ファン 綱引き 綱引き対決 裏終了 都市争い 障害物競争 Bsオリ姫デー Bsオリ達デー DeNAファン DeNA戦2016/05/30スポーツ報知詳しく見るオリ、6月11日、12日にイベント開催発表 DeNAファンと対決
30日、6月11日のDeNA戦(京セラD)で「Bsオリ達デー(男性ファンのためのイベント)」を、同12日に「Bsオリ姫デー(女性ファンのためのイベント)」を開催すると発表した。11日は風船膨らまし割り競争、綱引き対決など、12日はスイカ早食い競争、障害物競走などでDeNAファンと対決する。すべて当日2016/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/28
阪神・金本監督、マテオ抹消に「しようがない」と厳しい顔
て申し訳ない。1日でも早く復帰できるように頑張ります」とコメント。27日に首脳陣に痛みを訴え、28日に東京都内の病院で診察を受けた。マテオは今季、22試合に登板し、1勝2敗11セーブ、防御率3・80。1回2失点だった5月15日のDeNA戦(横浜)で股関節を痛めてから、リズムを崩し、登板5試合連続で失2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/27
【巨人】阿部「1本出て良かったよ」…2軍戦「3番・DH」で1安打
26日、イースタン・DeNA戦(横須賀)に「3番・DH」で出場。8回の第4打席でサウスポーの砂田から、25日の同戦(横須賀)で実戦復帰後、初安打となる左前打を放った。25日は2打数無安打に終わっていただけに「1本出て良かったよ。これを積み重ねてやっていければいい」と話した。初回は空振り三振、4回は四2016/05/27スポーツ報知詳しく見る【巨人】桜井、負傷後初のシート打撃登板で最速145キロ
げ、四球を2つ与えたが安打性0本と好投。最速はプロデビュー戦となった3月30日のDeNA戦(横浜)と同じ145キロを記録し、「復帰後初めてとしてはスピードもキレもあったのかな」と振り返った。プロデビュー戦の翌日に右肘の張りで出場登録を抹消。11日に負傷後初めてブルペン入りすると、この日までに7度ブル2016/05/27スポーツ報知詳しく見る
2016/05/26
【広島】九里、ルーキーイヤーの14年以来768日ぶり白星
降はカットボール、ツーシーム、スライダー、チェンジアップなど多彩な球種を使い分けて、巨人打線を翻弄。2―1の6回、クルーズに同点犠飛を打たれなお2死二塁のピンチだったが、ここでアンダーソンを一ゴロに抑えた。その裏に味方が勝ち越し、ルーキーイヤーの2014年4月19日のDeNA戦(横浜)以来、768日2016/05/26スポーツ報知詳しく見る九里2年ぶりプロ3勝目 マツダで初のお立ち台「最高ですね」
てゲームセット。一塁ベンチを飛び出した広島の3年目右腕・九里は笑顔でナインを出迎えた。6回4安打2失点でプロ3勝目。ルーキーイヤーだった14年4月19日のDeNA戦(横浜)から2年1カ月も白星から遠ざかっていただけに喜びはひとしおだ。本拠地・マツダスタジアムで初勝利、初のお立ち台。「最高ですね。まず2016/05/26スポーツニッポン詳しく見る今季4勝すべてドーム…中日・若松は「温室育ち」
中日は25日のDeNA戦(豊橋)に1―4で敗れて勝率5割に逆戻り。先発の若松駿太(21)が6回3失点で今季3敗目を喫した。2回一死三塁で戸柱に先制の中前適時打を浴び、4回には投手の石田に左前打を許したことが響いて3点目を失った。谷繁監督は「6回で110球くらい(実際は107球)と球数も多いし(4回は2016/05/26東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【中日】失策から先取点奪われペースつかめず…連敗で勝率5割逆戻り
4回にも1点ずつ失い、主導権を渡してしまった。打線も7回に暴投で1点を返すのがやっとだった。これで対DeNA戦は4連敗だ。屋外球場で5戦3敗と苦しむ若松について、谷繁監督は「早いカウントで打ち取れず、球数が増える(この日は6回で107球)。そこが改善されると、自分のペースになるんだけど」と指摘した。2016/05/25スポーツ報知詳しく見る巨人・阿部、新たに右肘痛める…2軍で守備練習中に「ダメ」
だ。ジャイアンツ球場での守備練習中、本塁付近から二塁への送球を数球で止めると「ダメ」とひと言。その後、右肘には湿布のようなものが貼られ、阿部は「(1カ所が)良くなると別のところが駄目になる」と表情を曇らせた。指名打者での実戦復帰を予定していた25日のイースタン・DeNA戦は当日の様子をみて判断する。2016/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/24
巨人・内海、5回4失点で降板 エルド&丸に一発浴びる
ドに今季2度目の先発をした内海。二回、左投手用に先発起用された小窪に先制打を許すと、四回にはエルドレッドにソロ、五回にも丸に2ランを浴びた。代打を送られこの回で降板。5回77球を投げ7安打4失点2四球だった。17日にDeNA戦で今季初先発し、六回途中3失点で負け投手となったが、リベンジできなかった。2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見る小笠原24日1軍昇格へ まずは中継ぎ待機「緊張しかありません」
位・小笠原が24日のDeNA戦(浜松)から1軍に初昇格することが23日、決まった。まずは中継ぎ待機となる。20日から1軍練習に合流。この日、浜松に移動する前、ナゴヤドームでのチーム練習中に森ヘッドコーチから選手登録を予告され、「投げるかはわからないですけど。緊張しかありません。とにかくやるだけです」2016/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/22
巨人・阿部、25日2軍戦で実戦復帰「DHで出る」
のイースタン・リーグ、DeNA戦(ベイスターズ球場)に「DH」で実戦復帰する。4月15日のイースタン・リーグ、楽天戦を最後に実戦から離れているが、21日には「DHで出る。(練習では投げるのも)思っていたぐらいできた」と状態は上向き。今月31日からのセ・パ交流戦で1軍復帰を目指す。(ジャイアンツ球場)2016/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/21
虎の守護神マテオが2戦連続救援失敗 金本監督「調子上がったはずなのに」
一死三塁とすると、エルドレッドに痛恨の同点犠飛を許した。「四球を出したのがすべて。体調も問題はない。状態も良かった」と悔やむマテオは、前回15日のDeNA戦(横浜)でも2失点で救援に失敗。下半身の不調から休養を取っていたが、結果を出せぬ事態に陥っている。これには金本監督も「逆にゆっくり休めて調子は上2016/05/21東京スポーツ詳しく見る
2016/05/20
【巨人】延長11回27イニングぶり得点で連敗止めた!菅野は8回無失点の好投
に2死三塁で大田が中前に適時打で2点目を加え、逃げ切った。巨人は17日のDeNA戦(荘銀日新スタ)の2回に得点して以来、27イニングぶり得点で連敗を止めた。先発の菅野は、中日打線を8回6安打無失点に抑える好投。2番手のマシソンも2回を0に抑えると、11回に登板した3番手の沢村が貴重な先制点を守り切っ2016/05/20スポーツ報知詳しく見る
2016/05/18
金本監督 落球鳥谷に激怒「プロ野球じゃない…高校生に笑われるわ」阪神ついに借金生活
痛恨の敗戦。15日のDeNA戦に続く内野陣の拙守に金本知憲監督(48)は「プロ野球じゃない。恥ずかしい。高校生に笑われるわ」と大激怒。開幕戦以来の借金生活転落。超変革の旗印が泣いている。怒りの矛先は九回の抗議の場面…ではない。1点差を守りきれないどころか、勝ち越しまで許した逆転負け。明らかなミスがあ2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る金本監督見つめる中、阪神が異例のフライ特守 ゴメス、鳥谷落球受け
からスタート。1軍野手全員が定位置に就いて、本塁から久慈内野守備走塁コーチ、中村外野守備走塁コーチがフライを打ち続けた。金本監督が見つめる中で15分間も行われ、捕球数は92本だった。阪神は15日・DeNA戦(横浜)で内野の飛球をゴメスらがお見合いして落球。17日・中日戦(甲子園)でも鳥谷が落球する失2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/17
“ニンジャ走塁”に敗れた巨人・由伸監督「自分でも勉強します」
”に泣いた。17日のDeNA戦(山形)、1―1で迎えた6回一死一、三塁の場面だ。ここで一ゴロをさばいたギャレットが本塁へ送球。三走・倉本は余裕でアウトのタイミングだったが…。まずはコリジョンルールに備えて本塁前方で送球を受けた小林誠のタッチを、本塁後方へと回り込んでかわすと、さらに2度目のタッチも逆2016/05/17東京スポーツ詳しく見る「超変革」が足かせ “猫の目“虎打線に他球団は願ったり
順を替えた。15日のDeNA戦、金本監督は今季初めて大和を3番に起用するニューオーダーを組んだ。打順変更はこれで4月8日から29試合連続。全41試合で31通り目となった。しかし、その成果はあまり見られなかった。6番の鳥谷が本塁打を含む2安打3打点と結果を残すなど計5得点を挙げたものの、安打はわずか52016/05/17日刊ゲンダイ詳しく見るDeNAラミ監督首位イジメ宣言!広島、中日に続き退Gだ
ずり降ろす」とほくそ笑んだ。現在4カード連続負け越しなし。6~8日の広島戦(マツダ)に勝ち越して首位から引きずり降ろせば、代わって首位に立った10~12日の中日戦(横浜)にも勝ち越し、陥落させた。次はその中日に代わって首位に立つ巨人との対戦なのだ。相手先発は内海。過去5年のDeNA戦は14勝3敗とカ2016/05/17デイリースポーツ詳しく見る阪神・球児、無期限中継ぎ!退路断って“火の玉”取り戻せ
した。藤川は14日・DeNA戦(横浜)で阪神復帰後、初救援。今季最速の147キロを計測したが、3安打された。退路を断って、“火の玉ストレート”の復活を目指す。もう後はない。11日・巨人戦(甲子園)から中継ぎ待機をしている藤川について、甲子園での投手指名練習を見守った香田投手コーチが言及した。先発再転2016/05/17デイリースポーツ詳しく見る内海いきなり正念場…大減俸も
――。巨人は17日のDeNA戦(山形)で、不振で開幕二軍スタートの左腕・内海哲也(34)が待ちに待った初陣に臨む。ただ、かつてエースと呼ばれた男の今季初マウンドは、いきなりの正念場。球団は今オフの大補強をにらみ、すでに数億円単位の大幅コストカットを画策している。契約切れの高年俸選手が真っ先に標的とな2016/05/17東京スポーツ詳しく見る
2016/05/16
竜ドラ2・佐藤が阪神戦先発 大学先輩・金本監督を意識
10日のDeNA戦(横浜)でプロ初登板初勝利を挙げた中日のドラフト2位ルーキー・佐藤優投手(22)が、17日の阪神戦(甲子園)で2度目の先発をする。「甲子園は初めてです。イメージは阪神。黄色に染まって声援がすごい。人に聞くと、マウンドに(声援が)集中してくるみたいですね」と言いつつも、「ハマスタもす2016/05/16東京スポーツ詳しく見るソフトB 入手困難の日本酒飲み比べ券付チケットを発売
ムで行われる6月9のDeNA戦、同10日の巨人戦の2日間で入手困難の日本酒「獺祭(だっさい)」飲み比べ券付きチケットを18日、午前10時から発売すると発表した。A指定席引換券に獺祭の「純米大吟醸磨き二割三分」「純米大吟醸50」「磨き三割九分スパークリング」の3種類を120ミリリットルの容器で飲み比べ2016/05/16スポーツニッポン詳しく見る【巨人】山形に移動し全体練習、17日は内海が初先発「しっかり準備できた」
人が16日、17日のDeNA戦(山形)に向けて山形に移動し、「荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた」で全体練習を行った。同球場での公式戦は坂本が決勝2ランを放ち、菅野が7回3失点で8勝目を挙げた13年7月9日のヤクルト戦以来、3年ぶり。この日は、遠征に帯同せずG球場で調整する一部先発投手を除き、投内2016/05/16スポーツ報知詳しく見る甲子園で乾杯キャンペーン! 5月、6月の18試合で観戦チケットなど当たる
電鉄は16日、甲子園球場で開催する、5月17日の中日戦から6月30日のDeNA戦の18試合で「呑んで当てよう!甲子園乾杯キャンペーン」を実施することを発表した。開催期間中に甲子園でアルコール商品を購入すれば「スクラッチカード」がプレゼントされ、その場で観戦ペアチケットや甲子園球場商品券などがあたる。2016/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/15
兄の2000安打に触発された? 阪神・新井が決勝弾で存在感
た弟だった。13日のDeNA戦。阪神の新井良太(32)が2-2で迎えた九回に、左翼席に今季2号となる特大の一発を放ち、チームは接戦を制した。広島にいる兄の新井貴浩(39)は先日、2000安打を達成。同日の中日戦でも1点ビハインドの九回に同点適時打を放つなど4番としていい働きをしている、通算288安打2016/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・鳥谷2号2ランで復調の兆し
手(34)が15日のDeNA戦(横浜)で復調の兆しとなる一発を放った。4回、1点を加えてなおも二死三塁の場面で、打席に入った虎の主将はDeNA先発・山口が投じた140キロの直球をフルスイング。打球は左翼席ポール際に吸い込まれ、2号2ランとなった。この直前には無死満塁の好機でゴメスが併殺に倒れ、イケイ2016/05/15東京スポーツ詳しく見る阪神・能見 またも“横浜の悪夢”内野陣のミスで3勝目逃す
泣かされた。15日のDeNA戦(横浜)に先発した左腕は7回まで無失点と完璧な投球を見せていたが、8回に適時二塁打を浴びて1点を失い、なおも二死二、三塁としたところでリリーフを仰いだ。ところが、マウンドを託された高橋が完全に打ち取った打球を内野陣がまさかのお見合い(記録は2点適時内野安打)。さらに9回2016/05/15東京スポーツ詳しく見る日本ハムが鎌ヶ谷スタジアムでビール半額デーを実施
2Fコンコースにて通常600円(税込)の生ビール大を300円で、500円の生ビール中を250円で販売する。同様の企画は、6月23日のDeNA戦、8月28日のフューチャーズ戦でも行う。社員兼キャラクターの「DJチャス。」は、「お車や自転車含む二輪車でお帰りになる方にはアルコールは販売できないので、お酒2016/05/15デイリースポーツ詳しく見る日本ハム「鎌スタ☆ビール半額デー」を実施
鎌スタ☆ビール半額デー」を実施すると発表した。球場の2階コンコースにて、通常600円(税込)の生ビール(大)が300円となり、500円の生ビール(中)が250円で販売される。また、同様の企画は6月23日のDeNA戦、8月28日こフューチャーズ戦でも実施する。社員兼キャラクターの「DJチャス。」は、「2016/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/14
阪神・鳥谷 19打席連続無安打に金本監督おかんむり
手(34)が13日のDeNA戦(横浜)で今季初めて7番に降格し、4タコに終わった。金本知憲監督(48)から「振りにシャープさがない。このまま流れに任せるのではなく、自力で立て直さないと。自分で這い上がってこないと!」と特大のカミナリを落とされた鳥谷はこれまで「次、頑張ります」など言い続けてきたが、状2016/05/14東京スポーツ詳しく見る【阪神】金本監督、9回新井が値千金の一発「本当に期待通り」
3日・横浜)13日のDeNA戦(横浜)は9回に新井の値千金の一発が飛び出し競り勝った金本阪神。貯金を1とし3位タイに浮上した。―新井が一発で決めた。「それを期待して出している選手。まさかあの場面でというのはね」―最初は1点ビハインドの7回2死無走者から代打起用。一発を期待してのものだったのか。「そう2016/05/14スポーツ報知詳しく見る阪神・藤川が復帰後初の中継ぎ登板で及第点
手(35)が14日のDeNA戦(横浜)で復帰後、初めて中継ぎとして登板した。2点ビハインドの8回のマウンドに上がった藤川は、5番・ロペスを遊ゴロに抑えると倉本には中前打。さらに代打・乙坂のボテボテの当たりが内野安打になってしまい一死一、二塁のピンチを招いた。しかし、戸柱の犠打を自らの好守備で阻止する2016/05/14東京スポーツ詳しく見る金本監督「納得いかない」NPB説明も コリジョン騒動は収束せず
、横浜スタジアムでのDeNA戦の試合前に、セ・リーグの杵渕和秀統括と友寄審判長から、12日に提出した11日・巨人戦でのコリジョンルール適用への意見書に対する説明を受けた。ただ、納得したわけではなく、改めて再回答を要求。両者の見解は平行線のまま終わった。球場到着後、高野本部長、谷本常務、高代ヘッドコーコリジョンルール適用 コリジョン騒動 友寄審判長 巨人戦 平行線 意見書 杵渕和秀統括 球場到着 矢野作戦 説明 谷本常務 金本監督 金本知憲監督 高代ヘッドコーチ 高野本部長 DeNA戦 NPB説明2016/05/14デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】水着モデル中西渚、2軍戦でノーバン始球式「とても気持ちよかった」
ン・リーグ日本ハム・DeNA戦(鎌ヶ谷)で始球式を務めた。中西は今年から鎌スタの社員兼キャラクターの「DJチャス。」の部下役「チャスガール。」を務めている、紫のミニスカートと深紅のマフラーという師匠顔負け?のカラーアイテムを身に付け登場。始球式の投球は174センチの長身からノーバンで捕手・石川亮のミ2016/05/14スポーツ報知詳しく見る阪神 コリジョン騒動で一丸勝利 闘虎軍団に変えた
阪神が13日のDeNA戦(横浜)を3―2の逆転勝ちで制し、連敗を3で止めた。DeNA先発の井納にてこずり、劣勢で迎えた終盤に打線が奮起。藤浪ら投手陣も粘りを見せ、まさにチーム一丸での勝利となったが、その裏には金本知憲監督(48)らナインの怒りが集まった“コリジョン一丸効果”があった――。負ければ開幕2016/05/14東京スポーツ詳しく見る楽天移籍の栗原 ベテランが歩む復活ロード
、開幕を2軍で迎えたが、12日のイースタン・DeNA戦(泉)で約2カ月ぶりに実戦復帰。31日から開幕する交流戦期間中の1軍昇格に、照準を合わせている。故郷・東北で再起をかけるべく歩み出した矢先、故障に見舞われた。実戦に戻るまでに約2カ月を要したが、久々の打席に、栗原は充実の表情を浮かべていた。目の前2016/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/13
阪神・新井良「完璧」決勝2号ソロ「ファンの方のおかげ」
た。4月27日・巨人戦(甲子園)以来の今季2号。DeNA戦では、14年4月27日以来の一発となった。カウント1-1からの3球目を捉え、左翼スタンドへ飛び込む会心の一撃。「完璧でした。山崎くんはすごくいいピッチャーなんで、とにかく積極的にいこうと思って打ちました。芯でしたし、たくさんのファンの方のおか2016/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/12
スレンダーモデルが日本ハム-DeNA始球式へ「ノーバン自信ある」
タン・リーグ公式戦、DeNA戦の始球式を水着のファッションモデルなどで活躍中の中西渚(21)が務めると発表した。中西は身長1メートル74センチのスレンダー美人。2016年は「チャスガール。」として、鎌スタのPR活動に奔走する社員兼キャラクターの二刀流「DJチャス。」の部下役を務めるなど、これからが期2016/05/12サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム、鎌スタで中西渚が始球式 「ノーバンには自信があります」
14日のイースタン・DeNA戦で、水着ファッションモデルなどで活躍中の中西渚(21)が始球式を務めることを12日、日本ハムが発表した。中西は身長174センチのスレンダー美人で、2016年は「チャスガール。」として鎌スタのPR活動に奔走している社員兼キャラクターの二刀流「DJチャス。」の部下役を務める2016/05/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪、中9日でDeNA戦先発へ
加。先発予定の13日DeNA戦(横浜)に向けて、キャッチボールやショートダッシュなどで汗を流した。当初は10日の巨人戦(甲子園)に先発予定だったが、雨天中止となり、中9日での登板となる。約1カ月ぶりの白星へ「想定していたカードとは違いますけど、気持ちを新たに曜日、カードは考えず自分のピッチングをする2016/05/12デイリースポーツ詳しく見る大抜擢で初先発初勝利 竜ドラ2佐藤優は先発転向まだ半月
北福祉大)が10日のDeNA戦でプロ初先発。5回2安打1失点でプロ初勝利を挙げ、喜びをかみしめた。キャンプで友利投手コーチからツーシームを教わり、これがハマった。先発に故障者が続出する中で抜擢された。一軍キャンプに参加した佐藤は当初、リリーフ起用の方針だった。二軍スタートとなった開幕から6戦続けて中2016/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る【球界ここだけの話(539)】燕・大引、活躍の裏に父親「人間教育が大きくしてくれた」
ったらプロ野球選手になっていません。おやじに言われたのは『何事も最後までやり遂げなさい』だとか、『人が怒られていることも、自分のことのように聞きなさい』とか。大げさじゃなく、父の人間教育が僕を大きくしてくれました」大引は自分の意思で、父を亡くした4日のDeNA戦(横浜)に出場。デーゲームで行われた翌2016/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/11
中日・杉山「サヨナラ賞」に笑顔「とても光栄なこと」
手(25)が11日、DeNA戦(横浜)の試合前にトロフィーと賞金30万円を贈られた。4月16日の阪神戦(ナゴヤドーム)で1点を追う9回一死満塁から中越えにサヨナラ打となる2点適時二塁打を放った杉山。プロ初のサヨナラ打、初受賞となった会見では「何を言っていいかも分からないところがあるが、こうやって記者2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/10
中日ドラ2佐藤 憲伸以来18年ぶり新人プロ初登板初先発初勝利
優(22)が10日のDeNA戦で5回、70球を投げを2安打1失点と好投。チームでは98年の川上以来18年ぶりとなる新人プロ初登板初先発初勝利を飾った。身長1メートル87センチの右腕。今季ウエスタン・リーグでは中継ぎで6試合に登板しただけ。3日の社会人野球ベーブルース杯(長良川)でプロ初先発し7回無失2016/05/10スポーツニッポン詳しく見るナニータ 20試合連続安打!2安打放ち打率・369
0日、横浜で行われたDeNA戦の6回に右前打を放ち、これで20試合連続安打となった。チームでは13年のルナが記録した23試合以来の20試合到達となった。この日は「5番・左翼」で出場。初回は三邪飛、4回は遊飛に倒れたが、第3打席の6回に先頭打者で右前に運び、その後堂上の中犠飛でチーム3点目のホームを踏2016/05/10スポーツニッポン詳しく見る中日D2・佐藤、プロ初登板初勝利! 憲伸以来18年ぶり
)=東北福祉大=が、DeNA戦にプロ初登板で先発し、5回2安打3奪三振、2四球の1失点でプロ初勝利を挙げた。佐藤は1-0の二回、筒香に甘く入った真っすぐを右中間席に同点ソロを浴びたが、許した失点はこの1点のみ。1メートル87の長身から投げ下ろす140キロ台後半の真っすぐと、低めに制球された変化球との2016/05/10サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】哲朗、復帰へ万全アピール「まずファームで4割打つ」
この日はイースタン・DeNA戦(泉)が雨天中止となり、仙台市の泉練習場でダッシュや打撃練習で汗を流した。今季は開幕1軍も、2試合に出場しただけで降格。2軍では6試合で打率4割2分9厘と好調だったが、4月9日のイースタン・ロッテ戦(利府)で左脇腹に死球を受け「左側胸部肋軟骨損傷」と診断された。「もう痛2016/05/10スポーツ報知詳しく見る
2016/05/09
【中日】山井、今季初勝利へ雨の中気合の調整
37)はキャッチボールなどで調整。11日に、4月27日のDeNA戦(同)以来の先発が予定されており、今季初勝利を目指して気合のこもった表情を見せていた。ゲンのいい球場―のはずだった。横浜では2011年から昨季まで4勝0敗2セーブの好成績。13年6月28日にはノーヒットノーランも記録した。しかし、先月2016/05/09スポーツ報知詳しく見る中日ドラ2・佐藤優 プロ初先発へ「思い切って投げたい」
北福祉大)が10日のDeNA戦(横浜)でプロ初登板初先発する。大野、小熊、ネイラーが故障で離脱し、先発陣の台所事情が苦しい中での抜てき。ここまで二軍戦では6試合全て中継ぎ登板だが、直前3日に先発したベーブルース杯争奪社会人野球大会では、7回無失点の好投を見せた。佐藤は「とにかく思い切って投げたい」と2016/05/09東京スポーツ詳しく見るプロ初先発の中日・佐藤「自分のボールを投げたい」 10日のDeNA戦
日のドラフト2位・佐藤優投手(東北福祉大)が、10日のDeNA戦(横浜)でプロ初登板で先発する。練習を終えた右腕は、「自分のボールを投げたい」と、短く抱負を口にした。145キロ前後のキレのある直球が武器の22歳は、2軍で6試合に投げ、0勝0敗、防御率3・38、13回1/3を投げ、奪三振は12だった。2016/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/07
西武・バスケスが緊急昇格、初失点の南川が再調整
スは昨年右肘を痛めた影響で、キャンプから1軍登板がなく、6日のイースタン・リーグ、DeNA戦(平塚)で1回を無失点。7試合に投げ、防御率2・57。4月29、30日の日本ハム戦(西武プリンスドーム)で連投テストを行い、8日のDeNA戦(横須賀)にも登板予定だったが、田辺監督は「そんな余裕はない」と急きエスメルリング・バスケス投手 バスケス 出場選手登録 南川 南川忠亮投手 右肘 失点 日本ハム戦 昇格 田辺監督 登板予定 緊急昇格 西武 西武プリンスドーム 調整西武 軍登板 連投テスト 防御率 DeNA戦2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤川 2発被弾5失点で3回KO「結果が全て」
ィンにバックスクリーンへ9号3ランを浴びて先制点を献上。さらに、3回には無死二塁から雄平に2号2ランを許して計5点を奪われてこの回限りで降板した。4月30日のDeNA戦で7回途中1失点と好投し、復調の兆しを見せた右腕は「結果が全て。結果が悪いのでね…」と肩を落とした。香田投手コーチは「ボール、ボール2016/05/07東京スポーツ詳しく見る広島・エルド、リーグトップ12号! バックスクリーンに豪快2ラン
7回戦、7日、マツダ)広島のブラッド・エルドレッド内野手(35)が7日のDeNA戦(マツダ)にスタメン出場した。1-3とビハインドの展開で迎えた三回、二死一塁でバックスクリーン右への12号2ランを放ち「打ったのはスライダー。変に力まずリラックスできていたね。しっかりとらえることができたよ」と話した。2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/05
新生活開始 カトパンが周囲に漏らした“夜ふかし”の罪悪感
新情報番組「スポーツLIFEHERO’s」(土・日曜の深夜帯)では日曜のメーンMCに抜擢され、早速、東京ドームで行われた巨人―DeNA戦のグラウンド取材デビュー。持ち前の美貌と気さくな対応で選手たちの心をざわつかせた。転身後の新たな所属先は、八木亜希子(50)や高島彩(37)といったフジOGが多数在2016/05/05日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】菅野が2失点完投4勝目で首位再浮上!…試合は2時間3分のスピーディー展開
上した。3月31日のDeNA戦(横浜)の7回以来自責点ゼロの投球を続けていた菅野は、7回に2失点し、記録は40イニングでストップした。巨人は0―0の6回2死三塁、坂本が左前適時打を放ち先制。続くギャレットがバックスクリーン右に飛び込む6号2ランで、この回合計3点を入れた。菅野は6回まで1安打無失点で2016/05/05スポーツ報知詳しく見る菅野が打たれた、天谷に2ラン被弾で41イニングぶりの自責点
を許し、3月31日のDeNA戦(横浜)の7回以来41イニングぶりの自責点となった。6回まで1安打無失点で内野ゴロの山を築いていた菅野だったが、味方が先制して3―0とした直後の7回に捕まった。1死から丸に左中間へ二塁打されると、2死二塁で天谷に右翼スタンドへ運ばれた。しかし、巨人打線は7回に村田が再び2016/05/05スポーツ報知詳しく見る
2016/05/04
巨人・江柄子、598日ぶり1軍先発も結果残せず…五回途中5失点で降板
014年9月14日のDeNA戦(東京ドーム)以来、1年8カ月ぶりに1軍先発のマウンドに立つも、五回途中6安打5失点で降板し、今季初勝利を手にすることはできなかった。江柄子は直球と変化球を上手く使い分けテンポよく投げていたが二回、安打と盗塁で二死二塁の場面。相手先発の野村に真っすぐをたたかれると、打球2016/05/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・高山、18打席ぶり安打!吉見の直球を打ち返す
放った。4月30日のDeNA戦(甲子園)から、スタメンから遠ざかっていた高山。最近は17打席連続で無安打に終わっていたが、この日は「1番・中堅」でスタメンに復帰した。一回、先頭打者で打席に立った高山は、カウント2-2から相手先発・吉見の真ん中への142キロ直球をきれいに打ち返した。打球は吉見の左足に2016/05/04サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・中島が1軍登録 高津C「ひたむきに頑張ってきた」
、1軍初昇格。同日のDeNA戦(横浜)からチームに合流した。中島は2015年、福岡大から育成ドラフト1位で入団。最速150キロ右腕で、2年目の今季はイースタン・リーグ15試合に登板し、0勝1敗2セーブ、防御率2・40。最近は10試合連続無失点と好投を続けていた。背番号は111から71に変更された。練2016/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/03
広島・田中が初球先頭打者アーチ!「初球から狙っていた球を積極的に思い切って」
巨人先発・田口の初球、130キロのスライダーを打ちぬいた。当たりは左翼席スタンドにギリギリに届く第2号ソロ。田中は「初球から狙っていた球を、積極的に思い切っていきました」と話した。田中はプロ初の先頭打者本塁打を2015年5月14日の巨人戦(東京D)で飾った。翌15日にもDeNA戦(マツダ)で放ち、22016/05/03サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト畠山、5日にも1軍合流 4連勝中燕“最強打線”復活へ
山が、早ければ5日のDeNA戦から1軍に合流する。真中監督は「早くてもDeNA戦のケツ、(次のカードで6日からの)阪神戦になると思う」と見通しを語った。畠山は春季キャンプ中に腰を痛め、オープン戦を全試合欠場。開幕には間に合って4番を務めたものの、万全の体調ではなかった。14試合で打率・241、0本塁2016/05/03スポーツニッポン詳しく見るヤクルト山田 リーグ単独トップ11号2ラン
ト・山田哲人内野手(25)が3日、DeNA戦(横浜)でリーグ単独トップとなる11号2ランを放った。4―0で迎えた5回2死二塁のチャンスで、DeNA先発モスコーソの初球の直球を左中間スタンドに叩き込み、リードを6点に広げた。11号は西武・メヒアと並んで両リーグトップ、セ・リーグでは単独トップとなった。2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
【球界ここだけの話(529)】虎ドリスがハマっている「ゴーニーニー!」「アノー!」のフレーズの意味
手(28)が、1日のDeNA戦(甲子園)でうれしい来日初勝利を挙げた。投げては150キロ台中盤の速球をどんどんと投げ込み、しゃべっては「ムチョ、イイネ!」など日本語をグングン吸収する、絵に描いたような陽気なドミニカンだ。日本球界で順調なスタートを切ったそんなドリスが、最近ハマっているワードがある。「2016/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/01
【阪神】金本監督、決勝打の大和を絶賛「試合を決める勝負強さ持ってる」
督(48)が、1日のDeNA戦(甲子園)で決勝打の大和外野手(28)を絶賛した。大和は同点の8回2死一、三塁から勝ち越しの右前適時打を放った。試合後、指揮官は「彼は、そんなに率は残せないけど、試合を決める勝負強さを持っている。2、3年前は、よく試合を決めていたからね。そういう土壇場の集中力を持ってい2016/05/01スポーツ報知詳しく見る阪神・ドリスが来日初勝利「絶対に抑えようと思っていた」
投手(22)が1日のDeNA戦(甲子園)で来日初勝利を挙げた。同点の8回に登板すると四球を出しながらも無失点投球。その裏に味方が勝ち越したことで白星が転がり込んだ。ムードメーカーとなっている陽気な右腕は「大事な場面だったので絶対に抑えようと思っていた。負けていても勝っていてもいくつもりだったよ」とニ2016/05/01東京スポーツ詳しく見る
2016/04/30
中日・岩瀬に意外な先発転向のススメ
外れた。前日27日のDeNA戦(横浜)で3失点、23日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)でも逆転3ランを浴びており、2試合連続のリリーフ失敗。ここまで5試合に登板して0勝1敗、防御率12・00と本来の投球ができておらず、本人が首脳陣に二軍での再調整を申し出たという。岩瀬の抹消に反対していた森ヘッドコーチも2016/04/30東京スポーツ詳しく見る虎・福留、代打出場も三振 片岡打撃C「足よくない中で出ていた」
れた福留は、1点リードの七回二死一、二塁から代打で出場するも空振り三振だった。「俺は、きょうは関係ない。陽川だよ」と試合をひっくりかえした若手を称えた。片岡打撃コーチは「足(左太もも裏痛)がまだよくない中で出ていた。無理はさせられないから」と説明。30日のDeNA戦(甲子園)は先発で出場する予定だ。2016/04/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤川に復活の兆し 7回途中1失点に本人も手応え
しを見せた。30日のDeNA戦(甲子園)に先発し、最速146キロの直球に加え、カーブやフォークを有効に使って3回までパーフェクト投球。4回一死二、三塁でロペスに犠飛を許して先制点を与えたが、その後は追加点を許さず、7回二死満塁の場面で降板した。打線の援護がなく2敗目(1勝)を喫したが、復帰後、最長と2016/04/30東京スポーツ詳しく見る
2016/04/29
【広島】強力打線は疲れ知らず!新井温存でも“4番目打者”松山3安打2打点
慮し、この日は4番・新井が今季初のスタメン落ち。緒方監督は「松山を”4番目“に入れたけど、いい打撃をしてくれた。新井が出なくても勝つんやから明日も休んでもらおうかね」。冗談交じりの高笑いが出るほどの快勝だった。昨年5月17日のDeNA戦(マツダ)以来となる4番に座った松山のバットが火を噴いた。5回12016/04/29スポーツ報知詳しく見る【阪神】岩貞、6回1失点で2勝目 防御率0・79はリーグ2位
手(24)が29日のDeNA戦(甲子園)で、6回4安打1失点(自責0)の力投で2勝目を挙げた。4回にみずからの失策から先制を許したが、味方が逆転した直後の6回無死三塁では井手を中飛、倉本、飛雄馬を連続三振に仕留めて、ピンチを脱した。今季は救援陣が打たれて白星を逃した試合もあったが、9回1死三塁のピン2016/04/29スポーツ報知詳しく見る阪神・陽川がプロ1号 逆転弾で連敗ストップ
手(25)が29日、DeNA戦(甲子園)で今季3度目のスタメン出場を果たし、逆転弾となるプロ1号2ランでチームの連敗をストップさせた。陽川は「正直、鳥肌が立ちました。金本監督から『センター返しを心がけていこう』と助言をもらい、それがいい結果に出た」と興奮気味に語った。指揮官から「地味キャラ」とイジら2016/04/29東京スポーツ詳しく見る熊本出身の阪神・岩貞が2勝目 奪三振数でリーグトップに
手(24)が29日、DeNA戦(甲子園)に先発し、6回1失点の好投で2勝目を挙げた。4回に二死一、二塁からDeNA・戸柱に適時打を浴びて先制点を献上したが、6回無死三塁のピンチを無失点で切り抜けるなど粘りの投球。この日も8個の三振を奪って計46個とし、巨人・菅野智之投手(26)を抜いて、再び奪三振数2016/04/29東京スポーツ詳しく見る巨人・菅野、球団初の月間防御率0.00!15年ぶり4人目
子園)に延長十二回の末、3-3で引き分けた。2点リードの九回に登板した守護神、沢村拓一投手(28)が2失点で同点とされ、逃げ切りに失敗。巨人・菅野が五回に1失点し、3月31日のDeNA戦の八回からの連続イニング無失点が30で止まった。2リーグ制(1950年)以降、球団で30イニング以上連続無失点は82016/04/29サンケイスポーツ詳しく見る中日・ビシエドが9号2ラン 4カード連続弾に「しっかり捉えられた」
手(24)が投じた高めの直球をフルスイング。打球はバックスクリーンに飛び込んだ。9号2ランにビシエドは「しっかりとボールを捉えられたよ」と納得の表情を浮かべた。阪神、ヤクルト、DeNA戦に続く4カード連続弾で、対戦カード別で本塁打を放っていないのは巨人戦だけ。もはやセ・リーグではほぼ敵無しの状態だ。2016/04/29東京スポーツ詳しく見る広島・新井、今季初めてスタメン外れる 4番は松山
故障離脱後、19日のDeNA戦(横浜)からは8試合、「4番・一塁」で出場していた。故障などではなく、この日も通常の打撃練習や、試合前ノックなどにも参加していた。首脳陣は当初から夏場以降を見据えて、休養日を設けるプランを温めていた。東京からの移動試合などの負担を考慮して、休養日に充てたと見られる。ベン2016/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/28
巨人・沢村「チームに申し訳ない」 救援失敗で菅野の白星消す
いつかれた。22日のDeNA戦(東京ドーム)でも同点弾を浴びており、菅野が先発した試合では2戦連続での救援失敗となった。この回先頭打者のゴメスに、1点差に詰め寄られる本塁打を許すと、2つの安打と犠打で1死二、三塁。すると代打・原口に同点となる中犠飛を許し、ここで降板となった。高橋監督は「投げる回数も2016/04/28デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野 白星スルリも納得の投球 8回1失点「いい内容だった」
前回先発した22日のDeNA戦で右手中指のマメがつぶれながらも、中5日での登板だったこの日。初回から直球、スライダーを中心に、打たれる気配を感じさせない投球で阪神打線を圧倒した。五回、坂本の悪送球の間に1点を奪われ、連続無失点イニングは「30」でストップ。七回には連打と味方の失策で1死満塁のピンチを2016/04/28デイリースポーツ詳しく見る中日・岩瀬が志願の二軍落ち 連続救援失敗で再調整
された。前日27日のDeNA戦(横浜)で、1点差に迫った直後の7回から2番手として登板したが、3失点で一死しか奪えずに降板。23日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)でも9回二死のセーブがつく場面で逆転3ランを浴び、2試合連続の背信投球となった。今季はここまで5試合に登板し、0勝1敗、防御率12・00と本来2016/04/28東京スポーツ詳しく見る中日・岩瀬が2軍落ち…2戦連続で不安定な投球
した。岩瀬は27日のDeNA戦(横浜)に、先発山井のあとを受け七回から登板。チームが追い上げ、1点差に迫った場面でのマウンドだったが、満塁のピンチを作ると乙坂、筒香の連打で3失点。アウトを一つしか取れず降板した。試合後に谷繁監督は「考えていかないといけない」と、2軍での再調整の可能性を示唆していた。2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る